JP2010050555A - 映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】映像にその関連情報を合成して番組制作する際、該関連情報の位置を設定する目印としてマーカーを表示することができるスタジオビデオモニタ用の映像表示装置であり、映像表示装置が画素表示用の映像表示部30と、映像表示部30の画面に映像の関連情報を配置するためのマーカーを映像の描画用のXY座標基準により作成するマーカー作成部10と、マーカー作成手段10によりマーカーを作成するためのポインタ入力手段11が接続される第1の入出力端子I1 と、マーカー作成手段10により作成したマーカー属性情報を記憶する外部マーカー記憶手段13が接続される第2の入出力端子I2 と、マーカー作成手段10により作成したマーカー属性情報によるマーカーを映像に重畳するマーカー合成部19とを備えている。
【選択図】図1
Description
前記映像表示装置が、画素表示用の映像表示部と、該映像表示部の画面に映像の関連情報を配置するためのマーカーを描画用のXY座標基準により作成するマーカー作成手段と、該マーカー作成手段によりマーカーを作成するためのポインタ入力手段が接続される第1の入出力端子と、該マーカー作成手段からのマーカー属性情報を記憶する外部マーカー記憶手段が接続される第2の入出力端子と、前記マーカー作成手段により作成したマーカー属性情報によるマーカーを映像に重畳するマーカー合成部とを備え、該映像の表示方式に基づいて前記映像表示部の画面に表示されるマーカーを目印として表示することを特徴とする映像表示装置である。
前記座標検出部から出力されるXY座標を描画用座標に変換する座標変換部と、
前記第2の入出力端子に接続された前記外部マーカー記憶手段からのマーカー属性情報、又は前記座標検出部からのXY座標情報を基にそのマーカー属性情報を記憶するXY座標基準データテーブルと、
前記XY座標基準データテーブルからのマーカー属性情報を前記座標変換部によって描画用座標に変換したマーカー属性情報を記憶する表示用XY座標データテーブルとからなることを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置である。
前記映像表示装置が、画素表示用の映像表示部と、該映像表示部の画面に映像の関連情報を配置するためのマーカーを描画用のXY座標基準により作成するマーカー作成手段と、該マーカー作成手段によりマーカーを作成するためのポインタ入力手段が接続される第1の入出力端子と、該マーカー作成手段からのマーカー属性情報を記憶する外部マーカー記憶手段が接続される第2の入出力端子と、前記マーカー作成手段により作成したマーカー属性情報によるマーカーを映像に重畳するマーカー合成部とを備え、該映像の表示方式に基づいて前記映像表示部の画面に表示されるマーカーを目印として表示することを特徴とする映像表示装置であるので、マーカーの作成に際しポインタ入力手段による画面操作によりマーカー入力情報を作成することが可能であり、即ち、画面上に表示されるポインタやアイコンを操作してマーカー属性情報の設定が可能であって、テレビ放映方式の規格に則った表示方式に沿って映像表示部の画面上にマーカーが表示され、文字発生装置から発生する映像信号の関連情報(文字、画像、文字と画像との複合画像)を、画面に表示されたマーカーに従って配置すれば、映像と関連情報とを容易に合成することが可能であり、また、マーカー属性情報を外部マーカー記憶手段に記憶することができ、外部マーカー記憶手段に記憶したマーカー属性情報に基づいて、新たにマーカーを作成することなく、既に作成したマーカー属性情報を利用して関連情報を画面上に配置して映像信号を作成することができ、番組制作を効率良く素早く作成して放映することができる利点がある。なお、番組としては、例えば、多数の商品を同一規格で紹介するテレビショッピング、或いは災害情報等の関連情報を組み込む番組等があり、これらの番組制作に効果的である。また、表示装置の画面サイズが大型化すれば、通常の番組においても画面を主画面と主画面の関連情報を複数表示するための副画面とを組み合わせて放映される場合が想定され、このような番組制作に有効である。また、マーカーの作成がポインタ入力手段によって、画面のポインタを操作しながら作図する感覚で作成することができる利点がある。
前記座標検出部から出力されるXY座標を描画用座標に変換する座標変換部と、
前記第2の入出力端子に接続された前記外部マーカー記憶手段からのマーカー属性情報、又は前記座標検出部からのXY座標情報を基にそのマーカー属性情報を記憶するXY座標基準データテーブルと、
前記XY座標基準データテーブルからのマーカー属性情報を前記座標変換部によって描画用座標に変換したマーカー属性情報を記憶する表示用XY座標データテーブルとからなることを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置であるので、
座標変換部が表示画素に合わせたXY座標に変換する機能を有し、座標検出部から出力されるXY座標が描画用座標に変換されて画面にマーカーが表示されており、マーカーが映像の表示方式に則って表示され、コンピュータで作図する感覚でマーカーを作成することができるし、複雑なマーカーを作成することができ、映像にその映像の関連情報を容易に合成した映像信号を作成できる利点がある。また、マーカー属性情報が確定した段階で、XY座標基準データテーブルに記憶され、XY座標基準データテーブルに記憶されたマーカー属性情報は外部マーカー記憶手段に書き込むことができ、このマーカー属性情報を他の映像表示装置で再生することができる利点がある。また、マーカー属性情報は映像の放映方式に対応する描画座標情報に基づいてマーカーが画面に表示され、コンピュータで作図する感覚でマーカーを作成することができ、容易に複雑なマーカーを作成することができ、映像にその映像の関連情報を合成した映像信号の作成が容易である利点がある。
11 USBマウス(ポインタ入力手段)
12 スイッチ
13 USBメモリ(外部マーカー記憶手段)
14 中央処理装置(CPU)
15 XY座標検出部
16 XY座標基準データテーブル
17 表示用座標変換部
18 表示用XY座標データテーブル
19 合成部(マーカー合成部)
20 マーカー合成処理部
21 FPGA
30 映像表示器(映像表示部)
31 画面
40 編集機
41 文字発生装置
42 加算器
50,51 映像表示装置
I1 ,I2 入力端子(USBインターフェース)
S スイッチ
Claims (5)
- 映像にその関連情報を合成して番組制作する際、該関連情報の位置を設定するための目印としてマーカーを表示することができるスタジオビデオモニタ用の映像表示装置であって、
前記映像表示装置が、画素表示用の映像表示部と、該映像表示部の画面に映像の関連情報を配置するためのマーカーを描画用のXY座標基準により作成するマーカー作成手段と、該マーカー作成手段によりマーカーを作成するためのポインタ入力手段が接続される第1の入出力端子と、該マーカー作成手段からのマーカー属性情報を記憶する外部マーカー記憶手段が接続される第2の入出力端子と、前記マーカー作成手段により作成したマーカー属性情報によるマーカーを映像に重畳するマーカー合成部とを備え、該映像の表示方式に基づいて前記映像表示部の画面に表示されるマーカーを目印として表示することを特徴とする映像表示装置。 - 前記マーカー作成手段が、前記第1の入出力端子から入力されるマーカー入力情報によるマーカー描画時のXY座標を検出する座標検出部と、
前記座標検出部から出力されるXY座標を描画用座標に変換する座標変換部と、
前記第2の入出力端子に接続された前記外部マーカー記憶手段からのマーカー属性情報、又は前記座標検出部からのXY座標情報を基にそのマーカー属性情報を記憶するXY座標基準データテーブルと、
前記XY座標基準データテーブルからのマーカー属性情報を前記座標変換部によって描画用座標に変換したマーカー属性情報を記憶する表示用XY座標データテーブルとからなることを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。 - 前記第1と第2の入出力端子がUSBインターフェースであり、前記ポインタ入力手段がマーカーのXY座標を設定するUSBマウスであり、前記USBマウスのドラッグ操作により前記マーカー描画時の起点及び終点を確定し、その起点及び終点に基づいて前記マーカーを前記映像表示部に表示することを特徴とする請求項1又は2に記載の映像表示装置。
- 前記XY座標基準データテーブルに記憶されたマーカー属性情報が前記USBメモリに書き込まれ、該USBメモリに書き込まれたマーカー属性情報を前記XY座標基準データテーブルに読み出して前記マーカーを再現表示することを特徴とする請求項2又は3に記載の映像表示装置。
- 前記マーカー属性情報が、マーカーを表示したか否を示す表示、現在描画中であるか否かを示す描画中フラグ、マーカーの表示色、及びマーカーのスタート座標である起点とエンド座標である終点の数値を含むことを特徴とする請求項1,2又は3に記載の映像表示装置。
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101815158B1 (ko) * | 2016-11-10 | 2018-01-05 | 주식회사 팝스라인 | Mr 콘텐츠 제작 장치 및 그 방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001145096A (ja) * | 1999-11-15 | 2001-05-25 | Sony Corp | 映像表示形態の制御装置及び映像表示形態の制御方法 |
JP2007156156A (ja) * | 2005-12-06 | 2007-06-21 | Pioneer Electronic Corp | 画像表示制御装置、画像表示システム、画像表示制御方法及びコンピュータプログラム |
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2008
- 2008-08-19 JP JP2008210898A patent/JP5242291B2/ja active Active
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WO2018088700A1 (ko) * | 2016-11-10 | 2018-05-17 | 주식회사 팝스라인 | Mr 콘텐츠 제작 장치 및 그 방법 |
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JP5242291B2 (ja) | 2013-07-24 |
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