JP4343218B2 - 調節式キーボードスタンド - Google Patents

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Description

本発明は、支持組立体に関し、特に、調節式キーボードスタンドに関する。
事務環境において、ワードプロセッシング(Word processing)のような毎日の事務作業にコンピュータが用いられることが通常であり、データの入力手段としては、コンピュータに情報を入力するためのキーボードの利用が含まれる。従来の机やテーブルは、キーボードを人体工学的に配置するには、高い場合が多い。一部の事務室では、コンピュータ向きに特別に設計された机やテーブルを購入する傾向があり、この場合、事業経営に関連する総コストが増加してしまう。このようなコストを低減するための好ましい代案として、キーボードトレー(tray)またはスタンド(stand)が考えられる。一部のキーボードスタンドは、使用者によって高さの調節ができるものもある。
一部従来の調節式キーボードスタンドは、その調節のために、不連続部材を用いる。例えば、米国特許第5,692,712号に開示されている調節式キーボードプラットホームは、相対的に大きな装着柱に取り付けられ、前記装着柱の強固な角部には、装着柱の長さ方向に沿って不連続的に配置された鋸歯状の歯が形成される。プラットホーム支持台(armature)が鋸歯状の歯に係合して、高さの調節を可能とする。しかしながら、不幸にも、前記従来の装着柱は、高さの調節に際して、その作動が不便で操作しにくいことがある。例えば、操作中に、プラットホーム支持台が容易に捻られて、プラットホーム支持台の一側が、他側に比べてより高い鋸歯状の歯に係合することがある。この場合、キーボードプラットホームは傾くようになって、使用者を不便にする。また、操作の間、プラットホームを水平に合わせようと努力することと、鋸歯状の歯を整列させる作業自体とが、一部の使用者にとっては難しい事であるという点から、前記高さ調節の作業は、不便なことがある。
他の従来のキーボードスタンドにおいても、ネジとボルトのような、様々な異なる組立機構を採択しているが、これらにおいても、底部から所定の高さにスタンドを調節するために、且つ、個々の使用者の趣向によってキーボードの傾斜角を調節するためには、通常、前記組立機構を上手に操作しなければならない。しかしながら、通常、このような固定部材(fasteners)は、その操作が難しく、これにより、調節作業をややこしくしてしまう。米国特許第5,211,367号は、キーボードプラットホームの調節のこのようなややこしい作業について開示している。開示されているように、プラットホーム支持台は、多くのジョイントを備え、各々のジョイントは、多数のロック部材を有し、このロック部材は、キーボードトレーの高さ又は方向を調節するためには、テーブルの下部から予め分離しなければならない。不幸にも、前記調節式キーボードトレーは、その使用又は作動が不便であり、その理由は、使用者がテーブルの下へ腰を屈めて入ってロック部材を分離してから、キーボードトレーを掴んだ状態で、再び席に座って適切な高さ又は方向を調節し、それから、再びテーブルの下へ腰を屈めて入って、キーボードトレーを掴んで適切な位置に保持した状態でロック部材を再結合しなければならないからである。その結果、この調節式プラットホームは、多くの人間にとって、その利用又は作動が不便なものである。
それで、前述した記載から明らかなように、手軽く調節可能でかつ作動が便利な、改善されたキーボードスタンドに対する必要性が現存する。このために、使用者等により容易に操作可能なキーボードプラットホームのためのもっと便利な高さ調節機構に対する必要性も現存する。
前述したような必要性を満たすために、本発明が提供する調節式キーボード装置は、キーボードを収納するキーボードプラットホームと家具に装着される装着組立体とを含み、前記装着組立体は、2つの側壁と1つの後壁とを備える装着部材を含み、前記側壁と1つの後壁とは、垂直成分を持つ方向であって、前記装着部材の長さ方向に延びる1つの凹部を形成し、前記装着部材には、前記後壁の反対側であって前記側壁間に前記装着部材の長さ方向に延びる開口が形成される。
本発明の一実施形態によれば、前記調節式キーボード装置は、第1及び第2の端部を有する支持部材を更に備え、前記支持部材の前記第1の端部は、前記キーボードプラットホームに結合され、前記支持部材の前記第2の端部は、前記装着部材内の前記凹部内に摺動可能で且つ旋回可能に収納され、前記支持部材と前記キーボードプラットホームとの重みは、前記支持部材の前記第2の端部を前記凹部内から第1の方向に旋回させて、前記支持部材の前記第2の端部が前記凹部の前記後壁に係合するようにすることで、前記支持部材を第1の垂直位置に保持させ、前記支持部材の垂直位置は、前記キーボードプラットホームに対して力を作用させることによって変更可能であり、前記力の作用は、前記支持部材を第2の方向に旋回させて、前記支持部材の前記第2の端部を前記凹部の前記後壁から分離させることにより、前記支持部材の前記第2の端部が前記凹部内において自由に摺動運動できるようになる。
本発明の他の一実施形態によれば、前記装着部材の前記側壁は、一対のチャンネルを更に備え、前記支持部材は、前記第2の端部から離隔した複数の突出部を含み、前記突出部は、前記チャンネルら内に挿入されて、前記凹部に対して前記支持部材の旋回軸を形成する。前記調節式キーボード装置は、前記キーボードプラットホームの傾斜角の調節ができるようにする傾斜角調節組立体を更に含む。前記傾斜角調節組立体は、軸及びバネを含み、前記軸及びバネは、前記キーボードプラットホームと前記支持部材との間でこれらの各々に結合されて、前記傾斜角を形成する。前記傾斜角調節組立体は、ノブを更に含むことができ、前記ノブは、前記軸に螺合され、前記ノブは、前記キーボードプラットホームの前記傾斜角を増加又は減少させるように作動することができる。また、前記バネは、前記キーボードプラットホームと前記支持部材との間に引張力を発生させ、前記引張力は、前記軸に対する前記ノブの位置によって増加又は減少することができる。
前述したような必要性を満たすために、本発明が提供する調節式スタンドは、所定の構造物に取り付けられる装着ブラケットと、前記装着ブラケットに回転可能に結合され、前記構造物に対して回転できるようにする上部を備える固定部材を含み、前記固定部材は、第1の側壁と、第2の側壁と、1つの後壁とを備え、前記第1及び第2の側壁と後壁とは互いに連結されて、内側に凹部を有する本体を形成し、前記第1及び第2の側壁の各々は、少なくとも1つのチャンネルが形成された内面を有する。前記調節式スタンドは、キーボード装備を収納する上面と下面とを有するプラットホームを含むことができる。
前記調節式スタンドは、第1の端部及び第2の端部を有する支持台(support armature)を含むことができ、前記第1の端部は、前記プラットホームの前記下面に旋回可能に結合され、前記第2の端部は、前記第2の端部から延びる複数の突出部と前記第2の端部に結合された止め部材とを含み、前記第2の端部は、前記側壁の前記内側の表面に隣接して前記固定部材の内側の前記凹部内に挿入されて、前記複数の突出部が前記チャンネルと旋回可能で且つ摺動可能に連結されることで、前記支持台が前記突出部を中心として旋回して前記チャンネルの長さ方向に沿って垂直に移動できるようにし、前記止め部材は、前記固定部材の前記後壁と係合したとき、前記支持台の垂直運動を防止し、また前記止め部材は、前記固定部材の前記後壁から分離されたとき、前記支持台の垂直運動を許容する。
本発明の上記及びその他の目的及び長所は、添付の図面を参照した以下の説明から、より一層明らかに理解できるはずである。
以下、同一の構成部材に対しては、同一の番号を付して、添付の図面を参照して説明する。ユーザに容易に調節可能な改良されたキーボードスタンドについて、図面を参照し以下に説明する。
図1に一実施形態として示している調節式キーボードスタンド100は、プラットホーム部材102と、支持部材104と、傾斜部材106と、本体155と上部ヘッド構造体157とを有する固定部材108と、装着部材110と、を含む。
図1に示されたように、調節式キーボードスタンド100は、後により詳述される、テーブル又は机のような家具115の下部に固着されるに適するようになっている。また、支持部材104と一緒にプラットホーム部材102は、固定部材108の長さ方向に沿って連続的に調節可能になっており、その調節方式については、以下で、より詳述することにする。
本発明の一実施形態によれば、プラットホーム部材102は、平坦な上面及び下面120a、120bを有し、ほぼ長方形の形状を有する。プラットホーム部材102の下面120bは、U−型ブラケット124及び1つ以上のボルト126を介して支持部材104に旋回可能に結合される。U−型ブラケット124は、ネジのような固定部材を用いて、公知の方法で、プラットホーム部材102の下面120bに固着される。また、U−型ブラケット124は、1つ以上のボルト126を用いて支持部材104の第1の端部130aに旋回可能に連結され、前記ボルト126は、旋回中心の連結点(pivot juncture)として機能して、プラットホーム部材102が、前記ボルト126を中心として、容易に支持部材104に対して相対回転できるようにする。
プラットホーム部材102は、様々な形態のコンピュータや音楽装備等に使用されるようなキーボード又はキーボード装備117を収納可能に変形できることは言うまでもない。本発明の一実施形態において、プラットホーム部材102は、木、プラスチック、金属等のような剛性が強い材料を備え、キーボード又はキーボード装備117の重みを支持できる強固なプラットホーム表面を提供する。
本発明の一実施形態においては、図1に示されたように、傾斜部材106は、軸140及びバネ142を含み、これらは、プラットホーム部材102の後部128と支持部材104の中央部130cとの間を互いに連結する。軸140は、バネ142の中央に配置され、バネ142が軸142の周りを巻き取る形態に配置される。また、軸140は、プラットホーム部材102に公知の方法で連結され、このとき、バネ142は、プラットホーム部材102の下面120bに接するようになる。また、軸140は、支持部材106を貫通して延び、バネ142は、支持部材104の上面132aに接する。本実施形態において、傾斜部材106は、偏向バネ力を提供して、プラットホーム部材102の後部128と支持部材104の中央部130cとの間に引張力を提供する。
更に、図1に示されたように、傾斜部材106は、ノブ144を更に備え、このノブ144は、上方又は下方にネジ移動可能に軸140にネジ係合され、支持部材104の下面132bに接しながら、バネ142の引張力に対抗してプラットホーム部材102の傾斜角146を調節できるようになっている。前記バネ142は、プラットホーム部材102と支持部材104との間に引張力を発生させ、前記引張力は、軸140に対するノブ144の位置によって増加又は減少できる。傾斜部材106は、プラットホーム部材102の傾斜角146を調整できるようにする。本実施形態において、傾斜角146は、プラットホーム部材102と支持部材104との間に形成される角であり、また、傾斜角146の頂点もプラットホーム部材102と支持部材104との間の旋回中心の連結点に形成される。便利にも、ノブ128を手軽く回転させることで、支持部材104に対するプラットホーム部材102の傾斜角146が調整できる。
本発明の一実施形態において、支持部材104は、固定部材108に摺動可能に結合されるように構成され、その内容については、以下に詳述することにする。また、固定部材108は、装着部材110に摺動可能で且つ回転可能に結合されるように構成され、その内容についても、以下に詳述することにする。また、装着部材110は、テーブル又は机のような家具115に固着されるように構成される。固定部材108及び装着部材110の範囲と機能とについて、図2を参照して、以下、より詳しく説明する。
図2は、図1の調節式キーボードスタンド100の分離斜視図である。本発明の一実施形態によれば、支持部材104は、第1及び第2の突出部134a、134bを備え、これらは、支持部材104の第2の端部130bから外側方向にほぼ直角に延びて旋回軸(pivot axis)を形成する。旋回軸は、支持部材104が固定部材108に対し旋回できるようにし、これについて、以下により詳しく説明する。
また、支持部材104は、止め部材136を更に含み、止め部材136は、支持部材104の第2の端部130bに取り付けられ、突出部134a、134bに隣接して配置される。止め部材136には、第1及び第2の孔138a、138bが形成され、第1及び第2の孔138a、138bは各々、第1及び第2の突出部134a、134bを収納可能なように構成され、また、止め部材136が支持部材104の第2の端部130bに結合できるようにする。また、止め部材136は、以下で説明されるような方法により固定部材108に係合される傾斜端148を更に含む。
図2においては、止め部材136は、たとえ、別の部品として示されているが、本発明の思想の範囲から逸脱することなく、止め部材136が、支持部材104と一体になった一部分として形成できることも理解できるはずである。あるいは、止め部材136が、支持部材104とは別の部品で形成されても、ゴムのような高い摩擦係数を持つ可撓性材料を含むことができ、その理由については、以下に詳述する。また、本発明の一実施形態において、止め部材136は、ネジやボルトのような結合部材やエポキシ又はにかわのような様々な形態の公知の接着剤を用いて、支持部材104の第2の端部130bに永久付着することもできる。また、他の一実施形態によれば、止め部材136は、支持部材104の第2の端部130bに摺動可能に取り付けられ、直ちに分離可能なように構成されることもできる。
また、固定部材108は、第1及び第2の側壁170a、170bと後壁172とを含み、これらは互いに結合され、支持構造体108の本体155と、その内部の凹部160と、を形成し、凹部160は、第1の方向174aに延びて形成される。固定部材108は、更に固定部材108の長さ方向に沿って延び、凹部160内に第1及び第2の内部チャンネル162a、162bを含む。固定部材108は、後壁170の反対側に、凹部160へのアクセスを許容する開口176を含む。本発明の一実施形態において、支持部材104の第2の端部130bは、図1に示されたように、固定部材108に形成された開口176を通じて凹部160内に介挿され、したがって、支持部材104の第1及び第2の突出部134a、134bは、第1及び第2の内部チャンネル162a、162bのそれぞれと摺動係合する。
便利にも、支持部材104は、内部チャンネルに沿って固定部材108の長さ方向に垂直に摺動することで、調節式キーボードスタンド100が装着される家具115に対するプラットホーム部材102の相対垂直運動を可能とする。また、支持部材104は、内部チャンネル162a、162bに対して、運動の垂直範囲に沿って連続的に調整されることができる。
また、突出部134a、134bの円形または円筒形の形状は、支持部材104が、第1の旋回方向180、または、第1の旋回方向180に反対の第2の旋回方向182に旋回できるようにする。第1及び第2の突出部134a、134b、第1及び第2の内部チャンネル162a、162bの各々に係合したとき、旋回軸を形成する。支持部材104が固定部材108の凹部160内に位置したとき、支持部材104は、旋回軸を中心として第1の旋回方向180に旋回して、止め部材136の傾斜端148が、固定部材108の後壁172に接するようにすることができる。同様に、支持部材104は、旋回軸を中心として第2の旋回方向182に旋回して、止め部材136が、固定部材108の後壁172から離れるようにすることができる。
本発明の一実施形態においては、固定部材108は、固定部材108の下側開口166に結合されるように構成された下端キャップ構造体164を更に含む。好ましくは、下端キャップ構造体164は、固定部材108に結合され、支持構造体104の第2の端部130bを固定部材108の凹部160内に保持し、したがって、支持構造体104が固定部材108から離脱することを防止する。また、下端キャップ構造体164は、支持構造体108内に形成された開口176の少なくとも一部の内側に延びるリップ状の部材168を含む。
本発明の一実施形態においては、装着部材110は、装着部材110内に形成された、孔150を通じて挿通されるネジ又はボルトのような固定部材152を用いて、家具115の下部に装着可能なように構成される。図2に示されたように、装着部材110は、装着部材110の長さ方向に沿って内側のスロット形成領域156を形成するリップ状の構造体154を備える。延長ナット178aが取り付けられた第1の長方形板158aが、前記スロット形成領域156の内側に摺動可能に配置される。本発明の一実施形態においては、第1の長方形板158aは、装着部材110の前記スロット形成領域156の内側に位置したとき、装着部材110の長さ方向に沿って第1の方向174a、または、第1の方向174aに反対の第2の方向174bに摺動できる。第2の長方形板158bは、締め付けワッシャー178bにより公知の方法で延長ナット178aに結合される。第2の長方形板158bは、装着部材110のスロット形成領域156の外側に配置され、固定部材が装着される装着面186を提供する。
また、固定部材108の上部ヘッド構造体157は、ボルトとナットのような固定部材196を介して第2の長方形板158bの装着面186に装着される。図2に示されたように、上部ヘッド構造体157の位置配向は、支持構造体108の本体155に対して傾斜している。しかも、図2に示されたように、上部ヘッド構造体157の位置配向は、第2の長方形板186と一致整列される。図1に示されたように、支持構造体108は、上部ヘッド構造体157が装着部材110と一致整列され、本体155がプラットホーム部材102に対して傾斜する形態で、装着部材110に結合される。好ましくは、上部ヘッド構造体157に対する本体155の前記のような位置配向は、調節式キーボードスタンド100を用いる、座っている個人の脚のために、より多くの空間を許容することができる。このような理由から、本発明の調節式キーボードスタンドは、使用者により大きな便宜を提供する。
好ましくても、固定部材108は、第2の長方形板158b及び延長ナット178aを介して第1の長方形板158aに結合されたとき、スロット形成領域156を通じて装着部材110の長さ方向に沿って摺動する。これによって、プラットホーム部材102が、支持部材104及び固定部材108を介して装着部材110に結合され、装着部材110は、家具に結合されたとき、プラットホーム部材102が、第1及び第2の方向174a、174bをもって、家具115に向かったり、あるいは、それから離れる方向に移動できるようになる。また、これによって、プラットホーム部材102は、家具に対してより多くの運動の自由度を持つことができるようになる。
本発明の一実施形態において、延長ナット178aは、第1又は第2の長方形板158a、158bを中心としてに回転可能であり、したがって、固定部材108が装着部材110に装着されたとき、固定部材108は、第1の回転方向198a、または、第1の回転方向198aに反対の第2の回転方向198bに手軽く回転することができる。好ましくても、このような構成は、プラットホーム部材102が、支持部材104を介して固定部材108に連結されたとき、プラットホーム部材102が、より多くの運動自由度を持つことができるようにする。
図3及び4のそれぞれには、図1及び2に図示された調節式キーボードスタンド100の側面図が示された。作動において、支持部材104の第1及び第2の突出部134a、134bは、固定部材108の第1及び第2のチャンネル162a、162b内に配置され、支持部材104が、固定部材108の長さ方向、又は、垂直方向に沿って高さ調節ができるようにする。本発明の一実施形態においては、プラットホーム部材102上に配置されたキーボード117の重みを含むプラットホーム部材102の重みは、止め部材136が、固定部材108内に形成された凹部160の後壁172に係合できるように誘導する。
図3に示されたように、本発明の一側面においては、キーボード117の重みを含むプラットホーム部材102の重みは、支持部材104が、第1の旋回方向180に回転するように誘導して、止め部材136を凹部160の後壁172に対して付勢し、それにより、プラットホーム部材102が第1の垂直方向190に移動することを防止するようになる。好ましくは、止め部材136は、止め部材136が固定部材108の後壁に接したとき、支持部材104の摺動を防止する高度の摩擦性材料を含む。
逆に、図4に示されたように、プラットホーム部材102を、第1の垂直方向190、または、第1の垂直方向190の逆方向である第2の垂直方向192に移動させるためには、使用者は、単にプラットホーム部材102を移動させて、支持部材104が第2の旋回方向182に旋回するようにすることで、止め部材136を固定部材108の後壁172から分離させると良い。好ましくても、このような旋回動作は、プラットホーム部材102を、固定部材104の長さ方向に沿って多数の所望する位置に手軽く上昇又は下降させることができるようにする。
図5から図7には、本発明の他の一実施形態に係る調節式キーボードスタンド200が示されている。本実施形態に係る調節式キーボードスタンド200は、前述した実施形態に係る調節式キーボードスタンド100と一部を除いて殆ど同様の構成を有し、以下では、その相違点についてのみ説明することにする。
図5から図7に示されたように、本実施形態に係る調節式キーボードスタンド200もまた、プラットホーム部材102と、支持部材104と、傾斜部材106と、本体155と上部ヘッド構造体157とを有する固定部材108と、装着部材110とを含む。
プラットホーム部材102は、前述した実施形態でと同様に、平坦な上面及び下面120a、120bを有し、ほぼ長方形の形状を有する。プラットホーム部材102の下面120bには、U−型ブラケット124の代りに、一対の互いに分離されたブラケット224が固定される。ブラケット224の各々には、第1のピンホール(first pin hole)224aが形成され、第1のピンホール224aには、後述の如く、支持部材104の第1のピボットピン226が回転可能に挿通されて、支持部材104とプラットホーム部材102とを回転可能に連結させる。
前述した実施形態でと同様に、傾斜部材106は、軸140及びバネ142を含み、これらは、プラットホーム部材102の後部128と支持部材104の中央部130cとの間を互いに結合する。但し、本実施形態においては、軸140は、その下端部に、互いに分離された一対のスナップフック(snap hook)241を備える。スナップフック241は、ノブ144の内部に挿入されるとき、その挿入を容易にするだけでなく、一旦挿入された後には、軸140とノブ144との分離を防止する。傾斜部材106のその他の構成は、前述した実施形態のものと同一である。
本実施形態においては、支持部材104は、第1及び第2の突出部134a、134bを備える代わりに、第2の端部130bに近い位置の両側面に一対の第2のピボットピン233を備え、このピボットピン233の各々は、案内部材232(guide ear;耳型案内)に形成された第2のピンホール232aに嵌め込まれる。換言すれば、一対の案内部材232が、支持部材104の第2の端部130bに近い位置の両側面に結合される。
また、本実施形態においては、支持部材104は、第2の端部130bに結合される止め部材136を備える代わりに、第2の端部130bに一体に形成された一対のフィンガー部231を備える。それぞれのフィンガー部231は傾斜面248を備え、この傾斜面248の傾斜角度は、好ましくは、固定部材108の後壁172の内面の傾斜角度、または、その内面に形成されたガイドレール263の傾斜角度と等しい。これについては、後述する。
また、前述した実施形態と同様に、固定部材108は、第1及び第2の側壁170a、170bと後壁172とを含み、第1及び第2の側壁170a、170bの内面に、固定部材108の長さ方向に沿って延びる第1及び第2の内部チャンネル162a、162bが形成される。但し、本実施形態においては、図6及び図7から明らかなように、後壁172の内面に、ガイドレール263が形成される。
第1及び第2の内部チャンネル162a、162b内には、前記案内部材232がそれぞれ摺動可能に挿入されて、そのチャンネルの長さ方向に沿って案内され、後壁172の内面に形成されたガイドレール263は、前記一対のフィンガー部231間に挟まれて、フィンガー部231がガイドレール263に沿って導かれるようにする。以上のような、チャンネル162a、162bと案内部材232との間の摺動係合、及び、ガイドレール263とフィンガー部231との間の摺動係合を通じて、支持部材104が、固定部材108の長さ方向に沿ってより安定して移動し、案内されて、支持されるようにする。
以上で説明した構成を除いた他の部分は、本実施形態は、前述した実施形態でと同様の構成を有する。このような構成を有した本実施形態の調節式キーボードスタンド200の作動について、以下で説明する。
本実施形態に係る調節式キーボードスタンド200の作動においても前述した実施形態の場合とほぼ同様である。ただし、支持部材104の第2の端部130bに近い位置の両側面に結合された一対の案内部材232が、第1及び第2の内部チャンネル162a、162b内に摺動可能に係合され、後壁172の内面に形成されたガイドレール263は、前記一対のフィンガー部231間に挟まれる。このとき、プラットホーム部材102上に配置されたキーボード117の重みを含むプラットホーム部材102の重みは、フィンガー部231が、固定部材108内に形成された凹部160の後壁172に係合できるようにする。フィンガー部231の傾斜面248は、後壁172の内面と同じ傾斜を有するので、両面間には十分な摩擦力が作用して、キーボード117を含むプラットホーム部材102が安定して支持されるようにする。
逆に、使用者が単純にプラットホーム部材102をこっそり持ち上げると、図7に示されたように、支持部材104が第2の旋回方向182に旋回して、フィンガー部231の傾斜面248が固定部材108の後壁172から分離される。すなわち、フィンガー部231の傾斜面248と後壁172の内面との間の接触が解除される。その結果、使用者は、プラットホーム部材102を、第1の垂直方向190、または、第1の垂直方向190の逆方向である第2の垂直方向192に移動させることができるようになる。所望の高さに移動させた後に、フィンガー部231間に後壁172のガイドレール263を挟んで、フィンガー部231の傾斜面248と後壁172の内面とを再び接触させると、プラットホーム部材102が、前記所望の高さに安定して支持されるようになる。
図8及び図9には、更に、本発明の他の一実施形態に係る調節式キーボードスタンド300に採用される更に他の形態の傾斜部材206が示されている。本実施形態に係る調節式キーボードスタンド300は、前述した実施形態に係る調節式キーボードスタンド200と一部を除いてほぼ同様の構成を有し、以下では、その相違点についてのみ説明することにする。
本実施形態においては、図8及び図9に示されたように、傾斜部材206は、前述した実施形態における軸140及びバネ142の代わりに、軸240及びバネ242を含む。軸240は、プラットホーム部材102の後部128から下向きに延び、その一側面の下部に形成されたラック(rack)240aを有する。一方、ノブ144には、その中央部にノブ軸144aが固定結合される。ノブ軸144aには、ピニオン240bが一体に形成される。
前記ノブ軸144aは、使用者の使い勝手に鑑みて、支持部材104を横方向に貫通したまま、左方向または右方向から挿通されるものであり、その挿入端部は、スナップリング(snap ring)144b により固定される。バネ242は、軸240の上部の回りを巻き取る形態で配置される。バネ242のその他の構成については、前述した実施形態と同様な構成を有する。
ノブ144のノブ軸144aは、前記支持部材104の中央部130cを横方向に貫通延長してスナップリング144bにより支持される。ノブ144のピニオン240bは、軸240の一面のラック240aに係合する。
傾斜部材206の作動に際しては、ノブ144を回転させるとき、ピニオン240bが軸240の一面のラック240aに沿ってネジ送りするようになり、それにより、支持部材104が、上下に移動できるようになる。バネ242は、支持部材104に偏向力を作用させて、支持部材104の移動が安定して行われるようにし、移動中の振動や不安定を防止する。
以上のような本実施形態の構成を通じて、ノブ144がプラットホーム102から過度に下部に配置されることが防止され、したがって、キーボード装備117のその他の使用中に、使用者の脚などの下半身が、ノブ144にぶつかったり掛かったりする等、当たるという現象が防止できる。また、ノブ144が、支持部材104の一側に水平に配置されることで、使用者は、ノブ144の操作をより一層容易に行える。
好ましくても、本発明の改善されたキーボードスタンド100は、動作190、192の垂直範囲に沿って連続的に調整できる。使用のために、適切な高さに前記改善されたキーボードスタンド100を手軽く調整できるので、結果として、様々なキーボード装備と結合されたスタンド100を用いる個人にもっと大きな満足と利便性を提供するようになる。また、本発明の前記改善されたキーボードスタンド100は、剛性の固定部材または装着ブラケットなどを操作することなく、容易に直ちに垂直方向に調整できる。したがって、前述したような方法で、本発明の前記改善された調節式キーボードスタンド100は、従来の装置に比較して、より一層容易に操作できる。また、本発明の前記改善された調節式キーボードスタンド100では、バネ偏向された傾斜部材106を用いて、プラットホーム部材102の傾斜角146を調整することができ、これは、使用者のための満足と利便性をより一層増加させる。
以上では、本発明の基本的な新規の特徴のみが説明され、指摘されているが、その用途だけでなく、装置の詳細な形態において、様々な省略事項ら、代替物ら、及び変化らが、本発明の思想又は領域を逸脱することなく、当業者により容易に具現できることが分かるであろう。したがって、本発明の範囲は、前述した実施形態に限定されなく、添付の請求範囲のみによって限定されなければならない。
調節式キーボードスタンドの一実施形態を示した斜視図である。 図1の調節式キーボードスタンドの分離斜視図である。 図1及び図2の調節式キーボードスタンドの側面図である。 図1及び図2の調節式キーボードスタンドの側面図である。 本発明の他の一実施形態に係る調節式キーボードスタンドの斜視図である。 図5に示された調節式キーボードスタンドの作動状態を説明するための側面図である。 図5に示された調節式キーボードスタンドの作動状態を説明するための側面図である。 本発明の更に他の一実施形態に係る調節式キーボードスタンドの傾斜部材の構成を示す一部斜視図である。 本発明の更に他の一実施形態に係る調節式キーボードスタンドの傾斜部材の構成を示す一部側面図である。

Claims (47)

  1. 調節式キーボード装置において、
    キーボードを収納するキーボードプラットホームと、
    家具に装着される装着組立体であって、2つの側壁と1つの後壁とを備える装着部材を含み、前記側壁と前記後壁とが、垂直成分を持つ方向であって、前記装着部材の長さ方向に延びる凹部を形成し、前記装着部材には、前記後壁の反対側であって前記側壁間に前記装着部材の長さ方向に延びる開口が形成された装着組立体と、
    第1及び第2の端部を有する支持部材であって、前記支持部材の前記第1の端部は、前記キーボードプラットホームに結合され、前記支持部材の前記第2の端部は、前記装着部材内の前記凹部内に摺動可能で且つ旋回可能に収納され、前記支持部材と前記キーボードプラットホームとの重みは、前記支持部材の前記第2の端部を前記凹部内から第1の方向に旋回させて、前記支持部材の前記第2の端部が前記凹部の前記後壁に係合するように、前記支持部材を第1の垂直位置に保持させ、前記支持部材の垂直位置は、前記キーボードプラットホームに対して力を作用させることによって変更可能であり、前記力の作用は、前記支持部材を第2の方向に旋回させて、前記支持部材の前記第2の端部を前記凹部の前記後壁から分離させることにより、前記支持部材の前記第2の端部が前記凹部内において自在に摺動運動できるようにする、支持部材と、
    を含み、
    前記装着部材の前記側壁は、一対のチャンネルを備え、前記支持部材は、前記第2の端部から離隔した複数の突出部を含み、前記突出部は、前記チャンネル内に挿入されて、前記凹部に対して前記支持部材の旋回軸を形成する、
    ことを特徴とする調節式キーボード装置。
  2. 前記装着部材の前記凹部内に前記支持部材の前記第2の端部を保持するように、前記装着部材上に設けられる端部キャップを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記装着組立体は、前記装着部材を前記家具に連結させるピボット組立体(pivot assembly)を更に含み、前記ピボット組立体は、前記装着部材及び前記支持部材と前記キーボードプラットホームとの回転運動を可能とすることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 前記ピボット組立体は、装着ブラケットとピボット部材とを含み、前記装着ブラケットは、前記家具に取り付けられ、前記ピボット部材は、前記装着ブラケットに回転可能に係合して、その周りに回転できることを特徴とする請求項3に記載の装置。
  5. 前記装着部材は、前記ピボット組立体の前記ピボット部材に取り付けられ、前記装着部材が前記装着ブラケットの周りに回転できるようにすることを特徴とする請求項4に記載の装置。
  6. 前記装着ブラケットは、スロット形成領域を有し、前記ピボット部材は、前記スロット形成領域と摺動可能に係合して、前記ピボット部材が前記装着ブラケットの長さ方向に沿って滑られるようにすることを特徴とする請求項5に記載の装置。
  7. 前記キーボードプラットホームの傾斜角の調節ができるようにする傾斜角調節組立体を更に含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  8. 前記傾斜角調節組立体は、軸及びバネを含み、前記軸及びバネは、前記キーボードプラットホームと前記支持部材との間でこれらの各々に結合されて、前記傾斜角を形成することを特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 前記傾斜角調節組立体は、ノブ(Knob)を更に含み、前記ノブは、前記軸に螺合され、前記ノブは、前記キーボードプラットホームの前記傾斜角を増加又は減少させるように作動することができることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 前記傾斜角調節組立体は、ノブを更に含み、前記軸の一面には、ラック(rack)が形成され、前記ノブには、ピニオン(pinion)が備えられ、前記ラックと前記ピニオンとは、互いに係合して、前記ノブを回転させることによって、前記キーボードプラットホームの前記傾斜角を増加又は減少させるように作動することができることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  11. 前記バネは、前記キーボードプラットホームと前記支持部材との間に引張力を発生させ、前記引張力は、前記軸に対する前記ノブの位置によって増加又は減少することができることを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 前記装置は、前記支持部材の前記第2の端部に結合され、前記凹部の前記後壁と係合する止め部材を更に含み、前記止め部材は、前記支持部材と一体型に形成されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  13. 前記装置は、前記支持部材の前記第2の端部に摺動可能に結合され、前記凹部の前記後壁と係合する止め部材を更に含み、前記止め部材は、前記支持部材と分離型に形成されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  14. 前記支持部材は、前記支持部材の前記第2の端部に一体に形成された一対のフィンガー部(finger)を備え、前記装着部材は、前記装着部材の前記後壁の内面に形成されたガイドレールを更に含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  15. 前記フィンガー部の各々は傾斜面を備え、前記傾斜面の傾斜角度は、前記装着部材の前記後壁の内面の傾斜角度と等しいことを特徴とする請求項14に記載の装置。
  16. 調節式スタンドにおいて、
    所定の構造物に取り付けられる装着ブラケットと、
    前記装着ブラケットに回転可能に結合され、前記構造物に対して回転できるようにする上部を備える固定部材であって、前記固定部材は、第1の側壁と、第2の側壁と、1つの後壁とを備え、前記第1及び第2の側壁と後壁とは互いに連結されて、内側に凹部を有する本体を形成し、前記第1及び第2の側壁の各々には、少なくとも1つのチャンネルが形成された内面を有する、固定部材と、
    キーボード装備を収納する上面と、下面と、を有するプラットホームと、
    第1の端部及び第2の端部を有する支持台(support armature)であって、前記第1の端部は、前記プラットホームの前記下面に旋回可能に結合され、前記第2の端部は、前記第2の端部から延びる複数の突出部と前記第2の端部に結合された止め部材とを含み、前記第2の端部は、前記側壁の前記内側の表面に隣接した前記固定部材の内側の前記凹部内に挿入されて、前記複数の突出部が前記チャンネルと旋回可能で且つ摺動可能に連結されることで、前記支持台が前記突出部を中心として旋回して、前記チャンネルの長さ方向に沿って垂直に移動できるようにし、前記止め部材は、前記固定部材の前記後壁と係合したとき、前記支持台の垂直運動を防止し、また、前記止め部材は、前記固定部材の前記後壁から分離されたとき、前記支持台の垂直運動を許容する、支持台と、
    を含むことを特徴とする調節式スタンド。
  17. 前記複数の突出部は、前記支持台の前記第2の端部から離隔され、前記チャンネル内に挿入されて、前記固定部材に対して前記支持台の旋回軸を形成することを特徴とする請求項16に記載の調節式スタンド。
  18. 前記固定部材の内側の前記凹部内に前記支持台の前記第2の端部を保持するように、前記固定部材の下部に設けられる端部キャップを更に含むことを特徴とする請求項16に記載の調節式スタンド。
  19. 前記装着ブラケットは、長さ方向に沿ってスロット形成領域を含み、前記固定部材の前記上部は、前記スロット形成領域と係合して、前記固定部材が前記装着ブラケットの長さ方向に沿って滑られるようにすることを特徴とする請求項16に記載の調節式スタンド。
  20. 前記プラットホームの傾斜角の調節を可能とする傾斜角調節組立体を更に含むことを特徴とする請求項16に記載の調節式スタンド。
  21. 前記傾斜角調節組立体は、軸及びバネを含み、前記軸及びバネは、前記キーボードプラットホームと前記支持台との間でこれらの各々に結合されて、前記傾斜角を形成することを特徴とする請求項20に記載の調節式スタンド。
  22. 前記傾斜角調節組立体は、ノブを更に含み、前記ノブは前記軸に螺合され、前記ノブは、前記プラットホームの前記傾斜角を増加又は減少させるように作動することができることを特徴とする請求項21に記載の調節式スタンド。
  23. 前記傾斜角調節組立体は、ノブを更に含み、前記軸の一面にはラックが形成され、前記ノブにはピニオンが備えられ、前記ラックと前記ピニオンとは互いに係合して、前記ノブを回転させることによって、前記キーボードプラットホームの前記傾斜角を増加又は減少させるように作動することができることを特徴とする請求項21に記載の調節式スタンド。
  24. 前記バネは、前記プラットホームと前記支持台との間に引張力を発生させ、前記引張力は、前記軸に対する前記ノブの位置によって増加又は減少することができることを特徴とする請求項21に記載の調節式スタンド。
  25. 前記固定部材の前記本体は、前記上部に傾斜して結合されたことを特徴とする請求項16に記載の調節式スタンド。
  26. 前記止め部材は、前記支持台に永久的に結合されるように、前記支持台と一体に形成されることを特徴とする請求項16に記載の調節式スタンド。
  27. 前記止め部材は、前記支持台と分離型に形成され、前記止め部材は、前記支持台から分離可能で且つ前記支持台の第2の端部に摺動可能に結合されたことを特徴とする請求項16に記載の調節式スタンド。
  28. 前記支持部材は、前記支持部材の前記第2の端部に近い位置の両側面に結合された一対の案内部材を含み、前記案内部材の各々は、前記固定部材の左右側壁の内面に形成された一対のチャンネルに沿って導かれるように挿入されることを特徴とする請求項16に記載の調節式スタンド。
  29. 前記支持部材は、前記第2の端部に一体に形成された一対のフィンガー部を備え、前記固定部材は、前記後壁の内面に形成されたガイドレールを更に含むことを特徴とする請求項16に記載の調節式スタンド。
  30. 前記フィンガー部の各々は傾斜面を備え、前記傾斜面の傾斜角度は、前記固定部材の前記後壁の内面の傾斜角と等しいことを特徴とする請求項29に記載の調節式スタンド。
  31. 調節式キーボードスタンドにおいて、
    キーボードを収納する上面と、第1の装着ブラケットが取り付けられた下面とを有するプラットホームと、
    前記プラットホームの前記第1の装着ブラケットに旋回可能に装着された第1の端部と、複数の突出部が形成された第2の端部とを有する第1の支持体と、
    軸及びバネを含み、前記軸及びバネは、前記プラットホームと前記第1の支持体との間でこれらの各々に結合されて、傾斜角を形成する傾斜角調節組立体と、
    後壁と一緒に互いに連結され、内部に凹部が形成された本体を形成する複数の側壁を備える第2の支持体であって、前記側壁は、スロット形成チャンネルを含み、前記スロット形成チャンネルは、前記本体の長さ方向に沿って延び、且つ、前記第1の支持体の前記第1及び第2の突出部を収納して、前記凹部内に前記第1の支持体の前記第2の端部が位置したとき、前記第1及び第2の突出部と旋回可能で且つ摺動可能に係合して、前記第2の支持体は、上側装着面を有する頭部(head section)を備える第2の支持体と、
    前記上側装着面を収納しそれに結合される第1の面と、家具に取り付けられそれに堅固に固定される第2の面とを有する第3の支持体と、を含むことを特徴とする調節式キーボードスタンド。
  32. 前記複数の突出部は、前記第1の支持体の前記第2の端部から離隔され、前記スロット形成チャンネル内に挿入されて、前記第2の支持体に対して前記第1の支持体のための旋回軸を形成することを特徴とする請求項31に記載の調節式キーボードスタンド。
  33. 前記第2の支持体の前記凹部内に前記第1の支持体の前記第2の端部を保持するように、前記第2の支持体の下部に設けられる端部キャップを更に含むことを特徴とする請求項31に記載の調節式キーボードスタンド。
  34. 前記第3の支持体は、前記第1の面の長さ方向に沿って形成されたスロット形成領域を含み、前記第2の支持体の前記頭部は、前記スロット形成領域と摺動可能に係合して、前記第2の支持体が前記第3の支持体の長さ方向に沿って滑られるようにすることを特徴とする請求項31に記載の調節式キーボードスタンド。
  35. 前記傾斜角調節組立体は、ノブを更に含み、前記ノブは前記軸に螺合され、前記ノブは、前記プラットホームの前記傾斜角を増加又は減少させるように作動することができることを特徴とする請求項31に記載の調節式キーボードスタンド。
  36. 前記傾斜角調節組立体は、ノブを更に含み、前記軸の一面にはラックが形成され、前記ノブにはピニオンが備えられ、前記ラックと前記ピニオンとは互いに係合して、前記ノブを回転させることによって、前記キーボードプラットホームの前記傾斜角を増加又は減少させるように作動することができることを特徴とする請求項31に記載の調節式キーボードスタンド。
  37. 前記バネは、前記プラットホームと前記第1の支持体との間に引張力を発生させ、前記引張力は、前記軸に対する前記ノブの位置によって増加又は減少することができることを特徴とする請求項31に記載の調節式キーボードスタンド。
  38. 前記第1の支持体は、前記第2の端部に一体型に形成された止め部材を更に含み、前記止め部材は、前記第1の支持体が前記第2の支持体の前記凹部内で旋回するとき、前記凹部の前記後壁と係合して、前記第2の支持体に対する前記第1の支持体の垂直運動を防止することを特徴とする請求項31に記載の調節式キーボードスタンド。
  39. 前記第1の支持体は、前記第1の支持体の前記第2の端部に分離型に摺動可能に結合された止め部材を更に含み、前記止め部材は、前記第1の支持体が前記第2の支持体の前記凹部内で旋回するとき、前記凹部の前記後壁と係合して、前記第2の支持体に対する前記第1の支持体の垂直運動を防止することを特徴とする請求項31に記載の調節式キーボードスタンド。
  40. 前記第1の支持体は、前記第2の端部に近い位置の両側面に結合された一対の案内部材を含み、前記案内部材の各々は、前記第2の支持体の左右側壁の内面に形成された一対のチャンネルに沿って導かれるように挿入されることを特徴とする請求項31に記載の調節式キーボードスタンド。
  41. 前記第1の支持体は、前記第2の端部に一体に形成された一対のフィンガー部を備え、前記第2の支持体は、前記後壁の内面に形成されたガイドレールを更に含むことを特徴とする請求項31に記載の調節式キーボードスタンド。
  42. 前記フィンガー部の各々は傾斜面を備え、前記傾斜面の傾斜角度は、前記第2の支持体の前記後壁の内面の傾斜角と等しいことを特徴とする請求項41に記載の調節式キーボードスタンド。
  43. 調節式キーボード装置において、
    キーボードを収納するキーボードプラットホームと、
    家具に装着される装着組立体であって、2つの側壁と1つの後壁とを備える固定部材を含み、前記側壁と1つの後壁とは互いに結合され、前記固定部材の長さ方向に沿って延びる1つの凹部を形成し、前記固定部材には、前記後壁の反対側であって前記側壁間に配置され、前記固定部材の前記長さ方向に延びる開口が形成された、装着組立体と、
    第1及び第2の端部を有する支持部材であって、前記支持部材の前記第1の端部は、前記キーボードプラットホームに旋回可能に結合され、前記支持部材の前記第2の端部は、前記開口を通じて前記固定部材の前記凹部内に挿入され、前記固定部材の長さ方向に沿って連続的に移動できる、支持部材と、
    を含み、
    前記固定部材の前記側壁は、一対のチャンネルを備え、前記支持部材は、前記第2の端部から離隔した複数の突出部を含み、前記突出部は、前記チャンネル内に挿入されて、前記凹部に対して前記支持部材の旋回軸を形成する、
    ことを特徴とする調節式キーボード装置。
  44. 前記支持部材の前記第2の端部は、前記固定部材の前記凹部内に旋回可能に収納され、
    前記支持部材と前記キーボードプラットホームとの重みは、前記支持部材の前記第2の端部を前記固定部材の前記凹部内から第1の方向に旋回させ、前記支持部材の前記第2の端部が前記凹部の前記後壁に係合するようにすることで、前記支持部材を第1の垂直位置に保持させる、
    ことを特徴とする請求項43に記載の調節式キーボード装置。
  45. 前記支持部材の垂直位置は、前記キーボードプラットホームに対して力を作用させることによって変更可能であり、前記力の作用は、前記支持部材を第2の方向に旋回させて、前記支持部材の前記第2の端部を前記凹部の前記後壁から分離させることにより、前記支持部材の前記第2の端部が前記凹部内において自在に摺動運動できるようにすることを特徴とする請求項44に記載の調節式キーボード装置。
  46. 前記支持部材は、前記支持部材の前記第2の端部に結合された止め部材を更に含み、前記止め部材は、前記支持部材と前記キーボードプラットホームとの重みが、前記支持部材の前記第2の端部を前記固定部材の前記凹部内から第1の方向に旋回させるとき、前記凹部の前記後壁と係合することを特徴とする請求項45に記載の調節式キーボード装置。
  47. 前記止め部材は、前記支持部材の前記第2の端部と一体に形成された一部分であることを特徴とする請求項46に記載の調節式キーボード装置。
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