JP2010080055A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 変調後のデータが記録された情報記憶媒体において、
   前記変調後のデータはＮＲＺＩに基づいた最小反転長から最大反転長までのデータを持っており、
   前記変調後のデータ内ではチャネルビット長Ｔが定義され、
   前記最小反転長は２Ｔであり、
   前記変調後のデータから再生信号が得られ、
   ３Ｔに対応した長さのマークまたはピットと前記３Ｔに対応した長さのスペースから得られる信号振幅Ｉ _３ が前記再生信号に含まれ、
   最大長さに対応したマークまたはピットと前記最大長さに対応したスペースから得られる最大信号振幅が前記再生信号に含まれ、
   前記信号振幅Ｉ _３ の前記最大信号振幅に対する比が０．２より大きいことを特徴とする情報記憶媒体。
2. 前記再生信号は、355nmから455nmの範囲内の波長を持つ光源と、
   NA0.85の対物レンズを用いて得られることを特徴とする請求項１記載の情報記憶媒体。
3. 前記変調後のデータはＮＲＺＩに基づいた最小反転長から最大反転長までのデータを持っており、
   前記変調後のデータ内ではチャネルビット長Ｔが定義され、
   前記最小反転長は２Ｔであり、
   前記変調後のデータから再生信号が得られ、
   ３Ｔに対応した長さのマークまたはピットと前記３Ｔに対応した長さのスペースから得られる信号振幅Ｉ _３ が前記再生信号に含まれ、
   最大長さに対応したマークまたはピットと前記最大長さに対応したスペースから得られる最大信号振幅が前記再生信号に含まれ、
   前記信号振幅Ｉ _３ の前記最大信号振幅に対する比が０．２より大きい情報記憶媒体から前記変調後のデータを再生することを特徴とする再生方法。
4. 前記再生信号は、355nmから455nmの範囲内の波長を持つ光源と、
   NA0.85の対物レンズを用いて得られることを特徴とする請求項３記載の再生方法。
5. 前記変調後のデータはＮＲＺＩに基づいた最小反転長から最大反転長までのデータを持っており、
   前記変調後のデータ内ではチャネルビット長Ｔが定義され、
   前記最小反転長は２Ｔであり、
   前記変調後のデータから再生信号が得られ、
   ３Ｔに対応した長さのマークまたはピットと前記３Ｔに対応した長さのスペースから得られる信号振幅Ｉ _３ が前記再生信号に含まれ、
   最大長さに対応したマークまたはピットと前記最大長さに対応したスペースから得られる最大信号振幅が前記再生信号に含まれ、
   前記信号振幅Ｉ _３ の前記最大信号振幅に対する比が０．２より大きい情報記憶媒体に前記変調後のデータを記録することを特徴とする記録方法。
6. 前記変調後のデータを記録するには、355nmから455nmの範囲内の波長を持つ光源と、
   NA0.85の対物レンズを用いて記録することを特徴とする請求項５記載の記録方法。
7. 前記変調後のデータはＮＲＺＩに基づいた最小反転長から最大反転長までのデータを持っており、
   前記変調後のデータ内ではチャネルビット長Ｔが定義され、
   前記最小反転長は２Ｔであり、
   前記変調後のデータから再生信号が得られ、
   ３Ｔに対応した長さのマークまたはピットと前記３Ｔに対応したスペースから得られる信号振幅Ｉ _３ が前記再生信号に含まれ、
   最大長さに対応したマークまたはピットと前記最大長さに対応したスペースから得られる最大信号振幅が前記再生信号に含まれ、
   前記信号振幅Ｉ _３ の前記最大信号振幅に対する比が０．２を超える情報記憶媒体からの前記再生信号を再生するための光ヘッドと、
   前記再生信号の処理を行う再生信号処理ユニットからなることを特徴とする再生装置。
8. 光源の波長が、355nmから455nmの範囲内にあり、
   対物レンズのＮＡが0.85である光学ヘッドを含む前記再生装置によって再生される請求項７記載の再生装置。