JP2010108214A - 画像形成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】設定情報コピー元及びコピー先の画像形成装置のそれぞれのアクセス能力を活用する。
【解決手段】画像形成装置201〜204はいずれも、その設定情報のアクセスに関しSNMPプロトコル又は/及びSOAPプロトコルをサポートしている。管理装置40は、入力装置からの設定情報コピー要求に応答して、コピー元画像形成装置がSNMPプロトコルのみサポートしている場合にはSNMPプロトコルを用いてコピー元画像形成装置から設定情報を読み出し、コピー元画像形成装置が両プロトコルをサポートしている場合にはSOAPプロトコルを用いてコピー元画像形成装置から設定情報を読み出し、コピー先画像形成装置がSNMPプロトコルのみサポートしている場合にはSNMPプロトコルを用いて、読み出した設定情報でコピー先画像形成装置の設定情報を変更し、コピー先画像形成装置が両プロトコルをサポートしている場合にはSOAPプロトコルを用いて、読み出した設定情報でコピー先画像形成装置の設定情報を変更する。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置を介して複数の画像形成装置間で設定情報をコピーする画像形成システムに関する。
画像形成装置を新たに設置する場合、その装置のコピー、プリンタ、スキャン、FAX等の各機能を利用するために、ネットワーク設定や、FAXアドレス、電子メールアドレス及びスキャン送信アドレス等の設定をする必要がある。部門毎に、用紙使用枚数を集計したり使用枚数を制限したりする場合にはさらに、部門情報や部門毎の制限枚数等も設定する必要がある。
下記特許文献1には、画像形成装置設置間でネットワークを介し設定情報をコピーする方法が開示されている。
一方、プリンタに関しては、RFC1759に規定されたプリンタMIB(Management Information Base)に準拠し、SNMP(Simple Network Management Protocol)を用いて設定情報の変更や検索を行うことが行われている。MIBは、ツリー型データベースであり、SQLによるクエリ文のようなものを用いる必要がなく、ツリーのOID(オブジェクト識別子)を指定してその情報(MIBオブジェクト)を容易にアクセスすることができる。
しかしながら、比較的長いツリーを辿って検索するので、多数の設定を行う場合には、処理速度が遅いという問題点がある。
下記特許文献2には、ネットワークにおいて、送信側が受信側の能力を問い合わせ、その受信情報に基づきトランスポートプロトコルを選択してデータ送信効率を向上させることが開示されている。
特開2007−241582号公報 特開平10−290247号公報
しかしながら、SNMPは管理プロトコルであって、通常、UDPプロトコルをトランスポートプロトコルに用い、特許文献2で言及しているプロトコルとは無関係である。また、コピー先画像形成装置がSOAPプロトコルを使用可能であっても、コピー元画像形成装置がSNMPプロトコルしか利用することができない場合には、SOAPプロトコルを用いて設定情報をアクセスすることができない。
本発明の目的は、このような問題点に鑑み、設定情報コピー元及びコピー先の画像形成装置のそれぞれのアクセス能力を活用することができる画像形成システムを提供することにある。
本発明による画像形成システムの第1態様では、情報処理装置を介して複数の画像形成装置間で設定情報をコピーする画像形成システムにおいて、
該情報処理装置が、コピー元の画像形成装置から設定情報を読み出して該情報処理装置に格納させるプロトコルと、該情報処理装置に格納された設定情報を読み出してコピー先の画像形成装置に変更させるプロトコルとをそれぞれ独立に決定する。
本発明による画像形成システムの第2態様では、第1態様において、該複数の画像形成装置のそれぞれと該情報処理装置との間で設定情報をアクセスするプロトコルがプロトコル選択情報として該情報処理装置の記憶手段に格納されており、該情報処理装置は該選択情報に基づいてプロトコルを決定する。
本発明による画像形成システムの第3態様では、第2態様において、該選択情報には、画像形成装置の型式毎にプロトコルが定められている。
本発明による画像形成システムの第4態様では、第3態様において、該複数の画像形成装置の少なくとも1つは、
MIBと、
SNMPリクエストメッセージに応答して該MIBをアクセスするSNMPエージェントと、
SOAPリクエストメッセージをデシリアライズした内容に応答して、該MIBをアクセスするMIBアクセスオブジェクトとを有する。
本発明による画像形成システムの第5態様では、第4態様において、
該MIBは、複数のオブジェクト間がオブジェクト内のフィールドを介してツリー状にリンクされており、
該MIBアクセスオブジェクトは、該内容に応答して、このツリーのサブツリーのルートノードに対応したオブジェクトを指定して該MIBをアクセスする。
上記第1態様の構成によれば、複数の画像形成装置間で設定情報をコピーする際に情報処理装置がこれを仲介するとともに、該情報処理装置が、コピー元の画像形成装置から設定情報を読み出して該情報処理装置に格納させるプロトコルと、該情報処理装置に格納された設定情報を読み出してコピー先の画像形成装置に変更させるプロトコルとをそれぞれ独立に決定するので、各画像形成装置の能力に応じて効率よく設定情報をコピーすることができるという効果を奏する。
上記第2態様の構成によれば、該複数の画像形成装置のそれぞれと該情報処理装置との間で設定情報をアクセスするプロトコルがプロトコル選択情報として該情報処理装置の記憶手段に格納されているので、プロトコル選択情報が未知の場合のトライアンドエラーによる応答遅延を防止することができるという効果を奏する。
上記第3態様の構成によれば、画像形成装置の型式毎にプロトコルが定められているので、情報量を低減できるという効果を奏する。
上記第4態様の構成によれば、1つのMIBをSNMPエージェントとMIBアクセスオブジェクトとで共有するので、構成が簡単になるという効果を奏する。
上記第5態様の構成によれば、サブツリー単位でMIBをアクセスするので、画像形成装置間で設定情報を効率よくコピーできるという効果を奏する。
本発明の他の目的、構成及び効果は以下の説明から明らかになる。
図1は、本発明の実施例1に係る画像形成システムの概略構成図である。
このシステムでは、LAN10に、画像形成装置201〜204、PC30及び31並びに管理装置40が結合され、PC30及び31がそれぞれ画像形成装置201〜204の任意の1つを選択的に利用可能となっているとともに、管理装置40により画像形成装置201〜204の利用者、用紙使用枚数、トナー残量及びエラー等が管理される。また、管理装置40が一時的に故障しても画像形成装置201〜204のそれぞれでローカルに上記管理を行えるように管理用設定情報が画像形成装置201〜204のそれぞれに変更されている。
例えば画像形成装置202〜204を新たに導入し、既設の画像形成装置201に設定されている各種設定情報のうち、画像形成装置202〜204にコピー可能なものをコピーすることにより、設定作業を簡単化する。
この場合、画像形成装置204はSNMP及びSOAPのいずれのプロトコルでも設定情報をアクセス可能であるが、画像形成装置201〜203はいずれも、SNMPのみで設定情報をアクセス可能であるとする。
本実施例1では、以下に詳説するように、設定情報のコピーを管理装置40が仲介し、画像形成装置の型式に応じアクセスプロトコルを選択して効率良くアクセスできるようにしている。
図11は、画像形成装置204のハードウェア構成を示す概略ブロック図である。この画像形成装置204では、MPU21がインターフェイス22を介してROM23、RAM24、HDD25、操作パネル入力装置26、スキャナ表示装置27、プリンタネットワークインターフェイス28、ネットワークインターフェイス29及びFAX2Aに結合されている。図10では、簡単化の為に、複数種のインターフェイスを1つのブロックインターフェイス22で表している。
ROM23は、EEPROM、例えばフラッシュメモリであり、これには、OS(オペレーティングシステム)と、各種ドライバと、操作パネル入力装置26、スキャナ表示装置27、プリンタネットワークインターフェイス28及びFAX2Aを制御してこれらを機能させるためのアプリケーションと、これらの機能で用いられる各種設定情報と、LAN10を介し画像形成装置204から設定情報を読み出し又は画像形成装置204の設定情報を変更するための画像形成装置側設定情報アクセスプログラムとが格納されている。RAM24はワークエリア用であり、HDD25は画像データ格納用である。操作パネル入力装置26は、スキャナ表示装置27、プリンタネットワークインターフェイス28及びFAX2Aを操作するためのものであり、複数の操作キーと表示部とを備えている。スキャナ表示装置27は、画像ファイル作成用並びにプリンタネットワークインターフェイス28及びFAX2Aに対する画像入力用として用いられる。この画像形成装置204は、ネットワークインターフェイス29を介してLAN10に結合されている。
図1中の他の画像形成装置も、画像形成装置204と同様に構成されている。
図12は、管理装置40のハードウェア構成を示す概略ブロック図である。この管理装置40では、MPU41がインターフェイス42を介してROM43、RAM44、HDD45、入力装置46、表示装置47及びネットワークインターフェイス48に結合されている。
HDD45には、仮想記憶方式のOS、各種ドライバ及びアプリケーションが格納されており、このアプリケーションには、LAN10を介して任意の画像形成装置から設定情報を読み出し、これで他の画像形成装置の設定情報を変更させるための管理装置側設定情報アクセスプログラムが含まれている。ROM43には、HDD45内のOSをRAM44上にロードするためのブートストラップが格納されている。入力装置46は、例えばキーボードとポインティングデバイスとを備えている。管理装置40は、ネットワークインターフェイス48を介してLAN10に結合されている。
図8は、上記画像形成装置側設定情報アクセスプログラムの概略機能ブロック図である。
MIB(管理情報ベース)50には、画像形成装置204の各種設定情報が格納されている。SNMPエージェント51は、MIB50に対しOID(オブジェクト識別子)を指定してMIB50内の設定情報を選択的にアクセスする。SNMPエージェント51は、管理装置40からのゲットリクエスト又はセットリクエストに対し、通信部52のUDP/IPプロトコル処理部を介して、要求された設定情報をMIB50から読み出して管理装置40に返信し、又は、MIB50に設定情報を上書き(変更)する。
ここで、画像形成装置204には、LAN10に結合されたコンピュータにインストールされているWebブラウザから、画像形成装置204を操作できるようにするために、Webサーバ53が備えられている。HTTPプロトコルは、XML文書であるSOAPメッセージのトランスポートプロトコルとして利用される。Webサーバ53は、通信部52のTCP/IP処理部から受け取ったSOAP HTTPリクエストメッセージのヘッダに含まれるリクエストURLに基づいて、このメッセージのボディに含まれるSOAPリクエストメッセージをシリアライザ/デシリアライザ(SOAPメッセージ解釈・実行エンジン)54へ渡す。
シリアライザ/デシリアライザ54は、Webサーバ53から受け取ったXML文書(SOAPリクエストメッセージ)を解釈してその結果に基づき、すなわちオブジェクト識別子とオブジェクト内のメソッド識別子とそのパラメータとに基づき、MIBアクセスオブジェクト55内のメソッドを呼び出してMIB50をアクセスさせ、その結果をXML文書(SOAPリスポンスメッセージ)にしてWebサーバ53へ渡す。
図9は、SNMPとSOAPの両プロトコルに対応したMIB50の一部概略説明図である。
このMIB50では、複数のオブジェクト間がオブジェクト内のフィールドを介してツリー状にリンクされている。Struct0、Struct00、Struct000、・・・はそれぞれフィールドのみを含むクラスのオブジェクト(インスタンス)である。
例えば、オブジェクトStruct00はフィールドParam0、Param1、Param2・・・を含んでおり、それぞれに参照値が格納されて、それぞれツリーの下位側のオブジェクトを参照している。オブジェクトStruct0のフィールドParam0、Param1、Param2、・・・はそれぞれ、設定情報グループであるサブツリーのルートノードに対応したオブジェクトStruct00、Struct01、Struct02、・・・を参照している。リーフノードに対応するオブジェクトStruct00000、Struct00001、Struct00002、・・・には、整数、浮動小数点数又は文字列のデータが設定情報として格納されている。
SNMPエージェント51では、図9中に示すように、例えばStruct0.Param0、Struct00.Param0、Struct000.Param0、Struct000.Param2、Struct0002.Param1のそれぞれを数値0、0、0、2、1と対応付け、OID=0.0.0.2.1をStruct0002のParam1、すなわちStruct0.Param0.Struct00.Param0.Struct000.Param0.Struct000.Param2.Struct0002.Param1に変換する。
MIBアクセスオブジェクト55は、SNMPエージェント51と同様に、MIB50から設定情報を読み出すgetメソッドと、MIB50内の設定情報を変更するsetメソッドとを備えている。MIBアクセスオブジェクト55がSNMPエージェント51と異なる点は、ツリーを辿らずにツリー内の任意のオブジェクトの識別子を、メソッドに引き渡すパラメータとして直接指定できるとともに、上位のオブジェクト識別子、例えばStruct00を指定してその各フィールドが参照するオブジェクトの全体、すなわちオブジェクトStruct00をルートノードとするサブツリーの全体を一括してアクセスできる点である。例えば、getメソッドget(Struct00)により、すなわちグループIDでもあるパラメータStruct00をgetメソッドgetに引き渡すことにより、グループStruct00の全設定情報を読み出すことができる。
図10は、上記管理装置側設定情報アクセスプログラムの概略機能ブロック図である。
設定情報コピー制御部60は、設定情報コピー用プロトコルとしてSNMPを選択した場合、SNMPマネージャ61に対し、コピー元又はコピー先の画像形成装置内のSNMPエージェント51のURL、SNMPエージェント51内のメソッド及びこのメソッドに引き渡すパラメータとしてのOIDを指定して、それぞれ設定情報の読出要求(ゲットリクエスト)又は変更要求(セットリクエスト)を行う。
SNMPマネージャ61は、設定情報コピー制御部60からのこの要求に対し、通信部62、指定された画像形成装置の通信部52及びSNMPエージェント51を介して、MIB50から設定情報を読み出させ又はMIB50内の設定情報を変更させる。SNMPマネージャ61は、読み出された設定情報を、通信部62を介し受け取り、変数(メモリ)に保持する。
設定情報コピー制御部60は、設定情報コピー用プロトコルとしてSOAPを選択した場合、SOAPプロキシオブジェクト63のMIBアクセスプロキシオブジェクト631内のgetメソッド又はsetメソッドsetを介し、あたかもMIB50がローカルに存在するかのようにリモートMIB50をアクセスする。このSOAPプロキシオブジェクト63は、WebサービスであるMIBアクセスオブジェクト55のWSDLファイルを用いて生成されたプロキシクラスのインスタンスである。
getメソッド又はsetメソッドsetには、上述のようにMIB50内のアクセス対象のオブジェクト識別子がパラメータとして引き渡される。このgetメソッド又はsetメソッドの呼び出しに応答して、SOAPプロキシオブジェクト63内のシリアライザ/デシリアライザ632により、この呼び出し情報がXML文書(SOAPリクエストメッセージ)に変換され、Webクライアント64に渡される。Webクライアント64はこれをHTTPリクエストボディとし、これにHTTPヘッダを付加し、通信部62のTCP/IP処理部を介してシリアライザ/デシリアライザ54宛に送信する。シリアライザ/デシリアライザ54で上述の動作が行われてMIBアクセスオブジェクト55を介しMIB50がアクセスされ、読み出しの場合にはその結果が構成要素54〜52、62〜632を介してMIBアクセスプロキシオブジェクト631に返され、getメソッドのパラメータ(オブジェクト識別子)で識別されるオブジェクトがメソッドの戻り値としてメモリに保持される。
設定情報コピー制御部60は、入力装置46からのファイル保存指示入力に応じ、この戻り値であるツリー構造のオブジェクトを、対応する構造のXMLファイルにして、HDD45に格納する。このファイルは、保存時点でのコピー元設定情報として用いることができる。すなわち、ファイルから画像形成装置へ設定情報をコピーすることができる。画像形成装置間で設定情報を直ちにコピーする場合には、上記メモリに保持されているオブジェクトを、設定情報としてコピー先画像形成装置へ送信する。
本実施例1によれば、SNMPプロトコルに加えてSOAPプロトコルを用いても、通常のローカルオブジェクトと同様にMIB50をアクセスすることができるので、設定情報コピー制御部60の構成の複雑化が避けられる。
図4(A)は、図1中の画像形成装置の設定情報コピー用プロトコルとしてSNMPプロトコルを用いることができるか否か及びSOAPプロトコルを用いることができるか否かを、画像形成装置の型式と対応させて示しており、このテーブルは管理装置40のHDD45に格納され、後述のように図10の設定情報コピー制御部60において用いられる。
図4(B)は、図1中の各画像形成装置の装置ID、型式及びIPアドレス並びにSNMP及びSOAPのポート番号を示しており、このテーブルは画像形成装置との通信情報として管理装置40のHDD45に格納され、後述のように図10の設定情報コピー制御部60において用いられる。
また、図5(A)に示すように、設定情報は図9で説明したグループに分けられ、それぞれに図9中のオブジェクト識別子がグループIDとして用いられ、グループ毎に、その設定情報が各型式の画像形成装置に含まれているか否か、すなわちグループに対応した機能の有無が、フラグで表されている。図5(A)では例えば、グループStruct01の設定情報は型式LS-C8100DN及びKM-C870に含まれるが、型式LS-C5030Nには含まれないことを示している。
図5(B)は、各グループIDに含まれるリーフノードのオブジェクト内のフィールドをOIDと対応付けたリストを示す。図5(A)及び図5(B)のデータも、図11のHDD45に格納されており、後述のように図10の設定情報コピー制御部60において用いられる。
管理装置40において、不図示のメニュー画面で「画像形成装置間設定情報コピー」項目を選択すると、図6に示すような画面が表示される。
この画面には、装置ID毎に、コピー元択一用ラジオボタンとコピー先任意数選択用チェックボックスとが表示されており、管理者はこれらにチェックを入れて、任意の1つの画像形成装置から1つ以上のどの画像形成装置へ設定情報をコピーするかを決定する。また、この画面には装置ID毎にコピー内容詳細設定ボタンが表示されている。
図2は、図6の画面上のボタンのクリックイベント発生により開始されるイベントハンドラの処理を示すフローチャートである。以下、括弧内は図中のステップ識別符号である。
(S0)イベント発生源に応じて処理が分岐する。すなわち、「詳細」ボタンがクリックされた場合には、ステップS1へ進み、「開始」ボタンがクリックされた場合には、ステップS4へ進み、「戻る」ボタンがクリックされた場合には、ステップS5へ進む。
(S1)コピー元として選択された装置IDについて「詳細」ボタンがクリックされた場合には、ステップS2へ進み、コピー先として選択された装置IDについて「詳細」ボタンがクリックされた場合には、ステップS3へ進む。
(S2)図7(A)に示すようなコピー元コピー内容詳細設定画面が表示される。
選択したものだけコピーできるようにするため、設定情報が図5(A)のグループに分けられ、各グループにチェックボックスが表示され、初期状態では、その装置が有する設定情報グループの全てのチェックボックスにチェックが入れられている。管理者は、コピーしたくないグループについてポインティングデバイスでチェックボックスをクリックすることにより、チェックを外す。「全解除」ボタンをクリックすれば、全てのチェックが外される。画像形成装置がその機能を持っていないために選択できないグループは、グレイアウト表示され、チェック対象外となっている。
「戻る」ボタンをクリックすると、図6の画面に戻る。
(S3)図7(B)に示すようなコピー先コピー内容詳細設定画面が表示される。
この画面には、コピー元画面で選択された全グループのうち、コピー先が有する設定情報のグループが全てチェックされた状態になっている。管理者は、コピー先装置毎に、コピーさせたくないグループを選択してそのチェックを外すことができる。画像形成装置がその機能を持っていないために選択できないグループ及び図7(A)の画面で選択されなかったグループは、グレイアウト表示され、チェック対象外となっている。
このような選択画面により、不要な設定情報までコピーされたり、必要な設定情報が書き換えられたりするのを防止できるとともに、コピー先画像形成装置が複数であっても、コピー先画像形成装置毎にどのグループの設定情報をコピーさせるかを容易かつ効率的に選択することができる。これらの選択自体は、上述のコピープロトコルと無関係である。
図7(B)の画面で「戻る」ボタンをクリックすると、図6の画面に戻る。
(S4)設定情報コピー制御部60による図3の設定情報コピー処理が開始される。
(S10)図6の画面で選択されたコピー元の装置IDをキーとして図4(B)のテーブルを検索し、コピー元の通信情報及び型式を取得する。
(S11)この型式をキーとして図4(A)のテーブルを検索し、コピー元のプロトコルを決定する。
(S12)このプロトコルがSOAPであればステップS13へ進み、SNMPであればステップS14へ進む。
(S13)ステップS10で取得した型式に基づいて、複数のプロキシクラスの1つを選択し、ステップS10で取得した通信情報をパラメータとして、このクラスのインスタンスであるSOAPプロキシオブジェクト63を生成する。この複数のプロキシクラスは、MIBアクセスオブジェクト55の生成元のクラスのWSDLファイルに基づき予め作成されたものである。
(S14)SNMPエージェント51に対し、ステップS10で取得した通信情報をコピー先(セットリクエスト先)情報として設定する。
図7(A)の画面で選択された各設定情報グループについて、以下のステップS15〜S19の処理を行う。
(S15)図7(A)に対応した情報から、次の設定情報グループIDを読み出す。図7(A)の場合、最初はデバイスシステムの設定グループ、例えば、図5(A)中のStruct00を、パラメータとして読み出す。
(S16)ステップS15で「次の設定情報グループID」が存在すればステップS17へ進み、そうでなければ、ステップS13で生成したオブジェクトの参照をNULLにした後、ステップS20へ進む。
(S17)ステップS11で決定したプロトコルがSOAPであればステップS18へ進み、SNMPであればステップS19へ進む。
(S18)SOAPプロキシオブジェクト63のMIBアクセスプロキシオブジェクト631内のgetメソッドに、ステップS15で読み出したパラメータを引き渡して、このメソッドを呼び出す。これにより、上述のように、MIBアクセスプロキシオブジェクト631に対応した、コピー元画像形成装置内のMIBアクセスオブジェクト55内のgetメソッドが、このパラメータを伴って同様に呼び出される。これにより、MIB50から、このパラメータで識別されるオブジェクトが戻り値としてMIBアクセスオブジェクト55内のgetメソッドに返され、ひいてはMIBアクセスプロキシオブジェクト631内の上記getメソッドに返される。次に、ステップS15へ戻る。
(S19)図5(B)の、上記パラメータで識別されるリストから、OIDを順次読み出しながら、SNMPマネージャ61に対し、上述のようにしてコピー元画像形成装置のSNMPエージェント51に対するゲットリクエストを実行させる。これにより、OIDで識別される設定情報がMIB50から読み出されてSNMPエージェント51に返され、さらに管理装置40のSNMPマネージャ61に返される。次に、ステップS15へ戻る。
以下、図6の画面で選択されたコピー先装置IDのそれぞれについて、以上の処理で取得した設定情報で、対応する設定情報を変更する。
(S20)図6の画面で選択されたコピー先の装置IDをキーとして図4(B)のテーブルを検索し、次のコピー先の通信情報及び型式を取得する。
(S21)ステップS20で「次のコピー先」が存在すれば、ステップS22へ進み、そうでなければ、図3のコピー処理を終了する。
(S22)ステップS20で取得した型式をキーとして、図4(A)のテーブルを検索し、コピー先のプロトコルを決定する。
(S23)このプロトコルがSOAPであれば、ステップS24へ進み、SNMPであれば、ステップS25へ進む。
(S24)ステップS20で取得した型式に基づいて、複数のプロキシクラスの1つを選択し、ステップS20で取得した通信情報をパラメータとして、このクラスのインスタンスであるSOAPプロキシオブジェクト63を生成する。次にステップS26へ進む。
(S25)SNMPエージェント51に対し、ステップS20で取得した通信情報を、コピー先(セットリクエスト先)情報として設定する。
図7(B)の画面で選択された各設定情報グループについて、以下のステップS26〜S30の処理を行う。
(S26)図7(B)に対応した情報から、次の設定情報グループIDをパラメータとして読み出す。
(S27)ステップS26で「次の設定情報グループID」が存在すればステップS28へ進み、そうでなければステップS20へ戻る。
(S28)ステップS22で決定したプロトコルがSOAPであればステップS29へ進み、SNMPであればステップS30へ進む。
(S29)SOAPプロキシオブジェクト63のMIBアクセスプロキシオブジェクト631内のsetメソッドに、ステップS26で読み出したパラメータを引き渡して、このメソッドを呼び出す。このパラメータは、ステップS18で取得した対応するオブジェクトの参照を持っている。この呼び出しにより、上述のように、MIBアクセスプロキシオブジェクト631に対応した、コピー先画像形成装置内のMIBアクセスオブジェクト55内のsetメソッドが、このパラメータを伴って同様に呼び出され、MIB50内の、このパラメータで識別されるオブジェクトの内容が、前記取得したオブジェクトの内容で書き換えられる。次に、ステップS26へ戻る。
(S30)図5(B)の、上記パラメータで識別されるリストから、OIDを順次読み出しながら、SNMPマネージャ61に対し、上述のようにしてコピー先画像形成装置のSNMPエージェント51に対するセットリクエストを実行させる。これにより、OIDで識別される、ステップS19で取得した設定情報で、MIB50内のこのOIDで識別される設定情報が書き換えられる。次に、ステップS26へ戻る。
画像形成装置の型式毎に設定情報コピー用プロトコルが異なり、且つ、コピー先画像形成装置のそれぞれについて変更すべき設定情報のグループの組み合わせが異なっていても、以上のような画一的アルゴリズムにより、すなわち比較的簡単なソフトウェア構成により、設定情報を画像形成装置間で効率良くコピーすることができる。
なお、本発明には外にも種々の変形例が含まれる。
例えば、上記実施例では管理装置40により設定情報コピーを仲介する場合を説明したが、PC30、31のそれぞれで設定情報コピーを仲介する構成であってもよいことは勿論である。
また、SOAPプロトコルを用いる場合、図9に示すリーフノードに対応するStruct00000、Struct00001、Struct00002、・・・を直接、上記メソッドに引き渡すことにより、MIB50をアクセスしてもよい。
さらに、SOAPを用いる替わりに、CORBA(Common Object Request Broker Architecture)、COM(Component Object Model)又はJava(登録商標)のRMI(Remote Method Invocation)などのRPC(遠隔手続き呼び出し)技術を用いた構成であってもよい。
また、MIBアクセスオブジェクト55のみならずMIB50も含むオブジェクトのプロキシを管理装置40側に生成する構成であってもよい。
本発明の実施例1に係る画像形成システムの概略構成図である。 図6の画面上のボタンのクリックイベント発生により開始されるイベントハンドラの処理を示すフローチャートである。 図1中の管理装置の設定情報コピー制御部による処理手順を示すフローチャートである。 (A)は画像形成装置の型式毎の利用可能な設定情報コピー用プロトコルを示すテーブルの説明図、(B)は装置ID毎の型式及び通信情報を示すテーブルの説明図である。 (A)は画像形成装置の型式毎、設定情報グループID毎の設定情報有無を示すテーブルの説明図、(B)は設定情報グループ毎のフィールド名とOIDとを対応付けたリストの説明図である。 画像形成装置間設定情報コピー機能の設定画面説明図である。 図6の画面で「詳細」ボタンをクリックしたことに応答して表示される画面であり、(A)はコピー元コピー内容詳細設定画面説明図、(B)はコピー先コピー内容詳細設定画面説明図である。 画像形成装置側設定情報アクセスプログラムの概略機能ブロック図である。 SNMPとSOAPの両プロトコルに対応したMIBの一部概略説明図である。 管理装置側設定情報リモートアクセスプログラムの概略機能ブロック図である。 図1中の画像形成装置のハードウェア構成を示す概略ブロック図である。 図1中の管理装置のハードウェア構成を示す概略ブロック図である。
符号の説明
10 LAN
201〜204 画像形成装置
21、41 MPU
22、42 インターフェイス
23、43 ROM
24、44 RAM
25、45 HDD
26 入力装置
27 表示装置
28、49 ネットワークインターフェイス
30、31 PC
40 管理装置
50 MIB
51 SNMPエージェント
52、62 通信部
53 Webサーバ
54、632 シリアライザ/デシリアライザ
55 MIBアクセスオブジェクト
60 設定情報コピー制御部
61 SNMPマネージャ
63 SOAPプロキシオブジェクト
631 MIBアクセスプロキシオブジェクト
64 Webクライアント

Claims (8)

  1. 情報処理装置を介して複数の画像形成装置間で設定情報をコピーする画像形成システムにおいて、
    該情報処理装置が、コピー元の画像形成装置から設定情報を読み出して該情報処理装置に格納させるプロトコルと、該情報処理装置に格納された設定情報を読み出してコピー先の画像形成装置に登録させるプロトコルとをそれぞれ独立に決定する、
    ことを特徴とする画像形成システム。
  2. 該複数の画像形成装置のそれぞれと該情報処理装置との間で設定情報をアクセスするプロトコルがプロトコル選択情報として該情報処理装置の記憶手段に格納されており、該情報処理装置は該選択情報に基づいてプロトコルを決定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成システム。
  3. 該選択情報には、画像形成装置の型式毎にプロトコルが定められている、
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成システム。
  4. 該プロトコルは、SNMPプロトコルとSOAPプロトコルとを含む、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の画像形成システム。
  5. 該複数の画像形成装置の少なくとも1つは、
    MIBと、
    SNMPリクエストメッセージに応答して該MIBをアクセスするSNMPエージェントと、
    SOAPリクエストメッセージをデシリアライズした内容に応答して、該MIBをアクセスするMIBアクセスオブジェクトと、
    を有することを特徴とする請求項4に記載の画像形成システム。
  6. 該MIBは、複数のオブジェクト間がオブジェクト内のフィールドを介してツリー状にリンクされており、
    該MIBアクセスオブジェクトは、該内容に応答して、このツリーのサブツリーのルートノードに対応したオブジェクトを指定して該MIBをアクセスする、
    ことを特徴とする請求項5に記載の画像形成システム。
  7. 該情報処理装置は、
    SNMPマネージャと、
    画像形成装置側の該MIBアクセスオブジェクトによるMIBアクセスを代理するMIBアクセスプロキシオブジェクトと、
    該選択情報に基づいて該SNMPマネージャ又は該MIBアクセスプロキシオブジェクトを選択し、選択したものを介しコピー元又はコピー先の画像形成装置の設定情報をアクセスする設定情報コピー制御部と、
    を有することを特徴とする請求項6に記載の画像形成システム。
  8. 該設定情報コピー制御部は、該選択情報がSNMPプロトコルとSOAPプロトコルとの両方を使用可能であることを示している場合、該MIBアクセスプロキシオブジェクトを選択することを特徴とする請求項7に記載の画像形成システム。
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