JP2010009460A - ノート型パソコン用台及びその使用方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 簡単な構成で、使用者が仰向けに寝た状態や横向きに寝た状態でも使用可能なノート型パソコン用台を提供すること。
【解決手段】 第1、第2支持部材101、107はヒンジ106によって相互に回転可能に連結されている。第1、第2支持部材101、107上にノート型パソコン501を開いて載置した状態で、突起部材102はノート型パソコン501が第1支持部材101上から脱落しないように規制する。第3支持部材112と一体に設けられたヒンジ113に接着された面ファスナ114と、第2支持部材107背面に接着された面ファスナ110との貼り付け位置を変えることにより、第1、第2支持部材101、107の相対的角度を変えて、パソコン501の角度を調整する。使用者は仰向けに寝た状態で、パソコン501を載せた状態のノート型パソコン用台100を自己の胸上に載せてパソコン501を操作する。
【選択図】 図6
【解決手段】 第1、第2支持部材101、107はヒンジ106によって相互に回転可能に連結されている。第1、第2支持部材101、107上にノート型パソコン501を開いて載置した状態で、突起部材102はノート型パソコン501が第1支持部材101上から脱落しないように規制する。第3支持部材112と一体に設けられたヒンジ113に接着された面ファスナ114と、第2支持部材107背面に接着された面ファスナ110との貼り付け位置を変えることにより、第1、第2支持部材101、107の相対的角度を変えて、パソコン501の角度を調整する。使用者は仰向けに寝た状態で、パソコン501を載せた状態のノート型パソコン用台100を自己の胸上に載せてパソコン501を操作する。
【選択図】 図6
Description
本発明は、ノート型パソコンを載せて使用するノート型パソコン用台及びその使用方法に関する。
従来から、パーソナルコンピュータ(パソコン)を、病院のベッドの上等の種々の環境で使用できるように、パソコンを載せて使用するパソコン用台が開発されている。
例えば、特許文献1には、ベッド上でノート型パソコンを使用できるようにしたベッド固定ノート型パソコン台が開示されている。前記ベッド固定ノート型パソコン台は井桁状ステー等を構成要素としているため、ベッドに固定した状態でも仰ぎ角の調整等が可能であり、使用者の環境に合わせた使用が可能である。
しかしながら、井桁状ステーや高さ調整軸等の多くの構成要素を有しているため、構成が複雑であり、高価になるという問題がある。
また、ベッドに固定して使用するパソコン台であるため、仰向きに寝た状態で使用するのが困難であったり、横向きに寝た状態での使用等が困難という問題がある。
例えば、特許文献1には、ベッド上でノート型パソコンを使用できるようにしたベッド固定ノート型パソコン台が開示されている。前記ベッド固定ノート型パソコン台は井桁状ステー等を構成要素としているため、ベッドに固定した状態でも仰ぎ角の調整等が可能であり、使用者の環境に合わせた使用が可能である。
しかしながら、井桁状ステーや高さ調整軸等の多くの構成要素を有しているため、構成が複雑であり、高価になるという問題がある。
また、ベッドに固定して使用するパソコン台であるため、仰向きに寝た状態で使用するのが困難であったり、横向きに寝た状態での使用等が困難という問題がある。
本発明は、簡単な構成で、使用者が仰向けに寝た状態や横向きに寝た状態でも使用可能なノート型パソコン用台を提供することを課題としている。
また本発明は、使用者が仰向けに寝た状態や横向きに寝た状態でも使用可能なノート型パソコン用台の使用方法を提供することを課題としている。
また本発明は、使用者が仰向けに寝た状態や横向きに寝た状態でも使用可能なノート型パソコン用台の使用方法を提供することを課題としている。
本発明によれば、平板状の第1支持部材と、前記第1支持部材に対して回転可能に構成され前記第1支持部材とともにノート型パソコンを支持する第2支持部材と、前記第2支持部材を、前記第1支持部材と第2支持部材間の角度が変えられるように前記第1支持部材に支持する第3支持部材と、前記第1支持部材上面の端部に設けられた突起部材とを有し、前記第1、第2支持部材上にノート型パソコンが開いた状態で載置された場合に、前記ノート型パソコンが前記第1支持部材上から脱落しないように前記突起部材によって規制することを特徴とするノート型パソコン用台が提供される。
ここで、前記第3支持部材の一端側は第1ヒンジによって回転可能に前記第1支持部材に取り付けられると共に前記第3支持部材の他端側には第2ヒンジ及び前記第2ヒンジと一体に第1面ファスナが設けられ、前記第2支持部材の下面側には前記第1面ファスナと貼り付くことが可能な第2面ファスナが一体に設けられ、前記第1面ファスナと第2面ファスナの貼り付け位置を変えることによって前記第1支持部材と第2支持部材間の角度が可変に構成されて成り、前記第1支持部材の上面と前記第2支持部材の上面がなす角が鈍角になるように、前記第2支持部材が前記第3支持部材によって支持されるように構成してもよい。
また、本発明によれば、相対的に開閉自在に構成されると共にキーボードが設けられた第1筐体と表示部が設けられた第2筐体とを有するノート型パソコンと、前記いずれかに記載のノート型パソコン用台を用いて、使用者の胸上に載置した前記第1支持部材及び前記第1支持部材に対して所定角度開いた状態で前記第3支持部材によって支持した第2支持部材の上に、前記ノート型パソコンの第1筐体及び第2筐体を相対的に所定角度開いた状態で前記第1筐体を載置すると共に前記第1筐体の前部側が前記突起部材に当接するように位置させて使用することを特徴とするノート型パソコン用台の使用方法が提供される。
ここで、前記第1支持部材の上面及び第2支持部材の上面と前記ノート型パソコンの第1筐体との間に、前記ノート型パソコンが前記第1支持部材の上面及び第2支持部材の上面から滑り落ちないように所定の摩擦係数を有する滑り防止シートを配置して使用するようにしてもよい。
ここで、前記第1支持部材の上面及び第2支持部材の上面と前記ノート型パソコンの第1筐体との間に、前記ノート型パソコンが前記第1支持部材の上面及び第2支持部材の上面から滑り落ちないように所定の摩擦係数を有する滑り防止シートを配置して使用するようにしてもよい。
本発明によれば、簡単な構成で、使用者が仰向けに寝た状態や横向きに寝た状態でも使用可能なノート型パソコン用台を提供することが可能になる。
また、本発明によれば、使用者が仰向けに寝た状態や横向きに寝た状態でも使用可能なノート型パソコン用台の使用方法を提供することが可能になる。
また、本発明によれば、使用者が仰向けに寝た状態や横向きに寝た状態でも使用可能なノート型パソコン用台の使用方法を提供することが可能になる。
以下、本発明の実施の形態に係るノート型パーソナルコンピュータ(以下パソコンと称す。)用台及びその使用法について、図面を用いて説明する。尚、各図において同一部分には同一符号を付している。
図1は本発明の第1の実施の形態に係るノート型パソコン用台の斜視図である。また、図2は図1のノート型パソコン用台の正面図、図3は図1のノート型パソコン用台の背面図、図4は図1のノート型パソコン用台の左側面図である。
図1、図4、図6には、第1〜第3支持部材101、107、112が固定されていない状態で、ヒンジによって第1〜第3支持部材101、107、112が相対的に回転可能な方向と、ノート型パソコン501の筐体502、504が相対的に回転可能な方向を矢印で示している。
図1は本発明の第1の実施の形態に係るノート型パソコン用台の斜視図である。また、図2は図1のノート型パソコン用台の正面図、図3は図1のノート型パソコン用台の背面図、図4は図1のノート型パソコン用台の左側面図である。
図1、図4、図6には、第1〜第3支持部材101、107、112が固定されていない状態で、ヒンジによって第1〜第3支持部材101、107、112が相対的に回転可能な方向と、ノート型パソコン501の筐体502、504が相対的に回転可能な方向を矢印で示している。
図1〜図4において、ノート型パソコン用台100は、平板状の第1支持部材101、平板状の第2支持部材107および平板状の第3支持部材112を備えている。第1支持部材101と第2支持部材107は長方形状に形成され、第3支持部材112は細長板状に形成されている。第1、第2、第3支持部材101、107、112は、アクリル樹脂やプラスチック等、一定の強度を有する部材によって構成することができる。
第1支持部材101の上面(ノート型パソコンを載せる面)の前部側(使用時に使用者の頭側に位置する側)には、ノート型パソコンを載置した状態でノート型パソコンが第1支持部材101の前部側から脱落しないように脱落防止用の突起部材102が第1支持部材101と一体に設けられている。第1支持部材101の上面の前部側の左右側部には各々、ノート型パソコンを載置した状態でノート型パソコンが第1支持部材101の左右側部方向に位置ズレしないように突起部材103が第1支持部材101と一体に設けられている。
第1支持部材101の上面の後部側には、第1支持部材101と第2支持部材107を閉じた状態にしたときに第2支持部材107に当接して、第1支持部材101と第2支持部材107との間に所定の間隙を作る複数の突起部材104が第1支持部材101と一体に設けられている。
第1支持部材101の上面の後部側中央には、面ファスナ115、116によってヒンジ111が着脱自在に取り付けられている。面ファスナ115は接着剤等によって第1支持部材101と一体に設けられている。面ファスナ116は接着剤等によってヒンジ111と一体に設けられている。図1〜図4は面ファスナ115と面ファスナ116とを貼り付けた状態を示している。
第1支持部材101の上面の後部側中央には、面ファスナ115、116によってヒンジ111が着脱自在に取り付けられている。面ファスナ115は接着剤等によって第1支持部材101と一体に設けられている。面ファスナ116は接着剤等によってヒンジ111と一体に設けられている。図1〜図4は面ファスナ115と面ファスナ116とを貼り付けた状態を示している。
面ファスナ115と面ファスナ116を相対的に剥がすことによって、ヒンジ111を第1支持部材101から剥がすことができる。尚、面ファスナ115、116を用いずに、接着剤等によってヒンジ111を第1支持部材101に一体に設けるようにしてもよい。
ヒンジ111には第3支持部材112の一端が一体に取り付けられており、ヒンジ111によって第3支持部材112は第1支持部材101に対して相対的に回転可能に取り付けられている。第3支持部材112の他端にはヒンジ113が一体に設けられており、ヒンジ113には面ファスナ114が接着剤等によって一体に取り付けられている。
ヒンジ111には第3支持部材112の一端が一体に取り付けられており、ヒンジ111によって第3支持部材112は第1支持部材101に対して相対的に回転可能に取り付けられている。第3支持部材112の他端にはヒンジ113が一体に設けられており、ヒンジ113には面ファスナ114が接着剤等によって一体に取り付けられている。
第1支持部材101の下面側には使用状態において、第1支持部材101が使用者の胸上等に載置された状態で位置ズレしないように、複数の突起部材105が一体に設けられている。各突起部材105は摩擦係数の大きい部材によって構成することが好ましい。尚、第1支持部材101を一定値以上の摩擦係数を有する部材によって構成する場合、突起部材105が無くても位置ズレしないようなときには、各突起部材105は不要である。
第1支持部材101と第2支持部材107の前部側は、複数のヒンジ106によって相対的に回転可能な状態で連結されている。
第1支持部材101と第2支持部材107の前部側は、複数のヒンジ106によって相対的に回転可能な状態で連結されている。
第2支持部材107の上面の隅部には、複数の面ファスナ109が接着剤等によって接着されている。ノート型パソコン用台100上にノート型パソコンを載置したとき、面ファスナ109に対応するノート型パソコンの位置に面ファスナを被着しておけば、これらの面ファスナを互いに貼り付けることによってノート型パソコンが位置ズレするのを防止できる。
尚、ノート型パソコンには面ファスナを設けずに、面ファスナ109に代えて第1支持部材101、第2支持部材107として一定の摩擦係数を有する部材を使用するようにしても、位置ズレを防止することが可能になる。この場合、突起部材103を省略するようにしてもよい。
尚、ノート型パソコンには面ファスナを設けずに、面ファスナ109に代えて第1支持部材101、第2支持部材107として一定の摩擦係数を有する部材を使用するようにしても、位置ズレを防止することが可能になる。この場合、突起部材103を省略するようにしてもよい。
第2支持部材107の下面中央部には、細長形状の面ファスナ110が接着剤によって接着されている。面ファスナ110は、第1支持部材101と第2支持部材107とが相対的に回転できる方向(図1の矢印方向)に沿って、細長形状に形成されている。これにより、面ファスナ114と面ファスナ110とを貼り付ける位置を大きく変えることが可能であり、第1支持部材101と第2支持部材107の相対的な角度を大きく変えることができるように構成されている。
図1の状態では、面ファスナ110と面ファスナ114が貼り付けられた状態にある。面ファスナ114と面ファスナ110とを貼り付ける位置を変えることによって、第1支持部材101に対する第2支持部材107の相対的な角度を変えることができる。
尚、本実施の形態では、第1支持部材101に対する第2支持部材107の相対的な角度を変えるべく、第2支持部材107に対する第3支持部材112の固定位置を可変にするために、可変固定部材として面ファスナ110、114を用いたが、クリック機構等を用いた公知の可変固定部材を使用してもよい。
尚、本実施の形態では、第1支持部材101に対する第2支持部材107の相対的な角度を変えるべく、第2支持部材107に対する第3支持部材112の固定位置を可変にするために、可変固定部材として面ファスナ110、114を用いたが、クリック機構等を用いた公知の可変固定部材を使用してもよい。
第2支持部材107の下面には、第1支持部材101と第2支持部材107を閉じた状態にしたときに第1支持部材101に当接して、第1支持部材101と第2支持部材107との間に所定の間隙を作る複数の突起部材108が一体に設けられている。
第1支持部材101と第2支持部材107を相対的に閉じた状態にしたとき、突起部材104、108によって、第1支持部材101と第2支持部材107間に間隙が形成され、前記間隙内にヒンジ111、113、第3支持部材112、面ファスナ110、114、115、116が収容される。また、第1支持部材101と第2支持部材107とを相対的に閉じた状態では、第1支持部材101と第2支持部材107の前部側が一致するように構成されている。係る構成によって、ノート型パソコン用台100をコンパクトに収納することができる。
第1支持部材101と第2支持部材107を相対的に閉じた状態にしたとき、突起部材104、108によって、第1支持部材101と第2支持部材107間に間隙が形成され、前記間隙内にヒンジ111、113、第3支持部材112、面ファスナ110、114、115、116が収容される。また、第1支持部材101と第2支持部材107とを相対的に閉じた状態では、第1支持部材101と第2支持部材107の前部側が一致するように構成されている。係る構成によって、ノート型パソコン用台100をコンパクトに収納することができる。
尚、第1支持部材101と第2支持部材107間に、ヒンジ111、113、第3支持部材112等を収納するための所定の間隙が形成できればよいため、突起部材104又は突起部材108の少なくとも一方を設けるように構成してもよい。また、第3支持部材112を第1支持部材101及び第2支持部材107から取り外して収納する場合等のように、第1支持部材101と第2支持部材107間にヒンジ111、113、第3支持部材112等を収納するための間隙を確保する必要がなければ、突起部材104や突起部材108は無くてもよい。
図5〜図7は、本発明の実施の形態に係るノート型パソコン用支持台100の使用方法を説明する図で、図5はノート型パソコン用支持台100にノート型パソコン501を載せた状態の正面図、図6はノート型パソコン用支持台100にノート型パソコン501を載せた状態の左側面図である。また、図7は、ノート型パソコン用支持台100にノート型パソコン501を載せると共に、仰向けに寝た使用者601の胸上にノート型パソコン用支持台100を載せてノート型パソコン501を使用している図である。
図1〜図7において、第1支持部材101と第2支持部材107を所望の角度に開いた状態で、ヒンジ111に一体に設けられている面ファスナ116を、第1支持部材101に一体に設けられている面ファスナ115に貼り付ける。これにより、ヒンジ111を介して第3支持部材112を第1支持部材101に取り付ける。
次に、ヒンジ113に一体に設けられている面ファスナ114を、第2支持部材107に一体に設けられている面ファスナ110に貼り付ける。これにより、第1支持部材101と第2支持部材107は、第3支持部材112によってこのときの角度で固定される。図示した例では、第1支持部材101の上面と第2支持部材107の上面がなす角が鈍角になるように、第2支持部材107が第3支持部材112によって支持されるようにしている。これにより、ノート型パソコン用台100上にノート型パソコンを安定した状態で載せることができる。
次に、ヒンジ113に一体に設けられている面ファスナ114を、第2支持部材107に一体に設けられている面ファスナ110に貼り付ける。これにより、第1支持部材101と第2支持部材107は、第3支持部材112によってこのときの角度で固定される。図示した例では、第1支持部材101の上面と第2支持部材107の上面がなす角が鈍角になるように、第2支持部材107が第3支持部材112によって支持されるようにしている。これにより、ノート型パソコン用台100上にノート型パソコンを安定した状態で載せることができる。
次に、第1支持部材101、第2支持部材107及び突起部材102上に、所定の摩擦係数を有する滑り防止シート500を載せる。滑り防止シート500は、ノート型パソコン501が第1支持部材101の上面及び第2支持部材107の上面から滑り落ちないように所定の摩擦係数を有するシートであり、スポンジシート、シリコンシート、ポリウレタンシート等の所定の摩擦係数を有する柔軟なシートが使用できる。
この状態で、ノート型パソコン用台100上に配置された滑り防止シート500上にノート型パソコン501を載せる。ノートパソコン501は、キーボード505が設けられている第1筐体504と、表示部503が設けられている第2筐体502とを有している。
滑り防止シート500を介して、第1筐体504の前部が突起部材102に当接するように位置すると共に第1筐体504の両側部が左右の突起部材103の間に位置するように配置して、第1筐体504を第2支持部材107上に載せる。
これにより、第1支持部材101の上面及び第2支持部材107の上面とノート型パソコン501の第1筐体504との間に滑り防止シート500が配置されることになる。
滑り防止シート500を介して、第1筐体504の前部が突起部材102に当接するように位置すると共に第1筐体504の両側部が左右の突起部材103の間に位置するように配置して、第1筐体504を第2支持部材107上に載せる。
これにより、第1支持部材101の上面及び第2支持部材107の上面とノート型パソコン501の第1筐体504との間に滑り防止シート500が配置されることになる。
図7に示すように、ノート型パソコン用台100上にノート型パソコン501を載せた状態で、仰向けに寝た状態の使用者601の胸の上に、第1支持部材101下面が前記使用者の胸に当接するようにして載せる。このようにして、使用者601は仰向けに寝た状態で、第2筐体502の表示部を見ながら第1筐体504のキーボード等を操作してノート型パソコン501を使用する。
また、図7に示すようにノート型パソコン用台100及びノート型パソコン501を使用者の胸に載せた状態から、使用者がノート型パソコン用台100及びノート型パソコン501とともに体全体が横を向くように寝て、当該寝た状態でノート型パソコン501を操作して使用することもできる。
また、図7に示すようにノート型パソコン用台100及びノート型パソコン501を使用者の胸に載せた状態から、使用者がノート型パソコン用台100及びノート型パソコン501とともに体全体が横を向くように寝て、当該寝た状態でノート型パソコン501を操作して使用することもできる。
以上述べたように本第1の実施の形態に係るノート型パソコン用台100は、第1、第2支持部材101、107はヒンジ106によって相互に回転可能に連結されている。第1、第2支持部材101、107上にノート型パソコン501を開いて載置した状態で、突起部材102はノート型パソコン501が第1支持部材101上から脱落しないように規制する。第3支持部材112と一体に設けられたヒンジ113に一体に設けられた面ファスナ114と、第2支持部材107背面に一体に設けられた面ファスナ110との貼り付け位置を変えることにより、第1、第2支持部材101、107の相対的角度を変えて、パソコン501の載置角度を調整する。使用者は仰向けに寝た状態で、ノート型パソコン501を載せた状態のパソコン台100を自己の胸上に載せて、ノート型パソコン501を操作して使用するように構成している。
したがって、簡単な構成で、使用者が仰向けに寝た状態で使用可能なノート型パソコン用台を提供することが可能になる。
また、簡単な構成で、使用者が仰向けに寝た状態や横向きに寝た状態でも使用可能なノート型パソコン用台を提供することが可能になる。
また、本第1の実施の形態に係るノート型パソコン用台100は前記の如くして使用するので、キーボードが使用者の胸の近くに位置することになるため、腕を高く上げることなくノート型パソコン501のキーボードの操作が可能になり、長く操作しても腕の疲れが少ない。また、ノート型パソコン501をノート型パソコン用台100に載せた状態で使用する構成であるため、ノート型パソコン用台100及びノート型パソコン501とともに横向きに寝返りを打って、横向きに寝た状態でも使用することが可能であり、極めて使い勝手がよい等の効果を奏する。
また、簡単な構成で、使用者が仰向けに寝た状態や横向きに寝た状態でも使用可能なノート型パソコン用台を提供することが可能になる。
また、本第1の実施の形態に係るノート型パソコン用台100は前記の如くして使用するので、キーボードが使用者の胸の近くに位置することになるため、腕を高く上げることなくノート型パソコン501のキーボードの操作が可能になり、長く操作しても腕の疲れが少ない。また、ノート型パソコン501をノート型パソコン用台100に載せた状態で使用する構成であるため、ノート型パソコン用台100及びノート型パソコン501とともに横向きに寝返りを打って、横向きに寝た状態でも使用することが可能であり、極めて使い勝手がよい等の効果を奏する。
図8は本発明の第2の実施の形態に係るノート型パソコン用台の斜視図である。また、図9は図8のノート型パソコン用台の正面図、図10は図8のノート型パソコン用台の背面図、図11は図8のノート型パソコン用台の右側面図である。尚、図8〜図11では、第3支持部材807を一定角度上方に持ち上げた状態を示している。
図8〜図11において、ノート型パソコン用台800は、平板状の第1支持部材801、平板状の第2支持部材809および平板状の第3支持部材807を備えている。第1支持部材801は長方形状に形成され、第2支持部材809は円板状に形成され、第3支持部材807は細長板状に形成されている。第1、第2、第3支持部材801、809、807は、アクリル樹脂やプラスチック等、一定の強度を有する部材によって構成することができる。
図8〜図11において、ノート型パソコン用台800は、平板状の第1支持部材801、平板状の第2支持部材809および平板状の第3支持部材807を備えている。第1支持部材801は長方形状に形成され、第2支持部材809は円板状に形成され、第3支持部材807は細長板状に形成されている。第1、第2、第3支持部材801、809、807は、アクリル樹脂やプラスチック等、一定の強度を有する部材によって構成することができる。
第1支持部材801の上面(ノート型パソコンを載せる面)の前部側(使用時に使用者の頭側に位置する側)には、ノート型パソコンを載置した状態でノート型パソコンが第1支持部材801の前部側から脱落しないように脱落防止用の突起部材802が一体に設けられている。突起部材802の大きさや個数は適宜設定できる。
第1支持部材801の上面の後部側の端部には平板状の第4支持部材805が面ファスナ811、812を介して着脱自在に設けられている。第4支持部材805も、アクリル樹脂やプラスチック等、一定の強度を有する部材によって構成することができる。
第1支持部材801の上面の後部側の端部には平板状の第4支持部材805が面ファスナ811、812を介して着脱自在に設けられている。第4支持部材805も、アクリル樹脂やプラスチック等、一定の強度を有する部材によって構成することができる。
面ファスナ811は接着剤等によって第1支持部材801に一体に設けられ、面ファスナ812は接着剤等によって第4支持部材805に一体に設けられている。面ファスナ811、812を貼り付けることによって第4支持部材805を第1支持部材801に取り付け、面ファスナ811、812を相対的に剥がすことによって第4支持部材805を第1支持部材801から取り外すことができるように構成されている。尚、第1支持部材801を第4支持部材805と一体に構成するようにしてもよい。
第1支持部材801の下面側には使用状態において、第1支持部材801が使用者の胸上等に載置された状態で位置ズレしないように、複数の突起部材803が一体に設けられている。各突起部材803は摩擦係数の大きい部材によって構成することが好ましい。第1支持部材801を一定値以上の摩擦係数を有する部材によって構成する場合、突起部材803が無くても位置ズレしないようなときには、各突起部材803は不要である。
尚、複数の突起部材803を設けると共に、第4支持部材805を第1支持部材801から取り外し可能に構成した場合、突起部材803がノート型パソコン501の隅に位置するように位置合わせして(即ち、突起部材803がノート型パソコン501のキーボードに当接しない一に位置合わせして)、第1支持部材801のみをノート型パソコン501の第1筐体504上に載せる。これにより、第1支持部材801をコーヒーカップ等を載せる台としても使用することが可能になる。
第4支持部材805の上面にはヒンジ806が一体に設けられている。ヒンジ806には第3支持部材807の一端が一体に取り付けられており、ヒンジ806によって第3支持部材807は第1支持部材801に対して相対的に回転可能に取り付けられている。第3支持部材807の他端はヒンジ808によって第2支持部材809と連結されており、第3支持部材807と第2支持部材809は矢印方向に相対的に回転可能に取り付けられている。これにより、第2支持部材809は第3支持部材807によって、第1支持部材801に対して回転可能に支持されている。
第2支持部材809の前部側(ノート型パソコン501を取り付ける側)には、第2支持部材809が第3支持部材807を軸として回転する方向(図8の矢印方向)に長い長方形状の面ファスナ810が接着剤によって一体に設けられている。
尚、本実施の形態では、ノート型パソコン501を支持する際に、ノート型パソコン501に対する第2支持部材809の固定位置を可変にして、第1支持部材801と第3支持部材807の角度を変えることができるようにするため、可変固定部材として面ファスナ810を使用しているが、クリック機構等を用いた公知の可変固定部材を使用してもよい。
尚、本実施の形態では、ノート型パソコン501を支持する際に、ノート型パソコン501に対する第2支持部材809の固定位置を可変にして、第1支持部材801と第3支持部材807の角度を変えることができるようにするため、可変固定部材として面ファスナ810を使用しているが、クリック機構等を用いた公知の可変固定部材を使用してもよい。
図12及び図13は、本発明の実施の形態に係るノート型パソコン用支持台800の使用方法を説明する図で、図12はノート型パソコン用支持台800にノート型パソコン501を載せて支持した状態の右側面図、図13はノート型パソコン用支持台800にノート型パソコン501を載せて支持した状態の背面図である。
尚、図8、図11、図12において、第1〜第3支持部材801、809、807が固定されていない状態で、ヒンジによって第1〜第3支持部材801、809、807が相対的に回転可能な方向と、ノート型パソコン501の筐体502、504が相対的に回転可能な方向を矢印で示している。
尚、図8、図11、図12において、第1〜第3支持部材801、809、807が固定されていない状態で、ヒンジによって第1〜第3支持部材801、809、807が相対的に回転可能な方向と、ノート型パソコン501の筐体502、504が相対的に回転可能な方向を矢印で示している。
図8〜図13において、先ず、面ファスナ811と面ファスナ812を貼り付けることによって第4支持部材805を第1支持部材801に取り付け、この状態で、第1支持部材801と第3支持部材807を所望の角度に開いて第2支持部材809を所望の高さに手で保持する。
次に、第1支持部材801及び突起部材802上に、所定の摩擦係数を有する滑り防止シート1200を載せる。滑り防止シート1200は、ノート型パソコン501が第1支持部材801の上面から滑り落ちないように所定の摩擦係数を有するシートであり、スポンジシート、シリコンシート、ポリウレタンシート等の所定の摩擦係数を有する柔軟なシートが使用できる。
次に、第1支持部材801及び突起部材802上に、所定の摩擦係数を有する滑り防止シート1200を載せる。滑り防止シート1200は、ノート型パソコン501が第1支持部材801の上面から滑り落ちないように所定の摩擦係数を有するシートであり、スポンジシート、シリコンシート、ポリウレタンシート等の所定の摩擦係数を有する柔軟なシートが使用できる。
次に、ノート型パソコン501のキーボード505が設けられている第1筐体504の前部が、滑り防止シート1200を介して突起部材802に当接するように第1支持部材801上に載せる。
ノート型パソコン501の背面には面ファスナ810に貼り付けることが可能な位置に面ファスナ1201が接着して一体に設けられており、ノート型パソコン501の角度が所望の角度になったところで、面ファスナ1201と面ファスナ810を互いに貼り付ける。これにより、図12、図13に示すように、ノート型パソコン501はノート型パソコン用台800に所望の角度で支持される。図示した例では、第1支持部材801の上面と第2支持部材809の上面(即ちノート型パソコン501側の前面)がなす角が鈍角になるように、第2支持部材809が第3支持部材807によって支持されるようにしている。これにより、ノート型パソコン用台800上にノート型パソコン501を安定した状態で載せることができる。
ノート型パソコン501の背面には面ファスナ810に貼り付けることが可能な位置に面ファスナ1201が接着して一体に設けられており、ノート型パソコン501の角度が所望の角度になったところで、面ファスナ1201と面ファスナ810を互いに貼り付ける。これにより、図12、図13に示すように、ノート型パソコン501はノート型パソコン用台800に所望の角度で支持される。図示した例では、第1支持部材801の上面と第2支持部材809の上面(即ちノート型パソコン501側の前面)がなす角が鈍角になるように、第2支持部材809が第3支持部材807によって支持されるようにしている。これにより、ノート型パソコン用台800上にノート型パソコン501を安定した状態で載せることができる。
前記第1の実施の形態と同様に、ノート型パソコン用台800上にノート型パソコン501を載せた状態で、仰向けに寝た状態の使用者601の胸の上に、第1支持部材801下面が前記使用者601の胸に当接するようにして載せる。このようにして、使用者601は仰向けに寝た状態で、第2筐体502の表示部503を見ながら第1筐体504のキーボード505等を操作してノート型パソコン501を使用することができる。
また、ノート型パソコン用台800及びノート型パソコン501を使用者の胸上に載せた状態から、使用者がノート型パソコン用台800及びノート型パソコン501とともに横向きに寝返りを打つことによって、使用者は横向きに寝た状態でもノート型パソコンを操作して使用することが可能になる。
また、ノート型パソコン用台800及びノート型パソコン501を使用者の胸上に載せた状態から、使用者がノート型パソコン用台800及びノート型パソコン501とともに横向きに寝返りを打つことによって、使用者は横向きに寝た状態でもノート型パソコンを操作して使用することが可能になる。
本第2の実施の形態に係るノート型パソコン用台800は以上のように構成されているため、前記第1の実施の形態と同様の効果を奏するばかりでなく、前記第1の実施の形態よりも更に構成が簡単であるという効果を奏する。
尚、本第2の実施の形態では、第2支持部材809及びノート型パソコン501に面ファスナ810、1201を接着して使用するように構成したが、第2支持部材809に摩擦係数が一定値以上の部材を被着して使用すれば、ノート型パソコン501側の面ファスナ1201を不要にすることができる。また、第2支持部材809を摩擦係数が一定値以上の材料を使用すれば、前記部材や面ファスナ810、1201を不要にすることができる。
尚、本第2の実施の形態では、第2支持部材809及びノート型パソコン501に面ファスナ810、1201を接着して使用するように構成したが、第2支持部材809に摩擦係数が一定値以上の部材を被着して使用すれば、ノート型パソコン501側の面ファスナ1201を不要にすることができる。また、第2支持部材809を摩擦係数が一定値以上の材料を使用すれば、前記部材や面ファスナ810、1201を不要にすることができる。
各種のノート型パソコンを載せて使用する台に利用可能である。
100、800・・・ノート型パソコン用台
101、801・・・第1支持部材
107、809・・・第2支持部材
112、807・・・第3支持部材
102、103、104、105、108、802、803・・・突起部材
106、111、113、806、808・・・ヒンジ
109、110、114、115、116、810、811、812、1201・・・面ファスナ
500、1200・・・滑り防止シート
501・・・ノート型パソコン
502・・・第2筐体
503・・・表示部
504・・・第1筐体
505・・・キーボード
805・・・第4支持部材
101、801・・・第1支持部材
107、809・・・第2支持部材
112、807・・・第3支持部材
102、103、104、105、108、802、803・・・突起部材
106、111、113、806、808・・・ヒンジ
109、110、114、115、116、810、811、812、1201・・・面ファスナ
500、1200・・・滑り防止シート
501・・・ノート型パソコン
502・・・第2筐体
503・・・表示部
504・・・第1筐体
505・・・キーボード
805・・・第4支持部材
Claims (4)
- 平板状の第1支持部材と、前記第1支持部材に対して回転可能に構成され前記第1支持部材とともにノート型パソコンを支持する第2支持部材と、前記第2支持部材を、前記第1支持部材と第2支持部材間の角度が変えられるように前記第1支持部材に支持する第3支持部材と、前記第1支持部材上面の端部に設けられた突起部材とを有し、
前記第1、第2支持部材上にノート型パソコンが開いた状態で載置された場合に、前記ノート型パソコンが前記第1支持部材上から脱落しないように前記突起部材によって規制することを特徴とするノート型パソコン用台。 - 前記第3支持部材の一端側は第1ヒンジによって回転可能に前記第1支持部材に取り付けられると共に前記第3支持部材の他端側には第2ヒンジ及び前記第2ヒンジと一体に第1面ファスナが設けられ、前記第2支持部材の下面側には前記第1面ファスナと貼り付くことが可能な第2面ファスナが一体に設けられ、前記第1面ファスナと第2面ファスナの貼り付け位置を変えることによって前記第1支持部材と第2支持部材間の角度が可変に構成されて成り、
前記第1支持部材の上面と前記第2支持部材の上面がなす角が鈍角になるように、前記第2支持部材が前記第3支持部材によって支持されることを特徴とする請求項1記載のノート型パソコン用台。 - 相対的に開閉自在に構成されると共にキーボードが設けられた第1筐体と表示部が設けられた第2筐体とを有するノート型パソコンと、請求項1又は2記載のノート型パソコン用台を用いて、
使用者の胸上に載置した前記第1支持部材及び前記第1支持部材に対して所定角度開いた状態で前記第3支持部材によって支持した第2支持部材の上に、前記ノート型パソコンの第1筐体及び第2筐体を相対的に所定角度開いた状態で前記第1筐体を載置すると共に前記第1筐体の前部側が前記突起部材に当接するように位置させて使用することを特徴とするノート型パソコン用台の使用方法。 - 前記第1支持部材の上面及び第2支持部材の上面と前記ノート型パソコンの第1筐体との間に、前記ノート型パソコンが前記第1支持部材の上面及び第2支持部材の上面から滑り落ちないように所定の摩擦係数を有する滑り防止シートを配置して使用することを特徴とする請求項3記載のノート型パソコン用台の使用方法。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2008
- 2008-06-30 JP JP2008170198A patent/JP2010009460A/ja active Pending
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