JP2010081862A - 飼育容器 - Google Patents
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Abstract
幼虫にストレスを感じさせないように、古い餌床が入った容器本体から新しい餌床が入った容器本体へと、幼虫が自力で移動することで移し替えができる飼育容器を提供することを目的とする。
【解決手段】
上蓋部(a)が、天板部と前記天板部の上面に形成されたリブ及び前記リブ間に形成された空気孔と、前記天板部の外周に形成された上蓋側壁部と、前記天板部の下面に周設され前記上筒部の上側内壁に形成された上筒嵌着部と嵌着する上蓋嵌着部とを有し、前記底蓋部(b)が底板の周壁の内壁に前記下筒部の外壁に形成された下筒嵌着部が嵌着される底蓋嵌着部と、前記周壁の内側に前記下筒部の下端部を嵌合する嵌合溝部と、前記嵌合溝部の内側に形成された底蓋リブと、を有しているので、古い餌床の入った容器本体の上に、新しい餌床を入れた容器本体を連結することができ、幼虫を自然に自力で新しい餌床に移動させることができる。
【選択図】図7
Description
上蓋部の天板の上面には、リブを備えているので、歪みを防ぐとともに、搬送時等に上蓋部の上に他の飼育容器を段積しても中の幼虫を守ることができる。また、リブが高さを有するので、上に乗った飼育容器の底板で空気孔が塞がるのを防止できる。
移動嵌合溝部により、幼虫の液状の排泄物が系外へ洩れるのを防止できる。
飼育容器を上蓋部、底蓋部、筒状部の3要素に分けたので、ユーザーは最初に3要素の揃った飼育容器を買った後は、移し替え用の新しい飼育容器は、新しい飼料の入った筒状部だけを購入すればよく、従来のように移し替えの度に一式揃って購入する必要がなく、低廉価で購入し易く、また省資源性に優れる。
飼育容器は、全体形状として、中空の角柱状や円柱状に形成される。角柱状の場合は飼育容器の転がりを防止できるが、上蓋部や底蓋部との嵌合に制約を生じ易い場合があるので、円柱状の方が好ましい。
上蓋部は、天板部が上蓋側壁部の上端より下側に設けられ、その天板部は上面にリブを有している。天板部のリブは上蓋側壁部の中央付近に位置させて上蓋側壁部一体に形成されている。
飼育容器内には幼虫の入った餌床が充填されている。
空気孔は、リブ間に1個以上穿設されている。径の大きな空気孔には、桟を設けてもよい。空気孔の下側はフィルターが配設されるのが好ましい。これにより餌床屑の漏れを防ぐと共に、空気の流通を確保することができる。
天板部の下面には、上蓋側壁部の内側に上蓋嵌着部が一体に形成されている。その外周には螺子や突起もしくはL字の鉤溝等の上蓋係着部を形成し、上筒部の上部内壁の上蓋部が嵌着される上筒嵌着部にもそれらと螺合もしくは係止されるL字の鉤溝や突起からなる上筒係着部を形成することにより上蓋部を手で持ち上げても筒状部が抜け落ちるのを防止できる。
また、天板部や底蓋部にはリブが形成されているので、段積の際に天板や底板を補強できるので、その分肉薄にできる。
尚、底蓋部の底蓋リブは、幅が7〜14mm程度の幅広に形成されるのが好ましい。幼虫は突条や突起があるとかじるくせがあり、この場合、幼虫を衰弱させる場合がある。しかし、底蓋リブの幅を7〜14mm程度にすることにより、かじるのを防止できる。
筒状部の上筒部の内径と下筒部の外径が同一なので、飼育容器の餌床を食い尽くす前に、幼虫の移動方向によって飼育容器の上筒部又は下筒部に他の新しい飼育容器の下筒部又は上筒部を嵌着するだけで新鮮な餌床の飼育容器へ幼虫を自力で移し替えさせることができる。
底蓋部に底蓋リブが形成されているので餌床を保持すると共に、底蓋リブと底板と嵌合溝部に嵌合された下筒部の空間に幼虫の排泄物や呼吸の凝縮した液体等を貯溜でき、餌床の底部が濡れるのを防ぐと共に外部への漏洩を防止することができる。また、餌が劣化して水分が出た場合は、底蓋を外すことにより容易に水分を除去することができる。
下筒部の外径は上筒部の内径と略同じ大きさに段差部から縮径して形成されている。その外周に上筒嵌着部の上筒係着部を介して係着される底蓋嵌着部と同様の下筒係着部が形成されるのが好ましい。これにより、下筒部と底蓋部を簡単かつ確実に係着でき、連結した筒状部から底蓋部が外れることがないので、安心して幼虫を移動させることができる。
尚、上蓋側壁部や底蓋側壁部の幅が狭い場合は、筒状部に形成してもよい。
ここで、突起部としては、ローレット等の突条や、半球状等の突起等が用いられる。
また、突起部は少なくとも底蓋部の外壁か上蓋部の内壁に形成すればよい。これにより、空気の流通を確保できる。
請求項1に記載の発明によれば、以下のような効果を有する。
餌を食べ終わった容器本体の上に、餌の入った新しい容器本体を直接連結するだけで、人の手をかけずに、幼虫を新しい容器に移動させることができるので、幼虫には光や温度差、振動等の物理的変化によるストレスも与えずに飼育することができる。
移し替えにスプーン等の器具を用いないので、幼虫の損傷を防止できる。
転がり防止部で飼育容器が転倒しても転がるのを防ぎ、中の幼虫のストレスを少なくすることができる。また、幼虫が成虫になったときは、餌床を取り出し横倒しにし転がり防止部を脚部として成虫の飼育容器としても利用できる。
段積み時に上側の底蓋部の外壁と下側の上蓋部の内壁が当接しても突起部により各壁が密着するのを防ぎ、空気孔の空気の流通を維持することができる。
幼虫の餌床を喰って餌床の上面が下がるが飼育容器の下筒部の長さが通常の飼育容器に比べてずい分長く形成されているので、幼虫の入った飼育容器の上もしくは下に新しい飼育容器を嵌着しても上段もしくは下段の飼育容器の餌床の上面もしくは下面と下段もしくは上段に載置した新しい飼育容器の餌床の面が密着し、餌床間に隙間ができないので、幼虫を損傷することなく確実に新しい飼育容器に太陽光によるストレスや外気の温度差によるストレスを与えることなく移動させることができる。
環状リブで底蓋内に液状になった排泄物を溜め外に漏らすことを防止できる。また、底蓋部を外すとき、底蓋部の撓みを防止し底蓋部の脱着を容易にできる。
移し換え予告ラインまで餌床の上面が下ると新しい飼育容器を幼虫の入った飼育容器に嵌着するタイミングを指示できる。幼虫が餌を食べることにより、餌床の上面が下がるが、子供や素人の大人が移し換えのタイミングを図る困難性を回避でき、移し換えが遅れることによる幼虫に太陽等の光や外気の温度差によるストレスを与えたり移し換えが早すぎて餌床を圧迫し硬くして幼虫の移動を困難にするのを防止できる。
本発明の実施の形態1における飼育容器について、以下図面を用いて説明する。
図1は本発明の実施の形態1における甲虫類の飼育容器を示す斜視図であり、図2は筒状部を示す斜視図であり、図3は上蓋部を示す斜視図であり、図4は上蓋部の地点A−Aの要部断面図であり、図5は底蓋部を示す斜視図であり、図6は底蓋部の地点B−Bの要部断面図である。
図2中、筒状部10は、上筒部11と段差部12を介して連結された下筒部13とで形成されている。上筒部11の上部内壁には上蓋部20と嵌着する上筒嵌着部14の外壁に螺子状の上筒係着部14aが形成され、下筒部13には底蓋部30と嵌着する下筒嵌着部15の外壁に螺子状の下筒係着部15aが形成されている。16は上筒部11の周壁の円周方向の全面又は一部に直線状に形成された移し換え予告ライン、17は下筒部13の下端部である。尚、予告ライン16は昆虫の種類によっては設けなくてもよい。
図3、図4において、上蓋部20の上蓋側壁部21の外周には、筒状部10と嵌着する上筒嵌着部22が形成されている。天板部23には空気孔24と十字状のリブ25が形成されている。26は上蓋部20の上蓋側壁部21の外周壁の所定部の両側に立壁を立て、その立壁間に平板部を設けて形成した転がり防止部、27,28は上蓋側壁部21の内壁や外壁に形成された垂直の突条からなる突起部の下筒部31である。
図5、図6において、底蓋部30には、筒状部10と嵌着する底蓋嵌着部31が形成され、その表面には底蓋係着部31aが形成されている。32は底蓋リブ、33はローレット等で形成された突起部である。底蓋リブ32は、幅広(7〜14mm程度)に形成されている。幼虫がかじって幼虫の衰弱等を防止するためである。
底板34には、底蓋リブ32と同じか高く形成された環状リブ35、嵌合溝部36は環状リブ35と底蓋嵌着部31の内壁で形成されている。
移し換えは、幼虫が餌床の上部まで餌床を喰いながら上ってきた頃を見計らって、飼育容器の上蓋部を取り、上筒部に新しい飼育容器の下筒部を嵌着させて行う。また、移し換え予告ラインがある場合には、餌床の上面が移し換え予告ラインまで下がってきたのを目安にして移し換えを行う。
移し換えが終わった後は、下の古い飼育容器を外し、新しい飼育容器の底蓋部を嵌着する。
底蓋嵌着部の下筒嵌着部に各々係着部を有するときは、これらを係着して固定する。
(1)餌を食べ終わった飼育容器の上筒部に、餌の入った新しい飼育容器の下筒部を直接嵌着するだけで、人の手をかけずに、幼虫を新しい飼育容器に移動させることができるので、幼虫に光や外気温によるストレスを与えずに飼育することができる。
(2)転がり防止部で飼育容器が転倒しても転がるのを防ぎ、中の幼虫のストレスを少なくすることができる。また、幼虫が成虫になったときは、餌床を取り出し横倒しにし転がり防止部を脚部として成虫の飼育容器としても利用できる。
(3)段積み時に上側の底蓋部の外壁と下側の上蓋部の内壁が当接しても突起部により各壁が密着して、空気孔の空気の流通を阻害するのを防止できる。
(4)幼虫が餌床を喰って餌床の上面が下がるが、その下がる分を見計らって飼育容器の下筒部の長さが通常の飼育容器に比べて長く形成されているので、幼虫の入った飼育容器の上もしくは下に新しい飼育容器を嵌着しても上段もしくは下段の飼育容器の餌床の上面もしくは下面と下段もしくは上段に載置した新しい飼育容器の餌床の面が密着し、餌床間に隙間ができないので、幼虫を確実に新しい飼育容器に太陽光によるストレスや外気の温度差によるストレスを与えることなく移動させることができる。
(5)環状リブで底蓋内に液状になった排泄物を溜め外に漏らすことを防止できる。また、底蓋部を外すとき、底蓋部の撓みを防止し底蓋部の脱着を容易にできる。
(6)移し換え予告ラインまで餌床の上面が下ると新しい飼育容器を幼虫の入った飼育容器に嵌着するタイミングを指示できる。幼虫が餌を食べることにより、餌床の上面が下がるが、子供や素人の大人が移し換えのタイミングを図る困難性を回避でき、移し換えが遅れることによる幼虫に太陽等の光や外気の温度差によるストレスを与えたり移し換えが早すぎて餌床を圧迫し硬くして幼虫の移動を困難にするのを防止できる。
10 筒状部
11a 上筒係着部
11 上筒部
12 段差部
13 下筒部
14 上筒嵌着部
14a 上筒係着部
15 下筒嵌着部
15a 下筒係着部
16 移し換え予告ライン
17 下端部
20 上蓋部
21 上蓋側壁部
22 上蓋嵌着部
22a 上蓋係着部
23 天板部
24 空気孔
25 リブ
26 転がり防止部
27 突起部
28 突起部
30 底蓋部
31 底蓋嵌着部
31a 底蓋係着部
32 底蓋リブ
33 突起部
34 底板
35 環状リブ
36 嵌合溝部
37 内壁
Claims (6)
- a.上蓋部と、b.底蓋部と、c.上開口部で前記上蓋部で閉止される上筒部と、前記上筒部と段差部を介して連設された外径が前記上筒部の上部内径と略等しくなるように縮径され下開口部で前記底蓋部で閉止される下筒部と、を有する筒状部と、を備えた飼育容器であって、前記上蓋部(a)が、天板部と前記天板部の上面に形成されたリブ及び前記リブ間に形成された空気孔と、前記天板部の外周に形成された上蓋側壁部と、前記天板部の下面に立設され前記上筒部の上側内壁に嵌着される上蓋嵌着部とを有し、前記底蓋部(b)が周壁の内壁に前記下筒部の外壁に嵌着される底蓋嵌着部と、前記周壁の内側に形成された底蓋リブと、を有することを特徴とする飼育容器。
- 前記上蓋部が、前記上蓋側壁部の外周壁の一部に突設して形成された転がり防止部を有していることを特徴とする請求項1に記載の飼育容器。
- 前記上蓋側壁部の内周壁及び/又は底蓋側壁部の外周壁に突起部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の飼育容器。
- 上筒部(T)と下筒部(B)の長さの比がT:B=(3〜5):1であることを特徴とする請求項1乃至3の内いずれか1に記載の飼育容器。
- 前記底蓋部の前記底板の内側に前記底蓋リブと同じか少し高く形成された環状リブを有することを特徴とする請求項1乃至4の内いずれか1に記載の飼育容器。
- 前記上筒部の周壁の上部に移し換え予告ラインを備えていることを特徴とする請求項1乃至5の内いずれか1に記載の飼育容器。
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