JP2010028694A - ダイナミックレンジ圧縮装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 可変ゲイン増幅部130は、入力画像メモリ110内の入力画像の各画素の画素値を可変のゲインにより増幅し、出力画像を構成する各画素の画素値を出力画像メモリ120に書き込む。ゲイン制御部140は、入力画像を構成する各画素を各々注目画素とし、入力画像において注目画素を含む所定範囲内の画素の平均輝度を算出する一方、入力輝度を出力輝度に対応付けるベース関数に対し、注目画素を含む所定範囲内の画素の平均輝度を入力輝度として与え、これによりベース関数から得られる出力輝度の入力輝度に対する比を注目画素に適用するゲインとして可変ゲイン増幅部130に与える。
【選択図】図1
Description
y
=Ymax*log(1+x/(Xmax*delta))/log(1+1/delta)
……(1)
ここで、deltaは、対数曲線yの全体としての傾きを決定するパラメータであり、deltaが小さくなる程、対数曲線yは、より凸な曲線となる。また、“*”は乗算を示す。
G(i、j)
=f(Yin_av(i、j))/Yin_av(i、j) ……(2)
<例1>
y
=f(x)
=0.5*Ymax*log(1+x/(Xmax*delta))
/log(1+1/delta) ……(3)
このベース関数y=f(x)は、対数関数である。ここで、deltaは例えば0.001である。
<例2>
y
=f(x)
=16*x^0.4 ……(4)
ここで、“^”はべき乗を示す。
以上が本実施形態によるダイナミックレンジ変換装置100の構成の詳細である。
上記第1実施形態では、注目画素P(i、j)を含むM×M画素の範囲の画素の輝度Yin(u、v)を平均化して平均輝度Yin_av(i、j)を算出した。この場合、Mの値を大きくすると、平均化の対象となる画素の範囲が広がるので、同じ平均輝度Yin_av(i、j)を共有する注目画素P(i、j)の入力画像平面内での範囲が広がるとともに、それらの注目画素P(i、j)の入力輝度Yin(i、j)の範囲が広くなる。このため、前掲図3のダイナミックレンジ圧縮特性では、ベース関数曲線と交差する傾きが1の一本の直線上にプロットされる入力輝度Yin(i、j)および出力輝度Yout(i、j)の組数(すなわち、画素P(i、j)の個数)が増える。従って、出力画像のコントラストが上昇する。これに対し、Mの値を小さくすると、平均化の対象となる画素の範囲が狭くなるので、同じ平均輝度Yin_av(i、j)を共有する注目画素P(i、j)の入力画像平面内での範囲が狭くなるとともに、それらの注目画素P(i、j)の入力輝度Yin(i、j)の範囲が狭くなる。このため、前掲図3のダイナミックレンジ圧縮特性では、ベース関数曲線と交差する傾きが1の一本の直線が多数発生し、かつ、それらの直線上にプロットされる入力輝度Yin(i、j)および出力輝度Yout(i、j)の組数(すなわち、画素P(i、j)の個数)は少なくなる。従って、Mの値が大きい場合に比べ、出力画像のコントラストが低下する。このように、良好なコントラストを得るためには、Mの値は大きい方が良い。しかし、Mの値を大きくすると、平均化の対象となる画素数M×Mが急激に大きくなり、演算の処理負荷が増大し、リアルタイムでのダイナミックレンジ圧縮が難しくなる。本実施形態は、以上の点に鑑み、少ない演算量で、広い範囲を平均化の対象として平均輝度Yin_av(i、j)の算出を行うことを可能にしたものである。
<<輝度行列生成過程>>
この輝度行列生成過程では、入力画像の各画素P(i、j)(i=1、2、〜、j=1、2、〜)の入力輝度Yin(i、j)(i=1、2、〜、j=1、2、〜)を要素とする輝度行列を生成する。図6において、L0列に示された白丸および黒丸は、この輝度行列生成過程により生成された輝度行列の第jx列の各要素である。
このダウンサンプリング過程では、先行する過程において得られた輝度行列を処理対象とし、処理対象である輝度行列を、処理対象である輝度行列において離散的に分布した各要素を注目要素とし、各注目要素に対応した平均輝度であって、各注目要素を中心とした所定範囲内の各要素が示す輝度のうち当該注目要素が示す輝度に近い輝度がより寄与の度合いが高く反映された平均輝度を要素とする輝度行列に変換する。このダウンサンプリング過程には、各種の態様が考えられるが、本実施形態におけるダウンサンプリング過程は次の2つの過程からなる。
この平均化過程では、処理対象である輝度行列の各要素を注目要素とし、注目要素を含む所定範囲内に位置する要素であって、注目要素を基準とした所定範囲内の値を持つ要素のみを平均化した平均輝度を算出し、平均輝度を要素とする輝度行列を生成する。図6に示す例では、注目要素を中心とする5×5要素の範囲を平均化の対象範囲としている。図6において、L0’列の白丸および黒丸は、輝度行列生成過程により得られた輝度行列に平均化過程の平均化処理を施すことにより得られた輝度行列の第jx列の各要素である。
この間引き過程では、平均化過程において得られた輝度行列を行方向および列方向に間引き、行数および列数が半分の輝度行列を生成する。この例では、輝度行列における偶数行の要素および偶数列の要素を間引いている。また、この例では、第jx列の要素は、間引き過程において間引きの対象にならない列であることを前提としている。図6において、L1列は、L0’列に示された輝度行列を間引き過程において間引くことにより得られた輝度行列の第jx列の各要素である。この例では、間引き過程での間引きにより、輝度の高い領域と輝度の低い領域の境界にある第ib+1行第jx列の要素(黒丸の要素)が失われている。
アップサンプリング過程では、先行する過程において得られた輝度行列を処理対象とし、処理対象である輝度行列を、入力画像における各要素に対応した位置の分布の密度がより高い輝度行列に変換する。さらに詳述すると、アップサンプリング過程では、変換後の輝度行列の各要素を算出するに当たり、輝度行列生成過程において生成された輝度行列の各要素のうち入力画像において算出対象である要素と同じ位置を占める要素を基準要素とし、処理対象である輝度行列において算出対象である要素に対応した位置を中心とした所定範囲内に属する各要素が示す各輝度のうち算出対象である要素に対応した基準要素が示す輝度に近い輝度がより寄与の度合いが高く反映された平均輝度を算出し、変換後の輝度行列の要素とする。
アップサンプリング過程には各種の態様が考えられるが、本実施形態におけるアップサンプリング過程は次の過程からなる。
この補充過程では、処理対象である輝度行列において各要素のコピーを行方向隣、列方向隣、行方向および列方向隣に補充することにより行数および列数が2倍の輝度行列を生成する。1回目の補充過程では、最終回の間引き過程において得られた輝度行列が処理対象となる。2回目以降の補充過程では、後述する平均化過程(アップサンプリング過程の平均化過程)において得られた輝度行列が処理対象となる。図7において、L3a列は、最終回の間引き過程において得られた輝度行列に1回目の補充過程の処理を施すことにより得られた輝度行列の第jx列の要素である。また、図7において、白三角は、白丸により示す高い輝度の要素をコピーすることにより輝度行列に補充された要素、黒三角は、黒丸により示す低い輝度の要素をコピーすることにより輝度行列に補充された要素である。
この平均化過程においては、補充過程において得られた輝度行列の各要素を注目要素とし、輝度行列生成過程において得られた輝度行列の要素であって、入力画像において注目要素に相当する位置を占める画素を基準要素とし、補充過程において得られた輝度行列において注目要素を含む所定範囲(この例では5×5要素の範囲)内に位置する要素のうち基準要素を基準とした所定範囲内の値を持つ要素を平均化した平均輝度を算出し、平均輝度を要素とする輝度行列を生成する。
以上、この発明の一実施形態を説明したが、この発明には、他にも各種の実施形態が考えられる。例えば次の通りである。
Yin_av(i、j)=(Σai*Yin(u、v))/(Σai) ……(5)
Claims (5)
- 入力画像を構成する各画素の画素値を指示されたゲインで増幅し、出力画像を構成する各画素の画素値を出力する可変ゲイン増幅手段と、
前記入力画像を構成する各画素を各々注目画素とし、前記入力画像において注目画素を含む所定範囲内の画素の平均輝度を算出する一方、入力輝度を出力輝度に対応付けるベース関数に対し、注目画素を含む所定範囲内の画素の平均輝度を入力輝度として与え、これによりベース関数から得られる出力輝度の入力輝度に対する比を注目画素に適用するゲインとして前記可変ゲイン増幅手段に指示するゲイン制御手段と
を具備することを特徴とするダイナミックレンジ圧縮装置。 - 前記ゲイン制御手段は、前記注目画素を含む所定範囲内に位置する各画素の輝度のうち前記注目画素の輝度に近い輝度の前記平均輝度への寄与の度合いが高くなり、前記注目画素の輝度から離れた輝度の前記平均輝度への寄与の度合いが低くなる演算方法により前記平均輝度を算出することを特徴とする請求項1に記載のダイナミックレンジ圧縮装置。
- 前記ゲイン制御手段は、前記注目画素を含む所定範囲内に位置する画素の輝度のうち前記注目画素の輝度を基準とした所定範囲内の値を持つ輝度のみを平均化することにより前記平均輝度を算出することを特徴とする請求項2に記載のダイナミックレンジ圧縮装置。
- 前記ゲイン制御手段は、
前記入力画像の各画素の輝度を要素とする輝度行列を生成する輝度行列生成過程を実行した後、
先行する過程において得られた輝度行列を処理対象とし、前記処理対象である輝度行列を、前記処理対象である輝度行列において離散的に分布した各要素を注目要素とし、各注目要素に対応した平均輝度であって、各注目要素を中心とした所定範囲内の各要素が示す輝度のうち当該注目要素が示す輝度に近い輝度がより寄与の度合いが高く反映された平均輝度を要素とする輝度行列に変換するダウンサンプリング過程を所定回数繰り返すことにより、前記入力画像において各要素に対応した位置の分布の密度が順次低くなる所定個数の輝度行列を順次生成し、その後、
先行する過程において得られた輝度行列を処理対象とし、前記処理対象である輝度行列を、前記入力画像における各要素に対応した位置の分布の密度がより高い輝度行列に変換する過程であって、変換後の輝度行列の各要素を算出するに当たり、前記輝度行列生成過程において生成された輝度行列の各要素のうち前記入力画像において算出対象である要素と同じ位置に対応した要素を基準要素とし、前記処理対象である輝度行列において算出対象である要素に対応した位置を中心とした所定範囲内に属する各要素が示す各輝度のうち算出対象である要素に対応した基準要素が示す輝度に近い輝度がより寄与の度合いが高く反映された平均輝度を算出し、変換後の輝度行列の要素とするアップサンプリング過程を前記ダウンサンプリング過程と同じ回数繰り返し、
前記アップサンプリング過程において最終的に得られた輝度行列の要素を入力画像の各画素を注目画素とした場合の各平均輝度とすることを特徴とする請求項2に記載のダイナミックレンジ圧縮装置。 - コンピュータを、
入力画像を構成する各画素の画素値を指示されたゲインで増幅し、出力画像を構成する各画素の画素値を出力する可変ゲイン増幅手段と、
前記入力画像を構成する各画素を各々注目画素とし、前記入力画像において注目画素を含む所定範囲内の画素の平均輝度を算出する一方、入力輝度を出力輝度に対応付けるベース関数に対し、注目画素を含む所定範囲内の画素の平均輝度を入力輝度として与え、これによりベース関数から得られる出力輝度の入力輝度に対する比を注目画素に適用するゲインとして前記可変ゲイン増幅手段に指示するゲイン制御手段と
して機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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JP2008190486A JP2010028694A (ja) | 2008-07-24 | 2008-07-24 | ダイナミックレンジ圧縮装置およびプログラム |
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JP2001275015A (ja) * | 2000-03-23 | 2001-10-05 | Sony Corp | 画像処理回路及び画像処理方法 |
JP2004165840A (ja) * | 2002-11-11 | 2004-06-10 | Minolta Co Ltd | 画像処理プログラム |
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