JP2009542246A - ひき肉機用格子、および塊状ひき肉製造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
略均一な重量を有する塊状ひき肉を製造するのに好適なひき肉機用格子、およびその格子を備えるひき肉ステーキ等の塊状ひき肉製造装置を提供する。
【解決手段】
ひき肉機用格子(1;101;201)は、表面(10a;110a;210a)および裏面(10b;110b;210b)を有する円板状であり、両面間を貫通する多数の孔(21、22;121、122;221、222)が形成され、これらの孔は、円板の法線方向に対して異なる向きに傾斜し、これらの孔から押し出されたひき肉のストリング(F)が、相互に絡み合うようになっている。
【選択図】図5

Description

本発明は、ひき肉機用格子、およびこの格子を備えるひき肉ステーキ等の塊状ひき肉を製造するための装置に関する。
ひき肉機用格子、および塊状ひき肉製造機は公知であり、特に特許文献1には、ひき肉ステーキ製造装置が開示されている。この特許文献1のひき肉ステーキは、ソーセージ又はひき肉の流れを吐出するひき肉製造機、このひき肉製造機の出力からのひき肉の流れを運搬する運搬手段(コンベア)、およびこの運搬手段に沿い、ひき肉のストリーム又は流れを所定長に切断する切断手段とにより構成されている。このひき肉機には、従来からほぼ円形の格子が装備され、この格子には、軸が格子の中心軸に対して平行をなす多数の直線状の孔又は開口が設けられている。
これらの孔は、格子の長方形エリア上に、重畳する複数の列状に配置され、製造されるステーキのサイズおよびボリュームに応じて決定される流れを取り囲むようになっている。この格子を通過して排出される肉のひも状体、すなわちストランドは、直線状の孔の列に対応する層状である。
フランス国特許2 718 612号
上述したストリーム状のひき肉ステーキは、調理の前および/又は後で未完成となり易く、この傾向は、特に、ステーキの整形のためにストリームに加える力を最小にするときに顕著である。
吐出口において、肉のひも状体は、ストリームの供給方向で、相互に平行に並べられる。ストリームをなす肉の塊まり又は繊維は、相互に全てほぼ同じ方向を向いている。調理すると、肉の繊維は、主として一方向に収縮して、ステーキを変形させてしまう。
更に、ストリームが直線状の平行ストリングにならないように、かつ商品の最終形状を良好にするために、肉のストリームは、格子からの肉の排出速度よりも遅い速度で駆動されるコンベア上に、従来通り到達する。これにより、コンベア上に到達するストリングの層にしわが生じて波状になる。この波は不規則であり、コンベアの移動方向又はその反対方向に対して、多かれ少なかれ傾斜することになる。
ひき肉機の出口からほぼ一定の肉が吐出されるが、このストリームに沿うひき肉の量は、上述した層における不規則な波により変化する。従って、この肉のストリームにおける肉の塊まりの重量は、目標とする平均重量に対して、大きく変化することとなる。マーケティングの観点からすると、広告した重量に対応するほぼ一定の単位重量を保証する必要がある。従って、メーカーとしては、目標平均重量を増加させて、広告した重量を確実に守る必要があり、そのため、メーカーによって、少なからぬロスを生じることとなる。
本発明は、従来技術の上述した課題に鑑みなされたものであり、この課題を克服するか、又は軽減したひき肉機用格子、及びこの格子を備えるひき肉部製造装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、かつ上述した目的を実現するために、本願発明のひき肉機用格子、及びその格子を備えるひき肉部製造装置は、次の如き特徴的な構成を採用している。
本発明の開口を有するひき肉機用格子は、ひき肉のストリームを押し出し、特にひき肉ステーキの如き形状部である複数のひき肉部を得るための複数の成型孔を備え、格子は、その軸が垂直および/又は水平プロジェクションである孔の向きが異なる方向であり、孔から押し出された肉のひも状体が相互に絡み合うようになっていることを特徴としている。
本発明による格子は、軸が異なる方向を向いている複数の傾いた孔を備えている。この格子から排出される肉の流れは、肉の質量を一層コンパクトにし、より堅固にする。肉の流れには、従来のように不規則なしわが生じることはなく、従って、ほぼ一定重量の区分けが可能である。ひき肉機から出る肉の流れを、それが運ばれるコンベヤの速度以上にすると、コンパクトな肉の流れは、全ての方向に均一に伸びようとする。
特に、本発明の実施形態における格子は、少なくとも水平方向に異なる向きの複数の孔、好ましくは水平方向に反対向きの孔を有し、肉のひも状体は、肉の流れの長手方向に向いてはいない。
本発明の実施形態によると、複数の孔は、水平方向に相互に重畳する列に配置され、略矩形状の断面を形成し、連続する列の孔の軸は垂直および/又は水平方向において異なる向きを有し、および/又は、同じ列の孔の軸は垂直、および/又は、水平方向において異なる傾きを有する。連続する列の孔は、食い違い状に配置されているのが好ましい。
本発明の実施形態によると、格子の厚さは、8〜20mmであり、および/又は、50〜200個の孔を備え、および/又は、直径が2〜7mmの範囲にあるほぼ円形断面の孔を備えている。
本発明によるひき肉製造装置は、製造したい塊状ひき肉により決まる厚さを有するひき肉のストリームを出力するひき肉機又はミンサーと、このひき肉機の出口において、ひき肉のストリームを搬送する無端ベルトコンベヤと、このひき肉のストリームを、コンベヤに沿って切断する切断手段とを備え、このひき肉機には、上述の如き格子を搭載してあることを特徴としている。
本発明の実施の形態によると、ひき肉ステーキの如き塊状のひき肉製造のために、コンベヤ手段に沿って、ひき肉のストリームに作用して塊状ひき肉を整形するための、ひき肉のストリームの両側に同時に作用し、ラテラル整形して、塊状ひき肉の出口ラインを整形するラテラル整形手段、およびこのラテラル整形手段と協働して、塊状ひき肉を必要な厚さにする垂直整形手段を備えていることを特徴としている。
本発明のひき肉機用格子、およびこれを備える塊状ひき肉製造装置によると、次のような特有の効果が奏せられる。即ち、本発明のひき肉機用格子によると、それに設けられた複数の孔から押し出される複数の塊状ひき肉が相互に絡み合うので、均一な形状のひき肉ストリームを得ることが可能である。その理由は、格子に設けてある複数の孔を、法線方向に対して異なる向きに傾けて形成し、かつ所定の列状に配置してあるためである。
また、本発明の塊状ひき肉製造装置によると、上述の如き特徴的な構成の格子を使用することにより、ひき肉ステーキ等の塊状ひき肉を、均一な重量で量産することが可能であり、高品質かつ無駄の少ない塊状ひき肉を製造することが可能である。
本発明の上述したおよびその他の目的および効果は、本発明の実施の形態を示す添付図面を参照して行う以下の詳細な説明により、一層よく理解できると思う。
本発明によるひき肉機用格子の第1実施形態の正面図である。 図1に示すひき肉機用格子の線IIA−IIAに沿う拡大断面図である。 図1に示すひき肉機用格子の線IIB−IIBに沿う拡大断面図である。 図1に示すひき肉機用格子の線IIC−IICに沿う拡大断面図である。 本発明によるひき肉機用格子の第2実施形態の正面図である。 図3に示すひき肉機用格子の線IVA−IVAに沿う断面図である。 図4A中の円D部分の拡大図である。 本発明によるひき肉機用格子の第3実施形態の正面図である。 図5に示すひき肉機用格子の線VIA−VIAに沿う拡大断面図である。 図5に示すひき肉機用格子の線VIB−VIBに沿う拡大断面図である。 図5に示すひき肉機用格子の線VIC−VICに沿う拡大断面図である。 図5に示すひき肉機用格子の斜視図であり、その幾つかの孔から出力されるひき肉のストランドを併せて示している。 本発明によるひき肉機用格子を実装したひき肉機により、ひき肉ステーキを製造するための塊状ひき肉製造装置の実施形態の全体構成を示す側面図である。
図1及び図2Cを参照して、本発明によるひき肉機用格子(以下、単に格子という)の第1実施形態について説明する。格子1は、主軸Aを有する円板状であり、この円板の両面10aおよび10b間に亘る貫通する多数の孔21、22が設けられている。格子1は、ひき肉機に従来方法で実装され、ひき肉のストランドを押し出すようになっている。この格子1の背面10bは、ひき肉機に当接され、ひき肉機の刃を保持する軸の端部を受容する軸方向の孔11が設けられている。この格子1の周縁12には、上部ノッチ、即ち切り込み13が形成され、ひき肉機の回転止めとなっている。
孔21、22は、重なり合う水平方向の列上に配置され、隣接する2列における孔は、食い違い状となっている。図1に示す如く、格子1における軸線が右向きである第1列の孔21と、軸線が左向きである第2列の孔22とは、交互に配置されている。
図2Aに示すように、第1列の孔21の軸線21aは相互に平行であり、格子1の表面10a、10bの法線方向に対して、0°以外の角度α1で傾いている。他方、図2Bに示すように、第2列の孔22の線軸22aは相互に平行であり、格子1の表面10の法線に対して、角度β1で反対方向に傾いている。ここでβ1はα1と反対方向であるので、β1=−α1である。従って、孔21、22の軸線21a、22aは、水平面、例えば面P1で、互いに反対方向を向いている。垂直面、即ち面P2における孔の軸線は、図2Cから明らかな如く、主軸と平行な同じ向きである。
例を挙げると、格子1は、約12.5mmの厚さを有し、直径は約130mmである。傾斜角度α1は、例えば5°である。異なる列の孔も、同じ円形断面を有し、直径は例えば3mmである。孔21および22間のピッチpは、何れの列でも等しく、例えば6mmである。
この格子1は、その出口において、平行かつ重畳したストリングの層状のひき肉ストリームを形成し、その交互の層は、左向きの平行なストリング、および右向きの平行なストリングとなる。
この実施形態では、孔は主軸Aと軸線方向の孔11間において、格子1の上半分のみに6列設けられている。この格子1は、特にひき肉ステーキ製造用であり、刃の軸の下に配置された孔から押し出される肉を避け、一定の吐出量を保証している。
本発明によるひき肉機用格子の第2実施形態においては、上向き孔の第1列と、下向き孔の第2列が交互に配置され、孔の軸線は、1つの列と次の列において、垂直方向では、違いの向きを有し、水平方向では、格子の法線に対して全て平行である。
次に、図3、図4Aおよび図4Bに示す実施形態の格子について、詳細に説明する。格子101は、同じ水平列に沿って食違い状の列に配置された孔121、122を備えている。各列には、孔121、122の対が連続して形成されており、各対は、その軸線121aが格子101の面の法線に対して角度α2を形成する右向きである第1孔121、およびその軸線122aが法線に対して角度β2を形成する左向きである第2孔122を有し、これら対の孔121、122から押し出される2つのストランドが、相互に合体するように構成されている。この格子101の表面110aにおける孔121、122の出口端121b、122bは、間隔が規則的であり、これら出口端121b、122b間の間隔は、上述の如く約6mmである。
次に、図5、図6A〜図6C、および図7を参照して、本発明によるひき肉機用格子の第3の実施形態について説明する。この格子201は、重畳する孔の水平列を備え、各列は4種類の異なる孔221−224を1セットとする複数のセットを備えている。図6Aに示すように、第1孔221および第2孔222の軸線は、水平面において、法線に対して角度α3をなす右向きである。第3孔223および第4孔224の軸線は、水平面において、法線に対して角度β3(=−α3)をなす左向きである。
図6Bにおいて、第4孔224の軸線は、垂直面において、角度γ3で上向きである。一方、第2孔222の軸線は、垂直面において、同じ角度γ3で上向きである。
図6Cに示すように、第3孔223の軸線は、垂直面において、角度δ3で下向きである。他方、第2孔222の軸線は、垂直面において、角度δ3で上向きである。
従って、図1に示すように、格子201の正面210aを見ると、一列の孔の各セット221〜224は、左から右へ順次に、第1孔221は右に向けて下向き、第2孔222は、右に向けて上向き、第3孔は左下向きおよび第4孔224は左上向きである。
格子201は、第1水平列および第2水平列を交互に備えている。第1列の同じ種類の孔は垂直方向に整列し、第2列では、同じ種類の孔が垂直方向に整列している。第1列および第2列の孔は、相互に食い違っており、第2列の第1孔221の垂直列が、第1列の第3孔223および第4孔224間の垂直列間に位置するようになっている。
この実施形態において、孔の列は、格子201の上半分および下半分において、中心孔211の周りに位置している。図7は、この格子201の出口から得られるひき肉のストリングFがからみ合っている状態を示している。
図8は、本発明による格子1、101,201が実装され、第1無端ベルトコンベヤ5の上に、ひき肉のストリームVを出す塊状ひき肉製造装置の実施形態の側面図である。格子の出口端におけるひき肉の押し出し速度は、第1コンベヤの前進速度よりも僅かに早く設定するのが好ましい。このひき肉製造装置は、第1コンベヤに沿って設けられたひき肉のストリームを所定の塊状ひき肉に切断する切断装置6およびこの切断された塊状ひき肉を整形する整形装置7を備えている。この整形装置7の下流において、整形された塊状ひき肉は、第2無端ベルトコンベヤ9上を走るパッケージトレイ8内に搬送される。このひき肉製造装置における、整形装置および切断装置は、例えばフランス特許第2 826 237号に開示されるものであってもよい。
以上、本発明によるひき肉機用格子、およびこの格子を実装した塊状ひき肉製造装置の実施形態について説明した。しかし、これらの実施形態は、本発明の単なる例示に過ぎず、本発明は、かかる実施形態のみに限定されるべきではなく、ここに開示された手段と技術的に等価な手段、およびそれらの組合せも、本発明に包含されるものである。
1、101、201 格子
6 切断装置
7 整形装置
8 パッケージトレイ
9 無端ベルト
10a、110a、210a 格子の表面
10b、110b、210b 格子の裏面
11 軸方向の孔
21、22、121、122、221〜224 孔
21a、22a、121a、122a 軸線
121b、122b 出口端
211 中心孔
α1、β1、α2、β2、γ3、δ3 孔の傾き角度
p 孔のピッチ
d 孔の直径
F 押し出されたひき肉のストリング

Claims (10)

  1. ひき肉のストリームを形成するための複数の孔を有し、ひき肉ステーキの如き塊状ひき肉を製造するためのひき肉機用格子であって、
    前記複数の孔は、重畳した水平の列状に配置され、同じ列および/又は連続する2列の前記孔(21、22;121、122;221、222)の軸線(21a、22a;121a、122a)は、水平方向において逆の傾きであって、前記孔から押し出されるひき肉のストリング(F)が、相互に絡み合うようになっていることを特徴とするひき肉機用格子。
  2. 隣合う2列の孔の軸線は、水平面において、互いに反対向きであることを特徴とする請求項1に記載のひき肉機用格子。
  3. 前記各列は、水平面において、逆向きの軸線を有する複数の対の孔を有することを特徴とする請求項1に記載のひき肉機用格子。
  4. 同じ列および/又は連続する2列の前記孔の軸線は、水平面および垂直面において逆向きであることを特徴とする請求項1に記載のひき肉機用格子。
  5. 連続する2列の前記孔は、食い違い状に配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のひき肉機用格子。
  6. 8〜20mmの厚さを有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のひき肉機用格子。
  7. 前記孔の数が50〜200個であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のひき肉機用格子。
  8. 前記孔は、直径が2〜7mmの円形断面を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のひき肉機用格子。
  9. ひき肉のストリームを押し出すひき肉機と、前記ひき肉機の出口で、前記ひき肉のストリームを搬送する無端ベルトコンベヤ手段と、前記コンベヤ手段に沿い、前記ひき肉のストリームを複数のひき肉部に切断する切断手段とを備える塊状ひき肉製造装置において、
    前記ひき肉機は、請求項1〜8のいずれかに記載の格子を備えることを特徴とする塊状ひき肉の製造装置。
  10. 前記コンベヤ手段に沿い、前記ひき肉のストリームに作用して、前記ひき肉部を整形する整形手段を更に備えることを特徴とする請求項9に記載のひき肉ステーキの如き整形した塊状ひき肉の製造装置。
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