JP2010041380A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 動画撮影に好適なストロボ光を発光することを目的とする。
【解決手段】 所定の周期で被写体を連続的に撮像する撮像部と、前記撮像部による連続的な前記撮像の開始前および開始後に前記被写体の色温度を少なくとも1回ずつ測定する測定部と、異なる複数の色の光源を有し、前記被写体に発光する発光部と、前記測定部により測定された前記色温度に基づいて前記発光部の発光条件を順次算出して更新する算出部と、前記撮像部での前記撮像時の露光期間中に、前記算出部により更新された前記発光条件で発光するように、前記発光部を制御する発光制御部とを備える撮像装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被写体を撮像して画像データを生成する撮像装置に関する。
従来からストロボ装置を備え、夜間など露光量が不足する場合には、ストロボ光を発光して被写体を撮像する撮像装置が知られる。例えば、特許文献1の撮像装置は、動画撮影時、被写界の色温度と同じ色温度の光を撮像素子の露光時間に同期してストロボ装置から発光する。
特開2004−242123号公報
ところが、上述した撮像装置は、一定の色温度のストロボ光を発光する。そのため、動画撮影が長時間に及ぶと、必ずしも被写界の色温度の変化に対応できない可能性があった。
そこで、本発明の撮像装置は、動画撮影に好適なストロボ光を発光することを目的とする。
本発明の撮像装置は、所定の周期で被写体を連続的に撮像する撮像部と、前記撮像部による連続的な前記撮像の開始前および開始後に前記被写体の色温度を少なくとも1回ずつ測定する測定部と、異なる複数の色の光源を有し、前記被写体に発光する発光部と、前記測定部により測定された前記色温度に基づいて前記発光部の発光条件を順次算出して更新する算出部と、前記撮像部での前記撮像時の露光期間中に、前記算出部により更新された前記発光条件で発光するように、前記発光部を制御する発光制御部とを備える。
なお、好ましくは、前記測定部は、前記撮像部での前記所定の周期に同期した一定期間ごとに、前記被写体の前記色温度を測定しても良い。
また、好ましくは、前記発光部は、R、G、Bの各色の発光ダイオードと、前記各発光ダイオードに電流を供給して駆動する駆動部とを有し、前記算出部は、前記測定部により測定した前記色温度に合わせて前記各発光ダイオードの発光量の比を順次算出して更新し、前記発光制御部は、前記撮像部が露光を開始するタイミングと前記各発光ダイオードが発光を開始するタイミングとが同期し、かつ、前記算出部により更新された前記発光量の比で前記各発光ダイオードが発光するように、前記駆動部を制御しても良い。
また、好ましくは、前記算出部は、前後して測定した前記色温度の差が閾値以上である場合には、前記発光条件を更新し、前後して測定した前記色温度の差が閾値未満である場合には、前記発光条件を更新しなくても良い。
また、好ましくは、前記測定部は、前記撮像部で撮像された画像に基づいて前記色温度を測定しても良い。
また、好ましくは、前記測定部は、前記撮像部での露光期間中に前記色温度を測定しても良い。
また、好ましくは、前記算出部は、前記色温度が測定されてから次の露光期間が開始されるまでの間に前記発光条件の更新を行っても良い。
本発明の撮像装置によれば、動画撮影に好適なストロボ光を発光することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施形態について説明する。以下の実施形態では、本発明の撮像装置の一例として、一眼レフタイプの電子カメラを用いて説明する。
図1は、本実施形態の電子カメラ1の構成を示す図である。図1に示すように、電子カメラ1は、撮影レンズ2、絞り3、クイックリターンミラー4、サブミラー5、拡散スクリーン6、コンデンサレンズ7、ペンタプリズム8、ビームスプリッタ9、接眼レンズ10、結像レンズ11、測光センサ12、シャッタ13、撮像素子14、焦点検出部15の各部を備える。
測光センサ12は、例えば、5分割の測光センサである。撮像素子14は、例えばCCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)などの半導体デバイスである。撮像素子14は、撮影レンズ2および絞り3を通過した光束を光電変換し、R、G、Bの各色に対応するアナログ画像信号を生成する。焦点検出部15は、例えば、位相差方式の焦点検出を行い、撮影レンズ2の焦点状態を検出する。また、電子カメラ1は、測光センサ12により検出される輝度に基づいて、コントラスト方式の焦点検出を行い、撮影レンズ2の焦点状態を検出する。位相差方式の焦点検出とコントラスト方式の焦点検出とのどちらを行うかは、ユーザ操作に応じて設定可能とするのが好ましい。また、位相差方式の焦点検出とコントラスト方式の焦点検出とを組み合わせて撮影レンズ2の焦点状態を検出する構成としても良い。
また、電子カメラ1は、撮像により生成された画像などを表示する液晶モニタなどのモニタ16、被写体に向けてストロボ光を発光する発光部17、電子カメラ1の統括的な制御を行う制御部18をさらに備える。発光部17の詳細については後述する。制御部18は、予め制御部18の内部に記憶されたプログラムに従って電子カメラ1の各部動作を制御するとともに、撮影時に必要となる各種演算(AF、AEなど)を実行する。
非撮影時、すなわち撮影を行わない場合には、クイックリターンミラー4は、図1に示すように、45°の角度に配置される。そして、撮影レンズ2および絞り3を通過した光束は、クイックリターンミラー4で反射され、拡散スクリーン6、コンデンサレンズ7、ペンタプリズム8、ビームスプリッタ9を介して接眼レンズ10に導かれる。ユーザは、接眼レンズ10を介して被写体の像を目視することにより構図確認を行う。すなわち、接眼レンズ10は、ファインダとして機能する。一方、ビームスプリッタ9により、上方に分割された光束は、結像レンズ11を介して測光センサ12の撮像面上に再結像される。また、クイックリターンミラー4を透過した光束は、サブミラー5を介して焦点検出部15に導かれる。
一方、撮影時には、クイックリターンミラー4が、破線で示す位置に退避してシャッタ13が開放し、撮影レンズ2からの光束は撮像素子14に導かれる。
図2は、本実施形態の電子カメラ1の機能ブロック図である。図2に示すように、電子カメラ1は、図1の構成に加えて、タイミングジェネレータ19、信号処理部20、A/D変換部21、バッファメモリ22、バス23、カードインターフェース24、圧縮伸張部25、画像表示部26の各部を備える。タイミングジェネレータ19は、撮像素子14にタイミングパルスを供給する。また、撮像素子14で生成される画像データは、信号処理部20(撮像感度に対応するゲイン調整部を含む)およびA/D変換部21を介して、バッファメモリ22に一時記憶される。バッファメモリ22は、バス23に接続される。このバス23には、カードインターフェース24、図1で説明した制御部18、圧縮伸張部25、および画像表示部26が接続される。カードインターフェース24は、着脱自在なメモリカード27と接続し、メモリカード27に画像データを記録する。また、制御部18には、電子カメラ1のスイッチ群28(不図示のレリーズ釦などを含む)、タイミングジェネレータ19、および測光センサ12が接続される。さらに、画像表示部26は、電子カメラ1の背面に設けられたモニタ16に画像などを表示する。
次に、発光部17について説明する。発光部17は、発振回路31と、LED(Light Emitting Diode)駆動回路32と、ストロボ光源としてR、G、Bの各色の発光ダイオード(R−LED33、G−LED34、B−LED35)とを備える。制御部18は、発振回路31にデューティ比設定信号を出力する。発振回路31は、デューティ比設定信号に基づいて、R−LED33の駆動信号(以下、パルス信号Rという)、G−LED34の駆動信号(以下、パルス信号Gという)、B−LED35の駆動信号(以下、パルス信号Bという)を生成し、LED駆動回路32に出力する。
LED駆動回路32は、パルス信号Rが出力される期間、R−LED33に電流を供給し、パルス信号Gが出力される期間、G−LED34に電流を供給し、パルス信号Bが出力される期間、B−LED35に電流を供給する。R−LED33、G−LED34、B−LED35は、供給された電流に従って所定の強度の光を発光する。このように、制御部18は、各パルス信号のデューティ比を変えることにより、各LEDの発光時間を調整することができる。なお、本実施形態において、各LEDの発光時間の比=各LEDの発光量の比とする。したがって、制御部18は、各パルス信号のデューティ比を変えることにより、各LEDの発光量を調整することができる。
電子カメラ1は、ライブビュー画像をモニタ16に動画表示するライブビューモードと、所定の周期で被写体を連続的に撮像する動画撮影モードとを有する。なお、ライブビューモードおよび動画撮影モードでの動作時には、上述したようにクイックリターンミラー4が退避するため、測光センサ12による測光を行うことができない。そのため、この場合には、制御部18は、撮像素子14から得られる画像データに基づいて、測光を行う。
図3は、電子カメラ1における動画撮影モードによる撮像時の制御部18の動作を示すフローチャートである。また、図4は、図3における各部の動作を示すタイミングチャートである。
ステップS101で、制御部18は、動画撮影モードを開始する。例えば、制御部18は、クイックリターンミラー4を退避してシャッタ13を開放する。そして、制御部18は、撮像素子14を制御して、所定の間隔ごとにライブビュー画像信号を取得する。制御部18は、ライブビュー画像データに基づいて表示画像を逐次生成し、ライブビュー画像をモニタ16に動画表示する。これにより、ユーザは、モニタ16に表示されるライブビュー画像を見ながら、撮影構図を決定するためのフレーミングを行うことができる。
ステップS102で、制御部18は、レリーズ釦が全押しされたか否かを判定する。レリーズ釦が全押しされた場合(YES)には、ステップS103に移行する。レリーズ釦が全押しされない場合(NO)には、レリーズ釦が全押しされるまで待機する。レリーズ釦が全押しされたタイミングを図4(b)のt1に示す。
ステップS103で、制御部18は、ステップS101で生成したライブビュー画像データに基づいて、コントラスト方式で合焦位置を検出し、撮影レンズ2のフォーカスレンズを合焦位置に移動する。また、制御部18は、ライブビュー画像データに基づいて、公知のAE演算を実行する。制御部18は、AE演算において被写体の輝度値が予め設定された値以下である場合には、発光部17を制御してストロボ光を発光する。以下、ストロボ光を発光する場合について説明する。
ステップS104で、制御部18は、被写体の光源種別の色温度(晴天、曇天、晴天日陰、電球、蛍光灯など)を測定する。例えば、制御部18は、ステップS101で生成したライブビュー画像データに基づいて、画像の分割領域ごとにR、G、Bの色別の平均積算値の比(R/G、B/G)をそれぞれ求める。また、制御部18は、一方の軸をR/G、他方の軸をB/Gとするグラフ上で各光源種別に対応する色分布の範囲を示す検出枠を設定し、各々の検出枠に属する比の値の個数(分割領域の数)と、被写体の輝度値とに基づいて最終的に光源種別を判定する。
ステップS105で、制御部18は、再度レリーズ釦が全押しされたか否かを判定する。レリーズ釦が全押しされていない場合(NO)には、動画撮影を継続するため、ステップS106に移行する。一方、レリーズ釦が全押しされた場合(YES)には、動画撮影を終了し、図3の処理を終了する。
ステップS106で、制御部18は、ステップS104で測定した色温度になるように、R−LED33、G−LED34、B−LED35の発光時間を決定するパルス信号R、パルス信号G、パルス信号Bのデューティ比をそれぞれ算出する。そして、制御部18は、発振回路31にデューティ比設定信号を出力する。その後、ステップS107とステップS108とステップS109とに移行する。
ステップS107で、制御部18は、発振回路31を制御して、デューティ比が制御されたパルス信号Rを生成する。
ステップS108で、制御部18は、発振回路31を制御して、デューティ比が制御されたパルス信号Gを生成する。
ステップS109で、制御部18は、発振回路31を制御して、デューティ比が制御されたパルス信号Bを生成する。
ステップS110で、制御部18は、各部を制御して、露光を開始する。同時に、制御部18は、露光を開始するタイミングと、R−LED33、G−LED34、B−LED35が発光を開始するタイミングとが一致するように、発振回路31を制御して、ステップS107からステップS109で生成したパルス信号R、パルス信号G、パルス信号BをLED駆動回路32に出力する。露光を開始するタイミングを図4(d)のt1に示す。また、各LEDが発光を開始するタイミングを図4(e)、(f)、(g)のt1に示す。その後、制御部18は、撮像素子14を制御して、入射した被写体光を光電変換し、アナログ画像信号を出力する。
ステップS111で、制御部18は、ステップS110で撮像された画像を撮像素子14から読み出す。そして、制御部18は、読み出した画像データに画像処理を施し、圧縮伸長部25を制御して、圧縮処理を施す。その後、制御部18は、圧縮処理後の画像データをカードインターフェース24を介してメモリカード27に記録する。
以上で1フレームの動画の撮影が終了し、ステップS104に戻り、ステップS111で読み出した画像データに基づいて、被写体の色温度を測定する。これにより、動画撮影を終了するまでステップS104からステップS111までの処理が繰り返される。そのため、制御部18は、1フレームごとに、パルス信号R、パルス信号G、パルス信号Bのデューティ比を更新し、各LEDの発光量を最適化することができる。2回目に露光を開始するタイミングおよび各LEDが発光を開始するタイミングを図4(d)〜(g)のt2に示す。なお、図4では、経過時間によって各LEDの発光量が異なる例を示す。
以上説明したように、本実施形態の電子カメラ1は、被写体の色温度を常時測定し、その結果をストロボ光の発光制御に用いる。したがって、本実施形態の電子カメラ1によれば、動画撮影時にストロボ光を発光するとき、被写体の光源色とストロボ光の発光色との違いにより不自然な画像になることを防止し、安定した画質を確保することができる。また、本実施形態の電子カメラ1は、ストロボ光源として発光ダイオードを用い、動画撮影時の露光期間中に発光ダイオードが発光するように制御するため、消費電力を抑えることができる。
なお、上記の実施形態では、1フレームの動画を撮影するごとに、被写体の色温度を測定し、各パルス信号のデューティ比を更新したが、これに限らない。例えば、前後して測定した色温度との差が閾値以上である場合には、デューティ比を更新し、色温度の差が閾値未満である場合には、デューティ比を更新しなくても良い。
また、上記の実施形態では、1フレームの動画を撮影するごとに、被写体の色温度を測定したが、これに限らない。例えば、複数フレームの動画を撮影するごとに被写体の色温度を測定しても良い。
また、上記の実施形態では、動画撮影時にストロボ光を発光する例を示したが、これに限らない。例えば、ライブビューモードにおいて、ライブビュー画像をモニタ16に動画表示している間にストロボ光を発光しても良い。
また、上記の実施形態では、撮像装置の一例として、一眼レフタイプの電子カメラを例に挙げているが、これに限らない。例えば、ビデオカメラ、コンパクトタイプの電子カメラなどにも本発明を同様に適用することができる。
本実施形態の電子カメラ1の構成を示す図である。 本実施形態の電子カメラ1の機能ブロック図である。 電子カメラ1における動画撮影モードによる撮像時の制御部18の動作を示すフローチャートである。 図3における各部の動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1…電子カメラ、14…撮像素子、17…発光部、18…制御部

Claims (7)

  1. 所定の周期で被写体を連続的に撮像する撮像部と、
    前記撮像部による連続的な前記撮像の開始前および開始後に前記被写体の色温度を少なくとも1回ずつ測定する測定部と、
    異なる複数の色の光源を有し、前記被写体に発光する発光部と、
    前記測定部により測定された前記色温度に基づいて前記発光部の発光条件を順次算出して更新する算出部と、
    前記撮像部での前記撮像時の露光期間中に、前記算出部により更新された前記発光条件で発光するように、前記発光部を制御する発光制御部と
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  2. 請求項1に記載の撮像装置において、
    前記測定部は、前記撮像部での前記所定の周期に同期した一定期間ごとに、前記被写体の前記色温度を測定する
    ことを特徴とする撮像装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の撮像装置において、
    前記発光部は、R、G、Bの各色の発光ダイオードと、前記各発光ダイオードに電流を供給して駆動する駆動部とを有し、
    前記算出部は、前記測定部により測定した前記色温度に合わせて前記各発光ダイオードの発光量の比を順次算出して更新し、
    前記発光制御部は、前記撮像部が露光を開始するタイミングと前記各発光ダイオードが発光を開始するタイミングとが同期し、かつ、前記算出部により更新された前記発光量の比で前記各発光ダイオードが発光するように、前記駆動部を制御する
    ことを特徴とする撮像装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載の撮像装置において、
    前記算出部は、前後して測定した前記色温度の差が閾値以上である場合には、前記発光条件を更新し、前後して測定した前記色温度の差が閾値未満である場合には、前記発光条件を更新しない
    ことを特徴とする撮像装置。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の撮像装置において、
    前記測定部は、前記撮像部で撮像された画像に基づいて前記色温度を測定する
    ことを特徴とする撮像装置。
  6. 請求項5に記載の撮像装置において、
    前記測定部は、前記撮像部での露光期間中に前記色温度を測定する
    ことを特徴とする撮像装置。
  7. 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の撮像装置において、
    前記算出部は、前記色温度が測定されてから次の露光期間が開始されるまでの間に前記発光条件の更新を行う
    ことを特徴とする撮像装置。
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JP2016012094A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 リコーイメージング株式会社 コントラストaf機能を備えたカメラ

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