JP2010087717A - 動画ファイル送信サーバおよびその動作制御方法 - Google Patents

動画ファイル送信サーバおよびその動作制御方法 Download PDF

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Abstract

【目的】動画ファイルを記憶するメモリ領域をできるだけ小さくしつつ,携帯電話への動画ファイルの送信までの時間を短縮する。
【構成】携帯電話からのリクエストに応じて動画ファイルを送信する動画ファイル送信サーバにおいて,携帯電話での動画の再生に適するように動画ファイルを変換する場合,受信できるデータ量の上限が大きい携帯電話についてはリクエストがある前に変換(事前変換)し,受信できるデータ量の上限が小さい携帯電話についてはリクエストがあった後に変換する(オンデマンド変換)ように変換タイミングが規定される。変換タイミングが事前変換の機種グループに属する携帯電話についてはあらかじめ動画ファイルが変換される。変換タイミングがオンデマンド変換の機種グループに属する携帯電話についてはリクエストがあった後に動画ファイルが変換される。
【選択図】図3

Description

この発明は,動画ファイル送信サーバおよびその動作制御方法に関する。
携帯電話に代表されるクライアント端末装置に向けた動画送信サービスが発表されている。携帯電話向けの動画送信においては,映像はMPEG4(Moving Picture Experts Group phase 4) Video形式,音声はAAC(Advanced Audio Coding)形式,AMR(Adaptive Multi-Rate CODEC)などが多く採用されている。また,多重化ファイル・フォーマットは3GPP(3rd Generation Partnership Project),3GPP2などの複数が利用されている。さらに,携帯電話のキャリアごとに独自のフォーマットを利用することもある。
送信対象のクライアント端末装置において表示できるようなフォーマット等をもつ動画ファイルをクライアント端末装置に送信する必要がある。動画ファイルは,多数の形式,フォーマットが利用されているので,クライアント端末装置の機種ごとにあらかじめ生成したのでは極めて多くの種類の動画ファイルを用意する必要がある。クライアント端末装置の表示に適した動画ファイルをあらかじめ生成したのでは,動画ファイルを記憶するのに必要なメモリ領域が大きくなってしまう。また,クライアント端末装置からのリクエストに応じて,そのリクエストされたクライアント端末装置の表示に適した動画ファイルを生成するのでは,クライアント端末装置に送信するまでに時間がかかってしまう。
このために,送信用動画を中間的な状態まで伸張しておき,ネットワークの負荷を検知し,送信用動画の符号量を決定して送信用動画を生成するもの(特許文献1),クライアント端末装置の機種を判別し,機種に応じた動画生成パラメータを決定し,送信用動画を生成するもの(特許文献2),クライアント端末装置の属性データに応じてフォーマット変換を行い,クライアント端末装置に送信するもの(特許文献3)ユーザからの指定により,画像の圧縮形式,画像サイズおよび品質を決定してユーザに送信するもの(特許文献4)などがある。
特開平9-298749号公報 特開2004-222124号公報 特開2006-343830号公報 特開2002-82861号公報
しかしながら,動画ファイルを記憶するメモリ領域をできるだけ小さくしつつ,クライアント端末装置への動画ファイルの送信までの時間を短縮することはできない。
この発明は,動画ファイルを記憶するメモリ領域をできるだけ小さくしつつ,クライアント端末装置への動画ファイルの送信までの時間を短縮することを目的とする。
この発明による動画ファイル送信サーバは, 受信できる動画ファイルのデータ量が所定のデータ量以上であるクライアント端末装置において動画を再生できるようにクライアント端末装置の機種ごとにあらかじめ変換されている動画ファイルを格納する動画ファイル格納手段,クライアント端末装置から送信された動画ファイル・リクエストを受信する動画ファイル・リクエスト受信手段,上記動画ファイル・リクエスト受信手段において受信した動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置の機種を判定する機種判定手段,上記機種判定手段において判定された機種用の動画ファイルであって,上記動画ファイル・リクエスト受信手段において受信した動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルが上記動画ファイル格納手段に格納されているかどうかを判定する格納判定手段,上記格納判定手段により上記動画ファイル格納手段に格納されていると判定されたことに応じて,上記動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルを上記動画ファイルをリクエストしたクライアント端末装置に送信する第1の動画ファイル送信手段,上記格納判定手段により上記動画ファイル格納手段に格納されていないと判定されたことに応じて,上記動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置において動画を再生できるように上記動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルを変換する動画ファイル変換手段,および上記動画ファイル変換手段によって変換された動画ファイルを,上記動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置に送信する第2の動画ファイル送信手段(第1の動画ファイル送信手段と同じものでよい)を備えていることを特徴とする。
この発明は,上記動画ファイル送信サーバに適した動作制御方法も提供している。すなわち,この方法は,動画ファイル格納手段が,受信できる動画ファイルのデータ量が所定のデータ量以上であるクライアント端末装置において動画を再生できるようにクライアント端末装置の機種ごとにあらかじめ変換されている動画ファイルを格納し,動画ファイル・リクエスト手段が,クライアント端末装置から送信された動画ファイル・リクエストを受信し,機種判定手段が,上記動画ファイル・リクエスト受信手段において受信した動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置の機種を判定し,格納判定手段が,上記機種判定手段において判定された機種用の動画ファイルであって,上記動画ファイル・リクエスト受信手段において受信した動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルが上記動画ファイル格納手段に格納されているかどうかを判定し,
第1の動画ファイル送信手段が,上記格納判定手段により上記動画ファイル格納手段に格納されていないと判定されたことに応じて,上記動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルを上記動画ファイルをリクエストしたクライアント端末装置に送信し,動画ファイル変換手段が,上記格納判定手段により上記動画ファイル格納手段に格納されていないと判定されたことに応じて,上記動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置において動画を再生できるように上記動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルを変換し,第2の動画ファイル送信手段が,上記動画ファイル変換手段によって変換された動画ファイルを,上記動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置に送信するものである。
この発明によると,受信できる動画ファイルのデータ量が所定のデータ量以上であるクライアント端末装置において再生できるように,クライアント端末装置の機種ごとに動画ファイルがあらかじめ変換されて動画ファイル格納手段に格納されている。動画ファイル・リクエストが受信されると,その動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置の機種が判定される。判定された機種用の動画ファイルであって,リクエストされた動画ファイルが動画ファイル格納手段に格納されているかどうかが判定される。動画ファイル格納手段に格納されていると,リクエストされた動画ファイルがクライアント端末装置に送信される。動画ファイル格納手段に格納されていないと,リクエストしたクライアント端末装置において再生できるように,リクエストされた動画ファイルが変換される。変換された動画ファイルが,リクエストしたクライアント端末装置に送信される。
受信できる動画ファイルのデータ量が所定のデータ量以上であるクライアント端末装置において再生できる動画ファイルについてはあらかじめ変換されているので,変換されている動画ファイルをリクエストしたクライアント端末装置にすぐに送信できる。受信できる動画ファイルのデータ量が所定のデータ量未満のクライアント端末装置において再生できる動画ファイルについては,動画ファイル格納手段に格納されていず,動画ファイル・リクエストを受信したことに応じてリクエストされた動画ファイルが変換される。変換された動画ファイルは,受信できる動画ファイルのデータ量が所定のデータ量未満のクライアント端末装置において再生できるものであるから,データ量が少なく比較的早く変換が終わる。動画ファイル・リクエストに応じて変換処理が行われても比較的早く,変換された動画ファイルをクライアント端末装置に送信できる。すべてのクライアント端末装置の機種ごとに動画ファイルをあらかじめ変換して格納しておくものではないから,動画ファイルを格納する動画ファイル格納手段のメモリ容量を無駄に使用しなくて済む。
上記動画ファイル格納手段は,たとえば,受信できる動画ファイルのデータ量が所定のデータ量以上であるクライアント端末装置において動画を再生できるようにクライアント端末装置の機種ごとにあらかじめ変換されている動画ファイルおよび機種ごとに分けられた場合に動画ファイル送信サーバの利用頻度が一定以上となるクライアント端末装置において動画を再生できるように,クライアント端末装置の機種ごとにあらかじめ変換されている動画ファイルの少なくとも一方の動画ファイルを格納するものである。
上記動画ファイル変換手段において変換された動画ファイルを,格納するキャッシュ・メモリをさらに備えてもよい。この場合,上記格納判定手段は,たとえば,上記機種判定手段において判定された機種用の動画ファイルであって,上記動画ファイル・リクエスト受信手段において受信した動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルが上記動画ファイル格納手段または上記キャッシュ・メモリに格納されているかどうかを判定するものとなる。また,上記第1動画ファイル送信手段は,上記格納判定手段により上記動画ファイル格納手段または上記キャッシュ・メモリに格納されていると判定されたことに応じて,上記動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルを,上記動画ファイルをリクエストしたクライアント端末装置に送信するものとなる。さらに,上記動画ファイル変換手段は,上記格納判定手段により上記動画ファイル格納手段または上記キャッシュ・メモリに格納されていないと判定されたことに応じて,上記動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置において動画を再生できるように上記動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルを変換するものとなる。
上記キャッシュ・メモリに格納されている動画ファイルのうち,上記利用頻度が一定以下のクライアント端末装置用の動画ファイルを消去する動画ファイル消去手段をさらに備えてもよい。
上記動画ファイル変換手段は,たとえば,上記格納判定手段により上記動画ファイル格納手段または上記キャッシュ・メモリに格納されていないと判定されたことに応じて,上記動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置において動画を再生できるように上記動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルを分割するものである。また,上記キャッシュ・メモリは,たとえば,上記動画ファイル変換手段によって分割された動画ファイルのうち,最初の動画部分を表わす分割された動画ファイルを格納し,残りの動画ファイルを格納しないものである。
図1は,この発明の実施例を示すもので,動画ファイル送信システムの概要である。
この実施例においては,インターネットのようなネットワークを介して携帯電話(クライアント端末装置)1と動画ファイル送信サーバ10とが互いに通信可能である。図1においては,一台の携帯電話1が図示されているが多数の携帯電話が動画ファイル送信サーバ10と通信可能なのはいうまでもない。この実施例では,クライアント端末装置の例として携帯電話1が図示されているが携帯電話に限らず,動画ファイル送信サーバ10と通信可能な他の装置(パーソナル・ディジタル・アシスタンツなど)でもよい。
この実施例では,携帯電話1から動画ファイル送信サーバ10に動画ファイルがリクエストされる。リクエストした携帯電話1の機種での再生に適した動画ファイルがあらかじめ生成されていれば,その生成されている動画ファイルが携帯電話1に送信される。リクエストした携帯電話1の機種での再生に適した動画ファイルがあらかじめ生成されていなければ,リクエストした携帯電話1の機種での再生に適するように動画ファイルが動画ファイル送信サーバ10において変換される。変換された動画ファイルが動画ファイル送信サーバ10から携帯電話1に送信される。
図2は,動画ファイル送信サーバ10の電気的構成を示すブロック図である。
動画ファイル送信サーバ10には,テーブル・データベース15が含まれている。このテーブル・データベース15は,携帯電話1における再生に適するように動画ファイルを変換するための変換パラメータ等を機種グループごとに格納した機種グループ・テーブル,機種グループと機種とを関連づけるための機種テーブルが格納されている。
図3は,機種グループ・テーブルの一例である。
機種グループ・テーブルには,機種グループごとに変換タイミング,受信上限データ量,変換パラメータおよび利用頻度が格納されている。機種グループは,機種が異なっていても再生に適した動画ファイルを変換するのに同一機種と見なすことができる機種を同一グループとしてグループ分けしたものである。変換タイミングは,その機種グループに属する機種の携帯電話1に動画ファイルを送信する場合にあらかじめ変換しておくのか(事前変換),動画ファイル・リクエストを受信したことに応じて変換するのか(オンデマンド変換)を規定するものである。受信上限データ量は,その機種グループに属する機種の携帯電話1が受信できるデータ量の上限を規定するものである。変換パラメータは,その機種グループに属する機種の携帯電話1における再生に適する動画ファイルを生成するのに用いられるパラメータ(ビット・レート,フレーム・レート,画像サイズ)を示している。利用頻度は,その機種グループに属する携帯電話1から動画ファイル送信サーバ1にアクセスした頻度(動画ファイル・リクエストを送信した頻度)を示している。利用頻度は,グループ分けされている機種グループのすべてのグループのアクセス頻度に対する機種グループごとのアクセス頻度の割合となる。
この実施例では,受信上限データ量が5MB以上の機種グループについて事前変換するものと規定され,受信上限データ量が5MB未満の機種グループについてはオンデマンド変換するように規定されている。受信上限データ量が5MB未満の機種であれば,データ量が比較的少ないのでリクエストされた後で変換しても変換時間が比較的短時間で済むからである。受信上限データ量が5MB以上の機種の場合には,データ量が比較的多いので,リクエストされた後で変換すると変換時間がかかってしまうのであらかじめ変換処理が行われる。
図4は,機種テーブルの一例である。
機種テーブルは,携帯電話1の機種ごとに,その機種の携帯電話1がどの機種グループに属するかを示すものである。
図2に戻って,動画ファイル送信サーバ10には,動画(元動画)を表す元動画ファイルが多数格納されている元動画データベース16が含まれている。所定の機種グループに属する携帯電話1における再生に適するように元動画ファイルが変換される場合には,元動画データベース16に格納されている元動画ファイルが,変換/判定装置12によって読み取られる。読み取られた元動画ファイルは,機種グループ・テーブル,機種テーブルを利用して上述のように動画ファイルをリクエストした携帯電話1での再生に適するように動画ファイルごとにあらかじめ変換される。変換された動画ファイルは,変換済動画データベース14に格納される。
あらかじめ動画ファイルが変換されない場合には,携帯電話1から動画ファイル・リクエストが送受信装置11において受信されると,その受信された動画ファイル・リクエストによってリクエストされる動画に対応する元動画ファイルが元動画データベース16から読み取られる。読み取られた元動画ファイルが変換/判定装置12において,リクエストした携帯電話1における再生に適するように変換される。変換された動画ファイルが送受信装置11からリクエストした携帯電話1に送信される。動画ファイル・リクエストに応じて変換された動画ファイルは,必要に応じてキャッシュ・データベース13に(一定期間の間)格納される。キャッシュ・データベース13に格納されている変換済の動画ファイルのリクエストであって,その変換済の動画ファイルの再生に適した携帯電話1からのリクエストがあった場合には,キャッシュ・データベース13に格納されている変換済の動画ファイルが読み出される。キャッシュ・データベース13から読み出された変換済の動画ファイルが送受信装置11から,リクエストした携帯電話1に送信される。
図5は,動画ファイル変換処理手順を示すフローチャートである。
事前変換が行われる場合の動画ファイル変換処理手順について説明する。
まず,変換リストが生成される(ステップ21)。事前変換が行われる場合の変換リストは,図3に示す機種グループ・テーブルの中から変換タイミングが事前変換と規定されているレコード(1行分のデータ)がすべて抽出される。
図6は,変換リスト(事前変換リスト)の一例である。
図3に示す機種グループ・テーブルのうち変換タイミングが事前変換となっている機種グループはグループ1およびグループ2である。このために,グループ1およびグループ2のレコードが抽出されることにより,図6に示す変換リストが生成される。
図5に戻って,元動画データベース16から元動画ファイルが読み取られる(ステップ22)。生成すべき機種グループに対応する変換パラメータが変換リストから抽出され(ステップ23),抽出された変換パラメータを用いて元動画ファイルが変換される(ステップ24)。変換された元動画ファイルが出力され,変換済動画データベース14に格納される(ステップ25)。変換リストに含まれている機種グループのすべてについてステップ23から25の処理が繰り返される(ステップ26)。
変換リストに含まれている機種グループのすべてについて図5に示す処理が終了すると,次の動画ファイルが元動画データベース16から読み取られる。元動画データベース16に格納されている元動画のすべてについて図5に示す処理が繰り返される。
図7は,変換済動画データベース14に格納されるファイル名テーブルの一例である。
このファイル名テーブルは,ある元動画についてのものであり,他の元動画についてのものも別テーブルとして変換済動画データベース14に格納される。変換されている元動画の数だけのファイル名テーブルが変換済動画データベース14に格納される。
ファイル名テーブルには,機種グループごとに変換済動画ファイル名が格納されている。機種グループが分かれば,リクエストされた動画の元動画ファイルから変換された変換済動画ファイル名が分かり,変換済動画ファイルが変換済動画データベース14から読み取ることができるようになる。元動画ファイルを変換することにより変換済動画ファイルが複数に分かれた場合には,複数に分かれたファイルの順番が分かるように,分割されたファイル名に順序を示す番号が含まれることとなる。
図8は,動画ファイル送信サーバ10の処理手順を示すフローチャートである。
携帯電話1から送信された動画ファイル・リクエスト(HTTP GETリクエスト)が動画ファイル送信サーバ10において受信されると(ステップ31),動画ファイル・リクエストに含まれるUserAgentから動画ファイル・リクエストを送信した携帯電話1の機種が判定される(ステップ32)。また,リクエストされた動画ファイルが特定される(ステップ32)。
リクエストされた動画ファイルであって,かつリクエストした携帯電話1での再生に適するようにビット・レート,フレーム・レート,画像サイズなどが変換された動画ファイルが変換済動画データベースに格納されているかどうかが確認される(ステップ33)。リクエストされた動画ファイルであって,かつリクエストした携帯電話1での再生に適するように変換された動画ファイルが変換済動画データベースに格納されていない場合には(ステップ33でNO),そのような動画ファイルがキャッシュ・データベース13に格納されているかどうかが確認される(ステップ34)。動画ファイルが変換済動画データベース14またはキャッシュ・データベース13に格納されている場合には(ステップ33または34でYES),変換済動画データベース14またはキャッシュ・データベース13から読み出された動画ファイルが,動画ファイル・リクエストを送信した携帯電話1に送信される(ステップ36)。すでに変換されている動画ファイルが携帯電話1に送信されるので,すぐに携帯電話1に送信できるようになる。
リクエストされた動画ファイルであって,かつリクエストした携帯電話1での再生に適するように変換された動画ファイルが変換済動画データベース14またはキャッシュ・データベース13のいずれにも格納されていない場合には(ステップ33および34のいずれもNO),図5に示したのと同様にオンデマンドの動画ファイル変換処理が行われる(ステップ37)。オンデマンドの動画ファイル変換処理については後述する。
オンデマンドの動画ファイル変換処理により変換済の動画ファイルが得られると,その変換された動画ファイルがキャッシュ・データベース13に格納するかどうかが判定される(ステップ38)。たとえば,変換により分割された場合には動画の最初の部分を表す分割ファイルのみをキャッシュ・データベース13に格納し,その他の分割ファイルについてはキャッシュ・データベース13に格納しないようにできる。もっとも,すべての変換済動画ファイルを一定期間だけキャッシュ・データベース13に格納し,一定期間経過したことによりキャッシュ・データベース13から消去するようにしてもよい。
変換された動画ファイルがキャッシュ・データベース13に格納すると判定されると(ステップ38でYES),その変換された動画ファイルはキャッシュ・データベース13に格納される(ステップ39)。変換された動画ファイルがキャッシュ・データベース13に格納しないと判定されると(ステップ38でNO),ステップ39の処理はスキップされる。変換された動画ファイルが動画ファイル送信サーバ10から携帯電話1に送信される(ステップ36)。
図9は,変換リストの一例である。図9に示す変換リストは,オンデマンド変換において動画ファイル変換処理が行われる場合に生成されるものである(オンデマンド変換リスト)。
オンデマンド変換での動画ファイル変換処理では,図3に示す機種グループ・テーブルの変換タイミングがオンデマンド変換となっている中から一つのレコードが抽出されて変換リストが生成される。リクエストされた動画を表す元動画が元動画データベース16から読み取られる。変換リストに含まれている変換パラメータが抽出され,抽出された変換パラメータを用いて元動画ファイルが変換される。変換された元動画ファイルが携帯電話1に送信される。また,必要に応じてキャッシュ・データベース13に格納される。
図10は,キャッシュ・データベース13に格納されるファイル名テーブルの一例である。
ファイル名テーブルは,変換済動画データベース14に格納されるファイル名テーブルと同様に機種グループに対応して変換済動画ファイル名が格納される。変換済動画ファイルが一つのファイルであれば,その一つのファイルを表すファイル名がファイル名テーブルに格納される。変換済動画ファイルが複数のファイルに分割された場合には,上述のように最初のファイルだけをキャッシュ・データベース13に格納することもできる。ファイル名には分割された最初のファイル名であることを示すように数字の「1」が含まれることとなろう。また,ファイル変換により複数のファイルに分割された場合には,すべての分割ファイルをキャッシュ・データベース13に格納することもできる(図10は,すべての分割ファイルをキャッシュ・データベース13に格納した場合のファイル名テーブルを示している。)。すべての分割ファイルがキャッシュ・データベース13に格納される場合には,複数の分割ファイルの中の特定のファイルをリクエストすることもできる。たとえば,http://www.abc.com/Movie3/2.extという所定のURLを表すデータが送信されることによりリクエストが送信されるものとする。このリクエストを送信した携帯電話の機種は,UserAgentからたとえばグループ3に属することが分かる。そして,このリクエストは,グループ3に属する機種の携帯電話がMovie3という動画が複数に分割されたファイルのうち2番目のファイルをリクエストしていることを表すこととなる。このように,分割されたファイルのうちの所望のファイルをリクエストすることもできるようになる。
上述の実施例においては,図6に示す事前変換リストは,図3に示す機種グループ・テーブルのうち変換方法タイミングが事前変換となっている機種グループが抽出されて生成されているが,動画ファイル送信サーバ10の利用頻度の高い機種グループを機種グループ・テーブルから抽出して事前変換リストを生成するようにしてもよい。利用頻度が高い機種グループに属する携帯電話1については事前に再生に適した動画ファイルが生成されることとなる。たとえば,利用頻度が10%を超える機種グループに属する携帯電話1について動画ファイルを事前変換する場合には,利用頻度が10%を超える機種グループは機種グループ1,2,3なので,これらの機種グループ1,2,3のレコードが機種グループ・テーブルから抽出されて事前変換リストが生成される。生成された事前変換リストにもとづいて,利用頻度が一定以上の機種グループに属する携帯電話1について動画ファイルの事前変換処理が行われる。
図11は,利用頻度を更新する処理手順を示すフローチャートである。この更新処理は,変換/判定装置12によって行われる。
上述のように,携帯電話1から送信された動画ファイル・リクエストが動画ファイル送信サーバ10において受信されると,携帯電話1の機種が判定される。その機種判定結果から機種グループが特定される(ステップ41)。すると,機種グループごとに機種グループ・テーブルに格納されている利用頻度が更新されることとなる(ステップ42)。
上述の実施例では,変換タイミングが事前変換と規定されている機種グループ,または利用頻度が一定以上である機種グループから事前変換リストを生成し,事前変換リストに規定されている機種グループごとに動画ファイルを事前変換しているが,変換タイミングが事前変換と規定されており,かつ利用頻度が一定以上である機種グループから事前変換リストを生成するようにしてもよい。これにより,利用頻度が一定以下の場合には変換タイミングが事前変換となっていても事前変換ではなく,オンデマンド変換とすることができる。たとえば,利用頻度が20%以下の場合にはオンデマンド変換とすると,図3の機種グループ・テーブルにおいて規定されている機種グループ1は事前変換となるが,機種グループ2はオンデマンド変換となる。利用頻度のしきい値は,10%または20%に限らず任意の値を用いることができる。
さらに,キャッシュ・データベース13に格納された変換済み動画ファイルは,キャッシュ・データベース13に格納された時から一定時間経過したことにより,消去するようにしてもよい。また,変換済み動画ファイルが複数に分割された場合には,上述のように,動画の最初の部分を表わす分割ファイルのみをキャッシュ・データベース13に格納するようにしてもよい。さらに,この動画の最初の部分を表わす分割ファイルが格納された時から一定時間経過したことにより,キャッシュ・データベース13から消去されるようにしてもよい。また,利用頻度の高い機種グループ用に変換された動画ファイルはキャッシュ・データベース13に格納しておき,利用頻度の低い機種グループ用に変換された動画ファイルはキャッシュ・データベース13から消去するようにしてもよい。
さらに,上述の実施例においては,機種グループごとに事前変換またはオンデマンド変換が規定されているが,機種ごとに事前変換またはオンデマンド変換が規定されるようにしてもよい。
動画ファイル送信システムの概要を示している。 動画ファイル送信サーバの電気的構成を示すブロック図である。 機種グループ・テーブルの一例である。 機種テーブルの一例である。 動画ファイル変換処理手順を示すフローチャートである。 変換リストの一例である。 ファイル名テーブルの一例である。 動画ファイル送信サーバの処理手順を示すフローチャートである。 変換リストの一例である。 ファイル名テーブルの一例である。 利用頻度更新処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 携帯電話(クライアント端末装置)
10 動画ファイル送信サーバ
11 送受信装置(動画ファイル・リクエスト受信手段,第1の動画ファイル送信手段,第2の動画ファイル送信手段)
12 変換/判定装置(機種判定手段,格納判定手段,動画ファイル変換手段)
13 キャッシュ・データベース(キャッシュ・メモリ)
14 変換済み動画データベース(動画ファイル格納手段)

Claims (6)

  1. 受信できる動画ファイルのデータ量が所定のデータ量以上であるクライアント端末装置において動画を再生できるようにクライアント端末装置の機種ごとにあらかじめ変換されている動画ファイルを格納する動画ファイル格納手段,
    クライアント端末装置から送信された動画ファイル・リクエストを受信する動画ファイル・リクエスト受信手段,
    上記動画ファイル・リクエスト受信手段において受信した動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置の機種を判定する機種判定手段,
    上記機種判定手段において判定された機種用の動画ファイルであって,上記動画ファイル・リクエスト受信手段において受信した動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルが上記動画ファイル格納手段に格納されているかどうかを判定する格納判定手段,
    上記格納判定手段により上記動画ファイル格納手段に格納されていると判定されたことに応じて,上記動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルを上記動画ファイルをリクエストしたクライアント端末装置に送信する第1の動画ファイル送信手段,
    上記格納判定手段により上記動画ファイル格納手段に格納されていないと判定されたことに応じて,上記動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置において動画を再生できるように上記動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルを変換する動画ファイル変換手段,および
    上記動画ファイル変換手段によって変換された動画ファイルを,上記動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置に送信する第2の動画ファイル送信手段,
    を備えた動画ファイル送信サーバ。
  2. 上記動画ファイル格納手段は,
    受信できる動画ファイルのデータ量が所定のデータ量以上であるクライアント端末装置において動画を再生できるようにクライアント端末装置の機種ごとにあらかじめ変換されている動画ファイルおよび機種ごとに分けられた場合に動画ファイル送信サーバの利用頻度が一定以上となるクライアント端末装置において動画を再生できるように,クライアント端末装置の機種ごとにあらかじめ変換されている動画ファイルの少なくとも一方の動画ファイルを格納するものである,
    請求項1に記載の動画ファイル送信サーバ。
  3. 上記動画ファイル変換手段において変換された動画ファイルを,格納するキャッシュ・メモリをさらに備え,
    上記格納判定手段が,
    上記機種判定手段において判定された機種用の動画ファイルであって,上記動画ファイル・リクエスト受信手段において受信した動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルが上記動画ファイル格納手段または上記キャッシュ・メモリに格納されているかどうかを判定するものであり,
    上記第1動画ファイル送信手段は,
    上記格納判定手段により上記動画ファイル格納手段または上記キャッシュ・メモリに格納されていないと判定されたことに応じて,上記動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルを,上記動画ファイルをリクエストしたクライアント端末装置に送信するものであり,
    上記動画ファイル変換手段は,
    上記格納判定手段により上記動画ファイル格納手段または上記キャッシュ・メモリに格納されていないと判定されたことに応じて,上記動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置において動画を再生できるように上記動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルを変換するものである,
    請求項1または2に記載の動画ファイル送信サーバ。
  4. 上記キャッシュ・メモリに格納されている動画ファイルのうち,上記利用頻度が一定以下のクライアント端末装置用の動画ファイルを消去する動画ファイル消去手段をさらに備えている請求項3に記載の動画ファイル送信サーバ。
  5. 上記動画ファイル変換手段は,
    上記格納判定手段により上記動画ファイル格納手段または上記キャッシュ・メモリに格納されていないと判定されたことに応じて,上記動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置において動画を再生できるように上記動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルを分割するものであり,
    上記キャッシュ・メモリは,上記動画ファイル変換手段によって分割された動画ファイルのうち,最初の動画部分を表わす分割された動画ファイルを格納し,残りの動画ファイルを格納しないものである,
    請求項3または4に記載の動画ファイル送信サーバ。
  6. 動画ファイル格納手段が,受信できる動画ファイルのデータ量が所定のデータ量以上であるクライアント端末装置において動画を再生できるようにクライアント端末装置の機種ごとにあらかじめ変換されている動画ファイルを格納し,
    動画ファイル・リクエスト手段が,クライアント端末装置から送信された動画ファイル・リクエストを受信し,
    機種判定手段が,上記動画ファイル・リクエスト受信手段において受信した動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置の機種を判定し,
    格納判定手段が,上記機種判定手段において判定された機種用の動画ファイルであって,上記動画ファイル・リクエスト受信手段において受信した動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルが上記動画ファイル格納手段に格納されているかどうかを判定し,
    第1の動画ファイル送信手段が,上記格納判定手段により上記動画ファイル格納手段に格納されていると判定されたことに応じて,上記動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルを上記動画ファイルをリクエストしたクライアント端末装置に送信し,
    動画ファイル変換手段が,上記格納判定手段により上記動画ファイル格納手段に格納されていないと判定されたことに応じて,上記動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置において動画を再生できるように上記動画ファイル・リクエストによってリクエストされた動画ファイルを変換し,
    第2の動画ファイル送信手段が,上記動画ファイル変換手段によって変換された動画ファイルを,上記動画ファイル・リクエストを送信したクライアント端末装置に送信する,
    動画ファイル送信サーバの動作制御方法。
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