JP2009543506A - 超広帯域の無線通信方式を利用した無線オーディオ送受信装置及びオーディオ信号の送受信方法 - Google Patents

超広帯域の無線通信方式を利用した無線オーディオ送受信装置及びオーディオ信号の送受信方法 Download PDF

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Abstract

超広帯域の無線通信方式を利用した無線オーディオ送受信方法が提供される。該方法は、ビーコンフレームを抽出及び分析し、他の超広帯域送信装置及び隣接無線オーディオ送信装置により予め予約された予約伝送区間情報、及びオーディオソース及びチャネルに対する情報を生成するステップと、前記他の超広帯域送信装置のオーディオソース及びチャネルに対する情報を用いて、オーディオソースの各チャネルにより使用される利用可能伝送区間を算出して伝送区間を予約するステップと、前記予約伝送区間情報、オーディオソース及びチャネル情報を用いてビーコンフレームを生成して伝送するステップと、前記予約伝送区間において、オーディオソース及びオーディオチャネル単位でオーディオ信号を伝送するステップと、前記ビーコンフレームを抽出及び分析してオーディオソース及びチャネル情報、及び予約伝送区間情報を生成するステップと、前記オーディオソース及び情報をユーザに提供するステップとを含む。

Description

本発明は、超広帯域(Ultra WideBand:UWB)の無線通信方式を利用した無線オーディオ送受信装置及びオーディオ信号の送受信方法に関し、詳細には、無線オーディオ送信装置がビーコンフレーム及び予約伝送区間を用いてデジタルオーディオ信号をチャネルごとに伝送し、無線オーディオ受信装置が前記ビーコンフレームを受信して無線オーディオ送信装置、オーディオソース、オーディオチャネル、出力ボリューム、予約伝送区間を確認し、オーディオソースの予約伝送区間でオーディオ信号を抽出して、ユーザにより選択されたオーディオチャネルを出力する、超広帯域の無線通信方式を利用した無線オーディオ送受信システム及び方法に関する。
最近、オーディオ・システムは、より現実感のある音響のために、単一ソースからのオーディオチャネル数が増加しつつあり、新しくて多様なデジタルメディアの普遍及びそれに適合した各種の端末装置の登場によって、各々のオーディオ再生のためのスピーカ/イヤホンなどが持続的に登場している。
前記のような各種の端末装置を統合し、宅内で単一のオーディオ再生システムを構築できる方式として、従来のオーディオレシーバ(audio receiver)を使用する方式がある。前記オーディオレシーバは、各種のオーディオソース(TV、CDプレーヤ、DVDプレーヤ、MP3プレーヤ、FM/AMチューナ、カセットプレーヤなど)から各々のオーディオ信号が入力され、ユーザにより選択された前記オーディオ信号の中の1つを増幅させて1つ以上のスピーカに出力する。
前述したように、前記オーディオ・システムは、現実的な音響のために過去の単純なステレオ方式を越えて、4.1、5.1、6.1、7.1チャネルなどのように、1つのオーディオソースからのオーディオチャネルが増加すると同時に、チャネルごとに存在しなければならないスピーカの数も共に増加する。これにより、増加したスピーカの宅内の配線及び配置が困難になる。
つまり、多チャンネルスピーカが備えられたオーディオ・システムにおいて、各スピーカは、1つのアンプまたはアンプを内蔵したA/Vレシーバに有線または無線で接続する。すなわち、前記オーディオ・システムは、フロントスピーカの場合、配線の配置が比較的容易なことから有線方式を使用し、リヤスピーカ/サテライトスピーカの場合、無線方式を使用する。このようなことが、スピーカの配置を更に容易にする製品の登場をもたらす。
また、前記製品の中には、スピーカの形態でない無線ヘッドホン形態の製品も登場している。無線ヘッドホンの据置台の形態を有する送信装置は、オーディオレシーバの出力信号を無線(RFまたはIR方式)に変換して無線ヘッドホンに伝送する。しかし、これらの製品は、全ての入力オーディオ信号をアナログ信号に変換した後、当該アナログ信号を無線周波数方式(RF方式)または赤外線方式(IR方式)で伝送するが、送受信機間の距離/方向性/障害物により受信信号の品質に変化が生じ得、これは再生音質の低下として現れる。
また、前記製品は、デジタルオーディオソースをアナログ信号に変換した後、伝送するため、オーディオソースでデジタルオーディオソースが有する品質は再生時点までそのまま維持されない。
また、前記製品は、送信機とスピーカ(またはヘッドホン)とが常に一組となるように構成されているため、相異なる機種間の相互連動が行なわれず、したがって、宅内に存在するスピーカ(またはヘッドホン)の総数を減らせていないのが現実である。
前記問題を解決するための方案の1つとして、全てのスピーカ出力装置の場合、電源の入力が必須事項であるという点に着眼し、イーサネット(登録商標)のような有線ネットワークまたはPLC(Power Line Communication)を利用したネットワークを介してオーディオ信号を送受信する方式が提案されている。
しかし、有線ネットワークまたはPLCが、IP基盤のネットワークを必要とするため、プロトコルが比較的に複雑で、かつ装置が増加することに伴うIPの管理における難しさが存在する。さらには、前記有線ネットワーク方式またはPLC方式は、ネットワーク上のトラフィックが増加した場合、希望のトラフィック伝送の品質が獲得し難い短所が存在する。
また、前記PLC方式は、固有に持っている初期PLCネットワーク構成のための追加設備のコストの負担と、比較的低い伝送帯域幅とによりPLC方式を選択することにおいて短所として作用する。
また、前記PLC方式は、携帯用装置を接続するためには、携帯用装置を電源ラインに接続したり、別途の装置を介して電源ラインに接続する過程が必要であるため、携帯用装置の移動性を制限する。
したがって、従来のオーディオ・システムにおいて、多様なスピーカの配置及び配線を容易にし、オーディオ信号のオリジナルの品質を維持し、かつ多様な固定及び携帯用オーディオ再生装置が、既設のスピーカを用いてオーディオを自由に再生することができるよう改善される必要がある。
本発明の実施形態は、超広帯域の無線通信方式を利用した無線オーディオ送受信システム及びオーディオ信号の送受信方法を提供することをその目的とし、より詳細には、超広帯域の無線通信方式において、無線オーディオ送信装置がビーコンフレーム及び予約伝送区間を用いてデジタルオーディオ信号をチャネルごとに伝送し、無線オーディオ受信装置が、前記ビーコンフレームを受信して無線オーディオ送信装置、オーディオソース、オーディオチャネル、出力ボリューム、及び予約伝送区間を確認し、オーディオソースの予約伝送区間でオーディオ信号を抽出して、ユーザにより選択されたオーディオチャネルを出力する、超広帯域の無線通信方式を利用した無線オーディオ送受信装置及びオーディオ信号の送受信方法を提供することをその目的とする。
本発明の他の目的及び長所は、下記の説明により理解することができ、本発明の実施形態によって更に明らかに理解できるであろう。また、本発明の目的及び長所は、特許請求の範囲に示す手段及びその組合せにより実現できることが容易に分かるであろう。
本発明の一側面によれば、ビーコンフレームに示された予約伝送区間でオーディオ信号をチャネルごとに伝送する無線オーディオ送信装置、及びビーコンフレームからオーディオソース、オーディオチャネル、出力ボリューム、及び予約伝送区間についての情報を収集し、ユーザによって選択された予約伝送区間からオーディオ信号を抽出し、抽出されたオーディオ信号をスピーカへ送信する無線オーディオ受信装置を含む無線オーディオ送受信システムが提供される。
本発明の別の側面によれば、超広帯域の無線通信方式を利用したオーディオ信号の送受信方法が提供される。該方法は、(a)他の超広帯域送信装置及び/または隣接無線オーディオ送信装置からビーコンフレームを受信すると、前記ビーコンフレームを抽出及び分析し、前記他の超広帯域送信装置及び/または隣接無線オーディオ送信装置により予め予約された予約伝送区間情報、及びオーディオソース及びチャネルに対する情報を生成するステップと、(b)前記他の超広帯域送信装置及び/または隣接無線オーディオ送信装置のオーディオソース及びチャネルに対する情報及び前記予約伝送区間情報を用いて、オーディオソースの各チャネルにより使用される利用可能伝送区間を算出して伝送区間を予約するステップと、(c)前記予約伝送区間情報、オーディオソース及びチャネル情報を用いてビーコンフレームを生成して伝送するステップと、(d)前記予約伝送区間において、オーディオソース及びオーディオチャネル単位でオーディオ信号を伝送するステップと、(e)前記伝送されたビーコンフレームを受信すると、前記ビーコンフレームを抽出及び分析してオーディオソース及びチャネル情報、及び予約伝送区間情報を収集するステップと、(f)前記オーディオソース及び情報をユーザに提供し、ユーザによりオーディオソース及びチャネル情報が選択されると、前記選択された予約伝送区間でオーディオ信号を抽出して出力するステップとを含む。
本発明は、最高のオーディオ品質を維持したまま、無線オーディオ送受信システムの宅内での配置および配線をより容易に構成可能とし、これにより、オーディオ送信装置及び受信装置の物理的な配置の制約を排除する。
さらに、本発明は、無線オーディオ送信装置が予め構成された超広帯域のネットワークを用いたリンクで動作することを可能にする。
さらに、本発明は、ビーコンフレームを送信しない無線オーディオ受信装置を用い、つまり、予め構成された超広帯域のネットワーク帯域幅を追加的に使用することなく無線オーディオ受信装置の数を増加させることができる。
さらには、本発明は、追加配線なしで、無線オーディオ送信装置を内蔵した携帯型オーディオ再生装置が予め配置された無線オーディオ受信装置を使用することを可能にし、これにより、各種オーディオソース及びオーディオチャネルを選択できる無線スピーカを提供する。
本発明に係る無線オーディオ送信装置に対する一実施形態の構成図である。 本発明に係る無線オーディオ受信装置に対する一実施形態の構成図である。 本発明が適用されるビーコンフレームに対する一実施形態の説明図である。 本発明で使用されるオーディオソース情報リストに対する一実施形態の説明図である。 本発明に係る超広帯域の無線通信方式を利用したオーディオ信号の送信方法に対する一実施形態のフローチャートである。 本発明に係る超広帯域の無線通信方式を利用したオーディオ信号の受信方法に対する一実施形態のフローチャートである。
前述した目的、特徴、及び長所は、添付の図面と関連した次の詳細な説明を介してより明確になり、それに伴って、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者が本発明の技術的な思想を容易に実施できるであろう。また、本発明を説明することにおいて、本発明と関連した公知の技術に対する具体的な説明が本発明の要旨を不要に濁すものと判断される場合、その詳細な説明を省略する。以下、添付された図面を参照して本発明に係る好ましい一実施形態を詳説する。
図1は、本発明に係る無線オーディオ送信装置100に対する一実施形態の構成図である。
同図に示すように、本発明に係る無線オーディオ送信装置100は、デジタルオーディオ信号入力部101、チャネル分析部102、アナログオーディオ信号入力部103、デジタルオーディオ信号変換部104、超広帯域送受信部105、第1ビーコン抽出/分析部106、伝送区間予約管理部107、ビーコン生成部108、及び多重化(MUX)部109を備える。
デジタルオーディオ信号入力部101は、異なるデジタルオーディオソース(例えば、TV、CDプレーヤ、DVDプレーヤ、MP3プレーヤ、FM/AMラジオなど)から1つ以上のオーディオチャネルが混合しているデジタルオーディオ信号を受信する。
チャネル分析部102は、前記デジタルオーディオ信号入力部101から入力されたデジタルオーディオ信号を各チャネル単位に分離して各チャネルごとの特性を分析する。
アナログオーディオ信号入力部103は、異なるアナログオーディオソースから1つ以上のオーディオチャネル単位として存在するアナログオーディオ信号を受信する。
デジタルオーディオ信号変換部104は、前記アナログオーディオ信号入力部103から入力されたアナログオーディオ信号を各チャネル単位別にデジタル変換を行う。
超広帯域送受信部105は、無線オーディオ送信装置100が駆動すると超広帯域信号チャネルをスキャンする。このとき、前記超広帯域送受信部105は、隣接した無線オーディオ送信装置及び/または他の超広帯域送信装置のビーコンフレームを受信し、後述する第1ビーコン抽出/分析部106に伝達する。
また、超広帯域送受信部105は、後述する多重化部109から伝達されたオーディオ信号を超広帯域(UWB;Ultra Wide Band)無線通信方式で変換して伝送する。
第1ビーコン抽出/分析部106は、超広帯域送受信部105を介して受信された隣接無線オーディオ送信装置及び/または他の超広帯域送信装置のビーコンフレームを抽出及び分析し、無線オーディオ送信装置の情報、オーディオソースの情報、オーディオチャネルの情報、オーディオ信号のコーデック情報、オーディオ信号出力のボリューム情報、及び予約伝送区間の情報(以下、オーディオソース情報リストと称する)を収集する。
伝送区間予約管理部107は、第1ビーコン抽出/分析部106から伝達されたオーディオソース情報リストを確認し、送信装置100が有するオーディオソースが、オーディオ信号伝送のために使用し得る利用可能伝送区間を算出する。これを介して、前記伝送区間予約管理部107は、チャネル分析部102及びデジタルオーディオ信号変換部104から入力されたオーディオ信号の各チャネルを伝送するための利用可能伝送区間が存在すると、送信装置100が有するオーディオソースが使用する各チャネルごとの伝送区間を予約する。
ここで、前記伝送区間予約管理部107は、媒体アクセススロット(Medium Access Slot;MAS)を用いて伝送区間を予約する。前記媒体アクセススロットは公知の技術であって、当業者であれば容易に理解することができるため、詳説を省略する。
また、伝送区間予約管理部107は、後述する多重化部109を制御し、予約伝送区間に合せて該当のオーディオ信号が伝送されるよう制御する。
ビーコン生成部108は、チャネル分析部102及びデジタルオーディオ信号変換部104から入力されたオーディオ信号のチャネル特性情報(例えば、ビットレート(bit rate)、圧縮形式など)及びオーディオソース情報、及び伝送区間予約管理部107から入力されたオーディオ信号の予約伝送区間情報を用いて、超広帯域の無線通信方式に係るビーコンフレーム(beacon frame)を生成する。前記ビーコンフレームは、後述する図3を参照して具体的に説明する。
多重化部109は、伝送区間予約管理部107からの多重化制御信号によりチャネル分析部102、デジタルオーディオ信号変換部104、及びビーコン生成部108から入力された信号を多重化して超広帯域送受信部105に出力する。
図2は、本発明に係る無線オーディオ受信装置200に対する一実施形態の構成図である。
図2に示すように、本発明に係る無線オーディオ受信装置200は、超広帯域受信部201、第2ビーコン抽出/分析部202、ディスプレイ部203、ユーザ入力部204、伝送区間選択部205、オーディオ信号抽出部206、アナログオーディオ信号変換部207、及びスピーカ駆動部208を備える。
超広帯域受信部201は、無線オーディオ送信装置100または他の超広帯域送信装置オーディオ信号及びビーコンフレームを受信する。
第2ビーコン抽出/分析部202は、超広帯域受信部201から入力された無線オーディオ送信装置100のビーコンフレームを抽出及び分析してオーディオソース情報リストを生成する。すなわち、前記第2ビーコン抽出/分析部202は、前記無線オーディオ送信装置100のオーディオソース情報リストである無線オーディオ送信装置の情報、オーディオソースの情報、オーディオチャネルの情報、オーディオ信号のコーデック情報、オーディオ信号出力のボリューム情報、及び予約伝送区間の情報を生成する。その後、前記オーディオソース情報リストは、図4を参照して具体的に説明する。
また、前記第2ビーコン抽出/分析部202は、オーディオソース情報リストをディスプレイ部203及び伝送区間選択部205に提供する。
ディスプレイ部203は、前記第2ビーコン抽出/分析部202で生成されたオーディオソース情報リストを人間が読み取れるフォーマットでユーザに提供する。
ユーザ入力部204は、ディスプレイ部203を介して提供されたオーディオソース情報リストからオーディオソースの情報及びオーディオチャネルの情報をユーザに提供する。すなわち、前記ユーザ入力部204は、ユーザによりオーディオソース及びオーディオチャネルが選択され得るよう、インタフェース(interface)を提供する。このとき、前記ユーザ入力部204は、ユーザにより選択されたオーディオソース及びオーディオチャネル情報を伝送区間選択部205に伝達する。
伝送区間選択部205は、第2ビーコン抽出/分析部202からオーディオソース情報リストが入力され、ユーザ入力部204からユーザにより選択されたオーディオソース及びオーディオチャネル情報が入力される。このとき、前記伝送区間選択部205は、オーディオソース情報リストからユーザにより選択されたオーディオソース及びオーディオチャネルの予約伝送区間に応じて、後述するオーディオ信号抽出部206を制御し、該当の予約伝送区間でオーディオ信号が抽出されるようにする。
また、前記伝送区間選択部205は、オーディオソース情報リストから該当のオーディオ信号のボリューム情報を抽出し、後述するスピーカ駆動部208を制御して出力ボリュームを調整する。
オーディオ信号抽出部206は、前記伝送区間選択部205の制御により前記超広帯域受信部201から入力されるオーディオ信号の中から、ユーザにより選択されたオーディオソース及びオーディオチャネルに該当するオーディオ信号を抽出する。
アナログオーディオ信号変換部207は、前記オーディオ信号抽出部206から抽出されたオーディオ信号をアナログ信号に変換する。
スピーカ駆動部208は、前記アナログオーディオ信号変換部207から伝達されたアナログ信号を用いてスピーカを駆動する。このとき、前記スピーカ駆動部208は、伝送区間選択部205から受信したボリューム情報を用いてスピーカボリュームを制御する。
図3は、本発明が適用されるビーコンフレームに対する一実施形態の説明図である。
同図に示すように、本発明が適用されるビーコンフレームは、超広帯域の無線通信方式において使用され、MACヘッダ301、ビーコンパラメータ302、1つ以上の情報要素(IE;Information Element)303で構成される。ここで、前記情報要素303は、ユーザの応用目的によって定義され得るASIE(Application Specific IE)である。このとき、前記情報要素303は1つ以上の情報要素のパケットであるが、図3に示すように便宜上通称して説明する。
前記情報要素303は、情報要素ID304、長さ305、ASIE ID306、及びデータ307で構成される。前記情報要素303は、情報要素ID304値が255の場合、ASIEとして認識される。ここで、前記ASIE ID306は、無線オーディオ送信装置100が、隣接無線オーディオ送信装置及び無線オーディオ受信装置200により共通に認識され得る特有の値を有する。
前記データ307は、無線オーディオ送信装置100の説明情報308及び1つ以上のオーディオチャネルごとの情報パケット309で構成される。前記説明情報308は、無線オーディオ受信装置200において該当の無線オーディオ送信装置100に対する人間が読むことができる説明を格納する。これを介して、ユーザは、無線オーディオ受信装置200のディスプレイ部203を介して無線オーディオ送信装置100を容易に認識して区分することができる。このとき、前記オーディオチャネルごとの情報パケット309は、1つ以上のオーディオチャネルごとの情報パケットであるが、図3に示すように便宜上通称して説明する。
前記オーディオチャネルごとの情報パケット309は、無線オーディオ送信装置100に入力されるオーディオ信号が、いずれのオーディオソースから入力されるかを示すオーディオソース310、前記オーディオソースがいずれのチャネルを送信しているかを示すチャネル311、前記チャネル信号がどのようなデジタル圧縮方式を使用するかを示すコーデック312、前記チャネル信号のボリューム情報を示すボリューム313、及びいずれの伝送区間が使用されるかを示す予約伝送区間314の情報を含む。特に、前記予約伝送区間314は、便宜上、1つのMAS区間として表現される各々の伝送区間が、1つのビットで表現されるビットマップ形態で表示されることが好ましい。
一方、前記オーディオチャネルごとの情報パケット309の各項目は、ビーコンフレームの長さを最小化するため、別途に定義された符号化値を使用する。
前述したように、無線オーディオ送信装置100は、ビーコンフレームを生成して送信することによって、オーディオ送信情報を1つ以上の無線オーディオ受信装置200に伝達する。
図4は、本発明で使用されるオーディオソース情報リストに対する一実施形態の説明図である。
図4に示すように、本発明が適用されるオーディオソース情報リストの一部は、無線オーディオ受信装置200において、ディスプレイ部203を介してユーザに提供される。前記オーディオソース情報リストは、無線オーディオ送信装置の情報401、オーディオソースの情報402、オーディオチャネルの情報403、オーディオ信号のコーデック情報404、オーディオ信号の出力ボリューム情報405、及び予約伝送区間の情報406を含み、各情報をテーブルで示す。
特に、前記情報の中の一部である前記オーディオソースの情報402、オーディオチャネルの情報403、及びオーディオ信号のコーデック情報404は、ディスプレイ部203に伝達される。
無線オーディオ送信装置の情報401は、現在3種類の異なった無線オーディオ送信装置100(すなわち、第1装置、第2装置、第3装置)が存在することを示す。ここで、前記無線オーディオ送信装置の情報401は、各々のオーディオソースに対する製造社及びモデル名が使用されることが好ましい。
付加的に、前記無線オーディオ送信装置の目録情報401は、現在オーディオ信号を送信している無線オーディオ送信装置100ごとに割り当てられた一意の識別子に応じて区別して表すことができる。
オーディオソースの情報402は、無線オーディオ送信装置100にオーディオ信号を入力するオーディオソースの種類を示している。すなわち、前記第1装置は、オーディオソースのDVD及びTVからオーディオ信号が入力される。前記第2装置は、オーディオソースのMP3プレーヤからオーディオ信号が入力される。前記第3装置は、オーディオソースの移動通信端末機からオーディオ信号が入力される。
オーディオチャネルの情報403は、オーディオソースに応じて送信中のオーディオチャネルを分離して示している。すなわち、前記第1装置において、オーディオソースがDVDの場合は、5.1チャネルの代表的な例であって、左前方チャネル(Front−Left;FL)、右前方チャネル(Front−Right;FR)、左後方チャネル(Rear−Left;RL)、右後方チャネル(Rear−Right;RR)、サブウーファチャネル(Sub−Woofer;SW)で示している。前記第1装置においてオーディオソースがTVの場合、及び第2装置においてオーディオソースがMP3プレーヤの場合は、左チャネル(Left;L)及び右チャネル(Right;R)で示している。前記第3装置においてオーディオソースが移動通信端末機の場合は左チャネル(Left;L)で示している。
オーディオ信号のコーデック情報404は、特定チャネルに対してどのような圧縮方式が使用されているかを示す。すなわち、前記第1装置においてオーディオソースがDVDの場合は、該当のチャネルでオーディオコード−3方式(AC−3)が使用されている。前記第1装置においてオーディオソースがTVの場合は、該当の各チャネルで副帯域符号化方式SBCが使用されている。前記第2装置においてオーディオソースがMP3プレーヤの場合は、該当のチャネルでMPEG−3方式が使用されている。前記第3装置においてオーディオソースが移動通信端末機の場合は、該当のチャネルでパルス符号変調方式(PCM)が使用されている。
オーディオ信号出力のボリューム情報405は、無線オーディオ送信装置100で設定された該当チャネルのボリュームを示している。
予約伝送区間の情報406は、各々のオーディオチャネルが占有中の伝送区間を示している。
このように、前記無線オーディオ送信装置100は、オーディオソース情報リストを各自のビーコンフレームに含めて送信する。
その後、前記無線オーディオ受信装置200は、ユーザから選択された該当の無線オーディオ送信装置、該当のオーディオソース種類、該当のオーディオチャネルによってビーコンフレームを受信及び分析した後、オーディオソース情報リストを照会して該当の予約伝送区間でデジタルオーディオ信号を抽出する。その後、前記無線オーディオ受信装置200は、抽出したデジタルオーディオ信号を該当のコーデックに合せてアナログオーディオ信号に変換し、スピーカを介して出力する。
図5は、本発明に係る超広帯域の無線通信方式を利用したオーディオ信号の送信方法に対する一実施形態のフローチャートである。
図5に示すように、無線オーディオ送信装置100が駆動すると、予め超広帯域ネットワークが構成されているかを確認するため、超広帯域無線チャネルをスキャンする(ステップS500)。このとき、前記無線オーディオ送信装置100は、ステップ500の間に他の超広帯域送信装置及び隣接無線オーディオ送信装置が送信する少なくとも1つ以上のビーコンフレームが受信されたかを確認する(ステップS501)。前記無線オーディオ送信装置100は、前記ビーコンフレームを受信すると、現在、超広帯域ネットワークが構成されているかを確認し、他の超広帯域送信装置及び隣接無線オーディオ送信装置が存在しているかを確認する。
その後、無線オーディオ送信装置100は、他の超広帯域送信装置及び隣接オーディオ送信装置からビーコンフレームを受信すると、前記ビーコンフレームを抽出及び分析し、オーディオソース情報リストの無線オーディオ送信装置/オーディオソース/オーディオチャネル/出力ボリューム/予約伝送区間に対する情報を収集する(ステップS502)。
その後、前記無線オーディオ送信装置100は、前記オーディオソース情報リストのオーディオソース、オーディオチャネル、及び予約伝送区間に対する情報を用いて、それ自体のオーディオソースがオーディオ信号伝送のために使用し得るチャネルごとの利用可能伝送区間を算出する(ステップS503)。
前記無線オーディオ送信装置100は、それ自体のオーディオソースがオーディオ信号を伝送するチャネルごとの利用可能伝送区間が算出されると、それ自体が有するオーディオソースの各チャネルにより使用される伝送区間を予約する(ステップS504)。
付加的に、前記無線オーディオ送信装置100は、ステップS502において、隣接無線オーディオ送信装置のビーコンフレームが受信されなかった場合も、前記S504ステップのように、それ自体が有するオーディオソースの各チャネルにより使用される伝送区間を予約する。
その後、前記無線オーディオ送信装置100は、ステップS504において生成されたオーディオソースのチャネル単位の予約伝送区間情報、現在入力されるオーディオ信号のオーディオソース情報、及びオーディオチャネル情報を用いてビーコンフレームを生成し、これを超広帯域無線通信の規格に応じて伝送する(ステップS505)。
その後、前記無線オーディオ送信装置100は、あらかじめ構成された超広帯域ネットワークに接続されるか新規の超広帯域ネットワークを生成し、各オーディオソース及びオーディオチャネル単位で予約された伝送区間に応じて各々のオーディオ信号を伝送する(ステップS506)。
図6は、本発明に係る超広帯域の無線通信方式を利用したオーディオ信号の受信方法に対する一実施形態のフローチャートである。
図6に示すように、無線オーディオ受信装置200が駆動されると、予め超広帯域ネットワークが構成されているかを確認するため、超広帯域無線チャネルをスキャンする(ステップS550)。このとき、前記無線オーディオ受信装置200は、ステップ500の間に無線オーディオ送信装置(以下、図5の無線オーディオ送信装置100を通称して説明する)が送信する少なくとも1つ以上のビーコンフレームが受信されたかを確認する(ステップS551)。
前記無線オーディオ受信装置200は、前記ビーコンフレームを受信することによって、現在超広帯域ネットワークが構成されているかを確認し、1つ以上の無線オーディオ送信装置100が存在しているかを確認する。
その後、無線オーディオ受信装置200は、隣接のオーディオ送信装置からビーコンフレームを受信すると、前記ビーコンフレームを抽出及び分析し、オーディオソース情報リストである無線オーディオ送信装置/オーディオソース/オーディオチャネル/出力ボリューム/予約伝送区間に対する情報を生成する(ステップS552)。
このとき、前記無線オーディオ受信装置200は、ステップS552において生成されたオーディオソース情報リストをユーザに提供し、ユーザにより選択された特定の無線オーディオ送信装置のオーディオソース及びオーディオチャネルに対する情報が入力される(ステップS553)。
その後、前記無線オーディオ受信装置200は、ユーザにより入力された特定の無線オーディオ送信装置のオーディオソース及びオーディオチャネルに対する情報に応じて前記オーディオソース及びオーディオチャネルを選択し、前記オーディオソースにより使用されるチャネルごとの予約伝送区間でデジタルオーディオ信号を受信及び抽出する(ステップS554)。
このとき、前記無線オーディオ受信装置200は、ステップS554において抽出したデジタルオーディオ信号をアナログオーディオ信号に変換し、前記アナログオーディオ信号をスピーカを介して出力する(ステップS555、S556)。
前述したような本発明の方法は、プログラムとして具現され、コンピュータで読み込むことのできる形態で記録媒体(CD−ROM、RAM、ROM、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスクなど)に保存され得る。このような過程は、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者が容易に実施できるため、これ以上の詳説はしない。
以上で説明した本発明は、本発明が属する技術分野において通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的な思想を抜け出さない範囲内で様々な置換、変形及び変更が可能であるため、前述した実施形態及び添付された図面により限定されるのでない。

Claims (8)

  1. 超広帯域(UWB)の無線通信方式を利用した無線オーディオ送受信システムであって、
    ビーコンフレームに示された予約伝送区間でオーディオ信号をチャネルごとに伝送する無線オーディオ送信装置と、
    受信した前記ビーコンフレームからオーディオソース、オーディオチャネル、出力ボリューム、及び前記予約伝送区間についての情報を収集し、前記予約伝送区間からオーディオ信号を抽出し、抽出されたオーディオ信号をスピーカへ送信する無線オーディオ受信装置と
    を備えたことを特徴とする無線オーディオ送受信システム。
  2. 前記無線オーディオ送信装置が、
    超広帯域送受信装置を介して入力された他の超広帯域送信装置及び/または無線オーディオ送信装置のビーコンフレームを抽出及び分析し、前記他の超広帯域送信装置及び無線オーディオ送信装置のオーディオソース、オーディオチャネル、及び予約伝送区間に対する情報を生成する第1ビーコン抽出/分析部と、
    前記オーディオソース、オーディオチャネル、前記他の超広帯域送信装置及び/または無線オーディオ送信装置により予め予約された予約伝送区間に対する情報を確認し、1つ以上の入力オーディオソースにより使用される利用可能伝送区間を算出して伝送区間を予約する伝送区間予約管理部と、
    該伝送区間予約管理部から入力された予約伝送区間情報と、前記チャネル分析手段及びデジタルオーディオ信号変換手段から入力されたオーディオ信号のソース及びチャネルに対する情報とを用いて、ビーコンフレームを生成して出力するビーコン生成部と、
    前記伝送区間予約管理部の制御信号に従って、チャネル分析部、アナログ/デジタルオーディオ変換部、及び前記ビーコン生成手段から入力された信号を多重化して前記超広帯域送受信装置に伝達する多重化部と
    を備えたことを特徴とする請求項1に記載の無線オーディオ送受信システム。
  3. 前記無線オーディオ受信装置が、
    前記超広帯域受信装置から入力された前記1つ以上の無線オーディオ送信装置のビーコンフレームを抽出及び分析し、オーディオソース、オーディオチャネル、及び予約伝送区間に対する情報を収集する第2ビーコン抽出/分析部と、
    該第2ビーコン抽出/分析部により収集されたオーディオソース、オーディオチャネル、及び予約伝送区間に対する情報をユーザに提供し、ユーザにより選択されたオーディオソース及びオーディオチャネルに対する情報を受け取るユーザインタフェースと、
    前記第2ビーコン抽出/分析部により生成された情報と、前記ユーザインタフェースを介して選択された情報とを基に、予約伝送区間で選択されたオーディオ信号を抽出するようオーディオ抽出部を制御する伝送区間選択部と
    を備えたことを特徴とする請求項2に記載の無線オーディオ送受信システム。
  4. 前記伝送区間予約管理部が、オーディオチャネルごとに媒体アクセススロット(MAS)を用いて伝送区間を予約することを特徴とする請求項1に記載の無線オーディオ送受信システム。
  5. 前記ビーコン生成部において、前記ビーコンフレームが、ユーザの応用目的に応じて定義され得る少なくとも1つ以上のASIE(Application Specification Information Element)が含まれ、
    該ASIEにおいて、前記予約伝送区間情報が1つのビットで表現されるビットマップ形態で表示されることを特徴とする請求項4に記載の無線オーディオ送受信システム。
  6. 超広帯域の無線通信方式を利用したオーディオ信号の送受信方法において、
    (a)他の超広帯域送信装置及び/または隣接無線オーディオ送信装置からビーコンフレームを受信すると、前記ビーコンフレームを抽出及び分析し、前記他の超広帯域送信装置及び/または隣接無線オーディオ送信装置により予め予約された予約伝送区間情報、及びオーディオソース及びチャネルに対する情報を生成するステップと、
    (b)前記他の超広帯域送信装置及び/または隣接無線オーディオ送信装置のオーディオソース及びチャネルに対する情報及び前記予約伝送区間情報を用いて、オーディオソースの各チャネルにより使用される利用可能伝送区間を算出して伝送区間を予約するステップと、
    (c)前記予約伝送区間情報、オーディオソース、及びチャネル情報を用いてビーコンフレームを生成して伝送するステップと、
    (d)前記予約伝送区間において、オーディオソース及びオーディオチャネル単位でオーディオ信号を伝送するステップと、
    (e)前記伝送されたビーコンフレームを受信すると、前記ビーコンフレームを抽出及び分析してオーディオソース、チャネル情報、及び予約伝送区間情報を収集するステップと、
    (f)前記オーディオソース及びチャネル情報をユーザに提供し、ユーザによりオーディオソース及びチャネル情報が選択されると、前記選択された予約伝送区間でオーディオ信号を抽出して出力するステップと
    を含むことを特徴とするオーディオ信号の送受信方法。
  7. 前記ステップ(a)において、他の超広帯域送信装置及び/または隣接無線オーディオ送信装置のビーコンフレームを受信しなければ、伝送するオーディオソースの各チャネルにより使用される伝送区間を予約するステップを更に含むことを特徴とする請求項6に記載のオーディオ信号の送受信方法。
  8. 前記ステップ(f)の後に、前記ビーコンフレームにおいて、抽出及び分析された前記オーディオ信号のボリューム情報に従ってスピーカのボリュームを調整するステップを更に含むことを特徴とする請求項6に記載のオーディオ信号の送受信方法。
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