JP2010033664A - 光ディスク装置のトレイ及びこれを備えた光ディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】騒音として感じられる空気音をより確実に低減することが可能な光ディスク装置のトレイ及びこれを備えた光ディスク装置を提供する。
【解決手段】トレイ底部31よりも高い位置にあるトレイリア部33に、抜きテーパであるテーパ面60に加えて、これよりも緩やかな傾斜のテーパ面64を形成する。テーパ面64の上端72をその下端70よりも光ディスク100の回転中心から遠い位置に設定することで、ディスク回転時に発生する光ディスク100の周辺部の空気がテーパ面64をつたって後方に導かれるようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、静音化に適した光ディスク装置のトレイに関するものである。
この種の光ディスク装置は、CDやDVDなどの光ディスクをトレイに装着し、光ディスクを回転させることでデータの再生や記録を行う。近年、光ディスクの回転速度が高速化に伴って、騒音としての光ディスクの風切音(空気音)が大きくなるということが問題となっている。この問題をトレイの構造で解決しようとしたものとして、例えば特許文献1に記載のものがある。
このトレイは、光ディスクを載置する載置部と、載置部の周囲にそれぞれ一段高いフロント部及びリア部と、を有する。載置部の中央(光ディスクの回転中心)からリア部の一部にかけては、光ピックアップ用の開口部が形成され、この開口部の縁部には、光ディスクの回転に伴う空気音を抑えるべく、光ディスクとの間隔が開口部に向けて徐々に広がるように傾斜した傾斜面が形成されている。
特開2003−178570号公報
しかし、このようなトレイの構造では、光ディスクの回転に伴って流れる空気が傾斜面をつたって一旦開口部に落とし込まれた後、再び開口部から上昇してもう一方の傾斜面に衝突することになる。衝突された傾斜面側で空気の流れが大きく乱れるため、空気音を低減するのに十分とはいえなかった。
本発明は、騒音として感じられる空気音をより確実に低減することが可能な光ディスク装置のトレイ及びこれを備えた光ディスク装置を提供することを目的としている。
この目的を達成するために、本発明によれば、前方から挿入された光ディスクが回転可能に配置されるトレイ底部と、光ディスクの回転中心よりも後方でトレイ底部に隣接し且つトレイ底部よりも高い位置にあるトレイリア部と、を備えた光ディスク装置のトレイであって、トレイリア部は、トレイ底部から傾斜して立ち上がって光ディスクの周方向に延在する第1のテーパ面と、第1のテーパ面よりも緩やかな傾斜で、上端が下端よりも前記回転中心から遠い位置にあるように形成された第2のテーパ面と、を有するものが提供される。
以上説明した本発明の光ディスク装置のトレイによれば、騒音として感じられる空気音をより確実に低減することができる。
本発明の好適な実施の形態に係る光ディスク装置のトレイについて図面を参照して説明する。なお、添付する図面では、説明をわかりやすくするため、各部材の厚さやサイズ、拡大・縮小率等は、実際のものとは一致させずに記載した部分がある。また、光ディスク装置は、装着した光ディスクが時計回りに回転するものとして、また、光ディスクが前方から挿入されるものとして説明する。
図1及び図2に示すように、光ディスク装置1は、筐体2と、筐体2に挿抜可能に配設されたトレイ3と、を有する。筐体2は、ボトムケース21及びトップケース22から構成された箱形を有し、筐体2の手前側にある開口から筐体2内にトレイ3が挿入され、且つ筐体2内からトレイ3が引き出される。ボトムケース21とトップケース22とは、例えば3つの隅部でネジ固定される。
ボトムケース21の後部には、モータ駆動回路などの各種の駆動回路が搭載された回路基板23が水平に配設され、回路基板23には、フレキシブル基板24が前方へと延びるように接続される。ボトムケース21の左後部には、他の装置(例えばパソコン本体)と接続するためのコネクタ部25が手前側に突出するように形成されている。ボトムケース21の右側部分には、光ディスク100(図6参照)の一部が面するウィング部26が形成されている。
図1〜図4に示すように、トレイ3は、トレイ底部31、トレイフロント部32及びトレイリア部33を有する。トレイフロント部32及びトレイリア部33がトレイ底部31よりも盛り上がるように形成されており、トレイ底部31がトレイ3全体における凹部を構成している。トレイ3の挿抜方向(前後方向)に沿った左右の両側部には、ガイドレール34が各々設けられており、ガイドレール34には、ガイドレール34を移動する移動レール35が各々配設されている。なお、図3では、ガイドレール34及び移動レール35が省略されている。
トレイ底部31は、光ディスク100の記録面に対向する平坦な面からなり、光ディスク100が回転可能に配置される。トレイ底部31の外周は、光ディスク100の形状に合わせた円形状となっている。トレイ底部31の中央部には、光ディスク100を回転させるためのディスクモータ40が表出しており、このディスクモータ40のクランパ部42に光ディスク100の中心孔がチャンキングされる。また、トレイ底部33の開口43からは、光ディスク100の径方向に移動可能な光ピックアップ44が表出している。トレイ3を筐体2内に挿入した場合には、トレイ底部31の右側方にウィング部26が位置する。
トレイフロント部32は、光ディスク100の回転中心よりも前方において、トレイ底部31に隣接する。なお、ここでは、光ディスク100の回転中心は、ディスクモータ40の回転軸又はクランパ部42の中心に相当する。トレイフロント部32の内側面50は、光ディスク100の外周に隙間を存して面する円弧状の部分である。内側面50は、抜きテーパとして機能する部分であり、傾斜して形成されている。トレイフロント部32の前面には、筐体2の開口を塞ぐ前面パネル54が取り付けられている。なお、図3では、前面パネル54が省略されている。
トレイリア部33は、光ディスク100の回転中心よりも後方において、トレイ底部31に隣接する。トレイリア部33の内側面60は、トレイ底部31から傾斜して立ち上がり、光ディスク100の周方向に延在して、光ディスク100の外周に隙間を存して面する。この内側面60は、上記したトレイフロント部32の内側面50と同様に、抜きテーパとして形成されたものであり、本発明の「第1のテーパ面」を構成している。
トレイリア部33の上面62は、光ディスク100の回転方向(図3:矢印110の方向)の上流側と下流側とで分断されており、その上流側の部分は、テーパ面64及び平坦面66を備えている。テーパ面64は、本発明の「第2のテーパ面」を構成する部分である。テーパ面64は、後方に向かって徐々に高さが高くなるように前後方向に傾斜し、且つ、後方に向かって徐々に幅が大きくなるように形成されている。テーパ面64の下端となる前端70とテーパ面64の上端となる後端72との位置関係を光ディスク100の回転方向の観点で説明すると、前端70は光ディスク100の回転方向の上流側に位置し、後端72はその下流側に位置しているといえる。
前端70は、トレイ底部31よりも内側面60の高さだけ高い位置にある上面74に段差なく連なっている。なお、前端70は、トレイ底部31と同じ高さレベルの面に段差なく連なってもよい。後端72は、平坦面66に段差なく連なっている。平坦面66は、トレイリア部33において最も高さレベルの高い面であり、平坦面66の下側には、上述したボトムケース21のコネクタ部25が配されるようになっている(図1参照)。なお、コネクタ部25を別の位置に設定する場合には、平坦面66を省略して、テーパ面64の後端72をトレイリア部33全体の後縁に位置させてもよい。
ここで、テーパ面64があるトレイリア部33の部分は、全体が楔状に形成された楔部を構成しているとも捉えることができる。この場合、楔部の上面は、テーパ面64によって構成される。また、楔部の内側面は、テーパ面64に連続する内側面60の一部からなり、テーパ面64の傾斜に応じて高さが変化した円弧面で構成される。楔部の外側面は、トレイリア部33の側面の一部からなり、前後方向に平行に延在する面で構成される。
図4及び図5に示すように、テーパ面64の傾斜角度θAは、内側面60の傾斜角度θBよりも小さい。傾斜角度θA及びθBの一例を示すと、0°<θA<50°、43°<θB<70°である。傾斜角度θAが50°以上となると、テーパ面64の勾配が大きくなりすぎてしまい、テーパ面64が狙いとする空気音の低減が不十分となるおそれがある。傾斜角度θAの理想角度を上記の範囲で決めた後で可能な限り最小にできる傾斜角度θBが、上記の範囲である。より好ましい傾斜角度θAは3°であり、このときにおける傾斜角度θBは60°である。
次に、図6及び図7を参照して、テーパ面64の作用について説明する。図6は、本実施形態に係るトレイリア部33での空気の流れを模式的に示す図であり、図7は、テーパ面64を有しない比較例に係るトレイリア部での空気の流れを模式的に示す図である。
図7に示す比較例では、光ディスク100の外周と内側面60との隙間が小さく、内側面60の傾斜角度が比較的大きい。このため、回転によって生じる光ディスク100の周辺部の空気は、その流速が大きい上、内側面60に衝突して、光ディスク100の下側にも回り込み易い。
一方、図6に示す本実施形態によれば、内側面60よりも傾斜が緩やかなテーパ面64となっている。このため、回転によって生じる光ディスク100の周辺部の空気は、その流速が小さくなり、テーパ面64に倣って上側へと抜け易く、光ディスク100の下側にも回り込みも抑制されることとなる。
以上説明した本実施形態のトレイ3によれば、第1のテーパ面である内側面60を抜きテーパとして活用しつつ、もう一つのテーパ面64によって、ディスク回転時に発生する光ディスク100の周辺部の空気の流速を小さくすることができる。しかも、この空気の流れを、テーパ面64の前後方向の傾斜に倣って光ディスク100の回転中心よりも後方へと導くことができる。これにより、光ディスク100の周辺部の空気の流れを層流化することができ、この空気によって発生する風切音をより確実に低減することができる。
特に、光ディスク装置の一般の使用において、前面パネル54がユーザの正面側に位置することが多い。ところが、ユーザの正面側に大きな風切音が発生すると、ユーザはそれを騒音として感じやすい。
この点を考慮して、本実施形態の光ディスク装置1では、空気の流れをテーパ面64で後方へと導くようにしている。このため、空気の流れを前方に導く場合に比べて、ユーザが騒音として感じる風切音を効果的に低減することができる。
また、トレイリア部33にテーパ面64を形成しないトレイ3の場合には、トレイリア部33からウィング部26への空気の流れ込みが大きく、ウィング部26において風切音が大きくなりやすい。
この点、本実施形態のトレイリア部33では、光ディスク100の回転方向から見て上流側にテーパ面64を形成しているので、ウィング部26の手前の早い段階で空気を後方に逃がしておくことができる。これにより、トレイリア部33からウィング部26への空気の流れ込みを抑制することができ、ウィング部26における風切音の低減を図ることができる。
さらに、テーパ面64は、光ディスク100の回転方向の上流側の部分(前端70)が下流側の部分(後端72)よりも下がっているため、光ディスク100の回転方向と同方向に流れようとする空気を、その流れに沿って前端70から後端72へと導き易い。加えて、テーパ面64の幅は後方に向かうほど大きいので、より一層空気を後方に逃がし易い。なお、以上の効果は、上述した光ディスク装置1、すなわちいわゆるスリムと称される薄型の筐体を有する光ディスク装置において好適にもたらされるものである。
次に、本実施形態のトレイ3の変形例について説明する。
<第1の変形例>
図8に示すように、トレイ3のテーパ面64に穴80を形成してもよい。穴80は、底がある窪み又は凹部とすることもできるが、テーパ面64を貫通していることが好ましい。穴80は、平面視で台形状に形成されているが、その形状、位置、大きさ及び範囲は、適宜設計することができる。
例えば、図9(A)に示すように、複数の円形穴81で構成することもできるし、図9(B)に示すように、平面視で三角形状の穴82で構成することもできる。また、図9(C)に示すように、テーパ面64及び平坦面66の両方に亘る穴83で構成することもできるし、図9(D)に示すように、長さの異なる複数の長方形穴84で構成することもできる。さらには、図9(E)に示すように、互いに異種形状の二つの穴85、86で構成することもできるし、図9(F)に示すように、内側面60と同じ曲率中心を有する二つの円弧87,88で構成してもよい。
このような穴80〜88を有するトレイ3によれば、テーパ面64をつたうように流れる空気(すなわち、光ディスク100の回転によって発生した空気。)は、テーパ面64の下側へと送り込まれるようになる。これにより、光ディスク100の周辺部の空気を後方に導きつつも、その一部を下方のボトムケース21へと逃がすことができるので、風切音をより一層低減することができる。
<第2の変形例>
上記した実施形態では、テーパ面64の傾斜方向を前後方向としたが、テーパ面64の上端72が下端70よりも光ディスク100の回転中心から遠い位置に設定されるのであれば、テーパ面64の傾斜方向は上記した態様に限られない。
例えば、テーパ面64は、下端から上端にかけて左上がりとなるように、図3に示す矢印120の方向に傾斜してもよい。あるいは、テーパ面64は、下端から上端にかけて光ディスク100の径方向外側に高くなるように、図3に示す矢印122の方向に傾斜してもよい。
また、テーパ面64の位置は、トレイリア部33の左後部に限られない。例えば、トレイリア部33の右後部の上面にテーパ面64を形成してもよい。この場合にも、テーパ面64の上端をその下端よりも光ディスク100の回転中心から遠くに位置させるようにする。例えば、図3に示す上面62の部分130にテーパ面64を形成する場合には、テーパ面64の下端から上端にかけて右上がりとなるように、図3に示す矢印124の方向にテーパ面64を傾斜させるとよい。
実施形態に係る光ディスク装置の分解斜視図である。 図1に示す光ディスク装置のトップケースを省略した斜視図である。 図1に示す光ディスク装置のトレイの平面図である。 図3に示すトレイの要部を示す左側面図である。 図3のV−V線に沿って切断した断面図である。 図3に示すトレイのトレイリア部での空気の流れを模式的に示す断面図である。 比較例に係るトレイのトレイリア部での空気の流れを模式的に示す断面図である。 本発明の変形例に係るトレイの平面図である。 図9の(A)〜(F)は、いずれも、本発明の変形例に係るトレイの平面図である。
符号の説明
1…光ディスク装置、 3…トレイ、 31…トレイ底部、 33…トレイリア部、 50…内側面(第1のテーパ面)、 64…テーパ面(第2のテーパ面)、 66…平坦面、 70…下端、 72…上端、 80〜88…穴、100…光ディスク

Claims (14)

  1. 前方から挿入された光ディスクが回転可能に配置されるトレイ底部と、
    前記光ディスクの回転中心よりも後方で前記トレイ底部に隣接し、当該トレイ底部よりも高い位置にあるトレイリア部と、を備えた光ディスク装置のトレイであって、
    前記トレイリア部は、
    前記トレイ底部から傾斜して立ち上がり、前記光ディスクの周方向に延在する第1のテーパ面と、
    前記第1のテーパ面よりも緩やかな傾斜で、上端が下端よりも前記回転中心から遠い位置にあるように形成された第2のテーパ面と、を有する、光ディスク装置のトレイ。
  2. 前記第2のテーパ面は、前記トレイリア部において前記光ディスクの回転方向から見て上流側に位置する、請求項1に記載の光ディスク装置のトレイ。
  3. 前記第2のテーパ面の上端は、前記光ディスクの回転方向から見て、前記第2のテーパ面の下端よりも下流側に位置する、請求項2に記載の光ディスク装置のトレイ。
  4. 前記第2のテーパ面は、後方に向かって徐々に高さが高くなるように前後方向に傾斜している、請求項3に記載の光ディスク装置のトレイ。
  5. 前記第2のテーパ面は、後方に向かって徐々に幅が大きくなるように形成されている、請求項4に記載の光ディスク装置のトレイ。
  6. 前記トレイリア部は、前記第2のテーパ面の上端に連なる平坦面を有しており、
    前記平坦面の下側には、コネクタ部が配される、請求項3ないし5のいずれか一項に記載の光ディスク装置のトレイ。
  7. 前記第2のテーパ面には、穴が形成されている、請求項3ないし6のいずれか一項に記載の光ディスク装置のトレイ。
  8. 前記穴は、前記第2のテーパ面を貫通して形成されている、請求項7に記載の光ディスク装置のトレイ。
  9. 前記第2のテーパ面の傾斜角度は、50°未満である、請求項3ないし8のいずれか一項に記載の光ディスク装置のトレイ。
  10. 前記第2のテーパ面の傾斜角度は、3°である、請求項9に記載の光ディスク装置のトレイ。
  11. 前記第1のテーパ面は、抜きテーパとして形成されたものである、請求項3ないし10のいずれか一項に記載の光ディスク装置のトレイ。
  12. 前記第2のテーパ面は、全体が楔状に形成された楔部の上面を構成している、請求項3ないし11のいずれか一項に記載の光ディスク装置のトレイ。
  13. 前記第1のテーパ面の少なくとも一部は、前記楔部の側面を構成している、請求項12に記載の光ディスク装置のトレイ。
  14. 請求項1ないし13のいずれか一項に記載の光ディスク装置のトレイを備えた光ディスク装置。
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