JP2010019761A - 分析装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】分析用デバイスが光軸に対して傾いた場合であっても、分析精度の低下を低減できる分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光源(112a)と凸レンズ(112b)とアパーチャー(AP1)および検出器(113)の各中心が単一の軸(65)上に配置されており、光源(112a)の中心から出射してアパーチャー(AP1)を通過した光の軸(65)から片側への広がり角度:Bと、光源(112a)の中心から出射してアパーチャー(AP1)の中心を通過した主光線:a1と光源(112a)の端から出射してアパーチャー(AP1)の中心を通過した主光線:b1との成す角度:Aを、A < Bに設定したことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、生物などから採取した液体の分析に使用する分析用デバイスなどがセットされる分析装置に関する。
従来、生物などから採取した液体を分析する方法として、液体流路を形成した分析用デバイスを用いて分析する方法が知られている。分析用デバイスは、回転装置を使って流体の制御をすることが可能であり、遠心力を利用して、試料液の希釈、溶液の計量、固体成分の分離、分離された流体の移送分配、溶液と試薬の混合等を行うことができるため、種々の生物化学的な分析を行うことが可能である。
特表平7−500910号公報(図1)
図8(a)に示すように、前記分析用デバイス51に対して光52を透過させて検出器53によって読み取りを実施する場合には、外形形状が砲弾型と一般に呼ばれている発光ダイオード54が使用されている。発光ダイオード54はパッケージの一部54bが凸レンズ形状に形成されていて指向性の高い光源となっている。この発光ダイオード54から出射した光は、第1のアパーチャーAP1を介して分析用デバイス51に照射され、分析用デバイス51の分析対象の個所を透過した光を、第2のアパーチャーAP2を介し検出器53で検出するように構成される。66は第1のアパーチャーAP1の孔の中心である。
しかし、分析用デバイス51が光軸55に対して図8(b)に示すように傾いた場合には、光線が分析用デバイス51を通過することによって光軸シフト量56の軸ずれが発生して、検出器53に到達する光量ムラが発生して、分析精度の低下が発生する。
本発明は、分析用デバイスが光軸に対して傾いた場合であっても、分析精度の低下を低減できる分析装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1記載の分析装置は、試料液をセットした分析用デバイスに、光源から出射した光を凸レンズを介してアパーチャーに照射し、前記アパーチャーを通過し、さらに前記分析用デバイスを透過した光を検出器で検出して前記試料液を分析する分析装置であって、前記光源と前記凸レンズと前記アパーチャーおよび前記検出器の各中心が単一の軸上に配置されており、前記光源の中心から出射して前記アパーチャーを通過した光の前記軸から片側への広がり角度:Bと、前記光源の中心から出射して前記アパーチャーの中心を通過した主光線:a1と前記光源の端から出射して前記アパーチャーの中心を通過した主光線:b1との成す角度:Aを、A < Bに設定したことを特徴とする。
本発明の請求項2記載の分析装置は、請求項1において、
d < (APr−OBJ/APr)・(n/(n−n))・R
APr:アパーチャーの半径
OBJ:光源の中心から光源の端までの距離
d:光源から凸レンズの先端までの距離
R:凸レンズの曲率半径
:凸レンズの屈折率
:空気の屈折率
であることを特徴とする。
本発明の請求項3記載の分析装置は、請求項1において、前記光源と前記凸レンズとして、外形形状が砲弾型の発光ダイオード素子を使用したことを特徴とする。
本発明の分析装置によれば、A<Bにすることによって、分析用デバイスが光軸に対して傾いた場合の照度ムラを少なくでき、分析精度の低下を低減できる。
本発明の各実施の形態を図1〜図7に基づいて説明する。
図1〜図7は本発明の分析装置を示す。
図4は分析用デバイス1を分析用デバイス駆動装置のターンテーブル101にセットした状態を示し、図5(a)(b)は分析用デバイス1の保護キャップ2を閉じた状態と開いた状態を示している。図6は分析用デバイス1のターンテーブル101と接触している面を上側にして分解した状態を示している。
分析用デバイス1は、試料液飛散防止用の保護キャップ2と、微細な凹凸形状を表面に有するマイクロチャネル構造が形成されたベース基板3と、ベース基板3の表面を覆うカバー基板4と、希釈液を保持している希釈ユニット5などの部品で構成されている。
ベース基板3とカバー基板4は、希釈ユニット5などを内部にセットした状態で接合され、この接合された状態のものに保護キャップ2が取り付けられている。保護キャップ2の片側は、ベース基板3とカバー基板4に形成された軸6a,6bに係合して開閉できるように枢支されている。
ベース基板3の上面に形成されている数個の凹部の開口をカバー基板4で覆うことによって、複数の収容エリアとその収容エリアの間を接続する流路などが形成されている(図6を参照)。収容エリアのうちの必要なものには各種の分析に必要な試薬が予め担持されている。
この分析用デバイス1は、注入口7から試料液、例えば血液などの溶液を採取することができ、保護キャップ2を閉めて分析装置のターンテーブル101にセットすることで、試料液の成分分析を行うことができる。8はターンテーブル101の回転中の軸心を示している。
分析用デバイス1は、注入口7から内部に取り込んだ試料液を、注入口7よりも内周にある前記軸心8を中心に分析用デバイス1を回転させて発生する遠心力と、分析用デバイス1内に設けられた毛細管流路の毛細管力を用いて、分析用デバイス1の内部で溶液を移送していくよう構成されており、保護キャップ2は注入口7の付近に付着した試料液が、分析中に遠心力によって外部へ飛散するのを防止するために取り付けられている。
この分析装置は、分析用デバイス1を透過した光を測定する光学的測定方法によって試料液の分析を行うため、ベース基板3およびカバー基板4の材料としては、PC、PMMA、AS、MSなどの透明性が高い樹脂が望ましい。ベース基板3とカバー基板4との接合は、前記収容エリアに担持された試薬の反応活性に影響を与えにくい方法が望ましく、接合時に反応性のガスや溶剤が出にくい超音波溶着やレーザー溶着などが望ましい。
図4において、分析用デバイス1は、ターンテーブル101の上に、ベース基板3とカバー基板4のうちのカバー基板4の側を下にして装着され、開閉蓋103を閉じた状態で分析が行われる。図1において開閉蓋103は支持軸114の回りに回動して開閉できる。
ターンテーブル101の上面には溝102が形成されており、分析用デバイス1をターンテーブル101にセットした状態では分析用デバイス1のカバー基板4に形成された係合部15と保護キャップ2に形成された係合部16が溝102に係合してこれを収容している。
図7に示すように、この分析装置100は、ターンテーブル101を回転させるための回転駆動手段106と、分析用デバイス1内の溶液を光学的に測定する光学測定手段109と、ターンテーブル101の回転速度や回転方向、および光学測定手段の測定タイミングなどを制御する制御手段108と、光学測定手段109によって得られた信号を処理し測定結果を演算する演算部110と、演算部110で得られた結果を表示する表示部111とで構成される。
回転駆動手段106は、ターンテーブル101を介して分析用デバイス1を軸心8の回りに任意の方向に所定の回転速度で回転させるだけではなく、所定の停止位置で軸心8を中心に所定の振幅範囲、周期で左右に往復運動をさせて分析用デバイス1を揺動させることができるように構成されている。ここでは回転駆動手段106としてモータ104を使用してターンテーブル101を軸心8の回りに回転させている。
なお、ここでは分析用デバイス1の回転動作と揺動動作を1つの回転駆動手段106で行う構成としているが、回転駆動手段106の負荷を軽減させるために、揺動動作用の駆動手段を別に設けてもかまわない。具体的には、ターンテーブル101の上にセットした分析用デバイス1に対して、モータ104とは別に用意したバイブレーションモータなどの加震手段を、直接または間接的に接触させることによって分析用デバイス1を揺動させて分析用デバイス1内の溶液に慣性力を付与する。
光学測定手段109には、分析用デバイス1の測定部に光を照射する発光ダイオード112と、発光ダイオード112から照射された光のうち、分析用デバイス1を通過した透過光の光量を検出する検出器としてのフォトディテクタ113とを備えている。
開閉蓋103には、保持板115を介してクランパ116が保持されている。また、開閉蓋103には、クランパ116を押圧する付勢手段としての板バネ117が設けられており、ターンテーブル101に分析用デバイス1をセットした後に、ターンテーブル101の回転させる前に分析装置の開閉蓋103を図4に実線で示すように閉じると、ターンテーブル101の回転の軸心8の軸上で板バネ117がクランパ116に接触して、板バネ117の付勢力によってクランパ116がターンテーブル101の側に押し出されて、クランパ116とターンテーブル101とで分析用デバイス1を挟持して、分析用デバイス1と一体にターンテーブル101が高速回転する。
図1(a)は光学測定手段109の詳細を示している。
発光ダイオード112としては、パッケージの先端に凸レンズ112bが形成されている一般的な砲弾型発光ダイオード( Lamp Type LED )が使用されている。112aは光源としてのLEDチップで、背面には反射カップ(図示せず)が設けられている。発光ダイオード112と検出器としてのフォトディテクタ113との間には、分析装置にセットされた分析用デバイス1と発光ダイオード112の間に第1のアパーチャーAP1が配置され、分析用デバイス1とフォトディテクタ113の間に第2のアパーチャーAP2が配置されている。発光ダイオード112と第1のアパーチャーAP1と第2のアパーチャーAP2およびフォトディテクタ113は、単一の軸65の上に配置されている。
図1(b)に示すように、LEDチップ112aの中心から出射した光は、第1のアパーチャーAP1の孔の中心66を通過し、さらに第2のアパーチャーAP2の孔69を通過してフォトディテクタ113で検出される。
光はLEDチップ112aの中心以外からも出ている。LEDチップ112aの中心以外からも出ている光の代表例として、LEDチップ112aの前記軸65から距離:OBJだけ離れた端67から出射した光を記載したものが図1(c)である。LEDチップ112aの端67以外からも実際には光が出ている。
図4に示したようにターンテーブル101とクランパ116とで挟持して回転駆動中の分析用デバイス1の姿勢が軸65に対して傾きθが発生して光軸シフト56が発生しても、フォトディテクタ113に達する照度ムラを少なくできる条件を検討すると、LEDチップ112aの中心から出射して第1のアパーチャーAP1の中心66を通過した主光線:a1とLEDチップ112aの端から出射して第1のアパーチャーAP1の中心66を通過した主光線:b1との成す角度:A、LEDチップ112aの中心から出射して第1のアパーチャーAP1を通過した光の前記軸65から片側への広がり角度:Bとした場合に、
A < B
が好適であることが分かった。
第1のアパーチャーAP1の半径:APr,LEDチップ112aの中心から端までの距離:OBJ,LEDチップ112aから凸レンズ112bの先端までの距離:d,凸レンズ112bの曲率半径:R,凸レンズ112bの屈折率:np,空気の屈折率:naとした場合に、A<Bになる条件は、
d < (APr−OBJ/APr)・(n/(n−n))・R
であって、曲率半径:Rと距離:dにおける光軸シフトの許容値〔mm〕を求めた。
その結果が図2である。
ここで、光軸シフトの許容値が分析用デバイス1の傾きによる光軸シフト量以上を、太線で囲んで示している。図2の表をグラフで現したものが図3である。
今回の実際の条件式は、
d < 1.728635・R
であって、図3中の破線68がこの条件の境界線で、破線68を境界に右下側の領域が条件に適合する部分である。
これを満足する距離:dと曲率半径:Rの発光ダイオード112を使用するだけで、分析用デバイス1の傾きによる光軸シフト量が発生してもフォトディテクタ113に達する照度ムラを少なくでき、分析精度の低下を低減できる。
図9(a)(b)は図8の比較例を示す。
図9(a)は発光ダイオード112として指向性の高い凸レンズ形状の砲弾型パッケージのものを使用した場合に、LEDチップ112aの中心から出射して第1のアパーチャーAP1を通過した光の前記軸65から片側への広がり角度:Bを示し、図9(b)は発光ダイオード112として指向性の高い凸レンズ形状の砲弾型パッケージのものを使用した場合の、LEDチップ112aの中心から出射して第1のアパーチャーAP1の中心66を通過した主光線:a1とLEDチップ112aの端から出射して第1のアパーチャーAP1の中心66を通過した主光線:b1との成す角度:Aと、前記角度Bであって、
A > B
であった。
上記の実施の形態では、光源としてのLEDチップ112aと凸レンズ112bが形成されている砲弾型発光ダイオード( Lamp Type LED )を使用したが、表面実装型発光ダイオード( SMD Type LED )を光源として採用し、表面実装型発光ダイオードとは別体の凸レンズを設けても同様に構成することが出来る。
本発明は、光透過形の各種分析装置の分析精度の向上に寄与できる。
本発明の実施の形態の光学測定手段の説明図 同実施の形態のシミュレーション結果とその説明図 同実施の形態のシミュレーション結果の説明図 同実施の形態の分析用デバイスを分析装置にセットした状態の断面図 同実施の形態の分析用デバイスの保護キャップを閉じた状態と開いた状態の外観斜視図 同実施の形態の分析用デバイスの分解斜視図 同実施の形態の分析装置の信号処理回路の構成図 従来の分析装置の光路の説明図 従来の分析装置の光路の詳細な説明図
符号の説明
AP1 第1のアパーチャー
1 分析用デバイス
8 ターンテーブル101の回転中の軸心
56 光軸シフト
65 軸
66 第1のアパーチャーAP1の中心
100 分析装置
101 ターンテーブル
104 モータ(回転駆動手段)
106 回転駆動手段
108 制御手段
109 光学測定手段
112 発光ダイオード
112a LEDチップ(光源)
112b 凸レンズ
113 フォトディテクタ(検出器)
a1 LEDチップ112aの中心から出射して第1のアパーチャーAP1の中心66を通過した主光線
b1 LEDチップ112aの端から出射して第1のアパーチャーAP1の中心66を通過した主光線
A 主光線:a1と主光線:b1との成す角度
B LEDチップ112aの中心から出射して第1のアパーチャーAP1を通過した光の軸65から片側への広がり角度

Claims (3)

  1. 試料液をセットした分析用デバイスに、光源から出射した光を凸レンズを介してアパーチャーに照射し、前記アパーチャーを通過し、さらに前記分析用デバイスを透過した光を検出器で検出して前記試料液を分析する分析装置であって、
    前記光源と前記凸レンズと前記第1のアパーチャーおよび前記検出器の各中心が単一の軸上に配置されており、
    前記光源の中心から出射して前記アパーチャーを通過した光の前記軸から片側への広がり角度:Bと、前記光源の中心から出射して前記アパーチャーの中心を通過した主光線:a1と前記光源の端から出射して前記アパーチャーの中心を通過した主光線:b1との成す角度:Aを、
    A < B
    に設定した
    分析装置。
  2. d < (APr−OBJ/APr)・(n/(n−n))・R
    APr:アパーチャーの半径
    OBJ:光源の中心から光源の端までの距離
    d:光源から凸レンズの先端までの距離
    R:凸レンズの曲率半径
    :凸レンズの屈折率
    :空気の屈折率
    である請求項1記載の分析装置。
  3. 前記光源と前記凸レンズとして、外形形状が砲弾型の発光ダイオード素子を使用した
    請求項1記載の分析装置。
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JP2013064715A (ja) * 2011-09-02 2013-04-11 Nippon Instrument Kk 還元気化水銀測定装置

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