JP2010019455A - 熱交換装置およびそれを用いた発熱体収納装置 - Google Patents

熱交換装置およびそれを用いた発熱体収納装置 Download PDF

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Abstract

【課題】送風機が故障しても急に送風の停止が発生しない熱交換装置およびそれを用いた発熱体収納装置を提供することを目的とする。
【解決手段】互いに交差する二つの風路を有しそれぞれに対応させて一対の吐出面と吸い込み面を対向して形成した熱交換器13と、この熱交換器13の隣り合った吐出面に第1送風機14と第2送風機15を備え、第1送風機14には第1吹き出し口16を設け、熱交換器13の一方の吸い込み面には第1吸い込み口17を設け、第1風路9を形成し第1環境に連通するとともに、第2送風機14には第2吹き出し口19と、熱交換器13の他方の吸い込み面には第2吸い込み口20を設け、第2風路12を形成し第2環境へ連通し、前記第1環境の空気と第2環境の空気の熱交換行う熱交換装置6において、前記第2送風機は、前記吐出面に対角に配置した二つの遠心ファンにより構成した熱交換装置。
【選択図】図4

Description

本発明は、熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するものである。
例えば、携帯電話の基地局は、数十アンペア以上の電流が流れることから、ある点では発熱体とも表現される。つまり、冷却をすることがその動作を安定化させるためには極めて重要なものとなる。このような携帯電話の基地局はその冷却を行う為に次のような構成をとっている。すなわち、この種の発熱体収納装置は、発熱体となる送・受信機を収納したキャビネットと、このキャビネットの開口部に装着された熱交換装置とを備えた構成となっていた。また、発熱体収納装置としての設置面積を小さくすることが要望され、キャビネットに対して、熱交換装置は、その扉部分に取り付けられることが多いことから薄型化が要望されていた(例えば、特許文献1参照)。
以下、その熱交換装置について図6を参照しながら説明する。
図6に示すように、熱交換装置は、発熱体収納装置の壁面に取り付けるために例えば下記のような構成となっていた。すなわち、外気用の第1吸気口101と第1吐出口102および発熱体103を収納したキャビネット104内用の第2吸気口105および第2吐出口106を有する本体ケース107と、この本体ケース107内に設けられた外気用の第1の送風機108およびキャビネット104内用の第2の送風機109と、前記本体ケース107内において室外空気とキャビネット104内空気との熱交換を行う熱交換器110とを備えた構成となっていた。
また、前記第1の送風機108と第2の送風機109は、本体ケース107内中央部に配置した熱交換器110に対して互いに対向する方向に配置し、第1吸気口101および第2吸気口105から吸い込んだ空気を熱交換器110へ吹き込むように構成していた。
特開2000−161875号公報
このような熱交換装置では、携帯電話の基地局は、数十アンペア以上の電流が流れることから、その内部の温度上昇は高く、特に内部の空気を循環させて廃熱させる第2の送風機109が万一故障すると、急に送風風量が停止してしまい内部温度を所定に温度以下に保つことが難しくなるという課題があった。
本発明は、このような課題を解決するもので、送風機が故障しても急に送風風量の低下が発生しない熱交換装置およびそれを用いた発熱体収納装置を提供することを目的とする。
そこで、本発明の熱交換装置およびそれを用いた発熱体収納装置は、伝熱板を挟んだ第1風路と第2風路とを有した熱交換器と、前記第1風路に第1送風機と前記第2風路に第2送風機を備え、前記第2送風機は、二つの遠心ファンにより構成したものである。
この手段により、二つの遠心ファンにより構成することで、第2送風機は故障しても同時に二つの遠心ファンが故障することは少なく、第2環境側の送風が急に停止することがなくなるという効果のある熱交換装置およびそれを用いた発熱体収納装置が得られる。
また、他の手段は、第1風路と第2風路のそれぞれに対応させて一対の吐出面と吸い込み面を対向して形成した熱交換器と、この熱交換器の隣り合った吐出面に第1送風機と第2送風機を備え、前記第1送風機には一方向に吹出す第1吹き出し口を設け、前記熱交換器の一方の吸い込み面には第1吸い込み口を設け、水平面上に第1風路を形成し第一環境に連通するとともに、前記第2送風機には垂直方向の下方へ吹出す第2吹き出し口と、前記熱交換器の他方の吸い込み面には下方向から空気を吸い込む第2吸い込み口を設け、垂直平面上に第2風路を形成し第2環境へ連通し、前記第1環境の空気と第2環境の空気の熱交換を行う構成としたものである。
この手段により、二つの遠心ファンにより構成することで、第2送風機は故障しても同時に二つの遠心ファンが故障することは少なく、第2環境側の送風が急に停止することがなくなるという効果のある熱交換装置およびそれを用いた発熱体収納装置が得られる。
また、二つの遠心ファンは熱交換器の吐出面に対角に配置したものである。
この手段により、二つの遠心ファンの動作環境を異なる環境にすることで同時に故障することがなくなり、第2送風機が故障しても送風が急に停止することがなくなるという効果のある熱交換装置およびそれを用いた発熱体収納装置が得られる。
また、他の手段は、上側に配置する第1の遠心ファンの吹き出し口の面積は、下側に配置する第2の遠心ファンの吹き出し口の面積より小さくしたものである。
この手段により、二つの遠心ファンの動作環境を異なる環境にすることで、同時に故障することがなくなり、第2送風機が故障しても送風が急に停止することがなくなるという効果のある熱交換装置およびそれを用いた発熱体収納装置が得られる。
また、他の手段は、第1の遠心ファンと第2の遠心ファンは、同一の羽根とモータで構成し、ファンの回転方向が互いに対抗する位置から第1の遠心ファンと第2の遠心ファンの吹き出し口まで延設した隔壁を設けたものである。
この手段により、互いに異なる吹き出し口から吹き出し風を分けて吹き出すことで二つの遠心ファンの動作環境を異なる環境にすることができ、第2送風機は故障しても送風が急に停止することがなくなるという効果のある熱交換装置およびそれを用いた発熱体収納装置が得られる。
また、他の手段は、隔壁は、第1の遠心ファンの回転軸と第2の遠心ファンの回転軸を結ぶ対角線に対して交差させて設けたものである。
この手段により、互いに異なる吹き出し口から吹き出し風を分けて吹き出すことで二つの遠心ファンの動作環境を異なる環境にすることができ、第2送風機は故障しても第2環境側の送風が急に停止することがなくなるという効果のある熱交換装置およびそれを用いた発熱体収納装置が得られる。
また、他の手段は、第1の遠心ファンは回転方向に沿って吹き出し口に連通する側壁を有し、第2の遠心ファンは、吹き出し口へ直接吹き出す構成としたものである。
この手段により、二つの遠心ファンの動作環境を異なる環境にすることで、同時に故障することがなくなり、第2送風機が故障しても第2環境側の送風が急に停止することがなくなるという効果のある熱交換装置およびそれを用いた発熱体収納装置が得られる。
また、他の手段は、内部に発熱体を収納するキャビネットを有し、前記キャビネットの両側面より外気を吸い込み背面より吹出す第1風路と、キャビネットの上部から下方の空間の空気を垂直平面上に循環させる第2風路を形成し、前記キャビネットの上部に前記第1風路と第2風路に対応させて風路を配置した熱交換装置を備え、キャビネット内の冷却を行う構成としたものである。
この手段により、動作環境の異なる二つの遠心ファンを備えた第2送風機は、故障しても急に送風が停止することがなくなりキャビネット内の急激な温度上昇を防止するという効果のある熱交換装置およびそれを用いた発熱体収納装置が得られる。
本発明の熱交換装置およびそれを用いた発熱体収納装置によれば、熱交換装置を伝熱板を挟んだ第1風路と第2風路とを有した熱交換器と、前記第1風路に第1送風機と前記第2風路に第2送風機を備え、前記第2送風機は、二つの遠心ファンにより構成することで、第2送風機が故障しても二つの遠心ファンが同時に故障することがなく、送風が急に停止することがなくなるという効果のある熱交換装置およびそれを用いた発熱体収納装置を提供することができる。
請求項1記載の発明は、伝熱板を挟んだ第1風路と第2風路とを有した熱交換器と、前記第1風路に第1送風機と前記第2風路に第2送風機を備え、前記第2送風機は、二つの遠心ファンにより構成することで、第2送風機は、二つの遠心ファンを動作させて送風する作用を有する。
また、請求項2記載の発明は、第1風路と第2風路のそれぞれに対応させて一対の吐出面と吸い込み面を対向して形成した熱交換器と、この熱交換器の隣り合った吐出面に第1送風機と第2送風機を備え、前記第1送風機には一方向に吹出す第1吹き出し口を設け、前記熱交換器の一方の吸い込み面には第1吸い込み口を設け、水平面上に第1風路を形成し第一環境に連通するとともに、前記第2送風機には垂直方向の下方へ吹出す第2吹き出し口と、前記熱交換器の他方の吸い込み面には下方向から空気を吸い込む第2吸い込み口を設け、垂直平面上に第2風路を形成し第2環境へ連通し、前記第1環境の空気と第2環境の空気の熱交換を行う構成とした熱交換装置であって、第2送風機は、二つの遠心ファンを動作させて送風する作用を有する。
また、請求項3記載の発明は、二つの遠心ファンは熱交換器の吐出面に対角に配置したものであり、二つの遠心ファンの動作環境を異なる環境にして動作させる作用を有する。
また、請求項4記載の発明は、上側に配置する第1の遠心ファンの吹き出し口の面積は、下側に配置する第2の遠心ファンの吹き出し口の面積より小さくした熱交換装置であって、第1の遠心ファンの吹き出し口面積を第2の遠心ファンの吹き出し口の面積よりも小さくすることで、二つの遠心ファンの動作環境を異なる環境にして動作させる作用を有する。
また、請求項5記載の発明は、第1の遠心ファンと第2の遠心ファンは、同一の羽根とモータで構成し、ファンの回転方向が互いに対抗する位置から第1の遠心ファンと第2の遠心ファンの吹き出し口まで延設した隔壁を設けた熱交換装置であって、第1の遠心ファンと第2の遠心ファンは、隔壁によって互いに吹き出し風を分けて送風することとなり、異なる面積の吹き出し口から吹き出す作用を有する。
また、請求項6記載の発明は、隔壁は、第1の遠心ファンの回転軸と第2の遠心ファンの回転軸を結ぶ対角線に対して交差させて設けた熱交換装置であって、第1の遠心ファンと第2の遠心ファンは、隔壁によって互いに吹き出し風を分けて送風することとなり、異なる面積の吹き出し口から吹き出す作用を有する。
また、請求項7記載の発明は、第1の遠心ファンは回転方向に沿って吹き出し口に連通する側壁を有し、第2の遠心ファンは、吹き出し口へ直接吹き出す構成とした熱交換装置
であって、第1の遠心ファンは側壁に沿って空気を吹き出し、第2の遠心ファンは、直接空気を吹き出す作用を有する。
また、請求項8記載の発明は、内部に発熱体を収納するキャビネットを有し、前記キャビネットの両側面より外気を吸い込み背面より吹出す第1風路と、キャビネットの上部から下方の空間の空気を垂直平面上に循環させる第2風路を形成し、前記キャビネットの上部に前記第1風路と第2風路に対応させて風路を配置した熱交換装置を備え、キャビネット内の冷却を行う構成とした発熱体収納装置であって、二つの遠心ファンの動作環境を異なる環境にして動作させる熱交換装置を備えてキャビネット内の冷却を行う作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示す1はビルディングを示し、その屋上2には発熱体収納装置としての携帯電話の基地局3が設けられている。携帯電話の基地局3は箱状のキャビネット4とこのキャビネット4内に設けた送・受信装置5と前記キャビネット4の上方に設けた熱交換装置6とにより構成されている。すなわち、熱交換装置6は、第1環境である外気に対して第2環境である送・受信装置5を収納する空間を区切る箱体のキャビネット4の内側の上部に設置するものである。
また、図2に示すように、キャビネット4は、側面に第1環境の空気を吸い込む第1吸気口7と背面から第1環境へ空気を吹き出す第1吐出口8を有し、内部に設置した熱交換装置6へ連通する第1風路9を略水平面上に形成する。
また、図3に示すようにキャビネット4内には、上部に配置した熱交換装置6の第2吸気口10から吸い込まれた第2環境内の空気を第2吐出口11から再び第2環境へ吹き出す第2風路12を形成する。また、第2吸気口10と第2吐出口11はキャビネット4の厚み方向に配置されて、第2風路12は、略垂直面上に循環流路を形成するものである。
次に、図4に示すように熱交換装置6は、第1風路9と第2風路12の空気を伝熱板を挟んで互いに交差させる二つの風路を有しそれぞれ対応させて一対の吐出面と吸い込み面を対向して形成した熱交換器13と、その熱交換器13の隣り合った一方の吐出面に第1送風機14と第2送風機15を備え、この第1送風機14には水平方向に吹き出す第1吹き出し口16を設け、熱交換器13の一方の吸い込み面には第1吸い込み口17を設け、水平面上に前記第1風路9が形成される。そして、第1環境に連通するものである。
また、熱交換器13の他方の吐出面18には前記第2送風機15には垂直方向の下方へ吹き出す第2吹き出し口19と、熱交換装置6の他方の吸い込み面には下方向から空気を吸い込む第2吸い込み口20を設け、垂直平面上に前記第2風路12を形成し第2環境へ連通するものである。
そして、図5に示すように、第2送風機15は、吐出面18の第1の対角線21上にそのファンの中心軸を配置した二つの遠心ファンとして第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23により構成されている。第1の遠心ファン22は、第2の遠心ファン23より上側に配置する。第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23は、同一のファンとモータで構成したもので、そのファンの直径は、吐出面18の幅より小さく、その幅の1/2よりは大きく構成したものである。また、ファンの回転方向は、同方向のものである。
また、吐出面18には、第2送風機15を囲む天面板24と側壁25を配置し、下面側に第2吹き出し口19を形成するものである。
第2吹き出し口19は、ファンの回転方向が互いに対向する位置から第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23の吹き出し口まで延設して設けた隔壁26により、第1の遠心ファン22の吹き出し口としての第1開口27と第2の遠心ファン23の吹き出し口としての第2開口28を有する。そして、第1開口27は第2開口28よりも開口面積が小さく形成される。例えば、図5に示すように(L1/L2)<1となるように、第1開口27と第2開口28の開口幅L1とL2を変えて設けて、第1の遠心ファン22の吹き出し口面積を第2の遠心ファン23の吹き出し口の面積よりも小さくするものである。
また、第1の遠心ファン22は回転方向に沿って第1開口27に連通する側壁25を有し、第2の遠心ファン23は、第2開口28へ直接吹き出す構成とする。
また、隔壁26の一部は、第1の遠心ファン22の回転軸と第2の遠心ファン23の回転軸を結ぶ第1の対角線21に対して交差させて設けている。
また、この隔壁26の一部は、吐出面18の第1の対角線21と交差する第2の対角線29上に位置させるものである。
上記構成により、図2に示す熱交換装置6の第1送風機14の作用により第1環境の空気は、第1吸気口7を通って図4の第1吸い込み口17へ吸い込まれ熱交換装置6へ吸い込まれ熱交換器13を通り、第1送風機14により第1吹き出し口16から吹出され、図2の第1吐出口8を通って再び第1環境へ吹出される。一方、図3の第2送風機15の作用によりキャビネット4内である第2環境の空気は、第2吸気口10を通って図4の第2吸い込み口20から吸い込まれ熱交換器13を通り、第2送風機15により第2吹き出し口19から吹き出され第2吐出口11から第2環境へ再び吹出される。
そして、第2環境から吸い込まれた空気の熱は、熱交換器13を通ることで、第1環境から吸い込まれた空気の熱と熱交換されることで、第2環境の熱を排出して冷却することとなる。つまり、キャビネット4内の上方に配置した熱交換装置6で、キャビネット4内の第2環境の空気を冷却することができる。
さて、上記のように動作している熱交換装置6は、第1環境に比べて、キャビネット4内の第2環境は、送・受信装置5の発熱が著しく、特に第2風路12側に配置して第2送風機15は、苛酷な温度環境下に置かれることとなり、第1風路9側に配置した第1送風機14に比べて寿命が短くなることがある。そこで本実施の形態のように、第2送風機15を第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23で構成すると、以下のように動作することとなる。すなわち、第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23は、熱交換素子の吐出面18に対角に配置して、吐出面18に対して直角に方向を変え、かつ、吹き出し方向を同一方向にすることで、第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23の二つの遠心ファンは、吹き出し方向の距離を変えることができ、抵抗が互いに異なる状態にするここととなる。そして、第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23は、同一の遠心ファンを用意しても動作環境を異なる環境にして動作させることができる。すなわち、第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23の回転数も異なることとなり、そのモータにかかる負荷も異なるものなり、同時に故障を起こすことがなくなる。
そして、万一故障となっても、一方の遠心ファン例えば第1の遠心ファン22が停止しても、他方の遠心ファン例えば第2の遠心ファン23が運転を続けることとなり、急に第2環境側の送風が停止してしまうことがなくなる。
以上のように、まず、第2送風機15を第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23の二つの遠心ファンで構成することで、第2環境側の送風が急に停止することがなくなる。すなわち、一つの遠心ファンにて構成した場合に比べて、第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23の二つの遠心ファンで構成することで、故障が同時に発生する確率は、極めて低いことから、第2送風機15は故障しても送風が急に停止することがなくなる。
さらに、第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23の二つの遠心ファンの動作環境を異なる環境にすることで、同時に故障することがなくなり、第2送風機15が故障しても第2環境側の送風が急に停止することがなくなることとなる。
また、第2吹き出し口19において、図5の第1開口27と第2開口28の開口幅L1とL2を変えて設けて、第1の遠心ファン22の吹き出し口面積を第2の遠心ファン23の吹き出し口の面積よりも小さくすることで、第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23の二つの遠心ファンの吹き出し方向の抵抗を異なる状態にして、動作環境を異なる環境にして動作させる。したがって、第2送風機15は故障しても第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23の二つの遠心ファン、が同時に故障することがなくなり、第2環境側の送風が急に停止することがなくなる。
また、第1の遠心ファン22は側壁25に沿って空気を吹き出し、第2の遠心ファン23は、直接空気を吹き出す構成として、第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23の二つの遠心ファンの動作環境を異なる環境にすることで、同時に故障することがなくなり、第2送風機15が故障しても第2環境側の送風が急に停止することがなくなる。
さらに、第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23は、隔壁26によって互いに吹き出し風を区分けして送風することとなり、異なる面積の吹き出し口からそれぞれ効率よく吹き出すことができ、互いに異なる吹き出し口から吹き出し風を分けて吹き出すことで、第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23の二つの遠心ファンの吹き出し側の抵抗を異なるものにして、動作環境を異なる環境にすることができ、第2送風機15は故障しても第2環境側の送風が急に停止することがなくなる。
また、第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23は、第1の遠心ファン22の回転軸と第2の遠心ファン23の回転軸を結ぶ第1の対角線21に対して交差させて設けた隔壁26によって、第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23が最も接近する部分で互いに吹き出す風を干渉させることなく分けて送風することとなり、さらに、異なる面積の吹き出し口へ案内し吹き出すことで、互いに異なる吹き出し口から吹き出す風を効率よく吹き出すことができる。そして、第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23の二つの遠心ファンの吹き出し風路を異なるものとすることができて、動作環境を異なる環境にすることができる。結果として、第2送風機15は故障しても第2環境側の送風が急に停止することがなくなる。
そして、第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23の二つの遠心ファンの動作環境を異なる環境にして動作させる熱交換装置6を備えてキャビネット4内の冷却を行うことで、動作環境の異なる二つの遠心ファンを備えた第2送風機15は、故障しても急に送風が停止することがなくなりキャビネット4内の急激な温度上昇を防止することとなる。
なお、本実施の形態では、第2送風機15を二つの遠心ファンすなわち、第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23で構成したが、第1送風機14を同様に二つの遠心ファンで構成した場合は、第1送風機14が故障した場合に第1環境側の送風が急に停止してしまうことを防止して、キャビネット4内の急激な温度の上昇を防止することもできる。
また、第2送風機15を二つの遠心ファンとして第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23で構成することで、装置の小型化もはかれる。
すなわち、同一のファンとモータで構成した第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23は、そのファンの直径は、吐出面18の幅より小さく、その幅の1/2よりは大きく構成し、吐出面18の第1の対角線21上にそのファンの中心軸を配置したものであるので、吐出面18に一つの遠心ファンを配置した場合に比べて、送風風量を大きくとることができ結果として装置の小型化がはかれる。
さらに、隔壁26のその一部を第2の対角線29上に配置することで、第1の遠心ファン22と第2の遠心ファン23の吸い込み口を吐出面18に対して均等に配置することができ、熱交換器13を流れる空気の均一化が図れ、空気を効率良く、第2送風機15に吸い込んでキャビネット4内の熱を排出することができる。
本発明は、熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置の用途に適用できる。
本発明の実施の形態1の発熱体収納装置の設置状態を示す図 同発熱体収納装置の構成を示す図 同発熱体収納装置の内部を示す図 同熱交換装置の構成を示す図 同熱交換装置の第2送風機の構成を示す図 従来の熱交換装置の構成を示す図
符号の説明
1 ビルディング
2 屋上
3 携帯電話の基地局
4 キャビネット
5 送・受信装置
6 熱交換装置
7 第1吸気口
8 第1吐出口
9 第1風路
10 第2吸気口
11 第2吐出口
12 第2風路
13 熱交換器
14 第1送風機
15 第2送風機
16 第1吹き出し口
17 第1吸い込み口
18 吐出面
19 第2吹き出し口
20 第2吸い込み口
21 第1の対角線
22 第1の遠心ファン
23 第2の遠心ファン
24 天面板
25 側壁
26 隔壁
27 第1開口
28 第2開口

Claims (8)

  1. 伝熱板を挟んだ第1風路と第2風路とを有した熱交換器と、前記第1風路に第1送風機と前記第2風路に第2送風機を備え、前記第2送風機は、前記吐出面に対角に配置した二つの遠心ファンにより構成した熱交換装置。
  2. 第1風路と第2風路のそれぞれに対応させて一対の吐出面と吸い込み面を対向して形成した熱交換器と、この熱交換器の隣り合った吐出面に第1送風機と第2送風機を備え、前記第1送風機には一方向に吹出す第1吹き出し口を設け、前記熱交換器の一方の吸い込み面には第1吸い込み口を設け、水平面上に第1風路を形成し第一環境に連通するとともに、前記第2送風機には垂直方向の下方へ吹出す第2吹き出し口と、前記熱交換器の他方の吸い込み面には下方向から空気を吸い込む第2吸い込み口を設け、垂直平面上に第2風路を形成し第2環境へ連通し、前記第1環境の空気と第2環境の空気の熱交換を行う構成とした請求項1記載の熱交換装置。
  3. 二つの遠心ファンは熱交換器の吐出面に対角に配置した請求項1記載の熱交換装置。
  4. 上側に配置する第1の遠心ファンの吹き出し口の面積は、下側に配置する第2の遠心ファンの吹き出し口の面積より小さくした請求項1記載の熱交換装置。
  5. 第1の遠心ファンと第2の遠心ファンは、同一の羽根とモータで構成し、ファンの回転方向が互いに対抗する位置から第1の遠心ファンと第2の遠心ファンの吹き出し口まで延設した隔壁を設けた請求項1記載の熱交換装置。
  6. 隔壁は、第1の遠心ファンの回転軸と第2の遠心ファンの回転軸を結ぶ対角線に対して交差させて設けた請求項5記載の熱交換装置。
  7. 第1の遠心ファンは回転方向に沿って吹き出し口に連通する側壁を有し、第2の遠心ファンは、吹き出し口へ直接吹き出す構成とした請求項1記載の熱交換装置。
  8. 内部に発熱体を収納するキャビネットを有し、前記キャビネットの両側面より外気を吸い込み背面より吹出す第1風路と、キャビネットの上部から下方の空間の空気を垂直平面上に循環させる第2風路を形成し、前記キャビネットの上部に前記第1風路と第2風路に対応させて風路を配置した請求項1から7記載の熱交換装置を備え、キャビネット内の冷却を行う構成とした発熱体収納装置。
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