JP2010094944A - Puncture repairing apparatus - Google Patents
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Description
本発明は、パンク修理装置に関し、更に詳しくは、簡単な構成でパンクシーリング剤収容容器を安定に固定できるようにしたパンク修理装置に関する。 The present invention relates to a path link repair device, and more particularly, to Pas ink repair device in the puncture sealing agent container to be stably fixed with a simple structure.
近年、空気入りタイヤ(以下、単に「タイヤ」という。)がパンクした際に、パンクシーリング剤をパンクしたタイヤ内に注入することによってパンク孔に流し込み、所定の規定圧まで内圧を充填するようにした装置がパンク修理キットとして普及している。このようなパンク修理キットを用いることで、車両にスペアタイヤを搭載する必要がなくなるため、省資源化や車両の軽量化を図ることができる。また、スペアタイヤを搭載するために車両に設けられていたスペースを他の目的のために有効利用することができるという利点がある。 In recent years, when a pneumatic tire (hereinafter simply referred to as a “tire”) is punctured, a puncture sealant is poured into the punctured tire to flow into the puncture hole, and the internal pressure is filled up to a predetermined specified pressure. This device is popular as a puncture repair kit. By using such a puncture repair kit, there is no need to mount spare tires on the vehicle, so that resource saving and vehicle weight reduction can be achieved. In addition, there is an advantage that the space provided in the vehicle for mounting the spare tire can be effectively used for other purposes.
図11は、従来のパンク修理キットを例示したものである。このパンク修理キットは、パンクシーリング剤を収容した耐圧容器1に圧縮空気供給管3とシーリング剤吐出管4とを具え、その圧縮空気供給管3とシーリング剤吐出管4とに、それぞれホース12a、12bが接続されるようになっている。ホース12aにはコンプレッサCから圧縮空気が供給されて圧縮空気供給管3から容器1に圧入され、容器1内のパンクシーリング剤をシーリング剤吐出管4からホース12bを介してタイヤTの内部へ導入するようになっている。
FIG. 11 illustrates a conventional puncture repair kit. This puncture repair kit is provided with a compressed
上記パンク修理キットにおいて、容器1はパンクシーリング剤をタイヤに供給している間は、転倒したり、傾斜したりしないように安定な姿勢に固定されている必要がある。従来、このような対策のために、特許文献1は、シーリング剤を収容する容器の下部に装着したキャップの下端に複数本の脚部を放射状に拡張するように設けることを提案している。
In the above puncture repair kit, the
しかし、このような脚部では、水平な路面では容器を安定に設置することはできるものの、傾斜した路面や悪路等では転倒するなどして安定に設置することができないという問題があった。
本発明の目的は、上述する問題点を解決するもので、簡単な構成でパンクシーリング剤収容容器を安定に固定できるようにしたパンク修理装置を提供することにある。 An object of the present invention is to solve the problems described above, to provide a path link repair device in the puncture sealing agent container to be stably fixed with a simple structure.
上記目的を達成するための本発明のパンク修理装置は、キャップを着脱自在に装着した開口部を設けるほか圧縮空気供給管とシーリング剤吐出管とを内外に貫通するように設け、かつパンクシーリング剤を充填したパンクシーリング剤収容容器と、該容器に圧縮空気を充填するためのコンプレッサとをキットとして備えたパンク修理装置において、前記容器の外側面に吸盤を取り付ける一方、前記コンプレッサのケース外面を前記吸盤が吸着可能な平滑面として設定し、前記シーリング剤吐出管の容器内側の流入口を前記容器に取り付けられた前記吸盤の位置に対応するように配置し、前記コンプレッサを下側にしてその上方から前記容器を前記吸盤を介して前記ケース外面の平滑面に吸着固定するとき、前記シーリング剤吐出管の流入口が前記吸着固定された容器の下部に位置するようにしたことを特徴とする。 In order to achieve the above object, the puncture repair device of the present invention is provided with an opening in which a cap is detachably mounted, and is provided so as to penetrate a compressed air supply pipe and a sealing agent discharge pipe inward and outward, and a puncture sealing agent In the puncture repair device provided as a kit with a puncture sealing agent containing container filled with a compressor and a compressor for filling the container with compressed air, a suction cup is attached to the outer surface of the container, and the outer surface of the case of the compressor is Set as a smooth surface that can be sucked by the suction cup, arrange the inlet inside the container of the sealing agent discharge pipe so as to correspond to the position of the suction cup attached to the container, and place the compressor downward and above it when the adsorbing secure the container to the smooth surface of the casing outer surface through the suction cup, the inlet of the sealing agent discharge pipe Wherein the serial was to be located at the bottom of the adsorption fixed container.
また、上述する構成において、以下(1)〜(6)に記載するように構成することが好ましい。 Moreover, in the structure mentioned above, it is preferable to comprise as described in (1)-( 6 ) below.
(1)前記キャップに前記圧縮空気供給管と前記シーリング剤吐出管とを内外に貫通するように設けると共に、前記キャップの外面側に前記吸盤を設ける。
(2)前記開口部に該開口部を覆うシール膜を設けると共に、該シール膜の外側から前記キャップを嵌合するように構成し、前記圧縮空気供給管の吐出口先端及び前記シーリング剤吐出管の流入口先端をそれぞれ鋭角に加工し、これら吐出口先端と流入口先端とが前記キャップの嵌合時に前記シール膜を破るようにする。
(3)前記キャップの内壁に、側方へ突出する弾性フックを形成し、該キャップの嵌合時に前記弾性フックが前記開口部の外壁に設けた係合溝に嵌合するようにする。
(4)前記圧縮空気供給管の吐出口先端及び前記シーリング剤吐出管の流入口先端に、それぞれ側方へ突出する弾性フックを形成し、前記キャップの嵌合時に前記弾性フックが前記容器の開口部内壁に設けた係合溝に係合するようにする。
(5)前記平滑面が前記コンプレッサのケース表面に平滑な素材のステッカーを貼り付けた構成からなる。
(6)前記ステッカーに前記吸盤の固定場所を示す模様または文章を表示する。 (1) and the compressed air supply pipe and the sealing agent discharge pipe provided with so as to penetrate in and out before crisis cap, providing the suction cup on the outer surface side of the cap.
( 2 ) The opening is provided with a sealing film covering the opening, and the cap is fitted from the outside of the sealing film, and the discharge port tip of the compressed air supply pipe and the sealing agent discharge pipe Each of the inlet tips is processed into an acute angle so that the outlet tip and the inlet tip break the seal film when the cap is fitted.
( 3 ) An elastic hook projecting sideways is formed on the inner wall of the cap, and the elastic hook is fitted into an engagement groove provided on the outer wall of the opening when the cap is fitted.
( 4 ) Elastic hooks projecting sideways are formed at the discharge port front end of the compressed air supply pipe and the inlet front end of the sealing agent discharge pipe , respectively, and the elastic hook opens the opening of the container when the cap is fitted. It engages with an engagement groove provided on the inner wall of the section.
(5) The smooth surface has a configuration in which a sticker made of a smooth material is attached to the case surface of the compressor.
(6) A pattern or a sentence indicating the fixed place of the suction cup is displayed on the sticker.
本発明によれば、キャップを着脱自在に装着した開口部を設けるほか圧縮空気供給管とシーリング剤吐出管とを内外に貫通するように設け、かつパンクシーリング剤を充填したパンクシーリング剤収容容器と、該容器に圧縮空気を充填するためのコンプレッサとをキットとして備えたパンク修理装置において、前記容器の外側面に吸盤を取り付ける一方、前記コンプレッサのケース外面を前記吸盤が吸着可能な平滑面として設定し、前記シーリング剤吐出管の容器内側の流入口を前記容器に取り付けられた前記吸盤の位置に対応するように配置し、前記コンプレッサを下側にしてその上方から前記容器を前記吸盤を介して前記ケース外面の平滑面に吸着固定するとき、前記シーリング剤吐出管の流入口が常に前記吸着固定された容器の下部に位置するようにしたので、その吸盤をキットとして組になっているコンプレッサの外面に設けた平滑面に吸着させるだけの簡単な構成で、容器を安定かつ確実に固定することができる。 According to the present invention, there is provided a puncture sealing agent container that is provided so as to penetrate the compressed air supply pipe and the sealing agent discharge pipe inside and outside in addition to providing the opening in which the cap is detachably attached, and filled with the puncture sealing agent. In the puncture repair device provided as a kit with a compressor for filling the container with compressed air, a suction cup is attached to the outer surface of the container, and the outer surface of the case of the compressor is set as a smooth surface that can be sucked by the suction cup The inlet of the sealing agent discharge pipe inside the container is arranged so as to correspond to the position of the suction cup attached to the container, and the container is passed through the suction cup from above with the compressor on the lower side. when chucking the smooth surface of the casing outer surface, the bottom of the container to the inlet of the sealing agent discharge pipe is always the suction fixing Since so as to location, with a simple configuration in which only adsorbed on the smooth surface provided on the outer surface of the compressor which is a set that sucker as a kit, the container can be stably and reliably fixed.
図1は、本発明の実施形態からなるパンク修理装置を構成するパンクシーリング剤収容容器を示す概略図である。 FIG. 1 is a schematic view showing a puncture sealing agent container that constitutes a puncture repair device according to an embodiment of the present invention.
パンクシーリング剤収容容器1は、本体2の内部にパンクシーリング剤を収容し、その一端に設けた開口部2aにキャップ6が装着されている。キャップ6が装着された開口部2aには、容器1の内外に貫通するように設けられ、ホース12aを介して不図示のコンプレッサCに接続される圧縮空気供給管3と、ホース12bを介して不図示のパンクしたタイヤに接続されるシーリング剤吐出管4とが設けられている。このように構成されたパンクシーリング剤収容容器1に対して、そのキャップ6の頂面に吸盤5が設けられている。
The puncture sealing
このようにパンクシーリング剤収容容器1の外面に吸盤5を設けることで、この吸盤5をコンプレッサC(不図示)のケース外面に設けた平滑な表面に吸着させることにより、そのコンプレッサC上にパンクシーリング剤収容容器1を簡便かつ安定に固定することができるため、パンク修理作業を円滑に行うことができる。
By providing the
このようにパンクシーリング剤収容容器1が吸着固定されるとき、シーリング剤吐出管4の流入口4aは容器1の吸盤5の位置に対応するように配置し、容器1を吸着固定するとき、シーリング剤吐出管4の流入口4aが吸着固定された容器1内の下部に位置するようにしなければならない。流入口4aを吸着固定された容器1内の下部に配置しないと、パンクシーリング剤の全てをタイヤ内へ導入することができなくなる。
Thus, when the puncture
吸盤5のパンクシーリング剤収容容器1に対する取り付け位置は、容器1の外面であればどこに設けても構わないが、好ましくは容器1を鉛直方向に直立させたとき、その下面側の外面に設けるとよい。つまり、吸盤5は、容器1を直立状態にしてコンプレッサCに吸着固定する場合に、容器1の下部に位置するように設けるとよい。吸盤5を容器1の下部に設けることで、吸盤5自体の吸着力に加えて容器1の重量によって確実に固定することができる。このときも、シーリング剤吐出管4の流入口4aは容器1の吸盤5の位置に対応するように配置し、容器1を吸着固定するとき、流入口4aが吸着固定された容器1内の下部に位置するようにしなければならない。
The attachment position of the
また、図2は、キャップ6側を上部側にしてパンクシーリング剤収容容器1を直立させるようにした実施形態である。この態様の場合には、吸盤5を容器1の底面に取り付けると共に、キャップ6に設けた圧縮空気供給管3とシーリング剤吐出管4とのうち、シーリング剤吐出管4を延長して流入口4aを容器1の吸盤5の位置に対応するように配置し、容器1を吸着固定するとき、その流入口4aが吸着固定された容器1の下部に位置するようにしなければならない。
FIG. 2 shows an embodiment in which the puncture
図3は、パンクシーリング剤収容容器1を横設するようにした実施形態である。この態様の場合には、本体2の側面に吸盤5を固定すると共に、キャップ6に設けた圧縮空気供給管3とシーリング剤吐出管4とのうち、シーリング剤吐出管4を延長して流入口4aが容器1の吸盤5の位置に対応するように配置し、容器1を吸着固定するとき、流入口4aが吸着固定された容器1の下部、即ち横設の本体の下側に位置するようにしなければならない。
FIG. 3 shows an embodiment in which the puncture sealing
いずれの場合でも、圧縮空気供給管3とシーリング剤吐出管4とはどこに設けられてもよいが、シーリング剤吐出管4の流入口4aは、容器1の吸盤5の位置に対応するように配置し、容器1を吸着固定するとき、流入口4aが吸着固定された容器1内の下部に位置するようにしなければならない。
In any case, the compressed
尚、吸盤5の形状や大きさは、パンクシーリング剤収容容器1を固定できるものであれば特に限定しない。吸盤5は少なくとも1個設ければよいが、複数個の吸盤によって容器1を固定するようにしても構わない。
The shape and size of the
図4〜図6に示す実施形態は、それぞれ図1の実施形態に対する変形例を示す。 The embodiment shown in FIGS. 4 to 6 shows a modification to the embodiment of FIG.
一般に、シーリング剤を収容したパンクシーリング剤収容容器1は、パンクシーリング剤の漏れや劣化を防止するために、シール膜7が本体2の開口部2aを覆うように貼り付けられている。そのため、使用開始時には、本体2からシール膜7を取り除く作業が必要になっている。
In general, a
図4の実施形態は、キャップ6の圧縮空気供給管3の吐出口3a先端とシーリング剤吐出管4の流入口4a先端とが鋭角に尖った形状に加工されている。
In the embodiment of FIG. 4, the tip of the
このように構成してあるため、パンクシーリング剤収容容器1をコンプレッサCに固定する際に、キャップ6を、吸盤5を下側にしてコンプレッサCの表面に設置した状態にして、本体2の開口部2aをキャップ6内に差し込みながら押し下げると、特にシール膜7を破く作業を追加せずに、吸盤5をコンプレッサCの表面に自動的に吸着固定させることができる。即ち、吸盤5によって容器1を固定する作業とキャップ6の取り付け作業とを同時にすることができる。
With this configuration, when the puncture
このようにシール膜7を破って本体2とキャップ6とを組み合わせるとき、パンクシーリング剤がコンプレッサC側に逆流するのを防止するために、圧縮空気供給管3には逆止弁を設けるとよい。When the
図5の実施形態は、図4の構成に加えて、キャップ6の内壁に側方へ突出する弾性フック8を形成すると共に、本体2の開口部2aの外壁に係合溝9を設けたものである。開口部2aの外壁上の係合溝9は、開口部2aとキャップ6とが正規の位置に嵌合したとき、弾性フック8と同一位置に対応するようにしてある。
In the embodiment of FIG. 5, in addition to the configuration of FIG. 4, an
このように構成してあるため、図4の場合と同様に、吸盤5を下側にしてコンプレッサCの表面に設置した状態にして、本体2の開口部2aをキャップ6内に差し込みながら押し下げると、吸盤5によって容器1を固定する作業と、圧縮空気供給管3の吐出口3a先端とシーリング剤吐出管4の流入口4a先端によるシール膜7の破断を行う作業と、キャップ6の取り付け作業と、を同時に行うことができるうえ、更に、弾性フック8と係合溝9とが嵌合するため本体2とキャップ6とを確実に固定することができる。
Since it is configured in this manner, as in the case of FIG. 4, when the
図6の実施形態は、図5の実施形態とは弾性フック8と係合溝9との位置関係を逆にしたものである。弾性フック8は、キャップ6の内壁ではなく、鋭角に加工した圧縮空気供給管3の吐出口3a及びシーリング剤吐出管4の流入口4aの先端にそれぞれ突出するように設けると共に、係合溝9は開口部2aの内壁に形成してある。
The embodiment of FIG. 6 is obtained by reversing the positional relationship between the
このように構成してあるため、図5の場合と同様に、吸盤5によって容器1を固定する作業とシール膜7の破断作業とキャップ6の取り付け作業とを同時に行うことができるうえ、本体2とキャップ6とを確実に固定することができる。
Since it is configured in this manner, as in the case of FIG. 5, the operation of fixing the
このようにキャップ6側に弾性フック8を設けると共に本体2側に係合溝9を形成する場合の弾性フック8と係合溝9との嵌合方法を図7に示す。
FIG. 7 shows a method of fitting the
図7(a)に示すように、キャップ6側の弾性フック8は、開口部2aの外壁と接触する前には垂直に立っている。本体2の押し下げにより、弾性フック8が開口部2aの外壁に当接すると図7(b)のようにキャップ6が湾曲する。更に本体2を押し下げて開口部2aとキャップ6とが完全に正規の位置関係に嵌合したとき、図7(c)に示すように、開口部2aの外壁に設けられた係合溝9にキャップ6側の弾性フック8が嵌合するようになっている。
As shown in FIG. 7 (a), the
キャップ6は、図7のように変形して本体2側の係合溝9に嵌合できる弾性を持っていればよい。また、弾性フック8は形状や設ける箇所や設ける個数は特に限定しない。
図8は、本発明の実施形態によるパンク修理装置10の使用状態を示す概要図である。
FIG. 8 is a schematic diagram showing a usage state of the
容器1は吸盤5を介してコンプレッサCの上面に垂直に固定されている。圧縮空気供給管3はホース12aによってコンプレッサCと接続され、シーリング剤吐出管4にはホース12bが取り付けられている。コンプレッサCから送り出された圧縮空気はホース12aを通じて圧縮空気供給管3に供給されて、圧縮空気供給管3から本体2に圧入される。圧縮空気は本体2の上部に移動し、パンクシーリング剤の液面を加圧する。この圧縮空気の加圧により、本体2内のパンクシーリング剤はシーリング剤吐出管4からホース12bを介して、空気流入バルブBを介してタイヤTへ流入するようになっている。
The
一般に、パンク修理装置を使用する際に、周辺に平滑面を有する他物体があるとは限らない。コンプレッサCはキット、即ちパンク修理装置10の一部として車両に搭載されているため、コンプレッサCに平滑面を設けて、容器1を固定できるようにすることで、容器を固定する他物体を外部に求めずに、どのような状況でもパンク修理装置を使用することができる。更に、吸盤5を介して容器1をコンプレッサC上に吸着することで、コンプレッサCが土台になるため、傾斜した路面や悪路であっても、容器1を固定し、安定に設置することができる。
Generally, when using a puncture repair device, there are not always other objects having a smooth surface in the periphery. Since the compressor C is mounted on the vehicle as a part of the kit, that is, the
このとき、コンプレッサC上の平滑面11は、図9のように、吸盤5の吸着面積5′を包含する大きさの面積になるように形成するとよい。この平滑面11は、コンプレッサCのケースに表面処理を加えることでもよいが、別途用意した平滑な素材のステッカー13等を貼り付けるようにしてもよい。特に、ステッカー13を貼り付けて平滑面11とする方法は、予めコンプレッサCに加工を施しておく必要はなく、既に完成したコンプレッサCに単にステッカー13を貼り付けるだけでよいので、好ましい簡易な方法である。
At this time, the
ステッカー13は無地であってもよいが、図10に示すように、使用者が容器の固定場所を正しく判断できるように、ステッカー13の表面に固定位置を示す模様11aや文章11bを表示するようにするとよい。
The
1 パンクシーリング剤収容容器
2 本体
2a 開口部
3 圧縮空気供給管
4 シーリング剤吐出管
5 吸盤
6 キャップ
7 シール膜
10 パンク修理装置
11 平滑面
C コンプレッサ
DESCRIPTION OF
C compressor
Claims (9)
前記容器の外側面に吸盤を設け、該吸盤を介して前記容器を他物体に固定したとき、前記シーリング剤吐出部の流入口が前記容器内の下部に位置するように構成したパンクシーリング剤収容容器。 In a puncture sealing agent storage container comprising an air inflow portion for compressing compressed air into a container filled with a puncture sealing agent and a sealing agent discharge portion for pumping the puncture sealing agent out of the container,
A puncture sealant containing a suction cup on the outer surface of the container and configured such that when the container is fixed to another object via the suction cup, the inlet of the sealant discharge part is located at the lower part in the container container.
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