JP2010114774A - 無線通信装置及び無線通信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 無線通信装置においては、異なる無線通信方式で通信するミリ波無線通信部130及びマイクロ波無線通信部140を備え、ミリ波無線通信部140で送信データを送信する場合には、無線モジュール統合制御部120内の送信キュー124にその送信データのコピーが保持される。この無線通信装置は、ミリ波無線通信部140での通信が遮断された場合には、無線モジュール統合制御部120内の送信キュー124に保持されている送信データのコピーがマイクロ波無線通信部140に転送され、マイクロ波無線通信部140でフレームが送信される。
【選択図】 図1
Description
図1〜図4を参照して、第1の実施の形態に係る無線通信装置を説明する。図1は、第1の実施の形態に係る無線通信装置100の概略構成を示している。この無線通信装置100は、図1に示されるように、ミリ波の周波数帯で通信するミリ波無線通信部130と、マイクロ波の周波数帯で通信するマイクロ波無線通信部140と、ミリ波無線通信部130及びマイクロ波無線通信部140を選択し、選択した無線モジュールへの送信データの転送を制御する無線モジュール統合制御部120と、を備える。また、無線通信装置100は、上位側のプロトコルであるTCP/IPに基づく送信データの制御を行う上位側レイヤ制御部110と、を備える。この無線通信装置100では、送信データを送信する宛先の無線通信装置との通信状況に応じてミリ波無線通信部130とマイクロ波無線通信部140とが選択的に切り替えられて無線通信が実施される。
図2を参照して、第1の実施の形態に係る無線通信装置100がミリ波無線通信部130で通信する場合における動作を説明する。図2は、図1に示される無線通信装置100がミリ波無線通信部130で通信する場合における送信データを送信する処理手順を概略的に示している。
図3を参照して、図1に示される無線通信装置100がマイクロ波無線通信部140で通信する場合における動作を説明する。図3は、図1に示される無線通信装置100がマイクロ波無線通信部140で通信する場合におけるフレームを送信する処理手順を概略的に示している。
図2及び図4を参照して、第1の実施の形態に係る無線通信装置100がミリ波による通信を行っていた場合に、ミリ波による通信が遮断されたと判断し、使用する無線通信部をミリ波無線通信部130からマイクロ波無線通信部140へ切り替える制御方法を説明する。
第2の実施の形態は、第1の実施の形態の変形例であり、第2の実施の形態では、第1の実施の形態とは異なる部分を中心に説明する。第2の実施の形態では、第1の実施の形態と同様に、ミリ波無線通信部130による通信中に、ミリ波無線通信部130による通信が遮断された場合に無線通信部をマイクロ波無線通信部140による通信に切り替えて通信を継続する。しかしながら、第2の実施の形態では、無線モジュール統合制御部120は、ミリ波無線通信部130による通信で送信エラーとなった送信データを保持し続けるのではなく、送信エラーとなった送信データについては即座にマイクロ波無線通信部140に転送し、マイクロ波無線通信部140でフレームを送信する。従って、第2の実施の形態では、ミリ波無線通信部130の通信におけるリトライアウトの回数がスレッショルドを超えて転送先判断部122が無線通信部を切り替える決定をする前にも、送信エラーとなったフレームをマイクロ波無線通信部140で送信することでフレームの保護を図る点が第1の実施の形態と異なる。
第3の実施の形態は、第1の実施の形態の変形例であり、第3の実施の形態では、第1の実施の形態とは異なる部分を中心に説明する。第3の実施の形態では、第1の実施の形態と同様に、ミリ波無線通信部130による通信中に、ミリ波無線通信部130による通信が遮断された場合に無線通信部をマイクロ波無線通信部140による通信に切り替えて通信を継続する。しかしながら、第3の実施の形態では、ミリ波無線通信部130による通信で送信エラーとなった送信データ毎に対応するのではなく、全体的な状況として判断し、送信データの保持及び管理する方法を容易にする点が第1の実施の形態と異なる。
第4の実施の形態は、第1の実施の形態の変形例であり、第4の実施の形態では、第1の実施の形態とは異なる部分を中心に説明する。第4の実施の形態では、第1の実施の形態と同様に、ミリ波無線通信部130による通信中に、ミリ波無線通信部130による通信が遮断された場合に無線通信部をマイクロ波無線通信部140による通信に切り替えて通信を継続する。しかしながら、第4の実施の形態では、ミリ波無線通信部130で通信する送信データのコピーを無線モジュール統合制御部120内の送信キュー124に保持しておくのではなく、ミリ波無線通信部130内の送信キュー132のサイズを小さく設定し、無線モジュール統合制御部120内の送信キュー124でなるべく送信データ保持を行い、ミリ波無線通信部130で送信エラーが発生した場合に破棄することとなる送信キュー132内に保持される送信データの数を減らし、破棄される送信データを減らすという点が第1の実施の形態と異なる。
図7を参照して、第4の実施の形態に係る無線通信装置100がミリ波無線通信部130で通信する場合における動作を説明する。図7は、図1に示される無線通信装置100がミリ波無線通信部130で通信する場合における送信データを送信する処理手順を概略的に示している。
図8を参照して、第4の実施の形態に係る無線通信装置100がミリ波による通信を行っていた場合に、ミリ波による通信が遮断されたと判断し、使用する無線通信部をミリ波無線通信部130からマイクロ波無線通信部140へ使用する無線通信部を切り替える制御方法を説明する。
Claims (12)
- 第1の周波数帯で通信する第1の無線モジュールと、
第2の周波数帯で通信する第2の無線モジュールと、
前記第1の無線モジュールまたは前記第2の無線モジュールの一方に対して送信データを出力し、当該一方の無線モジュールによって前記送信データを送信させる制御部と、を備え、
前記制御部は、前記第2の無線モジュールへ出力した前記送信データを保持し続ける記憶部を有し、前記送信データを送信させる無線モジュールを、前記第2の無線モジュールから前記第1の無線モジュールへ切り換えた場合に、前記記憶部に保持される前記送信データを前記第1の無線モジュールへ出力することを特徴とする無線通信装置。 - 前記第1の無線モジュールは、第1の指向性を有する前記第1の周波数帯で通信し、
前記第2の無線モジュールは、前記第1の指向性より高い指向性を有する第2の指向性を有する前記第2の周波数帯で通信することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記第2の無線モジュールは、前記制御部から転送される送信データの送信をデータリンク層で規定される送信処理及び再送処理を行うものであって、フレームを送信した後に、前記フレームの送達確認フレームを受信した場合には前記フレームの送信処理の成功を前記制御部に通知し、前記送達確認フレームを受信できない場合には前記フレームの再送処理を行い、再送処理後にも前記送達確認フレームを受信できない場合には前記フレームの送信処理の失敗を前記制御部に通知し、
前記フレームの送信処理が失敗した回数に対して基準値が予め設定されていて、
前記制御部は、前記第2の無線モジュールでの通信時に、前記フレームの送信処理が失敗した回数が前記基準値を超えた場合には、前記フレームを送信させる無線モジュールを前記第2の無線モジュールから前記第1の無線モジュールへ切り替えることを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記第2の無線モジュールは、前記制御部から転送される送信データの送信をデータリンク層で規定される送信処理及び再送処理を行うものであって、フレームを送信した後に、前記フレームの送達確認フレームを受信した場合には前記フレームの送信処理の成功を前記制御部に通知し、前記送達確認フレームを受信できない場合には前記フレームの再送処理を行い、再送処理後にも前記送達確認フレームを受信できないと、前記フレームの送信処理の失敗を前記制御部に通知し、
前記制御部は、前記第2の無線モジュールでの通信時において、前記第2の無線モジュールから前記フレームの送信処理の失敗を通知される度に、前記送信処理が失敗したフレームに対応する前記記憶部に保持される前記送信データを前記第1の無線モジュールに転送することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。 - 前記フレームの送信処理が失敗した回数に対して基準値が予め設定されていて、
前記制御部は、前記フレームの送信処理が失敗した回数が前記基準値を超えた場合には、前記フレームを送信させる無線モジュールを前記第2の無線モジュールから前記第1の無線モジュールへ切り替えることを特徴とする請求項4に記載の無線通信装置。 - 前記制御部は、送信処理が失敗した回数をカウントするための第1の時間間隔が予め設定されていて、前記第1の時間間隔内に前記フレームの送信処理が失敗したことが通知されない場合には、前記送信処理の失敗をカウントした回数をリセットすることを特徴とする請求項3または請求項5に記載の無線通信装置。
- 送信処理が失敗した回数をカウントするための第2の時間間隔が予め設定されていて、
前記制御部は、前記第2の設定時間内に前記カウントした送信処理の失敗の回数が前記基準値を超えない場合には、前記カウントした送信処理の失敗の回数をリセットすることを特徴とする請求項3または請求項5に記載の無線通信装置。 - 前記制御部は、前記記憶部に保持する前記送信データの上限値が予め設定されていて、前記上限値を超えて前記送信データを前記記憶部に保持する場合には、前記記憶部に保持される前記送信データを格納した順番に従って順次削除することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
- 送信データを保持する第1の送信キューを有し、第1の周波数帯で通信する第1の無線モジュールと、
あるデータ容量の送信データを保持する第2の送信キューを有し、第2の周波数帯で通信する第2の無線モジュールと、
前記第1の無線モジュールまたは前記第2の無線モジュールの一方に対して送信データを出力し、当該一方の無線モジュールによって前記送信データを送信させる制御部と、を備え、
前記制御部は、前記第2の無線モジュールへ出力した前記送信データを保持し続ける第3の送信キューを有し、前記第2の無線モジュールでの通信時において、前記第2の無線モジュールから前記送信データが送信される毎に前記第3の送信キューから前記送信データを第2の送信キューに転送して前記第2の送信キューに送信データを補充して前記第2の送信キューに前記データ容量で前記送信データを保持させ続け、
前記第2の無線モジュールから前記第1の無線モジュールへ切り替えた場合に、前記第3の送信キューに保持される前記送信データを前記第1の無線モジュールの前記第1の送信キューに転送する制御部と、
具備することを特徴とする無線通信装置。 - 前記第2の送信キューは、前記第3の送信キューの容量と比較して小さく設定されることを特徴とする請求項9に記載の無線通信装置。
- 第1の周波数帯で通信する第1の無線モジュールと、
第2の周波数帯で通信する第2の無線モジュールと、
前記第1の無線モジュールまたは前記第2の無線モジュールの一方に対して送信データを出力し、当該一方の無線モジュールによって前記送信データを送信させる制御部と、から構成される無線通信装置の制御方法において、
前記第2の無線モジュールへ出力した前記送信データを保持し続ける記憶部を有し、前記送信データを送信させる無線モジュールを、前記第2の無線モジュールから前記第1の無線モジュールへ切り換えた場合に、前記記憶部に保持される前記送信データを前記第1の無線モジュールへ出力することを特徴とする無線通信方法。 - 送信データを保持する第1の送信キューを有し、第1の周波数帯で通信する第1の無線モジュールと、
あるデータ容量の送信データを保持する第2の送信キューを有し、第2の周波数帯で通信する第2の無線モジュールと、
前記第1の無線モジュールまたは前記第2の無線モジュールの一方に対して送信データを出力し、当該一方の無線モジュールによって前記送信データを送信させる制御部と、から構成される無線通信装置の制御方法において、
前記第2の無線モジュールへ出力した前記送信データを保持し続け、前記第2の無線モジュールでの通信時において、前記第2の無線モジュールから前記送信データが送信される毎に前記第3の送信キューから前記送信データを第2の送信キューに転送して前記第2の送信キューに送信データを補充して前記第2の送信キューに前記データ容量で前記送信データを保持させ続け、
前記第2の無線モジュールから前記第1の無線モジュールへ切り替えた場合に、前記第3の送信キューに保持される前記送信データを前記第1の無線モジュールの前記第1の送信キューに転送することを特徴とする無線通信方法。
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