JP2010093202A - 電子機器 - Google Patents

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毅 原沢
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Abstract

【課題】発熱するコイル、コンデンサの放熱性に優れた電子機器を提供する。
【解決手段】ハウジング10は、冷媒通路12を有する。カバー20は、ハウジング10に取り付けられ、ハウジング10との間に部品収容空間S1が形成されている。部品収容空間S1においてアルミベース50がカバー20に固定されるとともにハウジング10に当接している。部品収容空間S1においてコイルコンデンサモジュール60がアルミベース50上に設けられている。部品収容空間S1においてアルミベース50上にパワー半導体モジュール70が設けられるとともにアルミベース50上に回路基板80が設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、電子機器に関するものである。
車載電動コンプレッサのハウジングに一体化されたインバータユニットが特許文献1に開示されている。このインバータユニットは、回路基板と電気素子とハウジング(アッパーケース、ロアーケース)とを備え、金属よりなるアッパーケースにコイル、コンデンサが固定され、放熱効果を高めた構成となっている。
特開2007−309125号公報
しかし、特許文献1の構成では放熱性について十分ではない。
本発明は、このような背景の下になされたものであり、その目的は、発熱するコイル、コンデンサの放熱性に優れた電子機器を提供することにある。
請求項1に記載の発明では、冷媒通路を有するハウジングと、前記ハウジングに取り付けられ、前記ハウジングとの間に部品収容空間が形成されるカバーと、前記部品収容空間において前記カバーに固定されるとともに前記ハウジングに当接する熱伝導部材と、前記部品収容空間において前記熱伝導部材上に設けられたコイルと、前記部品収容空間において前記熱伝導部材上に設けられたコンデンサと、を備えたことを要旨とする。
請求項1に記載の発明によれば、コイルとコンデンサを熱伝導部材上に設けることにより、コイル、コンデンサから発せられる熱を、熱伝導部材を介してハウジングの冷媒通路に逃がすことができ、放熱性に優れている。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の電子機器において、前記部品収容空間において前記熱伝導部材上に設けられたパワースイッチング素子と、前記部品収容空間において前記熱伝導部材上に設けられ、前記パワースイッチング素子と電気的に接続された回路基板と、を更に備えている。よって、パワースイッチング素子を熱伝導部材上に設けることにより、パワースイッチング素子から発せられる熱を、熱伝導部材を介してハウジングの冷媒通路に逃がすことができ、放熱性に優れている。
請求項3に記載のように、請求項1または2に記載の電子機器において、前記コイルとコンデンサとはモジュール化されていると、コイルとコンデンサの管理、実装、交換が容易となる。
請求項4に記載のように、請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子機器において、前記熱伝導部材はアルミよりなると、放熱性に優れている。
本発明によれば、発熱するコイル、コンデンサの放熱性に優れた電子機器を提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。本実施形態では車両空調装置の冷凍サイクルを構成する電動コンプレッサに具体化している。
図1(a),(b)に示すように、車載エンジン1に電動コンプレッサ2が取付部3,4により固定されている。詳しくは、取付部3,4は電動コンプレッサ2のハウジングと一体的に形成され、この取付部3,4を貫通するねじ(図示略)を車載エンジン1に螺入することにより固定されている。
電動コンプレッサ2のハウジングおよび取付部3,4はアルミのダイカスト鋳造によって製作されている。電動コンプレッサ2のハウジングは円筒状をなし、かつ、その両端面は塞がれており、当該ハウジング内には密閉空間が形成されている。この密閉空間には電動モータMと圧縮機構Cが収容されている。電動モータMにより回転軸が回転され、この回転軸の回転に伴い圧縮機構Cが冷媒ガスの圧縮を行う。つまり、圧縮機構Cの動作により外部の蒸発器からの低温低圧の冷媒ガスが圧縮機構Cに吸入されて圧縮機構Cの圧縮作用により高温高圧の冷媒ガスとなって外部の凝縮器へ送り出される。
車載電動コンプレッサ2にはインバータユニット5が取り付けられている。インバータユニット5には入力フィルタが備えられ、この入力フィルタはコンデンサとコイルにより構成されている。また、インバータユニット5は回路基板を用いて構成されており、回路基板には電子部品が実装されるとともに導体パターンにて結線されている。
インバータユニット5が円筒形をなす電動コンプレッサ2の上面中央部に配置されている。図2にはインバータユニット5の構造を示す。図3には、インバータユニット5の分解図を示す。
図2において、電動コンプレッサ2のハウジングと一体化されたハウジング10は、下面が円弧状をなしている。この下面円弧面の中央部には冷媒通路形成用凹部11が形成され、この凹部11の内部が冷媒通路12となっており、冷媒が通過する。冷媒として、具体的にはフロン代替品が使用される。
ハウジング10の上面には凹部13が形成されている。ハウジング10の上にシール部材30を介してカバー20が取り付けられ、ハウジング10の凹部13の開口部がカバー20で覆われている。カバー20は断面コ字状をなしている。ハウジング10とカバー20との間に部品収容空間S1が形成されている。ハウジング10およびカバー20はアルミのダイカスト鋳造によって製作されている。
部品収容空間S1においてハウジング10の凹部13の底面にはアルミベース50がその下面がハウジング10に当接する状態で設けられている。アルミベース50は、ダイカスト鋳造によって製作されている。アルミベース50は、板状のプレート部51と、プレート部51から上方に突出した円筒部52,53,54,55とからなる。部品収容空間S1においてアルミベース50のプレート部51の下面がハウジング10の凹部13の底面と当接している。また、アルミベース50のプレート部51の上面には、コイルコンデンサモジュール(モジュール化したコイル・コンデンサ)60とパワー半導体モジュール70(モジュール化したパワースイッチング素子)とが設けられている。また、部品収容空間S1においてアルミベース50の円筒部54,55上には回路基板80が設けられている。回路基板80にはマイコン等の制御用電子部品が実装されている。
コイルコンデンサモジュール60は、パッケージ61の内部にコイルとコンデンサが結線された状態で封止され、このコイルとコンデンサで入力フィルタが構成されている。また、パッケージ61から多数のリードピン62,63が延びている。リードピン62の先端が回路基板80を貫通しており、かつ、リードピン62と回路基板80とは半田付けされている。これにより、コイルコンデンサモジュール60が回路基板80と電気的に接続されている。また、他のリードピン63の先端が高圧入力端子40と接続されている。コイルコンデンサモジュール60のパッケージ61の下面が放熱部となっており、パッケージ61の下面がアルミベース50のプレート部51の上面と当接している(熱的に結合している)。
一方、パワー半導体モジュール70は、パッケージ71の内部に複数のパワースイッチング素子(チップ)が結線された状態で封止されている。また、パッケージ71から多数のリードピン72が延びている。リードピン72の先端が回路基板80を貫通しており、かつ、リードピン72と回路基板80とは半田付けされている。これにより、パワー半導体モジュール70が回路基板80と電気的に接続されている。パワー半導体モジュール70のパッケージ71の下面が放熱部となっており、パッケージ71の下面がアルミベース50のプレート部51の上面と当接している(熱的に結合している)。
なお、パワー半導体モジュール70におけるパワースイッチング素子としては、パワーMOSやIGBTが用いられている。
高圧入力端子40がカバー20に設けられ、高圧入力端子40から直流の高電圧が入力される。この高圧入力に対し入力フィルタ(コイル、コンデンサ)を通してパワースイッチング素子(パワーMOSやIGBT)がスイッチング動作して3相の交流に変換して電動モータのコイルに供給される。これにより電動モータが駆動される。
図3において、アルミベース50のプレート部51の上面には回路基板取付用円筒部54,55が立設されている。円筒部54,55の内周面にはねじが切られている(ねじ孔となっている)。そして、回路基板80を貫通するねじSc5,Sc6を回路基板取付用円筒部54,55に螺入することにより回路基板80がアルミベース50に固定されている。
アルミベース50のプレート部51の端部にはアルミベース取付用円筒部52,53が立設されている。そして、この円筒部52,53を貫通するねじSc3,Sc4をカバー20に設けたねじ孔に螺入することによりアルミベース50がカバー20に固定されている。
ハウジング10の凹部13における底面にはカバー取付用円筒部14,15が立設されている。円筒部14,15の内周面にはねじが切られている(ねじ孔となっている)。そして、カバー20を貫通するねじSc1,Sc2をカバー取付用円筒部14,15に螺入することによりカバー20がハウジング10に固定されている。
取り付けの際には、まず、アルミベース50のプレート部51の上面に、コイルコンデンサモジュール60、パワー半導体モジュール70を配置する。さらに、回路基板80を、コイルコンデンサモジュール60のリードピン62が貫通するとともにパワー半導体モジュール70のリードピン72が貫通するように配置し、回路基板80を貫通するねじSc5,Sc6をアルミベース50の円筒部54,55に螺入する。この状態で半田付けしてコイルコンデンサモジュール60のリードピン62およびパワー半導体モジュール70のリードピン72を回路基板80に接合する。このようにして最後に半田付けすることにより残留応力が加わりにくくすることができる。
そして、アルミベース50の円筒部52,53を貫通するねじSc3,Sc4をカバー20に螺入してアルミベース50をカバー20に取り付ける。
さらに、カバー20を、シール部材30を介して、カバー20を貫通するねじSc1,Sc2をハウジング10の円筒部14,15に螺入することによりハウジング10に取り付ける。
このようにしてインバータユニットが組み付けられる。
インバータユニット5の駆動に伴いコイルコンデンサモジュール60およびパワー半導体モジュール70が発熱する。コイルコンデンサモジュール60、パワー半導体モジュール70の冷却はハウジング10内を流れる冷媒が利用される。詳しくは、冷媒通路12の近くにアルミベース50が配置され、アルミベース50上にコイルコンデンサモジュール60、パワー半導体モジュール70が配置されている。これによりアルミベース50を介して熱が逃がされ、放熱性に優れている(冷却性が高い)。
また、回路基板に、入力フィルタのコンデンサとコイルとが離れて実装されていると、基板上にコイルからコンデンサに向かう導体パターンを形成する必要があり、そのため、基板サイズの大型化を招く原因となる。また、基板上にコイル、コンデンサが実装されている場合には、車両側の電気系の変更によりフィルタ定数を変える必要があるときや、動作温度条件等に合わせるためコンデンサ、コイルの種類を変更しなければならないときには、基板全体を作り直す必要があり、バリエーション増加時の対応が困難である。
これに対し、本実施形態においては、コイルとコンデンサをモジュール化しているため、入力ラインパターンを基板上に形成する必要がないため、基板サイズを小さくできる。また、車両の電気系の変更によりフィルタ定数を変える必要があるときや、動作温度条件等に合わせるためコンデンサ、コイルの種類を変更しなければいけないときには、基板外のコイル、コンデンサのみの変更で対応できるため、バリエーション増加に対しフレキシブルに対応できる。さらに、堅牢なハウジング10に当接するアルミベース50上に、大型部品であるコイルコンデンサモジュール60が当接しているため振動に対して強い構造となっている。
以上のごとく本実施形態によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)電子機器としてのインバータユニットの構成として、冷媒通路12を有するハウジング10と、ハウジング10に取り付けられ、ハウジング10との間に部品収容空間S1が形成されるカバー20と、部品収容空間S1においてカバー20に固定されるとともにハウジング10に当接する熱伝導部材としてのアルミベース50と、部品収容空間S1においてアルミベース50上に設けられたコイルコンデンサモジュール60と、を備えた。よって、コイルとコンデンサをアルミベース50上に設けることにより、コイルコンデンサモジュール60から発せられる熱を、アルミベース50を介してハウジング10の冷媒通路12に逃がすことができ、発熱するコイル、コンデンサの放熱性に優れたインバータユニットを提供することができる。
(2)部品収容空間S1においてアルミベース50上に設けられたパワー半導体モジュール70と、部品収容空間S1においてアルミベース50上に設けられ、パワー半導体モジュール70と電気的に接続された回路基板80と、を更に備えている。よって、パワー半導体モジュール70をアルミベース50上に設けることにより、パワー半導体モジュール70から発せられる熱を、アルミベース50を介してハウジング10の冷媒通路12に逃がすことができ、放熱性に優れている。
(3)コイルとコンデンサとはモジュール化されているので、コイルとコンデンサの管理、実装、交換が容易となる。
(4)熱伝導部材(50)はアルミよりなるので、放熱性に優れている。
実施形態は上記に限定されることなく下記のように変更してもよい。
・コイルとコンデンサとはモジュール化せずに実施してもよい。要は、部品収容空間S1において熱伝導部材(アルミベース50)上にコイルを設けるとともに同じく部品収容空間S1において熱伝導部材(アルミベース50)上にコンデンサを設けた構成であればよい。
・パワースイッチング素子についてもモジュール化せずに実施してもよい。
・熱伝導部材はアルミ以外にも、他の材料、例えば銅製等であってもよい。
・図1では円筒状の電動コンプレッサにおける上面にインバータユニット5を設置したが、円筒状の電動コンプレッサにおける端面にインバータユニットを設置した場合に適用してもよい。
・電子機器としてインバータユニットに適用したが、他の電子機器であってもよい。
(a)は本実施形態における車載電動コンプレッサの側面図、(b)は車載電動コンプレッサの正面図。 インバータユニットの断面図。 インバータユニットの分解図。
符号の説明
10…ハウジング、12…冷媒通路、20…カバー、50…アルミベース、60…コイルコンデンサモジュール、70…パワー半導体モジュール、80…回路基板、S1…部品収容空間。

Claims (4)

  1. 冷媒通路を有するハウジングと、
    前記ハウジングに取り付けられ、前記ハウジングとの間に部品収容空間が形成されるカバーと、
    前記部品収容空間において前記カバーに固定されるとともに前記ハウジングに当接する熱伝導部材と、
    前記部品収容空間において前記熱伝導部材上に設けられたコイルと、
    前記部品収容空間において前記熱伝導部材上に設けられたコンデンサと、
    を備えたことを特徴とする電子機器。
  2. 前記部品収容空間において前記熱伝導部材上に設けられたパワースイッチング素子と、
    前記部品収容空間において前記熱伝導部材上に設けられ、前記パワースイッチング素子と電気的に接続された回路基板と、
    を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記コイルとコンデンサとはモジュール化されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
  4. 前記熱伝導部材はアルミよりなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子機器。
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