JP2010050989A - 無線装置、受信方法、移動局 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】データ送信に先行して送信が開始される制御信号を用いて該データの受信処理を行なう無線装置において、前記制御信号の一部であって、第2の部分に先行して送信される第1の部分に未定義データが含まれることを検出する検出部28と、検出がなされた場合は、前記制御信号に基づく前記データの少なくとも一部の復調処理を行わないように制御する制御部37とを備えたことを特徴とする無線装置を用いる。
【選択図】図4
Description
・「チャネル構造」
次に、HSDPAにおけるチャネル構成について説明する。
・「HS−SCCHで送信されるデータ」
HS−SCCHで送信されるのは、次のデータである。各データは、主に、対応する(2スロット遅れの)HS−PDSCHの受信処理に用いられる。
(1)Xccs(Channelization Code Set information)
(2)Xms(Modulation Scheme information)
(3)Xtbs(Transport Block Size information)
(4)Xhap(Hybrid ARQ Process information)
(5)Xrv(Redundancy and constellation Version)
(6)Xnd(New Data indicator)
(7)Xue(User Equipment identity)
ここで、(1)のXccsは、HS−PDSCHでデータを送信する際に用いる拡散符号を示すデータ(例えば、マルチコード数とコードオフセットの組み合わせを示すデータ)で、7ビットで構成される。
・1〜3ビット目(コードグループインディケータ)
min(P−1,15−P)
・4〜7ビット目(コードオフセットインディケータ)
|O−1−「P/8」×15|
尚、ここで、min(A、B)は、AとBのうちで小さい方の数、「N」は、Nを超えない最大の整数である。
(6)のXndは、HS−PDSCHの送信ブロックが新規ブロックか再送ブロックかを示すデータで、1ビットで構成される。
(7)のXueは、移動局の識別情報を示すデータで、16ビットで構成される。
・「HS−SCCHで送信されるデータの符号化」
図3は、HS−SCCHで送信される上記(1)〜(7)の各データの符号化手順(符号化装置)を示す図であり、主に基地局で実行される。
次に各ブロックの動作について説明する。
7ビットで表現される(1)Xccs(x1,1〜x1,7)と1ビット表現される(2)Xms(x1,8)は、合計8ビットのデータとして符号化部1に入力される。ここで、添え字の前半の数は、第1スロットで送信されるデータに関するものであることを意味し、カンマ(,)で区切られた後半の数は何ビット目かを示している。
さて、符号化部1は、入力されたデータに8ビットのテールビットを付加し、合計16ビットに対して符号率1/3の畳み込み符号化処理を施す。従って、符号化されたデータは、合計48ビットとなり、z1,8〜z1,48としてレートマッチング処理部2に与えられる。レートマッチング処理部2は、所定のビットをパンクチャ、レピテッション処理等して、第1スロットに収まるビット数に調整(ここでは、40ビットとする)して出力する(r1,1〜r1,40)。
レートマッチング処理部2からのデータは、乗算器3によりc1〜c40との乗算がなされ、s1,1〜s1,40として出力され、図1のHS−SCCHにおける、1サブフレームの先頭のスロットである第1スロット目(第1の部分)で送信される。
3G TS 25.212(3rd Generation Partnership Project: Technical SpecificationGroup Radio Access Network ; Multiplexing and channel coding (FDD)) 3G TS 25.214(3rd Generation Partnership Project: Technical SpecificationGroup Radio Access Network ; Physical layer procedures (FDD))
(2)また、本発明においては、前記無線装置は、WCDMA移動通信システムにおいて用いられる、HSDPAに対応した移動局としての機能を備え、前記制御信号は、HS−SCCHを介して送信され、前記第1の部分は、XccsとXmsを用いて生成され、前記第2の部分は、Xtbs、Xhap、Xrv、Xndを用いて生成され、前記未定義のデータは、該Xccsにおいて未定義のデータである、ことを特徴とする(1)記載の無線装置を用いる。
(3)また、本発明においては、データ送信に先行して送信が開始される制御信号を用いて該データの受信処理を行なう無線装置において、前記制御信号の一部であって、第2の部分より先行して送信される第1の部分に特定のデータが含まれることを検出する検出部と、該検出部で前記検出がなされた場合は、前記制御信号に基づく前記データの少なくとも一部の復調又は復号処理を行なわないように制御する制御部と、を備えたことを特徴とする無線装置を用いる。
(4)前記制御部は、前記検出部で前記検出がなされた場合は、前記第2の部分の少なくとも一部の復調又は復号処理についても行なわないように制御する、ことを特徴とする(3)記載の無線装置を用いる。
(5)データ送信に先行して送信が開始される制御信号を用いて該データの受信処理を行なう無線装置における受信方法において、前記制御信号の一部であって、第2の部分より先行して送信される第1の部分に特定のデータが含まれることを検出するステップと、該検出部で前記検出がなされた場合は、前記制御信号に基づく前記データの少なくとも一部の復調又は復号処理を行なわないように制御するステップと、を備えたことを特徴とする受信方法を用いる。
(6)また、本発明は、HSDPAに対応した基地局からHS−SCCH及びHS−PDSCHを介して送信される信号の受信が可能な移動局において、該HS−SCCHを介して送信されるXccsが未定義データであることを検出する検出部を備えたことを特徴とする移動局を用いる。
(7)また、本発明では、HSDPAに対応した移動局の受信方法において、移動局がHS−SCCHをモニターする場合に、HS−SCCHを介して受信した制御情報に矛盾がないと判断するための条件として、復号したXccsが未定義データであることを検出しないことを含む、ことを特徴とする移動局の受信方法を用いる。
(8)また、本発明では、HSDPAに対応した移動局の受信方法において、移動局がHS−SCCHをモニターする場合に、HS−SCCHを介して受信した制御情報に矛盾がないと判断するための条件として、復号したXccsが未定義データでないことを検出することを含む、ことを特徴とする移動局の受信方法を用いる。
先に説明したように、HS−SCCHで送信される1サブフレームの先頭スロットには、(1)Xccs、(2)Xmsが含まれるが、本実施例では、(1)のXccsに注目することとした。
Xccsは、HS−PDSCHでデータを送信する際に用いる拡散符号を示すデータであり、先に示したような法則により先頭コード番号と、コード数を符号化して得られるデータであるが図2の表をよく検討すると、Pが大きくなるほど、Oとして選択可能な数が少なくなっている。そして、P=1におけるOの種類と、P=15におけるOの種類の合計はちょうど16種類であるから、P=1(N)とP=15(16−N)で第1〜第3ビットを共通化し、16通りを表現できる第4〜第7ビットにより識別することで、ビット数の削減を図っている。
・「未定義系列検出部28における検出方法」
第1〜第4ビットが「1110」であることを検出する。
該当通知を受けた受信した制御情報に矛盾があると判断した制御部37は、HS−SCCHのサブレームに対応する(2スロット遅れの)HS−PDSCHの1サブフレームの一部又は全てについて無線部22、A/D変換部23、記憶部24、第2復調部35、第3復号部36、制御部37のいずれか(これらの複数の任意の組み合わせの全て(例えば、第2復調部35と第3復号部36の組み合わせ等)も含む)における動作を行なわないように制御する。好ましくは、これらの各所に対して給電を停止する。
CRC演算がなされるまで、HS−PDSCHの第1スロットの復調処理、復号処理を第2復調部35、第3復号部36で開始しない場合は、記憶部24において受信データを記憶しておき、未定義系列が検出されなかった場合に行なわれるCRC演算結果を参照してから記憶部24の記憶データを読み出して復調、復号を行なうこともできる。
第1実施形態では、未定義系列検出部28と変換部29を別個に設けたが、第2実施形態では、これらを共通化し、変換機能付き未定義系列検出部28’とし、変換部29を削除してもよい。
このようにしておくことで、分離部31から与えられたXccsを読み出しアドレスとし、図5に示すO、Pの組み合わせを読み出すと、Xccsが定義されている場合には、1以上のO、Pが出力されることとなるが、未定義の場合にはO、Pそれぞれ0、0が出力されるため、制御部37は、未定義であることを検出することができる。未定義系列の検出後の動作については、第1実施形態と同じ動作とすることができる。例えば、少なくとも第3復号部の動作を行なわないようにして、自局宛てでない受信信号に基づいて基地局に不要な信号を送信する制御を制御部37が行なってしまわないようにすることが好ましい。
2 レートマッチング処理部
3 乗算器
4 CRC演算部
5 乗算器
6 符号化部
7 レートマッチング処理部
8 符号化部
9 レートマッチング処理部
21 アンテナ
22 無線部
23 A/D変換部
24 記憶部
25 第1復調部
26 第1復号部
27 分離部
28 未定義系列検出部
29 変換部
30 第2復号部
31 分離部
32 CRCチェック部
33 変換部
34 変換部
35 第2復調部
36 第3復号部
Claims (8)
- データ送信に先行して送信が開始される制御信号を用いて該データの受信処理を行なう無線装置において、
前記制御信号の一部であって、第2の部分に先行して送信される第1の部分に未定義データが含まれることを検出する検出部と、
該検出部で前記検出がなされた場合は、前記制御信号に基づく前記データの少なくとも一部の復調及び復号処理を行なわないように制御する制御部と、
を備えたことを特徴とする無線装置。 - 前記無線装置は、WCDMA移動通信システムにおいて用いられる、HSDPAに対応した移動局としての機能を備え、
前記制御信号は、HS−SCCHを介して送信され、
前記第1の部分は、XccsとXmsを用いて生成され、
前記第2の部分は、Xtbs、Xhap、Xrv、Xndを用いて生成され、
前記未定義のデータは、該Xccsにおいて未定義のデータである、
ことを特徴とする請求項1記載の無線装置。 - データ送信に先行して送信が開始される制御信号を用いて該データの受信処理を行なう無線装置において、
前記制御信号の一部であって、第2の部分より先行して送信される第1の部分に特定のデータが含まれることを検出する検出部と、
該検出部で前記検出がなされた場合は、前記制御信号に基づく前記データの少なくとも一部の復調又は復号処理を行なわないように制御する制御部と、
を備えたことを特徴とする無線装置。 - 前記制御部は、前記検出部で前記検出がなされた場合は、前記第2の部分の少なくとも一部の復調又は復号処理についても行なわないように制御する、
ことを特徴とする請求項3記載の無線装置。 - データ送信に先行して送信が開始される制御信号を用いて該データの受信処理を行なう無線装置における受信方法において、
前記制御信号の一部であって、第2の部分より先行して送信される第1の部分に特定のデータが含まれることを検出するステップと、
該検出部で前記検出がなされた場合は、前記制御信号に基づく前記データの少なくとも一部の復調又は復号処理を行なわないように制御するステップと、
を備えたことを特徴とする受信方法。 - HSDPAに対応した基地局からHS−SCCH及びHS−PDSCHを介して送信される信号の受信が可能な移動局において、
該HS−SCCHを介して送信されるXccsが所定のデータであることを該Xccs含む制御データについてのCRCチェック結果を得ていない際に検出する検出部と、
該検出部で前記検出がなされた場合は、前記制御データに対応するデータであって、前記HS−PDSCHを介して送信されるデータの少なくとも一部の復調及び復号処理を行なわないように制御する制御部と、
を備えたことを特徴とする移動局。 - 前記所定のデータは、1110000、1110001、1110010、1110011、1110100、1110101、1110110、1110111のうちのいずれかである、
ことを特徴とする請求項6記載の移動局。 - 前記所定のデータは、前記HS−PDSCHを介して送信される前記データの送信の際に用いられる拡散コードを特定可能なデータのグループに属さない、
ことを特徴とする請求項6記載の移動局。
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