JP2010063685A - ゴルフボールセット - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘッドスピードに応じてボールの飛距離ロスを抑えつつ、打ち易さに有利なボール外径のゴルフボールを選択し易くしたゴルフボールセットを提供する。
【解決手段】ボール外径の異なる複数のゴルフボール2(2a、2b、2c)でゴルフボールセット1を構成し、セット1を構成するそれぞれのゴルフボール2の重さを実質的に同じに設定するとともに、ボール構成部材を実質的に同じ材質にして、セット1内でのボール外径D1、D2、D3の大きさの順序を認識できる外径順序識別表示6を、それぞれのゴルフボール2の表面に付した。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ゴルフボールセットに関し、さらに詳しくは、ヘッドスピードに応じてボールの飛距離ロスを抑えつつ、打ち易さに有利なボール外径のゴルフボールを選択し易くしたゴルフボールセットに関するものである。
ゴルフボールは、ボール外径が大きい程、見た目の安定感が増大し、ボールの重心位置が高くなるのでボールが打ち易くなる。特に、ティーアップできない状況下では、この効果が顕著になる。また、ボール外径が大きくなる程、打ち出し角は大きくなり、バックスピンの量が低減することが分かってきた。これらはボールの飛距離の増大に寄与する。
しかしながら、ボール外径が大きくなる程、飛球の空気抵抗が増加するため飛距離ロスが大きくなる。この飛距離ロスは飛球時間が長い程、換言すればゴルフクラブのヘッドスピードが速い程、大きくなる。そのため、ヘッドスピードが速い場合には、ボールの大径化によって打ち易さは向上するものの、飛距離ロスの影響が大きくなって、結果的にはボール飛距離が抑制されてしまう。
反対にヘッドスピードが遅い場合には、ボールの大径化によって打ち易さが向上するとともに、飛距離ロスの影響が小さくなって、結果的にはボール飛距離がそれほど抑制されなくなる。このようにボール外径は、ボールの打ち易さに影響するとともに、ヘッドスピードとの関係でボールの飛距離に及ぼす影響が変化する。
従来、ボール外径を通常よりも大きくした大径のゴルフボールなど、ボール外径が異なるゴルフボールは存在しているが(例えば、特許文献1参照)、ボール外径が異なるボールどうしが一連のセット(シリーズ)を構成するものではなかった。そのため、ボール外径が異なるとボールの重さやボール構成部材の材質が異なり、これに起因してボール特性(飛距離、打感や弾道など)が変化する。したがって、上記したようなボール外径と自分のヘッドスピードとの関係に基づいて、ボールの飛距離を伸ばすために有利なボール外径を選択しても、ボール外径以外の要因によってボール特性が変化するため、期待していたように飛距離の増大が得られないことがあった。
特開平8−308956号公報
本発明の目的は、ヘッドスピードに応じてボールの飛距離ロスを抑えつつ、打ち易さに有利なボール外径のゴルフボールを選択し易くしたゴルフボールセットを提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のゴルフボールセットは、ボール外径の異なる複数のゴルフボールでセットを構成し、セットを構成するそれぞれのゴルフボールの重さを同じに設定するとともに、ボール構成部材を実質的に同じ材質にし、セット内でのボール外径の大きさの順序を認識できる外径順序識別表示を、それぞれのゴルフボールの表面に付したことを特徴とするものである。
ここで、セットを構成するそれぞれのゴルフボールのボール外径を異ならせるために、コア以外のボール構成部材のボール半径方向の厚さを同じにしたまま、コアの外径を異ならせる仕様にすることもできる。或いは、表面層以外のボール構成部材のボール半径方向の厚さを同じにしたまま、表面層の層厚を異ならせる仕様にすることもできる。或いは、コアおよび表面層のボール半径方向の厚さを同じにしたまま、コアと表面層との間に充填されている内部層のボール半径方向の厚さを異ならせる仕様にすることもできる。
前記セットを構成するそれぞれのゴルフボールのボール外径は、例えば、42.67mm〜48.0mmの範囲にする。また、例えば、前記セットを構成するそれぞれのゴルフボールが、ボール外径の大きさの順序で隣り合うゴルフボールに対して、0.5mm以上4.0mm以下のボール外径の差を有する仕様にする。
本発明のゴルフボールセットによれば、ボール外径の異なる複数のゴルフボールでセットを構成し、セットを構成するそれぞれのゴルフボールの重さを同じに設定するとともに、ボール構成部材を実質的に同じ材質にしたので、セット内で異なるボール外径のゴルフボールを使用しても、ボール外径以外の要因がボールの飛距離に与える影響を抑えることができ、また、打感や弾道等の変化も最小限にすることができる。
そして、セット内でのボール外径の大きさの順序を認識できる外径順序識別表示を、それぞれのゴルフボールの表面に付したので、外径順序識別表示を参考することによって、自分のヘッドスピードに応じたボールの飛距離ロスを抑えつつ、打ち易さに有利なボール外径のゴルフボールをセット内から選択することが容易になる。
本発明のゴルフボールセットを図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1に例示するように、本発明のゴルフボールセット1(以下、セット1という)は、ボール外径の異なる複数のゴルフボール2(2a、2b、2c)で1セットを構成している。それぞれのゴルフボール2a、2b、2cのボール外径はD1、D2、D3になっている。この実施形態では、D1<D2<D3の関係になっている。
それぞれのゴルフボール2a、2b、2cの重さは同じに設定されている。例えば、44g〜45.93g、特に好ましくは45g〜45.93g程度に重さが設定される。
また、それぞれのゴルフボール2a、2b、2cのボール構成部材は実質的に同じ材質になっている。実質的に同じ材質とは、後述するゴルフボール2の重さを調整するための重量調整材を除けば同じであるという意味である。
図2(a)に例示するように2ピース構造のゴルフボール2のセット1であれば、それぞれのゴルフボール2a、2b、2cのコア3は実質的に同じ材質になっている。また、それぞれのゴルフボール2a、2b、2cの表面層5も実質的に同じ材質になっている。
コア3の材質としては、ゴム、樹脂等の高分子材料を例示できる。また、表面層5の材質としては、アイオノマー樹脂、ポリウレタンエラストマー等を例示できる。
図2(b)に例示するように3ピース構造のゴルフボール2のセット1であれば、それぞれのゴルフボール2a、2b、2cのコア3は実質的に同じ材質であり、表面層5も実質的に同じ材質であり、コア3と表面層5との間に充填されている内部層4もそれぞれのゴルフボール2a、2b、2cの間で実質的に同じになっている。
内部層4が複数ある場合、即ち4ピース以上の構造のゴルフボール2の場合も、それぞれのゴルフボール2a、2b、2cのボール構成部材(コア3、内部層4、表面層5)の材質は実質的に同じになる。
そして、セット1内でのボール外径の大きさの順序を認識できる外径順序識別表示6が、それぞれのゴルフボール2a、2b、2cの表面に付されている。この実施形態では、それぞれのゴルフボール2a、2b、2cの外径順序識別表示6が、ローマ字のA、B、Cになっている。外径順序識別表示6は、これに限らず、数字の1、2、3等、セット1内でのボール外径の大きさの順序を認識できるものであればよい。
したがって、外径順序識別表示6としては、これらローマ字や数字等を装飾した表示や、これらローマ字や数字等を含む表示、例えば、セット1の名称(商品名やブランド名など)と組み合わせた表示にすることもできる。また、外径D1、D2、D3の寸法値を外径順序識別表示6として用いることもできる。
外径順序識別表示6は、それぞれのゴルフボール2a、2b、2cの表面に単数または複数付すことができる。複数の外径順序識別表示6を付ける場合には、例えば、それぞれの間隔が最長になる位置に付け、2つの外径順序識別表示6の場合では、ボール外周の対称位置に付ける。
それぞれのゴルフボール2a、2b、2cのボール外径を異ならせる仕様としては、図2に例示するように、コア3以外のボール構成部材のボール半径方向の厚さを同じにしたまま、コア3の外径dを異ならせることにより、ボール外径D1、D2、D3を異ならせる。図2(a)は2ピース構造のゴルフボール2の場合であり、表面層5の層厚を同じにしたまま、コア3の外径dを異ならせているものである。図2(b)は3ピース構造のゴルフボール2の場合であり、内部層4および表面層5の層厚を同じにしたまま、コア3の外径dを異ならせているものである。
この仕様の場合、それぞれのゴルフボール2a、2b、2cの重さを同じにするために、例えば、コア3に中空カプセル等の重量調整材を混入したり、その混入割合をそれぞれのゴルフボール2a、2b、2cの間で変化させる。
それぞれのゴルフボール2a、2b、2cのボール外径を異ならせる別の仕様としては、図3に例示するように、表面層5以外のボール構成部材のボール半径方向の厚さを同じにしたまま、表面層5の層厚を異ならせることにより、ボール外径D1、D2、D3を異ならせる。図3(a)は、2ピース構造のゴルフボール2の場合であり、コア3の外径を同じにしたまま、表面層5の層厚Tを異ならせているものである。図2(b)は3ピース構造のゴルフボール2の場合であり、コア3の外径および内部層4の層厚を同じにしたまま、表面層5の層厚Tを異ならせているものである。
この仕様の場合、それぞれのゴルフボール2a、2b、2cの重さを同じにするために、例えば、表面層5に中空カプセル等の重量調整材を混入したり、その混入割合をそれぞれのゴルフボール2a、2b、2cの間で変化させる。
それぞれのゴルフボール2a、2b、2cのボール外径を異ならせる別の仕様としては、図4に例示するように、コア3および表面層5のボール半径方向の厚さを同じにしたまま、コア3と表面層5との間に充填されている内部層4のボール半径方向の厚さtを異ならせることにより、ボール外径D1、D2、D3を異ならせる。この仕様は3ピース以上の構造のゴルフボール2に適用される。
この仕様の場合、それぞれのゴルフボール2a、2b、2cの重さを同じにするために、例えば、内部層4に中空カプセル等の重量調整材を混入したり、その混入割合をそれぞれのゴルフボール2a、2b、2cの間で変化させる。
既述したように、ボール外径D1、D2、D3は、ボールの打ち易さに影響するとともに、ヘッドスピードとの関係でボールの飛距離に及ぼす影響が変化する。
そこで、例えば、ゴルフクラブのヘッドスピードが一般平均(37m/s〜40m/s程度)よりも速いゴルファーの場合は、既述したように、ボールの大径化によって打ち易さは向上するが、ボールの飛距離ロスの影響が大きくなって、ボールの飛距離が抑制されて飛距離を伸ばすには不利になる。したがって、ボールの飛距離を最も重視するのであれば、セット1内で最も小さなボール外径D1のゴルフボール2aを選択する。これにより、飛距離ロスを最小にすることができる。ボールの飛距離だけでなくボールの打ち易さも重視するのであれば、例えば、セット1内で中間のボール外径D2のゴルフボール2bを選択する。これにより、飛距離ロスをある程度抑えつつ、打ち易さを向上させることができる。
ゴルフクラブのヘッドスピードが一般平均よりも遅いゴルファーの場合は、既述したように、ボールの大径化によって打ち易さが向上するとともに、ボールの飛距離ロスの影響が小さくなって、ボールの飛距離がそれ程抑制されないので、飛距離についてはあまり不利にはならない。したがって、セット1内で最も大きなボール外径D3のゴルフボール2cを選択する。これにより、ボールの打ち易さを確保できるとともに、飛距離ロスを抑えることができる。
ゴルフクラブのヘッドスピードが一般平均レベルのゴルファーの場合は、セット1内で中間のボール外径D2のゴルフボール2bを選択することにより、飛距離ロスをある程度抑えつつ、打ち易さを向上させることができる。
本発明のセット1であれば、外径順序識別表示6を参考することによって、自分のヘッドスピードに応じたボールの飛距離ロスを抑えつつ、打ち易さに有利なボール外径のゴルフボール2をセット1内から容易に選択、購入することができる。
また、セット1を構成するそれぞれのゴルフボール2a、2b、2cの重さが同じであり、ボール構成部材も実質的に同じ材質であるので、セット1内で異なるボール外径のゴルフボール2を使用しても、ボール外径以外の要因がボールの飛距離に与える影響を抑えることができる。また、打感や弾道等の変化も最小限になり違和感なく使用することができる。
セット1を構成するそれぞれのゴルフボール2a、2b、2cのボール外径D1、D2、D3は、例えば、42.67mm〜48.0mmの範囲にする。
セット1内では、それぞれのゴルフボール2a、2b、2cが、ボール外径D1、D2、D3の大きさの順序で隣り合うゴルフボールに対して、例えば、0.5mm以上4.0mm以下のボール外径の差を有する仕様にする。このボール外径の差が0.5mm未満では、ボール外径の差による飛距離ロスや打ち易さの変化が小さすぎて、セット1にする必要性が低いためである。一方で、このボール外径の差が4.0mm超では、ボール外径の差による飛距離や打ち易さの変化が大きくなりすぎ、多様なヘッドスピードにきめ細かく対応できなくなるためである。
セット1を構成するゴルフボール2の数は、例えば、2〜5個程度に設定し、3個程度が好ましい。
試打ロボットを用いて、クラブのヘッドスピードのみを3水準(高速スイング、宙側スイング、低速スイング)に変化させて、表1に示すボール外径の異なる3種類のボールを打球し、ボール飛距離等を測定した。その結果を表1に示す。
3種類のボールは、それぞれ同じ重さであり、ボール構成部材を実質的に同じ材質にした2ピース構造である。そして、表面層の層厚を同じにしたまま、コアの外径を異ならせることによりボール外径を異ならせたものである。
使用クラブはロフト角9°のドライバーであり、ティーアップした状態で打球した。打球する際の打点はクラブフェイスのセンター位置にして、ボール外径が変化しても同じ位置になるように設定した。
Figure 2010063685
表1の結果から、ヘッドスピードが速い(高速スイング)場合、最大のボール外径(48.0mm)と最小のボール外径(42.8mm)を使用した際のボールの飛距離の差が20ヤードであり、ボール外径が大きくなる程、飛距離ロスの影響が大きくなって、ボールの飛距離が短くなることが分かる。ヘッドスピードが遅い(低速スイング)場合、最大のボール外径(48.0mm)と最小のボール外径(42.8mm)を使用した際のボールの飛距離の差が5ヤードであり、ボール外径が大きくなっても、飛距離ロスの影響が小さく、ボールの飛距離がそれ程短くならないことが分かる。
また、ゴルフクラブのヘッドスピードが一般平均、一般平均以下、一般平均以上の様々な10人のテスター(A〜J)が、表1と同じ3種類のボールをラウンドで実際に試打して、ボールの打ち易さを評価した。評価結果を表2に示す。評価は、ボール外径42.8mmのボールの打ち易さを基準の3点とし、相対的に1、2、3、4、5点の5段階で評価した。評価点が大きい程、打ち易いとしてことを示している。
Figure 2010063685
表2の結果から、ヘッドスピードに関わらず、ボールの外径が大きいとボールを打ち易く感じるということが分かる。
本発明のゴルフボールセットを例示する説明図である。 セットを構成するゴルフボールを例示する断面図である。 セットを構成する別のゴルフボールを例示する断面図である。 セットを構成する別のゴルフボールを例示する断面図である。
符号の説明
1 ゴルフボールセット
2、2a、2b、2c ゴルフボール
3 コア
4 内部層
5 表面層
6 外径順序識別表示

Claims (6)

  1. ボール外径の異なる複数のゴルフボールでセットを構成し、セットを構成するそれぞれのゴルフボールの重さを同じに設定するとともに、ボール構成部材を実質的に同じ材質にし、セット内でのボール外径の大きさの順序を認識できる外径順序識別表示を、それぞれのゴルフボールの表面に付したゴルフボールセット。
  2. 前記セットを構成するそれぞれのゴルフボールが、コア以外のボール構成部材のボール半径方向の厚さを同じにしたまま、コアの外径を異ならせることにより、ボール外径を異ならせたものである請求項1に記載のゴルフボールセット。
  3. 前記セットを構成するそれぞれのゴルフボールが、表面層以外のボール構成部材のボール半径方向の厚さを同じにしたまま、表面層の層厚を異ならせることにより、ボール外径を異ならせたものである請求項1に記載のゴルフボールセット。
  4. 前記セットを構成するそれぞれのゴルフボールが、コアおよび表面層のボール半径方向の厚さを同じにしたまま、コアと表面層との間に充填されている内部層のボール半径方向の厚さを異ならせることにより、ボール外径を異ならせたものである請求項1に記載のゴルフボールセット。
  5. 前記セットを構成するそれぞれのゴルフボールのボール外径が、42.67mm〜48.0mmの範囲である請求項1〜4のいずれかに記載のゴルフボールセット。
  6. 前記セットを構成するそれぞれのゴルフボールが、ボール外径の大きさの順序で隣り合うゴルフボールに対して、0.5mm以上4.0mm以下のボール外径の差を有する請求項1〜5のいずれかに記載のゴルフボールセット。
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