JP2010096165A - 風力発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】烈風の時にも風車が左右に激しく首振りすることを防止し、台風時にはプロペラ自動的に羽根面に風を並行させて風圧を避けるようにする。
【解決手段】電動機11に取付けられた小歯車12で雌ねじ付歯車10を回転して、雄ねじ軸9を軸方向に移動させるようにし、一方、プロペラ羽根の扇状歯車6に噛み合うラック歯付角形部8を一端に設けた連結棒7を発電子18と風車羽根部1との共用軸20の中空孔21を貫通して、上記雄ねじ軸9に回転自在に連結して、軸方向に移動させることにより、この連結棒7のラック歯付角形部8に噛み合う扇状歯車6を回転してプロペラ羽根4の羽根面の傾斜を変化させる構造とし、風車が急激な風速増加により、その回転が急上昇したとき、この風車の直流発電機16の発生電圧の上昇現象をとらえ、減速機付電動機11を始動して、羽根面を風方向に平行にして風力を逃がす。
【選択図】図1

Description

本発明は風の力を利用して発電する風力発電装置に関するものである。
自然の風を利用して発電を行うには色々な問題点が多い。ほとんど無風の状態より利用不可能な台風まで風の強弱は激しく又方向も常に変動する風のエネルギーをどのようにして有効に利用するかが難しい課題である。
本発明は弱い風の場合も常にその方向に向かい方向変換できるようにし常に最大の受風面積を確保することが必要である。
台風時、プロペラ羽根の破損を防ぐため、羽根面を台風に並行させて風圧を避けることが必要である。
烈風時における風車が左右に激しく首振りし破損の危険が生じるとき、この衝動を吸収し、風方向に落ち着かせることが必要である。
台風時、安全のため支柱を簡単な方法で補強することも必要である。
本発明は風車を構成する各部を風上より風車制御部3、発電機部2、風車羽根部1の順に支柱33上に配置するようにし、減速機付電動機11に取付けられた小歯車12で雌ねじ付歯車10を回転して、これにねじ込まれている雄ねじ軸9を軸方向に移動させるようにし、一方、プロペラ羽根の扇状歯車6に噛み合うラック歯付角形部8を一端に設けた長尺の連結棒7を発電子18と風車羽根部1との共用軸20の中空孔21を貫通して、上記雄ねじ軸9に回転自在に連結して、それと同じ軸方向に移動させることにより、この連結棒7のラック歯付角形部8に噛み合う数個の扇状歯車6を回転して、プロペラ羽根4の羽根面の傾斜を変化させうる構造とする。
羽根面の傾斜角を45度程度に保ちながら正常運転している風車が急激な風速増加により、その回転が急上昇したとき、この風車の直流発電機16の発生電圧の上昇現象をとらえるため、その回路内に接点付指針をもつ電圧計13を組み込み、その接点は指針14を電圧指示盤上の上限接点15に接触させて、この信号を取出して減速機付電動機11を逆方向に始動して、雌ねじ付歯車10、雄ねじ軸9、連結棒のラック歯付角形部8を介して扇状歯車6を左回転して羽根面を風方向に平行にして激しい風力を逃がすようにする。
そして一定時間経過後、タイマーにより減速機付電動機11を正転方向に始動して、雌ねじ付歯車10を回転して雄ねじ軸9、連結棒のラック歯付角形部8を風下方向に移動させて羽根面を通常傾斜角45度に戻して風車を正常運転に戻すようにする。
風車の発電機継鉄胴部17を支持軸24の上部フランジ部26に固定し、この支持軸24を風車支柱33の上部のベアリング25及び28で支持して風下に配置された風車羽根部1が風をうけて首振する構造とし、この支持軸の上部フランジ部26と風車支柱33との間に油圧振れ止装置27を介在させ、その中心の支持軸24に仕切板32を突出したように取付け、これを内部に一個所の仕切壁31を設けた振れ止用シリンダー30の内部の油室29内を褶動揺動しうるようにし、その仕切壁31に開けた細孔34を通ってシリンダー30内の一室より他室への油の流入を制限することにより、仕切板32の揺動を遅らせることにより、これと一体となっている支持軸24に固定した風車装置の急激な風向変化による衝動を緩和し、時間経過により次第に風向方向に追随しうるようにする。
発電機と風車を風下側に配置して、風上側に空間をあけることにより支柱上部の鋼線取付部36より風上側に設置した数本の取付用杭37まで引張用鋼線35を引くことが可能になり、台風の危険を防止できる。
台風のとき自動的に風車1のプロペラ羽根面を風向きに並行させて風を逃し、風車に加わる風圧を減少させることができる。従ってプロペラ羽根の幅を増加することが可能になり風車の発電能力を引き上げることができる。そして台風通過後タイマーにより自動的に正常運転に戻すことができる。又このタイマーは遠隔地より人により操作することもできる。
風車は弱い風の時でも自動的に風の方向にむき、100%の受風を受けることができ、また、烈風の時、風車が左右に激しく首振りされることを緩和し、やはり風の方向に落ち着いていき、充分風を受けることができて、効率よい発電を行うことができる。
発明の実施をするための最良の形態
本発明の実施の一例として図1、図2、及び図3に示す通り風車を構成する各部を風上より風車制御部3、発電機部2、風車羽根部1の順に支柱33上に配置して風車の発電機継鉄胴部17を支持軸27の上部フランジ部29に固定し、この支持軸24を風車支柱33の上部のベアリング25及び28で支持して風下に配置された風車羽根部1が風を受けて首振する構造とし、風車の数枚のプロペラ羽根を風下方向にわずかに傾斜させることにより、風向に追随しやすくなり、また羽根の最外端を風下側に折り曲げることにより、その部分の風切り音を抑えることができる。
減速機付電動機11に取付られた小歯車12で雌ねじ付歯車10を回転して、これにねじ込まれている雄ねじ軸9を軸方向に移動させるようにし、一方プロペラ羽根の扇状歯車6に噛み合うラック歯付角形部8を一端に設けた長尺の連結棒7を発電子18と風車羽根部1との共用軸20の中空孔21を貫通して、上記雄ねじ軸9に回転自在に連結して、それと同じ軸方向に移動させることにより、この連結棒7のラック歯付角形部8に噛み合う数個の扇状歯車6を回転してプロペラ羽根4の羽根面の傾斜を変化させうる構造としている。
このように回転している風車羽根1を発電機部2を越えて、制御するためには回転している共用軸20の中空孔21を通じて雄ねじ軸9の軸方向の移動をラック歯付角形部8に伝達することが必要である。また、減速機付電動機11の小歯車12により雌ねじ付歯車10を回転し、これにねじ込まれている雄ねじ軸9に軸方向の移動を行わせるためプロペラ羽根の風圧による反力を充分支持できる構造になっている。
羽根面の傾斜角を45度程度に保ちながら正常運転している風車が急激な風速増加により、その回転が急上昇したとき、この風車の直流発電機16の発生電圧の上昇現象をとらえるため、その回路内に接点付指針をもつ電圧計13を組み込み、その接点付指針14を電圧指示盤上の上限接点15に接触させて、この信号を取り出して減速機付電動機11を逆方向に始動して、雌ねじ付歯車10を回転させて雄ねじ軸9を図1に示す位置より風上側に移動させ、ボールベアリングにより回転自在に連結されている連結棒7を同じ軸方向に移動させ、連結棒7のラック歯付角形部8により羽根根元の扇状歯車6を約45度左回転させて羽根面を風方向に平行にして激しい風力を逃すようにする。
そして一定時間経過後、タイマーを働かせて減速機付電動機11を正転方向に始動して雌ねじ付歯車10を回転して雄ねじ軸9を風下側に移動し、これに連動する連結棒のラック歯付角形部8を同方向に移動させ、歯車6を約45度右回転させて羽根面を通常傾斜角45度に戻して図1の状態として正常運転に戻ることとなる。
支持軸の上部フランジ部26と風車支柱33との間に油圧振れ止装置27を介在させ、その中心の支持軸24に仕切板32を突出したように取付け、これを内部に一個所の仕切壁31を設けた振れ止用シリンダー30の内部の油室29内を褶動搖動しうるようにし、その仕切壁31に開けた細孔34を通ってシリンダー30内の一室より他室への油の流入を制限することにより、仕切板32の揺動を遅らせることにより、これと一体に成っている支持軸24に固定した風車装置の急激な風向変化による衝動を緩和し、時間経過により次第に風向方向に追随しうるようにする。
本発明の風力発電装置の一例を示す中央縦断面図 図1のA−A断面図 図1のB−B断面図
符号の説明
1−−−風車羽根部 2−−−発電機部
3−−−風車制御部 4−−−プロペラ羽根
5−−−羽根取付用リブ部 6−−−羽根根元の扇状歯車
7−−−連結棒 8−−−連結棒のラック歯付角形部
9−−−雄ねじ軸 10−−−雌ねじ付歯車
11−−−減速機付電動機 12−−−小歯車
13−−−接点付指針をもつ電圧計 14−−−接点付指針
15−−−電圧指示盤の上限接点 16−−−直流発電機
17−−−発電機の継鉄胴部 18−−−発電子
19−−−界磁界 20−−−発電子と風車との共用軸
21−−−共用軸の中空孔 22−−−発電子用ボールベアリング
23−−−整流子 24−−−発電機の支持軸
25−−−支持軸用スラストベアリング 26−−−支持軸の上部フランジ部
27−−−油圧振れ止装置 28−−−支持軸用ボールベアリング
29−−−シリンダー内の油室 30−−−振れ止用シリンダー
31−−−振れ止用シリンダーの仕切壁 32−−−支持軸に取付けた仕切板
33−−−風車支柱 34−−−仕切壁の細孔
35−−−引張用鋼線 36−−−鋼線取付部
37−−−取付用抗

Claims (2)

  1. 風車を構成する各部を風上より風車制御部3、発電機部2、風車羽根部1の順に支柱33上に配置するようにし、減速機付電動機11に取付けられた小歯車12で雌ねじ付歯車10を回転して、これにねじ込まれている雄ねじ軸9を軸方向に移動させるようにし、一方、プロペラ羽根の扇状歯車6に噛み合うラック歯付角形部8を一端に設けた長尺の連結棒7を発電子18と風車羽根部1との共用軸20の中空孔21を貫通して、上記雄ねじ軸9に回転自在に連結して、それと同じ軸方向に移動させることにより、この連結棒7のラック歯付角形部8をに噛み合う数個の扇状歯車6を回転して、プロペラ羽根4羽根面の傾斜を変化させうる構造とし、羽根面の傾斜角を45度程度に保ちながら正常運転している風車が急激な風速増加により、その回転が急上昇したとき、この風車の直流発電機16の発生電圧の上昇現象をとらえるため、その回路内に接点付指針を持つ電圧計13を組み込み、その接点付指針14を電圧指示盤上の上限接点15に接触させて、この信号を取出して減速機付電動機11を逆方向に始動して、雌ねじ付歯車10、雄ねじ軸9、連結棒7のラック歯付角形部8を介して扇状歯車6を左回転して羽根面を風方向に平行にして激しい風力を逃がすようにし、そして一定時間経過後、タイマーにより減速機付電動機11を正転方向に始動して、雌ねじ付歯車10を回転して、雄ねじ軸9、連結棒のラック歯付角形部8を風下方向に移動させて羽根面を通常傾斜角45度に戻して風車を正常運転に戻すようにした自動制御運転可能な風力発電装置。
  2. 特許請求の範囲の請求項1に記載の風力発電装置において風車の発電機継鉄胴部17を支持軸24の上部フランジ部26に固定し、この支持軸24を風車支柱33の上部のベアリング25及び28で支持して風下に配置された風車羽根部1が風を受けて首振する構造とし、この支持軸の上部フランジ部26と風車支柱33との間に油圧振れ止装置27を介在させ、その中心の支持軸24に仕切板32を突出したように取付け、これを内部に一個所の仕切壁31を設けた振れ止用シリンダー30の内部の油室29内を褶動揺動しうるようにし、その仕切壁31に開けた細孔34を通ってシリンダー30内の一室より他室への油の流入を制限することにより、仕切板32の揺動を遅らせることにより、これと一体となっている支持軸24に固定した風車装置の急激な風向変化による衝動を緩和し、時間経過により次第に風向変化に追随しうるようにした風向きの自動制御可能な風力発電装置。
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