JP2010078424A - 画像処理装置および画像上の欠陥検出に係るパラメータの設定を支援する方法 - Google Patents
画像処理装置および画像上の欠陥検出に係るパラメータの設定を支援する方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010078424A JP2010078424A JP2008246326A JP2008246326A JP2010078424A JP 2010078424 A JP2010078424 A JP 2010078424A JP 2008246326 A JP2008246326 A JP 2008246326A JP 2008246326 A JP2008246326 A JP 2008246326A JP 2010078424 A JP2010078424 A JP 2010078424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- defect
- profile
- axis
- degree
- defect degree
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
【解決手段】設定された計測領域342に対して、評価点(エレメント)が生成され、その各々についての欠陥度が算出される。さらに、算出された欠陥度に基づいて、X軸に沿った欠陥度のプロファイルおよびY軸に沿った欠陥度のプロファイルが算出される。これらの算出されたX軸およびY軸のそれぞれに沿った欠陥度のプロファイルが、計測領域342の近接した位置に、計測領域342のそれぞれX軸およびY軸に対応付けて表示される。プロファイル領域344には、判定条件設定エリア390において設定される欠陥度判定値を示す判定値ライン344Cが表示され、プロファイル領域346には、欠陥度判定値を示す判定値ライン346Cが表示される。
【選択図】図8
Description
さらに好ましくは、第3入力手段は、矩形状、円弧状、任意形状のいずれかを計測領域として受付ける。
図1は、この発明の実施の形態に従う画像処理装置1の全体構成を示す概略図である。本実施の形態に従う画像処理装置1は、典型的に、視覚センサとして機能する。
図2は、この発明の実施の形態に従うコンピュータ100のハードウェア構成を示す概略構成図である。
本実施の形態に従う画像処理装置1は、ワーク2を撮像することで得られる入力画像に対して、欠陥度を算出し、欠陥の存在する領域の有無や位置を判定する「稼動モード」と、ワーク2についての欠陥検出に係るパラメータの設定を行なうための「設定モード」とを選択することが可能である。ユーザは、「設定モード」において、モニタ102に表示される入力画像およびプロファイル(後述する)を参照しながら欠陥検出に係るパラメータを設定する。なお、「設定モード」では、他の各種パラメータが設定可能に構成してもよい。
まず、図3を参照して、本実施の形態に従う欠陥度の算出処理について説明する。
(1)X軸方向のみで評価する(欠陥検出方向がX軸方向のみの)場合
B(i,j)=min[{A(x(i+α),y(j))-A(x(i),y(j))},{A(x(i-α),y(j))-A(x(i),y(j))}]
W(i,j)=min[{A(x(i),y(j))-A(x(i+α),y(j))},{A(x(i),y(j))-A(x(i-α),y(j))}]
(2)Y軸方向のみで評価する(欠陥検出方向がY軸方向のみの)場合
B(i,j)=min[{A(x(i),y(j+α))-A(x(i),y(j))},{A(x(i),y(j-α))-A(x(i),y(j))}]
W(i,j)=min[{A(x(i),y(j))-A(x(i),y(j+α))},{A(x(i),y(j))-A(x(i),y(j-α))}]
(3)X軸方向およびY軸方向の両方で評価する(欠陥検出方向がX軸方向およびY軸方向の)場合
B(i,j)=min[{A(x(i+α),y(j))-A(x(i),y(j))},{A(x(i-α),y(j))-A(x(i),y(j))},
{A(x(i),y(j+α))-A(x(i),y(j))},{A(x(i),y(j-α))-A(x(i),y(j))}]
W(i,j)=min[{A(x(i),y(j))-A(x(i+α),y(j))},{A(x(i),y(j))-A(x(i-α),y(j))},
{A(x(i),y(j))-A(x(i),y(j+α))},{A(x(i),y(j))-A(x(i),y(j-α))}]
なお、上述した数式を実装する場合には、演算量を低減する観点から、以下のように変形して実装することが好ましい。
(1)X軸方向のみで評価する(欠陥検出方向がX軸方向のみの)場合
B(i,j)=min[A(x(i+α),y(j)),A(x(i-α),y(j))]-A(x(i),y(j))
W(i,j)=A(x(i),y(j))-min[A(x(i+α),y(j)),A(x(i-α),y(j))]
(2)Y軸方向のみで評価する(欠陥検出方向がY軸方向のみの)場合
B(i,j)=min[A(x(i),y(j+α)),A(x(i),y(j-α))]-A(x(i),y(j))
W(i,j)=A(x(i),y(j))-min[A(x(i),y(j+α)),A(x(i),y(j-α))]
(3)X軸方向およびY軸方向の両方で評価する(欠陥検出方向がX軸方向およびY軸方向の)場合
B(i,j)=min[A(x(i+α),y(j)),A(x(i-α),y(j)),A(x(i),y(j+α)),A(x(i),y(j-α))]
-A(x(i),y(j))
W(i,j)=A(x(i),y(j)
-min[A(x(i+α),y(j)),A(x(i-α),y(j)),A(x(i),y(j+α)),A(x(i),y(j-α))]
なお、計測領域の端部に位置するエレメントは、比較すべきエレメントが計測領域内に存在しない場合もある。このような場合には、隣接する他のエレメントに基づいて補間してもよいし、計測領域外の画素から比較対象とするエレメントを生成してもよい。
上述したように、本実施の形態に従う欠陥度の算出手順によれば、欠陥検出方向をX軸方向およびY軸方向のいずれか一方、もしくは両方にするのかといった設定、ならびにエレメント間の比較間隔が欠陥度を算出するためのパラメータとして必要である。さらに、入力画像IMGにエレメントをどのような頻度で設定するか、言い換えれば、入力画像IMGにおいて、評価点をどのような間隔で設定するかについてのパラメータも必要である。
(b)エレメント作成間隔Dx,Dy:エレメントを設定する間隔(画素数)を示す数値
(c)比較間隔α,β:欠陥度を算出するために比較されるエレメントの間の距離(エレメント数)を示す数値
(d)欠陥検出方向:各評価点における欠陥度を算出するために隣接するエレメントを比較する方向(X軸のみ、Y軸のみ、X軸およびY軸、斜め方向)を示す属性値
(e)欠陥色:白欠陥および黒欠陥のうち、算出すべきものを示す属性値
(f)欠陥度判定値:算出された欠陥度と比較することで、対応するエレメントに欠陥が存在するか否かを判定するための判定値を示す数値
なお、本実施の形態に従う欠陥度の算出方法を採用する場合には、エレメントサイズは、検出すべき欠陥のサイズと同程度に設定することが好ましい。これは、エレメントサイズの単位で代表値が算出されるためであり、適切なエレメントサイズを設定することで、欠陥に対する検出性能を高めることができる。
上述の欠陥度の算出処理では、X軸およびY軸として、互いに直交する座標系を採用する構成について例示した。これに代えて、円周方向および半径方向からなる座標系を採用してもよい。このような座標系を採用することで、円弧状の計測領域が設定された場合にも、欠陥度を適切に算出できる。
本実施の形態に従う画像処理装置1では、計測領域のX軸およびY軸に沿った欠陥度のプロファイルをそれぞれモニタ102に表示する。これらのプロファイルは、計測領域のそれぞれX軸およびY軸に沿った欠陥度の最大値を示す。すなわち、X軸に沿った欠陥度のプロファイルは、X軸の方向に沿って互いに異なる位置にある複数の軸(これらの軸の延伸方向はY軸方向)について、各軸上での欠陥度の最大値の分布を示す。同様に、Y軸に沿った欠陥度のプロファイルは、Y軸の方向に沿って互いに異なる位置にある複数の軸(これらの軸の延伸方向はX軸方向)について、各軸上での欠陥度の最大値の分布を示す。
以下同様にして、X軸上の各点における欠陥度の最大値Px(2)〜Px(n)がそれぞれ算出される。さらに、このように算出された欠陥度の最大値Px(1)〜Px(n)を、X軸上の位置に対応付けて配列したものがX軸に沿った欠陥度のプロファイルとなる。
以下同様にして、Y軸上の各点における欠陥度の最大値Py(2)〜Py(m)がそれぞれ算出される。さらに、このように算出された欠陥度の最大値Py(1)〜Py(m)を、Y軸上の位置に対応付けて配列したものがY軸に沿った欠陥度のプロファイルとなる。
以下、図8〜図10を参照して、本実施の形態に従う欠陥検出に係るパラメータの設定を支援する画面表示の一例について説明する。
図8には、矩形状の計測領域342が設定されている場合を示し、このように矩形状の計測領域342が設定される場合には、その一方の辺(図8の場合には、長手方向)をX軸とし、他方の辺(図8の場合には、短手方向)をY軸とすることができる。
次に、図9を参照して、別の形状の計測領域が設定された場合について説明する。図9には、同一のワーク2に対して、円弧状の計測領域352が設定されている場合を示す。このような円弧状の計測領域352が設定される場合には、その円周方向をX軸とし、半径方向をY軸とすることができる。
次に、図10を参照して、さらに別の形状の計測領域が設定された場合について説明する。図10には、同一のワーク2に対して、任意形状の代表例として、平行四辺形の計測領域362が設定されている場合を示す。このような任意形状の計測領域362が設定される場合には、計測領域の形状とは独立した、互いに直交する方向をX軸およびY軸とする。代表的に、図10に示す例では、入力画像の水平方向(紙面横方向)をX軸とし、入力画像の垂直方向(紙面縦方向)をY軸とする。
以下、図11および図12を参照して、上述のような画像補正処理を提供するための制御構造について説明する。
(設定モード)
図13は、この発明の実施の形態に従う画像処理装置1における処理手順(設定モード)を示すフローチャートである。図13に示す処理は、CPU105が固定ディスク107などに予め格納されたプログラムをメモリ106に読出して実行することにより実現される。なお、画像処理装置1は、初期モードとして「設定モード」が選択されているものとする。
図14は、この発明の実施の形態に従う画像処理装置1における処理手順(稼働モード)を示すフローチャートである。図14に示す処理は、CPU105が固定ディスク107などに予め格納されたプログラムをメモリ106に読出して実行することにより実現される。
この発明の実施の形態によれば、表示される入力画像上に重ねて設定された計測領域に近接して、計測領域のX軸およびY軸に沿った欠陥度のプロファイルがそれぞれ表示される。これらのX軸およびY軸に沿った欠陥度のプロファイルは、計測領域のそれぞれX軸およびY軸に沿った欠陥度の最大値を示す。そのため、ユーザは、計測領域に含まれる各評価点についての欠陥度の三次元的なプロットを、X軸およびY軸のそれぞれの側面から観察した場合のピーク(稜線)を一見して把握することができる。
本発明に係るプログラムは、コンピュータのオペレーティングシステム(OS)の一部として提供されるプログラムモジュールのうち、必要なモジュールを所定の配列で所定のタイミングで呼出して処理を実行させるものであってもよい。その場合、プログラム自体には上記モジュールが含まれずOSと協働して処理が実行される。このようなモジュールを含まないプログラムも、本発明にかかるプログラムに含まれ得る。
Claims (11)
- 表示部と、
被測定物を撮像するための撮像部と、
前記撮像部によって得られた入力画像に設定される計測領域に含まれる複数の評価点もしくは評価領域の各々について欠陥度を算出する欠陥度算出手段と、
前記計測領域の所定の方向を第1の方向として、当該計測領域内にあって、前記第1の方向に沿って互いに異なる位置にある複数の第1軸について、各軸上での前記欠陥度の最大値を示した第1プロファイルを算出するプロファイル算出手段と、
前記表示部上で前記計測領域に近接した位置に前記第1プロファイルを表示する表示制御手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記欠陥度を判定するための判定値を前記第1および第2プロファイルとそれぞれ対応付けて表示する、画像処理装置。 - 前記プロファイル算出手段は、さらに、前記第1の方向とは異なる方向を第2の方向として、前記計測領域内にあって、前記第2の方向に沿って互いに異なる位置にある複数の第2軸について、各軸上での前記欠陥度の最大値を示した第2プロファイルを算出し、
前記表示制御手段は、前記表示部上で前記計測領域に近接した位置に前記第2プロファイルを表示する、請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記計測領域のそれぞれ前記第1軸および前記第2軸に対応付けて、前記第1プロファイルおよび前記第2プロファイルをそれぞれ表示する、請求項2に記載の画像処理装置。
- 前記計測領域は、矩形状であり、
前記表示制御手段は、前記計測領域の一方の辺と対応付けて前記第1プロファイルを表示し、前記計測領域の他方の辺と対応付けて前記第2プロファイルを表示する、請求項3に記載の画像処理装置。 - 前記計測領域内の指定点を受付ける第1入力手段をさらに備え、
前記表示制御手段は、
前記指定点を通る前記第1軸方向の前記欠陥度のプロファイルを前記第1プロファイルと対応付けて表示し、
前記指定点を通る前記第2軸方向の前記欠陥度のプロファイルを前記第2プロファイルと対応付けて表示する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記入力画像を前記表示部に表示するとともに、前記計測領域を前記入力画像上に重ねて表示する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記欠陥度の算出に用いられるパラメータを受付ける第2入力手段をさらに備え、
前記欠陥度算出手段は、前記パラメータが変更される毎に、前記複数の評価点もしくは評価領域の各々についての欠陥度を再算出し、
前記表示制御手段は、再算出される前記欠陥度に基づいて、前記第1および第2プロファイルの表示を更新する、請求項1〜6のいずれか1項に記載の画像処理装置。 - 前記計測領域の設定を受付ける第3入力手段をさらに備える、請求項1〜7のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 前記第3入力手段は、矩形状、円弧状、任意形状のいずれかを前記計測領域として受付ける、請求項8に記載の画像処理装置。
- 前記欠陥度算出手段は、前記第1軸および前記第2軸のうちいずれか一方の方向に沿って前記欠陥度を算出可能である、請求項1〜9のいずれか1項に記載の画像処理装置。
- 画像上の欠陥検出に係るパラメータの設定を支援する方法であって、
被測定物を撮像することで得られた入力画像を表示するステップと、
前記入力画像に設定される計測領域に含まれる複数の評価点もしくは評価領域の各々について欠陥度を算出するステップと、
前記計測領域の所定の方向を第1の方向として、当該計測領域内にあって、前記第1の方向に沿って互いに異なる位置にある複数の第1軸について、各軸上での前記欠陥度の最大値を示した第1プロファイル算出するステップと、
前記欠陥度を判定するための判定値を受付けるステップと、
前記計測領域に近接した位置に前記第1プロファイルを表示するステップとを含み、
前記第1プロファイルを表示するステップは、
前記判定値を前記第1プロファイルと対応付けて表示するステップと、
前記判定値が更新された場合に、前記第1プロファイルに対応付けられた前記判定値の表示を更新するステップとを含む、方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008246326A JP5217841B2 (ja) | 2008-09-25 | 2008-09-25 | 画像処理装置および画像上の欠陥検出に係るパラメータの設定を支援する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008246326A JP5217841B2 (ja) | 2008-09-25 | 2008-09-25 | 画像処理装置および画像上の欠陥検出に係るパラメータの設定を支援する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010078424A true JP2010078424A (ja) | 2010-04-08 |
JP5217841B2 JP5217841B2 (ja) | 2013-06-19 |
Family
ID=42209051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008246326A Active JP5217841B2 (ja) | 2008-09-25 | 2008-09-25 | 画像処理装置および画像上の欠陥検出に係るパラメータの設定を支援する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5217841B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102928434A (zh) * | 2012-08-23 | 2013-02-13 | 深圳市纳研科技有限公司 | 阵列图形检测的方法和装置 |
JP2013068583A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Japan Transport Engineering Co Ltd | 金属板の外観評価方法 |
JP2013205182A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 画像解析装置、画像解析方法、およびプログラム |
CN116258722A (zh) * | 2023-05-16 | 2023-06-13 | 青岛奥维特智能科技有限公司 | 基于图像处理的桥梁建筑智能检测方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022246643A1 (zh) * | 2021-05-25 | 2022-12-01 | 京东方科技集团股份有限公司 | 图像获取方法及装置、存储介质 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0241139A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-09 | Yokogawa Medical Syst Ltd | プロファイル描画装置 |
JPH09178442A (ja) * | 1995-12-22 | 1997-07-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 回路パターンの検査方法及びその検査装置 |
JP3312157B2 (ja) * | 1994-09-30 | 2002-08-05 | オムロン株式会社 | 欠陥検査装置および方法 |
-
2008
- 2008-09-25 JP JP2008246326A patent/JP5217841B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0241139A (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-09 | Yokogawa Medical Syst Ltd | プロファイル描画装置 |
JP3312157B2 (ja) * | 1994-09-30 | 2002-08-05 | オムロン株式会社 | 欠陥検査装置および方法 |
JPH09178442A (ja) * | 1995-12-22 | 1997-07-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 回路パターンの検査方法及びその検査装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013068583A (ja) * | 2011-09-26 | 2013-04-18 | Japan Transport Engineering Co Ltd | 金属板の外観評価方法 |
JP2013205182A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 画像解析装置、画像解析方法、およびプログラム |
CN102928434A (zh) * | 2012-08-23 | 2013-02-13 | 深圳市纳研科技有限公司 | 阵列图形检测的方法和装置 |
CN116258722A (zh) * | 2023-05-16 | 2023-06-13 | 青岛奥维特智能科技有限公司 | 基于图像处理的桥梁建筑智能检测方法 |
CN116258722B (zh) * | 2023-05-16 | 2023-08-11 | 青岛奥维特智能科技有限公司 | 基于图像处理的桥梁建筑智能检测方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5217841B2 (ja) | 2013-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11105749B2 (en) | Information processing apparatus, information processing method and program | |
US8401274B2 (en) | Image processing apparatus and method | |
US9728168B2 (en) | Image processing apparatus | |
KR101117472B1 (ko) | 육안 검사장치와 육안 검사방법 | |
JP5217841B2 (ja) | 画像処理装置および画像上の欠陥検出に係るパラメータの設定を支援する方法 | |
JP2007108835A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2007047930A (ja) | 画像処理装置及び検査装置 | |
KR20090101356A (ko) | 결함 검출 장치 및 결함 검출 방법 | |
JP2006067272A (ja) | カメラキャリブレーション装置及びカメラキャリブレーション方法 | |
JP6241052B2 (ja) | 画像処理システムおよび画像処理プログラム | |
JP2006145269A (ja) | 欠陥レビュー装置及び欠陥レビュー方法 | |
JP5855961B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP3888528B2 (ja) | 液面認識処理装置及び液面監視システム | |
JP4415285B1 (ja) | ワイヤ検査装置、ワイヤ検査方法及びワイヤ検査用プログラム | |
US20220148149A1 (en) | Information processing apparatus, information processing method, and non-transitory computer readable storage medium | |
US20110221884A1 (en) | Image processing apparatus, image processing program, visual sensor system and image processing method | |
CN103067643B (zh) | 图像处理装置、图像处理方法和图像处理系统 | |
JP2011044094A (ja) | 表示装置 | |
US20090146971A1 (en) | Operation display device | |
JP7467107B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム | |
JP5353154B2 (ja) | 画像処理装置およびそれにおける画像処理方法 | |
JP2012118684A (ja) | 侵入者監視装置、異物実体画像の識別方法、及びプログラム | |
JP6965693B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム | |
JP2007288661A (ja) | 監視画像表示システム | |
JP2006084188A (ja) | 検査装置及び検査システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110705 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120828 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120829 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121023 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130218 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160315 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5217841 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |