JP2010055792A - 多段入力ロータリスイッチ - Google Patents

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修一 竹内
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Abstract

【課題】1つの回転操作部で複数の回転情報が得られ、操作性に優れた多段入力ロータリスイッチを提供する
【解決手段】回転軸方向に複数の段部を有し、この段部を手指で把持して回転操作する回転操作部100と、回転操作部100を回転可能に支持し、回転操作部100の回転角度を検出する回転検出部200と、回転操作部100の複数の段部のうち、いずれの位置の段部が把持されたかを検出・判断し、この検出・判断の結果により回転制御角に対応した回転制御信号を出力する制御部300と、を有する構成とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、多段入力ロータリスイッチに関し、特に、段部を手指で把持して回転することによって入力操作を行う多段入力ロータリスイッチに関する。
例えば、自動車には、カーナビゲーション装置、空調装置、オーディオ装置等の各種の機器が搭載されている。このような機器は、例えば、ロータリースイッチ、ダイヤルスイッチ等によって呼称される回転式の操作入力装置を有しており、この操作入力装置をユーザーが操作することによって各種の制御が行えるようになっている。
上記操作入力装置として、例えば、回転操作ツマミ(以下、ツマミという)を3段に重ね、それぞれのツマミの回転軸を同軸にし、それぞれのツマミの回転に応じて複数の摺動子が印刷配線基板のスイッチ用接点に摺動することでスイッチとして動作する多段入力ロータリスイッチがある(特許文献1参照)。この構成によれば、複数のツマミを1カ所に配置してスイッチ数を1つにすることができるため、省スペース化を図ることができる。
実開平6−23137号公報
しかし、従来の多段入力ロータリスイッチによると、3段重ねのツマミに対応してそれぞれ回転可能なツマミが必要であり、それらのツマミ回転角をそれぞれ検出するための角度検出部を必要としていた。従って、操作部の集約は可能でも、同軸構造のツマミと角度検出部を有する複雑な構成を必要とするという問題があった。
従って、本発明の目的は、1つの回転操作部で複数の回転情報が得られ、操作性に優れた多段入力ロータリスイッチを提供することにある。
[1]本発明は、上記目的を達成するため、回転軸方向に複数の段部を有し、前記段部を手指で把持して回転操作する回転操作部と、前記回転操作部を回転可能に支持し、前記回転操作部の回転角度を検出する回転検出部と、前記回転操作部の前記複数の段部のうち、いずれの位置の段部が把持されたかを検出・判断し、前記検出・判断の結果に応じて回転制御角を規定する回転制御信号を出力する制御部と、を有することを特徴とする多段入力ロータリスイッチを提供する。
[2]前記検出・判断部は、把持された前記段部の手指までの距離を検出し、前記検出された距離に基づいて前記把持された前記段部を判断する判断部を有することを特徴とする上記[1]に記載の多段入力ロータリスイッチであってもよい。
[3]また、前記回転操作部は、操作者側に近い段部ほど前記把持する段部の直径が小さく設定され、かつ、前記制御部から出力される前記回転制御角が小さく設定されていることを特徴とする上記[1]に記載の多段入力ロータリスイッチであってもよい。
本発明によれば、1つの回転操作部で複数の回転情報が得られ、操作性に優れた多段入力ロータリスイッチを提供することができる。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る多段入力ロータリスイッチの構成ブロック図である。図2は、多段入力ロータリスイッチの断面図である。図3は、距離検出部の具体的構成を示す構成図である。図4は、本発明の第1の実施の形態に係る多段入力ロータリスイッチのフローチャートである。図5は、回転操作部を手指で把持する3つの場合をそれぞれ示す側面図である。
(多段入力ロータリスイッチの構成)
第1の実施の形態に係る多段入力ロータリスイッチ1は、回転軸方向に複数の段部を有し、この段部を手指で把持して回転操作する回転操作部100と、回転操作部100を回転可能に支持し、回転操作部100の回転角度を検出する回転検出部200と、回転操作部100の複数の段部のうち、いずれの位置の段部が把持されたかを検出・判断し、この検出・判断の結果により回転制御角に対応した回転制御信号を出力する制御部300と、を有する構成とされている。また、回転検出部200と制御部300は、基板上にECU(Electric Control Unit)400として実装されると共に、制御を実行するためのプログラムが格納されたROM510が接続されると共に、処理作業領域としてのRAM520が接続されている。
また、後述する多段入力ロータリスイッチ1の適用例では、ECU400に制御対象機器600が接続されると共に、その制御対象機器600に対応した情報(画像データ、テキストデータ等)が記憶された記憶装置700が接続される。
(多段入力ロータリスイッチの構造)
多段入力ロータリスイッチ1の構造は、図2に示すように、3つの段部が形成されたノブ形状の回転操作部100と、回転操作部100を回転可能に支持し、回転操作部100の回転角度を検出する回転検出部200とで概略構成される。回転検出部200は、回転操作部100を回転可能に支持するベース240となっており、これには、基板が載置されて、回転検出部200を構成する光デバイス230、段部を把持する手指までの距離を検出する距離検出デバイス310が実装されている。
(回転操作部100)
回転操作部100は、3つの段部、すなわち、第1段部101、第2段部102、第3段部103が回転軸方向に多段構成になっている。第1段部101、第2段部102、第3段部103の順に、段部の直径が小さくなるよう設定され、各段部の断面形状は、図2に示すように指先で把持しやすいように凹形状に形成されている。この回転操作部100は、回転検出部200のベース240に設けられた回転ベアリング等の回転ガイド260により回転可能に支持されている。
(回転検出部200)
回転検出部200は、図3に示す反射式エンコーダ210で構成されている。反射式エンコーダ210は、図2及び図3に示す反射パターン220と光デバイス230から構成されている。反射パターン220は、図3に示すように、所定間隔に反射する部分(反射部221)と反射しない部分(非反射部222)とを交互に360°にわたって設けたものである。反射部221は、蒸着による鏡面仕上げ、反射塗料の塗布、反射シールの貼付等によって構成されている。
また、反射パターン220の下方の基板250上に配設された光デバイス230は、例えば、LED等による発光素子及び集光用レンズを含む発光部231と、フォトセンサ等による受光素子及び集光用レンズを含む受光部232とを1つのパッケージに収めたものである。そして、光デバイス230は、発光部231及び受光部232の光路が、反射パターン220の反射部221の1つに結ばれるように調整されている。これにより、回転操作部100の回転角に応じたパルスが出力される。
(制御部300)
制御部300は、基板250上に、距離検出デバイス310が実装されていると共に、いずれの位置の段部が把持されたかを検出・判断するための判断部を制御フローとして実行するためのCPUがECUとして実装されている。ここで、距離検出デバイス310は、回転検出部200に設けられた光デバイス230と同様の構成の発光部及び受光部で構成される。尚、距離検出デバイス310は、把持された段部(第1段部101、第2段部102、第3段部103)の手指までの距離を検出するため、発光部のパワーが大きいものが好ましい。また、可視光以外に、赤外、近赤外、超音波等の公知の距離センサが使用可能である。
(多段入力ロータリスイッチ1の動作)
図4に示すように、多段入力ロータリスイッチ1の動作がスタートすると、まず、制御部300の判断部により、回転操作部100の第3段部103が把持されたかどうかを判断する。具体的には、図5(a)に示すように、第3段部103が把持された場合に基板250に搭載された距離検出デバイス310が検出する距離が(D0+D1)に対応した出力信号であるかどうかで判断する(Step1)。第3段部103が把持された場合の標準的な距離D1と図2に示すD0との和に対応する距離検出デバイス310の出力信号が、所定の閾値の範囲内にある場合に第3段部103が把持されたと判断する。所定の閾値の範囲内にない場合は、Step3に移行する。
第3段部103が把持されたと判断された場合は、回転検出部200の反射式エンコーダ210から回転操作部100の回転角に応じたパルスがECU400から制御対象機器600に出力される(Step2)。
Step3では、Step1と同様に、制御部300の判断部により、回転操作部100の第2段部102が把持されたかどうかが判断される。具体的には、図5(b)に示すように、第2段部102が把持された場合に基板250に搭載された距離検出デバイス310が検出する距離が(D0+D2)に対応した出力信号であるかどうかで判断する。第2段部102が把持された場合の標準的な距離D2と図2に示すD0との和に対応する距離検出デバイス310の出力信号が、所定の閾値の範囲内にある場合に第2段部102が把持されたと判断する。所定の閾値の範囲内にない場合は、Step5に移行する。
第2段部102が把持されたと判断された場合は、回転検出部200の反射式エンコーダ210から回転操作部100の回転角に応じたパルスがECU400から制御対象機器600に出力される。ここで、ECU400から出力されるパルスは、第3段部103が把持された場合のパルス数よりも多く出力される。すなわち、第3段部103が把持されて回転される場合よりも第2段部102が把持されて回転される場合の方が、同じ回転角であっても大きく回転されたものとしてパルスが出力される。例えば、反射式エンコーダ210から出力されるパルスの5倍のパルスがECU400から制御対象機器600に出力される(Step4)。
Step5では、Step1、3と同様に、制御部300の判断部により、回転操作部100の第1段部101が把持されたかどうかが判断される。具体的には、図5(c)に示すように、第1段部101が把持された場合に基板250に搭載された距離検出デバイス310が検出する距離が(D0+D3)に対応した出力信号であるかどうかで判断する。第1段部101が把持された場合の標準的な距離D3と図2に示すD0との和に対応する距離検出デバイス310の出力信号が、所定の閾値の範囲内にある場合に第1段部101が把持されたと判断する。所定の閾値の範囲内にない場合は、Step1に戻る。
第1段部101が把持されたと判断された場合は、回転検出部200の反射式エンコーダ210から回転操作部100の回転角に応じたパルスがECU400から制御対象機器600に出力される。ここで、ECU400から出力されるパルスは、第2段部102が把持された場合のパルス数よりもさらに多く出力される。すなわち、第2段部102が把持されて回転される場合よりも第1段部101が把持されて回転される場合の方が、同じ回転角であってもさらに大きく回転されたものとしてパルスが出力される。例えば、反射式エンコーダ210から出力されるパルスの10倍のパルスがECU400から制御対象機器600に出力される(Step6)。
上記のフローに従って、回転操作部100の把持された段部に応じて制御対象機器600が回転制御される(Step7)。すなわち、第3段部103を指先で把持して回転操作部100を回転させると細かい回転制御ができ、第2段部102を指で把持して回転操作部100を回転させるとやや大きな回転制御ができ、第1段部101を手指全体で把持して回転操作部100を回転させるとわずかな回転で大きな回転制御ができる。
(第1の実施の形態の効果)
本発明の第1の実施の形態によれば次のような効果を有する。
(1)ノブ形状の回転操作部100に複数の段部、例えば、3つの段部が形成されているので、簡単な構造で複数の回転情報が得られる。特に、制御部300の判断部により、いずれの位置の段部が把持されたかを検出・判断するので、1つの回転検出部200でそれぞれの検出・判断の結果に対応した回転制御信号を出力できる。
(2)回転操作部100を把持したまま、持ち替えがほとんどなく回転操作が可能となるので、操作性の向上が期待できる。
(3)本実施の形態では、第1段部101、第2段部102、第3段部103の順に、段部の直径が小さくなるよう設定された多段構成になっているので、直径の小さな操作者側に近い第3段部103を指先でつまんで回すと少しの回転制御ができ、一方、直径の大きな奥側の第1段部101を手指全体で把持して回すと大きな回転制御が可能であり、直感的に分かり易い回転操作が可能である。
(第1の実施の形態に係る多段入力ロータリスイッチ1の適用例1)
図6は、多段入力ロータリスイッチ1をメニュー選択に適用した場合の動作を示す図である。予め、メニュー001から001ステップで多数のメニューが記憶部700に記憶され、回転操作部100の回転に応じてECU400から制御対象機器600のメニュー選択を行なう。
本適用例では、図4のフローチャートにおいて、Step4で10倍のパルスを出力させるようにし、また、Step6で100倍のパルスを出力させるようにしている。直径の小さな第3段部103を回転させるとメニューはメニュー001から1ステップ毎に選択されていく。一方、第2段部102を回転させるとメニューはメニュー001から10ステップ毎に選択されていき、直径の大きな第1段部101を回転させるとメニューはメニュー001から100ステップ毎に選択されていく。
従って、本実施の形態に係る多段入力ロータリスイッチ1により回転操作によるメニュー選択性が向上し、また、直感的に分かり易い回転操作が可能となる。
(第1の実施の形態に係る多段入力ロータリスイッチ1の適用例2)
図7は、多段入力ロータリスイッチ1を表示画面上の画像回転操作に適用した場合の動作を示す図である。予め、1°ごとに撮影された車両の画像データが記憶部700に記憶され、回転操作部100の回転に応じてECU400から画像の回転制御を行なう。
本適用例では、図4のフローチャートにおいて設定したように、Step4で5倍のパルスを出力させるようにし、また、Step6で10倍のパルスを出力させるようにしている。従って、1パルスが回転角1°に対応した回転制御とすることにより、図7に示すように、第1段部101を回転させると車両の画像データは10°ごとに回転し、第2段部102を回転させると車両の画像データは5°ごとに回転し、また、第3段部103を回転させると車両の画像データは1°ごとに回転して細かな回転制御ができる。
従って、本実施の形態に係る多段入力ロータリスイッチ1により回転操作による回転操作性が向上し、また、直感的に分かり易い回転操作が可能となる。
(第2の実施の形態)
第1の実施の形態は、いずれの位置の段部が把持されたかを検出・判断するのに距離検出デバイス310を用いたが、第2の実施の形態では、各段部に独立した導電部111,112,113を設けて構成している。
図8は、本発明の第2の実施の形態に係る多段入力ロータリスイッチの断面図である。第1段部101、第2段部102、第3段部103にそれぞれ導電部111,112,113を設ける。各導電部は互いに電気的に独立であり、ぞれぞれ図示しないハーネス等で基板250上に設けられたタッチセンサに接続されている。タッチセンサは、例えば、公知の静電容量型のものが使用可能である。
本実施の形態では、図4のフローチャートにおいて、Step1、Step3、Step5の判断をタッチセンサの出力に基づいて行い、第1段部101、第2段部102、第3段部103のいずれの段部が把持されたかを検出・判断する。その他の動作は第1の実施の形態と同様である。
(第2の実施の形態の効果)
本発明の第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果に加えて、タッチセンサの出力に基づいていずれの段部が把持されたかを検出・判断するので、検出・判断精度をさらに向上させることも可能となる。
尚、本発明は、上記した実施の形態に限定されず、本発明の技術思想を逸脱あるいは変更しない範囲内で種々の変形が可能である。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る多段入力ロータリスイッチの構成ブロック図である。 図2は、多段入力ロータリスイッチの断面図である。 図3は、距離検出部の具体的構成を示す構成図である。 図4は、本発明の第1の実施の形態に係る多段入力ロータリスイッチのフローチャートである。 図5(a)〜(c)は、回転操作部を手指で把持する3つの場合をそれぞれ示す側面図である。 図6は、多段入力ロータリスイッチ1をメニュー選択に適用した場合の動作を示す図である。 図7は、多段入力ロータリスイッチ1を表示画面上の画像操作に適用した場合の動作を示す図である。 図8は、本発明の第2の実施の形態に係る多段入力ロータリスイッチの断面図である。
符号の説明
1…多段入力ロータリスイッチ、100…回転操作部、101…第1段部、102…第2段部、103…第3段部、111,112,113…導電部、200…回転検出部、210…反射式エンコーダ、220…反射パターン、221…反射部、222…非反射部、230…光デバイス、231…発光部、232…受光部、240…ベース、250…基板、260…回転ガイド、300…制御部、310…距離検出デバイス、510…ROM、520…RAM、600…制御対象機器、700…記憶部

Claims (3)

  1. 回転軸方向に複数の段部を有し、前記段部を手指で把持して回転操作する回転操作部と、
    前記回転操作部を回転可能に支持し、前記回転操作部の回転角度を検出する回転検出部と、
    前記回転操作部の前記複数の段部のうち、いずれの位置の段部が把持されたかを検出・判断し、前記検出・判断の結果により回転制御角に対応した回転制御信号を出力する制御部と、
    を有することを特徴とする多段入力ロータリスイッチ。
  2. 前記検出・判断部は、把持された前記段部の手指までの距離を検出し、前記検出された距離に基づいて前記把持された前記段部を判断する判断部を有することを特徴とする請求項1に記載の多段入力ロータリスイッチ。
  3. 前記回転操作部は、操作者側に近い段部ほど前記把持する段部の直径が小さく設定され、かつ、前記制御部から出力される前記回転制御角が小さく設定されていることを特徴とする請求項1に記載の多段入力ロータリスイッチ。
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