JP2010061575A - 通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】中継通信システムで共有される共有リソースを統合的に管理する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】共有リソース86は、クライアント端末11、21によって共有され、クライアント端末11、21がそれぞれ保持する共有リソース個別情報813によって管理される。クライアント端末11は、クライアント端末21が格納する共有リソース86のコピーをダウンロードした場合、コピーリソース84と、共有リソース個別情報813とを対応付けたコピーリソース個別情報822を作成する。クライアント端末11は、コピーリソース84を共有する場合、コピー元の共有リソース86に対応する共有リソースIDを関連ID815として記載した、新たな共有リソース個別情報813を作成する。クライアント端末11、21は、新たな共有リソース個別情報813を保持することで、コピーリソース84を共有リソース86と関連付けて共有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、遠隔のLAN(Local Area Network)に接続されるクライアント端末が、WAN(Wide Area Network)を超えて通信する技術に関する。
遠隔のLANに接続されるクライアント端末が、WANを超えて通信することがある。VPN(Virtual Private Network)は、遠隔のLANが直接に接続されているかのようなネットワークを構築できる。しかし、VPNは、拡張性および柔軟性のあるネットワークを構築することが困難である。
特許文献1が開示する中継通信システムは、VPNと同様に、遠隔のLANが直接に接続されているかのようなネットワークを構築できる。そして、中継通信システムは、VPNと異なり、拡張性および柔軟性のあるネットワークを構築することが容易である。
中継通信システムは、WAN、複数のLANを備える。各LANは、中継サーバを備える。各中継サーバは、中継通信システムが備える中継サーバについての中継グループ情報、中継通信システムが共有するリソースについての共有リソース情報を格納する。
一のLANに接続されるクライアント端末が、他のLANに接続されるクライアント端末が格納するリソースを操作するときには、これらのLANに接続される中継サーバは、中継グループ情報および共有リソース情報に基づいて、リソースの操作を中継する。
中継通信システムが備えるLANが増減することがある。中継通信システムが共有するリソースが更新されることがある。しかし、中継通信システムは、これらの変化に対応して、中継グループ情報および共有リソース情報を更新できる。そして、中継通信システムは、これらの変化に対応して、拡張性および柔軟性のあるネットワークを構築できる。
また、特許文献2が開示する中継通信システムは、特許文献1と同様に、遠隔のLANが直接に接続されているかのようなネットワークを構築できる。クライアント端末は、中継通信システムで共有される共有リソースを直接に操作できるか否かを判定する。共有リソースを直接に操作できない場合、クライアント端末は、中継サーバを経由して、共有リソースを格納するクライアント端末に共有リソースの操作を指示する。
特開2008−129991号公報 特開2008−140254号公報
特許文献1が開示する中継通信システムにおいて、LANおよびクライアント端末の増減状態および接続状態が変化することがある。しかし、クライアント端末および中継サーバが通信先を指定するにあたり、装置の増減状態および接続状態をリアルタイムに確認する具体的な手段は開示されていない。
また、特許文献1、2が開示する中継通信システムにおいて、クライアント端末は、直接に操作できない共有リソースを編集するために、共有リソースをダウンロードすることがある。ダウンロードされたリソースの実体とオリジナルの共有リソースの実体とが、別個に存在するため、各リソースを別個に編集することが可能である。しかし、各リソースを別個に編集された場合、各リソースに記録されている情報を統一して管理することができなかった。
そこで、本発明は前記問題点に鑑み、遠隔のLANに接続されるクライアント端末がWANを超えて通信することを可能にする中継通信システムにおいて、クライアント端末および中継サーバが通信先を指定するにあたり、装置の増減状態および接続状態をリアルタイムに確認する具体的な手段を提供することを目的とする。
また、本発明は、中継通信システムで共有される共有リソースと、共有リソースを統合的に管理する技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、第1ネットワークに接続される第1中継サーバを介して第2ネットワークに接続される第2中継サーバと通信可能であり、前記第1ネットワークに接続される第1クライアント端末として機能する通信装置であって、前記第1中継サーバと前記第2中継サーバとが中継グループを構成することを示す中継グループ情報を記憶する中継グループ情報記憶部と、前記第1中継サーバの起動状態を示す第1中継サーバ起動情報と、前記第1中継サーバと前記第1クライアント端末との間の接続状態を含め前記第1中継サーバに登録されている前記第1クライアント端末に関する第1クライアント端末登録情報と、を含み、前記第1中継サーバが作成する第1中継サーバ情報と、前記第2中継サーバの起動状態を示す第2中継サーバ起動情報と、前記第2中継サーバと前記第2ネットワークに接続される第2クライアント端末との間の接続状態を含め前記第2中継サーバに登録されている前記第2クライアント端末に関する第2クライアント端末登録情報と、を含み、前記第2中継サーバが作成する第2中継サーバ情報と、を含む中継サーバ情報を記憶する中継サーバ情報記憶部と、前記第2クライアント端末との間で共有される共有リソースに関する共有リソース情報を管理する共有リソース情報管理部と、前記中継グループ情報と前記中継サーバ情報と前記共有リソース情報とに基づいて第1共有リソースのコピーを取得し、前記第1共有リソースと前記第1共有リソースのコピーとを対応付けて管理するコピーリソース管理部と、を備え、前記共有リソース情報管理部は、前記第1共有リソースのコピーに関する属性情報を前記第1共有リソースと関連付けた上で前記共有リソース情報に追加することにより、前記第1共有リソースのコピーを前記第2クライアント端末との間で共有させることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の通信装置において、さらに、前記共有リソース情報に基づいて、共有された前記第1共有リソースのコピーを前記第1共有リソースと関連付けて表示する表示部、を備えることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の通信装置において、前記共有リソース情報管理部は、前記第1共有リソースの共有が解除された場合、前記属性情報と前記第1共有リソースとの関連付けを解除することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の通信装置において、前記共有リソース情報管理部は、前記第1共有リソースが削除された場合、前記属性情報と前記第1共有リソースとの関連付けを解除することを特徴とする。
本発明に係る通信装置は、第2ネットワークに接続される第2クライアント端末と通信できるかどうかを中継サーバ情報に基づいて確認する。これにより、本発明に係る通信装置は、通信先の状況に応じた通信が可能となる。
また、本発明に係る通信装置は、第2クライアント端末との間で共有する第1共有リソースのコピーを取得する際に、第1共有リソースのコピーを第1共有リソースと関連付けて管理する。これにより、共有リソースおよび共有リソースから派生したリソースを一体的に管理することが容易となる。
また、本発明に係る通信装置は、第2クライアント端末との間で第1共有リソースのコピーを共有する際に、第1共有リソースのコピーに関する属性情報を前記第1共有リソースと対応付けた上で共有リソース情報に追加する。これにより、第1共有リソースのコピーが第1共有リソースと対応付けられた状態で共有されるため、共有リソースおよび共有リソースから派生したリソースの一体的な管理がさらに容易となる。
{中継通信システムの全体構成}
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。図1は、中継通信システムの全体構成を示す図である。中継通信システムは、LAN1、2、WAN3から構成される。LAN1、2は、遠隔に構築される小規模なネットワークである。WAN3は、インターネットなどの大規模なネットワークである。
LAN1は、クライアント端末11、中継サーバ12から構成される。LAN2は、クライアント端末21、22、中継サーバ23から構成される。WAN3は、SIP(Session Initiation Protocol)サーバ31から構成される。
クライアント端末11、21、22は、パーソナルコンピュータなどである。中継サーバ12、23は、クライアント端末11、クライアント端末21、22の相互間の通信を中継する。SIPサーバ31は、中継サーバ12、23の相互間の通信を中継する。
本実施の形態においては、中継サーバ12、23の相互間の通信プロトコルとして、SIPを利用するが、SIP以外のプロトコルを利用してもよい。SIP以外のプロトコルを利用するときには、中継サーバ12、23の相互間の通信が直接に実行されればよい。
{中継サーバの構成要素}
図2は、中継サーバ12(23)の構成要素を示す図である。中継サーバ12(23)は、インターフェース部121(231)、制御部122(232)、データベース格納部123(233)から構成される。括弧が付されていない符号は、中継サーバ12における符号を示す。括弧が付されている符号は、中継サーバ23における符号を示す。
インターフェース部121(231)は、プライベートIPアドレスを利用して、LAN1(2)に接続されるクライアント端末11(21、22)に対して通信を実行する。インターフェース部121(231)は、グローバルIPアドレスを利用して、WAN3に接続されるSIPサーバ31に対して通信を実行する。
制御部122(232)は、クライアント端末11、クライアント端末21、22の相互間の通信を中継するための制御を実行する。制御部122(232)は、データベース格納部123(233)に格納される以下の情報を作成または更新する。
データベース格納部123(233)は、中継グループ情報格納部124(234)、中継サーバ情報格納部125(235)、クライアント端末情報格納部126(236)、共有リソース情報格納部127(237)から構成される。以上の情報の具体例については、後述する。
{クライアント端末の構成要素}
図3は、クライアント端末11の構成要素と、クライアント端末11、21が格納するリソースとを示す図である。図3において、LAN2、WAN3、中継サーバ12、23の表示、クライアント端末21の詳細な構成の表示を省略している。
クライアント端末11は、インターフェース部111、制御部112、リソース格納部113、データベース格納部114から構成される。
インターフェース部111は、IPアドレスを利用して、LAN1に接続される中継サーバ12に対して通信を実行する。
制御部112は、インターフェース部111を介した中継サーバ、クライアント端末に対する通信を制御する。データベース格納部114に格納される各種情報は、制御部112によって管理される。
リソース格納部113は、ファイルあるいはフォルダなどのリソースを格納する。リソース格納部113に作成されたダウンロードフォルダ83には、クライアント端末11のみが使用できるコピーリソース841、842、ローカルリソース851の実体が格納される。
コピーリソース841、842は、クライアント端末21が格納する共有リソース861、862のコピーである。共有リソース861、862は、クライアント端末11、21の相互間で共有されている。ローカルリソース851は、共有リソース861、862と関連のないリソースである。
なお、コピーリソース841、842を総称する場合、コピーリソース84と記載する。共有リソース861、862を総称する場合、共有リソース86と記載する。
クライアント端末11は、共有リソース861のコピーであるコピーリソース841を、クライアント端末11、12の相互間で再び共有させることができる。共有されたコピーリソース841は、コピー元の共有リソース861と関連付けられた状態で共有される。コピーリソース84の共有については後述する。
データベース格納部114は、中継グループ情報40、中継サーバ情報50、共有リソース管理情報81、コピーリソース管理情報82を格納する。
クライアント端末21、22は、クライアント端末11と同様の構成である。このため、クライアント端末21、22の詳細な構成の説明を省略する。ただし、クライアント端末21のリソース格納部213には、共有リソースとして共有フォルダ863が作成されている。共有フォルダ863には、共有リソース861、862の実体が格納される。リソース格納部213には、ローカルリソース852が格納されている。
{中継グループ情報の具体例}
図4は、中継グループ情報の具体例として、中継グループ情報40を示す図である。中継グループ情報は、中継通信システムを構成する中継サーバの概要を示す情報である。
中継グループ情報40は、上位情報401、下位情報402から構成される。
上位情報401は、上位にある中継グループについての情報である。「id」は、中継グループの識別情報を示す。「lastmod」は、中継グループ情報の最新更新時刻を示す。「name」は、中継グループの名称を示す。
下位情報402は、下位にある中継サーバについての情報である。「id」は、中継サーバの識別情報を示す。
中継グループ情報40は、中継グループ情報格納部124、234において格納される。すなわち、中継グループ情報40は、中継サーバ12、23により共有される。さらに、中継グループ情報40は、中継サーバおよびクライアント端末により共有される。
{中継サーバ情報の具体例}
図5は、中継サーバ情報の具体例として、中継サーバ情報50を示す図である。中継サーバ情報は、中継通信システムを構成する中継サーバの詳細を示す情報であり、中継通信システムを構成するクライアント端末の概要を示す情報である。
中継サーバ情報50は、上位情報501−1、501−2、下位情報502−1、502−2から構成される。上位情報501−1、501−2は、各々、中継サーバ起動情報503−1、503−2を含む。下位情報502−1、502−2は、各々、クライアント端末サイト情報504−1、504−2を含む。
上位情報501−1、501−2は、上位にある中継サーバについての情報である。「id」は、中継サーバの識別情報を示す。「name」は、中継サーバの名称を示す。中継サーバ起動情報503−1、503−2は、中継サーバが起動しているかどうかについての情報である。
下位情報502−1、502−2は、下位にあるクライアント端末についての情報である。「div」は、クライアント端末の部署名を示す。「group」は、クライアント端末が所属する中継グループの識別情報を示す。「id」は、クライアント端末の識別情報を示す。「name」は、クライアント端末の名称を示す。クライアント端末サイト情報504−1、504−2は、クライアント端末がログオンしている中継サーバの識別情報を示す。
中継サーバ情報50は、中継サーバ情報格納部125、235において格納される。すなわち、中継サーバ情報50は、中継サーバ12、23により共有される。さらに、中継サーバ情報50は、中継サーバおよびクライアント端末により共有される。
中継サーバが起動しているときには、中継サーバ起動情報503−1、503−2が「active」になっている。中継サーバが起動していないときには、中継サーバ起動情報503−1、503−2が空欄になっている。これにより、中継サーバが起動しているかどうかについての情報が、中継通信システム全体として共有される。
クライアント端末が中継サーバにログオンしているときには、クライアント端末サイト情報504−1、504−2が記載されている。クライアント端末が中継サーバにログオンしていないときには、クライアント端末サイト情報504−1、504−2が記載されていない。これにより、クライアント端末が中継サーバにログオンしているかどうかについての情報が、中継通信システム全体として共有される。
{クライアント端末情報の具体例}
図6は、クライアント端末情報の具体例として、クライアント端末情報60、70を示す図である。クライアント端末情報は、中継通信システムを構成するクライアント端末の詳細を示す情報である。
クライアント端末情報60、70は、各々、クライアント端末アドレス情報601、701、クライアント端末有効期限情報602、702、クライアント端末ポート情報603、703を含む。
「div」は、クライアント端末の部署名を示す。「group」は、クライアント端末が所属する中継グループの識別情報を示す。クライアント端末アドレス情報601、701は、クライアント端末のIPアドレスを示す。クライアント端末有効期限情報602、702は、クライアント端末のレジスト有効期限を示す。「id」は、クライアント端末の識別情報を示す。「name」は、クライアント端末の名称を示す。「pass」は、クライアント端末のパスワードを示す。クライアント端末ポート情報603、703は、クライアント端末のポート番号を示す。
クライアント端末情報60は、クライアント端末情報格納部126のみにおいて格納されて、クライアント端末情報70は、クライアント端末情報格納部236のみにおいて格納される。すなわち、クライアント端末情報60は、中継サーバ12のみにより保有されて、クライアント端末情報70は、中継サーバ23のみにより保有される。
{共有リソース管理情報の具体例}
図7は、共有リソース管理情報の具体例として、共有リソース管理情報81を示す図である。共有リソース管理情報81は、共有リソース86の詳細を示す情報であり、共有リソース86を共有するクライアント端末のグループごとに作成される。
共有リソース管理情報81は、本体情報811、共有端末情報812、共有リソース個別情報813−1〜813−5から構成される。共有リソース個別情報813−1〜813−5を総称する場合、共有リソース個別情報813と記載する。
本体情報811は、共有リソース管理情報81本体についての情報である。「id」は、共有リソース管理情報81の識別番号である。「owner」は、共有リソース管理情報81を作成したクライアント端末を示す。
共有端末情報812は、共有リソース86を共有するグループを構成するクライアント端末についての情報である。共有端末情報812には、クライアント端末情報60、70などに記載されるクライアント端末の識別情報が記載される。
共有リソース個別情報813は、共有リソース86ごとに作成され、共有リソース86の属性情報が記載される。共有リソース個別情報813−1は、共有フォルダ863に対応する。共有リソース個別情報813−2、813−4は、それぞれ共有リソース861、862に対応する。
共有リソース個別情報813の属性情報が設定されるresourceタグにおいて、「id」は、共有リソース個別情報813の識別情報(共有リソースID)である。「lastmod」は、共有リソース86の最新更新時刻を示す。「len」は、共有リソース86のサイズを示す。「name」は、共有リソース86の名前を示す。「owner」は、共有リソース86の実体にアクセス可能なクライアント端末(オーナクライアント端末)を示す。「stat」は、共有リソース86にアクセスできるかどうかを示す情報である。「type」は、共有リソース86がファイルであるかフォルダであるかを示す。「value」は、共有リソース86の実体の格納場所をフルパスで示している。
共有リソース個別情報813は、ツリー構成で記述される。共有リソース個別情報813−1は、「type=“dir”」の記述から共有フォルダ863に対応することがわかる。共有リソース個別情報813−1のresourceタグの中に、共有リソース個別情報813−2〜813−5が組み込まれている。これらのことから、共有リソース個別情報813−2〜813−5に対応する共有リソース86が、共有リソース個別情報813−1に対応する共有フォルダ863の中に、仮想的に格納されていることがわかる。
したがって、共有リソース個別情報813のツリー構成は、共有リソース86の実体の格納場所を反映していなくてもよい。たとえば、共有リソース個別情報813−2〜813−5に対応する共有リソース86が、共有フォルダ863に格納されていなくてもよい。共有リソース個別情報813−1〜813−5に対応する各共有リソース86は、一つのクライアント端末ではなく、複数のクライアント端末に分散して格納されていてもよい。
共有リソース管理情報81は、共有端末情報812で設定されるクライアント端末11、21により共有される。また、共有リソース管理情報81は、中継サーバ12、23により共有される。
{コピーリソース管理情報の具体例}
図8は、コピーリソース管理情報の具体例として、コピーリソース管理情報82を示す図である。コピーリソース管理情報は、クライアント端末が格納するコピーリソース84の一覧情報である。
コピーリソース管理情報82は、ダウンロードフォルダ情報821、コピーリソース個別情報822−1、822−2から構成される。コピーリソース個別情報822−1、822−2を総称する場合、コピーリソース個別情報822と記載する。
ダウンロードフォルダ情報821は、ダウンロードフォルダ83についての情報である。workspaceタグにおいて、「id」には、共有リソース管理情報81の識別番号が記載される。「path」は、ダウンロードフォルダ83のフルパスを示す。workspaceタグの「id」により、共有リソース管理情報81とコピーリソース管理情報82とが対応付けられる。
コピーリソース個別情報822は、コピーリソース84と共有リソース個別情報813とを対応付ける情報であり、コピーリソース84ごとに作成される。コピーリソース個別情報822−1は、コピーリソース841に対応している。
コピーリソース個別情報822に対応するresourceタグにおいて、「id」には、共有リソース個別情報813の共有リソースIDが記載される。resourceタグの「id」により、コピーリソース84と、コピー元の共有リソース86に対応する共有リソース個別情報813とが対応付けられる。「path」は、コピーリソース84のフルパスを示す。
コピーリソース管理情報は、各クライアント端末が個別に保持しており、その内容は各クライアント端末で異なる。これは、クライアント端末によって、ダウンロードする共有リソースが異なるためである。
{中継通信システムの構築の流れ}
図1に示す中継通信システムが構築される流れについて説明する。中継サーバ12(23)は、SIPサーバ31から中継サーバ23(12)のグローバルIPアドレス、アカウントを取得する。中継サーバ12が中継サーバ23に対してグループ構築を要求することにより、中継サーバ12(23)は、SIPサーバ31から取得したグローバルIPアドレス、アカウントを用いて中継グループ情報40を作成する。これにより、中継グループが構築される。
中継サーバ12(23)は、上位情報501−1(501−2)、下位情報502−1(502−2)を中継サーバ23(12)に送信する。中継サーバ12(23)は、上位情報501−1、501−2、下位情報502−1、502−2から、中継サーバ情報50を作成する。
クライアント端末11が中継サーバ12にログオンした場合、中継サーバ12は、中継サーバ情報50にクライアント端末サイト情報504−1を追加する。中継サーバ情報50の更新通知が、中継サーバ23に送信され、更新された中継サーバ情報50がクライアント端末11に送信される。中継サーバ23は、更新通知に基づいて中継サーバ情報50を更新する。
クライアント端末21が中継サーバ23にログオンした場合、中継サーバ23は、クライアント端末サイト情報504−2を中継サーバ情報50に追加する。中継サーバ情報50の更新通知が、中継サーバ12に送信され、更新された中継サーバ情報50が、クライアント端末21に送信される。中継サーバ12は、中継サーバ情報50の更新通知をクライアント端末11に転送する。クライアント端末11、中継サーバ12は、更新通知に基づいて中継サーバ情報50を更新する。
これにより、クライアント端末11、21の相互間の通信が可能となり、中継通信システムが構築される。また、中継グループの構成の変化に応じて、中継グループ情報40が更新される。クライアント端末のログオン、ログアウトなどにより中継通信システムの構成が変化した場合、中継サーバ情報50が更新される。中継サーバ情報50の更新通知が、中継サーバ12、23によって送信、あるいはクライアント端末へ転送される。更新通知を受信したクライアント端末、中継サーバは、更新通知に基づいて中継サーバ情報50を更新する。これにより、中継通信システムを構成する装置は、装置の増減状態および接続状態を、中継グループ情報40および中継サーバ情報50を用いてリアルタイムで確認することができる。
{リソースの共有の流れ}
図1に示す中継通信システムにおける、リソースの共有の流れについて説明する。初期状態として、クライアント端末11、21、中継サーバ12、23が中継通信システムを構成している。
まず、クライアント端末21のユーザが、リソースを共有するクライアント端末として、クライアント端末11、21を指定する。クライアント端末21は、共有リソース管理情報81を作成する。共有端末情報812として、クライアント端末情報60、70などで設定されたクライアント端末11、21の識別情報が設定される。共有リソース管理情報81の作成元(本体情報811の「owner」)として、クライアント端末21が設定される。
共有リソース管理情報81は、中継サーバ23、12を経由してクライアント端末11に送信される。中継サーバ12、23は、共有リソース管理情報81を中継するときに、共有リソース管理情報81を共有リソース情報格納部127、237にそれぞれ格納する。クライアント端末11は、受信した共有リソース管理情報81をデータベース格納部114に格納する。
次に、ローカルリソース852の共有が指示されることにより、クライアント端末21は、ローカルリソース852に対応する共有リソース個別情報813を作成し、共有リソース管理情報81に追加する。共有リソース個別情報813の追加を示す変更通知が、中継サーバ23、12を経由してクライアント端末11に送信される。クライアント端末11は、受信した変更通知に基づいて、共有リソース管理情報81に共有リソース個別情報813を追加する。これにより、ローカルリソース852がクライアント端末11、21の間で共有される。
共有リソース861がクライアント端末11、21の間で共有されている場合における、共有の解除について説明する。クライアント端末21のユーザが共有リソース861の共有の解除を指示した場合、クライアント端末21は、共有リソース管理情報81から共有リソース個別情報813−2を削除する。共有リソース個別情報813−2の共有リソースID814−2が、中継サーバ23、12を経由して、共有リソース861の削除を示す変更通知としてクライアント端末11に送信される。クライアント端末11は、受信した変更通知に基づいて、共有リソース管理情報81から共有リソース個別情報813−2を削除する。これにより、共有リソース861の共有が解除される。また、共有リソース861の実体が削除された場合にも、同様に共有リソース861の共有が解除される。
なお、中継サーバ12、23は、変更通知の送信を中継するときに、変更通知に応じて、共有リソース情報格納部127、237にそれぞれ格納された共有リソース管理情報81を更新する。
なお、クライアント端末21は、共有リソース管理情報81および変更通知を送信する前に、中継グループ情報40および中継サーバ情報50を参照して、クライアント端末11と通信できることを確認している。これにより、共有リソース管理情報81および変更通知がクライアント端末11に確実に送信されるため、クライアント端末11、21は、共有リソース86を確実に共有することができる。
また、クライアント端末11は、クライアント端末21と同様に、共有リソース個別情報813の追加および削除が可能である。クライアント端末11は、共有リソース管理情報81を変更した場合、変更通知をクライアント端末21に送信する。
{共有リソースのダウンロード}
次に、共有リソース86をダウンロードするクライアント端末11の動作について説明する。たとえば、クライアント端末11のユーザが共有リソース862を編集する場合などに、共有リソース862のダウンロードが行われる。
図9は、共有リソース86をダウンロードするクライアント端末11のフローチャートである。初期状態として、クライアント端末11、21、中継サーバ12、23が図7に示す共有リソース管理情報81を格納し、クライアント端末11が、図8に示すコピーリソース管理情報82を格納している。
まず、クライアント端末11は、ユーザの操作に応じて、共有リソースの操作画面87をモニタに表示する(ステップS101)。
図10は、共有リソースの操作画面87の初期状態を示す図である。操作画面87は、共有リソース管理情報81、コピーリソース管理情報82に基づいて表示される。操作画面87は、共有リソース表示部88、コピーリソース表示部89から構成される。
共有リソース表示部88は、共有フォルダ表示部881と、共有ファイル表示部882と、ダウンロードボタン883と、削除ボタン884とを含む。共有フォルダ表示部881は、共有リソース個別情報813に記載された共有フォルダを表示する。共有ファイル表示部882は、選択された共有フォルダに仮想的に格納されている共有ファイルの一覧を表示する。ダウンロードボタン883は、共有リソース86のダウンロードを指示するボタンである。削除ボタン884は、共有リソース86の削除を指示するボタンである。
共有フォルダ表示部881において、共有フォルダ「f003」(共有フォルダ863)が選択されている。共有ファイル表示部882には、「プレゼン資料.ppt」(共有リソース861)、「ミーティング議事録.txt」、「2007中間報告.pdf」(共有リソース862)、「テスト結果.doc」が表示されている。共有ファイル表示部882に表示されるファイルは、共有フォルダ「f003」に仮想的に格納されており、共有リソース個別情報813−2〜813−5にそれぞれ対応している。
コピーリソース表示部89は、ダウンロードフォルダ表示部891と、共有ボタン894とを含む。ダウンロードフォルダ表示部891は、ダウンロードフォルダ83内のリソースを、コピーリソース84であるかどうかを示す属性情報とともに表示する。共有ボタン894は、ダウンロードフォルダ表示部891で選択されたリソースの共有を指示するボタンである。
コピーリソース表示部89に表示されている「プレゼン資料.ppt」(コピーリソース841)、「ミーティング議事録.txt」は、属性欄に「共有リソースのコピー」と表示されている。つまり、「プレゼン資料.ppt」、「ミーティング議事録.txt」は、コピーリソース管理情報822−1、822−2に対応するコピーリソース84である。また、「仕様書ドラフト.doc」は、ローカルリソースであり、属性欄が空欄となっている。
以下、図9の説明に戻る。クライアント端末11のユーザは、共有ファイル表示部882中の「2007中間報告.pdf」(共有リソース862)を選択する。このとき、クライアント端末11のユーザは、共有リソース86のオーナクライアント端末と通信できない場合、その共有リソース86を選択できない。オーナクライアント端末と通信できない状態とは、たとえば、オーナクライアント端末が接続する中継サーバが起動しない状態、あるいは、オーナクライアント端末が中継サーバにログオンしていない状態などである。また、クライアント端末11のユーザは、アクセスを拒否している共有リソース86を選択できない。アクセスを拒否している共有リソース86は、共有リソース個別情報813において「stat=NG」と設定される。クライアント端末11のユーザが選択できない共有リソース86は、共有ファイル表示部882上では、グレーアウトの状態で表示される。
ダウンロードボタン883がクリックされることにより(ステップS102においてYes)、クライアント端末11は、共有リソース862のオーナクライアント端末と通信が可能かどうかを確認する(ステップS103)。具体的には、共有リソース個別情報813−4の「owner=“client2@relay−server−2.abc.net”」の記載から、共有リソース862のオーナクライアント端末がクライアント端末21であると特定される。クライアント端末11は、中継サーバ情報50の中継サーバ起動情報503−2、クライアント端末サイト情報504−2を参照して、クライアント端末21と通信できるかどうかを確認する。
クライアント端末21と通信ができない場合(ステップS103においてNo)、クライアント端末11は、共有リソース862のダウンロードができないことを示すエラーメッセージを表示し(ステップS106)、図9に示す処理を終了する。
一方、クライアント端末21と通信が可能な場合(ステップS103においてYes)、クライアント端末11は、共有リソース862のコピーをコピーリソース842としてダウンロードする(ステップS104)。コピーリソース842は、ダウンロードフォルダ83に格納される。クライアント端末11は、コピーリソース管理情報82に、コピーリソース842に対応するコピーリソース個別情報822−3を追加する(ステップS105)。
図11は、コピーリソース個別情報822−3が追加されたコピーリソース管理情報82を示す図である。コピーリソース個別情報822−3には、共有リソース個別情報813−4に記載された共有リソースID814−4と、コピーリソース842の格納場所がフルパスで記載される。
図12は、共有リソース862のダウンロード後における操作画面87を示す図である。ステップS104に示す処理により、ダウンロードフォルダ表示部891に、「2007中間報告.pdf」(コピーリソース842)が追加される。また、コピーリソース842の属性が、コピーリソース個別情報822−3に基づいて「共有リソースのコピー」と表示される。
このように、コピーリソース84は、コピーリソース個別情報822により共有リソース個別情報813と対応付けられた状態でダウンロードフォルダ83に格納される。このため、クライアント端末11のユーザは、ダウンロードフォルダ83に格納されるリソースが、ローカルリソース851であるかコピーリソース84であるかを容易に確認できる。
コピーリソース84はクライアント端末11に格納されており、共有リソース86はクライアント端末21に格納されている。つまり、コピーリソース84は、コピー元の共有リソース86に記録されている情報を保持しているが、共有リソース86と異なる実体を有している。したがって、クライアント端末11のユーザは、コピー元の共有リソース86に関係なく、コピーリソース84を独立して編集することができる。
なお、ユーザは、ダウンロード時に複数の共有リソース86を選択してもよい。この場合、選択された共有リソース86の数に応じて、ステップS103〜S106の処理が繰り返される。
{コピーリソースの共有}
次に、コピーリソース84を他のクライアント端末との間で共有するときのクライアント端末11の動作について説明する。たとえば、クライアント端末11のユーザがコピーリソース84を編集し、編集済みのコピーリソース84を他のクライアント端末に公開するときなどに、コピーリソース84の共有が行われる。
図13は、コピーリソース84を他のクライアント端末との間で共有するときのクライアント端末11のフローチャートである。初期状態として、クライアント端末11、21、中継サーバ12、23が図7に示す共有リソース管理情報81を格納し、クライアント端末11が、図8に示すコピーリソース管理情報82を格納している。
まず、クライアント端末11は、ユーザの操作に応じて、図10に示す操作画面87をモニタに表示する(ステップS201)。ダウンロードフォルダ表示部891に表示される「プレゼン資料.ppt」(コピーリソース841)は、クライアント端末11のユーザによって編集されている。このため、コピーリソース841のサイズは、共有リソース表示部882に表示される、コピー元の「プレゼン資料.ppt」(共有リソース861)のサイズより大きい。また、コピーリソース841の更新日は、共有リソース861の更新日より新しい日付である。
クライアント端末11のユーザは、ダウンロードフォルダ表示部891から「プレゼン資料.ppt」(コピーリソース841)を選択する。ダウンロードフォルダ表示部891の属性表示から、ユーザは、ダウンロードフォルダ83に格納されたコピーリソース84を容易に判別できる。
共有ボタン894がクリックされた場合(ステップS202においてYes)、クライアント端末11は、コピーリソース84が選択されているかどうかを確認する(ステップS203)。選択されたリソースに対応するコピーリソース個別情報822の有無によって、コピーリソース84が選択されているかどうかが判定される。
コピーリソース84が選択されていない場合(ステップS203においてNo)、クライアント端末11は、選択されたリソースに対応する共有リソース個別情報813を作成する(ステップS204)。ステップS204に示す処理で作成された共有リソース個別情報813は、共有リソース管理情報81に追加される(ステップS209)。つまり、コピーリソース841は、通常の手順で共有される。
一方、コピーリソース84が選択されている場合(ステップS203においてYes)、クライアント端末11は、コピーリソース個別情報822から関連IDを抽出する(ステップS205)。具体的には、コピーリソース841に対応するコピーリソース個別情報822−1から、コピー元の共有リソース861の共有リソースID814−2が、関連ID815として抽出される。
クライアント端末11は、抽出した関連ID815に対応する共有リソース個別情報813−2が、共有リソース管理情報81に設定されているかどうかを確認する(ステップS206)。共有リソース個別情報813−2を確認できない場合、(ステップS206においてNo)、クライアント端末11は、コピーリソース841のコピー元である共有リソース861が共有状態にないことを示すエラーメッセージを表示し(ステップS207)、ステップS204に示す処理を行う。
共有リソース個別情報813−2が設定されていた場合(ステップS206においてYes)、クライアント端末11は、コピーリソース841に対応するとともに、関連ID815を付加した共有リソース個別情報813−6を作成する(ステップS208)。共有リソース管理情報81は、共有リソース個別情報813−6が追加されることにより更新される(ステップS209)。
なお、クライアント端末11は、関連ID815に対応する共有リソース個別情報813−2の確認だけでなく、コピー元の共有リソース861の実体の存在を確認してもよい。この場合、クライアント端末11は、共有リソース個別情報813−2から共有リソース861のオーナクライアント端末がクライアント端末21であると特定する。クライアント端末11は、中継グループ情報40および中継サーバ情報50を参照してクライアント端末21と通信可能であることを確認した上で、クライアント端末21に共有リソース861の実体の有無を確認する。共有リソース861の実体が確認できない場合、ステップS207の処理が実行され、共有リソース861の実体が確認できた場合、ステップS208の処理が実行される。
図14は、共有リソース個別情報813−6が追加された共有リソース管理情報81を示す図である。図14において、共有リソース個別情報813−1、813−2、813−5、813−6以外の情報の表示を省略している。
共有リソース個別情報813−6は、共有リソース個別情報813−1のresourceタグに組み込まれ、共有リソース個別情報813−5の後に記載される。つまり、コピーリソース841は、共有リソース個別情報813−1に対応する共有フォルダ「f003」(共有フォルダ863)に仮想的に格納される。
なお、コピーリソース841の仮想的な格納先と、コピー元の共有リソース861の仮想的な格納先とが一致しているが、これに限られない。クライアント端末11のユーザが、コピーリソース841の仮想的な格納先を指定してもよい。
共有リソース個別情報813−6には、共有リソースID814−6、関連ID815の二つのIDが記載される。共有リソースID814−6は、共有リソース個別情報813−6の識別番号であり、コピーリソース841の共有によって新たに割り当てられる。
一方、関連ID815は、共有フォルダ863に仮想的に格納されたコピーリソース841(以下、便宜的に「共有リソース864」と記載する)と、共有リソース861とを関連付ける情報である。具体的には、関連ID815に記載された値「−a65ecaf」は、共有リソースID814−2に記載された値と一致している。つまり、共有リソース個別情報813−6は、共有リソース個別情報813−2に関連付けられている。
また、共有リソース個別情報813−6では「owner=“client1@relay−server−1.abc.net”」と記載されている。共有リソース813−2では「owner=“client2@relay−server−2.abc.net”」と記載されている。このことから、共有リソース864の実体(コピーリソース841)と、共有リソース861の実体とは、それぞれ異なるクライアント端末に格納されていることがわかる。
以下、クライアント端末11の動作の説明に戻る。クライアント端末11は、共有リソース管理情報81の変更通知を、ログオン先の中継サーバ12に送信する(ステップS210)。クライアント端末11は、変更通知の送信前に、中継グループ情報40および中継サーバ情報50を参照して、中継サーバ12と通信可能であることを確認している。
中継サーバ12は、変更通知を中継サーバ23に送信する。中継サーバ23は、変更通知をクライアント端末21に送信する。中継サーバ12、23、クライアント端末21は、受信した変更通知に基づいて共有リソース個別情報813−6を共有リソース管理情報81にそれぞれ追加する。これにより、コピーリソース841が、クライアント端末11、12の相互間で共有される。
クライアント端末11は、更新された共有リソース管理情報81に基づいて操作画面87を更新し(ステップS211)、図13に示す処理を終了する。
図15は、ステップS211に示す処理により更新された操作画面87を示す図である。コピーリソース841の共有により、共有ファイル表示部882にファイル名が「プレゼン資料.ppt」である共有リソース861、864が表示される。通常のファイルシステムでは、同一の名前を有する複数のリソースが、一のフォルダ内に格納されることはない。しかし、共有リソース861、864の実体の格納先がそれぞれ異なるため、同一の名前を有する共有リソース861、854が、共有フォルダ863に格納されているように表示される。
共有リソース864の実体がコピーリソース841であるため、コピーリソース841および共有リソース864のファイル名、サイズ、更新日時が一致している。
共有リソース864のアイコンが網かけ表示となっている。これは、共有リソース864に関連する共有リソース861の存在を示している。関連ID815が記載された共有リソース個別情報813に対応する共有リソース86において、アイコンが網かけ表示される。共有ファイル表示部882中の共有リソース864に対応する位置にマウスカーソルが移動した場合に、共有リソース864に関連付けられた共有リソース861の存在を示すメッセージが表示される。これにより、クライアント端末11のユーザは、共有リソース861、864の対応関係を容易に確認できる。
クライアント端末21は、クライアント端末11と同様に、更新された共有リソース管理情報81に基づいて、図15に示す共有リソース表示部88を表示する。これにより、クライアント端末21のユーザも、共有リソース864が共有リソース861に関連付けられていることを容易に確認できる。なお、クライアント端末21で表示されるダウンロードフォルダ表示部891には、クライアント端末21のダウンロードフォルダ83に格納されているリソースが表示される。
このように、コピーリソース84がコピー元の共有リソース86に関連付けられた状態で共有されることにより、共有リソース86の変更履歴の管理が容易となる。たとえば、複数のユーザが共有リソース86をダウンロードし、ダウンロードしたコピーリソース84を編集することが考えられる。各コピーリソース84が編集マスタとなる共有リソース86と関連付けられて共有されることにより、ユーザは、様々な編集段階のリソースを容易に確認することができる。
また、コピーリソース84の共有によって、コピーリソース84、共有リソース86の実体を移動させることなく、コピーリソース84と、コピー元の共有リソース86とを関連付けることができる。このため、共有リソース86の変更履歴の管理がさらに容易となる。
なお、共有リソース個別情報813に記載されている関連ID815は、関連ID815を共有リソースIDとして有する共有リソース86の削除、または共有の解除に伴って削除される。以下、共有リソース861の削除を例にして説明する。クライアント端末21は、リソース格納部213に格納された共有リソース861が削除された場合、共有リソース管理情報81から共有リソース個別情報813−2を削除する。共有リソース個別情報813−2の削除を示す変更通知がクライアント端末11に送信される。
クライアント端末11は、共有リソース管理情報81から共有リソース個別情報813−2を削除する。共有リソースID814−2が関連ID815として記載されている共有リソース個別情報813−6から、関連ID815が削除される。なお、共有リソース861の共有が解除された際にも、同様にして関連ID815が削除される。
関連ID815の削除により、共有リソース864は、通常の共有リソースとなる。クライアント端末11、21は、共有ファイル表示部882における共有リソース864のアイコンの網かけ表示を解除する。
以上説明したように、クライアント端末11は、コピーリソース84を共有する場合、コピーリソース84に対応する共有リソース個別情報813に、コピー元の共有リソース86の共有リソースIDを関連IDとして記載する。これにより、たとえば、編集済みのコピーリソース84を編集前の共有リソース86と対応付けて共有することができるため、共有リソース86の変更の履歴管理が容易になる。
なお、本実施の形態において、関連付けられた複数の共有リソースが、共有ファイル表示部882に表示される例について説明したが、これに限られない。たとえば、クライアント端末11、21は、関連付けられた複数の共有リソース86のうち、最新の共有リソース86のみを共有ファイル表示部882に表示してもよい。この場合、関連付けられた共有リソース86のグループをスレッド表示してもよい。これにより、共有リソース86の履歴管理がさらに容易となる。
中継通信システムの全体構成を示す図である。 中継サーバの構成要素を示す図である。 クライアント端末の構成要素を示す図である。 中継グループ情報の具体例を示す図である。 中継サーバ情報の具体例を示す図である。 クライアント端末情報の具体例を示す図である。 共有リソース管理情報の具体例を示す図である。 コピーリソース管理情報の具体例を示す図である。 共有リソースをダウンロードするクライアント端末のフローチャートである。 初期状態における共有リソースの操作画面を示す図である。 コピーリソース管理情報の具体例を示す図である。 共有リソースのダウンロード後における共有リソースの操作画面を示す図である。 コピーリソースを共有するときのクライアント端末のフローチャートである。 共有リソース管理情報の具体例を示す図である。 コピーリソースの共有後における共有リソースの操作画面を示す図である。
符号の説明
1、2 LAN
3 WAN
11、21、22 クライアント端末
12、23 中継サーバ
40 中継グループ情報
50 中継サーバ情報
81 共有リソース管理情報
82 コピーリソース管理情報
83 ダウンロードフォルダ
111、121、231 インターフェース部
112、122、232 制御部
113、213 リソース格納部
114、123、233、 データベース格納部
124、234 中継グループ情報格納部
125、235 中継サーバ情報格納部
126、236 クライアント端末情報格納部
813−1〜813−6 共有リソース個別情報
822−1、822−2 コピーリソース個別情報
841、842 コピーリソース
861、862、864 共有リソース
863 共有フォルダ

Claims (4)

  1. 第1ネットワークに接続される第1中継サーバを介して第2ネットワークに接続される第2中継サーバと通信可能であり、前記第1ネットワークに接続される第1クライアント端末として機能する通信装置であって、
    前記第1中継サーバと前記第2中継サーバとが中継グループを構成することを示す中継グループ情報を記憶する中継グループ情報記憶部と、
    前記第1中継サーバの起動状態を示す第1中継サーバ起動情報と、前記第1中継サーバと前記第1クライアント端末との間の接続状態を含め前記第1中継サーバに登録されている前記第1クライアント端末に関する第1クライアント端末登録情報と、を含み、前記第1中継サーバが作成する第1中継サーバ情報と、
    前記第2中継サーバの起動状態を示す第2中継サーバ起動情報と、前記第2中継サーバと前記第2ネットワークに接続される第2クライアント端末との間の接続状態を含め前記第2中継サーバに登録されている前記第2クライアント端末に関する第2クライアント端末登録情報と、を含み、前記第2中継サーバが作成する第2中継サーバ情報と、
    を含む中継サーバ情報を記憶する中継サーバ情報記憶部と、
    前記第2クライアント端末との間で共有される共有リソースに関する共有リソース情報を管理する共有リソース情報管理部と、
    前記中継グループ情報と前記中継サーバ情報と前記共有リソース情報とに基づいて第1共有リソースのコピーを取得し、前記第1共有リソースと前記第1共有リソースのコピーとを対応付けて管理するコピーリソース管理部と、
    を備え、
    前記共有リソース情報管理部は、前記第1共有リソースのコピーに関する属性情報を前記第1共有リソースと関連付けた上で前記共有リソース情報に追加することにより、前記第1共有リソースのコピーを前記第2クライアント端末との間で共有させることを特徴とする通信装置。
  2. 請求項1に記載の通信装置において、さらに、
    前記共有リソース情報に基づいて、共有された前記第1共有リソースのコピーを前記第1共有リソースと関連付けて表示する表示部、
    を備えることを特徴とする通信装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の通信装置において、
    前記共有リソース情報管理部は、前記第1共有リソースの共有が解除された場合、前記属性情報と前記第1共有リソースとの関連付けを解除することを特徴とする通信装置。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の通信装置において、
    前記共有リソース情報管理部は、前記第1共有リソースが削除された場合、前記属性情報と前記第1共有リソースとの関連付けを解除することを特徴とする通信装置。
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