JP2010051791A - 爪矯正のための装置 - Google Patents

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    • A61F5/11Devices for correcting deformities of the nails

Abstract

【課題】簡単且つ迅速に使用可能で、それと同時に力を爪の、爪縁部の下、つまり治療に最も重要な領域に加える、爪矯正のための装置を提供することである。
【解決手段】フック状の力導入エレメント(1)が、爪(4)の表面に接着可能な接着エレメント(2)に結合されており、これによりフック状の力導入エレメント(1)は、復元力及び/又は引張力によって曲げモーメントを爪甲に伝達することができるようになっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、爪矯正のための装置であって、少なくとも1つのフック状の力導入エレメントから成っており、力導入エレメントを足の爪の縁部の下に引掛け可能である、爪矯正のための装置に関する。
陥入した爪、又は巻き込まれた爪、特に足の親指の爪を処置するために、苦痛を伴い、全快まで長い時間のかかる手術(Emmert−Plastik:エマート整形)に対する択一的手段として、種々異なる爪矯正スパンゲ(ピン)が開発された。このいわゆる矯正スパンゲ(Orthonyxiespangen)は爪甲の曲率を減じ、これによりよく炎症を起こす爪溝への負担を軽減する。痛みは明らかに和らぎ、全治が可能になる。
爪矯正スパンゲの作用は、復元力、偏心した引張力、又はこれらの機構の組合せに基づく。
爪矯正のための以下の装置はこれまで公知であり、処置のために使用される。しかし公知の装置は、その効果又はその使用に対して以下に記すような欠点を有している。
1つの部材から成るワイヤスパンゲ(フレーザスパンゲ)
いわゆるフレーザスパンゲは1つの部材から成るワイヤスパンゲであり、フックを備えている。フックは爪縁部の下に作用し、爪縁部を復元力によって持ち上げる。スパンゲを各患者のために個別に治療者が形成する。この形成には、製造したい型を前もって型押すことに著しい時間がかかる。この装置は前方から爪に被せられる。このことは爪幅への正確な適合を必要とし、更に著しい損傷の危険が狭幅な爪溝又は炎症している爪溝にある。作用力はこの装置においては極めて不正確にしか調整できず、且つ極めて経験豊かな使用者にしか調整できない。
3つの部材から成るワイヤスパンゲ(2つの脚部+1つのループ;DE4207797A1)
フレーザスパンゲの改良形は3つの部材から成るワイヤスパンゲである。3つの部材から成るワイヤスパンゲはフックを備えた2つの脚部と、中央に取り付けたい1つのワイヤループとから成っている。治療者は部分的に予め形成したスパンゲ脚部にフックを備え付け(又はフックを、工場生産により予め形成する場合には爪厚さに適合させる)、スパンゲを爪曲率に適切に成形する。脚部は個々に爪縁部の下に引っ掛けられ、予め形成されたループに結合される。これによりスパンゲ幅を爪幅に適合させることができ、患者との相談においてスパンゲ力を無段階で調節することができる。
スパンゲの使用は治療者の技量を必要とし、特別な訓練が必要である。更にスパンゲを常に各爪幅のために選択又は適合させる必要がある。
更に僅かな寸法測定に基づき、中央ループの取付けには比較的手間がかかる。
プラスチック又は金属からなる接着スパンゲ(DE3708811A1;BSスパンゲ)
金属又はプラスチックエレメントの復元力を基にした接着スパンゲは、プリロードをかけられた状態において爪甲に接着される。そのために、スパンゲは爪に押圧しなければならない。このことは、いずれにしても痛みを伴う陥入した爪の場合には、患者にとって著しい傷みに繋がることになる。極めて僅かな圧着力の場合には、スパンゲは十分に固定されず、再び剥がれることがある。
システムに応じて、スパンゲ力の強度は、種々異なる横断面の前もっての選択、又はスパンゲ厚を減じることにより、接着した状態において可変である。力作用は最も外側の縁具領域においては必要ない。なぜならば縁部領域は大抵、爪溝に隠れて可視ではないからである。
緩い引張エレメントを備えた2つのアンカプレートから成る爪矯正スパンゲ
緩い引張エレメントにより互いに結合されている、爪に接着されている2つのアンカからなる装置が、DE3233419A1において公知になっている。この場合、力導入のためのエレメントを、緊張していない状態で爪甲に接着することができる。スパンゲ力の調節は弾性的な引張エレメント、例えばゴムリングを介して行われる。スパンゲ力の強度は固定エレメントの間隔、引張エレメントの大きさ及び厚さに依存するので、正確且つ無段階に調節可能ではない。
アンカプレートの比較的高い構成に基づき、窮屈な靴による圧力は爪に伝達されることになる。更に単に緩く取り付けられた引張エレメントは失われることがある。
接着可能な接着エレメントと埋め込まれた引張エレメントとを供えた爪矯正スパンゲ(ポドフィックススパンゲ(podofix−Spange))
張力がかかっていない取付け、及びその後の無段階の作動手段を備えた接着可能な爪スパンゲは、いわゆるポドフィックススパンゲとして公知である。無段階の制御の利点には、爪の可視の領域においてのみ形成可能な作用であるという欠点が対立する。なぜならばスパンゲは爪縁部の下を把持しないからである。
DE4207797A1 DE3708811A1
従って本発明の課題は、簡単且つ迅速に使用可能で、それと同時に力を爪の、爪縁部の下、つまり治療に最も重要な領域に加える、爪矯正のための装置を提供する。
上記課題を解決する本発明は爪矯正のための装置であって、少なくとも1つのフック状の力導入エレメントから成っており、力導入エレメントを足の爪の縁部の下に引掛け可能である、爪矯正のための装置において、フック状の力導入エレメントは、爪の表面に接着可能な接着エレメントに結合されており、これによりフック状の力導入エレメントは、復元力及び/又は引張力によって曲げモーメントを爪甲に伝達することができるようになっている。
好ましくは、力導入エレメントのフック状のエレメントは、ばね硬さを有するワイヤから成っている。
好ましくは、力導入エレメントは接着可能な接着エレメントに固く結合されている。
好ましくは、力導入エレメントは接着エレメントとは別個に取付け可能であり、接着エレメントに、力が伝達されるような接続及び/又は形状接続(Formschluss)により固定可能である。
好ましくは、力導入エレメントのフックは使用者によって成形される。
好ましくは、力導入エレメントのフックは、全体的に又は部分的に予め成形され得る。
好ましくは、力導入エレメントは弾性的な構成要素を有している。
好ましくは、前記接着エレメントは弾性的なプラスチックから成っている。
好ましくは、前記装置に操作補助手段のためのエレメントが設けられている。
好ましくは、前記操作補助手段は接着エレメントの表面に形成された2つのピンを有している。
好ましくは、前記操作補助手段は接着エレメントに結合されたグリップを有している。
好ましくは、前記操作補助手段は力導入エレメントに結合されたループを有している。
本発明の枠内における作業中に、爪縁部の下に作用するワイヤスパンゲのフックを接着可能な接着エレメントに結合する、ということが特に重要であるということが確認された。
本発明の対象は請求項1に記載されている。
本発明の改良形及び特に有利な構成は従属請求項から明らかになる。
本発明の更に有利な構成及び特別な構成は従属請求項からもたらされる。
取り付けられた状態にある、爪矯正のための本発明に係る装置の1つの部材から成る実施の形態を示した図である。 取り付けられた状態にある、爪矯正のための本発明に係る装置の2つの部材から成る実施の形態を示した図である。 図2に記載された実施の形態の接着エレメントの構成を示した図である。 図2に記載された実施の形態の接着エレメントの構成を示した図である。 接着エレメントを示した図であって、この場合、接着エレメントに結合したグリップが設けられている。 統合された弾性的な構成要素を備えた爪矯正のための、1つの部材から成る装置の別の実施の形態を示した図である。
以下に、本発明を実施するための形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1には、本発明に係る装置が爪に取り付けられた状態で示されている。人間の足の陥入した爪4の処置のために、爪縁部3a,3bを最小限で持ち上げたい。その結果、痛む爪溝の負荷は軽減される。そのために有利には、ばね硬さを有する(federhart)ワイヤから成る力導入エレメント1に設けられているフック5が、爪縁部3aの下に食い込む。接着エレメント2は図示の実施の形態では、力導入エレメント1に解離不能に結合されていて、有利な実施の形態では、弾性的なプラスチックから成っている。固い結合のために接着エレメント2は結合エレメント1に直接射出成形されていてよい。接着エレメント2は迅速に硬化する接着剤によって爪4の表面に固定されている。
フック5と接着エレメント2との間の領域における、ばね硬さを有する材料から成る力導入エレメント1の復元力に基づき、爪4には曲げモーメントが作用し、爪縁部3a,3bは持ち上げられる。復元力の強さは爪矯正のための本発明に係る装置の使用者によって、多かれ少なかれ力導入エレメント1の著しい曲率、及び力導入エレメント1の種々異なる材料横断面の選択により調節することができる。
比較的簡単な操作のために、接着エレメント2の上側に2つのピン6a,6bが配置されている。これらのピン6a,6bは接着エレメント2を足の爪に貼り付けた後で切断される。これによって接着エレメント2は平坦な表面を有することになる。
図2には、爪矯正のための本発明に係る装置の2つの部材から成る実施の形態が示されている。本実施の形態では、接着エレメント2をまず爪4に負荷なしで貼り付けることができ、続いて力導入エレメント1を形状接続による結合により接着エレメント2に取り付けることができる。有利には、粘可塑性のプラスチックから製造されている接着エレメント2は、力導入エレメント1の収容のために働くアンダカット7を有している。力導入エレメント1はばね硬さを有するワイヤから成っており、爪縁部3aの引っ掛けるために実施に応じて一方の端部に、既に部分的又は完全に予め成形されたフック5が設けられているか、又はまずは真っ直ぐ構成されているので、フックを任意の個所で使用者によって曲げることができる。フック5とは反対の側の力導入エレメント1の端部には、接着エレメント2のアンダカット7への導入を容易にするために、組付け後に分離されるループ8が取り付けられていてもよい。接着エレメント2における力導入エレメント1の最終的な固定は、接着剤又は硬化していくプラスチック質量体とのシーリングにより行うことができる。
接着エレメントの実施の形態
図3には、接着エレメントの実施の形態が記載されている。この実施の形態では、ワイヤから成る力導入エレメントは、接着エレメント2の軽微にアンダカットされたチャンバ9内に押し込まれ、チャンバ内で弾性的なプラスチックの弾力により保持される。付加的に必要な場合には、最終的な固定を接着剤により行うことができる。
図4には、2つのアンダカット7a,7bを備えた接着エレメント2が記載されている。2つのアンダカット7a,7bは、2つの力導入エレメントを収容するために働く。従って中央に貼り付けられた接着エレメントによって、各力導入エレメントを各爪側方に向けて取り付けることができる。
操作補助手段
爪矯正のための装置を取り付ける際の操作を簡単にするために、爪矯正のための装置に操作補助手段を備え付けることができる。操作補助手段は、工具を使った操作のために又は工具無しの操作のために働く。
既述したように、図1に記載されている実施の形態では、接着エレメント2の上側に取り付けられている2つのピン6a,6bは、ニッパーのためのグリップ補助として働き、その結果、接着エレメント1の載置及び貼付けの負担は軽減される。ピン6a,6bは、爪矯正のための装置の適用後に、サイドカッタ又はメスによって分離される。
工具を使用しない組付けのために、図2記載の力導入エレメント1のワイヤに曲げられているループ8を使用することができる。ループ8は、爪矯正のための装置が2つに分割された実施の形態では、ワイヤ形状の力導入エレメンを接着エレメントに引っ掛けるために働くこともでき、且つ1つの部材から成る実施の形態の接着エレメントの、指による貼付けも可能になる。操作補助手段は組付け後に除去される。
図5には、接着エレメント2に結合したグリップ10を備えた別の実施の形態が示されている。グリップ10は、接着エレメント2の貼付けを簡単にするために、指による把持のために働く。グリップ10は、爪矯正のための装置の取付け後に、サイドカッタによって接着エレメント2から除去される。
弾性的な構成要素
図6には、患者の歩行時に派生する爪4の変形を補償するために、爪矯正のための装置への付加的で弾性的な構成要素の取付けの一手段が例示的に示されている。例えば、弾性的な構成要素は力導入エレメント1のワイヤにおけるオーム形状の湾曲部11として構成されていてよい。
爪矯正のための本発明に係る装置の利点
これまで公知であって従来の方法及び装置とは異なり、爪矯正のための本発明に係る装置は、幾つかの利点を有している。
装置の迅速且つ簡単な使用により、前記爪矯正スパンゲ(Nagelkorrekturspange)は、医療、足治療及び美容上の実践において経済的な要求に特に適っている。
フックを備えた力導入エレメントと貼付け可能な接着エレメントとの結合により、著しく変形した爪の有利な処置も可能である。従って爪の個々の側方に規定の力で負荷することもできる。
更に診断に応じて爪縁部はフックによって取り囲むことができるか、又は力を貼り付けられた接着エレメントにより爪縁部に導入することができる。このことは、よくある片側での陥入した爪の場合には有利である。陥入した爪の場合には、炎症をおこしている領域でのワイヤフックの使用は議論の余地が大いにある。
2つに分割された実施の形態の場合には、爪矯正のための装置は特に簡単に組付けることができる。なぜならば接着エレメントは、市場にある大抵の接着スパンゲ(Klebespange)とは異なり応力なしで、従って明らかに確実に貼り付けることができるからである。
平坦な構成に基づき、爪矯正のための装置は窮屈な靴の中でも邪魔な感じはしない。
1 力導入エレメント、 2 接着エレメント、 3a,3b 爪縁部、 4 爪、 5 フック、 6a,6b ピン、 7,7a,7b アンダカット、 8 ループ、 9 チャンバ、 10 グリップ、 11 湾曲部

Claims (12)

  1. 爪矯正のための装置であって、少なくとも1つのフック状の力導入エレメント(1)から成っており、該力導入エレメント(1)を足の爪(4)の縁部(3a)の下に引掛け可能である、爪矯正のための装置において、
    フック状の力導入エレメント(1)は、爪(4)の表面に接着可能な接着エレメント(2)に結合されており、これによりフック状の力導入エレメント(1)は、復元力及び/又は引張力によって曲げモーメントを爪甲に伝達することができることを特徴とする、爪矯正のための装置。
  2. 力導入エレメント(1)のフック状のエレメントは、ばね硬さを有するワイヤから成っている、請求項1記載の装置。
  3. 力導入エレメント(1)は接着可能な接着エレメント(2)に固く結合されている、請求項1又は2記載の装置。
  4. 力導入エレメント(1)は接着エレメント(2)とは別個に取付け可能であり、接着エレメント(2)に、力が伝達されるような接続及び/又は形状接続により固定可能である、請求項1又は2記載の装置。
  5. 力導入エレメント(1)のフックは使用者によって成形される、請求項1から4までのいずれか一項記載の装置。
  6. 力導入エレメント(1)のフックは、全体的に又は部分的に予め成形され得る、請求項1から4までのいずれか一項記載の装置。
  7. 力導入エレメント(1)は弾性的な構成要素を有している、請求項1から6までのいずれか一項記載の装置。
  8. 前記接着エレメントは弾性的なプラスチックから成っている、請求項1から7までのいずれか一項記載の装置。
  9. 前記装置に操作補助手段のためのエレメントが設けられている、請求項1から8までのいずれか一項記載の装置。
  10. 前記操作補助手段は接着エレメント(2)の表面に形成された2つのピン(6a,6b)を有している、請求項9記載の装置。
  11. 前記操作補助手段は接着エレメント(2)に結合されたグリップ(10)を有している、請求項9記載の装置。
  12. 前記操作補助手段は力導入エレメント(1)に結合されたループ(8)を有している、請求項9記載の装置。
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