JP2010080762A - 光源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の発光素子を備える光源装置において、各発光素子に対する冷却効果の均一性を高める。
【解決手段】光源装置1は、複数の紫外LED10を収容してこれらと熱的に結合された前部筐体3と、複数の紫外LED10に電力を供給するために前部筐体3から引き出された複数の導電線4と、複数の導電線4の他端が導電接続された配線基板26と、一端面9aが開口した中空部材から成り、前部筐体3の背面3eに固定されることにより閉じた空間9bを形成する後部筐体9とを備える。後部筐体9の他端面9cには、冷却ガスを空間9b内に導入・排出する導入孔9d及び排出孔9eが形成されている。配線基板26は、空間9b内において後部筐体9の他端面9cと前部筐体3との間にそれぞれ間隔をあけて配置されており、配線基板26の表面及び裏面が前部筐体3の背面3e及び後部筐体9の他端面9cと対向している。
【選択図】図13

Description

本発明は、複数の半導体発光素子により光を提供する光源装置に関するものである。
紫外線などの光を照射するための装置としては、例えば特許文献1に記載されたレジン硬化装置がある。このレジン硬化装置は、複数のLED素子からなるLEDアレイを備えており、このLEDアレイから出射された紫外線を単一のレンズによって集光し、光ガイドを介して外部へ照射する。また、このレジン硬化装置は、LEDアレイを強制的に冷却するための冷却ファンを更に備えている。
また、特許文献2には、一つのLEDを備える紫外線照射装置が記載されている。この紫外線照射装置は、LEDの後方にエア流路を有しており、エア流路に冷却用気体を流通させることでLEDを冷却している。なお、LEDに電力を供給するための配線は、エア流路の外部にて結束端子に接続されている。
特開2001−314424号公報 特開2007−245102号公報
一つの筐体内において複数の半導体発光素子(以下、単に発光素子という)を駆動すると、各発光素子において発生した熱が筐体に蓄積される。その結果、筐体が高温となり、各発光素子の発光特性を低下させる一因となる。このような問題を解決するために、例えば特許文献1記載発明では、冷却ファンを用いて発光素子を冷却している。しかし、発光素子の数が多く、発光素子一つ当たりの発熱量が大きいと、冷却ファンでは十分な冷却能力が得られない場合がある。このような場合、各発光素子または各発光素子を収容する筐体に、冷却用のガスを吹き付ける方式が有効である。
しかしながら、複数の発光素子を収容する筐体は、単一の発光素子を収容する筐体と比較してその体積が大きいため、冷却用のガスを局所的に吹き付けたのではその冷却効果が偏ってしまい、全ての発光素子を均一に冷却することが困難となる。
本発明は、上記した問題点を鑑みてなされたものであり、複数の発光素子を備える光源装置において、各発光素子に対する冷却効果の均一性を高めることを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明による光源装置は、複数の半導体発光素子を収容するとともに、該複数の半導体発光素子と熱的に結合された第1の筐体と、複数の半導体発光素子のそれぞれと電気的に接続された一端、および第1の筐体から引き出された他端を有する複数の導電線と、複数の導電線の他端が導電接続された配線基板と、一端面が開口した中空部材から成り、該一端面が第1の筐体の一端面に固定されることにより第1の筐体の一端面側に閉じた空間を形成する第2の筐体とを備え、第1の筐体を冷却するための気体を空間内に導入する導入孔と、気体を空間内から排出する排出孔とが、第2の筐体における一端面とは反対側の他端面に形成されており、配線基板が、空間内において第2の筐体の他端面と第1の筐体との間にそれぞれ間隔をあけて配置されており、配線基板の表面および裏面が第1の筐体の一端面および第2の筐体の他端面とそれぞれ対向していることを特徴とする。
この光源装置においては、第2の筐体の他端面に形成された導入孔から冷却用の気体が導入される。この冷却用の気体は、第2の筐体と第1の筐体とによって画成された閉じた空間内に導入され、第1の筐体の一端面に吹き付けられる。その後、冷却用の気体は当該空間内を回って第2の筐体の他端面に形成された排出孔から排出される。
ここで、第2の筐体と第1の筐体とによって画成された空間内には、配線基板が配置されている。この配線基板は、例えば複数の導電線に分離された電力供給用の配線を集約する役割を果たすものであるが、第2の筐体の他端面と第1の筐体との間にそれぞれ間隔をあけて、且つその表面および裏面が第1の筐体の一端面および第2の筐体の他端面とそれぞれ対向するように配置されている。これにより、当該空間内に導入された冷却用の気体は、配線基板によって撹拌され、また第1の筐体の一端面に沿って流れるので、第1の筐体の一端面の全体に満遍なく行き渡ることとなる。したがって、上記した光源装置によれば、複数の発光素子に対する冷却効果の均一性を高めることができる。
また、光源装置は、第2の筐体の他端面から見た配線基板の平面形状が、導入孔および排出孔と対向する領域を含まないことを特徴としてもよい。また、導入孔および排出孔が、第2の筐体の他端面において互いに所定方向に離間して形成されており、配線基板が長手方向および短手方向を有しており、短手方向が所定方向に沿うように配線基板が配置されていることを特徴としてもよい。また、第2の筐体の他端面が矩形状であり、導入孔および排出孔が、第2の筐体の他端面の対角方向に離間して形成されており、配線基板が、矩形状の基板の対角方向の角部を切り欠いた平面形状を有することを特徴としてもよい。これらの構成のうち何れかによって、或いはこれらの構成の組み合わせによって、冷却用の気体が配線基板において滞らず、滑らかに流れることができるので、複数の発光素子に対する冷却効果をより高めることができる。
また、光源装置は、第2の筐体の他端面に取り付けられる配線コネクタを更に備え、配線基板は、配線コネクタによって空間内に支持されていることを特徴としてもよい。これにより、配線基板を支持するための部材を当該空間内に別途設ける必要がないので、冷却用の気体を当該空間内においてスムーズに流通させることができる。
本発明によれば、複数の発光素子を備える光源装置において、各発光素子に対する冷却効果の均一性を高めることができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明による光源装置の実施の形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
(実施の形態)
図1は、本発明の一実施形態として、光源装置1の構成を示す斜視図である。図2は、図1に示す光源装置1が備えるレンズフード12を取り外した状態を示す斜視図である。図3は、図1に示す光源装置1の側面図である。図4は、図1に示す光源装置1の切欠側面図である。本実施形態の光源装置1は、例えば対象物にスポット状に集光された紫外線(UV)を照射するための紫外線照射装置(スポット光源)であり、光通信部品の接着、光ピックアップ部品の接着、磁気ヘッドの接着、CCDの接着、電子部品の固定、ファイバ被覆の硬化、液晶のシーリング、コイル巻線の固定、UVインクの乾燥、UV励起用光源、及び強力紫外線照射実験などに利用される。
光源装置1は、半導体発光素子を各々有する複数の発光ユニット2(図2,図4参照)と、複数の発光ユニット2を収容する前部筐体3(第1の筐体)と、前部筐体3の後方に取り付けられた後部筐体9(第2の筐体)とを備えている。
前部筐体3はブロック状の金属部材であり、互いに対向する一対の平らな表面3a,3bと、表面3a,3bに対して垂直に延びる他の一対の平らな表面3c,3dとを有する、略直方体状を呈している。この前部筐体3には、図2及び図4に示すように、9つの貫通孔11が形成されている。この9つの貫通孔11は、上記表面3a〜3dと平行な方向を貫通方向として形成されており、該貫通方向と交差する方向に縦3列、横3列に並んで形成されている。
これらの貫通孔11のそれぞれには、発光ユニット2が挿入されて着脱自在に固定されている。複数の発光ユニット2のそれぞれは、図4に示すように、貫通孔11の貫通方向に沿って延びた熱伝導体17と、熱伝導体17の一端に固定されて熱伝導体17と熱的に結合された半導体発光素子である紫外LED10とを有している。
紫外LED10は、紫外発光チップ型発光素子であり、高出力の紫外線を出射する。図5は本実施形態の紫外LED10の構成を示す斜視図である。図5に示すように、紫外LED10の裏面(光出射面10dと反対側の面)の両端には、平行に延在するカソード端子10a及びアノード端子10bが設けられ、裏面において、カソード端子10aとアノード端子10bとの間には、矩形の放熱面10cが設けられている。すなわち、この高出力型の紫外LED10は多量の熱を発生するので、紫外LED10の出力低下や寿命低下を防止するために、紫外LED10の裏面に金属製の放熱面10cが設けられている。
図6は、発光ユニット2の構造を詳細に説明するための分解斜視図である。この図6に示されるように、熱伝導体17は、当該熱伝導体17の位置決めに寄与する台座部17cを挟んで紫外LED10にその端面が熱結合される結合部17dと、発熱体である紫外LED10から遠ざかるように、所定方向に沿って結合部17dから延びた突出部分17aとを含んでいる。また、突出部分17aの先端には、熱伝導体17を前部筐体3に対し着脱自在に固定するための雄ネジ部17bが形成されるとともに、台座部17cの側面には、導電線を位置決めするためのU溝17eが形成されている。貫通孔11に挿入された熱伝導体17は、その突出部分17aがナット15(内側面に雌ネジ部15aが形成されている)によりネジ止めされることにより、前部筐体3に固定される。熱伝導体17は、例えば銅、銅合金、又はそれらにメッキを行った金属材料からなる。
熱伝導体17と紫外LED10との間には、紫外LED10のカソード端子10a、アノード端子10b(図5参照)に通電するため、表面に電気配線パターンが形成された絶縁基板18が配置されている。この絶縁基板18は、熱伝導体17の結合部17dを貫通させるための開口18aを有するとともに、その側面には、導電線を位置決めするためのU溝18bが形成されている。
図7は、紫外LED10と熱伝導体17との熱的結合構造をより具体的に説明するための斜視図である。図7に示されるように、絶縁基板18は、該絶縁基板18の開口18aに熱伝導体17の結合部17dが挿入された状態で、熱伝導体17の台座部17cに搭載されている。台座部17cの側面に設けられたU溝17eと絶縁基板18の側面に設けられたU溝18bは、一致しており、これらU溝17e、18bにより導電線が位置決めされる。絶縁基板18の開口18aからは熱伝導体17の結合部17dの端面が露出しており、この結合部17dの端面と紫外LED10の放熱面10cとが半田付けにて結合されることにより、熱伝導体17と紫外LED10とが熱的に結合される。なお、結合部17dの端面と紫外LED10の放熱面10cとの間の半田付けは、クリーム半田等を用い、クリーム半田塗布部を、直接又は間接的に、クリーム半田の溶融温度まで上昇させることで行われる。
図8は、発光ユニット2が前部筐体3の貫通孔11に挿入・固定される様子を示す一部拡大斜視図である。発光ユニット2は、熱伝導体17が前部筐体3の貫通孔11に挿通され、前部筐体3に固定される。貫通孔11は、第1の部分11a、第2の部分11b、および第3の部分11cを含む。第1の部分11aは前部筐体3の前面に形成され、第2の部分11bは前部筐体3の背面に形成されている。第3の部分11cは、第1の部分11aと第2の部分11bとの間にこれらの部分と連通して形成されており、第1及び第2の部分11a,11bより内径が小さい。発光ユニット2の紫外LED10と、絶縁基板18と、熱伝導体17のうち突出部分17aを除く部分とは貫通孔11の第1の部分11a内に挿入され、熱伝導体17の突出部分17aは貫通孔11の第3の部分11c内に挿入される。貫通孔11の第2の部分11bにはナット15が挿入され、突出部分17aの先端部分に形成された雄ネジ部17bとナット15の内壁に形成された雌ネジ部15aとが螺合する。このような構成により、発光ユニット2が前部筐体3に着脱自在に固定される。
また、熱伝導体17の突出部分17aと前部筐体3とが貫通孔11の内壁を介して熱的に結合される。前部筐体3は、熱伝導体17よりも低い熱伝導率を有する金属、例えばアルミニウムからなる。前部筐体3は、熱伝導体17から伝達された熱を光源装置1の外部へ放出するための放熱部材として機能する。なお、熱伝導体17の突出部分17aと貫通孔11の第3の部分11cの内壁との間には、効率的な熱伝達を可能にするため、熱伝導性グリース等の伝熱材が充填されることが好ましい。
以上の構成を備える発光ユニット2に対し、紫外LED10へ電力を供給するための導電線が取り付けられる。具体的には、図9に示されるように、貫通孔11の後方開口から2本の導電線(被覆電線)4の一端が挿入される。このとき、各導電線4の他端は、貫通孔11から前部筐体3の外部に引き出されている。導電線4は、熱伝導体17における台座部17cの側面に設けられたU溝17e、及び絶縁基板18の側面に設けられたU溝18bに嵌め込まれて固定される。このとき、導電線4の一端は、絶縁基板18の表面に形成された電気配線パターン18c(図8参照)の一部に半田付けされ、紫外LED10に電気的に接続される。
光源装置1は、図4に示されるように、複数のレンズ13a、複数のレンズ13b、および複数のレンズフード12を更に備えている。複数のレンズ13aは複数の紫外LED10それぞれと対向して配置されており、レンズ13a及び13bは、紫外LED10の光出射方向にレンズ13a,13bの順に並んで配置するように対応するレンズフード12に支持されている。レンズフード12は円筒状の部材であり、その内側にレンズ13a,13bを固定した上でその一端が前部筐体3に対して個々に着脱自在に固定される。
図10は、レンズフード12およびレンズ13a,13bの構造を詳細に示す図である。図10(a)はこれらの分解斜視図であり、図10(b)は側断面図である。レンズフード12には集光光学系を収納するための貫通孔13が設けられており、図10(a)に示されるように、前方開口から集光光学系を構成するレンズ13a、13bが順次挿入され、所定の固定部に設置される。そして、これらレンズ13a,13bは、円環状のストッパー13cによって、図10(b)に示されるようにレンズフード12内で固定される。レンズフード12の外周面には雄ネジ部12aが形成されており、この雄ネジ部12aが、貫通孔11の第1の部分11a(図8参照)の内壁面に形成された雌ネジ部に螺合することにより、レンズフード12およびレンズ13a,13bが前部筐体3に対して着脱自在に固定される。
図1〜図4に示す後部筐体9は、前部筐体3を冷却するための気体である冷却ガスを光源装置1の外部から導入し、この冷却ガスによって前部筐体3を強制的に空冷するための筐体である。後部筐体9の背面には、冷却ガスを導入するための配管21と、導入した冷却ガスを排出するための配管22とが取り付けられており、図示しないガス導入手段およびガス排出手段によって後部筐体9の中空部に冷却ガスが導入・排出される。また、後部筐体9の背面には、複数の紫外LED10へ電源電流を供給するためのケーブル23が、配線コネクタのプラグ24を介して取り付けられる。
ここで、図11〜図14は、光源装置1の構成を示す分解斜視図である。図11は前部筐体3の表面3a(上面)および表面3c(右側面)の斜め後方から、図12は前部筐体3の表面3b(底面)および表面3c(右側面)の斜め後方から、図13は前部筐体3の表面3a(上面)および表面3c(右側面)の斜め前方から、図14は前部筐体3の表面3b(底面)および表面3c(右側面)の斜め前方から、光源装置1をそれぞれ見ている。また、図15は、前部筐体3の表面3c(右側面)側から見た光源装置1の分解側面図である。なお、図11〜図15において、レンズフード12の図示は省略されている。
図11〜図15を参照すると、後部筐体9は、略直方体状の外観を有しており、その一端面9aが開口した中空部材からなる。そして、後部筐体9の一端面9a(前面)が前部筐体3の一端面(本実施形態では背面3e)にネジ止めされて固定されている。これにより、後部筐体9は、前部筐体3の背面3e側に閉じた空間9bを形成している。
また、後部筐体9の上記一端面とは反対側の他端面9c(背面)には、冷却ガスを空間9b内に導入するための導入孔9dと、冷却ガスを空間9b内から排出するための排出孔9eと、後述するレセプタクル25を挿通するためのコネクタ挿通孔9fとが形成されている。コネクタ挿通孔9fは矩形状の他端面9cの中心付近に形成されており、導入孔9dおよび排出孔9eは、その間にコネクタ挿通孔9fを挟むように他端面9cの対角方向に離間してそれぞれ形成されている。換言すれば、導入孔9dおよび排出孔9eは、他端面9cの対角線上に位置する二隅付近にそれぞれ形成されている。なお、図11および図12を参照すると、本実施形態では円形の導入孔9dおよび排出孔9eが形成されているが、導入孔9dおよび排出孔9eの形状はこれに限られるものではない。
本実施形態の光源装置1は、図11〜図15に示すように、配線基板26と、配線コネクタのレセプタクル25とを更に備えている。配線基板26はプリント配線基板から成り、複数の発光ユニット2から引き出された多数の導電線4(図9参照)の他端が配線基板26に導電接続するように接着される。
配線基板26は、その表面26aが前部筐体3の背面3eと対向し、裏面26bが後部筐体9の他端面9cと対向するように、空間9bの内部に配置されている。また、配線基板26は、前部筐体3の背面3eおよび後部筐体9の他端面9cとの間にそれぞれ間隔をあけて配置されている。具体的には、表面26aが前部筐体3の背面3eと略平行となり、裏面26bが後部筐体9の他端面9cと略平行となるように、空間9bの内部において配線基板26の姿勢が維持されている。
配線基板26のこのような姿勢は、レセプタクル25によって維持される。レセプタクル25は、後部筐体9の他端面9cと交差する方向(光源装置1の前後方向)に延びており、後部筐体9の他端面9cに形成されたコネクタ挿通孔9fにその一端が挿通されて該他端面9cに固定されている。また、レセプタクル25の他端は配線基板26の裏面26b上に配置されており、レセプタクル25の他端から突出したピン端子が導電性接着剤により配線基板26に導電接続するように接着されることによって、配線基板26がレセプタクル25に固定されている。
複数の発光ユニット2から引き出された多数の導電線4の他端は、配線基板26の表面26a上に配置され、各導電線4に対応して配線基板26の周縁部に形成された多数のスルーホール26cに導電接続するように接着される。配線基板26は、これら導電線4とレセプタクル25の対応するピン端子とを電気的に接続するための図示しない複数の配線パターンを有している。
配線基板26は、空間9bにおいて冷却ガスが配線基板26において滞らず、滑らかに流れることができるように、次のような平面形状を有している。すなわち、後部筐体9の他端面9cから見た配線基板26の平面形状は、他端面9cに形成された導入孔9dおよび排出孔9eと対向する領域を含まない形状となっている。導入孔9dおよび排出孔9eと対向する領域を含まないとは、例えば配線基板26を他端面9cに投影したときに、配線基板26の影が導入孔9dおよび排出孔9eと重ならないことを意味する。
具体的には、本実施形態の配線基板26は、長手方向および短手方向を有する細長い平面形状を有しており、その短手方向が導入孔9dおよび排出孔9eの離間方向(すなわち他端面9cの一対角方向)に沿うような向きで空間9b内に配置されている。また、より具体的には、配線基板26は、後部筐体9の他端面9cと相似する略矩形状の基板の一対の角部、すなわち導入孔9dおよび排出孔9eの離間方向に位置する一対の角部を直線的に切り欠いた略六角形状の平面形状を有している。
以上に説明した構成を備える光源装置1は、以下の作用効果を奏することができる。この光源装置1においては、後部筐体9の他端面9cに形成された導入孔9dから冷却ガスが導入される。この冷却ガスは、後部筐体9と前部筐体3とによって画成された閉じた空間9b内に導入され、前部筐体3の背面3eに吹き付けられる。その後、冷却ガスは当該空間9b内を回って後部筐体9の他端面9cに形成された排出孔9eから排出される。
ここで、後部筐体9と前部筐体3とによって画成された空間9b内には、配線基板26が配置されている。この配線基板26は、複数の導電線4に分離された電力供給用の配線を集約してレセプタクル25に接続する役割を果たすものであるが、後部筐体9の他端面9cと前部筐体3との間にそれぞれ間隔をあけて、且つその表面26aおよび裏面26bが前部筐体3の背面3eおよび後部筐体9の他端面9cとそれぞれ対向するように配置されている。これにより、当該空間9b内に導入された冷却ガスは、配線基板26によって撹拌され、また前部筐体3の背面3eに沿って流れるので、前部筐体3の背面3eの全体に満遍なく行き渡ることとなる。したがって、本実施形態の光源装置1によれば、部材を別途追加することなく、複数の発光ユニット2に対する冷却効果の均一性、ひいては複数の紫外LED10に対する冷却効果の均一性を高めることができる。
ここで、図16は、本実施形態の光源装置1における前部筐体3の温度変化を示すグラフである。また、図17は、比較のため、空冷を行わない場合の前部筐体3の温度変化を示すグラフである。なお、図16のグラフG1、および図17のグラフG2は前部筐体3の側面(表面3c,3d)の温度変化を示しており、図16のグラフG3、および図17のグラフG4は周囲の気温変化を示している。また、図16は、冷却ガスを圧力0.1[MPa]で後部筐体9に導入した場合を示している。
図16に示すように、本実施形態の光源装置1では、後部筐体9の空間9b内に冷却ガスを導入することによって、前部筐体3の温度が70℃付近といった低い温度で安定的に維持されていることがわかる。これに対し、図17に示すように、空冷を行わない場合には前部筐体3の温度が短時間で非常に高温となる。このように、本実施形態の光源装置1によれば、前部筐体3を効果的に冷却することができる。
また、後部筐体9の他端面9cから見た配線基板26の平面形状は、導入孔9dおよび排出孔9eと対向する領域を含まないことが好ましい。例えば本実施形態のように、導入孔9dおよび排出孔9eが、後部筐体9の他端面9cにおいて互いに所定方向に離間して形成されており、配線基板26が長手方向および短手方向を有しており、短手方向が上記所定方向に沿うように配線基板26が配置されていると良い。また、本実施形態のように、後部筐体9の他端面9cが矩形状であり、導入孔9dおよび排出孔9eが、後部筐体9の他端面9cの対角方向に離間して形成されており、配線基板26が、矩形状の基板の対角方向の角部を切り欠いた平面形状を有すると尚良い。これらの構成によって、冷却ガスが配線基板26において滞らず、滑らかに流れることができるので、複数の紫外LED10に対する冷却効果をより高めることができる。
また、本実施形態のように、配線基板26は、配線コネクタ(レセプタクル25)によって空間9b内に支持されていることが好ましい。これにより、配線基板26を支持するための部材を当該空間9b内に別途設ける必要がないので、冷却ガスを当該空間9b内においてスムーズに流通させることができる。
(変形例)
図18は、上記実施形態に係る光源装置1の変形例として、後部筐体9と配線基板27とを示す正面図(後部筐体9の一端面9a側から見た図)である。本変形例と上記実施形態との相違点は、配線基板の平面形状である。すなわち、本実施形態の配線基板27の平面形状は、図18に示すように略円形を呈しており、その直径が後部筐体9の空間9bの幅より僅かに小さくなっている。
例えば本変形例のように、配線基板としては上記実施形態に示した平面形状のものに限らず、様々な形状のものを使用することができる。また、本変形例では、配線基板27の平面形状が導入孔9dおよび排出孔9eと対向する領域を僅かに含んでいるが、本発明の光源装置によれば、導入孔および排出孔と配線基板とがこのような関係であっても上記実施形態と同種の効果を好適に得ることができる。
本発明による光源装置は、上記した実施形態および変形例に限られるものではなく、他に様々な変形が可能である。例えば、上記実施形態では半導体発光素子の一例として紫外LEDを例示したが、本発明における半導体発光素子としては他にも他波長のLEDやレーザ素子などの様々な素子を適用できる。また、上記実施形態では、第2の筐体(後部筐体9)の形状として略長方形状の外観を有する中空形状としたが、例えば円筒状といった他の形状であっても、上述した作用効果を好適に奏することができる。
この発明に係る光源装置は、例えば、光通信部品の接着、光ピックアップ部品の接着、磁気ヘッドの接着、CCDの接着、電子部品の固定、ファイバ被覆の硬化、液晶のシーリング、コイル巻線の固定、UVインクの乾燥、UV励起用光源、及び強力紫外線照射実験などの種々の作業において利用されるスポット光源等への適用が可能である。
本発明の一実施形態として、光源装置1の構成を示す斜視図である。 図1に示す光源装置1が備えるレンズフード12を取り外した状態を示す斜視図である。 図1に示す光源装置1の側面図である。 図1に示す光源装置1の切欠側面図である。 本実施形態の紫外LED10の構成を示す斜視図である。 発光ユニット2の構造を詳細に説明するための分解斜視図である。 紫外LED10と熱伝導体17との熱的結合構造をより具体的に説明するための斜視図である。 発光ユニット2が前部筐体3の貫通孔11に挿入・固定される様子を示す一部拡大斜視図である。 発光ユニット2が前部筐体3の貫通孔11に挿入・固定される様子を示す一部拡大斜視図である。 レンズフード12およびレンズ13a,13bの構造を詳細に示す(a)分解斜視図、(b)側断面図である。 前部筐体3の表面3a(上面)および表面3c(右側面)の斜め後方から光源装置1を見た分解斜視図である。 前部筐体3の表面3b(底面)および表面3c(右側面)の斜め後方から光源装置1を見た分解斜視図である。 前部筐体3の表面3a(上面)および表面3c(右側面)の斜め前方から光源装置1を見た分解斜視図である。 前部筐体3の表面3b(底面)および表面3c(右側面)の斜め前方から光源装置1を見た分解斜視図である。 前部筐体3の表面3c(右側面)側から見た光源装置1の分解側面図である。 一実施形態の光源装置1における前部筐体3の温度変化を示すグラフである。 比較のため、空冷を行わない場合の前部筐体3の温度変化を示すグラフである。 光源装置1の変形例として、後部筐体9と配線基板27とを示す正面図(後部筐体9の一端面9a側から見た図)である。
符号の説明
1…光源装置、2…発光ユニット、3…前部筐体、4…導電線、9…後部筐体、9a…一端面、9b…空間、9c…他端面、9d…導入孔、9e…排出孔、9f…コネクタ挿通孔、10…紫外LED、11…貫通孔、12…レンズフード、15…ナット、17…熱伝導体、18…絶縁基板、21,22…配管、23…ケーブル、24…プラグ、25…レセプタクル、26,27…配線基板。

Claims (5)

  1. 複数の半導体発光素子を収容するとともに、該複数の半導体発光素子と熱的に結合された第1の筐体と、
    複数の半導体発光素子のそれぞれと電気的に接続された一端、および前記第1の筐体から引き出された他端を有する複数の導電線と、
    前記複数の導電線の前記他端が導電接続された配線基板と、
    一端面が開口した中空部材から成り、該一端面が前記第1の筐体の一端面に固定されることにより前記第1の筐体の前記一端面側に閉じた空間を形成する第2の筐体と
    を備え、
    前記第1の筐体を冷却するための気体を前記空間内に導入する導入孔と、前記気体を前記空間内から排出する排出孔とが、前記第2の筐体における前記一端面とは反対側の他端面に形成されており、
    前記配線基板が、前記空間内において前記第2の筐体の前記他端面と前記第1の筐体との間にそれぞれ間隔をあけて配置されており、前記配線基板の表面および裏面が前記第1の筐体の前記一端面および前記第2の筐体の前記他端面とそれぞれ対向している
    ことを特徴とする、光源装置。
  2. 前記第2の筐体の前記他端面から見た前記配線基板の平面形状が、前記導入孔および前記排出孔と対向する領域を含まない
    ことを特徴とする、請求項1に記載の光源装置。
  3. 前記導入孔および前記排出孔が、前記第2の筐体の前記他端面において互いに所定方向に離間して形成されており、
    前記配線基板が長手方向および短手方向を有しており、前記短手方向が前記所定方向に沿うように前記配線基板が配置されている
    ことを特徴とする、請求項1または2に記載の光源装置。
  4. 前記第2の筐体の前記他端面が矩形状であり、
    前記導入孔および前記排出孔が、前記第2の筐体の前記他端面の対角方向に離間して形成されており、
    前記配線基板が、矩形状の基板の前記対角方向の角部を切り欠いた平面形状を有する
    ことを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の光源装置。
  5. 前記第2の筐体の前記他端面に取り付けられる配線コネクタを更に備え、
    前記配線基板は、前記配線コネクタによって前記空間内に支持されている
    ことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の光源装置。
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