JP2010043863A5 - - Google Patents

Claims (12)

1. 天井に設置される筐体と、
   該筐体内に室内空気を流入させる吸入部と、
   該吸入部から流入する塵埃を捕集するエアフィルタと、
   該エアフィルタに捕集された塵埃を除去する塵埃除去部と、
   前記塵埃除去部によって該エアフィルタから除去された塵埃を一時貯留する捕集部と、を備え、
   前記捕集部は、該塵埃除去部に付着した塵埃などを除去可能に構成されていることを特徴とする室内機ユニット。
2. 前記捕集部は、前記塵埃除去部を内部に収容し、該塵埃除去部が前記エアフィルタに接触できるように上方に開口部を有することを特徴とする請求項１に記載の室内機ユニット。
3. 前記捕集部は有底であることを特徴とする請求項１または２記載の室内機ユニット。
4. 前記塵埃除去部は回転可能なブラシであることを特徴とする請求項１から３のいずれかに記載の室内機ユニット。
5. 前記回転ブラシは、その中心軸線回りに回転する回転軸と、該回転軸の半径方向に延びるブラシ部とを備えて構成されていることを特徴とする請求項１から４のいずれかに記載の室内機ユニット。
6. 前記捕集部を前記筐体から昇降可能に支持する昇降部をさらに有することを特徴とする請求項１から５のいずれかに記載の室内機ユニット。
7. 前記エアフィルタを前記筐体に保持したまま、前記昇降部は前記捕集部を昇降可能に保持することを特徴とする請求項６に記載の室内機ユニット。
8. 前記エアフィルタを前記筐体に保持したまま、前記昇降部は前記塵埃除去部を昇降可能に保持することを特徴とする請求項６または７に記載の室内機ユニット。
9. 前記捕集部に貯留された塵埃の量を検知する塵埃量検知部が設けられていることを特徴とする請求項１から８のいずれかに記載の室内機ユニット。
10. 前記吸入部には、吸込口が形成されているとともに、前記エアフィルタを支持するパネルが設けられていることを特徴とする請求項１から９のいずれかに記載の室内機ユニット。
11. 前記エアフィルタは、一端側において回動可能に支持されていることを特徴とする請求項１から１０のいずれかに記載の室内機ユニット。
12. 請求項１から１１のいずれかに記載の室内機ユニットと、
    該室内機ユニットとともに冷媒が循環する冷媒回路を構成する室外機ユニットと、を有することを特徴とする空気調和機。