JP2010107476A - ガス漏れ箇所検知方法およびガス漏れ検知用キット、並びにガス漏れ検知用シート - Google Patents

ガス漏れ箇所検知方法およびガス漏れ検知用キット、並びにガス漏れ検知用シート Download PDF

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Abstract

【課題】確実かつ容易にガス漏洩を検知可能なガス漏れ箇所検知方法を提案すること。
【解決手段】ガス漏れ検知用シート1は紙、不織布などの液体吸収性、通気性および可撓性を備えた白色シートであり、ここには、pH指示薬であるフェノールフタレインを含浸させて乾燥させた状態で担持させてある。ガス漏れ検知用シート1に、試薬噴霧器3からアルカリ溶液を噴霧してフェノールフタレインと反応させ、赤色に発色した状態にする。この発色状態のガス漏れ検知用シート1をガス漏れ検査箇所に巻き付け、トレーサーガスとして炭酸ガスを圧送する。ガス漏れ検査箇所からガス漏れが発生すると、漏れ出た炭酸ガスに接したガス漏れ検知用シートの部分の発色状態が解消され、元の白地に戻る。この発色状態の変化を目視により確認することで、ガス漏れ箇所を簡単に知ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガス容器やガス配管からのガス漏れの発生の有無およびガス漏れ箇所を目視により簡単に検知するためのガス漏れ箇所検知方法およびガス漏れ検知用キット、並びにガス漏れ検知用シートに関する。
従来、ガス容器やガス配管などのガス漏れを検知する方法として、ガス容器内やガス配管内の圧力変化を測定し、あるいは、ガス容器内やガス配管内にトレーサーガスを導入してその周囲にガス検知器を設置して、トレーサーガスの漏洩の有無を検出する方法が用いられていた。しかしながら、このような方法では、ガス漏れの有無は検出できるものの、漏洩箇所の正確な特定が困難であるという問題点があった。
ガスの漏洩箇所を知るための簡便な方法としては、石鹸水などの発泡液をガス容器やガス配管に塗布して泡の発生を目視で確認する方法が一般的に行われている。しかしながら、この方法では、配管に油が付着している場合には発泡しないことがあり、事前に油を除去する必要があった。また、漏洩の有無を検査した後に石鹸水を除去する必要があった。そのため、労力と時間がかかるという問題点があった。また、ガスの漏洩が止まると泡が消えてしまうため加圧中に確実に発泡箇所を確認してマークしておかなければならず、熟練を要するという問題点があった。
そこで、特定のトレーサーガスに反応して変色する指示薬を含浸させたシート状のガス検知体(インジケータ)をガス漏れが予想される箇所に巻き付けてからガス容器やガス配管にトレーサーガスを導入して加圧し、ガス検知体に担持されている指示薬の変色の有無を確認してガス漏れ箇所を特定する方法が提案されている。例えば、特許文献1には、トレーサーガスとして炭酸ガスなどの酸性ガスやアンモニアガスなどのアルカリ性ガスを用いて、酸性ガスやアルカリ性ガスに反応するフェノールフタレインなどのpH指示薬を含浸させたシート状の基材を配管に巻き付けて、基材の変色の有無を確認することにより、ガス漏れ検知を行う方法が提案されている。
特開2004−251657号公報
しかしながら、基材にpH指示薬を塗布あるいは含浸させただけのものを用いて酸性ガスやアルカリ性ガスのガス漏れ検知を実際に行ってみると、漏れガスに触れてもpH指示薬が発色しない場合が多く、また、発色状態が短時間で解消されてしまうなど、確実な検知が難しいことがわかった。また、pH指示薬を基材に塗布または含浸させたものを、発色性の良い状態で長期間保存するのは困難であった。
本発明は、このような点に鑑みて、pH指示薬を担持した担持体を漏れガスに敏感に反応させて目視によって発色状態の変化を確実に認識できるようにしたガス漏れ箇所検知方法を提案することにある。
本発明のガス漏れ箇所検知方法は、
pH指示薬を担持した担持体を用意し、
当該担持体をガス漏れ検査箇所に取り付ける前あるいは取り付けた後に、当該担持体が担持しているpH指示薬を酸性あるいは塩基性の試薬と反応させて発色あるいは変色させ、
前記試薬を中和可能な塩基性あるいは酸性のトレーサーガスを流し、
前記ガス漏れ検査箇所に取り付けた前記担持体において発色状態あるいは変色状態が解消された部位が発生した場合には、ガス漏れが発生していると判断することを特徴としている。
本発明では、pH指示薬を検査直前に試薬と反応させて発色あるいは変色させ、発色状態あるいは変色状態を漏れガスによって解消して元の色に戻すようにしている。すなわち、ガス漏れが発生している場合には、漏れガスが発色状態あるいは変色状態の担持体に接触すると、接触部分の試薬が中和され、発色あるいは変色しているpH指示薬の発色状態あるいは変色状態が解消され、その部分が発色前あるいは変色前の担持体の地色に戻る。本発明者の実験によれば、pH指示薬を担持した担持体に漏れガスが触れて発色あるいは変色する場合に比べて、発色状態あるいは変色状態の担持体が漏れガスに触れて発色状態あるいは変色状態が解消される場合の方がより敏感に漏れガスに反応し、色の変化が鮮明に現れ、変化した状態が継続することが確認された。したがって、本発明の方法によれば、目視により確実かつ簡単にガス漏れ箇所を検知することが可能になる。
ここで、前記担持体に、pH指示薬を含浸させて乾燥させた状態で担持させておき、前記担持体に、液状の試薬を噴霧あるいは塗布してpH指示薬を発色あるいは変色させることが望ましい。pH指示薬を含浸させ乾燥させた担持体は長期間安定した状態で保存でき、使用前に液状の試薬を噴霧あるいは塗布すると、鮮明な発色状態あるいは変色状態が得られる。鮮明な発色状態あるいは変色状態の担持体は、少量の塩基性ガスや酸性ガスによっても感度良く反応して、発色状態あるいは変色状態の変化が目視により簡単に確認できる。
また、前記指示薬としてフェノールフタレイン溶液を使用し、前記試薬としてアルカリ溶液を使用し、前記トレーサーガスとして炭酸ガスを用いることが望ましい。フェノールフタレインはアルカリ溶液と反応して無色の状態から鮮明な赤色に変わり、炭酸ガスに触れると無色に戻るので、目視によって簡単にガス漏れの有無を確認できる。
この場合には、前記担持体として、液体吸収性、通気性および可撓性を備えた白色シートを使用し、これを、ガス漏れ検査箇所を覆い隠す状態に巻き付けて用いることが望ましい。ガス漏れ検査箇所から漏れ出た炭酸ガスが赤色に変色しているシートに触れると、その部分が地色の白色に戻る。したがって、目視によって極めて簡単にガス漏れの有無を確認できる。
次に、本発明は、上記のガス漏れ箇所検知方法に用いるガス漏れ検知用キットであって、
前記pH指示薬を含浸させて乾燥させた状態で担持している担持体と、
前記試薬が充填されている試薬容器と、
当該試薬容器の口に取り付けた試薬噴霧器とを有していることを特徴としている。
また、本発明は、上記のガス漏れ箇所検知方法に用いるガス漏れ検知用シートであって、液体吸収性、通気性および可撓性を備えた紙あるいは不織布製の白色素材からなるシートに、前記pH指示薬を含浸させて乾燥させてあることを特徴としている。
本発明では、担持体に担持させたpH指示薬を漏れガスによって発色あるいは変色させるのではなく、pH指示薬を事前に試薬と反応させて発色状態あるいは変色状態とし、漏れガスによって発色状態あるいは変色状態を解消させるようにしている。このようにすることで、漏れガスに対してpH指示薬を敏感に反応させて変色させることができる。よって、変色した箇所を目視などによって簡単に検知することができ、ガス漏れ箇所を容易かつ確実に、短時間で検知できる。
以下に、図面を参照して、本発明の実施の形態に係るガス漏れ箇所検知方法について説明する。
図1はガス漏れ検知用シートを用いたガス漏れ箇所検知方法の各工程を示す説明図である。検査に先立って、pH指示薬を担持した担持体としてのガス漏れ検知用シート1と、試薬容器2および試薬噴霧器3とを用意する。これらをキットとして用意しておくと便利である。ガス漏れ検知用シート1は紙、不織布などのような液体吸収性および通気性を備えた可撓性のシートであり、その地色は白色あるいは白色に近い色である。ガス漏れ検知用シート1には、予めpH指示薬であるフェノールフタレインを含浸させて乾燥させることによって、その全面にフェノールフタレインを担持させてある。
なお、ガス漏れ検知用シート1を多層構造のシートとし、その一つの層に、pH指示薬を担持させてもよい。例えば、また、透明フィルムに布、スポンジなどを貼り合わせた構成としてもよく、透明フィルムに、フェノールフタレインを含浸あるいは塗布可能な顔料層や塗膜層などを積層した構成としてもよい。また、使用場所によっては、シート以外の形態、例えば板状、ブロック状などの形状をしたpH指示薬を担持した担持体を用いることも可能である。
一方、試薬噴霧器3は試薬が貯留されている試薬容器2の口に取り付けられている。試薬容器2にはアルカリ溶液が貯留されている。
ガス漏れ箇所の検知を行う場合には、まず、図1(a)に示すように、ガス漏れ検知用シート1の表面に試薬噴霧器3を用いてアルカリ溶液を噴霧して、その全体に含浸させる。これにより、フェノールフタレインがアルカリ溶液と反応して、ガス漏れ検知用シート1の全体が桃色あるいは赤色に発色する。図1(b)には、発色状態のガス漏れ検知用シート1を網かけ線で示してある。なお、アルカリ溶液をガス漏れ検知用シート1の表面に直接に塗布して発色させてもよい。
次に、図1(c)に示すように、赤色あるいは桃色に発色したガス漏れ検知用シート1を、ガス漏れの可能性がある配管4、あるいは、配管4に接続されている気密容器5の表面に巻き付ける。図1(c)では、配管4の継手部分、および配管4と気密容器5の接続部にガス漏れ検知用シート1を取り付けた状態を示す。取付状態においては、ガス漏れ検査箇所がガス漏れ検知用シート1によって覆い隠された状態となるように、ガス漏れ検知用シート1を配管4あるいは気密容器5の表面に隙間なく接するように巻き付ける。
ガス漏れ検知用シート1の取り付け後には、配管4および気密容器5にトレーサーガスとして炭酸ガスを圧送する。これにより、配管4および気密容器5にガス漏れ箇所があれば、ガス漏れ箇所から炭酸ガスの漏出が始まる。漏出した炭酸ガスは、ガス漏れ箇所に接しているガス漏れ検知用シート1の部分に含浸したアルカリ溶液と反応して、当該部分のpHを酸性側に変化させる。この結果、この部分に担持されているフェノールフタレインはpHの変化に伴って無色に戻る。これにより、ガス漏洩箇所に接しているガス漏れ検知用シート1における炭酸ガスに触れた部分が、赤色あるいは桃色から、アルカリ溶液との反応前の地色である白色あるいは白色に近い色に戻る。
図1(d)には、ガス漏れ検知用シート1におけるガス漏れ箇所の発色状態が解消された状態を示してあり、網かけ部分に出来た白抜き部分によって、発色が解消されて元の地色に戻った部分を示してある。所定時間に亘って炭酸ガスを圧送することによって、ガス漏れ箇所に巻き付けられているガス漏れ検知用シート1における漏れガスに触れた部分が元の色に戻る。炭酸ガスの供給停止後、ガス漏れ検知用シート1の変色状態を目視により確認することによって、ガス漏れ箇所を検知できる。
なお、トレーサーガスとして炭酸ガス以外の酸性ガスを用いてガス漏洩検査を行うこともできる。また、pH指示薬としてフェノールフタレイン以外のpH指示薬を用いることもできる。例えば、メチルレッド、メチルオレンジ、チモールブルー、ブロムチモールブルーなどのpH指示薬を用いることが考えられる。また、ガス漏洩検査の直前に、酸性溶液によってpH指示薬を変色させておき、アンモニアガスなどのアルカリ性ガスを配管4や気密容器5に圧送することにより、ガス漏れ検知用シート1を変色させてガス漏れ箇所を特定することも可能である。
ガス漏れ検知用シートを用いたガス漏れ箇所検知方法の各工程を示す説明図である。
符号の説明
1 ガス漏れ検知用シート
2 試薬容器
3 試薬噴霧器
4 配管
5 気密容器

Claims (6)

  1. pH指示薬を担持した担持体を用意し、
    当該担持体をガス漏れ検査箇所に取り付ける前あるいは取り付けた後に、当該担持体が担持しているpH指示薬を酸性あるいは塩基性の試薬と反応させて発色あるいは変色させ、
    前記試薬を中和可能な塩基性あるいは酸性のトレーサーガスを流し、
    前記ガス漏れ検査箇所に取り付けた前記担持体において発色状態あるいは変色状態が解消された部位が発生した場合には、ガス漏れが発生していると判断することを特徴とするガス漏れ箇所検知方法。
  2. 請求項1に記載のガス漏れ箇所検知方法において、
    前記担持体に、pH指示薬を含浸させて乾燥させた状態で担持させておき、
    前記担持体に、液状の試薬を噴霧あるいは塗布してpH指示薬を発色あるいは変色させることを特徴とするガス漏れ箇所検知方法。
  3. 請求項2に記載のガス漏れ箇所検知方法において、
    前記指示薬はフェノールフタレインであり、
    前記試薬はアルカリ溶液であり、
    前記トレーサーガスは炭酸ガスであることを特徴とするガス漏れ箇所検知方法。
  4. 請求項3に記載のガス漏れ箇所検知方法において、
    前記担持体は、液体吸収性、通気性および可撓性を備えた白色シートであり、前記ガス漏れ検査箇所を覆い隠す状態に巻き付けて用いることを特徴とするガス漏れ箇所検知方法。
  5. 請求項1ないし4のうちのいずれかの項に記載のガス漏れ箇所検知方法に用いるガス漏れ検知用キットであって、
    前記pH指示薬を含浸させて乾燥させた状態で担持している担持体と、
    前記試薬が充填されている試薬容器と、
    当該試薬容器の口に取り付けた試薬噴霧器とを有していることを特徴とするガス漏れ検知用キット。
  6. 請求項1ないし4のうちのいずれかの項に記載のガス漏れ箇所検知方法に用いるガス漏れ検知用シートであって、
    液体吸収性、通気性および可撓性を備えた紙あるいは不織布製の白色素材からなるシートに、前記pH指示薬を含浸させて乾燥させてあることを特徴とするガス漏れ検知用シート。
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