JP2010058834A - パーツ付詰め替え用容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】容器本体2の開口部2Aの内側にこの開口部2Aとほぼ同径の筒状のリング3Aと、このリング3Aに一体に設けられていて前記開口部に向かってテーパーのある漏斗3Cを一体に備えてなるパーツが固着されていると共に、前記容器本体2の開口部2Aはバリア性を有するシート状の蓋4が貼着されて内部が密封され、前記漏斗3Cには切断刃13が設けられていて、前記容器を開封するために前記蓋4を押す作用によって前記切断刃13が当該蓋4を切断するように構成されたものである。
【選択図】 図1
Description
本発明の請求項1並びに請求項2に係るパーツ付詰め替え用容器は、従来のスタンディングパウチ等と全く違って、容器本体を詰め替え容器の口部に押し付けて押圧することによって蓋を切断するようにしてあるので、簡単に容器本体と詰め替え容器とを直に連通させることができ、詰め替え作業を大変簡単な操作で、容易かつ確実に行うことができ、内容物を外気に触れさせるおそれも少なく、香りや風味が損なわれるおそれも少ない。
蓋の切断をより効果的に行えるからである。
漏斗の開口が蓋とオーバーキャップによってしっかりと押圧されて蓋との間に無用な隙間が一層生じ難く、粉体の回り込み現象を可及的に少なくできるからである。
尚、図中6Bはカール部6に生じる段差であるが、前記シート状の蓋4の最内層に形成されているシーラント層7(後述)によって上手く封止される。
このバリア性を有する蓋4は、図4に示すように、最内層7はポリエチレンのシーラント層、このシーラント層7の外側にポリエチレンテレフタレート層8、その外側に接着剤層9を介して金属箔層10が貼着された高いガスバリア性を備えた複合シートが採用される。この層構造は一例を示したに過ぎず、必要に応じて、前記シーラント層7と金属箔層10、更に両者を繋ぐ接着剤層9の三層であっても良く、単にアルミニウムフイルムやアルミニウムをコーティングした樹脂シートなどであっても良い。
すなわち、図1、2に示すように、漏斗3Cの開口部3C1にはその端縁から半径方向に所定の間隔を隔てて内外一対のリング体11、12が一体に突設されている。内側のリング体11は粉止めとして機能するように、この内側のリング体11の先端が外側のリング体12先端よりも前記容器本体2の開口部2Aに向かってより突出して設けられると共に、この内側のリング体11の先端は前記開口部2Aとほぼ同等の高さレベル位置にあるように設定されている。また、外側のリング体12の先端には、図1、2、5に示すように、周方向の一部13Aを除いて全周に凹凸が連続したのこ刃状の切断刃13が設けられている。更に内側のリング体11の基部は当該リング体11の先端が前記開口部2Aに対して遠近自在に撓み可能となるように漏斗3Cに対して薄肉厚の連結片14で連結されている。更に具体的には、この連結片14は外側のリング体12の内面に一体に連なったフランジで構成され、その内周縁から前記内側のリング体11が上方へ一体に立ち上がった構成が採用されている。
先ず、オーバーキャップ5を取り外し、次いで図6並びに図7に示すように、容器本体2を逆さにし、ホッパ3の漏斗3Cを補充用の容器の一例であるジャー15の円筒状の口部15Aに内嵌合出来る位置に宛がう。容器本体2内のインスタントコーヒーPはホッパ3から漏斗3C内にも流下してきているが、蓋4によって保持されている。次いで、図8並びに図9に示すように、容器本体2に、その漏斗3Cをジャー15の口部15Aへ向かって押し込むように押圧力を負荷する。この押圧力は、ジャー15の口部15A、一般的には本体から円筒状に立ち上がる筒上部分が蓋4を押し破るための力として働く。すなわち、このジャー15の口部15Aが蓋4を押し上げて、これをホッパ3のリング3Aと漏斗3Cとの間の断面三角形状の空間S内に押し込む力として機能する。この押圧力は内側のリング体11の先端を容器本体2の内側へ押込む力として働き、基部の薄肉厚の前記連結片14を撓ませ、順次容器本体2の内側へと押込む。そして最終的には外側のリング体12の先端の切断刃13の存在位置よりも更に容器本体2の内側へ押圧移行する。したがって、外側のリング体12に設けられた切断刃13を上手く蓋4の内面に当接させることができ、この切断刃13によって蓋4は一部を残し、漏斗3Cの開口部3C1と同等の径でリング状に破断される。同時にこの漏斗3Cはジャー15の口部15A内に入り込む。その結果、前記ホッパ3の漏斗3Cの開口部3C1が開放され、容器本体2内のインスタントコーヒーP等の粉体が、ホッパ3の漏斗3Cによって、センターへと案内されつつ、一挙にジャー15内へ案内流下される。また、一部が蓋4の本体部分に連なって円形状に切断されるために、切断片が完全に分離してしまうことがなく、これをインスタントコーヒーP等の粉体と共にジャー15内へ充填して(落とし込んで)しまうおそれもなくなる。
まず、ラミネート加工法によって、容器本体用として、〔容器外側〕紙層(坪量300g/m2 )/接着剤層/アルミニウム箔層(7.0μm)/ポリエチレンテレフタレート層(12μm)/接着剤層/低密度ポリエチレン層(50μm)〔容器内側〕構成の積層材料を作製した。また、ボトム部材として、〔容器外側〕低密度ポリエチレン層(20μm)/紙層(坪量230g/m2 )/低密度ポリエチレン層(20μm)/アルミニウム箔層(7.0μm)/接着剤層/ポリエチレンテレフタレート層(12μm)/接着剤層/低密度ポリエチレン層(50μm)〔容器内側〕構成の積層材料を作製した。これらの積層材料を用い、PMC社製カップ成形機で、胴部上端の外周にカール部をもつカップ状容器本体を作製した。次に、高密度ポリエチレン(三井化学 2100K)を用いて射出成形により、リング3A、フランジ3B、そして漏斗3Cを備えたホッパ3を作製した。リング3A、フランジ3B並びに漏斗3C、更にはない方のリング体11、12は共にほぼ0.8mm厚となるよう成形した。但し、連結片14は0.3mm厚となるよう成形した。更に、〔上側〕金属箔層10としてのアルミニウム箔層(15μm)/接着剤層9/ポリエチレンテレフタレート層(12μm)8/シーラント層7としての低密度ポリエチレン層(40μm)〔下側〕からなる積層材料を作製し、この積層材料を用いて蓋を作製した。
特に、漏斗3Cの開口3C1が蓋4とオーバーキャップ5でしっかりと押圧されていて、インスタントコーヒーPがこの漏斗3Cの外部へ回り込んだ形跡は見られなかった。併せて、複数個の試験体の何れも、切断刃14によって蓋4は良好に破断された。
2…容器本体
2A…開口部
3…ホッパ
3A…リング
3C…漏斗
3C1…開口
4…蓋
5…オーバーキャップ
6…カール部
7…シーラント層
10…金属箔層
11…内側のリング体
12…外側のリング体
13…切断刃
14…連結片
Claims (4)
- 容器本体の開口部の内側にこの開口部とほぼ同径の筒状のリングと、このリングに一体に設けられていて前記開口部に向かってテーパーのある漏斗を一体に備えてなるパーツが固着されていると共に、前記容器本体の開口部はバリア性を有するシート状の蓋が貼着されて内部が密封され、前記漏斗にはカッタ−が設けられていて、前記容器を開封するために前記蓋を押す作用によって前記カッターが当該蓋を切断するように構成されていることを特徴とするパーツ付詰め替え用容器。
- 容器本体の開口部の内側にリング付のパーツが固着されていると共に、このパーツは容器本体の開口部とほぼ同径の筒状のリングと、このリングに一体に設けられていて前記開口部に向かってテーパーのある漏斗を備えてなり、更にこの漏斗の開口部にはその端縁から半径方向に所定の間隔を隔てて内外一対のリング体が一体に突設され、内側のリング体が粉止めとして機能するように、この内側のリング体の先端が外側のそれよりも前記開口部に向かってより突出して、先端が前記開口部とほぼ同等の高さレベル位置に設定され、かつ、この内側のリング体の先端は前記開口部に対して遠近自在になるように撓み可能な薄肉厚の連結片で漏斗外側のリング体の内面に連結され、前記外側のリング体の先端には周方向の一部を除いて全周に切断刃が備わっていることを特徴とするパーツ付詰め替え用容器。
- カッターは凹凸が連続するのこ刃状に形成されている請求項1または請求項2のいずれかに記載のパーツ付詰め替え用容器。
- 容器本体の開口にはオーバーキャップが嵌脱自在に被さっている請求項1〜3のいずれかに記載のパーツ付詰め替え用容器。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2008228804A JP5262472B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | パーツ付詰め替え用容器 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008228804A JP5262472B2 (ja) | 2008-09-05 | 2008-09-05 | パーツ付詰め替え用容器 |
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| JP (1) | JP5262472B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010083492A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 詰め替え容器 |
| US10207829B2 (en) | 2012-02-01 | 2019-02-19 | Toppan Printing Co., Ltd. | Funnel component and manufacturing method for manufacturing packaging container using funnel component |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009007072A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Nestec Sa | ばら材料を貯蔵し取り出すためのコンテナ |
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2008
- 2008-09-05 JP JP2008228804A patent/JP5262472B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US10207829B2 (en) | 2012-02-01 | 2019-02-19 | Toppan Printing Co., Ltd. | Funnel component and manufacturing method for manufacturing packaging container using funnel component |
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| JP5262472B2 (ja) | 2013-08-14 |
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