JP2010098616A - 画像処理回路 - Google Patents

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Abstract

【構成】互いに異なる複数の露光量にそれぞれ対応する複数の被写界像は、CDS回路14a〜A/D変換器18aおよびCDS回路14b〜A/D変換器18bによってそれぞれ取り込まれる。取り込まれた複数の被写界像の輝度特性は、画像合成回路20におけるビットシフト処理,係数乗算処理またはビット拡張処理によって調整される。また、調整された輝度特性を有する複数の被写界像は、画像合成回路20におけるミックス処理によって合成される。ミックス処理によって作成された合成被写界像のゲインは、ゲイン調整回路20によって増大される。
【効果】合成前の段階でのノイズの増大量が抑制され、合成被写界像の品質を改善することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、画像処理回路に関し、特に監視カメラなどのビデオカメラに適用され、互いに異なる複数の露光量にそれぞれ対応する複数の被写界像を合成する、画像処理回路に関する。
この種の回路の一例が、特許文献1に開示されている。この背景技術によれば、長時間露光および短時間露光にそれぞれ対応する2フィールドの映像信号が、撮像素子から出力される。このうち、短時間露光に対応する映像信号は、合成前の段階で白バランス調整を施される。調整された白バランスを有する映像信号はその後、長時間露光に対応する映像信号と合成される。
特開平11−317960号公報
しかし、合成前の段階での白バランス調整は映像信号に重畳されたノイズの増大を引き起こし、これによって合成後の映像信号の品質が劣化するおそれがある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、合成被写界像の品質を改善することができる、画像処理回路を提供することである。
この発明に従う画像処理回路(10:実施例で相当する参照符号。以下同じ)は、互いに異なる複数の露光量にそれぞれ対応する複数の被写界像を取り込む取り込み手段(14a~18a, 14b~18b)、取り込み手段によって取り込まれた複数の被写界像の輝度特性を調整する調整手段(52~56)、調整手段によって調整された輝度特性を有する複数の被写界像を互いに合成する合成手段(58)、および合成手段によって作成された合成被写界像のゲインを増大させる第1ゲイン調整手段(22)を備える。
取り込み手段は、互いに異なる複数の露光量にそれぞれ対応する複数の被写界像を取り込む。取り込み手段によって取り込まれた複数の被写界像の輝度特性は、調整手段によって調整される。合成手段は、調整手段によって調整された輝度特性を有する複数の被写界像を互いに合成する。合成手段によって作成された合成被写界像のゲインは、第1ゲイン調整手段によって増大される。
合成被写界像が作成された後にゲインを増大させることで、合成前の被写界像のゲインを増大させる必要性が低減される。これによって、合成前の段階でのノイズの増大量が抑制され、合成被写界像の品質を改善することができる。
好ましくは、第1ゲイン調整手段は合成被写界像のゲインを第1量ずつ増大させ、取り込み手段は複数の被写界像の各々のゲインを第1量よりも小さい第2量ずつ調整する第2ゲイン調整手段(16a, 16b)を含む。
好ましくは、取り込み手段は複数の被写界像の各々の表現形式をディジタル形式に変換する変換手段(18a, 18b)を含み、調整手段は、複数の被写界像の1つの輝度特性をビットシフト処理および係数乗算処理の一方を利用して調整する第1輝度特性調整手段(52)、および第1調整手段から出力された被写界像の輝度特性をビットシフト処理および係数乗算処理の他方を利用して調整する第2輝度特性調整手段(54)を含む。
或る局面では、係数乗算処理による調整量はビットシフトによる調整量よりも小さい。
他の局面では、合成手段は第2調整手段から出力された被写界像を複数の被写界像の他の1つに合成する。
好ましくは、上述の画像処理回路はビデオカメラに設けられる。
この発明によれば、合成被写界像が作成された後にゲインを増大させることで、合成前の被写界像のゲインを増大させる必要性が低減される。これによって、合成前の段階でのノイズの増大量が抑制され、合成被写界像の品質を改善することができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1を参照して、この実施例の監視カメラ10は、CMOSセンサ12を含む。被写界を表す光学像は、図示しないレンズを経てCMOSセンサ12の撮像面に照射される。撮像面には複数の画素が2次元に配置され、撮像面は図示しない原色フィルタによって覆われる。複数の画素の各々では、R(Red),G(Green)またはB(Blue)の色情報を有する電荷が光電変換によって生成される。こうして生成された電荷に基づく生画像信号は、周期的に発生する垂直同期信号に応答して、CMOSセンサ12から繰り返し出力される。
後段で詳しく説明するように、CMOSセンサ12は、垂直同期信号が発生する毎に2回の露光動作を実行する。1回目の露光は短時間露光に相当し、2回目の露光は長時間露光に相当する。短時間露光によって生成された電荷に基づく生画像信号は、チャネルCH1から出力される。一方、長時間露光によって生成された電荷に基づく生画像信号は、基準被写界像としてチャネルCH2から出力される。
CDS14aは、チャネルCH1から出力された各フレームの生画像信号に相関二重サンプリングを施し、AGC回路16aは、CDS回路14aから出力された生画像信号のゲインを調整する。A/D変換器18aは、AGC回路16aから出力された生画像信号を、ディジタル形式で表現された12ビットの生画像データを出力する。
同様に、CDS14bは、チャネルCH2から出力された各フレームの生画像信号に相関二重サンプリングを施し、AGC回路16bは、CDS回路14bから出力された生画像信号のゲインを調整する。A/D変換器18bは、AGC回路16bから出力された生画像信号を、ディジタル形式で表現された12ビットの生画像データを出力する。
ここで、AGC回路16aおよび16bの各々は、0.3dB毎にゲインを調整する。つまり、AGC回路16aおよび16bの各々から出力される生画像信号は、0.3dB毎に調整されたゲインを有する。
画像合成回路20は、こうしてA/D変換器18aおよび18bから出力された2フレームの生画像データを互いに合成し、16ビットの合成生画像データを生成する。生成された合成生画像データのゲインは、ゲイン調整回路22で調整される。また、調整されたゲインを有する合成生画像データの白バランスは、白バランス調整回路24によって調整される。
白バランス調整回路24から出力された合成生画像データは、HPF26を経て色分離回路28に与えられ、各画素がR,GおよびBの全ての色情報を有する合成画像データに変換される。変換された合成画像データは、画像出力回路30を経て図示しない表示装置ないし記録装置に向けて出力される。
図2を参照して、CMOSセンサ12は、マトリクス状に配置された複数のセル32,32,…を有する。各々のセル32には、上述の画素に相当する受光素子34に加えて、スイッチ36,38およびキャパシタC1,C2が設けられる。スイッチ36および38の一方端は受光素子34に共通的に接続され、スイッチ36の他方端およびスイッチ38の他方端はキャパシタC1の一方端およびキャパシタC2の一方端にそれぞれ接続される。また、キャパシタC1およびC2の各々の他方端は、基準電位面に接続される。
キャパシタC1の一方端はまた、スイッチ42を介してディフュージョンアンプ48の入力端に接続される。同様に、キャパシタC1の一方端は、スイッチ44を介してディフュージョンアンプ50の入力端に接続される。スイッチ42の数はキャパシタC1の数と一致し、スイッチ44はキャパシタC1に1対1の態様で接続される。同様に、スイッチ44の数はキャパシタC2の数と一致し、スイッチ44はキャパシタC2に1対1の態様で接続される。
垂直同期信号に応答して実行される2回の露光動作は、図3に示す要領で実行される。つまり、まず時間T_Sに相当する短時間露光が実行され、続いて時間T_Lに相当する長時間露光が実行される。ここで、時間T_Lの長さは時間T_Sの長さの20倍に相当する。
図2に戻って、露光制御回路40は、短時間露光の開始時に受光素子34,34,…をリセットし、短時間露光に対応してスイッチ36,36,…をオンし、そして長時間露光に対応してスイッチ38,38,…をオンする。短時間露光によって生成された電荷は受光素子34からキャパシタC1に移動し、長時間露光によって生成された電荷は受光素子34からキャパシタC2に移動する。
読み出し制御回路46は、複数のスイッチ42,42,…をラスタ走査態様でオンするとともに、複数のスイッチ44,44,…をラスタ走査態様でオンする。キャパシタC1,C1,…に蓄積された電荷は、アンプデフュージョンアンプ48を介して、短時間露光に対応する生画像信号としてチャネルCH1から出力される。また、キャパシタC2,C2,…に蓄積された電荷は、アンプデフュージョンアンプ50を介して、長時間露光に対応する生画像信号としてチャネルCH2から出力される。
上述のような露光時間の相違から、短時間露光によって生成された電荷量は被写界の照度に対応して図6に示す電荷特性EXP_Sを有し、長時間露光によって生成された電荷量は被写界の照度に対応して図6に示す電荷特性EXP_Lを有する。同様に、短時間露光に対応する生画像データの輝度は被写界の照度に対応して図6に示す輝度特性DT_Sを有し、長時間露光に対応する生画像データの輝度は被写界の照度に対応して図6に示す輝度特性DT_Lを有する。図6から分かるように、長時間露光に対応する電荷量ないし輝度レベルは、受光素子34のダイナミックレンジの最大値に対応して飽和する。
画像合成回路20は、図4に示すように構成される。チャネルCH1の生画像データはビットシフト回路52に与えられ、チャネルCH2の生画像データはビット拡張回路56に与えられる。ビットシフト回路52は、データ値を上位にシフトさせるべく、与えられた生画像データの下位に図5(A)に示す要領で4ビットのNULLコードを付加する。一方、ビット拡張回路56は、与えられた画像データの上位に図5(B)に示す要領で4ビットのNULLコードを付加する。
この結果、16倍(=+24dB)のゲインを有する16ビットの生画像データがビットシフト回路52から出力され、1倍のゲインを有する16ビットの生画像データがビット拡張回路56から出力される。つまり、図7に示すように、長時間露光に対応する生画像データの輝度特性は“DT_L”を維持する一方、短時間露光に対応する生画像データの輝度特性は“DT_S”から“DT_SS”に遷移する。
なお、上述のように、長時間露光に相当する時間T_Lの長さは短時間露光に相当する時間T_Sの長さの20倍であるため、CMOSセンサ12のダイナミックレンジに起因する飽和部分を除いて、輝度特性DT_SSの傾きは輝度特性DT_Lの傾きよりも小さい。
図4に戻って、乗算器54は、ビットシフト回路52から出力された生画像データに係数α(=1.25)を乗算する。この結果、1.25倍のゲインを有する生画像データが乗算器54から出力される。出力された生画像データは、被写界の照度に対して図8に示す輝度特性DT_SSGを有する。
このように、チャネルCH1の生画像データのゲインは、ビットシフト回路52および乗算器54によって20倍に増大する。これによって、チャネルCH1の生画像データの輝度特性DT_SSGは、CMOSセンサ12のダイナミックレンジに起因する飽和部分を除いて、チャネルCH2の生画像データの輝度特性DT_Lと一致する。
図4に示すミキサ58は、乗算器54から出力されたチャネルCH1の生画像データをビット拡張回路56から出力されたチャネルCH2の生画像データにミックスする。具体的には、閾値TH1未満の輝度に対応してチャネルCH2の生画像データを選択し、閾値TH2以上の輝度に対応してチャネルCH1の生画像データを選択し、そして閾値TH1以上でかつ閾値TH2未満の輝度に対応してチャネルCH1の生画像データおよびチャネルCH2の生画像データを加重加算する。
ここで、閾値TH1は閾値TH2を下回り、かつ閾値TH2はチャネルCH2の生画像データが飽和する輝度を下回る(図8参照)。これによって、図9に示す輝度特性DT_CMPを有する合成画像データがミキサ58つまり画像合成回路20から出力される。合成画像データのゲインはさらに図1に示すゲイン調整回路22によって増幅され(ゲイン調整は6dB毎)、これによって図10に示す輝度特性DT_CMPGを有する合成画像データが得られる。
以上の説明から分かるように、互いに異なる複数の露光量にそれぞれ対応する複数の被写界像は、CDS回路14a〜A/D変換器18aおよびCDS回路14b〜A/D変換器18bによってそれぞれ取り込まれる。取り込まれた複数の被写界像の輝度特性は、ビットシフト回路52,乗算器54およびビット拡張回路56によって調整される。ミキサ58は、こうして調整された輝度特性を有する複数の被写界像を互いに合成する。ミキサ58によって作成された合成被写界像のゲインは、ゲイン調整回路20によって増大される。
合成被写界像が作成された後にゲインを増大させることで、合成前の被写界像のゲインを増大させる必要性が低減される。これによって、合成前の段階でのノイズの増大量が抑制され、合成被写界像の品質を改善することができる。
また、チャネルCH1の被写界像のゲインは、ビットシフト処理によって大幅に変更され、係数乗算処理によって小幅に変更される。したがって、ビットシフト処理および係数乗算処理を併用することで、被写界像の輝度特性をチャネルCH1およびCH2の間で合わせることができる(チャネル間での輝度特性のずれを抑制できる)。
なお、この実施例では、チャネルCH1の生画像データのゲインを調整するために、まずビットシフト処理を実行し、次に係数乗算処理を実行している。しかし、まず係数乗算処理を実行し、次にビットシフト処理を実行するようにしてもよい。
また、この実施例では、単一のCMOSセンサ12を用いて1フレーム期間に短時間露光および長時間露光の両方を実行するようにしている。しかし、2つのイメージセンサを準備し、一方のイメージセンサによって長時間露光を実行するとともに、他方のイメージセンサによって短時間露光を実行するようにしてもよい。また、1つのイメージセンサを用いて短時間露光および長時間露光を1フレーム期間毎に交互に実行するようにしてもよい。
さらに、この実施例では、短時間露光に対応するチャネルCH1の生画像データにビットシフト処理および係数乗算処理を施すようにしているが、これに代えて、長時間露光に対応するチャネルCH2の生画像データにビットシフト処理および係数乗算処理を施すようにしてもよい。この場合、チャネルCH2の生画像データのゲインは抑制する必要があり、チャネルCH2の生画像データのビットシフト方向は下位方向となる。下位方向へのビットシフトの結果、高周波成分が欠落するものの、チャネルCH1およびCH2の間の輝度特性のずれは抑制される。
また、この実施例では、監視カメラを想定しているが、この発明は民生用のディジタルビデオカメラにも適用することができる。
さらに、この実施例では、図2に示すCMOSセンサセンサ12を用いているが、これに代えて、2008年9月4日付けで出願公開された特開2008−205638号公報に開示されているCMOSセンサを用いるようにしてもよい。
この発明の一実施例の構成を示すブロック図である。 図1実施例に適用されるCMOSセンサの構成の一例を示す図解図である。 短時間露光動作および長時間露光動作の一例を示すタイミング図である。 図1実施例に適用される画像合成回路の構成の一例を示すブロック図である。 (A)は図4実施例に適用されるビットシフト回路の動作の一例を示す図解図であり、(B)は図4実施例に適用されるビット拡張回路の動作の一例を示す図解図である。 被写界の照度とCMOSセンサで生成される電荷量ないし画像データの輝度レベルの関係の一例を示すグラフである。 被写界の照度と画像データの輝度レベルの関係の他の一例を示すグラフである。 被写界の照度と画像データの輝度レベルの関係のその他の一例を示すグラフである。 被写界の照度と合成画像データの輝度レベルの関係の一例を示すグラフである。 被写界の照度と合成画像データの輝度レベルの関係の他の一例を示すグラフである。
符号の説明
10 …監視カメラ
12 …CMOSセンサ
14a,14b …CDS/AGC/AD回路
16 …画像合成回路
18 …ゲイン調整回路

Claims (6)

  1. 互いに異なる複数の露光量にそれぞれ対応する複数の被写界像を取り込む取り込み手段、
    前記取り込み手段によって取り込まれた複数の被写界像の輝度特性を調整する調整手段、
    前記調整手段によって調整された輝度特性を有する複数の被写界像を互いに合成する合成手段、および
    前記合成手段によって作成された合成被写界像のゲインを増大させる第1ゲイン調整手段を備える、画像処理回路。
  2. 前記第1ゲイン調整手段は前記合成被写界像のゲインを第1量ずつ増大させ、
    前記取り込み手段は前記複数の被写界像の各々のゲインを前記第1量よりも小さい第2量ずつ調整する第2ゲイン調整手段を含む、請求項1記載の画像処理回路。
  3. 前記取り込み手段は前記複数の被写界像の各々の表現形式をディジタル形式に変換する変換手段を含み、
    前記調整手段は、前記複数の被写界像の1つの輝度特性をビットシフト処理および係数乗算処理の一方を利用して調整する第1輝度特性調整手段、および前記第1調整手段から出力された被写界像の輝度特性を前記ビットシフト処理および前記係数乗算処理の他方を利用して調整する第2輝度特性調整手段を含む、請求項1または2記載の画像処理回路。
  4. 前記係数乗算処理による調整量は前記ビットシフトによる調整量よりも小さい、請求項3記載の画像処理回路。
  5. 前記合成手段は前記第2調整手段から出力された被写界像を前記複数の被写界像の他の1つに合成する、請求項3または4記載の画像処理回路。
  6. 請求項1ないし5のいずれかに記載の画像処理回路を備える、ビデオカメラ。
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