JP2010026343A - 携帯端末装置、画像表示方法及び携帯端末プログラム - Google Patents

携帯端末装置、画像表示方法及び携帯端末プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】コンテンツのデータサイズを抑制した上で、画面サイズに適したコンテンツを表示でき、コンテンツのポータビリティ性を高めるようにした携帯端末装置を提供する。
【解決手段】画像表示部を備えた携帯端末装置であって、画像表示部の画面方向を検知し、その画面方向に応じて、画像表示部の画面サイズを特定し、画像表示部に表示させ得る画像を、該画像表示部に表示するときに拡大又は縮小の対象となり得る第1の画像と、拡大又は縮小の対象となり得ない第2の画像とに分けて記憶し、表示しようとする画像が第1の画像の場合は、特定された画面サイズと第1の画像のサイズとを比較して、第1の画像が画像表示部に表示するのに適さない場合は、第1の画像を画像表示部に表示するために適するサイズに拡大又は縮小し、その拡大又は縮小された第1の画像を画像表示部に表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像表示部を備えた携帯端末装置、該携帯端末装置によって行われる画像表示方法及び該携帯端末装置で動作する携帯端末プログラムに関する。
昨今の携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)等の携帯端末装置では、加速度センサにより携帯端末装置自身の傾きを検知して画面表示を回転させるものや、筐体のデザインにより液晶ディスプレイ(LCD(Liquid Crystal Display))等を含む画像表示部を回転させて画面表示を切り替えるものが登場しており、画面表示の切替が主流となりつつある。
これらに関する技術として、例えば、特許文献1には、移動通信端末装置における表示部の表示内容を簡易な操作で変化させることを課題とし、センサユニットが、携帯電話装置の姿勢及び加速度を検出し、引き続き姿勢データ処理部が、検出された姿勢が、非回転状態又は回転状態のいずれであるかを検出し、回転状態であった場合には領域制御部が、回転状態に対応して表示対象画像における表示対象領域を変化させ、また、加速度データ処理部は、検出された加速度により、携帯電話装置が加速状態又は非加速状態のいずれの状態にあるかを検出し、加速状態であった場合には、倍率制御部が、加速度の方向に基づいて表示倍率を変化させ、そして、領域制御部及び倍率制御部から報告された表示対象領域及び表示倍率に基づいて、表示データ生成部が、表示画像を生成し、これを表示部に表示させることが開示されている。
また、特許文献2には、ディスプレイが縦長状態、横長状態の少なくとも一方の状態においても、ディスプレイ上の画像の撮影サイズを変更できる携帯電話機を提供することを課題とし、携帯情報端末は、カメラユニットと、カメラが撮影中の画像をLCDユニットの表示画面に表示させるための画像処理制御部と、画像を第1の縦横比又は第2の縦横比で表示するように指示するためのキー操作部とを備え、画像処理制御部は、キー操作部からの縦横比の変更指示に応じて、画像の縦横比を変更することが開示されている。
特開2008−26798号公報 特開2008−113185号公報
しかしながら、このような従来の技術では、回転表示を行った際に動作しているアプリケーションにあって、そのアプリケーションが表示させるコンテンツは表示切替に対応できておらず、その携帯端末装置における画面方向に専用のものであったり、その携帯端末装置に対する最適化が行われていないまま表示しているという問題点があった。また、画面サイズは、携帯端末装置毎に異なることが多いためコンテンツのポータビリティ性(他の機種への移植可能性)が失われているという問題点があった。
本発明は、このような従来の技術が有する問題点に着目してなされたもので、コンテンツのデータサイズを抑制した上で、画面サイズに適したコンテンツを表示でき、コンテンツのポータビリティ性を高めるようにした携帯端末装置、画像表示方法及び携帯端末プログラムを提供することを目的としている。
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
[1] 画像表示部を備えた携帯端末装置であって、前記画像表示部の画面方向を検知する検知手段と、前記検知手段によって検知された画面方向に応じて、前記画像表示部の画面サイズを特定する画面サイズ特定手段と、前記画像表示部に表示させ得る画像を、該画像表示部に表示するときに拡大又は縮小の対象となり得る第1の画像と、拡大又は縮小の対象となり得ない第2の画像とに分けて記憶する記憶手段と、前記画像表示部に表示しようとする画像が前記第1の画像の場合は、前記画面サイズ特定手段によって特定された画面サイズと該第1の画像のサイズとを比較して、該第1の画像が該画像表示部に表示するのに適さない場合は、該第1の画像を該画像表示部に表示するために適するサイズに拡大又は縮小する画像拡縮手段と、前記画像拡縮手段によって拡大又は縮小された前記第1の画像を前記画像表示部に表示する画像表示手段を具備することを特徴とする携帯端末装置。
[2] 前記記憶手段は、前記画像表示部における少なくともレイアウトを含む視覚表現を定義しているスタイルシートを記憶しており、前記画像拡縮手段は、前記記憶手段に記憶されているスタイルシートの内容についても伸縮を行い、前記画像表示部は、前記画像拡縮手段によって伸縮されたスタイルシートに基づいて表示を行うことを特徴とする[1]に記載の携帯端末装置。
[3] 前記画像表示部は、前記画像表示部に表示しようとする画像が前記第2の画像の場合は、前記画像拡縮手段による処理を行わずに、前記画像拡縮手段によって伸縮されたスタイルシートに基づいて、前記第2の画像の表示を行うことを特徴とする[2]に記載の携帯端末装置。
[4] 前記記憶手段は、複数のサイズのフォントを記憶しており、前記画像拡縮手段は、前記記憶手段内に前記画像表示部に表示するのに適したサイズのフォントがない場合は、該記憶手段に記憶されているフォントのうち、適したサイズよりも小さいサイズのフォントを選択することを特徴とする[1]から[3]のいずれか一項に記載の携帯端末装置。
[5] 前記画像拡縮手段は、前記画面サイズと前記第1の画像の表示に適した画面サイズとを比較することを特徴とする[1]から[4]のいずれか一項に記載の携帯端末装置。
[6] 画像表示部を備えた携帯端末装置によって行われる画像表示方法であって、前記携帯端末装置は、前記画像表示部に表示させ得る画像を、該画像表示部に表示するときに拡大又は縮小の対象となり得る第1の画像と、拡大又は縮小の対象となり得ない第2の画像とに分けて記憶する記憶手段を具備し、前記画像表示部の画面方向を検知し、前記検知された画面方向に応じて、前記画像表示部の画面サイズを特定し、前記画像表示部に表示しようとする画像が前記第1の画像の場合は、前記特定された画面サイズと該第1の画像のサイズとを比較して、該第1の画像が該画像表示部に表示するのに適さない場合は、該第1の画像を該画像表示部に表示するために適するサイズに拡大又は縮小し、前記拡大又は縮小された前記第1の画像を前記画像表示部に表示する
ことを特徴とする画像表示方法。
[7] 画像表示部を備えた携帯端末装置で動作する携帯端末プログラムであって、前記携帯端末装置を、前記画像表示部の画面方向を検知する検知手段と、前記検知手段によって検知された画面方向に応じて、前記画像表示部の画面サイズを特定する画面サイズ特定手段と、前記画像表示部に表示させ得る画像を、該画像表示部に表示するときに拡大又は縮小の対象となり得る第1の画像と、拡大又は縮小の対象となり得ない第2の画像とに分けて記憶する記憶手段と、前記画像表示部に表示しようとする画像が前記第1の画像の場合は、前記画面サイズ特定手段によって特定された画面サイズと該第1の画像のサイズとを比較して、該第1の画像が該画像表示部に表示するのに適さない場合は、該第1の画像を該画像表示部に表示するために適するサイズに拡大又は縮小する画像拡縮手段と、前記画像拡縮手段によって拡大又は縮小された前記第1の画像を前記画像表示部に表示する画像表示手段として機能させることを特徴とする携帯端末プログラム。
前記本発明は次のように作用する。
本発明における携帯端末装置、画像表示方法及び携帯端末プログラムは、画像表示部の画面方向を検知し、その検知された画面方向に応じて、画像表示部の画面サイズを特定し、画像表示部に表示しようとする画像が第1の画像の場合は、特定された画面サイズと第1の画像のサイズとを比較して、第1の画像が画像表示部に表示するのに適さない場合は、第1の画像を画像表示部に表示するために適するサイズに拡大又は縮小し、その拡大又は縮小された第1の画像を前記画像表示部に表示する。これによって、コンテンツのデータサイズを抑制した上で、画面サイズに適したコンテンツを表示でき、コンテンツのポータビリティ性を高めることができる。
また、第1の画像を拡大又は縮小することの他に、少なくともレイアウトを含む視覚表現を定義しているスタイルシートの内容についても伸縮を行い、その伸縮されたスタイルシートに基づいて表示を行うようにしてもよい。
また、画像表示部に表示しようとする画像が第2の画像の場合は、拡大又は縮小の処理を行わずに、伸縮されたスタイルシートに基づいて、第2の画像の表示を行うようにしてもよい。
また、記憶手段内に画像表示部に表示するのに適したサイズのフォントがない場合は、記憶手段に記憶されているフォントのうち、適したサイズよりも小さいサイズのフォントを選択するようにしてもよい。
また、画面サイズと第1の画像の表示に適した画面サイズとを比較するようにしてもよい。
本発明にかかる携帯端末装置、画像表示方法及び携帯端末プログラムによれば、コンテンツのデータサイズを抑制した上で、画面サイズに適したコンテンツを表示でき、コンテンツのポータビリティ性を高めることができる。これによって、画像表示部を回転させた場合であっても、表示上の違和感をなくし、その結果として操作性、利便性がより一層向上する。
以下、図面に基づき本発明を実現するにあたっての好適な一実施の形態の例を説明する。
図1は、本実施の形態の構成例についての概念的なモジュール構成図を示している。
なお、モジュールとは、一般的に論理的に分離可能なソフトウェア、ハードウェア等の部品を指す。したがって、本実施の形態におけるモジュールはプログラムにおけるモジュールのことだけでなく、ハードウェア構成におけるモジュールも指す。それゆえ、本実施の形態は、プログラム、システム及び方法の説明をも兼ねている。ただし、説明の都合上、「記憶する」、「記憶させる」、これらと同等の文言を用いるが、これらの文言は、実施の形態がプログラムの場合は、記憶装置に記憶させるように制御するの意である。また、モジュールは機能にほぼ一対一に対応しているが、実装においては、1モジュールを1プログラムで構成してもよいし、複数モジュールを1プログラムで構成してもよく、逆に1モジュールを複数プログラムで構成してもよい。また、複数モジュールは1コンピュータによって実行されてもよいし、分散又は並列環境におけるコンピュータによって1モジュールが複数コンピュータで実行されてもよい。なお、1つのモジュールに他のモジュールが含まれていてもよい。また、以下、「接続」とは物理的な接続の他、論理的な接続(データの授受、指示、データ間の参照関係等)を含む。「所定」という用語は、予め定められたの意の他に、そのときの状況・状態に応じて、又はそれまでの状況・状態に応じての意を含めて用いる。
また、システム又は装置とは、複数のコンピュータ、ハードウェア、装置等がネットワーク等で接続されて構成されるほか、1つのコンピュータ、ハードウェア、装置等によって実現される場合も含まれる。
以下、携帯端末装置として、携帯電話を主に例示して説明する。
本実施の形態である携帯端末装置は、画像表示部を備えるものであって、図1に示すように、プログラム実行環境モジュール110、コンテンツ記憶モジュール120、画面方向/画面サイズ特定モジュール130、画面方向スイッチ・センサ140、画面描画モジュール150とを備えている。ここで、画像表示部は、長方形のディスプレイが形成されたものであり、そのディスプレイの背面及び枠を含む筐体である表示筐体である。例えば、ディスプレイとしてLCD等がある。
プログラム実行環境モジュール110は、コンテンツ記憶モジュール120、画面方向/画面サイズ特定モジュール130と接続されており、アプリケーション等のプログラムを実行させる上での環境を提供するものであり、各プログラムの起動、終了、停止等を制御し、共通する機能を提供等し、いわゆるスーパーバイザーとしての役割を有する。また、コンテンツ記憶モジュール120に記憶されている画像、スタイルシート、フォントを読み出して、画面方向/画面サイズ特定モジュール130、画面描画モジュール150に供給する。
コンテンツ記憶モジュール120は、プログラム実行環境モジュール110と接続されており、画像表示部に表示させ得るコンテンツである画像を記憶する。その際に、画像表示部に表示させ得る画像を、画像表示部に表示するときに拡大又は縮小の対象となり得る第1の画像と、拡大又は縮小の対象となり得ない第2の画像(コンテンツパーツファイルとも言う)とに分けて記憶する。第1の画像としては、例えば、画像表示部の全面に表示するような画像であって、背景画像等がある。第2の画像としては、例えば、画像表示部の一部に配置するような画像であって、操作、処理等が対応付けられたアイコン画像等がある。また、第1の画像と第2の画像とのデータサイズでは、一般に第1の画像が第2の画像よりも大きい。また、コンテンツ記憶モジュール120は、画像表示部における少なくともレイアウトを含む視覚表現を定義しているスタイルシートを記憶していてもよい。スタイルシートとは、表示すべきコンテンツと表現のルールとを分離するものであり、例えば、HTML(Hyper Text Mark‐up Language)でのレイアウトスタイル記述言語CSS(Cascading Style Sheet)等で記述されている。また、複数のサイズのフォントを記憶していてもよい。ここでのフォントとしては、主にビットマップフォントが用いられる。
画面方向/画面サイズ特定モジュール130は、プログラム実行環境モジュール110、画面方向スイッチ・センサ140、画面描画モジュール150と接続されており、画面方向スイッチ・センサ140によって検知された画面方向に応じて、画像表示部の画面サイズを特定し、その画面サイズを画面描画モジュール150に渡す。画像表示部の画面サイズは、画像表示部の状態に応じて、縦のサイズと横のサイズが入れ替わることになる。つまり、横長の画像表示部になったり、縦長の画像表示部になったりする。さらに、画面サイズのみならず、画面の方向も特定して、その画面方向を画面描画モジュール150に渡すようにしてもよい。つまり、いずれの辺が上方向であるかを画面描画モジュール150に知らせることになる。
画面方向スイッチ・センサ140は、画面方向/画面サイズ特定モジュール130と接続されており、画像表示部の画面方向を検知し、その結果を画面方向/画面サイズ特定モジュール130に渡す。例えば、加速度センサにより携帯端末装置自身の傾きを検知すること、画像表示部の回転を機械的なスイッチ又はセンサで検知すること等がある。
画面描画モジュール150は、画面方向/画面サイズ特定モジュール130と接続されており、画面方向/画面サイズ特定モジュール130によって特定された画面サイズに基づいて、コンテンツ記憶モジュール120内にある画像を拡大又は縮小して画像表示部に表示する。つまり、画像表示部に表示しようとする画像が第1の画像の場合は、画面方向/画面サイズ特定モジュール130によって特定された画面サイズと第1の画像のサイズとを比較して、第1の画像は画像表示部に表示するのに適さないと判断した場合は、第1の画像を画像表示部に表示するために適するサイズに拡大又は縮小し、その拡大又は縮小された第1の画像を画像表示部に表示する。また、コンテンツ記憶モジュール120に記憶されているスタイルシートの内容についても伸縮を行い、その伸縮されたスタイルシートに基づいて表示を行うようにしてもよい。また、画像表示部に表示しようとする画像が第2の画像の場合は、拡大又は縮小の処理を行わずに、伸縮されたスタイルシートに基づいて、第2の画像の表示を行うようにしてもよい。また、コンテンツ記憶モジュール120に画像表示部に表示するのに適したサイズのフォントがない場合は、コンテンツ記憶モジュール120に記憶されているフォントのうち、適したサイズよりも小さいサイズのフォントを選択するようにしてもよい。
さらに、その画面サイズに適した画像サイズでない場合は、画像を回転させてもよい。つまり、縦長専用又は横長専用の画像である場合は、画面サイズと画像サイズとを比較した結果、その画像は画像表示部に表示するのに適さないと判断する場合があり得るので、回転を行う。例えば、縦長専用の画像を横長の画像表示部に表示する場合は、その画像を回転させた上で拡大又は縮小の処理を行う必要がある。
さらに、画面方向/画面サイズ特定モジュール130から画面方向も受け取った場合には、その画面方向用の画像がコンテンツ記憶モジュール120内にあるか否かを判断して、その画面方向用の画像がある場合はその画像を採用し、ない場合には、その画面方向に基づいて、コンテンツ記憶モジュール120内にある画像を回転して画像表示部に表示するようにしてもよい。つまり、画像表示部の上方向の辺と画像の上方向の辺とが一致するように回転を行う。これによって、例えば、画面サイズは同じであるが、天地が逆となっている場合にも対応できる。また、90度回転させる場合についても、いずれの方向への回転であるかが画面方向によって判明する。
本実施の形態が実装される携帯端末装置は、図2の例に示すような携帯電話200であってもよい。携帯電話200は、例えば、電話としての機能を有するように音声入力できるマイク204と、音声出力できるスピーカ203と、電話番号又は電子メール等に文字を入力するための文字入力装置であるキー202と、画面描画モジュール150による画像表示又はキー202による文字入力の結果等の表示を行うディスプレイ201と、電波を送受信して音声又はデータ通信を行うための内蔵されているアンテナ等を有している。また、この他にカメラ等を有していてもよい。携帯電話200内には、CPU、メモリ、通信用回路等のハードウェアが内蔵されており、携帯端末装置を実現するためのソフトウェアであるコンピュータ・プログラムをメモリに記憶させ、ソフトウェアとハードウェア資源とが協働して、携帯端末装置が実現される。
図2(a)は、携帯電話200の画像表示部を縦方向にした状態例を示している。図2(b)は、携帯電話200の画像表示部を横方向に回転した状態例を示している。いずれの状態であるかは、例えば、画像表示部に設けられている機械的なスイッチによって検知される。
このように、図2(a)から図2(b)へ携帯電話200の画像表示部を回転させた場合又はその逆の場合に、本実施の形態による処理が行われる。
図3は、図2に示したものとは別の形態の携帯電話300の例を示している。この携帯電話300は、2段構造になっており、図3は上部の構造を示している。通話時は下部構造を引き出して、携帯電話300の全体を伸張させる。
図3(a)は、携帯電話300全体(画像表示部を含む)を縦方向にした状態例を示している。図3(b)は、携帯電話300全体(画像表示部を含む)を横方向に回転した状態例を示している。いずれの状態であるかは、例えば、携帯電話300内部に設けられている加速度センサを用いて検知される。
このように、図3(a)から図3(b)へ携帯電話300全体を回転させた場合又はその逆の場合に、本実施の形態による処理が行われる。
図4は、コンテンツ記憶モジュール120内に記憶されている画像を管理するためのコンテンツ管理テーブル400のデータ構造例を示す説明図である。
コンテンツ管理テーブル400は、ファイル名欄410、画像サイズ欄420、縦方向/横方向欄430を有している。さらに、画像サイズ欄420は、縦方向サイズ欄421、横方向サイズ欄422を有している。
ファイル名欄410は、その画像のファイル名を記憶しており、ファイル名の代わりにURI(Uniform Resource Identifier)等のファイルを特定するための識別子であってもよい。
画像サイズ欄420は画像サイズを記憶しており、縦方向サイズ欄421はその画像の縦方向のサイズを記憶しており、横方向サイズ欄422はその画像の横方向のサイズを記憶している。サイズは、ピクセル(画素)数等である。
縦方向/横方向欄430は、その画像は、縦方向専用であるか、横方向専用であるか、いずれの方向にも用いられるものであるかを示すフラグを記憶している。第1の画像(例えば、背景画像)の場合は、縦方向専用、横方向専用のいずれか一方を示すフラグとなり、第2の画像(例えば、アイコン画像)の場合は、いずれの方向にも用いられるものであることを示すフラグとなる。
図5は、本実施の形態の画面描画モジュール150による処理例を示すフローチャートである。画面方向/画面サイズ特定モジュール130による画像表示部の画面サイズが特定された後の処理についてである。なお、ここでは、正立から90度回転させる場合について説明する。
ステップS502では、画面方向/画面サイズ特定モジュール130から渡された画面サイズから表示方向を求め、その表示方向に一致するコンテンツである画像がコンテンツ記憶モジュール120にあるか否かを判断する。かかる判断においてあると判断した場合はステップS504へ進み、それ以外の場合はステップS506へ進む。具体的には、画面サイズ、つまり縦のサイズと横のサイズの情報から、表示方向が縦長であるか横長であるかを判断する。そして、図4の例に示したコンテンツ管理テーブル400の縦方向/横方向欄430内のフラグが示す内容(縦専用、横専用、いずれでもよい)と表示方向とが一致するか否かを判断する。
ステップS504では、最終的なステップS526での表示を行う際に必要となるパラメータとして、表示方向を順方向に設定する。
ステップS506では、最終的なステップS526での表示を行う際に必要となるパラメータとして、表示方向を90度回転に設定する。
ステップS508では、コンテンツファイルを読み込む。ここで、コンテンツファイルとは、そのアプリケーションが画像表示部に表示しているコンテンツ等を示すファイルであり、その中には、スタイルシート、画像(第1の画像、第2の画像を含む)、表示しているテキスト等が示されている。
ステップS510では、コンテンツファイル内の第1の画像の画像サイズと画面サイズとを比較する。かかる比較において、第1の画像が画像表示部に表示するのに適さない場合、つまり画像サイズと画面サイズとが異なる場合はステップS512へ進み、それ以外の場合はステップS522へ進む。ここでの適するか否かの判断は、例えば、画像サイズと画面サイズとが一致する場合が適している場合であり、それ以外が適していない場合である。ここで一致するとは、両者の差が所定の範囲内にある場合も含む。
ステップS512では、画面サイズの縦長と横長との比率を計算する。
ステップS514では、ステップS512で計算した画面サイズの比率から第1の画像に対して拡大又は縮小を行う。つまり、画面サイズの比率になるように、画像サイズの縦方向と横方向の倍率(拡大率又は縮小率)を計算し、その倍率に基づいて拡大又は縮小を行う。なお、この拡大又は縮小には、縦と横とで異なる倍率で拡大又は縮小することを含む。
ステップS516では、ステップS512で計算した画面サイズの比率からスタイルシートに対して伸縮を行う。このスタイルシートの伸縮とは、表示すべき画面サイズが異なったことにより、レイアウトをその画面サイズに合わせて変更することをいう。
ステップS518では、ステップS516で伸縮されたスタイルシート内のフォントのサイズは、コンテンツ記憶モジュール120に記憶されているデバイスフォント(携帯端末装置に内蔵されているフォント)にあるか否かを判断する。かかる判断においてあると判断した場合はステップS522へ進み、それ以外の場合はステップS520へ進む。
ステップS520では、ステップS516で伸縮されたスタイルシート内のフォントのサイズよりも1段階小さいサイズのフォントを、スタイルシート内のフォントのサイズとして書き換える。これは、ステップS516で伸縮されたスタイルシート内のフォントのサイズに一番近いサイズのフォントを選択してしまうと、大きめのサイズのフォントを選択してしまうことがあり得る。その場合、その画面サイズに入りきらない場合がある。それを解決するために、つまり、テキストはその画面内で全て読めるように表示するために、1段階小さいサイズのフォントを設定する。
ステップS522では、コンテンツパーツファイル(第2の画像)をコンテンツ記憶モジュール120から読み込む。
ステップS524では、ステップS504又はステップS506で設定された表示方向に、第1の画像及びコンテンツパーツファイルを回転する。
ステップS526では、コンテンツである画像(第1の画像)及びコンテンツパーツファイルを画像表示部に表示する。
図6は、コンテンツ記憶モジュール120内に記憶されている画像を管理するためのコンテンツ管理テーブル600のデータ構造例を示す説明図であり、図4の例に示したコンテンツ管理テーブル400とは別の構造を有するものである。コンテンツ管理テーブル600は、ファイル名欄610、画像サイズ欄620、表示に適した画面サイズ欄630、縦方向/横方向欄640を有している。さらに、画像サイズ欄620は、縦方向サイズ欄621、横方向サイズ欄622を有しており、表示に適した画面サイズ欄630は、縦方向サイズ欄631、横方向サイズ欄632を有している。なお、ファイル名欄610、画像サイズ欄620、縦方向/横方向欄640は、それぞれ図4の例に示したコンテンツ管理テーブル400のファイル名欄410、画像サイズ欄420、縦方向/横方向欄430と同等のものである。したがって、表示に適した画面サイズ欄630について説明する。
表示に適した画面サイズ欄630は、画像サイズとその画像を表示するのに必要となる画面サイズとが一致しない場合に用いられるものである。例えば、その画像を表示するのに周囲に所定幅の空白を要するもの等がある。
画面描画モジュール150によって、画像サイズと画面サイズとの比較を行う場合に、画像サイズ欄620に記憶されている画像サイズの代わりに、表示に適した画面サイズ欄630に記憶されている表示に適した画面サイズを利用する。つまり、図5の例に示したフローチャートにおいて、ステップS510での比較において、表示に適した画面サイズ欄630に記憶されている表示に適した画面サイズと画像表示部の画面サイズとを比較する。これによって、表示上の違和感をよりなくすことができるようになる。
なお、本実施の形態としてのプログラムが実行されるコンピュータのハードウェア構成は、図7に示すように、一般的なコンピュータであり、具体的には本実施の形態による処理以外にも多くの処理を高速に実行することができるサーバーとなりうるようなコンピュータである。プログラム実行環境モジュール110、画面方向/画面サイズ特定モジュール130、画面描画モジュール150等のプログラムを実行するCPU710と、そのプログラムやデータを記憶するRAM730と、本コンピュータを起動するためのプログラム等が格納されているROM720と、補助記憶装置であるHD740と、キーボード、マウス等から操作者の操作によってデータを入力又はCRTや液晶ディスプレイ等にデータを出力して操作者とのインタフェースとなるUI/F750と、CD−R等のリムーバブルメディアに対して読み書きするリムーバブルメディアリーダーライター760と、通信ネットワークと接続するための通信回線I/F770、そして、それらをつないでデータのやりとりをするためのバス780により構成されている。これらのコンピュータが複数台互いにネットワークによって接続されていてもよい。
前述の実施の形態の説明において、携帯端末装置の例として携帯電話を主に説明したが、回線利用における種々の異なるサービスを提供するシステム又は通信機能を有していない携帯端末装置について、本発明を適用することができるのは明らかである。したがって、携帯可能であって、画面を2種類以上に回転させて表示するものであれば、WLAN(Wireless LAN、無線LAN)サービスに用いる情報端末、いわゆるPHS、ナビゲーションシステム等にも適用が可能である。
なお、説明したプログラムについては、記録媒体に格納することも可能であり、その場合は、例えば以下の発明としても把握することができる。
「プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、プログラムのインストール、実行、プログラムの流通などのために用いられる、プログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体をいう。
なお、記録媒体としては、例えば、デジタル・バーサタイル・ディスク(DVD)であって、DVDフォーラムで策定された規格である「DVD−R、DVD−RW、DVD−RAM等」、DVD+RWで策定された規格である「DVD+R、DVD+RW等」、コンパクトディスク(CD)であって、読出し専用メモリ(CD−ROM)、CDレコーダブル(CD−R)、CDリライタブル(CD−RW)等、ブルーレイ・ディスク(Blue−ray Disk)、光磁気ディスク(MO)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ、ハードディスク、読出し専用メモリ(ROM)、電気的消去及び書換可能な読出し専用メモリ(EEPROM)、フラッシュ・メモリ、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)等が含まれる。
そして、前記のプログラム又はその一部は、前記記録媒体に記録して保存や流通等させることが可能である。また、通信によって、例えば、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)、ワイド・エリア・ネットワーク(WAN)、インターネット、イントラネット、エクストラネット等に用いられる有線ネットワーク、あるいは無線通信ネットワーク、さらにこれらの組合せ等の伝送媒体を用いて伝送することが可能であり、また、搬送波に乗せて搬送することも可能である。
さらに、前記のプログラムは、他のプログラムの一部分であってもよく、あるいは別個のプログラムと共に記録媒体に記録されていてもよい。
本発明の一実施の形態のモジュール構成例を示す図である。 画面の回転を行うことができる携帯電話の例を示す説明図である。 画面の回転を行うことができる携帯電話の例を示す説明図である。 コンテンツ管理テーブルのデータ構造例を示す説明図である。 本実施の形態による処理例を示すフローチャートである。 コンテンツ管理テーブルのデータ構造例を示す説明図である。 本実施の形態を実現するコンピュータのハードウェア構成例を示すブロック図である。
符号の説明
110…プログラム実行環境モジュール
120…コンテンツ記憶モジュール
130…画面方向/画面サイズ特定モジュール
140…画面方向スイッチ・センサ
150…画面描画モジュール

Claims (7)

  1. 画像表示部を備えた携帯端末装置であって、
    前記画像表示部の画面方向を検知する検知手段と、
    前記検知手段によって検知された画面方向に応じて、前記画像表示部の画面サイズを特定する画面サイズ特定手段と、
    前記画像表示部に表示させ得る画像を、該画像表示部に表示するときに拡大又は縮小の対象となり得る第1の画像と、拡大又は縮小の対象となり得ない第2の画像とに分けて記憶する記憶手段と、
    前記画像表示部に表示しようとする画像が前記第1の画像の場合は、前記画面サイズ特定手段によって特定された画面サイズと該第1の画像のサイズとを比較して、該第1の画像が該画像表示部に表示するのに適さない場合は、該第1の画像を該画像表示部に表示するために適するサイズに拡大又は縮小する画像拡縮手段と、
    前記画像拡縮手段によって拡大又は縮小された前記第1の画像を前記画像表示部に表示する画像表示手段
    を具備することを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記記憶手段は、前記画像表示部における少なくともレイアウトを含む視覚表現を定義しているスタイルシートを記憶しており、
    前記画像拡縮手段は、前記記憶手段に記憶されているスタイルシートの内容についても伸縮を行い、
    前記画像表示部は、前記画像拡縮手段によって伸縮されたスタイルシートに基づいて表示を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 前記画像表示部は、前記画像表示部に表示しようとする画像が前記第2の画像の場合は、前記画像拡縮手段による処理を行わずに、前記画像拡縮手段によって伸縮されたスタイルシートに基づいて、前記第2の画像の表示を行う
    ことを特徴とする請求項2に記載の携帯端末装置。
  4. 前記記憶手段は、複数のサイズのフォントを記憶しており、
    前記画像拡縮手段は、前記記憶手段内に前記画像表示部に表示するのに適したサイズのフォントがない場合は、該記憶手段に記憶されているフォントのうち、適したサイズよりも小さいサイズのフォントを選択する
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の携帯端末装置。
  5. 前記画像拡縮手段は、前記画面サイズと前記第1の画像の表示に適した画面サイズとを比較する
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の携帯端末装置。
  6. 画像表示部を備えた携帯端末装置によって行われる画像表示方法であって、
    前記携帯端末装置は、
    前記画像表示部に表示させ得る画像を、該画像表示部に表示するときに拡大又は縮小の対象となり得る第1の画像と、拡大又は縮小の対象となり得ない第2の画像とに分けて記憶する記憶手段
    を具備し、
    前記画像表示部の画面方向を検知し、
    前記検知された画面方向に応じて、前記画像表示部の画面サイズを特定し、
    前記画像表示部に表示しようとする画像が前記第1の画像の場合は、前記特定された画面サイズと該第1の画像のサイズとを比較して、該第1の画像が該画像表示部に表示するのに適さない場合は、該第1の画像を該画像表示部に表示するために適するサイズに拡大又は縮小し、
    前記拡大又は縮小された前記第1の画像を前記画像表示部に表示する
    ことを特徴とする画像表示方法。
  7. 画像表示部を備えた携帯端末装置で動作する携帯端末プログラムであって、
    前記携帯端末装置を、
    前記画像表示部の画面方向を検知する検知手段と、
    前記検知手段によって検知された画面方向に応じて、前記画像表示部の画面サイズを特定する画面サイズ特定手段と、
    前記画像表示部に表示させ得る画像を、該画像表示部に表示するときに拡大又は縮小の対象となり得る第1の画像と、拡大又は縮小の対象となり得ない第2の画像とに分けて記憶する記憶手段と、
    前記画像表示部に表示しようとする画像が前記第1の画像の場合は、前記画面サイズ特定手段によって特定された画面サイズと該第1の画像のサイズとを比較して、該第1の画像が該画像表示部に表示するのに適さない場合は、該第1の画像を該画像表示部に表示するために適するサイズに拡大又は縮小する画像拡縮手段と、
    前記画像拡縮手段によって拡大又は縮小された前記第1の画像を前記画像表示部に表示する画像表示手段
    として機能させることを特徴とする携帯端末プログラム。
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