JP2010110022A - 移動局及び無線基地局 - Google Patents
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Abstract
【課題】上りリンクにおいて適用されるCPの長さと下りリンクにおいて適用されるCPの長さを柔軟に変更する。
【解決手段】本発明に係る移動局UEは、上りリンク信号に挿入されるべきCPの長さを決定するように構成されているCP長決定部15と、
入力されたDFT-Spread OFDM(Single Carrier FDMA)方式の変調信号或いはOFDM方式の変調信号に対して、CP長決定部15によって決定された長さのCPを付加することによって上りリンク信号を生成するように構成されているCP付加部14とを具備し、CP長決定部15は、上りリンク信号に挿入されるべきCPの長さと下りリンク信号に挿入されているCPの長さとを異なる長さとすることができるように構成されている。
【選択図】図2
【解決手段】本発明に係る移動局UEは、上りリンク信号に挿入されるべきCPの長さを決定するように構成されているCP長決定部15と、
入力されたDFT-Spread OFDM(Single Carrier FDMA)方式の変調信号或いはOFDM方式の変調信号に対して、CP長決定部15によって決定された長さのCPを付加することによって上りリンク信号を生成するように構成されているCP付加部14とを具備し、CP長決定部15は、上りリンク信号に挿入されるべきCPの長さと下りリンク信号に挿入されているCPの長さとを異なる長さとすることができるように構成されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、移動局及び無線基地局に関する。
LTE(Long Term Evolution)方式やWiFi(Wireless Fidelity)方式やWiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)方式等といった直交周波数分割多重(OFDM:Orthogonal Frequency Division Multiplexing)方式、及び、離散フーリエ変換拡散直交周波数分割多重(Discrete Fourier Transform Spread OFDM)方式の移動通信システムでは、マルチパス干渉を除去するために、サイクリックプレフィックス(CP:Cyclic Prefix)が用いられている。
なお、かかる移動通信システムでは、上りリンク及び下りリンクにおいて
遅延プロファイルが、ほぼ同じであると想定して、同じ長さのCPが用いられている。
遅延プロファイルが、ほぼ同じであると想定して、同じ長さのCPが用いられている。
3GPP TS36.211
上述の移動通信システムでは、図5(a)に示すように、無線基地局eNBが、複数のアンテナAnt#1及びAnt#2を介して同じ情報を送信する場合、図5(b)に示すように、移動局UEでは、無線基地局eNBと各アンテナAnt#1及びAnt#2との間のケーブル長の差から、各アンテナAnt#1及びAnt#2から送信された信号が遅延波として観測される。
ここで、移動局UEにおいて、アンテナAnt#1から送信された下りリンク信号に対する干渉及び雑音の成分としては、アンテナAnt#2から送信された下りリンク信号による干渉が大きな割合を占め、アンテナAnt#2から送信された下りリンク信号に対する干渉及び雑音の成分としては、アンテナAnt#1から送信された下りリンク信号からの干渉が大きな割合を占めるため、下りリンク信号に対して「Extended CP」を挿入することにより、SINRを大きく増大することができる。
一方、上りリンクでも、図6(a)及び図6(b)に示すように、移動局UEにおける上りリンク信号の送信電力が限定的であるため、各アンテナAnt#1及びAnt#2で受信された移動局UE#1からの上りリンク信号は、移動局UE#2からの上りリンク信号による干渉の影響だけでなく、雑音や他セル干渉の影響も受けるため、各移動局UEによって送信される上りリンク信号に対して「Extended CP」を挿入することによる効果は、上りリンク信号に対して「Extended CP」を挿入することによる効果ほど顕著ではない。
逆に、上りリンクでは、「Extended CP」を挿入すること、すなわち、CPの長さを長くすることによって、オーバーヘッドが増大し、上り通信容量が劣化するため、効果よりも不具合の方が強くなる可能性が高いという問題点があった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、上りリンクにおいて適用されるCPの長さと下りリンクにおいて適用されるCPの長さを柔軟に変更することができる移動局及び無線基地局を提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、上りリンク信号に挿入されるべきサイクリックプレフィックスの長さを決定するように構成されているサイクリックプレフィックス長決定部と、入力されたDFT-Spread OFDM方式の変調信号或いはOFDM方式の変調信号に対して、前記サイクリックプレフィックス長決定部によって決定された前記長さのサイクリックプリフィクスを付加することによって、前記上りリンク信号を生成するように構成されているサイクリックプリフィクス付加部とを具備し、前記サイクリックプリフィクス長決定部は、前記上りリンク信号に挿入されるべきサイクリックプレフィックスの長さと下りリンク信号に挿入されているサイクリックプレフィックスの長さとを独立に設定することができるように構成されていることを要旨とする。
本発明の第1の特徴において、前記サイクリックプリフィクス長決定部は、前記上りリンク信号に挿入されるべきサイクリックプレフィックスの長さを、無線基地局によって送信された報知情報において指定されている長さとするように構成されていてもよい。
本発明の第1の特徴において、前記サイクリックプリフィクス長決定部は、前記上りリンク信号に挿入されるべきサイクリックプレフィックスの長さを、ハンドオーバ時に無線基地局によって送信された個別制御情報において指定されている長さとするように構成されていてもよい。
本発明の第2の特徴は、所定セル内の移動局から、DFT-Spread OFDM方式の変調信号或いはOFDM方式の変調信号にサイクリックプレフィックスが付与されることによって生成された上りリンク信号を受信するように構成されている無線基地局であって、報知情報によって、前記所定セル内の移動局に対して、前記上りリンク信号に挿入されるべきサイクリックプレフィックスの長さを指定するように構成されていることを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、所定セル内の移動局から、DFT-Spread OFDM方式の変調信号或いはOFDM方式の変調信号にサイクリックプレフィックスが付与されることによって生成された上りリンク信号を受信するように構成されている無線基地局であって、別のセルから前記所定セルにハンドオーバを行う移動局に対して、個別制御情報によって、該所定セル内で前記上りリンク信号に挿入されるべきサイクリックプレフィックスの長さを指定するように構成されていることを要旨とする。
以上説明したように、本発明によれば、上りリンクにおいて適用されるCPの長さと下りリンクにおいて適用されるCPの長さを柔軟に変更することができる移動局及び無線基地局を提供することができる。その結果、上下リンクのそれぞれに対するシステム容量の最適化が可能となる。
(本発明の第1の実施形態に係る移動通信システム)
図1乃至図4を参照して、本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムについて説明する。
図1乃至図4を参照して、本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムについて説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る移動通信システムは、LTE方式の移動通信システムであり、アンテナAnt#1及びAnt#2を有する無線基地局eNBと、移動局UEとを具備している。
また、本実施形態に係る移動通信システムでは、無線アクセス方式として、下りリンクについては、OFDM方式が適用され、上りリンクについては、「SC-FDMA(Single-Carrier Frequency Division Multiple Access)方式」が適用される用に構成されている。
OFDM方式は、特定の周波数帯域を複数の狭い周波数帯域(サブキャリア)に分割し、各周波数帯域上にデータを載せて伝送を行う方式である。かかるOFDM方式によれば、サブキャリアを周波数軸上で一部重なりあいながらも互いに干渉することなく密に並べることで、高速伝送を実現し、周波数の利用効率を上げることができる。
また、SC-FDMA方式は、特定の周波数帯域を分割し、複数の移動局UEの間で異なる周波数帯域を用いて伝送することで、複数の移動局UEの間における干渉を低減することができる伝送方式である。SC-FDMA方式によれば、送信電力の変動が小さくなる特徴を有することから、移動局UEの低消費電力化及び広いカバレッジを実現することができる。
本実施形態に係る移動通信システムでは、上りリンクにおいて、例えば、上り物理共有チャネル(PUSCH:Phyical Uplink Shared Channel)を介して上りデータ信号が送信され、上り物理制御チャネル(PUCCH:Phyical Uplink Control Channel)を介して上り制御信号が送信されている。
一方、下りリンクでは、例えば、同期チャネル(SCH:Synchronization Channel)を介して同期信号が送信され、下り物理共有チャネル(PDSCH:Phyical Downlink Shared Channel)を介して下りデータ信号が送信され、下り物理制御チャネル(PDCCH:Phyical Downlink Control Channel)を介して下り制御信号が送信されている。
また、下りリンクでは、各セルにおける報知情報として、MIB(Master Information Block)が、物理報知チャネル(PBCH:Physical Broadcast Channel)を介して送信され、SIB(System Information Block)1-11が、PDSCHを介して送信されるように構成されている(図2参照)。
具体的には、MIBは、セル帯域幅や送信アンテナ識別情報等の物理パラメータやシステムフレーム番号(SFN)を含み、40ms周期で送信されるように構成されている。
また、SIB1は、SI(System Informatio)-1にマッピングされて、80ms周期で送信されるように構成されている。なお、SIB1は、PLMN-IDやTACやセルIDやセル境界情報「value tag」や他のSIのスケジューリング情報等を含むように構成されている。
また、SIB2-8は、SI-xのいずれかにマッピングされて送信されるように構成されている。かかるSIB2-4の送信周期は、設定可能である。例えば、SIB2は、共通チャネル情報及び共有チャネル情報等を含み、SIB3は、セル再選択情報を含み、SIB4-8は、同一周波数内の隣接セル情報や異周波数における隣接セル情報等を含むように構成されている。
ここで、無線基地局eNBは、上述の報知情報によって、所定セル(無線基地局eNB配下のセル)内の移動局UEに対して、上りリンク信号(例えば、上りデータ信号や上り制御信号等)に挿入されるべきCPの長さを指定するように構成されている。例えば、無線基地局eNBは、MIBやSIB1やSIB2等によって、かかる指定を行うように構成されている。
なお、無線基地局eNBは、別のセルから所定セル(無線基地局eNB配下のセル)にハンドオーバを行う移動局UEに対して、個別制御情報(例えば、RRC Connection Reconfiguration等)によって、所定セル内で上りリンク信号に挿入されるべきCPの長さを指定するように構成されていてもよい。
図3に、本実施形態に係る移動局UEの構成のうち、上りリンク送信信号の送信構成の一部を示す。図3に示すように、かかる移動局UEは、DFT(Discrete Fourier Transform)部11と、サブキャリアマッピング部12と、IFFT(Inversed Fast Fourier Transform)部13と、CP付加部14と、CP長決定部15とを具備する。
符号化データシンボルは、DFT部11によってDFT処理が施されてサブキャリアマッピング部12に入力されるように構成されている。
サブキャリアマッピング部13は、DFT部11からの出力信号(シンボル)を、連続するサブキャリアに対してマッピングするように構成されている。
IFFT部13は、サブキャリアマッピング部13からの出力信号(シンボルy)に対してIFFT処理を施して、CP付加部14に対して、DFT-Spread OFDM方式の変調信号を出力するように構成されている。
CP付加部14は、入力されたDFT-Spread OFDM方式の変調信号に対して、CP長決定部15によって決定された長さのCPを付加することによって、上りリンク信号を生成するように構成されている。
ここで、図4に示すように、上りリンク信号に挿入されるCPには、「Normal CP」及び「Extended CP」の2種類が想定され、「Extended CP」の長さT1の方が、「Normal CP」の長さT2よりも長い。
「Normal CP」及び「Extended CP」の両者とも、有効シンボルの一部をコピーすることによって生成される。なお、CPは、ガードインターバル(GI:Guard Interval)と呼ばれてもよい。
CP長決定部15は、上りリンク信号に挿入されるべきCPの長さを決定するように構成されている。
ここで、CP長決定部15は、上りリンク信号(例えば、上りデータ信号や上り制御信号等)に挿入されるべきCPの長さと下りリンク信号(例えば、下りデータ信号や下り制御信号等)に挿入されているCPの長さとを独立に設定することができるように構成されている。
ここで、上りリンク信号に挿入されるべきCPの長さ及び下りリンク信号(例えば、下りデータ信号や下り制御信号等)に挿入されているCPの長さは、同じ長さに設定されてもよいし、異なる長さに設定されてもよい。
なお、移動局UEは、SCHを介して受信した同期信号を用いて、下りリンク信号に挿入されているCPの長さについて算出することができる。
具体的には、CP長決定部15は、上りリンク信号に挿入されるべきCPの長さを、無線基地局eNBによって送信された報知情報(例えば、MIBやSIB1やSIB2等)において指定されている長さとするように構成されていてもよい。
また、CP長決定部15は、上りリンク信号に挿入されるべきCPの長さを、ハンドオーバ時に無線基地局eNBによって送信された個別制御情報(例えば、RRC Connection Reconfiguration等)において指定されている長さとするように構成されていてもよい。
(本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの作用・効果)
本実施形態に係る移動通信システムによれば、移動局UEが、上りリンク信号に挿入されるべきCPの長さを、無線基地局eNBによって送信された報知情報(例えば、MIBやSIB1やSIB2等)において指定されている長さとすることによって、上りリンクにおいて適用されるCPの長さと下りリンクにおいて適用されるCPの長さを変更することができる。
本実施形態に係る移動通信システムによれば、移動局UEが、上りリンク信号に挿入されるべきCPの長さを、無線基地局eNBによって送信された報知情報(例えば、MIBやSIB1やSIB2等)において指定されている長さとすることによって、上りリンクにおいて適用されるCPの長さと下りリンクにおいて適用されるCPの長さを変更することができる。
また、本実施形態に係る移動通信システムによれば、移動局UEが、上りリンク信号に挿入されるべきCPの長さを、無線基地局eNBによって送信された個別制御情報(例えば、RRC Connection Reconfiguration等)において指定されている長さとすることによって、上りリンクにおいて適用されるCPの長さと下りリンクにおいて適用されるCPの長さを変更することができる。
なお、上述の移動局UE及び無線基地局eNBの動作は、ハードウェアによって実施されてもよいし、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールによって実施されてもよいし、両者の組み合わせによって実施されてもよい。
ソフトウェアモジュールは、RAM(Random Access Memory)や、フラッシュメモリや、ROM(Read Only Memory)や、EPROM(Erasable Programmable ROM)や、EEPROM(Electronically Erasable and Programmable ROM)や、レジスタや、ハードディスクや、リムーバブルディスクや、CD-ROMといった任意形式の記憶媒体内に設けられていてもよい。
かかる記憶媒体は、プロセッサが当該記憶媒体に情報を読み書きできるように、当該プロセッサに接続されている。また、かかる記憶媒体は、プロセッサに集積されていてもよい。また、かかる記憶媒体及びプロセッサは、ASIC内に設けられていてもよい。かかるASICは、移動局UE及び無線基地局eNB内に設けられていてもよい。また、かかる記憶媒体及びプロセッサは、ディスクリートコンポーネントとして移動局UE及び無線基地局eNB内に設けられていてもよい。
以上、上述の実施形態を用いて本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。従って、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
eNB…無線基地局
Ant#1、Ant#2…アンテナ
UE…移動局
11…DFT部
12…サブキャリアマッピング部
13…IFFT部
14…CP付加部
15…CP長決定部
Ant#1、Ant#2…アンテナ
UE…移動局
11…DFT部
12…サブキャリアマッピング部
13…IFFT部
14…CP付加部
15…CP長決定部
Claims (5)
- 上りリンク信号に挿入されるべきサイクリックプレフィックスの長さを決定するように構成されているサイクリックプレフィックス長決定部と、
入力されたDFT-Spread OFDM(Single Carrier FDMA)方式の変調信号或いはOFDM方式の変調信号に対して、前記サイクリックプレフィックス長決定部によって決定された前記長さのサイクリックプリフィクスを付加することによって、前記上りリンク信号を生成するように構成されているサイクリックプリフィクス付加部とを具備し、
前記サイクリックプリフィクス長決定部は、前記上りリンク信号に挿入されるべきサイクリックプレフィックスの長さと下りリンク信号に挿入されているサイクリックプレフィックスの長さとを独立に設定することができるように構成されていることを特徴とする移動局。 - 前記サイクリックプリフィクス長決定部は、前記上りリンク信号に挿入されるべきサイクリックプレフィックスの長さを、無線基地局によって送信された報知情報において指定されている長さとするように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の移動局。
- 前記サイクリックプリフィクス長決定部は、前記上りリンク信号に挿入されるべきサイクリックプレフィックスの長さを、ハンドオーバ時に無線基地局によって送信された個別制御情報において指定されている長さとするように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の移動局。
- 所定セル内の移動局から、DFT-Spread OFDM(Single Carrier FDMA)方式の変調信号或いはOFDM方式の変調信号にサイクリックプレフィックスが付与されることによって生成された上りリンク信号を受信するように構成されている無線基地局であって、
報知情報によって、前記所定セル内の移動局に対して、前記上りリンク信号に挿入されるべきサイクリックプレフィックスの長さを指定するように構成されていることを特徴とする無線基地局。 - 所定セル内の移動局から、DFT-Spread OFDM(Single Carrier FDMA)方式の変調信号或いはOFDM方式の変調信号にサイクリックプレフィックスが付与されることによって生成された上りリンク信号を受信するように構成されている無線基地局であって、
別のセルから前記所定セルにハンドオーバを行う移動局に対して、個別制御情報によって、該所定セル内で前記上りリンク信号に挿入されるべきサイクリックプレフィックスの長さを指定するように構成されていることを特徴とする無線基地局。
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JP2016529848A (ja) * | 2014-03-21 | 2016-09-23 | ▲華▼▲為▼▲終▼端有限公司 | デバイス対デバイス信号を検出するための方法、ユーザ機器および基地局 |
US10070473B2 (en) | 2013-09-27 | 2018-09-04 | Huawei Device (Dongguan) Co., Ltd. | Signal transmission method for device to device direct communication between user equipments and user equipment |
US10999836B2 (en) | 2015-03-31 | 2021-05-04 | Nec Corporation | Base station, terminal, radio communication system, radio communication method |
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