JP2010051314A - 水溶液中のサーモリシンの安定化 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】方法は、サーモリシンを含む固形調製物と水性溶媒を混合して第1の溶液を作製する第1の工程(P)を含み、ここで第1の溶液は(i)pH4.5〜pH9の範囲にpHを維持し得るバッファ塩、(ii)1つ以上の塩、および(iii)サーモリシンを含み、第1の溶液中の(1つまたは複数の)バッファ塩を含む1つ以上の塩の集合体濃度が約0.1mM〜500mMの範囲であり、該方法は、第1の溶液に、測定された量のNaCl、NaBr、NaNO3、NaI、KCl、LiCl、MgCl2、CaCl2およびそれらの混合物からなる群より選択されるさらなる塩を添加して、さらなる塩を溶解し、それにより溶解したサーモリシンが安定化形態で存在する第2の溶液を調製する次の工程(Q)をさらに含む。
【選択図】なし
Description
であった。
〔1〕溶解したサーモリシンが安定化形態であるサーモリシン(EC 3.4.24.27)の溶液の調製方法であって、該方法は、サーモリシンを含む固形調製物と水性溶媒を混合して第1の溶液を作製する第1の工程(P)を含み、ここで第1の溶液は
(i) pH4.5〜pH9の範囲にpHを維持し得るバッファ塩、
(ii) 1つ以上の塩、および
(iii) サーモリシンを含み、
第1の溶液中の(1つまたは複数の)バッファ塩を含む1つ以上の塩の集合体濃度が約0.1mM〜500mMの範囲であり、
該方法は、第1の溶液に、測定された量のNaCl、NaBr、NaNO3、NaI、KCl、LiCl、MgCl2、CaCl2およびそれらの混合物からなる群より選択されるさらなる塩を添加して、さらなる塩を溶解し、
それにより溶解したサーモリシンが安定化形態で存在する第2の溶液を調製する次の工程(Q)をさらに含む、方法、
〔2〕工程(P)において、サーモリシンを含む固形調製物がさらに1つ以上の塩を含む、〔1〕記載の方法、
〔3〕工程(P)において、固形調製物が約20%[w/w]〜100%[w/w]の範囲の濃度でサーモリシンを含む、〔1〕または〔2〕記載の方法、
〔4〕工程(P)において、水性溶媒中のサーモリシンを含む調製物の濃度が約1mg/ml〜約100mg/mlの範囲である、〔1〕〜〔3〕いずれか記載の方法、
〔5〕工程(P)において得られた第1の溶液中の硫酸イオンの濃度が約1mM〜約10mMの範囲である、〔1〕〜〔4〕いずれか記載の方法、
〔6〕工程(Q)の後に得られる第2の溶液中のさらなる塩の総濃度が約2M〜約3.5Mの範囲である、〔5〕記載の方法、
〔7〕工程(Q)の後に得られる第2の溶液中のサーモリシンの濃度が約5mg/ml以上、約35mg/ml未満である、〔1〕〜〔6〕いずれか記載の方法、
〔8〕工程(Q)の後に得られる第2の溶液中のサーモリシンの濃度が約10mg/ml以上、約35mg/ml未満であり、工程(Q)においてさらなる塩がNaCl、NaBr、NaNO3、NaI、KCl、LiCl、MgCl2、CaCl2およびそれらの混合物からなる群より選択される、〔7〕記載の方法、
〔9〕水、溶解した形態のサーモリシン、pH4.5〜pH9の範囲にpHを維持し得る溶解したバッファ塩、ならびにNaCl、NaBr、NaNO3、NaI、KCl、LiCl、MgCl2、CaCl2およびそれらの混合物からなる群より選択される溶解した塩を含む液体組成物であって、5時間以上均一な溶液であり、約1mg/ml〜約10mg/mlの範囲の濃度でサーモリシンを含み、〔1〕〜〔8〕いずれか記載の方法により得られ得る、液体組成物、
〔10〕水、溶解した形態のサーモリシン、pH4.5〜pH9の範囲にpHを維持し得る溶解したバッファ塩、ならびにNaCl、NaBr、NaNO3、NaI、LiCl、MgCl2、CaCl2およびそれらの混合物からなる群より選択される溶解した塩を含む液体組成物であって、5時間以上均一な溶液であり、約10mg/ml〜約23mg/mlの範囲の濃度でサーモリシンを含み、〔1〕〜〔8〕いずれか記載の方法により得られ得る、液体組成物、
〔11〕水、溶解した形態のサーモリシン、pH4.5〜pH9の範囲にpHを維持し得る溶解したバッファ塩、および500mM未満の濃度の溶解したNaClを含む液体組成物であって、約1mg/ml〜約10mg/mlの範囲の濃度でサーモリシンを含む、液体組成物、
〔12〕組成物の導電率が約20mS/cmである、〔9〕〜〔11〕いずれか記載の液体組成物、
〔13〕組成物中の溶解したナトリウムイオンの濃度が100mM〜250mMの範囲である、〔11〕または〔12〕記載の液体組成物、
〔14〕組成物の形成後、約2℃〜約8℃の範囲の温度で少なくとも5時間、組成物の濁度が参照溶液の濁度とほぼ同等であり、該参照溶液が〔9〕または〔10〕記載の組成物とそれぞれ同じ濃度で同一の溶解した成分からなり、かつ該参照溶液がサーモリシンまたはその断片を欠く、〔9〕または〔10〕記載の液体組成物、
〔15〕サーモリシンの保存、輸送または分配のための〔9〕〜〔14〕いずれか記載の液体組成物の使用であって、サーモリシンが溶解した形態である、使用
に関する。
本発明の第1の局面は、溶解したサーモリシンが安定化形態であるサーモリシン(EC 3.4.24.27)の溶液の調製方法であって、サーモリシンを含む固体調製物と水性溶媒を混合して第1の溶液を作製する第1の工程(P)、ここで第1の溶液は(i)pH4.5〜pH9の範囲にpHを維持し得るバッファ塩、(ii)1つ以上の塩、および(iii)サーモリシンを含み、第1の溶液中で1つまたは複数のバッファ塩を含む1つ以上の塩の集合体濃度が約0.1mM〜約150mMの範囲であり、さらに、第1の溶液に測定量のNaCl、NaBr、NaNO3、NaI、KCl、LiCl、MgCl2、CaCl2およびそれらの混合物からなる群より選択されたさらなる塩を添加してさらなる塩を溶解し、それにより溶解されたサーモリシンが安定化形態で存在する第2の溶液を調製するその後の工程(Q)を含む方法である。
本発明の明細書において、ある用語は特定の意味を持って使用されるか、または最初に定義される。本発明の目的のために、定義が以下に記載される定義と矛盾するかまたは部分的に矛盾する場合を除いて、定義が存在する場合、使用される用語は、本発明の技術分野に許容される定義によって定義される。定義に矛盾がある場合、以下に記載される定義のいずれかによって、用語の意味はまず定義される。
(式中、
O=単位当たりの不透明度
T=単位当たりの透過率
I0=入射光線の強度
I=透過光線の強度)。
(式中、
Fは、散乱光の強度
I0は、入射光線の強度
Φは、放射された光子対吸収された光子の比
εは、混合物中の粒状物質のモル吸光係数
cは、キュベット中の液体試料(不均一な混合物)の体積当たりの粒状物質の量
dは、キュベット内の空間の厚み)
によって説明することができる。
1. 溶解したサーモリシンが安定化形態であるサーモリシン(EC 3.4.24.27)の溶液の調製方法であって、該方法は、サーモリシンを含む固形調製物を水性溶媒と混合して、第1の溶液を作製する第1の工程(P)を含み、ここで第1の溶液は
(i) pHをpH4.5〜pH9の範囲に維持し得るバッファ塩、
(ii) 1つ以上の塩、および
(iii) サーモリシンを含み、
第1の溶液において1種類のバッファ塩または複数のバッファ塩を含む1つ以上の塩の集合体濃度が約0.1mM〜500mMの範囲であり、
該方法は、第1の溶液にNaCl、NaBr、NaNO3、NaI、KCl、LiCl、MgCl2、CaCl2およびそれらの混合物からなる群より選択される測定された量のさらなる塩を添加してさらなる塩を溶解し、
それにより溶解したサーモリシンが安定化形態で存在する第2の溶液を調製する次の工程(Q)をさらに含む、方法、
2. 工程(P)において得られる第1の溶液が均一な溶液である項目1記載の方法、
3. 工程(P)において水性溶媒が水およびバッファ塩を含む項目1および2いずれか記載の方法、
4. 工程(P)においてサーモリシンを含む固形調製物がさらに1つ以上の塩を含む項目1および2いずれか記載の方法、
5. 工程(P)において水性溶媒が水である項目4記載の方法、
6. 工程(P)において固形調製物が約20%[w/w]以上の濃度のサーモリシンを含む項目1〜5いずれか記載の方法、
7. 工程(P)において固形調製物が約20%[w/w]〜100%[w/w]の範囲、より好ましくは約20%[w/w]〜約80%[w/w]の範囲、さらに好ましくは約20%[w/w]〜約60%[w/w]の範囲の濃度でサーモリシンを含む、項目1〜5いずれか記載の方法、
8. 工程(P)において固形調製物が約20%[w/w]〜約50%[w/w]の範囲、より好ましくは約20%[w/w]〜約40%[w/w]の範囲、さらに好ましくは約20%[w/w]〜約30%[w/w]の範囲の濃度でサーモリシンを含む、項目6または項目7記載の方法、
9. 工程(P)において固形調製物が約20%[w/w]の濃度でサーモリシンを含む項目8記載の方法、
10. 工程(P)において水性溶媒中のサーモリシンを含む調製物の濃度が約1mg/ml〜約100mg/mlの範囲である、項目1〜9いずれか記載の方法、
11. 工程(P)において固形調製物の濃度が約20mg/ml〜約60mg/mlの範囲、より好ましくは約25mg/ml〜約50mg/mlの範囲、さらに好ましくは約30mg/mlである、項目10記載の方法、
12. 工程(P)において第1の溶液中の1つ以上の塩(ii)がNaCl、Na2SO4およびそれらの組合せからなる群より選択される塩を含む、項目1〜11いずれか記載の方法、
13. 工程(P)においてサーモリシンを含む固形調製物中の1つ以上の塩がNaCl、Na2SO4およびそれらの組合せからなる群より選択される、項目4記載の方法、
14. 工程(P)において固形調製物が約50%[w/w]〜約70%[w/w]の範囲のNaCl、および/または約0.5%[w/w]〜約7.5%[w/w]の範囲のNa2SO4を含み、より好ましくは固形調製物が約60%[w/w]〜約65%[w/w]の範囲のNaCl、および/または約3%[w/w]〜約6%[w/w]の範囲のNa2SO4を含む、項目13記載の方法、
15. 工程(P)において固形調製物が粗製サーモリシンを含む項目12〜14いずれか記載の方法、
16. 工程(P)において第1の溶液中の硫酸イオンの濃度が約1mM〜約10mMの範囲であり、より好ましくは第1の溶液中の硫酸イオンの濃度が約5mMである、項目1〜15いずれか記載の方法、
17. 次の工程(Q)においてさらなる塩が固形形態で添加される項目1〜16いずれか記載の方法、
18. 工程(Q)の後に得られる第2の溶液中のさらなる塩の総濃度が約1.5M〜約5Mの範囲である、項目1〜17いずれか記載の方法、
19. 工程(Q)の後に得られる第2の溶液中のさらなる塩の総濃度が約2M〜約3.5Mの範囲である、項目18記載の方法、
20. 工程(Q)の後に得られる第2の溶液中のさらなる塩の総濃度が約2M〜約2.5Mの範囲である、項目19記載の方法、
21. 工程(Q)の後に得られる第2の溶液中のさらなる塩の総濃度が約2.3Mである、項目19記載の方法、
22. 工程(Q)の後に得られる第2の溶液中の硫酸イオンの濃度が約10mM未満である、項目17〜21いずれか記載の方法、
23. 工程(Q)の後に得られる第2の溶液中の硫酸イオンの濃度が約1mM〜約10mMの範囲であり、より好ましくは約1mM〜約5mMの範囲である、項目22記載の方法、
24. 工程(P)中に得られる第1の溶液において、1種類のバッファ塩または複数のバッファ塩を含む1つ以上の塩の集合体濃度が約100mM〜500mMの範囲であり、より好ましくは約300mM〜400mMの範囲である、項目1〜23いずれか記載の方法、
25. 工程(P)において水性溶媒がCa2+イオンを含む、項目1〜24いずれか記載の方法、
26. 水性溶媒中のCa2+イオンの濃度が約0.1mM〜約10mMの範囲であり、さらに好ましくは約1mM〜約10mMの範囲である、項目25記載の方法、
27. 水性溶媒中のCa2+イオンの濃度が約5mMである項目26記載の方法、
28. 工程(P)において水性溶媒が約0.1mM〜約100mMの範囲、より好ましくは約1mM〜約100mMの範囲の濃度でバッファ塩を含む、項目1〜27いずれか記載の方法、
29. 水性溶媒中のバッファ塩の濃度が約5mM〜約50mMの範囲である項目28記載の方法、
30. 水性溶媒中のバッファ塩の濃度が約15mM〜約25mMの範囲である項目29記載の方法、
31. 水性溶媒中のバッファ塩の濃度が約20mMである項目30記載の方法、
32. バッファ塩がBES(N,N-ビス(2-ヒドロキシエチル)-2-アミノエタンスルホン酸)、トリス(トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン)、ビストリス(ビス(2-ヒドロキシエチル)アミノ-トリス(ヒドロキシメチル)メタン)、ビストリスプロパン(1,3-ビス(トリス(ヒドロキシメチル)メチルアミノ)プロパン)、HEPES(N-(2-ヒドロキシエチル)-ピペラジン-N'-2-エタンスルホン酸)、MES(2-(N-モルホリノ)エタンスルホン酸)、MOPS(3-(N-モルホリノ)プロパンスルホン酸)、MOPSO(3-モルホリノ-2-ヒドロキシプロパンスルホン酸)、PIPES(ピペラジン-1,4-ビス(2-エタンスルホン酸))、TAPS(N-トリス(ヒドロキシメチル)メチル-3-アミノプロパンスルホン酸)、TES(N-トリス(ヒドロキシメチル)メチル-2-アミノエタンスルホン酸)、TEA(トリエタノールアミン)およびトリシン(N-(2-ヒドロキシ-1,1-ビス(ヒドロキシメチル)エチル)グリシン)からなる群より選択される、項目28〜31いずれか記載の方法、
33. 工程(P)において第1の溶液のpHが約pH5.5〜約pH8.5の範囲である項目1〜32いずれか記載の方法、
34. pHが約pH7.5である項目33記載の方法、
35. 工程(Q)の後に得られる第2の溶液中で実質的にインタクトのサーモリシンの濃度が約5mg/ml以上であり、溶液中のサーモリシンが安定化形態である、項目1〜34いずれか記載の方法、
36. 工程(Q)の後に得られる第2の溶液中で実質的にインタクトのサーモリシンの濃度が約5mg/ml以上、約35mg/ml未満である、項目35記載の方法、
37. さらなる塩がKCl、LiCl、NaCl、NaBr、NaI、NaNO3、MgCl2、CaCl2およびそれらの混合物からなる群より選択される項目35記載の方法、
38. 安定化形態のサーモリシンの濃度が約10mg/ml以上、約35mg/ml未満である項目37記載の方法、
39. 安定化形態のサーモリシンの濃度が約20mg/mlである項目38記載の方法、
40. 水、溶解した形態のサーモリシン、pHをpH4.5〜pH9の範囲に維持し得る溶解したバッファ塩、ならびにNaCl、NaBr、NaNO3、NaI、KCl、LiCl、MgCl2、CaCl2およびそれらの混合物からなる群より選択される溶解した塩を含む液体組成物であって、約1mg/ml〜約10mg/mlの範囲の濃度でサーモリシンを含む、液体組成物、
41. 水、溶解した形態のサーモリシン、pHをpH4.5〜pH9の範囲に維持し得る溶解したバッファ塩、ならびにNaCl、NaBr、NaNO3、NaI、LiCl、MgCl2、CaCl2およびそれらの混合物からなる群より選択される溶解した塩を含む液体組成物であって、5時間以上均一な溶液であり、約10mg/ml〜約23mg/mlの範囲の濃度のサーモリシンを含む、液体組成物、
42. 項目1〜39いずれか記載の方法によって得られ得る項目40または項目41いずれか記載の液体組成物、
43. 溶解したサーモリシンが安定化形態である項目40〜42いずれか記載の液体組成物、
44. 組成物の形成後、約2℃〜約8℃の範囲の温度で少なくとも5時間、組成物の濁度が参照溶液の濁度とほぼ等しく、ここで参照溶液は項目41および42いずれか記載の組成物とそれぞれ同じ濃度で同一の溶解した成分からなり、参照溶液がサーモリシンまたはその断片を欠く、項目40〜43いずれか記載の液体組成物、
45. 項目1〜39いずれか記載の方法により得られ、約2℃〜約8℃の範囲の温度でインキュベートされる、項目40〜44いずれか記載の液体組成物であって、0〜5時間のインキュベーション期間、さらに好ましくは5時間より長いインキュベーション期間中、均一な溶液である、液体組成物、
46. 溶解したサーモリシンが実質的にインタクトである項目44および45いずれか記載の液体組成物、
47. 組成物の形成後、約2℃〜約8℃の範囲の温度で少なくとも5時間、組成物の濁度が参照溶液の濁度とほぼ等しく、ここで参照溶液は項目44〜46いずれか記載の組成物とそれぞれ同じ濃度で同一の溶解した成分からなり、参照溶液がサーモリシンまたはその断片を欠く、項目44〜46いずれか記載の液体組成物、
48. 水、溶解した形態のサーモリシン、pHをpH4.5〜pH9の範囲に維持し得る溶解したバッファ塩および500mM未満の濃度の溶解したNaClを含む液体組成物であって、約1mg/ml〜約10mg/mlの範囲の濃度でサーモリシンを含む液体組成物、
49. 組成物のpHがpH7〜pH8の範囲、さらに好ましくは約pH7.5である項目48記載の液体組成物、
50. Ca2+イオン、より好ましくは約0.1mM〜約10mMの範囲、さらに好ましくは約1mM〜約10mMの範囲の濃度でCa2+イオンを含む、項目48および49いずれか記載の液体組成物、
51. 組成物中の1種類のバッファ塩または複数のバッファ塩を含む溶解した塩の集合体濃度が約200mM〜約400mMの範囲であり、より好ましくは1種類のバッファ塩または複数のバッファ塩を含む溶解した塩の集合体濃度が約200mMである、項目48〜50いずれか記載の液体組成物、
52. 組成物中の溶解したナトリウムイオンの濃度が100mM〜250mMの範囲であり、より好ましくは溶解したナトリウムイオンの濃度が150mM〜200mMの範囲であり、さらに好ましくは溶解したナトリウムイオンの濃度が約170mMである、項目48〜51いずれか記載の液体組成物、
53. 組成物の導電率が約20mS/cmである項目48〜52いずれか記載の液体組成物、
54. 組成物中で実質的にインタクトのサーモリシンの濃度が0.1mg/ml〜10mg/mlの範囲、より好ましくは1mg/ml〜7.5mg/mlの範囲、さらに好ましくは1mg/ml〜5mg/ml、さらに好ましくは2.5mg/mlまたは5mg/mlである、項目48〜53いずれか記載の液体組成物、
55. 項目1〜39いずれか記載の方法、その後工程(Q)の後に得られた第2の溶液を、pHをpH4.5〜pH9の範囲に維持し得る溶解したバッファ塩および500mM未満の濃度の溶解したNaClを含むダイアフィルトレーションバッファに対してダイアフィルトレーションするその後の工程により得られる、項目48〜54いずれかい記載の液体組成物、
56. ダイアフィルトレーションバッファが約0.1mM〜約10mMの範囲の濃度でCa2+イオンを含む項目55記載の液体組成物、
57. ダイアフィルトレーションバッファ中の1種類のバッファ塩または複数のバッファ塩を含む溶解した塩の集合体濃度が約200mM〜約400mMの範囲であり、より好ましくは1種類のバッファ塩または複数のバッファ塩を含む溶解した塩の集合体濃度が約200mMである、項目55および56いずれか記載の液体組成物、
58. サーモリシンの保存、輸送または分配のための項目47〜57いずれか記載の液体組成物の使用であって、サーモリシンが溶解した形態である、使用
を含む。
水性バッファおよびTHERMOASE調製物由来のサーモリシンの混合物の調製
製造業者から提供された情報に従うと、凍結乾燥物の約60〜65%[w/w]はNaClであった。また、該凍結乾燥物は約5%[w/w] Na2SO4(10水和物)を含んだ。ここで使用した約30%[w/w]〜約35%[w/w]の範囲の量のTHERMOASE凍結乾燥物は、下記の実施例と同様に、粗製サーモリシンからなった(実施例2も参照)。以下に記載される全ての作業工程は、他に示されない場合は2℃〜8℃の範囲の温度で実施した。
−BES(N,N-ビス(2-ヒドロキシエチル)-2-アミノエタンスルホン酸)、
−トリス(トリス(ヒドロキシメチル)アミノメタン)、
−ビストリス(ビス(2-ヒドロキシエチル)アミノ-トリス(ヒドロキシメチル)メタン)、
−ビストリスプロパン(1,3-ビス(トリス(ヒドロキシメチル)メチルアミノ)プロパン)、
−HEPES(N-(2-ヒドロキシエチル)-ピペラジン-N'-2-エタンスルホン酸)、
−MES(2-(N-モルホリノ)エタンスルホン酸)、
−MOPS(3-(N-モルホリノ)プロパンスルホン酸)、
−MOPSO(3-モルホリノ-2-ヒドロキシプロパンスルホン酸)、
−PIPES(ピペラジン-1,4-ビス(2-エタンスルホン酸))、
−TAPS(N-トリス(ヒドロキシメチル)メチル-3-アミノプロパンスルホン酸)、
−TES(N-トリス(ヒドロキシメチル)メチル-2-アミノエタンスルホン酸)、
−TEA(トリエタノールアミン)、および
−トリシン(N-(2-ヒドロキシ-1,1-ビス(ヒドロキシメチル)エチル)グリシン)
からなる群より選択された。以下において、データは、HEPESバッファを使用した実験について示す。上記任意のバッファ塩について、同一の結果が得られた。
低NaCl濃度を有するサーモリシンの溶液の安定性
まず、実施例1に記載されるようにバッファ(B)および3段階の手順を使用してTHERMOASE凍結乾燥物の溶液を調製した。その後の工程で、溶液をダイアフィルトレートし、液体組成物のバッファを20mM HEPES、5mM CaCl2、170mM NaCl、pH7.5に変えた。驚くべきことに、サーモリシンは安定なまま、すなわち、ダイアフィルトレーション溶液は5時間、5時間より長くさえ、均一なままであった。
低NaCl濃度のサーモリシンストック溶液の種々の温度での安定性
実施例2の手順に従って得られる(すなわちダイアフィルトレーションを含む)(i)5mg/mlおよび(ii)2.5mg/mlの濃度のサーモリシンの2種類のストック溶液のアリコートを種々の温度でインキュベートした。30分間隔で、視覚的観察および実施例9に記載される測定により濁度を評価した。溶液が濁る前のそれぞれの温度にさらした時間を記録した。結果を表10にまとめる。
凍結および融解後の2.5mg/mlのサーモリシン濃度を有する溶液の安定性
4、6、8および10℃で21時間のインキュベーションの後、2.5mg/mlを含むアリコート(実施例3参照)を-20℃で凍結しその温度で6日間保存した。融解後、アリコートを8℃でインキュベートした。溶液が濁る前の、該温度にさらした時間を記録した。結果を表11にまとめる。
凍結および融解後の異なる濃度のサーモリシンを有する溶液の安定性
1mg/ml〜5mg/mlの範囲のサーモリシン溶液を有するストック溶液を、実施例2に記載されるのと同様に調製した。ストック溶液のアリコートを-20℃で凍結して、その温度で7日間保存した。融解後、アリコートを8℃でインキュベートした。溶液が濁る前の、該温度にさらした時間を記録した。結果を表12にまとめる。
種々の塩の存在下でのサーモリシンを含む溶液の安定性
THERMOASE凍結乾燥物を、100、50および25mg/mlの濃度で、20mM HEPES、5mM CaCl2、pH7.5中に溶解した。直後に、Na2SO4、NaCH3COO、NaCl、NaBr、NaNO3およびNaIからなる群より選択される塩を添加して溶解した。対照として、塩を添加しなかった。表13は、凍結乾燥物中に存在する量を考慮した、溶液中のそれぞれのイオンの濃度を示す。HEPESバッファ中に存在するイオンは表では計上していないことに注意。
種々の塩の存在下のサーモリシンを含む溶液の安定性
THERMOASE凍結乾燥物を100、50および25mg/mlの濃度で、20mM HEPES、5mM CaCl2、pH7.5中に溶解した。直後に、KCl、NaCl、LiCl、MgCl2およびCaCl2からなる群より選択された塩を添加して溶解した。対照として、塩を添加しなかった。表15は、凍結乾燥物中に存在する量を考慮に入れた、溶液中のそれぞれのイオンの濃度を示す。HEPESバッファ中に存在するイオンは表に計上していないことに注意。
濁度の測定
本発明について、CARY ECLIPSE装置(Varian, Inc. Palo Alto, CA, USA)を使用して濁度の装置ベースの観察を行った。
視覚的観察および濁度の測定
本発明の効果の証明のために、CARY ECLIPSE装置(Varian, Inc. Palo Alto, CA, USA)を使用して濁度の装置ベースの観察を行った。入射光の波長は800nmであり、同じ波長(すなわち800nm)で90°側方散乱を測定した。装置のパラメーター設定は以下の通りである:
THERMOASE調製物由来のタンパク質の分光光度計検出
光度測定以前の全ての手順は氷冷温度で実施した。凍結乾燥非晶質粉末としてTHERMOASEが提供された(Daiwa Kasei K.K.)。ある量のTHERMOASE凍結乾燥物を10mM CaCl2、40mM TrisHCl、pH7.5を含む水性Trisバッファに溶解して、1mg/mlの濃度のTHERMOASE凍結乾燥物の溶液を得た。
Claims (15)
- 溶解したサーモリシンが安定化形態であるサーモリシン(EC 3.4.24.27)の溶液の調製方法であって、該方法は、サーモリシンを含む固形調製物と水性溶媒を混合して第1の溶液を作製する第1の工程(P)を含み、ここで第1の溶液は
(i) pH4.5〜pH9の範囲にpHを維持し得るバッファ塩、
(ii) 1つ以上の塩、および
(iii) サーモリシンを含み、
第1の溶液中の(1つまたは複数の)バッファ塩を含む1つ以上の塩の集合体濃度が約0.1mM〜500mMの範囲であり、
該方法は、第1の溶液に、測定された量のNaCl、NaBr、NaNO3、NaI、KCl、LiCl、MgCl2、CaCl2およびそれらの混合物からなる群より選択されるさらなる塩を添加して、さらなる塩を溶解し、
それにより溶解したサーモリシンが安定化形態で存在する第2の溶液を調製する次の工程(Q)をさらに含む、方法。 - 工程(P)において、サーモリシンを含む固形調製物がさらに1つ以上の塩を含む、請求項1記載の方法。
- 工程(P)において、固形調製物が約20%[w/w]〜100%[w/w]の範囲の濃度でサーモリシンを含む、請求項1または2記載の方法。
- 工程(P)において、水性溶媒中のサーモリシンを含む調製物の濃度が約1mg/ml〜約100mg/mlの範囲である、請求項1〜3いずれか記載の方法。
- 工程(P)において得られた第1の溶液中の硫酸イオンの濃度が約1mM〜約10mMの範囲である、請求項1〜4いずれか記載の方法。
- 工程(Q)の後に得られる第2の溶液中のさらなる塩の総濃度が約2M〜約3.5Mの範囲である、請求項5記載の方法。
- 工程(Q)の後に得られる第2の溶液中のサーモリシンの濃度が約5mg/ml以上、約35mg/ml未満である、請求項1〜6いずれか記載の方法。
- 工程(Q)の後に得られる第2の溶液中のサーモリシンの濃度が約10mg/ml以上、約35mg/ml未満であり、工程(Q)においてさらなる塩がNaCl、NaBr、NaNO3、NaI、KCl、LiCl、MgCl2、CaCl2およびそれらの混合物からなる群より選択される、請求項7記載の方法。
- 水、溶解した形態のサーモリシン、pH4.5〜pH9の範囲にpHを維持し得る溶解したバッファ塩、ならびにNaCl、NaBr、NaNO3、NaI、KCl、LiCl、MgCl2、CaCl2およびそれらの混合物からなる群より選択される溶解した塩を含む液体組成物であって、5時間以上均一な溶液であり、約1mg/ml〜約10mg/mlの範囲の濃度でサーモリシンを含み、請求項1〜8いずれか記載の方法により得られ得る、液体組成物。
- 水、溶解した形態のサーモリシン、pH4.5〜pH9の範囲にpHを維持し得る溶解したバッファ塩、ならびにNaCl、NaBr、NaNO3、NaI、LiCl、MgCl2、CaCl2およびそれらの混合物からなる群より選択される溶解した塩を含む液体組成物であって、5時間以上均一な溶液であり、約10mg/ml〜約23mg/mlの範囲の濃度でサーモリシンを含み、請求項1〜8いずれか記載の方法により得られ得る、液体組成物。
- 水、溶解した形態のサーモリシン、pH4.5〜pH9の範囲にpHを維持し得る溶解したバッファ塩、および500mM未満の濃度の溶解したNaClを含む液体組成物であって、約1mg/ml〜約10mg/mlの範囲の濃度でサーモリシンを含む、液体組成物。
- 組成物の導電率が約20mS/cmである、請求項9〜11いずれか記載の液体組成物。
- 組成物中の溶解したナトリウムイオンの濃度が100mM〜250mMの範囲である、請求項11または12記載の液体組成物。
- 組成物の形成後、約2℃〜約8℃の範囲の温度で少なくとも5時間、組成物の濁度が参照溶液の濁度とほぼ同等であり、該参照溶液が請求項9または10記載の組成物とそれぞれ同じ濃度で同一の溶解した成分からなり、かつ該参照溶液がサーモリシンまたはその断片を欠く、請求項9または10記載の液体組成物。
- サーモリシンの保存、輸送または分配のための請求項9〜14いずれか記載の液体組成物の使用であって、サーモリシンが溶解した形態である、使用。
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