JP2010100731A - アスファルト付着防止剤 - Google Patents

アスファルト付着防止剤 Download PDF

Info

Publication number
JP2010100731A
JP2010100731A JP2008273356A JP2008273356A JP2010100731A JP 2010100731 A JP2010100731 A JP 2010100731A JP 2008273356 A JP2008273356 A JP 2008273356A JP 2008273356 A JP2008273356 A JP 2008273356A JP 2010100731 A JP2010100731 A JP 2010100731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
asphalt
adhesion
water
mass
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008273356A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5347427B2 (ja
Inventor
Motonari Mizuta
元就 水田
Takenori Masumoto
雄徳 増本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NOF Corp
Original Assignee
NOF Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NOF Corp filed Critical NOF Corp
Priority to JP2008273356A priority Critical patent/JP5347427B2/ja
Publication of JP2010100731A publication Critical patent/JP2010100731A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5347427B2 publication Critical patent/JP5347427B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Road Paving Machines (AREA)

Abstract

【課題】 保存安定性に優れ、金属へのアスファルトの付着防止能が高く、付着防止効果が持続する、アスファルト付着防止剤を提供すること。
【解決手段】 式(1)で表される化合物と無水マレイン酸とをモル比4:6〜8:2で重合させた重量平均分子量が2000〜100000の共重合体、または、その加水分解物もしくは塩(A)を0.5〜10質量%、水溶性多価アルコール(B)を70〜95質量%、水(C)を4.5〜29.5質量%含有するアスファルト付着防止剤。
【化1】
Figure 2010100731

(式中R、R、RおよびRは、それぞれ単独に、水素原子または炭素数1〜22の炭化水素基を表す。)
【選択図】 なし

Description

本発明は、保存安定性に優れ、金属へのアスファルトの付着防止能が高く、付着防止効果が持続するアスファルト付着防止剤に関する。
道路の舗装に使用するアスファルトは、アスファルトと骨材を混ぜて使用する。アスファルトは、工場からトラックの荷台に乗せて道路施工現場まで運ばれる。しかし、金属製の荷台とアスファルトが付着してしまい、舗装現場でアスファルトを下ろす時間が長くなる、アスファルトの一部が施工に使用できないという問題が発生する。
そこで従来は軽油をトラックの荷台に撒き、アスファルトの付着を防止する方法が行われていた。しかしながらこの方法では軽油がアスファルトをカットバックさせるため、アスファルトの品質が劣化するという問題点があった。これらの問題を解決するために特許文献1では、アスファルトと混和しにくいエステル油や非イオン性界面活性剤をエマルション化して使用するアスファルト付着防止剤が開示されている。しかしながらエマルションであることから経時で分離したり、冬季に低温で固まったりするため屋外で使用するアスファルト付着防止剤としては使用性に問題がある。また特許文献2では、多価アルコールからなるアスファルト付着防止剤が開示されている。しかしながら多価アルコールのみでは金属表面へのなじみが悪く、アスファルト付着防止性能を満足するものには至っていない。また、特許文献3では、多価アルコールとポリビニルアルコール、ポリアルキレングリコールを使用するアスファルト付着防止剤が開示されている。しかし、ポリビニルアルコール、ポリアルキレングリコールを組み合わせても金属表面へのなじみは良くならず、アスファルト付着防止性能を満足するものには至っていない。
国際公開第03/035809号パンフレット 特開平2006−241409号公報 米国特許第6486249号明細書
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、その目的は、保存安定性に優れ、金属へのアスファルトの付着防止能が高く、付着防止効果が持続するアスファルト付着防止剤を提供することである。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討を行った結果、特定の共重合体と水溶性多価アルコールと水とを配合したアスファルト付着防止剤が、保存安定性が優れ、金属へのアスファルトの付着を防止する能力が高く、付着防止効果が持続することを見出した。
すなわち、本発明は、
式(1)で表される化合物と無水マレイン酸とをモル比4:6〜8:2で重合させた重量平均分子量が2000〜100000の共重合体、または、その加水分解物もしくは塩(A)を0.5〜10質量%、水溶性多価アルコール(B)を70〜95質量%、水(C)を4.5〜29.5質量%含有するアスファルト付着防止剤、
Figure 2010100731
(式中R、R、RおよびRは、それぞれ単独に、水素原子または炭素数1〜22の炭化水素基を表す。)
である。
本発明のアスファルト付着防止剤は、保存安定性に優れ、金属へのアスファルトの付着防止能が高く、付着防止効果が持続する。
以下、本発明をさらに詳細に説明する。
本発明に用いる(A)成分は、式(1)で示される化合物と無水マレイン酸とを共重合した共重合体、または、その加水分解物もしくは塩である。
Figure 2010100731
(式中R、R、RおよびRは、それぞれ単独に、水素原子または炭素数1〜22の炭化水素基を表す。)
式(1)において、R、R、RおよびRは、水素原子または炭素数1〜22の炭化水素基である。炭素数1〜22の炭化水素基としては、具体的には、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デシル基、ウンデシル基、ドデシル基、トリデシル基、テトラデシル基、ペンタデシル基、ヘキサデシル基、ヘプタデシル基、オクタデシル基、ノナデシル基、エイコシル基、ヘンイコシル基、ドコシル基、シクロヘキシル基、フェニル基等が挙げられる。R、R、RおよびRは、それぞれ同一でも、異なっていても良い。式(1)で示される化合物として、具体的には、エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、1−ヘプテン、1−オクテン、1−ノネン、1−デセン、1−ウンデセン、1−ドデセン、1−トリデセン、1−テトラデセン、1−ペンタデセン、1−ヘキサデセン、1−ヘプタデセン、1−オクタデセン、1−ノナデセン、1−エイコセン、1−ヘンエイコセン、1−ドコセン、イソブテン、ジイソブチレン、スチレン、α−メチルスチレン等が挙げられる。
本発明に用いる(A)成分は、式(1)で示される化合物と無水マレイン酸とを公知の方法、例えば、有機溶媒中で、重合開始剤を用いて共重合することにより得られる。共重合する際の、式(1)で示される化合物と無水マレイン酸のモル比は、4:6〜8:2であり、好ましくは5:5〜8:2である。モル比が8:2より大きくなると(A)成分の水溶性が低くなり、またモル比が4:6より小さくなると付着防止効果が悪くなる。
(A)成分の重量平均分子量は、2000〜100000であり、好ましくは4000〜70000である。重量平均分子量が2000より低い場合は十分な持続する付着防止効果を得ることができず、重量平均分子量が100000を超える場合には保存安定性が悪くなる。
式(1)で示される化合物と無水マレイン酸の共重合体は、加水分解を行い加水分解物としても、加水分解物を塩基性化合物で中和した塩として使用することもできる。中和に使用する塩基性化合物としては、アルカリ金属の水酸化物、アルカリ土類金属の水酸化物、アンモニアまたは有機アミンが挙げられる。アルカリ金属の水酸化物としては水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等が挙げられ、好ましくは、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムである。アルカリ土類金属の水酸化物としては、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウムが挙げられる。有機アミンとしては、例えばモノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミンなどのアルカノールアミン、メチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルアミン、エチルアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミンなどのアルキルアミンが挙げられ、好ましくはモノエタノールアミン、ジエタノールアミン、メチルアミン、エチルアミン、ジエチルアミンである。
アスファルト付着防止剤中の、(A)成分は0.5〜10重量%の範囲であり、好ましくは1.0〜8重量%の範囲である。(A)成分が0.5重量%未満では持続する付着防止効果を得ることができず、10重量%を越えても添加量にみあった効果が得られず経済的でない。
本発明に用いる(B)成分は水溶性多価アルコールである。具体的には、エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、ポリグリセリン、ペンタエリスリトールなどが挙げられ、好ましくはエチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコール、グリセリン、ジグリセリンが挙げられる。これらは単独で、あるいは複数を組み合わせて使用することができる。
アスファルト付着防止剤中の(B)成分は70〜95重量%の範囲であり、好ましくは75〜90重量%の範囲である。(B)成分が70重量%未満では保存安定性が悪く、95重量%を越えると持続する付着防止効果が悪くなる。
(C)成分である水は、具体的には、イオン交換水、水道水等が挙げられる。(C)成分は、4.5〜29.5重量%の範囲であり、好ましくは7〜25重量%の範囲である。(C)成分が4.5重量%未満では保存安定性が悪く、29.5重量%を越えると輸送時のコストが上がり好ましくない。
本発明のアスファルト付着防止剤は原液でも、水で3〜30倍に希釈して使用することもできる。
本発明のアスファルト付着防止剤には、本発明の性能を損なわない程度に、界面活性剤、色素、酸化防止剤、防錆剤、防腐剤を添加してもよい。
以下、実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
実施例および比較例に供した共重合体については、表1に示す式(1)の化合物と無水マレイン酸との共重合体を用いた。重量平均分子量については、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより求めた。
Figure 2010100731
表2、表3に示す割合で、アスファルト付着防止剤を調製し、以下の試験に供した。尚、表中の%は、質量%を表す。結果を表2、表3に示す。
Figure 2010100731
Figure 2010100731
<アスファルト付着防止剤試験>
(1)希釈液の金属表面へのなじみテスト
各付着防止剤を水で10倍に希釈した液を、エタノールで洗浄した10cm×10cmのSS400鋼材に1g塗布し、金属表面へのなじみ具合を目視にて確認した。評価基準は、下記の評価基準に従い判定した。
評価基準
○:金属表面に均一に広がる。
△:金属表面に塗布したときにムラが生じる。
×:金属表面上で水滴状になり、なじまない。
(2)希釈液の金属表面への残留テスト
各付着防止剤を水で10倍に希釈した液を、エタノールで洗浄した10cm×10cmのSS400鋼材に1g塗布後、鉄板を45度の角度に傾斜させ、10分後の希釈液の残留量を測定した。残存率(%)を以下の計算式で求め、残存率から以下のように判定した。
残存率(%)={(塗布量−10分後の残存量)/塗布量}×100で計算した。
判定基準
○:残存率が95%以上。
△:残存率が95%未満〜60%以上。
×:残存率が60%未満。
(3)付着防止テスト
各付着防止剤を水で10倍に希釈した液を、エタノールで洗浄した10cm×10cmのSS400鋼材に1g塗布した鉄板に200℃に加熱したアスファルトを乗せ、3.0kg加重した状態で30分間常温で放置しアスファルトの付着性を目視にて確認した。評価基準は、下記の評価基準に従い判定した。
評価基準
◎:アスファルトの付着がほとんどない。
○:アスファルトの付着がわずかにある。
△:アスファルトの付着がある。
×:アスファルト及び骨材の付着がある。
(4)付着防止効果持続テスト
各付着防止剤を水で10倍に希釈した液を、エタノールで洗浄した10cm×10cmのSS400鋼材に1g塗布した鉄板に200℃に加熱したアスファルトを乗せ、3.0kg加重した状態で、30分間常温で放置しアスファルトの付着性を目視にて確認した。この試験を合計4回繰り返し、そのときのアスファルトの付着性を目視にて確認した。評価基準は、下記の評価基準に従い判定した。
評価基準
○:4回繰り返してもアスファルトの付着がわずかにある程度である。
△:3〜4回目でアスファルトの付着がある。
×:2回目でアスファルト及び骨材の付着がある。
(5)保存安定性テスト
各付着防止剤を水で10倍に希釈し、40℃、25℃、−5℃で1週間保存し、外観を確認した。評価基準は、下記の評価基準に従い判定した。
評価基準
○:変化なし
△:一部分離または固化している。
×:分離または固化している。

Claims (1)

  1. 式(1)で表される化合物と無水マレイン酸とをモル比4:6〜8:2で重合させた重量平均分子量が2000〜100000の共重合体、または、その加水分解物もしくは塩(A)を0.5〜10質量%、水溶性多価アルコール(B)を70〜95質量%、水(C)を4.5〜29.5質量%含有するアスファルト付着防止剤。
    Figure 2010100731
    (式中R、R、RおよびRは、それぞれ単独に、水素原子または炭素数1〜22の炭化水素基を表す。)
JP2008273356A 2008-10-23 2008-10-23 アスファルト付着防止剤 Active JP5347427B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008273356A JP5347427B2 (ja) 2008-10-23 2008-10-23 アスファルト付着防止剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008273356A JP5347427B2 (ja) 2008-10-23 2008-10-23 アスファルト付着防止剤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010100731A true JP2010100731A (ja) 2010-05-06
JP5347427B2 JP5347427B2 (ja) 2013-11-20

Family

ID=42291654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008273356A Active JP5347427B2 (ja) 2008-10-23 2008-10-23 アスファルト付着防止剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5347427B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012211248A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Nof Corp アスファルト合材付着防止剤
JP2016513163A (ja) * 2013-02-22 2016-05-12 バレロ,ラファエル,レオナルド バロエタ アスファルト混合物のための触媒

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06192579A (ja) * 1992-12-25 1994-07-12 Showa Shell Sekiyu Kk 舗装用アスファルト組成物
JPH08176449A (ja) * 1994-12-27 1996-07-09 Toa Doro Kogyo Kk 舗装用アスファルト組成物
WO1999054413A1 (en) * 1998-04-20 1999-10-28 Ashland Inc. Asphalt release agent
JP2001303021A (ja) * 2000-04-24 2001-10-31 Wacker Asahikasei Silicone Co Ltd アスファルト付着防止剤
JP2006241409A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Nippon Eco Systems Kk アスファルト用付着防止剤

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06192579A (ja) * 1992-12-25 1994-07-12 Showa Shell Sekiyu Kk 舗装用アスファルト組成物
JPH08176449A (ja) * 1994-12-27 1996-07-09 Toa Doro Kogyo Kk 舗装用アスファルト組成物
WO1999054413A1 (en) * 1998-04-20 1999-10-28 Ashland Inc. Asphalt release agent
JP2001303021A (ja) * 2000-04-24 2001-10-31 Wacker Asahikasei Silicone Co Ltd アスファルト付着防止剤
JP2006241409A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Nippon Eco Systems Kk アスファルト用付着防止剤

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012211248A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Nof Corp アスファルト合材付着防止剤
JP2016513163A (ja) * 2013-02-22 2016-05-12 バレロ,ラファエル,レオナルド バロエタ アスファルト混合物のための触媒

Also Published As

Publication number Publication date
JP5347427B2 (ja) 2013-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020078856A1 (en) Corrosion protective coatings
CA2866125C (en) Waterborne coatings, compositions, and methods thereof that provide improved corrosion protection
JP5515981B2 (ja) アスファルト付着防止剤組成物
WO2016187289A1 (en) Mastic asphalt compositions with coalescents
JP5347427B2 (ja) アスファルト付着防止剤
JP5034068B2 (ja) アスファルト付着防止剤
JP6193425B2 (ja) 水性塗膜剥離剤
WO2000022058A1 (fr) Composition de revetement et feuilles metalliques lubrifiees
JP2006016632A (ja) 防錆組成物
US9416249B2 (en) Anti-adhesive agent for asphalt mixtures
JP2007176962A (ja) 温間又は熱間塑性加工用水溶性潤滑剤組成物及びそれを用いた温間又は熱間塑性加工方法
JP5842360B2 (ja) アスファルト合材付着防止剤
JP6367336B2 (ja) 防錆コーティング中の硬化天然油
JP2004137428A (ja) エマルジョン樹脂を用いた塗料組成物及びそれを用いたエアゾール塗料組成物
JP7291457B1 (ja) 水系塗膜剥離剤組成物と、これを用いた既存塗膜の除去方法
JP5696556B2 (ja) 土壌洗浄剤組成物
AU2013343699B2 (en) Mixtures for the coating of metallic surfaces
CN116441790A (zh) 一种焊接用防飞溅剂及其制备方法和应用
JP2020152899A (ja) 低分子量ポリオレフィン
JPS61132293A (ja) 溶接スパツタ−付着防止剤
JP2003253135A (ja) 熱可塑性エラストマーのアニオン性乳化分散液およびその製法
KR880000097B1 (ko) 포장용 대강 및 열연강판용 방청제 제조방법
JP2004124192A (ja) 水性防錆剤組成物
JP2005007284A (ja) 高圧スプレーノズルによる非接触型防汚被膜除去方法
JP2009073877A (ja) 防霜効果を有する固形状多価アルコール系組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110920

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130723

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130805

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5347427

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250