JP2010085387A - 視覚的力表示装置並びに視覚的力理科教材及び科学玩具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】3軸加速度センサ20Aと、加速度センサ20Aで検出された3軸方向の加速度情報にノイズ除去処理を施すフィルタ・アンプ回路30と、加速度情報に基づいて表示情報を生成するコントローラ40と、表示情報基づいて3軸方向に作用する力の向きと大きさを表示するx,y及びz軸表示器とを有する表示部50を備える視覚的力表示装置10であって、フィルタ・アンプ回路30は、z軸加速度情報に適用するカットオフ周波数fzを、x軸およびy軸加速度情報に適用するカットオフ周波数fx、fy(fx=fy)よりも小さくする。さらに、視覚的力表示装置10がy軸の周りにのみ傾くことを許し、重力をx軸およびz軸成分に分解して表示する。
【選択図】図2
Description
本発明は、このような課題に基づいてなされたもので、力の大きさと向きの両者を視覚的に認識できる視覚的力表示装置を提供することを目的とする。
<重力の表示>
課題の一つは、重力を表示させることである。
物体に作用する力の一つとして、重力がある。したがって、目的とする視覚的力表示装置は、物体、つまり視覚的力表示装置に重力が常に作用していることを表示する必要がある。
ここで、加速度センサは、原理的には加速度運動をした際の慣性力を測定している。例えば、x軸方向(水平方向)に加速度運動すると、加速度センサは逆方向の慣性力を受けこれを電圧信号として出力する。このことは、視覚的力表示装置に実際に作用した力の向きを表示するには、電圧出力の逆向きに表示すればよいことを示している。
中学校の理科では斜面における台車の加速度運動を扱う。これに対応するため、視覚的力表示装置は、自己の傾きを検出する必要がある。しかし、傾きと横方向への加速度運動は等価であり区別できないため、傾きを求めるには何らかの制約条件を設定する必要がある。そこで本発明では、理科教材であることから、「z方向へは加速度運動しない」ということを前提として、加速度センサからのz軸方向の出力から傾きを求めることにした。具体的には、cosθ=az/gで傾きθを求めることにした。ただし、azは重力のz軸方向の成分、つまりz軸方向の加速度(情報)、gは重力加速度を表す。
さらに、本発明による視覚的力表示装置を傾ける方向は、y軸の周りに限定することにした。これによって、重力の斜面に沿った成分、すなわち重力のx軸方向の成分cxはcx=(g2−az2)1/2から求めることができる。z軸方向の加速度azが重力加速度gより小さい場合には、z軸方向の重力とともにx軸方向の重力も上式に基づいて表示することとした。
加速度センサは、本来1KHz程度までの帯域を持っているため、音も雑音として拾ってしまう。本発明による視覚的力表示装置では、加速度センサからの信号をLow−Passフィルタを通した後にアナログ−デジタル変換(AD変換)することでノイズ除去を実現した。ここで、z軸のカットオフ周波数をx、y軸のカットオフ周波数よりも小さくすることにより、z軸方向の加速度運動を検出しにくくし、上記の重力の表示、斜面の運動への対応を実現させた。本発明の具体的なLow−Passフィルタのカットオフ周波数は、試行錯誤の結果、x、y軸については10Hz、z軸については0.25Hzとした。
以上は加速度センサがアナログ情報を出力する場合であるが、デジタル加速度センサを用いた場合も同様に考えることができる。この場合には、Low−Passフィルタもコントローラ内部のデジタル信号処理によって実現される。
また、本発明の力表示装置において、コントローラは、重力のx軸方向の成分cxを、z軸方向の加速度azに基づいて定めることで、斜面の運動に関する課題に対応する。
本発明の力表示装置において、コントローラは、y軸方向に関しては、y軸方向の加速度ayに基づいてそのまま表示する。
以上の本発明による力表示装置は、教育現場における理科教材に、さらには科学玩具に用いることができる。
図1は、本実施の形態における力表示装置10の外観を示す斜視図、図2は力表示装置10の機能ブロック図である。
力表示装置10は、3軸加速度センサ20A(以下単に加速度センサ20A)、加速度センサ20Aで得られた直流の電圧信号からなる加速度情報を受けて、フィルタリング及び増幅するフィルタ・アンプ回路30と、フィルタ・アンプ回路30で処理された情報を受け、かつ処理して制御情報を生成するコントローラ40と、コントローラ40で生成された制御情報に基づいて発光ダイオードLEDが点灯される表示部50とから構成される。
なお、図2では、加速度センサ20Aはアナログ出力をすることを前提として描かれているが、デジタル出力を有する加速度センサ20Dを用いることができる。ただし、その場合には、図11に示すように、フィルタ・アンプ回路30は不要となり、フィルタ処理はコントローラ40内部でソフト的に実行されることになる。
ケース11のx−z表示面12の内側にはx−z表示基板14が設けられ、また、x−y表示面13の内側にはx−y表示基板15が設けられている。x−z表示基板14、x−y表示基板15には、各々発光ダイオードLEDからなる複数の表示灯が十字状に並べられてx−z表示器16、x−y表示器17をなしている。この2つの表示器16、17により、表示部50が構成される。なお、x軸、y軸及びz軸は、図1に矢印で示す通りである。x−z表示器16及びx−y表示器17を構成する発光ダイオードLEDは、コントローラ40が生成する表示情報に基づいて必要な個数だけ点灯され、作用する力の向きと大きさを表示する。
x−z表示器16は、x方向に10個のLEDを、またz方向に10個のLEDを、直線上に並べて、十字を構成している。また、x−y表示器17もまた、x方向に10個のLEDを、またy方向に10個のLEDを、直線上に並べて、十字を構成している。x−z表示器16及びx−y表示器17において、十字の交差部(原点)を中心に、正(+)・負(−)が図示のように定められている。例えば、x−z表示器16において、z軸の負に対応するLEDが点灯すると、力表示装置10が重力を受けていることを示す。なお、力表示装置10は1つのLEDが点灯すれば、0.25g(g:重力加速度)が作用していることを示す。
力表示装置10は、ケース11内に加速度センサ20Aを設けている。加速度センサ20Aは、その3軸(x,y,z)の各々が、図1に示した力表示装置10のx軸、y軸、z軸に沿うようにケース11内に配置される。
加速度センサ20Aは、力表示装置10が加速度運動すると、加速度運動と逆向きの慣性力を受けて、x軸、y軸、z軸の各々の方向について、加速度を電圧信号として出力する。なお、運動方程式F=m×aより、加速度を表示することで、力の大きさと向きを認識できる。
力表示装置10は、ケース11内にフィルタ・アンプ回路30を備えている。
フィルタ・アンプ回路30は、加速度センサ20Aから送られる電圧信号をフィルタリングして不必要なノイズを取り除く。ここで、フィルタ・アンプ回路30は、x軸フィルタ31、y軸フィルタ32、z軸フィルタ33と3つのフィルタ要素(ロー・パス・フィルタ)を備えている。加速度センサ20Aのx軸方向の電圧信号をx軸フィルタ31がフィルタリング処理し、同様に、加速度センサ20Aのy軸方向の電圧信号をy軸フィルタ32がフィルタリング処理し、加速度センサ20Aのz軸方向の電圧信号をz軸フィルタ33がフィルタリング処理する。
フィルタ・アンプ回路30において、所定のフィルタリング処理が施された後に、加速度信号は増幅されてから、コントローラ40に向けて出力される。
なお、フィルタ・アンプ回路30は、加速度センサ20Aがアナログ出力を有するものである場合のみ必要となる。デジタル出力を有する加速度センサ20Dの場合は、省略したフィルタ・アンプ回路30に代わって、フィルタリング処理はコントローラ40内部でソフト的に実行されることになる。
コントローラ40は、フィルタ・アンプ回路30でフィルタリングされたx軸、y軸及びz軸に関するアナログの加速度情報信号をアナログ-デジタル変換(AD変換)し、デジタル信号とした後所定の演算処理を行う。
コントローラ40は、例えばPIC(Peripheral Interface Controller:周辺機器接続制御用IC)により構成することができる。PICは、演算処理部、メモリ、入出力部等が一つのICに組込まれたワンチップ・マイクロコンピュータであり、ソフトウェアで制御される。
コントローラ40は、図3に示すように、フィルタ・アンプ回路30から受けたx軸、y軸及びz軸に関する加速度情報信号(生データ)を処理して、表示部50の発光ダイオードLEDを点灯、表示させる(図3 S101,S103,S105)。生データの処理は、図4に示すように、コントローラ40がアナログ電圧信号(生データ)を取得すると、AD変換を行って表示情報を生成し(図4 S201、S203)、表示する発光ダイオードLEDを決定し(図4 S205)次いでLEDを点灯させる(図4 S207)。前述したように、1つのLEDが0.25gに相当するので、表示情報dが、0.125g<d≦0.375gの場合にはLEDを1つ点灯させ、同様に0.375g<d≦0.625gの場合には2つ、0.625g<d≦0.875gの場合には3つというように点灯させればよい。dが0.125gより小さい場合はLEDは1つも点灯しない。
前述したように、力表示装置10は、自己の傾きを検出する必要があるが、傾きと横方向への加速度運動は等価であるため、傾きを求めるには何らかの条件を設定する必要がある。そこで、コントローラ40は、力表示装置10が、z軸方向には加速度運動しないという前提の下、z軸方向の生データから傾きを求めることにした。すなわち、図5に示すように、力表示装置10がx軸の正(+)側を下向きに傾斜した面(傾き=θ)に載っているとする。このとき、g及びaz(z軸方向の生データ)は既知であるから、傾きθは、式(1)により求めることができる。
cosθ=az/g …(1)
cx=(g2−az2)1/2 …(2)
ただし、式(2)において、cxの符号(正負)はx軸方向の加速度計の出力信号(加速度情報)axによって判断する。そして、z軸方向の加速度azが重力加速度gより小さい場合には、z軸方向の重力とともにx軸方向の重力も上式を使って表示する。
(I)水平面に静止…図7(a)
(II)自由落下(又は投げ上げ)…図7(b)
(III)水平面を直線加速度運動(外力あり)…図8(a)
(IV)水平面を等速直線運動(外力なし)…図8(b)
(V)傾斜面に静止…図9(a)
(VI)傾斜面を自由滑走…静止解除…図9(b)
(VII)回転運動…図10
力表示装置10を水平面に静置すると(図7(a))、力表示装置10には、重力及び水平面からの垂直抗力が作用する。重力はz軸方向の下向きに作用し、垂直抗力はz軸方向の上向きに作用する。しかし前述したように、重力を力表示装置10の加速度センサ20Aで測定できない。そこで、力表示装置10は、前述したように、加速度センサ20Aで測定された水平面からの垂直抗力と大きさが同じで向きが反対の力を重力とみなす。
力表示装置10を水平面に静置すると、重力と垂直抗力とは釣り合い、x−z表示器16は、z軸方向の正(+)側の4つのLEDが、また、z軸方向の負(−)側の4つのLEDが点灯される。
正(+)側の4つのLEDが垂直抗力を表し、負(−)側の4つのLEDが重力を表しており、これを見た者は、物体(力表示装置10)に、重力と垂直抗力が作用していることを視覚的に認識できる。
x+軸を下向きにして力表示装置10を自由落下させると、水平面に静置していた時に作用していた垂直抗力は作用しない。しかし、力表示装置10には、重力は作用する。したがって、図7(b)に示すように、x−z表示器16のx軸方向の正(+)側の4つのLEDのみが点灯される。
下向き(+側)の4つのLEDは重力を表しており、これを見た者は、自由落下時には、物体(力表示装置10)に重力のみが作用していることを視覚的に認識できる。
なお、力表示装置10を投げ上げた場合も、同様に、x−z表示器16のx軸方向の正(+)側の4つのLEDのみが点灯される。
留意すべき点は、自由落下あるいは投げ上げの実験は、必ずx軸方向の正(+)側を下向きにして行わなければならないということである。前述したように、力表示装置10はz軸方向には加速度運動をしないという前提でプログラムされているからである。
上記の説明では自由落下の方向をx軸正(+)方向としたが、x軸負(−)方向でも同様の表示がなされる。ただし、y軸方向には自由落下させてはならない。なぜならば、力表示器10は、傾ける場合にはy軸の周りの回転のみを許しているからである。
力表示装置10が、例えば手で押されながら水平面上を直線加速度運動する場合、力表示装置10には、x軸方向の図中左向きの外力Fが作用する。したがって、図8(a)に示すように、x−z表示器16のx軸方向の正(+)側の例えば3つのLEDが点灯される。この場合、点灯されている3つのLEDは、外力Fに対応する加速度の大きさがg(重力加速度)の3/4程度であることを示している。
また、力表示装置10が、外力Fを受けながら水平面上を加速度運動する場合、力表示装置10には、重力及び水平面からの垂直抗力が作用する。したがって、x−z表示器16は、z軸方向の正(+)側の4つのLEDが、また、z軸方向の負(−)側の4つのLEDが点灯される。
以上の通りであり、x−z表示器16のx軸方向の正(+)側の3つのLEDが外力Fを表し、正(+)側の4つのLEDが垂直抗力を表し、負(−)側の4つのLEDが重力を表しており、これを見た者は、物体(力表示装置10)に、右向き水平方向の外力F、重力及び垂直抗力が力表示装置10に作用していることを視覚的に認識できる。
力表示装置10が、水平面上を等速直線運動する場合には、図8(b)に示すように、力表示装置10には、重力及び水平面からの垂直抗力のみが作用する。
したがって、x−z示器16は、z軸方向の正(+)側の4つのLEDが、また、z軸方向の負(−)側の4つのLEDが点灯される。正(+)側の4つのLEDが垂直抗力を表し、負(−)側の4つのLEDが重力を表しており、これを見た者は、物体(力表示装置10)に、重力及び垂直抗力が力表示装置10に作用していることを視覚的に認識できる。
図5に示したように、力表示装置10が傾斜面に支持体60によって保持され静置されている場合には、力表示装置10には、x軸とz軸方向それぞれに、重力成分と傾斜面や支持体60から受ける垂直抗力が作用する。ただし、ここでは,傾斜面と力表示装置10の間には摩擦は働かないものとする。この場合、x軸及びz軸それぞれにおいて力はつりあっているはずである。傾斜角をθとすると、図5に示したように、重力のx軸方向の成分cxは、式(2)により、cx=(g2−az2)1/2である。力表示装置10は、支持体60から傾斜面と水平方向に抗力Dを受ける。この抗力Dは、重力のx軸方向の成分cxと、大きさが等しく、向きが逆である。
力表示装置10が摩擦のない傾斜面を自由滑走する場合には、力表示装置10には、重力及び傾斜面からの垂直抗力が作用する。傾斜角をθとすると、図5に示したように、重力のx軸方向の成分cxは、式(2)により、cx=(g2−az2)1/2である。傾斜面から受ける垂直抗力は、重力のz軸方向の成分、つまりz軸方向の加速度情報azと大きさが同じで向きが逆である。
力表示装置10は、傾斜面を自由滑走するから、受ける力は、重力のx軸方向の成分cxと、重力のz軸方向の成分azと、傾斜面から受ける垂直抗力の3つである。
力表示器10を図10(a)のように、軸Sの周りに自由に回転できる円盤70の端に置き、円盤70を回転させると、力表示装置10には向心力が働き図10(b)のようにLEDが点灯する。一般に、回転する物体には遠心力が働くと考えられており、実際回転座標系では遠心力が働く。ところが,図10(a)のようにおかれた力表示装置10が円盤と共に円運動をするためには向心力が必要なのである。この関係を生徒が理解することは通常極めて困難である。本発明を用いることで、回転物体には確かに向心力が働いていることを明確に示すことができる。
以上、本発明を力表示装置10に基づいて説明したが、本発明がこの実施形態に限定されないことは言うまでもない。例えば、力表示装置10は、LEDを十字状に並べているが、マトリックス状に配置してもよい。
11…ケース、
12…x−z表示面、13…x−y表示面、
14…x−z表示基板、15…x−y表示基板、
16…x−z表示器、17…x−y表示器
20A,20D…3軸加速度センサ
30…フィルタ・アンプ回路、
31…x軸フィルタ、32…y軸フィルタ、33…z軸フィルタ
40…コントローラ
50…表示部
Claims (6)
- x軸方向の加速度と、前記x軸方向と直交するz軸方向の加速度とを検出する加速度センサと、
前記加速度センサで検出された前記x軸方向の加速度情報ax及び前記z軸方向の加速度情報azにノイズ除去処理を施すフィルタと、
前記フィルタでノイズ除去処理された前記加速度情報axに基づいて表示情報dxを生成し、前記フィルタでノイズ除去処理された前記加速度情報azに基づいて表示情報dzを生成するコントローラと、
前記表示情報dxに基づいて前記x軸方向に作用する力の向きと大きさを表示するx軸表示器と、前記表示情報dzに基づいて前記z軸方向に作用する力の向きと大きさを表示するz軸表示器とを有する表示手段と、を備え、
前記フィルタは、
前記加速度情報azに適用するカットオフ周波数fzが、前記加速度情報axに適用するカットオフ周波数fxよりも小さいことを特徴とする視覚的力表示装置。 - 鉛直を指すz軸方向の加速度と、前記z軸方向と直交するx軸およびy軸方向の加速度とを検出する3次元加速度センサと、
前記加速度センサで検出された前記x軸方向の加速度情報ax、前記y軸方向の加速度情報ay及び前記z軸方向の加速度情報azにノイズ除去処理を施すフィルタと、
前記フィルタでノイズ除去処理された前記加速度情報axに基づいて表示情報dxを生成し、前記フィルタでノイズ除去処理された前記加速度情報ayに基づいて表示情報dyを生成し、前記フィルタでノイズ除去処理された前記加速度情報azに基づいて表示情報dzを生成するコントローラと、
前記表示情報dxに基づいて前記x軸方向に作用する力の向きと大きさを表示するx軸表示器と、前記表示情報dyに基づいて前記y軸方向に作用する力の向きと大きさを表示するy軸表示器と、前記表示情報dzに基づいて前記z軸方向に作用する力の向きと大きさを表示するz軸表示器とを備え、
前記フィルタは、
前記加速度情報azに適用するカットオフ周波数fzが、前記加速度情報axおよびayに適用するカットオフ周波数fxおよびfyよりも小さいことを特徴とする視覚的力表示装置。 - 前記コントローラは、
前記表示情報dzと大きさが同じで向きが逆の表示情報dz’を生成し、
前記z軸表示器は、
前記表示情報dz及び前記表示情報dz’の両者を表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の視覚的力表示装置。 - 前記コントローラは、
重力のx軸方向の成分cxを、重力のz軸方向の成分azに基づいて定めることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の視覚的力表示装置。 - 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の視覚的力表示装置からなる視覚的理科教材。
- 請求項1〜請求項4のいずれかに記載の視覚的力表示装置からなる視覚的科学玩具。
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