JP2010071571A5 - - Google Patents

Claims (5)

1. キッチンカウンターに組み込まれる加熱調理器の組込み構造であって、
   前記加熱調理器が、トッププレートと、前記トッププレートの四辺を覆うとともに前記トッププレートを支える枠体と、前記トッププレートの下方に位置する調理器本体と、を備え
   前記枠体が、下面が前記カウンター上面と前記トッププレートの上面にまたがって接する上片を有し、
   前記加熱調理器を前記カウンターに組み込んだ際に、カウンター上面と前記トッププレートの上面が面一になることを特徴とする加熱調理器の組込み構造。
2. 前記枠体が、前記上片の下面中央部から下方に伸びる垂片と、前記垂片から横方向に伸びる下片と、を有し、
   前記トッププレートが前記上片と前記下片の間に差し込まれ、前記トッププレートは前記下片に支えられることを特徴とする請求項１に記載の加熱調理器の組込み構造。
3. 前記調理器本体が、前記垂片に接続されていることを特徴とする請求項１または２に記載の加熱調理器の組込み構造。
4. 枠体と、前記枠体に四辺を覆われるトッププレートと、前記トッププレートの下方に位置する調理器本体と、を備え、キッチンカウンターの上面に形成された開口から組み込まれる組込み型加熱調理器であって、
   前記枠体は、下面が前記カウンター上面と前記トッププレートの上面にまたがって接する上片を有するとともに前記トッププレートを支えてなり、
   前記加熱調理器を前記カウンターに組み込んだ際に、前記カウンター上面と前記トッププレートの上面が面一になることを特徴とする組込み型加熱調理器。
5. 枠体と、前記枠体に四辺を覆われるトッププレートと、前記トッププレートの下方に位置する調理器本体と、を備える加熱調理器を、キッチンカウンターの上面に形成された開口から組み込んだシステムキッチンであって、
   前記枠体は、下面が前記カウンター上面と前記トッププレートの上面にまたがって接する上片を有するとともに前記トッププレートを支えてなり、
   前記加熱調理器を前記カウンターに組み込んだ際に、前記カウンター上面と前記トッププレートの上面が面一になる組込み型加熱調理器を有することを特徴とするシステムキッチン。