JP2010050711A - 動画像配信装置、動画像配信方法ならびにそのプログラム - Google Patents

動画像配信装置、動画像配信方法ならびにそのプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2010050711A
JP2010050711A JP2008212916A JP2008212916A JP2010050711A JP 2010050711 A JP2010050711 A JP 2010050711A JP 2008212916 A JP2008212916 A JP 2008212916A JP 2008212916 A JP2008212916 A JP 2008212916A JP 2010050711 A JP2010050711 A JP 2010050711A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving image
information
editing
advertisement
image data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008212916A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5518309B2 (ja
Inventor
Shunsuke Uchigasaki
俊介 内ヶ崎
Takashi Shirae
崇志 白江
Makoto Sugihara
誠 椙原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SPRASIA Inc
Original Assignee
SPRASIA Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SPRASIA Inc filed Critical SPRASIA Inc
Priority to JP2008212916A priority Critical patent/JP5518309B2/ja
Publication of JP2010050711A publication Critical patent/JP2010050711A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5518309B2 publication Critical patent/JP5518309B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】コマーシャルの動画像の編集を容易に行うことができ、また、コマーシャルの広告効果を高めることができる動画像配信装置を提供する。
【解決手段】複数の動画像データのうちの一つの動画像データと、広告用エフェクト画像とを示す編集指示情報を受け付け、少なくとも、編集指示情報で示される動画像データと広告用エフェクト画像の各IDと、当該広告用エフェクト画像に対応付けて記録されている広告先URLと、ユーザ端末において広告用エフェクト画像が選択された際にユーザ端末へ広告先URLで示されるウェブページへのアクセスを指示するためのアクセス命令情報と、を格納した編集情報を生成する。そして、ユーザ端末5より編集情報の選択を受け付けて、編集情報と、当該編集情報に記録されている動画像データと広告用エフェクト画像とをユーザ端末へ配信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、動画像データと、当該動画像データに合成して表示することで動画に対して広告効果を与える広告用エフェクトデータをユーザ端末に配信する動画像配信装置、動画像配信方法ならびにそのプログラムに関する。
近年、インターネットを介して動画像を配信するサービスが多く提供されている。このような動画像の配信サービスにおいては、あるユーザが登録した動画像を、他のユーザの操作する端末へ配信するサービスが存在し、インターネットを利用するユーザは他人の作成した動画像を自身の操作する端末で観ることにより、楽しむことができる。
ここで、他人の作成した動画像を、自由に編集して自らが配信する動画像として新たに登録させるサービスの提供が現在提供されている。このようなサービスにおいては、例えば、他人の作成した動画像を用いて、何らかの宣伝行うコマーシャルとして編集および再登録し、当該編集および再登録後の動画像データを、インターネット上に接続された他の多くの端末に配信するといった利用形態が生まれる可能性がある。またそのコマーシャルの動画像を自由に編集することができれば、自分の店の店名やサービス概要などを動画データに合成して、配信することができ、動画像の作成を行うことのできないユーザが、他人が作成した動画像を有効利用することができる。なお、動画像の配信および動画像の編集に関連する技術として、特許文献1の技術が開示されている。
特開2003−134446号公報
ところで、上述のような、他人の作成した動画像を、自由に編集して自らが配信する動画像として新たに登録することのできるサービスにおいて、コマーシャルの動画像を新たに編集し登録する際に、コマーシャルの編集作業を容易に行うことが可能となれば、上記サービスの利用価値を向上させることができる。またそのように作成されたコマーシャルの広告効果をどのように高めるかが課題となっている。
そこでこの発明は、他人の作成した動画像を、自由に編集して自らが配信する動画像として新たに登録することのできるサービスにおいて、コマーシャルの動画像の編集を容易に行うことができ、また、コマーシャルの広告効果を高めることができる動画像配信装置、動画像配信方法ならびにそのプログラムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、複数の動画像データを記憶する動画像データ記憶手段と、広告配信ウェブページへアクセスさせる広告配信ウェブページ識別情報と広告用エフェクト画像とを対応付けて記憶する広告情報記憶手段と、前記複数の動画像データのうちの一つの動画像データと、前記広告用エフェクト画像とを示す編集指示情報を受け付ける編集指示受付手段と、少なくとも、前記編集指示情報で示される動画像データと広告用エフェクト画像の各識別情報と、当該広告用エフェクト画像に対応付けて前記広告情報記憶手段に記録されている広告配信ウェブページ識別情報と、通信ネットワークを介して接続された外部装置において前記広告用エフェクト画像が選択された際に当該外部装置へ前記広告配信ウェブページ識別情報で示されるウェブページへのアクセスを指示するためのアクセス命令情報と、を格納した編集情報を生成し、編集情報記憶手段に登録する編集手段と、前記外部装置より前記編集情報の選択を受け付けて、前記編集情報と、当該編集情報に記録されている前記動画像データと前記広告用エフェクト画像とを前記外部装置へ配信する配信手段と、を備えることを特徴とする動画像配信装置である。
また本発明は、上述の動画像配信装置において、前記編集指示情報には、所定範囲の画像を覆い隠すスクラッチ用画像であって前記外部装置によるマウスポインタの操作に基づいて前記マウスポインタの指定箇所を透明に変化させることにより前記覆い隠している画像を表示させるスクラッチ用画像を、前記広告エフェクト画像上に合成させるスクラッチ効果処理の適用指示が格納されており、前記編集手段は、前記編集指示情報に前記スクラッチ効果処理の適用指示が格納されている場合には、前記スクラッチ効果処理を行うためのスクラッチ効果適用命令情報を格納した前記編集情報を生成し、前記配信手段は、前記選択を受け付けた前記編集情報に、前記スクラッチ効果適用命令情報が格納されている場合には、前記スクラッチ用画像をさらに前記外部装置へ配信することを特徴とする。
また本発明は、上述の動画像配信装置において、前記編集指示情報には、前記外部装置によるマウスポインタの操作に基づいて前記マウスポインタの指定箇所へ前記広告用エフェクト画像を近づけて前記動画像データの画像上に合成表示させる画像移動効果処理の適用指示が格納されており、前記編集手段は、前記選択を受け付けた前記編集情報に、前記画像移動効果処理の適用指示が格納されている場合には、前記画像移動効果処理を行うための画像移動効果適用命令情報を格納した前記編集情報を生成することを特徴とする。
また本発明は、動画像配信装置における動画像配信方法であって、前記動画像配信装置の動画像データ記憶手段が、複数の動画像データを記憶し、前記動画像配信装置の広告情報記憶手段が、広告配信ウェブページへアクセスさせる広告配信ウェブページ識別情報と広告用エフェクト画像とを対応付けて記憶し、前記動画像配信装置の編集指示受付手段が、前記複数の動画像データのうちの一つの動画像データと、前記広告用エフェクト画像とを示す編集指示情報を受け付け、前記動画像配信装置の編集手段が、少なくとも、前記編集指示情報で示される動画像データと広告用エフェクト画像の各識別情報と、当該広告用エフェクト画像に対応付けて前記広告情報記憶手段に記録されている広告配信ウェブページ識別情報と、通信ネットワークを介して接続された外部装置において前記広告用エフェクト画像が選択された際に当該外部装置へ前記広告配信ウェブページ識別情報で示されるウェブページへのアクセスを指示するためのアクセス命令情報と、を格納した編集情報を生成し、編集情報記憶手段に登録し、前記動画像配信装置の配信手段が、前記外部装置より前記編集情報の選択を受け付けて、前記編集情報と、当該編集情報に記録されている前記動画像データと前記広告用エフェクト画像とを前記外部装置へ配信することを特徴とする動画像配信方法である。
また本発明は、複数の動画像データを記憶する動画像データ記憶手段と、広告配信ウェブページへアクセスさせる広告配信ウェブページ識別情報と広告用エフェクト画像とを対応付けて記憶する広告情報記憶手段と、を備えた動画像配信装置のコンピュータを、前記複数の動画像データのうちの一つの動画像データと、前記広告用エフェクト画像とを示す編集指示情報を受け付ける編集指示受付手段、少なくとも、前記編集指示情報で示される動画像データと広告用エフェクト画像の各識別情報と、当該広告用エフェクト画像に対応付けて前記広告情報記憶手段に記録されている広告配信ウェブページ識別情報と、通信ネットワークを介して接続された外部装置において前記広告用エフェクト画像が選択された際に当該外部装置へ前記広告配信ウェブページ識別情報で示されるウェブページへのアクセスを指示するためのアクセス命令情報と、を格納した編集情報を生成し、編集情報記憶手段に登録する編集手段、前記外部装置より前記編集情報の選択を受け付けて、前記編集情報と、当該編集情報に記録されている前記動画像データと前記広告用エフェクト画像とを前記外部装置へ配信する配信手段、として機能させるためのプログラムである。
本発明によれば、ユーザが動画像上に表示されている広告用エフェクトデータの画像をクリックすると、その広告用エフェクトデータ、例えば、飲料物の缶をイメージした画像をクリックすることで、その飲料物を広告するウェブページをユーザ端末5に表示させることができる。このように、ユーザは、予めサーバに登録されている動画像データと広告用エフェクトデータを選択すれば、その動画像データによる動画像上に広告用エフェクトデータの画像を合成させるための編集情報を作成し、他のユーザが利用するユーザ端末5に対してその編集情報に基づく動画像の再生を行わせることができるため、容易にコマーシャルの動画像を作成することができる。また、多くの広告対象の広告用エフェクトデータをサーバに登録しておくことで、その広告用エフェクトデータを自由に利用して編集情報が作成されるため、ユーザによって自由に広告を行う動画像が作成されるため、広告対象の広告の頻度を上げることができ、広告対象の広告用エフェクトデータが動画像上での頻繁に表示されることによる広告効果を期待することができる。また、本発明によれば、広告用エフェクトデータの画像に対して視覚効果を与えることで、広告効果を高めることができる。
以下、本発明の一実施形態による動画像配信装置を用いた動画像配信システムを、図面を参照して説明する。
図1は同実施形態による動画像配信システムの構成を示すブロック図である。
この図において、符号1は動画像データや、当該動画像データに合成して表示することで動画に対して視覚効果を与えるエフェクトデータ等を記憶するストレージサーバである。本実施形態において、ストレージサーバ1は、複数の動画像データを記憶し、また、広告配信ウェブページへアクセスさせる広告先URL(広告配信ウェブページ識別情報)と広告用エフェクトデータとを対応付けて記憶している。また本実施形態においては、ストレージサーバに記録されているエフェクトデータのうち、広告の効果を動画像に与える広告用エフェクトデータが利用される。この広告用エフェクトデータは、例えば広告を行う店舗の名称が記載された画像や、広告する商品の画像などである。
また2は配信する動画像データや広告用エフェクトデータを一時記憶するキャッシュサーバである。また3は動画像データの編集に関わる処理と、動画像データや広告用エフェクトデータ、また広告用エフェクトデータを動画像データに合成する際に利用される編集情報を配信する処理などを行うアプリケーションサーバである。また4は動画像データの識別情報や、その動画像データに合成する広告用エフェクトデータの識別情報や、広告用エフェクトデータの属性(色、大きさ、動きパターン、動画像データへの合成位置)などを格納した編集情報を記憶するデータベースサーバである。また5は動画像データの再生または動画像データの編集指示をユーザより受け付け、動画像データに広告用エフェクトデータを合成した画像を表示するユーザ端末である。なお、本実施形態においては、各サーバが別々の装置として通信ネットワークに接続されている場合の例を用いて説明するが、それらサーバのうち、いずれか複数のサーバが同一の装置(サーバ)に備えられるような構成であってもよい。
そして、動画像配信システムは、動画像データと、当該動画像データに合成して表示することで動画に対して広告効果を与える広告用エフェクトデータをユーザ端末5に配信する処理を行うものであって、まず、アプリケーションサーバ3が、動画像データと、広告用エフェクトデータの一覧画面をユーザ端末5に送信し、当該ユーザ端末5より少なくとも動画像データと広告用エフェクトデータを示す編集指示情報を受け付ける。すると、アプリケーションサーバ3は、少なくとも、編集指示情報で示される動画像データと広告用エフェクトデータの各ID(識別情報)と、当該広告用エフェクトデータに対応付けてストレージサーバ(広告情報記憶手段)1に記録されている広告先URL(広告配信ウェブページ識別情報)と、通信ネットワークを介して接続されたユーザ端末5(外部装置)において広告用エフェクトデータが選択された際に当該ユーザ端末5へ広告先URLで示されるウェブページへのアクセスを指示するためのアクセス命令情報と、を格納した編集情報を生成し、データベースサーバ(編集情報記憶手段)に登録する処理を行う。またアプリケーションサーバ3は、ユーザ端末5より編集情報の選択を受け付けて、その編集情報と、当該編集情報に記録されているIDで示される動画像データと広告用エフェクトデータとをユーザ端末5へ配信する処理を行う。これにより、ユーザ端末5において動画像データに基づく動画像の再生と、編集情報の内容に基づく当該動画像への広告用エフェクトエータの合成処理が行われる。
図2はアプリケーションサーバの機能ブロック図である。
この図が示すように、アプリケーションサーバ3は、ユーザ端末5や他のサーバと情報を送受信する通信処理部31、アプリケーションサーバ3の各処理部を制御する制御部32、ユーザ端末5からの指示に基づいて動画像データの編集処理を行い、編集情報を生成する動画像編集処理部33、ユーザ端末5からの指示に基づいて動画像の配信処理の管理を行う動画像配信管理部34、各種情報を記憶する記憶部35を備えている。なお、本実施形態において動画像の編集とは、既に登録(アップロード)された動画像データに合成する広告用エフェクトデータの指定を受付けて、その動画像データと広告用エフェクトデータ等を対応付けてデータベースサーバ4に登録する処理や編集情報の生成処理等をいう。
図3は動画像編集用画面の第1の例を示す図である。
図4は動画像編集用画面の第2の例を示す図である。
図5は動画像編集処理の処理フローを示す図である。
次に、図3〜図5を用いて動画像配信システムにおける動画像編集処理の処理フローについて説明する。
まず、ユーザの指示によりユーザ端末5はアプリケーションサーバ3にアクセスする。
するとアプリケーションサーバ3の動画像編集処理部33は、ユーザ端末5に図3で示す動画像データの動画編集用画面(A)のウェブページを送信する。動画編集用画面(A)においては、既に自身や他のユーザによって登録された動画像データのサムネイルや、複数のエフェクトデータの一覧が表示される。この複数のエフェクトデータのうちの一部は広告用エフェクトデータのサムネイルが表示される。
そしてユーザは、ユーザ端末5の表示部に表示された動画編集用画面(A)を用いて、動画像データの指定と、エフェクトデータの指定を行う。本実施形態においては、ユーザがエフェクトデータのうち、広告効果を動画像に表示するための広告用エフェクトデータを選択したものとする。この時、ユーザの動画像データの指定によりそのユーザ端末5は動画像データをストレージサーバ1からダウンロードして動画像データを再生する。また、動画像データが再生している間に、ユーザがその再生表示範囲に、広告用エフェクトデータを指定およびドラッグアンドドロップし、ユーザが希望する任意の位置に広告エフェクトデータを合成する(エフェクト配置)指示を行う。
このようなユーザのエフェクト配置の操作がユーザ端末5に入力された場合(ステップS101)、ユーザ端末5は、選択された広告用エフェクトデータのIDを格納したファイルリクエストをキャシュサーバ2へ送信する(ステップS102)。キャシュサーバ2はファイルリクエストを受信すると、そのファイルリクエストに格納された広告用エフェクトデータのIDをストレージサーバ1へ送信する(ステップS103)。ストレージサーバ1は受信した広告用エフェクトデータのIDに対応する広告用エフェクトデータをキャシュサーバ2へ送信し(ステップS104)、キャッシュサーバ2はファイルリクエストの送信元のであるユーザ端末5へ広告用エフェクトデータを格納したファイルレスポンスを送信する(ステップS105)。そして、ファイルレスポンスを受信したユーザ端末5は、例えば、図4で示すような動画編集用画面(B)において、ファイルレスポンスに格納されている広告用エフェクトデータを、動画像データの再生表示範囲におけるユーザの指定した位置に合成して表示する(ステップS106)。この動画編集用画面(B)においては、エフェクト表示タイミング指定欄において、エフェクトデータを合成するタイミングとなる動画像データの再生開始時刻からの経過時間を設定することができる。また、ユーザは、動画像編集用画面(B)において、エフェクトサイズ指定欄における広告用エフェクトデータのサイズの指定や、動きパターン一覧における広告用エフェクトデータの動きパターンのうちユーザが所望する指定などを行ってもよい。
そして、ユーザ端末5は、ユーザからの編集完了指示を受け付けると、当該ユーザより指定された動画像データおよび広告用エフェクトデータの各IDと、動画像編集用画面(A)の各入力欄に入力された情報、例えば、広告用エフェクトデータを表示する大きさ、広告用エフェクトデータを動画像データの再生表示範囲において配置した位置、広告用エフェクトデータを合成するタイミングとなる動画像データの再生開始時刻からの経過時間、などの情報を格納した編集指示情報を生成する(ステップS107)。そして、ユーザ端末5はその生成した編集指示情報をアプリケーションサーバ1へ送信する(ステップS108)。アプリケーションサーバ1の動画像編集処理部33は、編集指示情報を受信すると、編集情報の生成を開始する(ステップS109)。
編集情報の生成を開始すると、まず、アプリケーションサーバ3の動画像編集処理部33は、受信した編集指示から動画像データに合成する広告用エフェクトデータのIDを読み取る。そして動画像編集処理部33は、当該広告用エフェクトデータのIDに対応付けられてストレージサーバ1に格納されている広告先URLを読み取り、少なくとも、受信した編集指示情報に格納されている動画像データのIDと、広告用エフェクトデータのIDと、その広告用エフェクトデータのIDから特定した広告先URLと、ユーザ端末5において広告用エフェクトデータがマウス等で選択された際に当該ユーザ端末5に対して広告先URLで示されるウェブページへのアクセスを指示するためのウェブページアクセス命令と、を格納した編集情報を生成する(ステップS110)。そして、動画像編集処理部33は生成した編集情報をデータベースサーバ4へ登録する(ステップS111)。またアプリケーションサーバ3の動画像編集処理部33は、登録完了をユーザ端末5へ送信する(ステップS112)。
なお編集情報は、後の動画像配信処理においてユーザ端末5へ配信される情報である。この編集情報を受信したユーザ端末5は、その編集情報に格納されている動画像データのIDと広告用エフェクトデータIDに基づいて、動画像データと広告用エフェクトデータの配信を受け、動画像データによって再生される動画像上に広告用エフェクトデータを表示する処理を行う。またユーザ端末5は編集情報に格納されている情報に基づいて、広告用エフェクトデータを動画像上に合成する位置やタイミング、大きさなどを制御する。ここでこれらの動画像データに基づく動画像の再生処理や、広告用エフェクトデータの合成処理、広告用エフェクトデータを動画像上に合成する位置やタイミング、大きさなどの制御処理は、あらかじめユーザ端末5に格納されている再生プログラムによって行われる。以下、にユーザ端末5における動画像の再生時の処理について説明する。
図6は動画像再生処理の処理フローを示す図である。
次に編集処理後の動画像データの再生処理について図6を用いて説明する。
まずユーザは、ユーザ端末5を用いてアプリケーションサーバ3にアクセスし、再生用のウェブページの画面に移行する指示を行う。するとユーザ端末5には、アプリケーションサーバから受信した再生用画面が表示される。この再生用画面には編集情報を特定するためのサムネイルが複数表示されており、ユーザがいずれかのサムネイルを選択する。ユーザ端末5は再生用画面に表示しているあるサムネイル画像の指定を受け付けると、当該サムネイル画像で特定できる編集情報IDを格納した再生要求をキャッシュサーバ2へ送信し(ステップS201)、キャッシュサーバ2が再生要求に格納された編集情報IDに基づいて、データベースサーバ4から編集情報を取得する(ステップS202)。
次にキャッシュサーバ2は、読み取った編集情報に格納されている動画像データのIDと広告用エフェクトデータのIDとを読み取り(ステップS203)、それらIDを格納した再生情報送信要求をストレージサーバ1に送信する(ステップS204)。ストレージサーバ1は再生情報送信要求を受信すると、その要求に格納された動画像データのIDと広告用エフェクトデータのIDとから、それらIDに対応付けられて記録された動画像データと広告用エフェクトデータをキャッシュサーバ2に返信する(ステップS205)。するとキャッシュサーバ2は、編集情報IDに基づいて読み取った編集情報と、ストレージサーバ1から返信を受けた動画像データおよび広告用エフェクトデータを格納した再生情報をユーザ端末5へ送信する(ステップS206)。
ユーザ端末5は再生情報を受信すると、再生プログラムを起動し、再生情報に格納された編集情報に基づいて、動画像データを再生し(ステップS207)、その動画像上に広告用エフェクトデータの画像を合成して表示する(ステップS208)。つまり、編集情報に格納された広告用エフェクトデータを動画像上に合成する位置やタイミング、大きさなどに基づいて、合成処理を行う。これにより、ユーザ端末5において、広告用エフェクトデータを合成した動画像を再生することができる。なお、編集情報において、広告用エフェクトデータの大きさや、表示位置、エフェクト表示タイミングなどの情報が格納されている場合には、その情報に基づいて、指定された大きさ、表示位置、エフェクト表示タイミングにより広告用エフェクトデータが合成されることとなる。
このような状況において、ユーザが広告用エフェクトデータをユーザ端末5のマウスなどを用いて選択したとする。選択とは広告用エフェクトデータの画像上にマウスポインタを合わせてクリック操作を行うことをいう。すると、ユーザ端末5は広告用エフェクトデータの画像上でクリックが押下されたことを検出し(ステップS209)、編集情報に格納されている広告先URLへのアクセスを開始する(ステップS210)。これにより、広告先URLのウェブページをユーザ端末5で受信し、ユーザ端末5の画面上に広告先URLのウェブページが表示される。つまり、ユーザが動画像上に表示されている広告用エフェクトデータの画像をクリックすると、その広告用エフェクトデータ、例えば、飲料物の缶をイメージした画像をクリックすることで、その飲料物を広告するウェブページをユーザ端末5に表示させることができる。このように、ユーザは、予めサーバに登録されている動画像データと広告用エフェクトデータを選択すれば、その動画像データによる動画像上に広告用エフェクトデータの画像を合成させるための編集情報を作成し、他のユーザが利用するユーザ端末5に対してその編集情報に基づく動画像の再生を行わせることができるため、容易にコマーシャルの動画像を作成することができる。また、多くの広告対象の広告用エフェクトデータをサーバに登録しておくことで、その広告用エフェクトデータを自由に利用して編集情報が作成されるため、ユーザによって自由に広告を行う動画像が作成されるため、広告対象の広告の頻度を上げることができ、広告対象の広告用エフェクトデータが動画像上での頻繁に表示されることによる広告効果を期待することができる。
次に、広告用エフェクトデータの動画像上での表示パターンについて説明する。
上述の動画像データの再生においては、編集情報に格納されている大きさや表示位置の情報に基づいて広告用エフェクトデータを合成表示する例について説明したが、より広告の効果を高めるために、広告用エフェクトデータに対して特殊な視覚効果を与えるようにしても良い。例えば、スクラッチくじのように、広告用エフェクトデータの画像を特定の色(例えば銀色)で覆い隠すスクラッチ用画像を広告用エフェクトデータの画像に重ねて表示し、ユーザ端末5のマウスポインタの操作に基づいてスクラッチ用画像上におけるマウスポインタの指定箇所を透明に変化させることにより、覆い隠している広告用エフェクトデータの画像の全体を次第に表示させる視覚効果を与えるようにしても良い。
この場合、まず、ユーザは、編集処理時において動画像データの動画像上に合成する広告用エフェクトデータを選択する際に、動画編集用画面(B)を用いてスクラッチ効果処理の適用指示を行う。例えば動画編集用画面(B)の動きパターン指定欄において、『スクラッチ効果』を選択する。するとユーザ端末5は、編集指示情報の生成において、当該編集指示情報にスクラッチ効果処理の適用指示を示す情報を格納してアプリケーションサーバ3へ送信する。その編集指示情報を受信したアプリケーションサーバ3の動画像編集処理部33は、編集情報の生成において、編集指示情報にスクラッチ効果処理の適用指示が格納されている場合には、そのスクラッチ効果処理を行うためのスクラッチ効果適用命令を示す情報を格納する。これにより、動画像データの再生を行うユーザ端末5において動画像データと共に受信した編集情報にスクラッチ効果適用命令を示す情報が格納されている場合、ユーザ端末5は、編集指示情報、動画像データ、広告用エフェクトデータと共にスクラッチ用画像をキャッシュサーバ2から受信して、そのスクラッチ用画像を広告用エフェクトデータの画像に重ねて表示する。
ここで、スクラッチ効果適用時のユーザ端末5の動作について説明する。
広告用エフェクトデータの画像にスクラッチ画像が重ねて表示された当初は、スクラッチ画像によって広告用エフェクトデータの画像が覆われているため、ユーザが見ることはできない。そして、ユーザがマウス操作によりスクラッチ画像上にマウスポインタを合わせると、ユーザ端末5の再生プログラムによる処理に基づいて、マウスポインタがスクラッチ画像上に一致したことを検出し、マウスポインタの位置を中心とする所定の大きさの円の範囲のスクラッチ画像の色を透明に変化させて表示する。これにより、広告用エフェクトデータの画像の一部が表示される。そしてマウスポインタが移動されることにより、そのマウスポインタの位置を中心とする円が移動し、その円の位置のスクラッチ画像の色が透明に変化し、次第にスクラッチ画像の色がすべて透明へと変わる。これにより、広告用エフェクトデータの画像の全体が表示される。広告用エフェクトデータに対してこのような視覚効果を与えることにより、動画像を閲覧するユーザの興味を引くことで、広告対象の広告効果を高めることができる。
また、広告用エフェクトデータの動画像上での他の表示パターンとして、マウスポインタの動きに合わせて、広告用エフェクトデータの画像を移動させて合成表示させる画像移動効果の表示パターンを用いて、視覚効果を与えるようにしても良い。この場合、ユーザは、編集処理時において動画像データの動画像上に合成する広告用エフェクトデータを選択する際に、動画編集用画面(B)を用いて画像移動効果処理の適用指示を行う。例えば動画編集用画面(B)の動きパターン指定欄において、『画像移動効果』を選択する。するとユーザ端末5は、編集指示情報の生成において、当該編集指示情報に画像移動効果処理の適用指示を示す情報を格納してアプリケーションサーバ3へ送信する。その編集指示情報を受信したアプリケーションサーバ3の動画像編集処理部33は、編集情報の生成において、編集指示情報に画像移動効果の適用指示が格納されている場合には、その画像移動効果処理を行うための画像移動効果適用命令を示す情報を格納する。これにより、動画像データの再生を行うユーザ端末5において動画像データと共に受信した編集情報に画像移動効果適用命令を示す情報が格納されている場合、ユーザ端末5は、マウスポインタの動きに合わせて、広告用エフェクトデータの画像を移動させて合成表示させる処理を行う。
つまり、ユーザ端末5の処理としては、動画像データの動画像へ広告用エフェクトデータの画像を合成表示した後に、マウスポインタの位置を検出する。そして広告用エフェクトデータの画像のある位置(例えば中心)とマウスポインタの位置との距離を算出し、その距離が所定の閾値以上である場合、広告用エフェクトデータの画像をマウスポインタの位置に移動させる処理を行い、マウスポインタと広告用エフェクトデータの画像の位置の距離の算出を所定の時間間隔で繰り返すことにより、広告用エフェクトデータの画像を移動させる動画像データの動画像上で移動させる処理を繰り返す。これにより、広告用エフェクトデータの画像をユーザに注目させることができ、広告用エフェクトデータの画像をクリックすることによる、広告先URLへアクセスする可能性が高まる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上述の処理によれば、ユーザが動画像上に表示されている広告用エフェクトデータの画像をクリックすると、その広告用エフェクトデータ、例えば、飲料物の缶をイメージした画像をクリックすることで、その飲料物を広告するウェブページをユーザ端末5に表示させることができる。このように、ユーザは、予めサーバに登録されている動画像データと広告用エフェクトデータを選択すれば、その動画像データによる動画像上に広告用エフェクトデータの画像を合成させるための編集情報を作成し、他のユーザが利用するユーザ端末5に対してその編集情報に基づく動画像の再生を行わせることができるため、容易にコマーシャルの動画像を作成することができる。また、多くの広告対象の広告用エフェクトデータをサーバに登録しておくことで、その広告用エフェクトデータを自由に利用して編集情報が作成されるため、ユーザによって自由に広告を行う動画像が作成されるため、広告対象の広告の頻度を上げることができ、広告対象の広告用エフェクトデータが動画像上での頻繁に表示されることによる広告効果を期待することができる。また、本発明によれば、広告用エフェクトデータの画像に対して視覚効果を与えることで、広告効果を高めることができる。
なお、上述の各サーバや端末は内部に、コンピュータシステムを有している。そして、上述した各処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
また、「コンピュータシステム」は、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)を備えたWWWシステムも含むものとする。また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
動画像配信システムの構成を示すブロック図である。 アプリケーションサーバの機能ブロック図である。 動画像編集用画面の第1の例を示す図である。 動画像編集用画面の第2の例を示す図である。 動画像編集処理の処理フローを示す図である。 動画像再生処理の処理フローを示す図である。
符号の説明
1・・・ストレージサーバ、2・・・キャッシュサーバ、3・・・アプリケーションサーバ、4・・・データベースサーバ、5・・・ユーザ端末

Claims (5)

  1. 複数の動画像データを記憶する動画像データ記憶手段と、
    広告配信ウェブページへアクセスさせる広告配信ウェブページ識別情報と広告用エフェクト画像とを対応付けて記憶する広告情報記憶手段と、
    前記複数の動画像データのうちの一つの動画像データと、前記広告用エフェクト画像とを示す編集指示情報を受け付ける編集指示受付手段と、
    少なくとも、前記編集指示情報で示される動画像データと広告用エフェクト画像の各識別情報と、当該広告用エフェクト画像に対応付けて前記広告情報記憶手段に記録されている広告配信ウェブページ識別情報と、通信ネットワークを介して接続された外部装置において前記広告用エフェクト画像が選択された際に当該外部装置へ前記広告配信ウェブページ識別情報で示されるウェブページへのアクセスを指示するためのアクセス命令情報と、を格納した編集情報を生成し、編集情報記憶手段に登録する編集手段と、
    前記外部装置より前記編集情報の選択を受け付けて、前記編集情報と、当該編集情報に記録されている前記動画像データと前記広告用エフェクト画像とを前記外部装置へ配信する配信手段と、
    を備えることを特徴とする動画像配信装置。
  2. 前記編集指示情報には、所定範囲の画像を覆い隠すスクラッチ用画像であって前記外部装置によるマウスポインタの操作に基づいて前記マウスポインタの指定箇所を透明に変化させることにより前記覆い隠している画像を表示させるスクラッチ用画像を、前記広告エフェクト画像上に合成させるスクラッチ効果処理の適用指示が格納されており、
    前記編集手段は、前記編集指示情報に前記スクラッチ効果処理の適用指示が格納されている場合には、前記スクラッチ効果処理を行うためのスクラッチ効果適用命令情報を格納した前記編集情報を生成し、
    前記配信手段は、前記選択を受け付けた前記編集情報に、前記スクラッチ効果適用命令情報が格納されている場合には、前記スクラッチ用画像をさらに前記外部装置へ配信する
    ことを特徴とする請求項1に記載の動画像配信装置。
  3. 前記編集指示情報には、前記外部装置によるマウスポインタの操作に基づいて前記マウスポインタの指定箇所へ前記広告用エフェクト画像を近づけて前記動画像データの画像上に合成表示させる画像移動効果処理の適用指示が格納されており、
    前記編集手段は、前記選択を受け付けた前記編集情報に、前記画像移動効果処理の適用指示が格納されている場合には、前記画像移動効果処理を行うための画像移動効果適用命令情報を格納した前記編集情報を生成する
    ことを特徴とする請求項1に記載の動画像配信装置。
  4. 動画像配信装置における動画像配信方法であって、
    前記動画像配信装置の動画像データ記憶手段が、複数の動画像データを記憶し、
    前記動画像配信装置の広告情報記憶手段が、広告配信ウェブページへアクセスさせる広告配信ウェブページ識別情報と広告用エフェクト画像とを対応付けて記憶し、
    前記動画像配信装置の編集指示受付手段が、前記複数の動画像データのうちの一つの動画像データと、前記広告用エフェクト画像とを示す編集指示情報を受け付け、
    前記動画像配信装置の編集手段が、少なくとも、前記編集指示情報で示される動画像データと広告用エフェクト画像の各識別情報と、当該広告用エフェクト画像に対応付けて前記広告情報記憶手段に記録されている広告配信ウェブページ識別情報と、通信ネットワークを介して接続された外部装置において前記広告用エフェクト画像が選択された際に当該外部装置へ前記広告配信ウェブページ識別情報で示されるウェブページへのアクセスを指示するためのアクセス命令情報と、を格納した編集情報を生成し、編集情報記憶手段に登録し、
    前記動画像配信装置の配信手段が、前記外部装置より前記編集情報の選択を受け付けて、前記編集情報と、当該編集情報に記録されている前記動画像データと前記広告用エフェクト画像とを前記外部装置へ配信する
    ことを特徴とする動画像配信方法。
  5. 複数の動画像データを記憶する動画像データ記憶手段と、
    広告配信ウェブページへアクセスさせる広告配信ウェブページ識別情報と広告用エフェクト画像とを対応付けて記憶する広告情報記憶手段と、を備えた動画像配信装置のコンピュータを、
    前記複数の動画像データのうちの一つの動画像データと、前記広告用エフェクト画像とを示す編集指示情報を受け付ける編集指示受付手段、
    少なくとも、前記編集指示情報で示される動画像データと広告用エフェクト画像の各識別情報と、当該広告用エフェクト画像に対応付けて前記広告情報記憶手段に記録されている広告配信ウェブページ識別情報と、通信ネットワークを介して接続された外部装置において前記広告用エフェクト画像が選択された際に当該外部装置へ前記広告配信ウェブページ識別情報で示されるウェブページへのアクセスを指示するためのアクセス命令情報と、を格納した編集情報を生成し、編集情報記憶手段に登録する編集手段、
    前記外部装置より前記編集情報の選択を受け付けて、前記編集情報と、当該編集情報に記録されている前記動画像データと前記広告用エフェクト画像とを前記外部装置へ配信する配信手段、
    として機能させるためのプログラム。
JP2008212916A 2008-08-21 2008-08-21 動画像配信装置、動画像配信方法ならびにそのプログラム Expired - Fee Related JP5518309B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008212916A JP5518309B2 (ja) 2008-08-21 2008-08-21 動画像配信装置、動画像配信方法ならびにそのプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008212916A JP5518309B2 (ja) 2008-08-21 2008-08-21 動画像配信装置、動画像配信方法ならびにそのプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010050711A true JP2010050711A (ja) 2010-03-04
JP5518309B2 JP5518309B2 (ja) 2014-06-11

Family

ID=42067442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008212916A Expired - Fee Related JP5518309B2 (ja) 2008-08-21 2008-08-21 動画像配信装置、動画像配信方法ならびにそのプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5518309B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015502678A (ja) * 2011-10-10 2015-01-22 ジェンアーツ インコーポレイテッド ビジュアルエフェクトのネットワークに基づくレンダリング及びステアリング
JP5925349B1 (ja) * 2015-03-04 2016-05-25 株式会社 ディー・エヌ・エー 広告配信システム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0918753A (ja) * 1995-04-28 1997-01-17 Mitsubishi Electric Corp 映像素材登録システム、映像素材オンエアシステム及び番組送出管理システム
JP2001309270A (ja) * 2000-04-26 2001-11-02 Tomo-Digi Corp 受信端末装置およびその制御方法
JP2001306342A (ja) * 2000-04-20 2001-11-02 Victor Co Of Japan Ltd ネットワークでのデジタルデータのエフェクト処理方法およびシステム、エフェクトサーバおよびユーザ端末とデジタルデータのエフェクト処理プログラムを記録した記録媒体、エフェクトサーバおよびユーザ端末における処理プログラムを記録した記録媒体
JP2002191035A (ja) * 2000-12-21 2002-07-05 Bevoid Corporation Ltd リアルタイム画像再生装置及び方法
JP2006005895A (ja) * 2004-05-18 2006-01-05 Ricoh Co Ltd マルチメディアコンテンツ再構成装置、マルチメディアコンテンツ再構成方法、その方法をコンピュータに実行させるプログラム、およびマルチメディアコンテンツ配信システム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0918753A (ja) * 1995-04-28 1997-01-17 Mitsubishi Electric Corp 映像素材登録システム、映像素材オンエアシステム及び番組送出管理システム
JP2001306342A (ja) * 2000-04-20 2001-11-02 Victor Co Of Japan Ltd ネットワークでのデジタルデータのエフェクト処理方法およびシステム、エフェクトサーバおよびユーザ端末とデジタルデータのエフェクト処理プログラムを記録した記録媒体、エフェクトサーバおよびユーザ端末における処理プログラムを記録した記録媒体
JP2001309270A (ja) * 2000-04-26 2001-11-02 Tomo-Digi Corp 受信端末装置およびその制御方法
JP2002191035A (ja) * 2000-12-21 2002-07-05 Bevoid Corporation Ltd リアルタイム画像再生装置及び方法
JP2006005895A (ja) * 2004-05-18 2006-01-05 Ricoh Co Ltd マルチメディアコンテンツ再構成装置、マルチメディアコンテンツ再構成方法、その方法をコンピュータに実行させるプログラム、およびマルチメディアコンテンツ配信システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015502678A (ja) * 2011-10-10 2015-01-22 ジェンアーツ インコーポレイテッド ビジュアルエフェクトのネットワークに基づくレンダリング及びステアリング
JP5925349B1 (ja) * 2015-03-04 2016-05-25 株式会社 ディー・エヌ・エー 広告配信システム
JP2016162338A (ja) * 2015-03-04 2016-09-05 株式会社 ディー・エヌ・エー 広告配信システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5518309B2 (ja) 2014-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9762817B2 (en) Overlay non-video content on a mobile device
US9245582B2 (en) User interface for method for creating a custom track
US20130117131A1 (en) Method of and system for inserting/overlaying markers, data packets and objects relative to viewable content and enabling live social networking, n-dimensional virtual environments and/or other value derivable from the content
US20080163379A1 (en) Method of inserting/overlaying markers, data packets and objects relative to viewable content and enabling live social networking, N-dimensional virtual environments and/or other value derivable from the content
JP6305614B1 (ja) コンテンツ配信サーバ、コンテンツ配信方法およびコンテンツ配信プログラム
JP2017535140A (ja) ユーザ・インタラクション分析モジュール
MX2008013787A (es) Sistema y/o metodo para distribuir contenido de medios.
Kim Authoring multisensorial content
US11127432B2 (en) User interface for method for creating a custom track
JP5090115B2 (ja) 動画像配信装置、動画像配信方法ならびにそのプログラム
JP2023033386A (ja) 表示制御方法及びプログラム
JP2022177413A (ja) 画像処理プログラム、画像処理プログラムおよび画像処理装置
WO2008007357A2 (en) Drag and drop selection of products
KR100989182B1 (ko) 동영상에 대응되는 투명 레이어를 이용한 부가 서비스 제공방법 및 시스템
KR20100059646A (ko) 광고 동영상 제공 방법 및 장치
JP5518309B2 (ja) 動画像配信装置、動画像配信方法ならびにそのプログラム
US20110208583A1 (en) Advertising control system and method for motion media content
JP5162164B2 (ja) 動画像配信システム及び動画像配信方法
JP2009069407A (ja) 情報出力装置
JP7378165B2 (ja) 画像処理プログラム、画像処理プログラムおよび画像処理装置
JP5324108B2 (ja) コンピュータシステム、動画像編集方法、プログラム、動画像編集端末
JP2010191634A (ja) 動画作成プログラム、動画作成サービス提供システム、及び動画再生プログラム
JP2009017417A (ja) コンテンツ配信サーバ、コンテンツ配信プログラム、及びコンテンツ配信システム
JP5198807B2 (ja) 動画像配信システム及び動画像配信方法
JP2004272824A (ja) 映像コンテンツの閲覧システムにおけるアプリケーションサーバのプログラムおよびアプリケーションサーバ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110819

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121017

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130116

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130226

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20131203

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140129

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140304

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140402

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5518309

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees