JP2010030607A - カップ容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】カップ容器に紙カップを用いることとし、蓋体を使用しなくても上部開口を閉じることができるカップ容器を提供すること。
【解決手段】扇形状のブランクにより形成される上部が広がった円筒状の胴体と円形状の底板6とを組み合わせてなる板紙製のカップ容器であって、周方向の横折り目線1,2と斜め方向の斜め折り目線3とにより区画される交互に連続した上向き三角面Aと下向き三角面Bとからなる折込み領域が胴体の上部に設けられており、上向き三角面Aを外方へと折り曲げることで胴体を変形せしめ、下向き三角面Bを内方へと折り込むことで上部開口を塞ぐように構成される。開口5を塞ぐための蓋体を別途必要とせず、胴体の上部を折り目線に沿って折り込むことで上部開口を塞ぐことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ジュースやアイスクリームなどを入れるのに使用されるカップ容器の技術分野に属し、特に、店頭等において内容物を入れてから蓋をするタイプのカップ容器に関するものである。
従来、ファーストフード店、コンビニエンスストア等の店頭にてジュースやアイスクリーム等を販売するに際して、食べやすさと持ちやすさの観点から、カップ容器が一般的に使用されている。このカップ容器は、持ち歩きながら飲んでも溢れないよう、またゴミ等が入らないようにするため、飲料を入れた後で上部開口を覆う蓋体を被せることが一般的である。このようなカップ容器としては、プラスチック製のカップばかりでなく、廃棄性等の観点から紙カップを使用することがあるが、この場合にも蓋としてはプラスチック製のものが使用されている。
実開平6−64581号公報
上記のような蓋付きのカップ容器を用いると、商品を提供する側は、カップ容器のみならず、カップ容器の上部開口を閉封するための蓋体を必要とし、さらには、カップ容器の容量に合わせて、異なるサイズの蓋体を準備する必要がある。特に、ファーストフード店やコンビニエンス店では、その場でスピーディーに商品を提供する必要があるが、カップ容器に蓋体を取り付ける手間を要するといった問題があった。
他方、蓋付きのカップ容器を受け取った消費者は、紙カップから蓋体を取り外して内容物を摂取することとなり、さらに歩行時においては、取り外した蓋体を持ち続ける必要がある。また、内容物を飲んだり食べたりした後においては、カップ容器と蓋体を分別して廃棄する必要があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、カップ容器に紙カップを用いることとし、蓋体を使用しなくても上部開口を閉じることができるカップ容器を提供することにある。
請求項1に記載の発明であるカップ容器は、扇形状のブランクにより形成される上部が広がった円筒状の胴体と円形状の底板とを組み合わせてなる板紙製のカップ容器であって、周方向の横折り目線と斜め方向の斜め折り目線とにより区画される交互に連続した上向き三角面と下向き三角面とからなる折込み領域が胴体の上部に設けられており、上向き三角面を外方へと折り曲げることで胴体を変形せしめ、下向き三角面を内方へと折り込むことで上部開口を塞ぐように構成されたことを特徴としている。
請求項2に記載の発明であるカップ容器は、請求項1に記載のカップ容器において、折込み領域と上部開口との間に帯状の延長部分が残されており、上向き三角面の頂点から開口縁にかけてその延長部分に略垂直方向に縦折り目線が形成されており、その縦折り目線と折込み領域との境界線とで区画される折返し面を外方へと折り曲げることで、飲み口を形成するようにしたことを特徴としている。
請求項3に記載の発明であるカップ容器は、請求項1又は2に記載のカップ容器において、折り目線が、罫線またはミシン目のいずれかであることを特徴としている。
請求項1に記載の発明であるカップ容器は、扇形状のブランクにより形成される上部が広がった円筒状の胴体と円形状の底板とを組み合わせてなる板紙製のカップ容器であって、周方向の横折り目線と斜め方向の斜め折り目線とにより区画される交互に連続した上向き三角面と下向き三角面とからなる折込み領域が胴体の上部に設けられており、上向き三角面を外方へと折り曲げることで胴体を変形せしめ、下向き三角面を内方へと折り込むことで上部開口を塞ぐように構成されたことを特徴としているので、開口を塞ぐための蓋体を別途必要とせず、胴体の上部を折り目線に沿って折り込むことで上部開口を塞ぐことができる。
このため、商品を提供する側は、カップ容器に内容物を充填した後、カップ容器の上部を折り曲げる操作を行うだけで上部開口を塞ぐことができ、スピーディーに商品を提供することが可能となる。また、商品を購入した消費者に対しては、カップ容器から蓋体を取り外す手間がなく、内容物を容易に摂取することが可能であり、さらには、飲んだり食べたりした後に、カップ容器と蓋体とを分別して廃棄する等の手間を生じることのない、利便性のよいカップ容器を提供することが可能である。そして、カップ容器を形成するブランクは、通常の紙カップを形成する扇形状と同じでよいため、特殊な装置を用いることなく、低コストかつ簡単にカップ容器を成型することができる。
請求項2に記載の発明であるカップ容器は、請求項1に記載のカップ容器において、折込み領域と上部開口との間に帯状の延長部分が残されており、上向き三角面の頂点から開口縁にかけてその延長部分に略垂直方向に縦折り目線が形成されており、その縦折り目線と折込み領域との境界線とで区画される折返し面を外方へと折り曲げることで、飲み口を形成するようにしたことを特徴としているので、上記効果に加えて、カップ容器の開口を塞ぎつつ適宜大きさの飲み口を形成することができる。
請求項3に記載の発明であるカップ容器は、請求項1又は2に記載のカップ容器において、折り目線が、罫線またはミシン目のいずれかであることを特徴としているので、ブランクの打抜時に、紙質に応じて折曲げ操作をしやすいように折り目線の形状を選択することができる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明に係るカップ容器の一例を示す斜視図、図2は図1のカップ容器の胴体を形成するブランクと底板の展開図である。
図1に示すように、カップ容器10は、上部が広がった円筒状の胴体10と円形状の底板6とを組み合わせた紙カップ状のものからなる。このカップ容器10は、上部開口に通常の紙カップのような外向きカール部を形成しておらず、周方向の横折り目線1,2と斜め方向の斜め折り線3とにより区画される交互に連続した上向き三角面Aと下向き三角面Bとからなる折込み領域が胴体の上部に設けられている。また、折込み領域と上部開口との間に所定幅で帯状の延長部分が残されており、上向き三角面Aの頂点から開口縁にかけてその延長部分に略垂直方向に縦折り目線4が形成されており、その縦折り目線4と折込み領域との境界線とで区画される部分を折返し面Cとしている。
そして、図1(a)に示す状態から、折込み領域における上向き三角面Aを外方へと折り曲げることで胴体を変形せしめ、下向き三角面Bを内方へと折り込むことで上部開口5を塞ぐように構成されている。さらに、折込み領域の上部にある折返し面Cを外方へと折り曲げて起立させることでカップ容器10に飲み口7を形成するようになっている。
このカップ容器10は、通常の紙カップと同様に、図2(a)に示す扇形状のブランクで胴体が形成され、図2(b)に示す円形状の底板6でカップ容器の底部が形成される。そして、扇状のブランクには、板紙原反からの打ち抜き時に外側の端縁側に折り目線が形成され、この折り目線により折込み領域が設けられる。すなわち、周方向に延びる円弧状の横折り目線1と、その横折り目線1の両端より斜め上方へと延びる斜め折り目線3とがそれぞれ形成され、これらにより、横折り目線1を底辺とし、斜め折り目線3を斜辺とする略三角形状の上向き三角面Aが区画されている。また、斜め折り目線3が交わる頂点を結んで直線状の横折り目線2が形成されており、この横折り目線2と斜め折り目線3とで下向き三角面Bが区画されている。
このように、カップ容器10の上部には、周方向の横折り目線1,2と斜め方向の斜め折り線3とにより区画される交互に連続した上向き三角面Aと下向き三角面Bとからなる折込み領域が設けられており、後述するように、カップ容器10を折り目線に沿って折り曲げることにより胴体を変形せしめ上部開口5を塞ぐ構成である。
また、折込み領域と上部開口との間に所定幅で帯状の延長部分が残されており、上向き三角面Aの頂点から開口縁にかけてその延長部分に略垂直方向に縦折り目線4が形成されており、その縦折り目線4と折込み領域との境界線とで区画される折返し面Cを折り返すことで飲み口7を形成することが可能である。
カップ容器10の組立手順は次のようである。まず、扇形状のブランクを筒状に巻き、その端部を貼り合わせて胴体を形成する。次いで、その胴体の下部に底板6を巻き締めることで底部を形成する。このように、本発明のカップ容器10は、通常のカップ容器と同様のカップ成形工程を経て製造することができる。
このようにして製造したカップ容器10を用いて店頭等で商品を提供するに際しては、図3(a)に示すように、複数のカップ容器10をスタックした状態から、図3(b)に示すように、1つのカップ容器10を取り外して、ジュースやアイスクリーム等の内容物を充填する。
そして、内容物を充填した後、カップ容器10の胴体にある3つの横折り目線1のところで胴体を曲げるように同時に押し込むことで、図4(a)に示すように、横折り目線1,2と斜め折り目線3に沿って上向き三角面Aが外方へと折り曲げられるとともに、下向き三角面Bが内方へと自動的に折り込まれ、カップ容器10の胴体および開口が円形状から略三角形状へと変形する。すなわち、図4(b)に示すように、カップ容器10の胴体が三角形状に変形するとともに、カップ容器10の開口が胴体の三角形状とは180度回転した略三角形状へと変形する。
さらに、3つの下向き三角面Bを内方へと折り込むことで、図5に示すように、カップ容器10の円形開口を三角形状にすることができる。また、下向き三角面Bが内方へと折り込まれることで、縦折り目線4と折込み領域との境界線に沿って折返し面Cが外方へと自動的に折り曲げられるとともに、その折返し面Cが略垂直に起立して飲み口7が形成されることになる。
カップ容器10は、図6に示すように、円形状の底板6から胴体上部の上向き三角面Aにかけて湾曲状態で変形し、かつ胴体上部は下向き三角面Bにより逆三角形に変形しており、平面視では六角形状を形成している。したがって、カップ容器10の胴体は、横折り目線1による窪みが形成され、手で把持しやすい形状となる。すなわち、円形状の底部に対して胴体が三角形状になっているので、図7に示すように、胴体における三角形状となった頂点部分が手の関節部分にフィットするとともに、斜辺部分が指の平にフィットするため、カップ容器10を強固かつ安定して把持することができる。
そして、商品(カップ容器10)を提供する際には、上部開口5を塞いだ状態のカップ容器10を提供してもよいし、必要に応じて、図8に示すように、飲み口7にストロー8やスプーンを挿入した状態で消費者に提供することもできる。
このように、本発明のカップ容器10は、扇状のブランクにより形成される上部が広がった円筒状の胴体と円形状の底板とを組み合わせてなる板紙製のカップ容器であって、周方向の横折り目線1,2と斜め方向の斜め折り目線3とにより区画される交互に連続した上向き三角面Aと下向き三角面Bとからなる折込み領域が胴体の上部に設けられており、折込み領域における上向き三角面Aを外方へと折り曲げることで胴体を変形せしめ、下向き三角面Bを内方へと折り込むことで上部開口を塞ぐように構成されているため、上部開口5を塞ぐための蓋体を別途必要とせず、胴体を折り曲げることでカップ容器10の上部開口5を容易に塞ぐことが可能である。よって、商品を提供する側は、カップ容器10に内容物を充填した後、カップ容器10を折り曲げる操作を行うだけで上部開口5を塞ぐことができ、スピーディーに商品を提供することができるものである。また、商品を購入した消費者は、カップ容器10から蓋体を取り外す手間がなく、内容物を容易に摂取することが可能である。さらには、飲んだり食べたりした後に、カップ容器10から蓋体を分別して廃棄する等の手間を生じることもない。
また、カップ容器10の胴体を三角形状に形状変化させることができ、胴体における三角形状の頂点部分が手の関節部分にフィットするため、カップ容器10を強固かつ安定して把持することができ、カップ容器10の把持性や取扱性が向上する。そして、カップ容器10を形成するブランクは、通常の紙カップを形成する扇形状と同じでよいため、特殊な装置を用いることなく、従来のカップ成形機を用いることで、低コストかつ簡単にカップ容器を成型することができる。
本発明のカップ容器10における横折り目線1,2及び斜め折り目線3及び縦折り目線4は、上記したミシン目に限るものではなく、折曲げやすさ等を考慮してミシン目または罫線のいずれかで形成すればよい。いずれにしてもこれらの折り目線は印刷済みの原反からブランクを打ち抜く時に同時に形成することができる。そして、これらの折り目線の形成箇所は上記の例に限定されるものではなく、カップ容器10のパネルを折り曲げることで開口5を塞ぐことが可能でありされえすれば何処に設けても構わない。
上記の例では、何れもカップ容器の胴体および開口を三角形状に形状変化させつつ上部開口5を塞ぐタイプのカップ容器10を挙げて説明したが、本発明のカップ容器はこれに限るものではなく、胴体上部に複数の上向き三角面および下向き三角面を形成し、胴体を多角形状へと変化させて上部開口を塞ぐ構成であればよい。
以上、本発明の実施形態について例を挙げて詳細に説明してきたが、本発明によるカップ容器は、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは言うまでもない。
本発明に係るカップ容器の一例を示すもので、(a)は上部開口を塞ぐ前の状態での斜視図、(b)は上部開口を塞いだ状態での斜視図である。 図1のカップ容器を構成する部材を示すもので、(a)は胴体を形成するブランクの平面図、(b)は底板の平面図である。 (a)は図1のカップ容器を複数個スタックした状態を示す斜視図、(b)は取り外した一つのカップ容器を示す斜視図である。 図1のカップ容器の上部開口を塞ぐ第1段階の手順を示す斜視図と上面図である。 図1のカップ容器の上部開口を塞ぐ第2段階の手順を示す斜視図と上面図である。 図1のカップ容器を使用する際の一例を示す説明図である。 カップ容器を手で持った状態を示す説明図である。 図1のカップ容器を使用する際の別の例を示す説明図である。
符号の説明
1,2 横折り目線
3 斜め折り目線
4 縦折り目線
5 開口
6 底板
7 飲み口
8 ストロー
10 カップ容器
A 上向き三角面
B 下向き三角面
C 折返し面

Claims (3)

  1. 扇形状のブランクにより形成される上部が広がった円筒状の胴体と円形状の底板とを組み合わせてなる板紙製のカップ容器であって、周方向の横折り目線と斜め方向の斜め折り目線とにより区画される交互に連続した上向き三角面と下向き三角面とからなる折込み領域が胴体の上部に設けられており、上向き三角面を外方へと折り曲げることで胴体を変形せしめ、下向き三角面を内方へと折り込むことで上部開口を塞ぐように構成されたことを特徴とするカップ容器。
  2. 折込み領域と上部開口との間に帯状の延長部分が残されており、上向き三角面の頂点から開口縁にかけてその延長部分に略垂直方向に縦折り目線が形成されており、その縦折り目線と折込み領域との境界線とで区画される折返し面を外方へと折り曲げることで、飲み口を形成するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のカップ容器。
  3. 折り目線が、罫線またはミシン目のいずれかであることを特徴とする請求項1又は2に記載のカップ容器。
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