JP2010094536A - メイクアップシミュレーション方法 - Google Patents

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【課題】被験者に化粧顔のシミュレーション画像を提示するにあたり、被験者が個々の化
粧アイテムの実行方法を容易に理解できるようにする。
【解決手段】被験者の顔画像に、1以上の化粧アイテムについてシミュレーション画像用
パターンを重ね、化粧顔のシミュレーション画像を形成するメイクアップシミュレーショ
ン方法において、顔画像に重ねた化粧アイテムのパターンを、化粧アイテムの実行に使用
する化粧料の塗布時の濃淡に応じて、特定色で濃淡表示できるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、被験者の素顔に種々の化粧アイテムを順次施し、メイクアップが次第に完成していく様子を被験者に実感させることのできるメイクアップシミュレーション方法に関する。
化粧品店等の店頭等においては、メイクアップアドバイザーが被験者に化粧方法や化粧料のアドバイスをするにあたり、被験者の顔画像を撮り、それをディスプレイに表示し、被験者の要望をききながら、顔画像中の眉、目、唇の形状や色、肌の色等を変更し、化粧顔のシミュレーション画像を形成することがなされている。このようなシミュレーション画像を形成するシステムでは、通常、眉ずみ、口紅、チークカラー等の化粧アイテムごとに、それらの形状や色を予めパターン化して記憶しており、シミュレーション画像の形成時に或る化粧アイテムについて形状や色が指定されると、その形状や色を有するパターンが被験者の顔画像上の所定の部位に表示されるようになっている(特許文献1)。
特開昭64−4189号公報
被験者は、化粧顔のシミュレーション画像を見ることにより、化粧アイテムの実行の際にどのような化粧料を一連の化粧流れのどの段階で顔のどの部分に使用するかについて大凡を把握することができる。しかしながら、化粧顔のシミュレーション画像では、種々の化粧アイテムを行った後の状態を見られるに過ぎないので、個々の化粧アイテムについては、化粧料をどの範囲にどのような濃さで塗布すべきかがわからない。そのため、シミュレーション画像により望ましい化粧顔は把握できても、そのような化粧を実際に実現するのは容易でないという問題がある。
これに対し、本発明は、被験者に化粧顔のシミュレーション画像を提示するにあたり、被験者が個々の化粧アイテムの実行方法を容易に理解できるようにすることを目的とする。
本発明者らは、被験者の化粧顔のシミュレーションの形成に用いる化粧アイテムのパターンを、実際にその化粧アイテムの実行時に使用する化粧料の塗布時の濃淡に応じて濃淡表示することにより、被験者はその化粧アイテムについての化粧方法を容易に理解できることを見出した。
即ち、本発明は、被験者の顔画像に、1以上の化粧アイテムについてシミュレーション画像用パターンを重ね、化粧顔のシミュレーション画像を形成するメイクアップシミュレーション方法であって、顔画像に重ねた化粧アイテムのパターンを、化粧アイテムの実行に使用する化粧料の塗布時の濃淡に応じて、特定色で濃淡表示できるようにしたメイクアップシミュレーション方法を提供する。
本発明のメイクアップシミュレーション方法によれば、被験者の化粧顔のシミュレーション画像を形成するにあたり、メイクアップを構成する化粧アイテムについて、化粧アイテムの実行に使用する化粧料をどの部分にどのように厚く濃くあるいは薄く塗布すべきかが容易にわかる。
したがって、被験者は化粧顔のシミュレーションにより、自己に望ましい化粧顔を理解すると共に、それを実現する方法も容易に理解できるようになる。
メイクアップシミュレーション方法の流れ図である。 メイクアップシミュレーションシステムのブロック図である。 被験者の顔画像上での顔の位置、目の位置、口の位置、顔の中心の取得方法の説明図である。 被験者の顔画像上での肌領域、眉領域、目領域、唇領域の取得方法の説明図である。 Tゾーンにコントロールカラーを塗布した状態のシミュレーション画像である。 Tゾーンにコントロールカラーを塗布した状態をTゾーン用パターンに濃淡表示した画像である。 Tゾーンにコントロールカラーを塗布した状態をTゾーン用パターンにグラデーション表示した画像である。 Tゾーン、目の下、顎にコントロールカラーを塗布した状態のシミュレーション画像である。 Tゾーン、目の下、顎にコントロールカラーを塗布した状態を、各パターンにグラデーション表示した画像である。 ファンデーションを塗布したシミュレーション画像の形成に使用するマスクである。 ファンデーションを塗布した状態のシミュレーション画像である。 アイシャドウを塗布した状態のシミュレーション画像である。 化粧前の顔画像と化粧顔のシミュレーション画像を同時に表示した画像である。
以下、図面を参照しつつ、本発明を詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同等の構成要素を表している。
図1は、本発明のメイクアップシミュレーション方法の一実施例を示す流れ図であり、図2には、このメイクアップシミュレーション方法を実施するメイクアップシミュレーションシステム10の一例のブロック図である。
このシステム10は、撮像装置1、パソコン本体2、ディスプレイ3からなっており、パソコン本体2には、必要に応じてイメージスキャナ4、プリンタ5等が接続されている。
撮像装置1は、被験者の顔画像を撮る画像形成手段として設けられており、市販のカラーデジタルカメラを使用することができる。
パソコン本体2は、化粧アイテムごとのシミュレーション画像用パターン、被験者の顔画像や化粧顔のシミュレーション画像等の記憶手段として、また、化粧顔のシミュレーション画像を形成する演算手段として設けられており、画像の色相、明度、彩度等の色の調整機能、コントラスト、ぼかし等の調整機能、複数の画像をそれぞれ別個のレイヤーに形成し、それらを重ねて表示する機能などの画像処理機能を備えている。
このシステム10を用いたメイクアップシミュレーション方法では、まず、メイクアップアドバイザーが撮像装置1で被験者の顔画像を取得し、それをディスプレイ3に表示する。この場合、被験者は素顔であると、素顔の顔画像に基づいて化粧顔のシミュレーション画像を形成できることにより、素顔に種々の化粧アイテムを逐次重ねていく様子を実感できるので好ましい。
なお、顔画像の取得は、イメージスキャナ4を用いて被験者の顔写真を読み込むことによってもよく、インターネット等の通信回線を利用して取得してもよい。
被験者の顔画像からは、肌領域A1、眉領域A2、目領域A3及び唇領域A4の形状と位置を取得する。例えば、図3に示すように、ディスプレイ画面上でラインL1、L2、L3を用いて被験者の顔の位置、目の位置、口の位置、顔の中心を演算手段に認識させ、次いで図4に示すように、肌領域A1、眉領域A2、目領域A3、唇領域A4を指定することにより、これらの領域を演算手段に認識させる。このような領域の指定は、トリミング処理等の画像処理で行ってもよく、あるいはこのシステム10を操作するオペレータが手動で領域を指定することで行ってもよい。
こうして形状と位置が取得された各領域は、化粧顔のシミュレーション画像の形成において、例えば、目領域A3や唇領域A4に肌色が入らないようにしたり、目領域A3にアイシャドウ等が入らないようにしたりすると共に、化粧アイテムごとのパターンの形状や大きさを被験者に適合させるために用いられる。
肌領域A1、眉領域A2、目領域A3、唇領域A4の形状と位置を取得した後は、実際の化粧手順に従い、次のように化粧顔のシミュレーション画像を形成する。
まず、化粧アイテムとしてコントロールカラーをTゾーンに塗布する場合、パソコン本体2に記憶されているTゾーンのパターンに対してオペレータが色を指定する。この色の指定は、ディスプレイ上のカラーサンプルやカラー調整ボタンなどによってオペレータが行う。
オペレータが、指定した色のコントロールカラーをTゾーンに塗布する旨をシステム10に指示すると、図5に示すように、被験者の顔画像のレイヤーにTゾーンのパターンのレイヤーが重なり、その重なり部分が下地の肌にコントロールカラーを塗布した色となり、Tゾーン塗布後のシミュレーション画像がディスプレイ3に表示される。
なお、このシステム10では、被験者の顔画像から取得した肌領域A1、眉領域A2、目領域A3の形状と位置の情報に基づいて、Tゾーンのパターンが当該被験者のTゾーンに適合するように、形状、大きさ及び位置が自動制御され、さらに必要に応じて手動でもそれらを制御できるようにしている。自動制御の手法としては、Tゾーンのパターンに外接する矩形を想定し、そのパターンが被験者の肌領域A1、眉領域A2、目領域A3の情報から算出されるTゾーンに適合するように、矩形を縦方向又は横方向に拡大縮小又は回転させることにより行う。
また、このシステム10では、Tゾーンにコントロールカラーを塗布した後のシミュレーション画像とは別に、Tゾーンの中でも、コントロールカラーを厚く濃く塗布すべき部位と薄く塗布すべき部位とがわかるように、図6に示すように、塗布時の濃淡に応じて特定色(例えば、青色等)で濃淡表示したTゾーンの画像を予め記憶し、被験者の顔画像上で表示できるようにしている。この場合、Tゾーンの特定色の濃淡表示を明確に認識できるように、他の領域はカラー情報を破棄したグレースケールで表示することが好ましい。また、図7に示すように、実際の塗布状態をより正確に表すため、濃淡の境界をぼかしてグラデーションで表示することが好ましい。
パソコン本体2は、目の下や顎用にもコントロールカラーのパターンを記憶しており、Tゾーンと同様に色を指定し、塗布する旨を指示することにより、パターンの形状、大きさ、位置が肌領域A1、目領域A3、唇領域4の形状と位置の情報に基づいて自動制御され、図8に示すように、素顔にコントロールカラーを塗布した後のシミュレーション画像が表示される。これらのコントロールカラーの塗布についても、コントロールカラーを厚く塗布すべき部分と薄く塗布すべき部分がわかるように、特定色で濃淡表示できるようにし、好ましくは図9に示すようにグラデーション表示し、他の領域はグレースケールで表示できるようにする。なお、本発明において、このような濃淡表示は、全ての化粧アイテムについて行えるようにする必要はないが、実際の化粧料の塗布時にその場所や濃淡ができあがりに大きく影響するコントロールカラー、ファンデーション、コンシーラー、アイシャドウ、チークカラー又は口紅等については、それぞれ濃淡表示できるようにすることが好ましい。また、この濃淡表示は、化粧顔のシミュレーション画像の形成過程あるいは形成後において、随時見られるようにすることが好ましい。
コントロールカラーの塗布後、ファンデーションを塗布する場合、塗布するファンデーションの色を、ディスプレイ上のカラーサンプル、つや調整ボタン等によってオペレータが指定し、これを塗布する旨をシステム10に指示する。これにより、図10に示すように、被験者の顔画像から取得した肌領域A1が、指定したファンデーションの色を有するマスクとなり、このマスクのレイヤーがコントロールカラーを塗布した後のシミュレーション画像のレイヤーに重なり、図11に示すように、ファンデーションを塗布した後のシミュレーション画像が形成される。ファンデーションを塗布した後のシミュレーション画像の肌領域は、指定したファンデーションの色に、下地となる素肌の色又はコントロール
カラーを塗布した肌の色が反映された色となるので、ファンデーションを塗布した後のシミュレーション画像は、コントロールカラーの塗布効果を確認できるリアリティの高いものとなる。一方、ファンデーションを塗布した後のシミュレーション画像からは、コントロールカラーをどの部位にどの程度濃くあるいは薄く塗布すべきかが必ずしも明確ではないが、前述のように本発明によればコントロールカラーのパターンを、塗布時の濃淡に応じて濃淡表示できるので、この点の問題は解消されている。
ファンデーションの塗布後、アイシャドウを塗布する場合には、パソコン本体2に記憶されているアイシャドウのパターンを表示させる。このパターンは目の縁から眉毛方向に段階的に色を変えられるパターンとなっており、オペレータはこのパターンに使用する1又は2以上の色を指定する。色の指定は、ディスプレイ3上のカラーサンプル、つや調整ボタン等により行い、これを塗布する旨をシステム10に指示する。これにより、図12に示すように、ファンデーションを塗布した後のシミュレーション画像のレイヤーに、指定した色のアイシャドウのパターンのレイヤーが重なり、アイシャドウを塗布したシミュレーション画像が形成される。なお、このパターンも形状、大きさ、位置は、演算手段により自動制御される。
また、アイシャドウについても、アイシャドウを実際に濃く塗布すべき部分と薄く塗布すべき部分がわかるように、前述のコントロールカラーと同様に濃淡表示できるようにすることが好ましい。特に、アイシャドウを単色で施す場合には、この濃淡表示が実際にアイシャドウを塗布する際に有用となる。
アイライナー、アイブロウ、マスカラ、口紅、チークカラー等の化粧アイテムについても、同様に、パソコン本体2に記憶されているそれぞれのパターンを選択し、色を指定し、指定した色のパターンのレイヤーをそれまでに形成されているシミュレーション画像に重ねていく。また、必要に応じて、実際の塗布時に、これらを濃く塗布すべき部分と薄く塗布すべき部分とがわかるように、顔画像上のこれらのパターンを濃淡表示できるようにする。
こうして、被験者は、素肌顔に任意の化粧アイテムを実行し、徐々にメイクを完成させていく状態をシミュレーション画像により実感すると共に、各化粧アイテムについて実際の化粧方法も理解することが可能となる。
なお、使用する化粧アイテムは、メイクアップアドバイザーのアドバイスや被験者の希望により適宜選択することができ、化粧アイテムを使用する順序も任意に定めることができるが、より効果的にメイクアップをするためには、通常は、メイクアップアドバイザーが推奨する順序で化粧アイテムを使用することが好ましい。
形成された化粧顔のシミュレーション画像は、図13に示すように、当初の被験者の顔画像と同時に、または適宜切り替えてディスプレイ3に表示することが好ましい。これにより、被験者は、化粧前と化粧後の相違をはっきりと認識することができる。
また、このパソコン本体2には、化粧顔のシミュレーション画像の形成に使用する各化粧アイテムと実際の化粧品との対応を記憶させておくことが好ましく、得られた化粧顔のシミュレーション画像に対して、実際にその化粧顔になるために使用することが望ましい化粧品や化粧方法をディスプレイに表示できるようにすることが好ましい。これにより、被験者は、化粧顔のシミュレーション画像を実際に再現することが容易となる。
本発明のメイクアップシミュレーション方法は、一般消費者に対する化粧方法の提案、メイクアップアドバイザーの教育ツール、メイク理論の啓蒙等に有用となる。
1 撮像装置
2 パソコン本体
3 ディスプレイ
4 イメージスキャナ
5 プリンタ
10 メイクアップシミュレーションシステム

Claims (4)

  1. 被験者の顔画像に、1以上の化粧アイテムについて実際の化粧手順に従いシミュレーション画像用パターンを重ね、化粧顔のシミュレーション画像を形成するメイクアップシミュレーション方法であって、顔画像に1以上の化粧アイテムを重ねた化粧顔のシミュレーション画像とは別に、該化粧アイテムのパターンを、該化粧アイテムの実際の実行に使用する化粧料の塗布時に厚く濃くすべき部分と薄くすべき部分の濃淡に応じて、特定色で濃淡表示できるようにしたメイクアップシミュレーション方法。
  2. 顔画像に重ねた化粧アイテムのパターンを化粧アイテムの実際の実行に使用する化粧料の塗布時の濃淡に応じて、特定色で濃淡表示した場合に、その画像の他の領域をグレースケールで表示する請求項1記載のメイクアップシミュレーション方法。
  3. 特定色の濃淡表示を、グラデーション表示とする請求項1又は2記載のメイクアップシミュレーション方法。
  4. 顔画像に重ねたコントロールカラー、ファンデーション、コンシーラー、アイシャドウ、チークカラー又は口紅のパターンを、塗布時の濃淡に応じて、特定色で濃淡表示できるようにした請求項1〜3のいずれかに記載のメイクアップシミュレーション方法。
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