JP2010039699A - 飲料水自動販売機 - Google Patents

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Abstract

【課題】利用者が飲料水を入れて持ち運び可能で、繰り返し使用できるボトルに水道からおいしい水を手軽に供給することができる飲用水自動販売機を提供する。
【解決手段】ボトル10に飲料水を供給する飲料水用自動販売機1であって、水道水を除塵するためのストレーナ5と、水道水を浄化して飲料水にする浄活水器2、3と、上記浄活水器2、3で浄化された飲料水を冷却する冷却装置4と、上記ボトル10をセットし、上記冷却水で冷却された飲料水を上記ボトル10に供給する給水装置6とを自動販売機本体内部に備え、自動販売機本体前面の洗浄用ボタン17を押すと、洗浄電磁弁12が作動し、水道水がノズル9から吐出され、給水用ボタン18を押すと、給水電磁弁11が作動し、飲料水が上記ノズル9から吐出されて上記ボトル10に飲料水を供給する。
【選択図】図2

Description

本発明は、水道水を浄水器でミネラル豊富な飲料水に変えて、利用者が飲料水を入れて持ち運び可能で、繰り返し使用できるボトルに供給する飲料水自動販売機に関する。
従来の飲料用自動販売機としては、飲料を予めペットボトルやスチール缶、アルミ缶等に入れて販売するものや、自動販売機でカップに飲料を入れて販売するもの(特許文献1参照)など様々なものが用いられている。
上述のような自動販売機では、容器はそのまま再利用するものではなく、使い捨てであり、そのままごみとして処分するか、リサイクルして利用する場合もあるが、容器を完全に再利用しているものは無い。
特開2008−123304号公報
しかしながら、昨今の環境への意識が向上する中、従来の自動販売機のような使い捨ての容器を用いたものは、資源の無駄遣いあるいはCO2排出の点からすると、問題が多いといわざるを得ない。また、最近は環境問題を考えて、マイボトルに飲料水等を入れて持ち歩く人も増えているが、空になったマイボトルに飲料水を供給する方法としては、水道から直接水を入れるか、ペットボトル等で販売されている飲み物を入れるしかない。
そこで、本発明はこのような従来の課題を解決するために、利用者が飲料水を入れて持ち運び可能で、繰り返し使用できるボトルに水道からおいしい飲料水を手軽に供給することができる飲料水用自動販売機を提供することを目的とする。
本発明の飲料水用自動販売機は、ボトルに飲料水を供給する飲料水用自動販売機であって、水道水を除塵するためのストレーナと、水道水を浄化して飲料水にする浄活水器と、上記浄活水器で浄化された飲料水を冷却する冷却装置と、上記ボトルをセットし、上記冷却水で冷却された飲料水を上記ボトルに供給する給水装置と、水道水を供給する水道、上記ストレーナ、上記浄活水器、上記冷却装置および上記給水装置を接続するフレキシブルホースとを自動販売機本体内部に備え、上記浄活水器は、水道水の水質を還元化する機能性セラミックが内部に充填された活水器と、気化性物を吸着する成形活性炭と微粒子を除去するファインセラミックフィルターが内部に充填された浄水器とから構成され、上記給水装置は、上記ボトルをセットする、前面に開口を設けたボックスと、上記飲料水と上記ボトルを洗浄するための水道水とを吐出するためのノズルと、上記ボトルが所定の位置にセットされているかを確認するためのボトルセンサーとを備えており、上記自動販売機本体前面に、上記ノズルから吐出する洗浄水と飲料水を選択する洗浄用ボタンおよび給水用ボタンと、上記ボトルをセットするボックスの開口を閉じるための扉と、コインセレクターとを設け、上記洗浄用ボタンを押すと、上記水道と上記ノズルを接続するフレキシブルホースに設けられた洗浄電磁弁が作動し、水道水が上記ノズルから吐出され、上記給水用ボタンを押すと、上記冷却装置と上記ノズルとを接続するフレキシブルホースに設けられた給水電磁弁が作動し、飲料水が上記ノズルから吐出されて上記ボトルに飲料水を供給することを特徴とする。
上記冷却装置は、冷却用の水を収容する本体と、上記本体の略中央に螺旋状に配置された熱交換器である銅管と、上記銅管を取り囲むように螺旋状に配管された、飲料水が通過するステンレスフレキシブルパイプと、温度センサーとを備え、上記温度センサーによって温度管理を行いながら、上記熱交換器によって上記銅管の周囲の冷却用の水を所定の範囲を冷却して凍らせて氷とし、上記氷によって上記ステンレスフレキシブルパイプを通過する飲料水を冷却する。
上記冷却装置と上記ノズルとを接続するフレキシブルホースの途中から上記冷却装置へと接続する、パージ電磁弁が取り付けられたフレキシブルホースを設け、上記パージ電磁弁は上記洗浄用ボタンによって作動し、上記洗浄電磁弁が作動している間、上記冷却装置と上記ノズルとを接続するフレキシブルホースに滞留している飲料水を上記冷却装置に冷却用の水として排出する。
上記機能性セラミックは、SiO2:55〜75重量%、Al23:7.5〜20重量%およびFe:3〜10重量%を含有すると共にCaとNaとMgとKを合計量で5〜15重量%含有し、上記ファインセラミックフィルターは、SiO2:55〜75重量%、Al23:7.5〜20重量%およびFe:3〜10重量%を含有すると共にCaとNaとMgとKを合計量で5〜15重量%含有するセラミック組成物で形成され、表面にSiO2またはAl23の表面層を有する。
本発明の飲料水用自動販売機は、ボトルに飲料水を供給する飲料水用自動販売機であって、水道水を除塵するためのストレーナと、水道水を浄化して飲料水にする浄活水器と、上記浄活水器で浄化された飲料水を冷却する冷却装置と、上記ボトルをセットし、上記冷却水で冷却された飲料水を上記ボトルに供給する給水装置と、水道水を供給する水道、上記ストレーナ、上記浄活水器、上記冷却装置および上記給水装置を接続するフレキシブルホースとを自動販売機本体内部に備え、上記浄活水器は、水道水の水質を還元化する機能性セラミックが内部に充填された活水器と、気化性物を吸着する成形活性炭と微粒子を除去するファインセラミックフィルターが内部に充填された浄水器とから構成され、上記給水装置は、上記ボトルをセットする、前面に開口を設けたボックスと、上記飲料水と上記ボトルを洗浄するための水道水とを吐出するためのノズルと、上記ボトルが所定の位置にセットされているかを確認するためのボトルセンサーとを備えており、上記自動販売機本体前面に、上記ノズルから吐出する洗浄水と飲料水を選択する洗浄用ボタンおよび給水用ボタンと、上記ボトルをセットするボックスの開口を閉じるための扉と、コインセレクターとを設け、上記洗浄用ボタンを押すと、上記水道と上記ノズルを接続するフレキシブルホースに設けられた洗浄電磁弁が作動し、水道水が上記ノズルから吐出され、上記給水用ボタンを押すと、上記冷却装置と上記ノズルとを接続するフレキシブルホースに設けられた給水電磁弁が作動し、飲料水が上記ノズルから吐出されて上記ボトルに飲料水を供給することにより、利用者が持ってきたボトルに、水道水からミネラル豊富な飲料水を簡単に販売することができる。
上記冷却装置と上記ノズルとを接続するフレキシブルホースの途中から上記冷却装置へと接続する、パージ電磁弁が取り付けられたフレキシブルホースを設け、上記パージ電磁弁は上記洗浄用ボタンによって作動し、上記洗浄電磁弁が作動している間、上記冷却装置と上記ノズルとを接続するフレキシブルホースに滞留している飲料水を上記冷却装置に冷却用の水として排出することにより、冷却装置とノズルの間のフレキシブルホースに滞留した飲料水が温かくなった場合でも、温かい飲料水を排出して、いつも冷却された飲料水をボトルに供給することができる。
上記機能性セラミックは、SiO2:55〜75重量%、Al23:7.5〜20重量%およびFe:3〜10重量%を含有すると共にCaとNaとMgとKを合計量で5〜15重量%含有し、上記ファインセラミックフィルターは、SiO2:55〜75重量%、Al23:7.5〜20重量%およびFe:3〜10重量%を含有すると共にCaとNaとMgとKを合計量で5〜15重量%含有するセラミック組成物で形成され、表面にSiO2またはAl23の表面層を有することにより、水道水からミネラル豊富でまろやかな飲料水を供給することができる。
本発明の飲料水用自動販売機について図面を用いて以下に詳細に説明する。図1に示すのが本発明の飲料水用自動販売機1の外観であり、図2に示すのが飲料水用自動販売機1の概略内部構造である。ここでは、利用者が飲料水を入れて持ち運び可能で、繰り返し使用できるボトルとしてステンレスボトル10を用いて説明するが、ステンレスボトルに限定するものではなく、例えば、陶器のボトル等も使用可能である。
図2に示すように、本発明の飲料水用自動販売機1は、本体20の内部に、水道水を除塵するためのストレーナ5と、水道水を浄化して飲料水にする浄活水器と、上記浄活水器で浄化された飲料水を冷却する冷却装置4と、上記ステンレスボトル10をセットし、上記冷却装置4で冷却された飲料水を上記ステンレスボトル10に供給する給水装置6と、水道7、上記ストレーナ5、上記浄活水器、上記冷却装置4および上記給水装置6等を接続するフレキシブルホース8とを備える。
上記浄活水器は、水道水の水質を還元化する機能性セラミック28を内蔵する活水器2と、気化性物を吸着する成形活性炭29と微粒子を除去するファインセラミックフィルター30を内蔵する浄水器3とから構成される。
上記活水器2は、図3に示すように、外筒31と内筒32から構成され、上記外筒31と上記内筒32には上記機能性セラミック28が充填されている。そして、上記ストレーナ5を通ってきた水は、上記外筒31に充填された機能性セラミック28から上気内筒32に充填された機能性セラミック28を通過し、還元質傾向になり水素イオン豊富な飲料水に変換される。
上記機能性セラミック28は、SiO2:55〜75重量%、Al23:7.5〜20重量%およびFe:3〜10重量%を含有すると共にCaとNaとMgとKを合計量で5〜15重量%含有するセラミック組成物で形成されたものである。上記機能性セラミック28は均質に一体成形しても良いが、少なくとも表面がこのようなセラミックで形成されていればよいので、高温に耐える種々の基材の表面に釉薬(上薬)を塗布し、これを焼成することによって少なくとも表面を所定のセラミックで形成することができる。
このようなセラミック組成物の例として、具体的には花崗岩を主成分とするものを採用できる。花崗岩の組成は、例えばNa2O:1.0〜2.5重量%、MgO:1.0〜2.5重量%、Al23:13〜20重量%、SiO2:55〜70重量%、SO3:1.0〜2.0重量%、K2O:3〜4重量%、CaO:2〜4重量%、TiO2:0.5〜1.2重量%およびFe23:7〜15重量%である。
上記機能性セラミック28として、粒状セラミック材を用いる場合、例えば直径3〜12mm程度の球状粒に形成したものを採用できる。また、無機質の発泡体や焼結体を基材として用いる場合は、通気孔0.1nm〜100nm程度の連通気孔を有する多孔質材であることが好ましい。
また、上記機能性セラミック28として、ミネラル抽出用セラミック材を管の内部に設けた格子の表面に釉薬として被覆し、焼成することによって、格子状セラミック材その他のハニカム状セラミック材などに形成することもできる。格子の間隔や孔径は、例えば0.5〜2mmにすると水との接触効率がよくて好ましい。
また、釉薬として、Na、Mg、Al、Si、S、K、Ca、TiおよびFeを主成分として酸化物換算で95重量%以上含有する鉱物微粉100重量部、リン化チタン(TiP)1〜4重量部、酸化マンガン3〜5重量部および磁鉄鉱1〜2重量部を含んでいるセラミック組成物を採用することができる。
上記浄水器3は、図4に示すように、外筒31の下段に5μm以下の微粒子を吸着除去できるような微細な気孔を有する成形活性炭29が充填され、上段に微粒子を除去するファインセラミックフィルター30が充填されている。さらに、下段に充填された成形活性炭29の中央にはセラミックの充填材33が配置されている。上記浄水器3に送られた水は、初めに下段の成形活性炭29を通過し、さらに中央のセラミックの充填材を通過して、遊離塩素等の気化物質が除去され、次に上段のファインセラミックフィルター30を通過してダイオキシンや金属質等の粒径が100nm以上の微粒子が除去される。これにより、水本来のミネラルを活かし、余分なものを取除くことでおいしい飲料水を供給することができる。
上記浄水器3に充填された上記ファインセラミックフィルター30は、セラミックの多孔体からなる基材の表面または中間層に、フィルタの濾過性能を決定する気孔径の分離層を形成したものであり、SiO2:55〜75重量%、Al23:7.5〜20重量%およびFe:3〜10重量%を含有すると共に、CaとNaとMgとKを合計量で5〜15重量%含有するセラミック組成物で基材を形成し、表面層をSiO2またはAl23で形成し、粒径が100nm以上の高分子、微生物、金属微粒子をも分離し、粒径が0.1nm〜20nm程度のイオン化されたミネラルを通過させるものを採用することが好ましい。
上記給水装置6は、上記ステンレスボトル10をセットする、前面に開口を設けたボックス21と、上記ボックス21の上面に設けられた、飲料水と上記ステンレスボトル10を洗浄するための水道水とを吐出するためのノズル9と、上記ボックス21の背面に設けられた、上記ステンレスボトル10が所定の位置にセットされているかを確認するためのボトルセンサー16とを備える。
上記給水装置6は、さらに、上記ステンレスボトル10を所定の位置にセットするために凹部を設けた受け台22と、排水用に上記受け台22の下部に設けられた排水トレイ23を備える。上記受け台22の凹部は上記ステンレスボトル10の底面がほぼ収まる大きさ(Φ70mmの円形)に形成され、所定の大きさよりも大きいボトルはセットできないようにされている。
上記ボトルセンサー16を上記ステンレスボトル10の背面と正面の下の方に位置するように上記給水装置6に設け、上記ボトルセンサー16の表面から1mm以内に上記ステンレスボトル10が存在するかどうかを検出するように設定し、背面と正面に設けられた2個のボトルセンサー16で同時に上記ステンレスボトル10が検出されると、所定の大きさのステンレスボトル10がセットされていると判断する。
そして、Φ68mm未満のボトルが受け台22にセットされている場合には、背面と正面に設けられた2個のボトルセンサー16は、1個だけがボトルを検出する、あるいは前後に配置された上記ボトルセンサー16のどちらもボトルを検出しないので、この時には、ボトルの大きさが小さいと判断し、飲料水の供給は行われない。
上記本体20の前面には、図1に示すように、上記ノズル9から洗浄水と飲料水を吐出させるためのボタン17,18,19と、上記ボックス21を閉じるための扉24と、コインセレクター27とを設ける。上記ボタン17,18,19は、上から順に洗浄用ボタン17、給水用ボタン(500ml)18、給水用ボタン(350ml)19となっており、洗浄用ボタン17を押すと、洗浄用の水道水が供給され、給水用ボタン18,19を押すと、ボタンに応じた量(350mlあるいは500ml)の飲料水が供給される。
上記冷却装置4は、冷却用の水が入れられた本体25と、上記本体25の略中央に螺旋状に配置された熱交換器である銅管15と、上記銅管15を取り囲むように螺旋状に配管された、飲料水が通過するステンレスフレキシブルパイプ14と、温度センサー26とを備える。
上記冷却装置4は、図5に示すように、上記銅管15によってその周囲の冷却用の水が氷34となり、その氷34の周囲を上記ステンレスフレキシブルパイプ14を飲料水が通過して冷却される構造であり、上記氷34が大きくなると上記ステンレスレスフレキシブルパイプ14を通過する飲料水が凍ってしまうので、氷34が大きくならないように、上記銅管15と上記ステンレスフレキシブルパイプ14の間に温度センサー26を設けている。
上記温度センサー26によって温度管理を行い、上記温度センサー26によって水温が0℃以下になるのを感知すると、上記銅管15による冷却を停止し、氷34が大きくなるのを防止する。また、上記温度センサー26によって水温が0℃以上になるのを感知すると上記銅管15による冷却を開始する。このようにして、上記銅管15の周囲の水を所定の範囲冷却し凍らせて氷34を適切な状態に保つ。
水道7、上記ストレーナ5、上記浄活水器、上記冷却装置4および上記給水装置6等を接続するフレキシブルホース8には複数の電磁弁11,12,13を設けている。上記ノズル9と上記冷却装置4を接続するフレキシブルホース8の途中には給水電磁弁11が設けている。そして、上記給水電磁弁11と上記ノズル9とを接続するフレキシブルホース8の途中から枝分かれし、水道へと接続されるフレキシブルホース8の途中には洗浄電磁弁12が設けている。さらに、上記冷却装置4と上記給水電磁弁11とを接続するフレキシブルホース8の途中から枝分かれし、上記冷却装置4の本体25へと接続されるフレキシブルホース8の途中にパージ電磁弁13が設けている。
上記電磁弁11,12,13は上記ボタン17,18,19と連動して作動する。上記洗浄用ボタン17を押すと、上記洗浄電磁弁12が作動し、水道水が上記ノズル9から吐出されて上記ステンレスボトル10を洗浄する。この時、上記給水電磁弁11は停止しているが、上記パージ電磁弁13は作動して、上記冷却装置4と上記給水電磁弁11を接続するフレキシブルホース8内に滞留した飲料水を上記冷却装置に排出する。これは、上記冷却装置4と上記給水電磁弁11を接続するフレキシブルホース8内に滞留した飲料水は時間と共に水温が上昇するために、温かくなった飲料水を供給しないようにするためである。
そして、上記給水用ボタン18,19を押すと、上記給水電磁弁11が作動し、選択された供給量に応じて飲料水が上記ノズル9から吐出されて上記ステンレスボトル10に所定量の飲料水が供給される。この時の供給量を制御するためにパルス制御流量計35を上記冷却装置4と上記給水電磁弁11の間に設けている。なお、給水前には必ず洗浄を行うように、上記給水用ボタン18,19は、上記洗浄用ボタン17を作動していなければ、作動しない構造としている。
本発明の飲料水用自動販売機1における水道水を飲料水に処理する機構について説明する。まず初めに、水道7から水道水が供給され、上記フレキシブルホース8を通ってストレーナ5に送られる。上記ストレーナ5によって水道水の塵を取除く。
次に、上記活水器2へと送られた水道水は、上記機能性セラミック28によって水質が還元化され、さらにフレキシブルホース8を経て上記浄水器3へ送られ、下段の上記成形活性炭29によって遊離塩素等の気化物質が吸着され、上段の上記ファインセラミックフィルター30によって、細菌、重金属、高分子等の100nm以上の微粒子が除去され、粒径が0.1nm〜20nm程度のイオン化されたミネラルを含んだ飲料水となる。さらに、上記冷却装置4へと送られ、約2〜3℃に冷却され、冷たくておいしい飲料水を供給することができる状態となる。
このようにして得られる飲料水は、天然のミネラルバランスを有するものとなり、還元質傾向のまろやかで、遊離塩素や有機物が少ない、ミネラル豊富な非常においしい水となる。そして、水質の分析を行うと日本名水百選と同レベルの水質であることがわかっている。このように、本発明の飲料水用自動販売機1を用いると簡単に水道水からミネラル豊富な冷たくておいしい飲料水を供給することができる。
上記飲料水用自動販売機の使用方法について詳しく説明する。まず初めに、利用者が上記コインセレクター27に所定の料金を投入すると、上記扉24のロックが解除される。利用者は上記扉24を開けて、ステンレスボトルを受け台22の凹部にセットし、上記扉24を閉める。この時、ボトルセンサー16によって、所定のステンレスボトル10が所定の位置にセットされているかどうかを確認し、問題が無ければ上記扉24がロックされ、上記洗浄用ボタン17が点滅する。
利用者は上記洗浄用ボタン17の点滅を確認したら上記洗浄用ボタン17を押す。上記洗浄用ボタン17が押されると、上記洗浄電磁弁12が作動し、水道水が上記ノズル9から上記ステンレスボトル10に吐出される。上記ノズル9からの吐出が終わると利用者は上記扉24を開けて上記ステンレスボトルを洗浄し、上記排水トレイ23に洗浄した水を排水する。上記洗浄用ボタン17が押されると、上記パージ電磁弁13も作動し、上記冷却装置4と上記給水電磁弁11を接続するフレキシブルホース8内に滞留している飲料水を上記冷却装置4に排出する。
洗浄が終わったら再度、上記ステンレスボトル10を所定の位置にセットし、扉24を閉じる。そして、利用者は必要な飲料水の量に応じて、上記給水用ボタン18,19を選択して押すと、上記給水電磁弁11が作動し上記ノズル9から飲料水がステンレスボトル10に供給される。そして、選択され飲料水の量に応じて、パルス制御流量計35が作動し、上記給水電磁弁11を作動させて飲料水の供給を停止する。飲料水の供給が停止したら利用者はステンレスボトル10を取り出して蓋を閉めると、飲料水の購入が完了する。
このように、本発明の飲料水用自動販売機は、繰り返し使用可能なステンレスボトルに飲料水を供給することで、従来の自動販売機で飲料水を販売する場合と比較すると、より簡単に、より安価に、よりおいしい水を販売することが可能となる。
また、環境問題の観点から考えても、より優れた効果を有することを以下に説明する。CO2排出量を従来の自動販売機で、飲料水の容器としてスチール缶、アルミ缶、ペットボトル、紙コップを用いて飲料水を販売したケースと本発明のステンレスボトルを用いた飲料水用自動販売機とを比較してみる。
各ケースについて、CO2排出量を、製造(容器、飲料水、自動販売機の装置の製造)、輸送1(容器と飲料水の輸送)、利用(自動販売機の稼動に必要な電力)、洗浄(本発明の飲料水用自動販売機のみ)、輸送2(容器の回収に関する輸送)、リサイクル追加行程(リサイクル処理)、リサイクル効果(リサイクルによるCO2削減効果)、輸送(容器の焼却・廃棄に必要な輸送)、焼却・埋立(容器の焼却処理、容器の廃棄に伴う埋立処理)の項目毎に算出し、各ケース合計して、飲料水1ml当りのCO2排出量を求める。CO2排出量(t−C/ml)を表にしたのが以下の表1である。
Figure 2010039699
そして、得られた結果をグラフにしたのが図6である。本発明の飲料水用自動販売機のCO2は4.42×10−8(t−C/ml)であり、最もCO2排出量が少ないことがわかる。紙コップ(2.69×10−7(t−C/ml))と較べると約1/6となり、従来のケースで最も少ないペットボトル(8.15×10−8(t−C/ml))と比較しても約4割減となっており、ステンレスボトルを用いた本発明のCO2削減効果が大きいことがよくわかる。
このように、本発明の飲料水用自動販売機は、おいしい水を簡単に供給できるだけではなく、CO2削減にも大きな効果を有している。
本発明の飲料水用自動販売機の外観を示す前面図である。 飲料水用自動販売機の概略内部構造を示す図である。 活水器の断面図である。 浄水器の断面図である。 冷却装置の平面図である。 CO2削減量のグラフである。
符号の説明
1 飲料水用自動販売機
2 活水器
3 浄水器
4 冷却装置
5 ストレーナ
6 給水装置
7 水道
8 フレキシブルホース
9 ノズル
10 ステンレスボトル
11 給水電磁弁
12 洗浄電磁弁
13 パージ電磁弁
14 ステンレスフレキシブルパイプ
15 銅管
16 ボトルセンサー
17 洗浄用ボタン
18 給水用ボタン
19 給水用ボタン
20 自動販売機本体
21 ボックス
22 受け台
23 排水トレイ
24 扉
25 本体
26 温度センサー
27 コインセレクター
28 機能性セラミック
29 成形活性炭
30 ファインセラミックフィルター
31 外筒
32 内筒
33 充填材
34 氷
35 パルス流量計

Claims (4)

  1. 利用者が飲料水を入れて持ち運び可能で、繰り返し使用できるボトルに飲料水を供給する飲料水用自動販売機であって、
    水道水を除塵するためのストレーナと、
    水道水を浄化して飲料水にする浄活水器と、
    上記浄活水器で浄化された飲料水を冷却する冷却装置と、
    上記ボトルをセットし、上記冷却水で冷却された飲料水を上記ボトルに供給する給水装置と、
    水道水を供給する水道、上記ストレーナ、上記浄活水器、上記冷却装置および上記給水装置を接続するフレキシブルホースとを自動販売機本体内部に備え、
    上記浄活水器は、水道水の水質を還元化する機能性セラミックが内部に充填された活水器と、気化性物を吸着する成形活性炭と微粒子を除去するファインセラミックフィルターが内部に充填された浄水器とから構成され、
    上記給水装置は、上記ボトルをセットする、前面に開口を設けたボックスと、上記飲料水と上記ボトルを洗浄するための水道水とを吐出するためのノズルと、上記ボトルが所定の位置にセットされているかを確認するためのボトルセンサーとを備えており、
    上記自動販売機本体前面に、上記ノズルから吐出する洗浄水と飲料水を選択する洗浄用ボタンおよび給水用ボタンと、上記ボトルをセットするボックスの開口を閉じるための扉と、コインセレクターとを設け、上記洗浄用ボタンを押すと、上記水道と上記ノズルを接続するフレキシブルホースに設けられた洗浄電磁弁が作動し、水道水が上記ノズルから吐出され、上記給水用ボタンを押すと、上記冷却装置と上記ノズルとを接続するフレキシブルホースに設けられた給水電磁弁が作動し、飲料水が上記ノズルから吐出されて上記ボトルに飲料水を供給することを特徴とする飲料水用自動販売機。
  2. 上記冷却装置は、冷却用の水を収容する本体と、上記本体の略中央に螺旋状に配置された熱交換器である銅管と、上記銅管を取り囲むように螺旋状に配管された、飲料水が通過するステンレスフレキシブルパイプと、温度センサーとを備え、上記温度センサーによって温度管理を行いながら、上記熱交換器によって上記銅管の周囲の冷却用の水を所定の範囲を冷却して凍らせて氷とし、上記氷によって上記ステンレスフレキシブルパイプを通過する飲料水を冷却することを特徴とする請求項1に記載の飲料水用自動販売機。
  3. 上記冷却装置と上記ノズルとを接続するフレキシブルホースの途中から上記冷却装置へと接続する、パージ電磁弁が取り付けられたフレキシブルホースを設け、上記パージ電磁弁は上記洗浄用ボタンによって作動し、上記洗浄電磁弁が作動している間、上記冷却装置と上記ノズルとを接続するフレキシブルホースに滞留している飲料水を上記冷却装置に冷却用の水として排出することを特徴とする請求項1または2に記載の飲料水用自動販売機。
  4. 上記機能性セラミックは、SiO2:55〜75重量%、Al23:7.5〜20重量%およびFe:3〜10重量%を含有すると共にCaとNaとMgとKを合計量で5〜15重量%含有し、上記ファインセラミックフィルターは、SiO2:55〜75重量%、Al23:7.5〜20重量%およびFe:3〜10重量%を含有すると共にCaとNaとMgとKを合計量で5〜15重量%含有するセラミック組成物で形成され、表面にSiO2またはAl23の表面層を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の飲料水用自動販売機。
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