JP2010047874A - 溶接用ヘルメット - Google Patents

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Abstract

【課題】 溶接作業者溶接時に発生するヒュームを吸い込むことを防止することができる溶接用ヘルメットを提供する。
【解決手段】ヘルメット本体2には、空気吹き出し装置5を設ける。この空気吹き出し装置5の管体51を、ヘルメット本体2を巻回するように配置し、空気供給源から所定の圧力を有する空気を供給する。管体51には、ヘルメット本体2の庇部2bに取り付けられた保護部材3の内面に向かって矢印で示すように空気を吹き出す空気吹き出し口(図示せず)を設ける。
【選択図】図1

Description

この発明は、アーク溶接等の各種の溶接作業時に用いられる溶接用ヘルメットに関する。
一般に、溶接作業時には、溶接時に発生する火花が作業者の頭や顔に降り注ぐのを防ぐために、溶接用ヘルメットが用いられている。従来の溶接ヘルメットは、下記特許文献1に記載されているように、手持ち式のものであり、一方の手で支持される。したがって、溶接作業が他方の手で行われる。このような手持ち式のヘルメットでは、溶接作業に片方の手しか用いることができないため、作業能率が悪いという問題があった。
そこで、最近では、溶接作業者がその頭部に被る溶接用ヘルメットが多用されている。この溶接用ヘルメットは、帽子状のヘルメット本体と、このヘルメット本体の前部に設けられ、下端部がヘルメット本体から下方に垂れ下がる保護部材とを備えており、保護部材には溶接箇所を目視するための窓部が設けられ、この窓部には遮光ガラスが設けられている。このような溶接用ヘルメットによれば、ヘルメットを手で支持する必要がないので、溶接作業を両手で行うことができる。したがって、溶接作業の能率を向上させることができる。
しかしながら、上記従来の溶接用ヘルメットにおいては、保護部材と作業者の顔面との間に溶接時に発生するヒュームが侵入することを防止することができず、作業者がヒュームを吸い込んでしまうおそれがあった。また、遮光ガラスが作業者の汗で曇ってしまうという問題があった。
この発明は、上記の問題を解決するために、帽子状のヘルメット本体と、このヘルメット本体の前部に設けられ、上記ヘルメット本体の前部から下方に垂れ下がる保護部材と、この保護部材に設けられた遮光ガラスとを備えた溶接用ヘルメットにおいて、上記ヘルメット本体に空気供給源から空気が供給される管体が設けられ、この管体に上記保護部材の上記ヘルメット側を向く内面に向かって空気を吹き出す空気吹き出し口が設けられていることを特徴としている。
この場合、上記ヘルメット本体の前部の下端部に前方へ突出する庇部が設けられ、上記保護部材が上記庇部から下方に垂れ下がり、上記ヘルメット本体の少なくとも一方の側部の下端部に上記管体が設けられ、上記吹き出し口から吹き出した空気が上記保護部材の上記一方の側部から左右方向の中央側に向かって流れるよう、上記吹き出し口から上記保護部材の上記庇部より下側に位置する上記一方の側部内面に向かって上記空気が吹き出されることが望ましい。
上記保護部材が上記庇部より上側に位置する上保護部を有し、上記管体が上記ヘルメット本体の左右両側部にそれぞれ設けられ、各管体が、上記庇部の上面に沿って上記ヘルメット本体の前部に設けられた連結管部によって互いに連結され、この連結管部には、上記上保護部に向かって空気を吹き出す副吹き出し口が設けられていることが望ましい。
上記連結管部が、上記ヘルメットの周方向に沿って伸縮することができるよう、コイル状に巻回されていることが望ましい。
上記管体には当該管体を上記ヘルメット本体の側部に着脱可能に取り付けるための取付部が設けられていることが望ましい。
上記特徴構成を有するこの発明によれば、吹き出し口から保護部材の内面に向かって吹き出された空気は、当該内面に沿って移動して保護部材から外部に流れ出る。この結果、吹き出し口から吹き出された空気が一種のエアカーテンとして作用し、保護部材と作業者の顔面との間にヒュームが入り込むことを防止する。しかも、保護部材と作業者の顔面との間にヒュームが入ったとしても、そのヒュームが吹き出し口から吹き出された空気によって外部に排出される。したがって、作業者がヒュームを吸い込むことを防止することができる。また、吹き出し口から吹き出された空気は、保護部材の内面に沿って移動して遮光ガラスに達する。そして、遮光ガラスの曇りを解消する。
以下、この発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して説明する。
図1及び図2は、この発明の一実施の形態を示す。この実施の形態の溶接用ヘルメット1は、溶接作業者Mの頭部を保護するヘルメット本体2を有している。ヘルメット本体2は、本体部2aを有している。本体部2aは、溶接作業者Mが頭部Maに被るものであり、この実施の形態では中空の略半球状をなしている。本体部2aは、前後方向(図1において左右方向)に長い長円状であってもよく、その形状は溶接作業者Mの頭部Maに合わせて決定される。本体部2aの下端部の前部には、本体部2aから前方に向かって突出する庇部2bが形成されている。庇部2bは、本体部2aの左右両側部の前後方向における中央部より若干前方側の部位から前部にわたって形成されており、本体部2aからの突出量は、両側部から前部中央に向かって大きくなり、庇部2bの左右方向の中央部において最も大きくなっている。ヘルメット本体2は、本体部に2aに設けられたベルト2cによって作業者Mの頭部Maに脱落不能に取り付けられる。
ヘルメット本体2の前部には、保護部材3が設けられている。保護部材3は、溶接時に発生する火花が作業者Mの顔面に飛散することを防止するためのものであり、適宜の柔軟性と強度を有する比較的厚さの厚い膜状のものによって構成されている。この実施の形態では、保護部材3が、皮革によって構成されている。保護部材3の上部の左右両端部には、取付バンド4の両端部が取り付けられている。取付バンド4は、ゴム等の弾性を有する材質からなるものであり、帯状に形成されている。そして、取付バンド4の弾性力により、保護部材3が庇部2bの前面に押圧状態で取り付けられている。この場合、保護部材3は、その上部(上保護部)3aが庇部2bより上側に位置するように取り付けられているが、保護部材3の上端面が庇部2bの上面と上下方向において同一位置に位置するように取り付けてもよい。また、ヘルメット本体2に庇部2bが形成されない場合には、保護部材3が本体部2aの前面部に直接押圧して取り付けられる。
保護部材3の中央部、つまり作業者Mの両目の前方に位置する部分には、作業者Mの前方の視界を確保するための穴(図示せず)が形成されている。この穴を囲むようにして、保護部材3の前面には、窓枠6が固定されている。この窓枠6は、例えば金属からなるものであり、その内部には遮光ガラス(図示せず)が嵌め込まれている。遮光ガラスは、周知のように、溶接時に発生する強力な光から作業者Mの目を保護するためのものであり、溶接時の光の一部を透過させる。
ヘルメット本体2には、空気吹き出し装置5が設けられている。空気吹き出し装置5は、管体51を有している。管体51は、適度の強度と若干の柔軟性を有する材質、例えば硬質ゴム製の管材、比較的軟質のプラスチック製の管材、あるいは薄い金属製の管材によって構成されている。管体51は、本体部2aの下端部を囲むように環状に巻回されている。管体51の左右の両側部には、取付部材(取付部)52が設けられている。この取付部材52は、本体部2aの左右両側部の下端部に着脱可能に取り付けられている。これにより、管体51が本体部2aの左右両側部に着脱可能に取り付けられている。管体51の両端部は、本体部2aの後方において供給管53に継手54を介して接続されている。
供給管53は、柔軟性を有する管材からなるものであり、圧力調整弁V1、減圧弁V2、フィルタF及び継手Tを介して空気供給源(図示せず)に着脱可能に接続されている。空気供給源から供給される高圧の空気は、まずフィルタFによって塵埃が取り除かれる。そして、減圧弁V2によって減圧された後、圧力調整弁V1によって所定の圧力に調整される。したがって、管体51には、所望の圧力に調整された清浄な空気が供給される。なお、圧力調整弁V1、減圧弁V2及びフィルタは、装着部材(図示せず)に取り付けられており、装着部材は、作業者Mの腰バンドMbに着脱可能に取り付けられる。
管体51の庇部2bの上に位置する部分には、当該部分をコイル状に巻回することにより、本体部2の前部に沿って左右方向に延びるコイル部(連結管部)51aが形成されている。このコイル部51aが弾性的に伸縮することにより、管体51の取付部材52より前側に位置する部分が左右方向へ伸縮可能になっている。したがって、空気吹き出し装置5が大きな本体部2aに取り付けられる場合にはコイル部51a延び、空気吹き出し装置5が小さな本体部2aに取り付けられる場合には縮む。このように、コイル部51aが伸縮することにより、空気吹き出し装置5は寸法が異なる各種の本体部2aに対して取り付けることができる。
管体51には、図示しない第1空気吹き出し口(空気吹き出し口)が設けられている。この第1空気吹き出し口は、管体51に供給された空気を吹き出して、保護部材3の庇部2bより下側に位置する部分のうちの左右両側部に空気を吹き付けるためのものであり、管体51の左右両側部、つまり取付部材52より前方に位置し、かつ保護部材3の左右両側部と対向する管体51の左右両側部にそれぞれ設けられている。第1空気吹き出し口は、管体51の左右両側部にそれぞれ複数宛設けられているが、一つだけ設けてもよく、いずれか一方の側部にのみ設けてもよい。第1空気吹き出し口は、管体51を構成する管壁のうちの保護部材3と対向する部分を貫通する孔として形成されている。この孔にノズルを設け、このノズルを第1空気吹き出し口としてもよい。
第1空気吹き出し口から吹き出された空気は、図2に示すように、保護部材3の側部内面(作業者M側の面)に吹き付けられる。保護部材3左右両側部に吹き付けられた空気は、保護部材3の中央部に向かって移動し、遮光ガラスの内面に達する。その後、左右両側部から吹き出された空気は、互いに衝突する。衝突した空気の一部は、作業者Mの顔面に向かう。他の一部は、下方へ向かって流れ、保護部材3の左右方向の中央部の下端部から外部に吹き出す。また、図1に示すように、各第1吹き出し口から吹き出される空気は、斜め下方に向かうので、第1吹き出し口から吹き出された空気の一部は、保護部材3の中央より左右に離れた箇所から下方へ吹き出す。
コイル部51aには、図示しない第2空気吹き出し口(副吹き出し口)が設けられている。この第2空気吹き出し口は、保護部材3の庇部2bより上側に位置する上部3aに空気を吹き付けるためのものであり、コイル部51aを構成する管壁のうちの保護部材3の内面と対向する箇所に形成されている。この実施の形態では、コイル部51aの各一周のうち、保護部材3に最も近接した部分に第2空気吹き出し口がそれぞれ形成されている。勿論、一周のうちに複数の第2空気吹き出し口を形成してもよい。第2空気吹き出し口は、保護部材3と対向する管壁を前方に向かって貫通する孔として形成されているが、第1空気吹き出し口と同様に、当該孔にノズルを設け、このノズルを第2空気吹き出し口としてもよい。
第2空気吹き出し口から吹き出された空気は、保護部材3の上部3aの内面に吹き付けられる。上部3aの内面に吹き付けられた空気の一部は、上方へ向かい、保護部材3の上端から上方へ吹き出す。他の一部は、保護部材3の周方向に沿って流れ、保護部材3の左右両側部から外部に吹き出す。
上記構成の溶接用ヘルメットを使用する場合には、予めヘルメット本体2に空気吹き出し装置5を取り付けておき、ヘルメット本体2を頭部に着用する。次に、保護部材3をヘルメット本体2に取り付ける。勿論、ヘルメット本体2を頭部に着用する前に保護部材3をヘルメット本体2に予め取り付けておいてもよい。次に、継手Tを接続状態にし、管体51に空気供給源から空気を供給する。その後、溶接作業を行う。
溶接作業中には火花が発生するが、作業者Mの顔面に向かって飛散する火花は、保護部材3に突き当たって落ちる。したがって、作業者Mの顔面に火花が突き当たることを防止することができる。また、溶接作業中に発生するヒュームが、保護部材3の上下両端から保護部材3と作業者Mの顔面との間に入り込もうとするが、第1空気吹き出し口から吹き出す空気が、保護部材3の下端部から下方へ吹き出す結果、その空気が一種のエアカーテンとして機能する。したがって、ヒュームが保護部材3の下側から保護部材3と作業者Mの顔面との間に入り込むことを防止する。また、第2空気吹き出し口から吹き出す空気が、保護部材3の上端部から上方へ吹き出す結果、その空気が一種のエアカーテンとして機能する。したがって、ヒュームが保護部材3の上側から保護部材3と作業者Mの顔面との間に入り込むことを防止する。仮に、ヒュームが保護部材3と作業者Mの顔面との間に入り込んだとしても、そのヒュームは第1空気吹き出し口から吹き出した空気と一緒に保護部材3から下方へ排出される。したがって、作業者Mがヒュームを吸い込むことを防止することができる。
また、第1空気吹き出し口から吹き出した空気は、遮光ガラスに達するので、遮光ガラスが作業者Mの顔面から出た汗によって曇ることを防止することができる。しかも、第1空気吹き出し口から吹き出した空気の一部は、保護部材3に突き当たった後、作業者Mの顔面に向かうので、その空気によって作業者Mの冷房効果が得られる。
なお、この発明は、上記の実施の形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記の実施の形態においては、管体51の前側の部分にコイル部51aが形成されているが、コイル部51aは必ずしも形成する必要がない。コイル部51aに代えて本体部3aに沿って円弧状に延びる部分を形成してもよい。また、管体51は、環状に形成しているが、管体51を左右に二分し、それぞれの管体51は、本体部3aの左右両側部にそれぞれ着脱可能に取り付けてもよい。その場合には、各管体51の前端開口部が閉じられる。あるいは、各管体51の前端開口部を第1空気吹き出し口(空気吹き出し口)としてもよい。また、本体部3aの左右両側部に管体51を取り付けることなく、本体部3aのいずれか一方の側部にのみ管体51を取り付けてもよい。
この発明に係る溶接用ヘルメット一実施の形態を示す側面図である。 同実施の形態の平面図である。
符号の説明
1 溶接用ヘルメット
2 ヘルメット本体
2b 庇部
3 保護部材
3a 上部(上保護部)
5 空気吹き出し装置
51 管体
51a コイル部(連結管部)
52 取付部材(取付部)

Claims (5)

  1. 帽子状のヘルメット本体と、このヘルメット本体の前部に設けられ、上記ヘルメット本体の前部から下方に垂れ下がる保護部材と、この保護部材に設けられた遮光ガラスとを備えた溶接用ヘルメットにおいて、
    上記ヘルメット本体に空気供給源から空気が供給される管体が設けられ、この管体に上記保護部材の上記ヘルメット側を向く内面に向かって空気を吹き出す空気吹き出し口が設けられていることを特徴とする溶接用ヘルメット。
  2. 上記ヘルメット本体の前部の下端部に前方へ突出する庇部が設けられ、上記保護部材が上記庇部から下方に垂れ下がり、上記ヘルメット本体の少なくとも一方の側部の下端部に上記管体が設けられ、上記吹き出し口から吹き出した空気が上記保護部材の上記一方の側部から左右方向の中央側に向かって流れるよう、上記吹き出し口から上記保護部材の上記庇部より下側に位置する上記一方の側部内面に向かって上記空気が吹き出されることを特徴とする請求項1に記載の溶接用ヘルメット。
  3. 上記保護部材が上記庇部より上側に位置する上保護部を有し、上記管体が上記ヘルメット本体の左右両側部にそれぞれ設けられ、各管体が、上記庇部の上面に沿って上記ヘルメット本体の前部に設けられた連結管部によって互いに連結され、この連結管部には、上記上保護部に向かって空気を吹き出す副吹き出し口が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の溶接用ヘルメット。
  4. 上記連結管部が、上記ヘルメットの周方向に沿って伸縮することができるよう、コイル状に巻回されていることを特徴とする請求項3に記載の溶接用ヘルメット。
  5. 上記管体には当該管体を上記ヘルメット本体の側部に着脱可能に取り付けるための取付部が設けられていることを特徴とする請求項3又は4に記載の溶接用ヘルメット。
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