JP2010077050A - ペンシル状化粧料および化粧製品 - Google Patents

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Abstract

【課題】塗布後のつやに優れたペンシル状化粧料を提供する。
【解決手段】(a)硬化ヒマシ油、ベヘニン酸およびモクロウからなる混合油分であって、硬化ヒマシ油とベヘニン酸との合計配合量が混合油分中55〜95質量%、ベヘニン酸とモクロウとの合計配合量が混合油分中70〜95質量%、である混合油分を20〜40質量%と、
(b)ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステアリル)、テトラ(エチルヘキサン酸/安息香酸)ペンタエリスリチル、ノナイソステアリルデカポリグリセリルから選ばれる一種又は二種以上を1〜40質量%とを配合する。
【選択図】なし

Description

本発明はペンシル状化粧料および化粧製品に関し、より詳しくは、つやに優れたペンシル状化粧料および化粧製品に関するものである。
従来より、アイライナーペンシル、アイブローペンシル、リップペンシルのようなペンシル状化粧料は、押出成形でペンシル芯を製造する。そして、一般的にペンシル状化粧料は、芯の固形化剤として、硬化ヒマシ油、モクロウなどの固形油分が用いられている(特許文献1,2参照)。
ペンシル状化粧料は、目元や唇に塗布した時につやがあるものが好ましいが、従来知られているペンシル状化粧料は、この点で必ずしも満足できるものではなかった。
特開昭61−056116号公報 特開昭61−221109号公報
本発明の目的は、塗布後につやのあるペンシル状化粧料および化粧製品を提供することにある。
本発明者らは鋭意研究の結果、特定の油分を、特定の油分構成で用いることで、塗布後のつやに優れたペンシル状化粧料が得られることを見出した。
すなわち本発明は、
(a)硬化ヒマシ油、ベヘニン酸およびモクロウからなる混合油分であって、硬化ヒマシ油とベヘニン酸との合計配合量が混合油分中55〜95質量%、ベヘニン酸とモクロウとの合計配合量が混合油分中70〜95質量%、である混合油分を20〜40質量%と、
(b)ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステアリル)、テトラ(エチルヘキサン酸/安息香酸)ペンタエリスリチル、ノナイソステアリルデカポリグリセリルから選ばれる一種又は二種以上を1〜40質量%と、
を配合してなることを特徴とするペンシル状化粧料である。
また本発明は、上記ペンシル状化粧料が、シャープペンシル形収納容器に繰り出し可能に収納されていることを特徴とする化粧製品である。
本発明のペンシル状化粧料は、塗布後のつやに優れたものである。
また、本発明の化粧製品によれば、上記ペンシル状化粧料をシャープペンシル形収納容器に繰り出し可能に収納したことで、ペンシル状化粧料を簡易な方法で塗布でき、化粧効果と使用性がさらに高められたものである。
以下に、本発明の最良の実施形態について説明する。
本発明においては、硬化ヒマシ油、ベヘニン酸、モクロウの組み合わせでのペンシル状化粧料であって、これらの固形油分を特定の使用割合とし、さらに特定の油分を配合することで、ペンシル状でありながら、塗布後のつやがあるペンシル状化粧料とすることができたものである。
先ず、(a)硬化ヒマシ油、ベヘニン酸およびモクロウからなる混合油分について説明する。
これらの各油分の配合量は、混合油分全量を100とした時に、硬化ヒマシ油とベヘニン酸との合計配合量が55〜95質量%、ベヘニン酸とモクロウとの合計配合量が70〜95質量%であるようにする。より好ましくは、硬化ヒマシ油とベヘニン酸との合計配合量が60〜90質量%、ベヘニン酸とモクロウとの合計配合量が75〜90質量%であるようにする。
硬化ヒマシ油とベヘニン酸との合計配合量、およびベヘニン酸とモクロウとの合計配合量が少なすぎたり、多すぎたりする場合は、いずれの場合も発粉が生じやすくなる。
(a)硬化ヒマシ油、ベヘニン酸およびモクロウからなる混合油分の配合量は、ペンシル状化粧料全量中、20〜40質量%であり、好ましくは22〜35質量%である。
(a)成分が少なすぎたり、多すぎたりすると、いずれも適度な硬さが得られず、硬すぎたり脆くなったりする。
次に、(b)ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステアリル)、テトラ(エチルヘキサン酸/安息香酸)ペンタエリスリチル、ノナイソステアリルデカポリグリセリルから選ばれる一種又は二種以上について説明する。
ここで、ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステアリル)としては市販品としてLASPLAN PI−DA(日本精化社製)が挙げられる。テトラ(エチルヘキサン酸/安息香酸)ペンタエリスリチルとしては、特開2005−145871に記載のものが挙げられる。ノナイソステアリルデカポリグリセリルとしては市販品としてSフェイス−1009P(阪本薬品工業社製)が挙げられる。
(b)成分の配合量は1〜40質量%であるものとし、好ましくは5〜25質量%である。(b)成分の配合量が1質量%未満の場合はつやに劣り、40質量%を超えると製品としての硬さが不十分となる。
本発明においては、上記必須成分としての油分のほか、2−エチルヘキサン酸セチル、トリイソステアリン酸グリセリル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、イソステアリルアルコールリンゴ酸ジエステル、トリメチロールプロパントリイソオクタノエート、イソオクタン酸トリグリセリド、ペンタエリスリトールテトライソオクタノエート、パルミチン酸オクチル、クエン酸アセチルトリブチル、ジメチルポリシロキサン(6〜5000cs)、メチルフェニルポリシロキサン等の流動油分を用いることができる。
本発明においては、上記必須成分以外に色材が配合される。色材はペンシル状化粧料に通常用いられる色材であれば良く、粉末状でもレーキ状(油を練り込んだ状態)でもよい。無機顔料であっても、有機顔料であっても、パール剤であってもよい。
本発明のペンシル状化粧料には、上記成分に加えて必要に応じ、顔料、保湿剤、防腐剤、酸化防止剤、香料、薬剤、溶剤等を本発明の効果を損なわない質的、量的条件下で使用することが可能である。
本発明のペンシル状化粧料としては、リップライナーペンシル、アイライナーペンシル、アイブローペンシル、ペンシル状アイシャドー等が含まれ、特にリップライナーペンシルが好適である。形態としては、ペンシル形またはシャープペンシル形が挙げられる。中でも、繰出しするシャープペンシル形のリップライナーペンシルが好ましい。
特に本発明によれば、上記扁平芯状のペンシル状化粧料が、シャープペンシル形収納容器に繰り出し可能に収納された化粧製品が提供される。
本発明について以下に実施例を挙げてさらに詳述するが、本発明はこれによりなんら限定されるものではない。配合量は特記しない限り質量%で示す。
実施例の説明に先立ち本発明で用いた効果試験方法について説明する。
(1)つやの評価試験
塗布後のつやについて、パネル10名による使用テストを行い、パネル各人が下記評価にて7段階に評価し、各試料ごとにパネル全員の評点合計から、その平均値を算出し、下記7段階判定基準により判定した。
6:非常に良い
5:良い
4:やや良い
3:普通
2:やや悪い
1:悪い
0:非常に悪い
(7段階判定基準)
5.2以上 :◎(非常に良好)
3.2以上5.2未満:○(良好)
1.2以上3.2未満:△(どちらともいえない〜やや不良)
1.2未満 :×(不良)
(2)硬さの評価試験
硬さについて、パネル10名による使用テストを行い、パネル各人が下記評価にて3段階に評価し、各試料ごとにパネル全員の評点合計から、その平均値を算出し、下記3段階判定基準により判定した。
0:非常に硬い、もしくは非常に脆い
1:やや硬い、もしくはやや脆い
2:ちょうどよい
(3段階判定基準)
1.5以上 :○(良好)
1以上1.5未満:△(どちらともいえない〜やや不良)
1未満 :×(不良)
(3)発粉の評価試験
45℃、2ヵ月条件下に芯を置き、目視で確認した。
実施例1〜3、比較例1(リップライナーペンシル)
次の表1に記載する材料を練り合わせ、該練り合わせ体を出口に芯成型用のノズルを取付けた芯成型機に入れ、押し伸ばし出しすることにより、芯体を成型した。この芯体を繰出し芯としてシャープペンシル形の繰出し器に挿入してリップライナーペンシルとした。
得られた実施例1〜3、比較例1のリップライナーペンシルの塗布後のつやについて、上記した基準で評価した。その結果を表1に示す。
Figure 2010077050
表1から、本発明の(b)成分であるダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステアリル)、テトラ(エチルヘキサン酸/安息香酸)ペンタエリスリチル、またはノナイソステアリルデカポリグリセリルを用いた実施例1〜3は、用いていない比較例1に比べて、塗布後のつやに優れていることが分かる。
実施例4〜6(リップライナーペンシル)
次の表2に記載する材料を用いて上記と同様にしてリップライナーペンシルを調製した。
得られた実施例4〜6のリップライナーペンシルの硬さについて、上記した基準で評価した。その結果を表2に示す。
Figure 2010077050
※1:やや脆い
※2:やや硬い
実施例4〜6は、硬化ヒマシ油、ベヘニン酸およびモクロウからなる混合油分の配合量を変化させたもので、実施例4は混合油分の下限値での配合であるため、若干脆くなっている。また実施例6は混合油分の上限値での使用であるため、若干硬くなっている。これに対し、実施例5は、硬さの良好なものとなっている。
なお表2中、(固化剤)は、硬化ヒマシ油、ベヘニン酸、モクロウの合計配合量割合であり、(硬化ヒマシ油+ベヘニン酸)は、(硬化ヒマシ油+ベヘニン酸+モクロウ)に対する(硬化ヒマシ油+ベヘニン酸)の割合であり、(モクロウ+ベヘニン酸)は、(硬化ヒマシ油+ベヘニン酸+モクロウ)に対する(モクロウ+ベヘニン酸)の割合である。
実施例7〜11(リップライナーペンシル)
次の表3に記載する材料を用いて上記と同様にしてリップライナーペンシルを調製した。
得られた実施例7〜11のリップライナーペンシルの発粉のなさについて、上記した基準で評価した。その結果を表3に示す。
なお表3中、(固化剤)は、硬化ヒマシ油、ベヘニン酸、モクロウの合計配合量割合であり、(硬化ヒマシ油+ベヘニン酸)は、(硬化ヒマシ油+ベヘニン酸+モクロウ)に対する(硬化ヒマシ油+ベヘニン酸)の割合であり、(モクロウ+ベヘニン酸)は、(硬化ヒマシ油+ベヘニン酸+モクロウ)に対する(モクロウ+ベヘニン酸)の割合である。
Figure 2010077050
実施例8,9はそれぞれ混合油分中の硬化ヒマシ油およびベヘニン酸の合計配合量が下限値および上限値であるため、いずれもやや発粉をしている。また実施例10,11はそれぞれ混合油分中のベヘニン酸およびモクロウの合計配合量が下限値および上限値であるため、いずれもやや発粉をしている。
これに対し、実施例7は、混合油分中の硬化ヒマシ油およびベヘニン酸の合計配合量、および混合油分中のベヘニン酸およびモクロウの合計配合量がいずれも好適な範囲内であることから、発粉のない良好なリップライナーペンシルであることが分かる。
以下に、本発明のペンシル状化粧料の処方例を挙げる。本発明はこの処方例によって何ら限定されるものではなく、特許請求の範囲によって特定されるものであることはいうまでもない。
処方例1(リップペンシル)
硬化ヒマシ油 5 質量%
水添パーム油 8
パーム核油 4.8
パーム油 3.2
モクロウ 6
ベヘニン酸 12
ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステアリル) 15
酢酸ステアリン酸スクロース 5
トコフェロール 0.05
マイカ 残余
色材 30
(製造方法)
油分部を100℃で融解、混合し、粉末部を添加し、90℃で混合する。その後80℃以下でローラーにて適宜混練し、ダイスに通して成型する。適当な長さに切断し、容器に装填する。
処方例2(アイブロー)
硬化ヒマシ油 7.5 質量%
水添パーム油 2
パーム核油 2.4
パーム油 1.6
モクロウ 9
ベヘニン酸 13.5
ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステアリル) 10
酢酸ステアリン酸スクロース 5
トコフェロール 0.05
マイカ 残余
色材 40
(製造方法)
油分部を100℃で融解、混合し、粉末部を添加し、90℃で混合する。その後80℃以下でローラーにて適宜混練し、ダイスに通して成型する。適当な長さに切断し、容器に装填する。
処方例3(リップライナー)
硬化ヒマシ油 4.5 質量%
水添パーム油 8
パーム核油 4.8
パーム油 3.2
モクロウ 6
ベヘニン酸 14
ノナイソステアリルデカポリグリセリル 15
酢酸ステアリン酸スクロース 5
トコフェロール 0.05
マイカ 残余
色材 25
(製造方法)
油分部を100℃で融解、混合し、粉末部を添加し、90℃で混合する。その後80℃以下でローラーにて適宜混練し、ダイスに通して成型する。適当な長さに切断し、容器に装填する。

Claims (2)

  1. (a)硬化ヒマシ油、ベヘニン酸およびモクロウからなる混合油分であって、
    硬化ヒマシ油とベヘニン酸との合計配合量が混合油分中、55〜95質量%、
    ベヘニン酸とモクロウとの合計配合量が混合油分中、70〜95質量%、
    である混合油分を20〜40質量%と、
    (b)ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステアリル)、テトラ(エチルヘキサン酸/安息香酸)ペンタエリスリチル、ノナイソステアリルデカポリグリセリルから選ばれる一種又は二種以上を1〜40質量%と、
    を配合してなることを特徴とするペンシル状化粧料。
  2. 請求項1に記載のペンシル状化粧料が、シャープペンシル形収納容器に繰り出し可能に収納されていることを特徴とする化粧製品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013095677A (ja) * 2011-10-28 2013-05-20 Tokiwa Corp 棒状化粧料及びペンシル型化粧製品

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