JP2010054416A - 赤外線検出センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】赤外線を精度良く検出することができ、且つ、コンパクトな赤外線検出センサを提供すること。
【解決手段】内部に気体が存在する筐体21、筐体21の内部に配置され吸収した赤外線を熱に変換する赤外線吸収層22、及び、筐体21に設けられ筐体21の内部と外部とを連通させる開口部23を具備する赤外線吸収部2と、開口部23の少なくとも一部を閉塞するように、一部のみが筐体21に固着され、筐体21への固着部を支点として撓むことが可能な片持ち梁部材3とを備えることを特徴とする赤外線検出センサ1を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、赤外線を熱に変換する赤外線吸収層を有し、該赤外線吸収層によって赤外線から変換された熱により気体が膨張することを用いて赤外線を検出する赤外線検出センサに関する。
前述の赤外線検出センサとして、特許文献1に記載の放射エネルギーを検出する装置が知られている。特許文献1に記載の装置は、内部に気体が存在する筒状の筐体と、筐体の一方側の開口部を閉塞するエネルギー吸収膜と、筐体の他方側の開口部を閉塞する薄膜とを備えている。
特許文献1に記載の装置において、エネルギー吸収膜が赤外線等を吸収すると、赤外線等が熱に変換され、該熱により筐体の内部に存在する気体が昇温し、該気体の圧力が上昇する。気体の圧力が上昇すると、筐体の外側に向いた力が薄膜に加わり、筐体の外側へ押し出されるように薄膜が撓む。赤外線等の吸収によって薄膜が撓むため、特許文献1に記載の装置は、薄膜の撓み量に基づいて赤外線等を検出することが可能である。
米国特許2424976号明細書
ところで、赤外線検出センサには、小型化の要請が従来からある。特許文献1に記載の装置を小型化するためには、筐体の開口部及び薄膜の面積を小さくする必要がある。しかし、薄膜は、通常、筐体の他方の開口部を区画する部位全体において筐体に固着されている。このため、薄膜の面積を小さくすると、薄膜は撓み難くなり、赤外線を精度良く検出することができなくなる。よって、特許文献1に記載の装置を小型することは困難である。
そこで、本発明は、赤外線を精度良く検出することができ、且つ、コンパクトな赤外線検出センサを提供する。
本発明は、内部に気体が存在する筐体、前記筐体の内部に配置され吸収した赤外線を熱に変換する赤外線吸収層、及び、前記筐体に設けられ前記筐体の内部と外部とを連通させる開口部を具備する赤外線吸収部と、前記開口部の少なくとも一部を閉塞するように、一部のみが前記筐体に固着され、前記筐体への固着部を支点として撓むことが可能な片持ち梁部材又は両持ち梁部材とを備えることを特徴とする赤外線検出センサを提供する。
本発明に係る赤外線検出センサは、内部に気体が存在する筐体と、筐体の内部に配置され吸収した赤外線を熱に変換する赤外線吸収層とを具備する。赤外線吸収層の赤外線吸収量が増加すると、これに伴ない赤外線吸収層によって変換される熱量も増加する。赤外線吸収層によって変換される熱量が増加すると、筐体の内部に存在する気体が熱伝達によって昇温し、該気体の圧力が上昇することになる。
筐体には、筐体の内部と外部とを連通させる開口部が設けられている。この開口部は、片持ち梁部材又は両持ち梁部材によって少なくとも一部が閉塞されている。前述のように、筐体の内部に存在する気体の圧力が上昇すると、圧力が上昇した分だけ片持ち梁部材又は両持ち梁部材を筐体の外部に押圧する力が増加することになる。
片持ち梁部材及び両持ち梁部材は、一部のみが筐体に固着され、筐体への固着部を支点として撓むことが可能な構成とされている。このため、前述のように、筐体の内部に存在する気体の圧力が上昇して片持ち梁部材又は両持ち梁部材を筐体の外部に押圧する力が増加すると、片持ち梁部材又は両持ち梁部材は、筐体への固着部を支点として筐体の外部に向けて撓むことになる。
一方、赤外線吸収層の赤外線吸収量が減少すると、これに伴ない赤外線吸収層によって変換される熱量も減少する。赤外線吸収層によって変換される熱量が減少すると、筐体の内部に存在する気体への熱伝達が減少することによって該気体が降温し、該気体の圧力が降下することになる。筐体の内部に存在する気体の圧力が降下すると、圧力が降下した分だけ片持ち梁部材又は両持ち梁部材を筐体の外部に押圧する力が減少することになる。片持ち梁部材又は両持ち梁部材を外部に押圧する力が減少すると、片持ち梁部材又は両持ち梁部材の撓み量が小さくなる。
このように、片持ち梁部材及び両持ち梁部材の撓み量は、赤外線吸収層の赤外線吸収量に応じて変化するので、片持ち梁部材及び両持ち梁部材の撓み量に基づいて、赤外線を検出すること(赤外線が赤外線吸収層に吸収されたか否かや、赤外線吸収層の赤外線吸収量を検出すること等)が可能である。
仮に特許文献1に係る薄膜のように、本発明に係る片持ち梁部材を筐体の開口部を区画する部位全体において筐体に固着した場合と、本発明に係る片持ち梁部材とでは、それぞれの片持ち梁部材を筐体の外部に押圧する力が同じように変化したときの撓み量の変化は、本発明に係る片持ち梁部材の方が大きい。同様に、仮に特許文献1に係る薄膜のように、本発明に係る両持ち梁部材を筐体の開口部を区画する部位全体において筐体に固着した場合と、本発明に係る両持ち梁部材とでは、それぞれの両持ち梁部材を筐体の外部に押圧する力が同じように変化したときの撓み量の変化は、本発明に係る両持ち梁部材の方が大きい。換言すれば、赤外線吸収層の赤外線吸収量の変化に対する撓み量の変化は、本発明に係る片持ち梁部材及び両持ち梁部材の方が大きい。即ち、撓み量で検出できる赤外線吸収量の分解能は、本発明に係る片持ち梁部材及び両持ち梁部材の方が高い。よって、片持ち梁部材又は両持ち梁部材を備えた本発明に係る赤外線検出センサは、該片持ち梁部材又は該両持ち梁部材と同一面積の薄膜を備えた赤外線検出センサよりも赤外線を精度良く検出することができる。よって、本発明は、赤外線を精度良く検出すること可能であり、且つ、コンパクトな赤外線検出センサを提供することができる。また、赤外線検出センサがコンパクトであれば、赤外線検出センサの製造方法にはMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)技術を用いた製造方法が適する。MEMS技術を用いた製造方法によれば、1枚のウエハ上に多数の赤外線検出センサを同時に製作することができるので、赤外線検出センサを大量生産することが可能である。よって、本発明は、赤外線を精度良く検出すること可能であり、且つ、コンパクトであると共に、量産性に優れた赤外線検出センサを提供することができる。
好ましくは、前記赤外線検出センサは、前記赤外線吸収部と前記片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材とを複数備えることが好ましい。
かかる赤外線検出センサにおける各赤外線吸収部の赤外線吸収層に波長の異なる赤外線を吸収させることで、波長の異なる複数の赤外線を検出することができる。よって、かかる赤外線検出センサは、波長の異なる赤外線を検出することによってガスの成分を分析するガス分析等に好適である。
片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材の撓み量を検出し、検出した撓み量に基づいて赤外線を検出する具体的な構成として、前記片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材に設けられた第1電極と、前記第1電極に対向するように前記筐体に設けられた前記第2電極と、前記第1電極と第2電極との間の静電容量に基づいて、前記片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材の撓み量を検出する撓み量検出手段と、該撓み量検出手段が検出した撓み量に基づいて、赤外線を検出する赤外線検出手段とを備える構成を挙げることができる。
第1電極と第2電極との間の静電容量は、第1電極と第2電極との距離に依存する。第1電極は片持ち梁部材又は両持ち梁部材に設けられ、第2電極は筐体に設けられているため、第1電極と第2電極との間の距離は片持ち梁部材又は両持ち梁部材の撓み量によって変動する。よって、第1電極と第2電極との間の静電容量に基づいて片持ち梁部材又は両持ち梁部材の撓み量を検出することができる。
また、上述のように、片持ち梁部材及び両持ち梁部材の撓み量は赤外線吸収層の赤外線吸収量に応じて変化するので、片持ち梁部材又は両持ち梁部材の撓み量に基づいて、赤外線吸収層の赤外線吸収量を検出することができる。
このように、第1電極と第2電極との間の静電容量に基づいて片持ち梁部材又は両持ち梁部材の撓み量を検出でき、片持ち梁部材又は両持ち梁部材の撓み量に基づいて赤外線吸収層の赤外線吸収量を検出できるため、上述の具体的な構成により、片持ち梁部材又は両持ち梁部材の撓み量を検出し、検出した撓み量に基づいて赤外線を検出することができる。
また、片持ち梁部材又は両持ち梁部材の撓み量に基づいて赤外線を検出する具体的な他の構成として、前記片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材までの距離を測定し、該距離に基づいて、前記片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材の撓み量を検出する撓み量検出手段と、該撓み量検出手段が検出した撓み量に基づいて、赤外線を検出する赤外線検出手段とを備える構成を挙げることができる。
片持ち梁部材又は両持ち梁部材までの距離は、片持ち梁部材又は両持ち梁部材の撓み量によって変動するため、片持ち梁部材又は両持ち梁部材までの距離に基づいて片持ち梁部材又は両持ち梁部材の撓み量を検出することができる。上述のように、片持ち梁部材又は両持ち梁部材の撓み量に基づいて、赤外線吸収層の赤外線吸収量を検出することができるため、上述の具体的な構成により、片持ち梁部材又は両持ち梁部材の撓み量を検出し、検出した撓み量に基づいて赤外線を検出することができる。
好ましくは、前記片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材は、厚みが500nm以下であるシリコンで形成される構成とされる。
このような構成にすることで、片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材が非常に撓み易くなり、赤外線吸収層の赤外線吸収量に対する片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材の撓み量の変化が大きくなり、ひいては、片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材の撓み量で検出できる赤外線吸収層の赤外線吸収量の分解能が高くなる。よって、かかる好ましい構成によれば、赤外線をより精度良く検出することができる。
好ましくは、赤外線検出センサは、前記赤外線吸収部と前記片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材と一体的に形成され、前記赤外線吸収層に赤外線を断続的に入射させるチョッパを備えることができる。
チョッパを備えることで、赤外線吸収層に赤外線が入射する度に、赤外線の検出をすることができる。
本発明は、赤外線を精度良く検出することができ、且つ、コンパクトな赤外線検出センサを提供することができる。
図1は、本実施形態に係る赤外線検出センサ1の模式図である。図1に示すように、赤外線検出センサ1は、赤外線吸収部2と片持ち梁部材3と備える。
赤外線吸収部2は、内部に気体が存在する筐体21と、筐体21の内部に配置された赤外線吸収層22と、筐体21に設けられ該筐体21の内部と外部とを連通させる開口部23とを具備する。
筐体21の材質は、特に限定されないが、赤外線IRを透過するシリコン等とすることができる。筐体21は、外部から赤外線IRを通過させて筐体21の内部に赤外線IRを入射させる入射部21aを有し、入射部21aの周囲の外面は赤外線IRが透過できない遮光膜4で覆われている。
赤外線吸収層22は、筐体21の入射部21aを通過して、筐体21の内部に入射した赤外線IRを吸収する。赤外線吸収層22は、吸収した赤外線IRを熱に変換する。
開口部23は、筐体21の入射部21a以外の部位に形成されている。図1に示すように、例えば、開口部23は、入射部21a以外の部位であって、入射部21aと対向しない部位に形成することができる。開口部23によって筐体21の内部と連通する筐体21の外部は、筐体21及び第2筐体25によって区画された空間部24である。第2筐体25は、赤外線IRを透過するシリコン等で形成されている。第2筐体25の外面は、遮光膜4で覆われている。尚、第2筐体25は、筐体21と一体的に形成することが可能である。開口部23の形状は特に限定されるものでない。図2は、図1の矢印X方向から見た赤外線検出センサ1の開口部23及び片持ち梁部材3の平面図を示す。図2に示すように、開口部23は、例えば、矩形状に形成することができる。
片持ち梁部材3は、一部が筐体21に固着されている。具体的には、片持ち梁部材3は、所定方向の一方側の部位においてのみ筐体21に固着されている。片持ち梁部材3の筐体21に固着される部位(以下、「固着部」という)は、片持ち梁部材3のうち、開口部23の所定方向の他方側の端部よりも、該所定方向の一方側に存在する部位である。例えば、図2に示すように、所定方向を図2の矢印Y方向(紙面に沿った上下方向)とし、所定方向の他方側を紙面に沿った上方側とすれば、片持ち梁部材3の固着部は、開口部23の上端部よりも下方側に存在する部位である。例えば、図2に示すように、片持ち梁部材3の形状が平面視矩形状である場合は、片持ち梁部材3の固着部は、片持ち梁部材3の下方を形成する一辺部31とすることができる。
この片持ち梁部材3は、開口部23の少なくとも一部を閉塞している。図2に示す片持ち梁部材3においては、開口部23の一部、即ち、開口部23のうち、片持ち梁部材3の周囲のコの字状の部位以外の部位を閉塞している。
図1の一点鎖線で示すように、片持ち梁部材3は、筐体21の内部に存在する気体の圧力に応じて、筐体21への固着部を支点として撓む。即ち、図2に示す片持ち梁部材3では、一辺部31を支点として撓む。具体的には、赤外線吸収層22の赤外線吸収量が増加すると、これに伴ない赤外線吸収層22によって変換される熱量も増加する。赤外線吸収層22によって変換される熱量が増加すると、筐体21の内部に存在する気体が熱伝達によって昇温し、該気体の圧力が上昇することになる。筐体21の内部に存在する気体の圧力が上昇すると、圧力が上昇した分だけ片持ち梁部材3を筐体21の外部に押圧する力が増加することになる。筐体21の内部に存在する気体の圧力が上昇して片持ち梁部材3を筐体21の外部に押圧する力が増加すると、片持ち梁部材3は、一辺部31を支点として筐体21の外部に向けて撓むことになる。このように、赤外線吸収層22の赤外線吸収量が増加すると、片持ち梁部材3の撓み量R1(図1参照)が大きくなる。
一方、赤外線吸収層22の赤外線吸収量が減少すると、これに伴ない赤外線吸収層22によって変換される熱量も減少する。赤外線吸収層22によって変換される熱量が減少すると、筐体21の内部に存在する気体への熱伝達が減少することによって該気体が降温し、該気体の圧力が降下することになる。筐体21の内部に存在する気体の圧力が降下すると、圧力が降下した分だけ片持ち梁部材3を筐体21の外部に押圧する力が減少することになる。片持ち梁部材3を外部に押圧する力が減少すると、片持ち梁部材3の撓み量が小さくなる。
このように、赤外線吸収層22の赤外線吸収量に応じて片持ち梁部材3の撓み量R1が変化する。よって、片持ち梁部材3の撓み量R1に基づいて赤外線IRを検出すること(赤外線IRが赤外線吸収層22に吸収されたか否かや、赤外線吸収層22の赤外線吸収量を検出すること等)が可能である。
尚、好ましくは、片持ち梁部材3の厚みは、500nm以下とされる。このような厚みであれば、片持ち梁部材3が非常に撓み易く、赤外線吸収層22の赤外線吸収量に対する片持ち梁部材3の撓み量R1の変化が大きくなり易い。赤外線吸収層22の赤外線吸収量の変化に対する片持ち部材の撓み量R1の変化が大きければ大きいほど、赤外線吸収層22の赤外線吸収量の分解能が高くなり、赤外線IRを精度良く検出することができる。よって、片持ち梁部材3の厚みを500nm以下とすれば、赤外線IRの検出を精度良く行うことができる。尚、片持ち梁部材3の材質は、特に限定されないが、シリコン等とすることができる。
図1に示すように、本実施形態に係る赤外線検出センサ1は、赤外線吸収部2及び片持ち梁部材3の他、片持ち梁部材3の撓み量R1を検出する撓み量検出手段73と、撓み量検出手段73が検出した撓み量R1に基づいて、赤外線IRを検出する赤外線検出手段74とを備える。
撓み量検出手段73は、例えば、片持ち梁部材3に設けられた第1電極71(図1参照)と、第1電極71に対向するように筐体21に設けられた第2電極72(図1参照)との間の静電容量に基づいて、片持ち梁部材3の撓み量R1を検出する構成とすることができる。
第1電極71は、片持ち梁部材3の撓み方向(片持ち梁部材3の厚み方向)に法線方向が略直交する面状に形成することができる。第1電極71が設けられる片持ち梁部材3の部位は、例えば、片持ち梁部材3の内面(筐体21の内部に面する面)とすることができる。第2電極72は、片持ち梁部材3の撓み方向に法線方向が略直交する面状に形成することができる。第2電極72が設けられる筐体21の部位は、例えば、筐体21の内面(筐体21の内部に面する面)であって、且つ、片持ち梁部材3の撓み方向に第1電極71と対向する部位とすることができる。
第1電極71と第2電極72との間の静電容量は第1電極71と第2電極72との距離に依存し、この距離は片持ち梁部材の撓み量R1によって変動する。よって、第1電極71と第2電極72との間の静電容量から片持ち梁部材3の撓み量R1を検出することができる
赤外線検出手段74は、上述のように、撓み量検出手段73が検出した撓み量R1に基づいて、赤外線IRを検出する。片持ち梁部材3の撓み量R1は赤外線吸収層22の赤外線吸収量に応じて変化するので、撓み量検出手段73が検出した片持ち梁部材3の撓み量R1に基づいて、赤外線吸収層22の赤外線吸収量を検出することができる。片持ち梁部材3の撓み量R1に基づく赤外線吸収層22の赤外線吸収量の検出は、例えば、赤外線吸収層22の赤外線吸収量と片持ち梁部材3の撓み量R1との関係を示す関数を赤外線検出手段74に記憶させ、該関数を赤外線検出手段74が用いることで行うことができる。赤外線吸収層22の赤外線吸収量と片持ち梁部材3の撓み量R1との関係を示す関数は、例えば、赤外線吸収層22の赤外線吸収量を変化させながら片持ち梁部材3の撓み量R1を実測することで求めることができる。
尚、赤外線件検出手段74は、片持ち梁部材3の撓み量R1に基づいて、赤外線吸収層22に赤外線IRが吸収されたか否かを検出してもよい。赤外線IRが赤外線吸収層22に吸収されたか否かは、撓み量検出手段73が検出した片持ち梁部材3の撓み量R1が所定のしきい値を超えるか否かに基づいて検出することができる。このしきい値は、例えば、所定強度の赤外線IRが赤外線吸収層22に吸収されたときの片持ち梁部材3の撓み量R1を予め実測し、実測により得られた片持ち梁部材3の撓み量R1に基づいて決定することができる。
更に、図1に示すように、本実施形態に係る赤外線検出センサ1は、赤外線フィルタ5と、チョッパ6とを備える。
赤外線フィルタ5は、筐体21の外部に配置され、筐体21の入射部21aに入射させる赤外線IRの種類を限定する。このように、入射部21aに入射する赤外線IRの種類が限定されることにより、本実施形態に係る赤外線検出センサ1は、特定の波長の赤外線IRのみを検出することが可能とされている。
チョッパ6は、筐体21の入射部21aに赤外線IRを断続的に入射させる。チョッパ6は、回転可能に支持された赤外線を透過しない遮光部61を備える。遮光部61は、回転方向(図1の矢印Y方向)に沿って厚み方向に貫通する貫通孔61が複数設けられている。遮光部61は、モータ等によって回転駆動され、遮光部61が回転することで、赤外線IRが貫通孔62を通過したり、遮光部61で遮光されたりする。このように、赤外線IRが貫通孔62を通過したり、遮光部61で遮光されたりすることで、赤外線吸収層22における赤外線IRの吸収が断続的に行われる。このように、チョッパ6を備えることで、赤外線IRが貫通孔62を通過する度に、赤外線IRの検出をすることができる。
次に、図2に示すような矩形状の片持ち梁部材3で開口部23の一部(例えば、上述のように、片持ち梁部材3の周囲のコの字状の部位以外の部位)を閉塞した場合の片持ち梁部材3の撓み量R1と、図3(a)に示すように、筐体21の開口部23を区画する部位21b全体において筐体21に固着された薄膜26で開口部23全体を閉塞した場合の薄膜26の撓み量R2(図3(b)参照)とについて説明する。尚、図2に示すように、片持ち梁部材3の縦方向寸法L1は0.23mmであり、横方向寸法W1は0.1mmであり、面積は0.023mmである。一方、図3(a)に示すように、薄膜26の縦方向寸法L2及び横方向寸法W2は共に0.5mmであり、面積は0.25mmである。
図4は、赤外線IRを10秒間赤外線吸収層22に吸収させた場合における、赤外線IR吸収時の10秒間及びその後の片持ち梁部材3の撓み量R1と薄膜26の撓み量R2とを示す。図4(a)は片持ち梁部材3の撓み量R1を示し、図4(b)は薄膜26の撓み量R2を示す。尚、ここでは、赤外線IRの光源として、供給する電力に応じて出射する赤外線IRの強度を変化させる光源を用いた。図4(a)及び(b)に示すように、光源に供給する電力を1.6mWとした場合、片持ち梁部材3の最大撓み量R1は約1.4μmと、薄膜26の最大撓み量R2は約0.7μmとみなすことができる。光源に供給する電力を1.0mWとした場合、片持ち梁部材3の最大撓み量R1は約0.9μmと、薄膜26の最大撓み量R2は約0.4μmとみなすことができる。光源に供給する電力を0.4mWとした場合、片持ち梁部材3の最大撓み量R1は約0.5μmと、薄膜26の最大撓み量R2は約0.25μmとみなすことができる。
以上のように、赤外線吸収層22の赤外線吸収量の変化に対する撓み量の変化は、薄膜26よりも片持ち梁部材3の方が大きい。赤外線吸収層22の赤外線吸収量の変化に対する撓み量の変化が大きければ大きいほど、撓み量で検出できる赤外線吸収層22の赤外線吸収量の分解能が高くなり、赤外線IRを精度良く検出することができる。よって、片持ち梁部材3を用いた本実施形態に係る赤外線検出センサ1は、赤外線IRを精度良く検出することができる。また、片持ち梁部材3は、面積(0.023mm)が薄膜26の面積(0.25mm)より小さいにもかかわらず、最大撓み量R1は薄膜26の最大撓み量R2よりも大きい。よって、本実施形態に係る赤外線検出センサ1は、赤外線IRを精度良く検出することができるとともに、コンパクトにすることができる。また、赤外線検出センサ1がコンパクトであれば、赤外線検出センサ1の製造方法にはMEMS技術を用いた製造方法が適する。MEMS技術を用いた製造方法によれば、1枚のウエハ上に多数の赤外線検出センサ1を同時に製作することができるので、赤外線検出センサ1を大量生産することが可能である。よって、本実施形態に係る赤外線検出センサ1は、量産性に優れる。
また、本実施形態においては、開口部23及び片持ち梁部材3が筐体21の入射部21aと対向する部位以外の部位に配置されている。このため、赤外線吸収層22を透過した赤外線IRが片持ち梁部材3に照射されることを防ぐことができる。このため、赤外線IRの照射により片持ち梁部材3の温度が上昇して、片持ち梁部材3の剛性が小さくなり、赤外線吸収量と撓み量R1との関係が変化し、赤外線の検出が正確に行えなくなることを防止することができる。
また、赤外線検出センサ1Aは、以上のような赤外線吸収部2と片持ち梁部材3とをそれぞれ複数配列させた構成とすることも可能である。図5は、赤外線吸収部2と片持ち梁部材3とをそれぞれ複数配列させた赤外線検出センサ1Aの平面図である。赤外線フィルタ5等によって、赤外線検出センサ1Aにおける各赤外線吸収部2の赤外線吸収層22に波長の異なる赤外線IRを吸収させることで、赤外線検出センサ1Aは、波長の異なる複数の赤外線IRを検出することができる。よって、かかる赤外線検出センサ1Aは、波長の異なる赤外線IRを検出することによってガスの成分を分析するガス分析等に好適である。
また、図5に示すように、赤外線検出センサ1Aにおいて、赤外線吸収部2及び片持ち梁部材3を一方向に複数配列させた構成とする場合、赤外線吸収部2の開口部23及び片持ち梁部材3が千鳥状となるように配列してもよい。片持ち梁部材3の面積が大きいほど、撓み量R1が大きくなり易く、撓み量R1が大きければ、赤外線IRを精度良く検出することができる。よって、赤外線IRを精度良く検出する観点から、開口部23及び片持ち梁部材3は、幅を大きくすることが好ましい。開口部23及び片持ち梁部材3を千鳥状に配置することで、一方向に開口部23及び片持ち梁部材3が連続することがなく、開口部23及び片持ち梁部材3の面積を大きくしつつ、赤外線検出センサ1Aが大型化することを抑えることができる。
また、チョッパ6の構成は図1に示す構成に限定されるものでなく、例えば、図6に示すような構成であってもよい。図6(a)は、赤外線吸収部2と片持ち梁部材3とをそれぞれ3つ配列させた赤外線検出センサ1B(チョッパ6を除く)の平面図であり、図6(b)は、図6(a)のA―A断面に沿って赤外線検出センサ1Bを切断したときの赤外線検出センサ1B及びチョッパ6の斜視図である。図6に示すように、チョッパ6は、赤外線IRを透過しない遮光部63と、該遮光部63を所定方向(図6(a)及び(b)の矢印Z方向)に往復運動させることで、赤外線IRを断続的に赤外線吸収層22に入射させる駆動部64とを備える。遮光部63の表面には赤外線IRを反射するアルミ膜が貼着されている。駆動部64は所定方向に往復運動する。駆動部64が往復運動することで、遮光部63が入射部21aの上方(図6(b)の紙面上方)に位置する状態と、入射部21aの上方に位置しない状態とを繰り返す。このように、遮光部63が入射部21aの上方に位置する状態と、入射部21aの上方に位置しない状態とを繰り返すことにより、赤外線IRが断続的に赤外線吸収層22に入射する。尚、駆動部64の往復運動は、静電力を用いて行うことができる。静電力を用いて行う駆動部64の往復運動は、例えば、特許第2682181号に記載の微小可動機械機構で行うことができる。また、チョッパ6は、赤外線吸収部2と片持ち梁部材3と一体的に形成してもよい。例えば、同一基板上に赤外線吸収部2と上述の微小可動機械機構とを形成し、赤外線吸収部2に片持ち梁部材3を、微小可動機械機構の可動電極と駆動部64とが連結されるように微小可動機械機構にチョッパ6を形成する。このように、チョッパ6と、赤外線吸収部2と、片持ち梁部材3とが一体的に形成された赤外線検出センサ1Bは、MEMS技術を用いて同一の工程でチョッパ6と、赤外線吸収部2と、片持ち梁部材3とを製作することができる。
上記においては、開口部23の一部を閉塞する片持ち梁部材3について説明したが、片持ち梁部材3は、開口部23全体を閉塞するものであってもよい。図7は、開口部23全体を閉塞する片持ち梁部材3を説明する図である。図7(a)は、片持ち梁部材3と、開口部23との平面図であり、図7(b)は、片持ち梁部材3と開口部23と開口部近傍23の筐体21との側面図である。
図7に示すように、片持ち梁部材3は、開口部23全体を覆うように、筐体21の開口部23を区画する部位21b全体に跨って筐体21の外面に載置されている。片持ち梁部材3は、開口部23よりも所定方向(図7(a)の矢印V方向)の一方側の部位32が筐体21に固着されている。片持ち梁部材3は、筐体21の内部に存在する気体の圧力が上昇すると、片持ち梁部材3を筐体21の外部に押圧する力が増加し、片持ち梁部材3の筐体21への固着部を支点として、図7(b)の破線で示すように、片持ち梁部材3が筐体21の外部に向けて撓む。
また、撓み量検出手段73は、光学距離計から片持ち梁部材3までの距離を測定し、該距離に基づいて、片持ち梁部材3の撓み量R1を検出してもよい。光学距離計から片持ち梁部材3までの距離は、片持ち梁部材3の撓み量R1によって変動するため、該距離に基づいて、片持ち梁部材3の撓み量R1を検出することができる。光学距離計から片持ち梁部材3までの距離に基づいて、片持ち梁部材3の撓み量R1を検出する具体的な構成として、図8に示すように、片持ち梁部材3の撓み方向と直交する方向における片持ち梁部材3までの距離を測定する光学距離計75を用いた構成を挙げることができる。図8に示すように、光学距離計75は、例えば、筐体21の外部に配置することができる。光学距離計75から出射した光は、筐体21を透過して、片持ち梁部材3ので反射して、光学距離計75に入射する。尚、光学距離計75が出射する光が筐体21を透過し、片持ち梁部材3で反射できるように、光学距離計75が出射する光には赤色レーザ光を、筐体21の材質には、パイレックス(登録商標)ガラスを、片持ち梁部材3の材質にはシリコンを用いることができる。
尚、図9に示すように、本発明に係る赤外線検出センサは、片持ち梁部材に代えて両持ち梁部材8を備えてもよい。両持ち梁部材8は、片持ち梁部材と同様に、開口部23の少なくとも一部を閉塞し、一部のみが筐体に固着されている。具体的には、両持ち梁部材8は、所定方向の一方側の部位と他方側の部位においてのみ筐体に固着されている。所定方向を図9の矢印U方向(紙面に沿った上下方向)とし、所定方向の他方側を紙面に沿った上方側とすれば、両持ち梁部材8の筐体に固着される部位(以下、「固着部」という)のうち、所定方向一方側の部位は、開口部23の上端部よりも下方側に存在する部位となる。また、両持ち梁部材8の固着部のうち、所定方向他方側の部位は、所定方向一方側の固着部よりも上方側の部位であり、且つ、開口部23の下端部よりも上方側に存在する部位である。例えば、図9に示すように、両持ち梁部材8の形状が平面視矩形状である場合は、両持ち梁部材8の固着部は、両持ち梁部材8の上方を形成する一辺部81と下方を形成する一辺部82とすることができる。
両持ち梁部材8においても、片持ち梁部材と同様に、赤外線吸収層の赤外線吸収量の変化に対する撓み量の変化は薄膜よりも大きい。このため本発明に係る赤外線検出センサは、両持ち梁部材8を備えた場合であっても、赤外線を精度良く検出することができると共に、コンパクトにすることができる。また、両持ち梁部材8は、2箇所(所定方向一方側と他方側の部位)で筐体に固着されるため、振動等によって筐体から取り外れる恐れが小さい。よって、両持ち梁部材8を採用することで、赤外線検出センサの耐振動性等を向上させることができる。
図1は、本実施形態に係る赤外線検出センサの模式図である。 図2は、図1の矢印X方向から見た赤外線検出センサの開口部及び片持ち梁部材の平面図を示す。 図3(a)は、薄膜及び片持ち梁部材の平面図を示す。図3(b)は、薄膜及び筐体の開口部近傍の側面図である。 図4(a)は、片持ち梁部材の撓み量を示す。図4(b)は、薄膜の撓み量を示す。 図5は、赤外線吸収部と片持ち梁部材とを複数配列させた赤外線検出センサの平面図である。 図6(a)は、赤外線吸収部と片持ち梁部材とをそれぞれ3つ配列させた赤外線検出センサ(チョッパを除く)の平面図である。図6(b)は、図6(a)のA―A断面に沿って赤外線検出センサを切断したときの赤外線検出センサ及びチョッパの斜視図である。 図7(a)は、片持ち梁部材の平面図である。図6(b)は、片持ち梁部材と開口部と開口部近傍の筐体との側面図である。 図8は、本実施形態に係る赤外線検出センサの片持ち梁部材及び片持ち梁部材近傍の筐体の断面図である。 図9は、両持ち梁部材の平面図である。
符号の説明
1、1A…赤外線検出センサ、2…赤外線吸収部、21…筐体、22…赤外線吸収層、23…開口部、3…片持ち梁部材、4…遮光膜、5…赤外線フィルタ、6…チョッパ、71…第1電極、72…第2電極、8…両持ち梁部材

Claims (6)

  1. 内部に気体が存在する筐体、前記筐体の内部に配置され吸収した赤外線を熱に変換する赤外線吸収層、及び、前記筐体に設けられ前記筐体の内部と外部とを連通させる開口部を具備する赤外線吸収部と、
    前記開口部の少なくとも一部を閉塞するように、一部のみが前記筐体に固着され、前記筐体への固着部を支点として撓むことが可能な片持ち梁部材又は両持ち梁部材とを備えることを特徴とする赤外線検出センサ。
  2. 請求項1に記載の赤外線吸収部と片持ち梁部材又は両持ち梁部材とをそれぞれ複数備えることを特徴とする赤外線検出センサ。
  3. 前記片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材に設けられた第1電極と、
    前記第1電極に対向するように前記筐体に設けられた第2電極と、
    前記第1電極と前記第2電極との間の静電容量に基づいて、前記片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材の撓み量を検出する撓み量検出手段と、
    該撓み量検出手段が検出した撓み量に基づいて、赤外線を検出する赤外線検出手段とを備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の赤外線検出センサ。
  4. 前記片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材までの距離を測定し、該距離に基づいて、前記片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材の撓み量を検出する撓み量検出手段と、
    該撓み量検出手段が検出した撓み量に基づいて、赤外線を検出する赤外線検出手段とを備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の赤外線検出センサ。
  5. 前記片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材は、厚みが500nm以下であることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の赤外線検出センサ。
  6. 前記赤外線吸収部と前記片持ち梁部材又は前記両持ち梁部材と一体的に形成され、前記赤外線吸収層に赤外線を断続的に入射させるチョッパを備えることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の赤外線検出センサ。
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