JP2010101165A - Paper pattern and method for carrying out toilet stool - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、トイレルームに洋風便器を据え付けるための工法とそれに用いる型紙に関するものである。詳しくは、トイレルーム床面の既設排水管と、据え付けようとする洋風便器の排水口の位置とがずれる場合に、該排水管と排水口とを排水器具で接続するようにした工法とそのための型紙とに関する。さらに詳しくは、この排水器具の横引きアジャスタ管の長さ調節のための寸法出しを容易に行うことができる型紙と、この型紙を用いた便器施工方法とに関する。 The present invention relates to a construction method for installing a Western-style toilet in a toilet room and a pattern used therefor. Specifically, when the existing drainage pipe on the floor surface of the toilet room and the position of the drainage outlet of the Western-style toilet to be installed are displaced, the method of connecting the drainage pipe and the drainage outlet with a drainage device and the method therefor Related to paper pattern. More specifically, the present invention relates to a paper pattern that can be easily dimensioned for adjusting the length of the lateral adjustment adjuster pipe of the drainage device, and a toilet construction method using this paper pattern.
トイレのリフォームを行うに際し、古い便器を新しい洋風便器に付け替える場合、既設の排水管と新しい洋風便器の排水口とがずれることが多い。この場合、横引きアジャスタ管を有した排水器具をトイレルーム床面に設置して洋風便器の排水口と排水管とを導通する。 When remodeling a toilet, when replacing an old toilet with a new Western-style toilet, the existing drainage pipe and the drainage port of the new Western-style toilet are often misaligned. In this case, a drainage device having a horizontal adjuster pipe is installed on the floor surface of the toilet room, and the drainage port of the Western-style toilet is connected to the drainage pipe.
かかる排水器具を用いた洋風便器据え付け方法について第4図〜第10図を参照して説明する。 A Western-style toilet installation method using such a drainage device will be described with reference to FIGS.
第4図の通り、トイレルームの床面Fに既設の排水管10が設けられると共に、該排水管10の上端に既設のフランジ12が固着されている。このフランジ12には、排水器具接続用のボルト14が立設されている。
As shown in FIG. 4, an existing
第8図の通り、新しく据え付けられる洋風便器20は、台座スカート部22内の後部に下向きに排水口24が設けられている。洋風便器20の前部には便鉢26が設けられ、トラップを介して該排水口24に連通している。洋風便器20の後部上面にはロータンク設置部28が設けられている。
As shown in FIG. 8, the newly installed Western-
第4図の通り、この排水フランジ12と便器排水口24とを接続するための排水器具30は、便器排水口24が上方から差し込まれる排水ソケット32と、フランジ12に上方から係合するエルボ体34と、両者を接続する横引きのアジャスタ管36とを有する。排水ソケット32は、トイレルーム床面F上に重なるベースプレート37と、該ベースプレート37から立ち上がる筒部38と、該筒部38の上端に装着されたリング形の排水ゴムジョイント40と、筒部38の側面に設けられたアジャスタ管接続部42と、前記ベースプレート37から後方に延設された位置決め部44とを有する。
As shown in FIG. 4, the
アジャスタ管36は、種々の現場に対応できるように十分に長いものとなっており、現場寸法に合わせて丁度良い長さに切断される。
The
この長さ合わせを行うには、第5図のように、エルボ体34をフランジ12に被せておくと共に、アジャスタ管36をアジャスタ管接続部42に十分に深く差し込む。次いで、排水ソケット32の位置決め部44をトイレルームの壁面Wに当接させ、アジャスタ管36をエルボ体34の近傍に配置する。そして、エルボ体34へのアジャスタ管36の差し込み代を見込んで切断予定線Lをアジャスタ管36に掛書く。
In order to adjust the length, the
次いで、アジャスタ管36を排水ソケット32から抜き出し、上記線Lに沿って切断する。次いで、第6図の通り、アジャスタ管36の両端に接着剤を塗った後、排水ソケット32及びエルボ体34に差し込む。なお、これに先立って位置決め部44を破断除去しておく。これにより、第6図のように排水器具30が完成する。
Next, the
この排水器具30のエルボ体34の下端に対し、第7図のようにガスケット56を装着し、既存フランジ12に該ガスケット56を押し付けるようにしてエルボ体34を被せ、排水器具30を床面F上に載置する。そして、エルボ体34をボルト14に対しナット締めすることにより固定する。また、排水ソケット32のベースプレート37を木ネジ58及びワッシャ60によって床面Fに固定する。
As shown in FIG. 7, a gasket 56 is attached to the lower end of the
一方、洋風便器20の底面の前後方向長さに応じて壁面Wから所定距離離隔させて床面F上に固定部材50を配置し、この固定部材50を木ネジ52及びワッシャ54によって床面Fに固定する。
On the other hand, a
その後、第8図の如く、洋風便器20を床面上にゆっくりと降ろし、この際、排水口24を排水ソケット32のゴムジョイント40に内嵌させる。この洋風便器20の前部は、スカート部22の下部の小孔64を通して木ネジ62を固定部材50にねじ込むことにより固定される。この木ネジ62には化粧キャップ66が装着される。洋風便器20の後部にあっては、前記木ネジ58が洋風便器の後部を貫通して上方に突出している。この木ネジ58にワッシャ72を介してナット70を締め込むことにより、洋風便器20の後部が固定される。この木ネジ58には化粧キャップ74が被着される。
Thereafter, as shown in FIG. 8, the Western-
第9図は、洋風便器20の排水口24が排水ソケット32に係合した様子を示す断面図である。
FIG. 9 is a cross-sectional view showing a state in which the
このように洋風便器20を床面に固定した後、ロータンク76、便座ボックス77等の取り付けを行う。便座ボックス77には便座78、便蓋79が取り付けられている。
After fixing the Western-
なお、このような工法は例えば特開平9−158297号に開示されている。 Such a construction method is disclosed in, for example, JP-A-9-158297.
上記従来の便器施工方法にあっては、アジャスタ管36の長さ決めに際して、第5図の通りアジャスタ管36を排水ソケット32に仮組みし、エルボ体34に沿って配置するのであるが、一旦嵌まったアジャスタ管36を排水ソケット32のアジャスタ管接続部42から抜き出すのに著しい手間と時間がかかる。これは、アジャスタ管36の外径と該接続部42の内径の公差がきわめて小さく、また通常は、アジャスタ管36とソケット32とが同材質でなじみの良い塩化ビニル製とされ、両者の摩擦係数が大きいこと等に起因する。
In the conventional toilet construction method, when the length of the
また、アジャスタ管36は、便鉢と干渉しないようにするために偏平状とされ、且つその向きが正しくなるようにするために、第6図の通り、向き合わせの凸部36aと凹部42aとがアジャスタ管36及び接続部42に設けられている。このため、アジャスタ管36を接続部42から抜き出すに際し、アジャスタ管36を円周方向に回すことができない。これによっても、アジャスタ管36の抜き出しが面倒なものとなっている。
Further, the
本発明は、アジャスタ管を排水ソケットに仮組みすることなく寸法出しすることができる型紙と、この型紙を用いた便器施工方法を提供することを目的とする。 An object of the present invention is to provide a paper pattern that can be dimensioned without temporarily assembling an adjuster pipe to a drain socket, and a toilet construction method using this paper pattern.
請求項1の型紙は、トイレルームの床面の排水管と洋風便器の排水口の位置がずれる場合の便器施工に用いられる型紙において、後端側をトイレルームの壁面に当接させ、前方に向ってトイレルーム床面上の洋風便器設置予定位置に展延される型紙であって、該排水管と排水口とを接続する排水器具の横引きアジャスタ管の基端位置を示す指示部が設けられていることを特徴とするものである。
The paper pattern of
請求項2の型紙は、請求項1において、該型紙の中央部には、前記排水器具が通り抜け可能な透口が前後方向に延設されており、前記指示部は、該型紙の側辺と直交する線状に設けられていることを特徴とするものである。
The paper pattern of claim 2 is the paper pattern according to
請求項3の型紙は、請求項1又は2において、該型紙の後端側には、洋風便器の機種に応じて延出長さを調整する目印線が設けられていることを特徴とするものである。
The pattern paper according to claim 3 is characterized in that, in
請求項4の型紙は、請求項1又は2において、該型紙の後端側から後方へ、該型紙より幅狭の延出片が設けられており、該延出片には、洋風便器の機種に応じて延出長さを調整する目印線が設けられていることを特徴とするものである。
The pattern paper of claim 4 is provided with an extension piece narrower than the pattern paper from the rear end side to the rear side of the pattern paper according to
請求項5の型紙は、請求項1ないし4のいずれか1項において、該型紙の先端側に、洋風便器をトイレルームの床面に固定するための固定部材の取付ビス位置を示す掛書き孔が設けられていることを特徴とするものである。
The pattern paper according to claim 5 is a writing hole according to any one of
請求項6の便器施工方法は、トイレルームの床面の排水管と洋風便器の排水口の位置がずれる場合の便器施工方法であって、洋風便器の排水口が内嵌される排水ソケットと、排水管のフランジに装着されるエルボ体と、該排水ソケットとエルボ体とをつなぐ横引きのアジャスタ管とを有する排水器具を床面に設置した後、洋風便器の据え付けを行うようにした便器施工方法において、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の型紙を、該型紙の後端側をトイレルームの壁面に当接させて床面上に展延させる工程と、該型紙の前記指示部に対しアジャスタ管の基端を合わせ、該アジャスタ管の先端側を前記排水管のフランジ中心に合わせて寸法出しして切断する工程と、該アジャスタ管と前記排水ソケット及びエルボ体とを組み付けて前記排水器具を組み立てる工程と、該排水器具のエルボ体を前記排水管のフランジに装着しつつ排水器具を床面上に設置する工程と、洋風便器を、その排水口を該排水器具の排水ソケットに内嵌させつつ据え付ける工程と、を有することを特徴とするものである。
The toilet construction method of claim 6 is a toilet construction method when the position of the drainage pipe of the toilet room floor and the drainage outlet of the Western-style toilet is shifted, the drainage socket into which the drainage outlet of the Western-style toilet is fitted, Toilet construction in which a Western-style toilet is installed after a drainage device having an elbow body mounted on the flange of the drainage pipe and a horizontal adjuster pipe connecting the drainage socket and the elbow body is installed on the floor surface In the method, the pattern paper according to any one of
請求項7の便器施工方法は、請求項6において、該型紙は請求項5に記載のものであり、前記掛書き孔を通してトイレルームの床面に取付ビス位置を掛書き、この掛書き位置に取付ビスを打つことにより前記固定部材を該床面に取り付け、前記洋風便器の据え付けに際し、洋風便器に設けられたビス挿通孔を通してビスを該固定部材に打つことにより洋風便器の前部を該固定部材に固定することを特徴とするものである。 A toilet construction method according to claim 7 is the toilet construction method according to claim 6, wherein the pattern is according to claim 5, and a mounting screw position is written on the floor surface of the toilet room through the writing hole, and the writing position is set at the writing position. The fixing member is attached to the floor surface by hitting a mounting screw, and when the Western-style toilet is installed, the front part of the Western-style toilet is fixed by hitting the screw to the fixing member through a screw insertion hole provided in the Western-style toilet. It is characterized by being fixed to a member.
本発明の型紙及び便器施工方法にあっては、型紙をその一端を壁面に当てて洋風便器据え付け予定床面に展延し、この型紙の指示部にアジャスタ管の基端を揃える。そして、アジャスタ管の先端側に、床面の排水管のフランジに合わせて切断予定線を付けて切断する。 In the pattern and toilet construction method of the present invention, one end of the pattern is applied to the wall surface and spread on the floor where the Western-style toilet is scheduled to be installed, and the base end of the adjuster pipe is aligned with the indicator of the pattern. Then, a cut line is attached to the tip end side of the adjuster pipe in accordance with the flange of the drain pipe on the floor surface and cut.
このように、本発明によると、排水ソケットとアジャスタ管とを仮組みすることが不要であり、排水器具の寸法出し及び組み立て作業性が著しく向上し、洋風便器の据え付け作業時間を短縮することができる。 As described above, according to the present invention, it is not necessary to temporarily assemble the drain socket and the adjuster pipe, so that the dimensioning and assembling workability of the drainage device can be remarkably improved, and the installation work time of the Western style toilet can be shortened. it can.
請求項2の型紙にあっては、トイレルームの床面上に該型紙を展延させ、この型紙の指示通りに排水器具を組み立てて床面上に取り付けた後、該排水器具を透口内を通り抜けさせるようにして容易に型紙を撤去することができる。 In the pattern of claim 2, the pattern is spread on the floor surface of the toilet room, the drainage device is assembled and mounted on the floor as instructed by the pattern, and then the drainage device is placed in the through-hole. The pattern can be easily removed by passing it through.
請求項3の型紙にあっては、新しく据え付けられる洋風便器の機種に応じた目印線に沿って型紙後端側の長さを調整することにより、当該機種の排水口に合わせて正確にアジャスタ管の寸法出しを行うことができる。 In the pattern according to claim 3, by adjusting the length of the rear end side of the pattern along the mark line corresponding to the model of the newly installed Western-style toilet bowl, the adjuster pipe can be accurately adjusted to the drain outlet of the model. Dimensioning can be performed.
請求項4の型紙にあっては、延出片が型紙より幅狭となっているため、この延出片の折り曲げや切断等の長さ調整作業が容易となる。 In the pattern paper according to claim 4, since the extended piece is narrower than the pattern paper, the length adjustment work such as bending and cutting of the extended piece becomes easy.
請求項5の型紙にあっては、掛書き孔によって掛書いた位置に固定部材取付用のビスを打ち込むことにより、固定部材を正確に便器固定位置に設置することができる。 In the pattern according to the fifth aspect, the fixing member can be accurately set at the toilet fixing position by driving a fixing member mounting screw into the position where it is written by the writing hole.
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。 Hereinafter, embodiments will be described with reference to the drawings.
第1図は実施の形態に係る型紙80の斜視図、第2図は型紙80の平面図、第3図はアジャスタ管の寸法出しを説明する斜視図である。
FIG. 1 is a perspective view of a
この型紙80は、紙、合成樹脂などよりなる薄いシート状のものである。この型紙80は、略長方形状である。なお、この長方形の長手方向を以下、前後方向ということがある。この型紙80の中央には、長手方向(前後方向)に延在した切り抜き部82が設けられている。この切り抜き部82の後端縁82aは、排水ソケットの位置合わせ用となっている。
The
この型紙80の後端辺からは後方に方形の延出片84が延設されている。この延出片84には、型紙80の短手幅と平行方向に複数の目印線84a,84b,84c,84dが印刷されている。
A square extending
型紙80の前部にあっては、前記固定部材50用木ネジ52を打つ位置を掛書くための複数対の掛書き孔86a〜86eが設けられている。各掛書き孔86a〜86eは、前後方向位置を異ならせて配置されている。
In the front part of the
この型紙80の長手方向の側辺部にあっては、所定位置に型紙80の短手幅方向に延在する指示部88が印刷されている。この指示部88は、延出片84をトイレルームの壁面Wに当接させて床面上に展延した状態において、排水ソケット32のアジャスタ管接続部42の最奥部に合致した位置である。前記の目印線84a〜84dは、洋風便器の機種等に応じて設定されている。
On the side portion in the longitudinal direction of the
この型紙80を用いた洋風便器の据え付け作業手順について次に説明する。
Next, a procedure for installing a Western style toilet using this
第2図のように、この型紙80の延出片84をトイレルームの壁面Wに当接させ、該型紙80を床面の洋風便器設置予定域上に平たく広げる。前記切り抜き部82は、床の既設フランジ12が該切り抜き部82内に納まる大きさとなっている。この状態で洋風便器の機種に応じた掛書き孔86a〜86eのいずれかを利用して、ビス打ち予定位置を床面に掛書く。
As shown in FIG. 2, the
また、第3図のように、前記指示部88に、バラした単品状態のアジャスタ管36の基端を揃え、該アジャスタ管36を型紙80の側辺に沿って前方に延在させる。そして、既設フランジ12の中心に合わせて切断予定線Lをアジャスタ管36に掛書く。アジャスタ管36は、エルボ体34、排水ソケット32それぞれのみ込み代が決まっているが、指示部88は、フランジ12の中心から合わせることで便器排水口24と排水管10を接続する排水器具30の長さが適切となるように記されている。
Further, as shown in FIG. 3, the base end of the
その後、この線Lに沿ってアジャスタ管36を切断し、アジャスタ管36の両端に接着剤を塗って排水ソケット32及びエルボ体34に差し込み、排水器具30を組み立てる。
Thereafter, the
また、型紙80を撤去した後、掛書き孔86a〜86eのいずれかによって掛書いた位置にビス打ちすることにより、前記固定部材50を床面にビス留めする。
Further, after the
その後の工程は前記第7図〜第10図の通りである。即ち、組み立てた排水器具30のエルボ体34をガスケット56を介して既存フランジ12に被装し、ワッシャ16を介してナット18を締める。また、排水ソケット32は、木ネジ58によって床面に固定する。
Subsequent steps are as shown in FIGS. That is, the
洋風便器20を第8図のように据え付け、木ネジ62、ナット70をねじ込み、化粧キャップ66,74を被せ、その後、ロータンク76等を設置する。これにより、洋風便器の付け替えが行われる。
The Western-
この実施の形態では、アジャスタ管36の寸法出しに際し、アジャスタ管36を単品状態で型紙80に沿わせるだけでよく、排水ソケット32を仮組みしないので、排水器具30の組み立て作業時間が著しく短縮される。
In this embodiment, when adjusting the size of the
本実施の形態では、延出片84が幅狭であるため、切断又は折り曲げが容易である。
In the present embodiment, since the extending
なお、上記実施の形態では延出片84の最後辺を壁面Wに当てているが、洋風便器の機種によっては目印線84a〜84dのいずれかに沿って延出片84を切断又は折り曲げしてから壁面Wに当てる。これら目印線84a〜84dがミシン目よりなる場合、切断又は折り曲げが容易となる。
In the above embodiment, the rear end of the
30 排水器具
32 排水ソケット
34 エルボ体
36 アジャスタ管
40 排水ゴムジョイント
50 固定部材
80 型紙
82 切り抜き部
84 延出片
84a〜84d 目印線
86a〜86e 掛書き孔
88 指示部
DESCRIPTION OF
Claims (1)
後端側をトイレルームの壁面に当接させ、前方に向ってトイレルーム床面上の洋風便器設置予定位置に展延される型紙であって、
該排水管と排水口とを接続する排水器具の横引きアジャスタ管の基端位置を示す指示部が設けられていることを特徴とする型紙。 In the pattern used for toilet construction when the drainage pipe on the floor of the toilet room and the drainage outlet of the Western-style toilet are misaligned,
A pattern in which the rear end side is brought into contact with the wall surface of the toilet room and is extended forward to the position where the Western-style toilet is scheduled to be installed on the floor surface of the toilet room,
A paper pattern, characterized in that an indicator is provided to indicate a base end position of a horizontal pulling adjuster pipe of a drainage device for connecting the drain pipe and the drain outlet.
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