JP2009532987A - アップリンク電力制御のためのパイロット信号を提供する方法 - Google Patents

アップリンク電力制御のためのパイロット信号を提供する方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、複数の直交トーンを必要とする通信の方法を提供する。本方法は、複数の直交トーンから選択された少なくとも1つの第1のトーンを使用して少なくとも1つの第1のパイロット記号を送信するステップを含む。第1のパイロット記号は、複数の直交トーンから選択された少なくとも1つの第2のトーンを使用して送信されるデータに関連付けられる。

Description

本発明は、一般に、通信システムに関し、より詳細には、無線通信システムに関する。
従来の無線通信システムは、モバイルユニットへの無線接続を提供する1つまたは複数のアクセスポイントを含む。アクセスポイントには、基地局、基地局ルータ、アクセス・ネットワークなどがあり、モバイルユニットには、セルラ電話、携帯情報端末、スマートフォン、テキスト・メッセージング装置、ページャ、ネットワーク・インターフェース・カード、ノートブックコンピュータ、デスクトップコンピュータなどがあり得る。モバイルユニットおよびアクセスポイントは、通常、トラフィック・チャネル、シグナリング・チャネル、ページング・チャネルなど、いくつかのチャネルを含むエア・インターフェース(または無線通信リンク)を介して情報を交換することによって通信する。
エア・インターフェースのチャネルは、無線通信システムによって使用される1つまたは複数の無線通信プロトコルに従って定義される。例えば、符号分割多元接続(CDMA)に従って動作するエア・インターフェースのチャネルは、情報を、エア・インターフェースを介して送信するために使用される無線信号を変調する直交符号によって定義される。エア・インターフェースのチャネルはまた、エア・インターフェースを介して情報を送信するために使用される搬送波の周波数によって決定されてもよい。例えば、直交周波数分割多重接続(OFDMA)と呼ばれてもよい直交周波数分割多重(OFDM)では、情報を送信するために使用されてもよい1つまたは複数のモバイルユニットが複数の直交周波数、またはトーンを共用してもよい。
OFDMシステムでは、各モバイルユニットは、ドウェルとして知られている一定の時間の間に1つまたは複数のトーンを使用して送信してもよい。例えば、サブフレームがいくつかのドウェルに分割されてもよく、各ドウェルは、それぞれが1つの記号を送信してもよいいくつかのタイムスロットに分割される。次いで、モバイルユニットは、別のドウェルのための記号を送信するために別のトーンにホップしてもよい。トーンによるホッピング・パターンは、通常、平均干渉に対してランダムである。各アクセスポイントへのリバースリンク送信のために使用されるトーンは直交であり、周波数ホッピングはランダムでもよいので、OFDMを実施するシステムは、記号間干渉(ISI)に対して強靭である傾向があり、無視してよいセル内干渉を有し、効率のよい高速フーリエ変換(FFT)アルゴリズムが使用されることができるようにしてもよい。したがって、OFDMは、無線ローカル・エリア・ネットワーク、デジタル・オーディオ/ビデオ放送、非対称デジタル加入者回線(ADSL)、ならびにIEEE802.16WiMAXおよびIEEE802.20規格に従って動作するシステムなど、高データレート・システムで実施されてもよい。
エア・インターフェースのチャネルを介して信号を送信するために各モバイルユニットで使用される電力は、通常、アクセスポイントによって制御される。例えば、CDMAプロトコルに従って動作するモバイルユニットは、アクセスポイントがアップリンク(またはリバースリンク)チャネルを介して送信電力を制御するために使用してもよい電力制御パイロット信号を連続して送信する。フルロードされた場合には、CDMAなどのプロトコルに従って動作するシステムは、干渉電力限定である傾向がある、すなわち、シグナリング・チャネルとトラフィック・チャネルの両方のための全てのモバイルを介して合計された総受信電力は、システムによって首尾よく搬送されてもよい情報の総量を抑制または限定してもよい。したがって、CDMAシステムは、送信電力を保持するための技法を実施してもよい。例えば、CDMA電力制御パイロット信号は、全体のアップリンク容量が電力制御パイロット信号の送信に関連するオーバヘッドによっていちじるしく低減されないように、トラフィック信号よりはるかに低い電力で送信されてもよい。
OFDMなど、情報を送信するために直交周波数を使用するシステムは、トーン限定である傾向がある、すなわち、利用可能なトーンの数が、送信されてもよい情報の量を抑制または限定してもよい。例えば、典型的なOFDMシステムは、アップリンクを介してアクセスポイントに情報を送信するために使用されてもよいいくつかのトーンを含んでもよい。したがって、いくつかの直交アップリンク・システムは、電力制御パイロット信号を送信するためにトーンを割り当てず、その代わりに、比較的低速の電力調整のためにチャネル品質のあいまいな推定を使用する。しかし、これらの技法は、高速フェージングを補償することができず、したがって、結果として非常に貧弱なカバレッジおよび低いシステム容量を生じる可能性がある。
代替として、データを送信するために使用される各ドウェルはまた、電力制御のために使用されてもよい1つまたは複数の組込みチャネル推定パイロット記号を含んでもよい。例えば、各ドウェルは、データのためのいくつかの記号、および組込みチャネル推定パイロット信号のためのいくつかの記号を含んでもよい。しかし、チャネル推定パイロット記号は、データと同じトーンを使用して送信されるので、データが送信されない場合は、チャネル推定パイロット記号は送信されない。したがって、組込みチャネル推定パイロット記号は連続的でないこともあり、これは、チャネル推定パイロット記号に基づく信号強度推定の精度を低下させ、電力制御アルゴリズムの有効性を低下させる可能性がある。この問題は、トラフィックがバースト性である場合、特にひどい可能性があり、ボイス・オーバ・インターネット・プロトコル(VoIP)、ファイル転送プロトコル(FTP)、または伝送制御プロトコル/インターネット・プロトコル(TCP/IP)プロトコルなどで、データ・バースト間で比較的長い時間が経過する可能性がある。
連続的電力制御パイロット信号は、CDMAプロトコルによる送信のために周波数空間の一部分を保持することによってOFDMシステムで提供されてもよい。次いで、周波数空間のCDMA部分内の1つまたは複数のトーンを使用して送信されたデータに関連する電力制御パイロット信号が、周波数空間のCDMA部分を使用して送信されてもよい。この手法は、連続して提供される電力制御パイロット信号に基づく信号強度推定を改善し得るが、必要とされるハイブリッドOFDM/CDMAシステムを実施することは、OFDMシステムかCDMAシステムのどちらかを別々に実施することより、かなり複雑である。その結果として、ハイブリッドOFDM/CDMAシステムは、開発、実施、動作、および/または保守のために(OFDMシステムおよび/またはCDMAシステムに比較して)かなり大きなコストがかかる。さらに、保持された周波数空間内のトーンは、OFDM送信のためには利用不可能であり、これはシステムのスループットを低下させる可能性がある。
本発明は、前述の1つまたは複数の問題の影響に取り組むことを対象とする。下記は、本発明のいくつかの態様の基本的理解を提供するために、本発明の簡略化された概要を提示する。この概要は、本発明の網羅的な概観ではない。この概要は、本発明の主要な、または不可欠な要素を識別すること、または本発明の範囲を概説することを意図するものではない。この概要の唯一の目的は、後ほど議論されるより詳細な説明の序として簡略化された形でいくつかの概念を提示することである。
本発明の一実施形態では、複数の直交トーンを必要とする通信のための方法が提供される。本方法は、複数の直交トーンから選択された少なくとも1つの第1のトーンを使用して少なくとも1つの第1のパイロット記号を送信するステップを含む。第1のパイロット記号は、複数の直交トーンから選択された少なくとも1つの第2のトーンを使用して送信されるデータに関連付けられる。
本発明は、同様の参照数字は同様の要素を識別する添付の図面に関連して行われる以下の説明を参照することによって理解され得る。
本発明は様々な変更形態および代替形態が可能であるが、本発明の特定の実施形態が実施例として図面に示されており、本明細書で詳細に説明される。しかし、特定の実施形態の本明細書における説明は、開示された特定の形態に本発明を限定することを意図するものではなく、それとは逆に、本発明は、添付の特許請求の範囲によって規定された本発明の趣旨および範囲に入る全ての変更形態、同等形態、および代替形態を含むものであることを理解されたい。
本発明の例示的実施形態が下記に記載されている。明確にするために、実際の実装形態の全ての特徴が本明細書に記載されるわけではない。もちろん、いかなるそのような実際の実施形態の開発においても、実装形態ごとに変わるシステム関連およびビジネス関連の制約に従うことなど、開発者の特有の目標を達成するために多数の実装形態特有の決定が行われなければならないことが理解されるであろう。さらに、そのような開発努力は、複雑で多くの時間を必要とするであろうが、それにもかかわらず、本開示の恩恵を受ける当業者にとっては決まりきった仕事であろうことが理解されるであろう。
本発明の部分およびそれに対応する詳細な説明が、ソフトウェア、またはコンピュータ・メモリ内のデータ・ビットに関する動作のアルゴリズムおよび象徴的な図によって提示される。これらの説明および図は、当業者がその仕事内容を他の当業者に効果的に伝えるためのものである。アルゴリズムは、この用語が本明細書で使用される場合、および一般的に使用される場合、所望の結果につながる首尾一貫した一連のステップであると考えられる。諸ステップは、物理的量の物理的操作を必要とするものである。通常、必ずしもではないが、これらの量は、記憶、転送、結合、比較、およびそうでなければ操作されることが可能な、光信号、電気信号、または磁気信号の形を取る。これらの信号を、ビット、値、要素、記号、文字、用語、数などと呼ぶことが、主に一般的な使用のために、時々都合がよいことが分かっている。
しかし、これらおよび同様の用語は全て、適切な物理的量に関連付けられるものであり、単にこれらの量に付けられる都合のよいラベルにすぎないことに留意されたい。別途明記されない限り、または議論から明らかなように、「処理する」、「計算する」、「算出する」、「決定する」、「表示する」などの用語は、コンピュータ・システムのレジスタおよびメモリ内で物理的量、電子的量として表されたデータを操作し、コンピュータ・システムのメモリまたはレジスタ、あるいは他のそのような情報記憶装置、送信装置または表示装置内の物理的量として同様に表された他のデータに変換するコンピュータ・システム、または同様の電子計算装置の動作およびプロセスを指す。
また、本発明のソフトウェア実装態様は、通常、何らかの形態のプログラム記憶媒体上でエンコードされるか、または何らかのタイプの伝送媒体を介して実装されることにも留意されたい。プログラム記憶媒体は、磁気記憶媒体(例えば、フロッピー(登録商標)ディスクまたはハードドライブ)または光記憶媒体(例えば、コンパクトディスク読出し専用メモリ、または「CD−ROM」)でもよく、読出し専用記憶媒体またはランダムアクセス記憶媒体でもよい。同様に、伝送媒体は、対より線、同軸ケーブル、光ファイバ、または当技術分野で知られている何らかの他の適切な伝送媒体でもよい。本発明は、いかなる所与の実装形態のこれらの態様によっても限定されない。
次に、本発明は、添付の図を参照しながら説明される。説明のためだけに、および本発明を当業者にはよく知られている詳細によって分かりにくくしないために、様々な構成、システムおよび装置が図面に概略的に示されている。それにもかかわらず、添付の図面は、本発明の例示的実施例を記載し説明するために含まれる。本明細書で使用される語句は、当業者によるそれらの語句の理解と矛盾しない意味を有すると理解し解釈されたい。本明細書での用語または句の矛盾しない使用によって、用語または句の特別の定義、すなわち当業者によって理解される普通かつ習慣的な意味と異なる定義が含意されないものとする。用語または句が、特別の意味、すなわち当業者によって理解される意味以外の意味を有することを意図される場合は、そのような特別の定義は、その用語または句の特別の定義を直接かつ明白に提供するような定義方法によって、本明細書で明示的に記載される。
図1は、無線通信システム100の一実施形態を概念的に示す。例示された実施形態では、無線通信システム100は、無線接続を提供するために少なくとも1つのアクセスポイント105を含む。用語「アクセスポイント」は、いくつかのタイプの無線通信システム100内の特定のタイプの装置を指してもよいが、本明細書で使用される場合は、用語「アクセスポイント」は、無線接続を提供するために使用されるいかなるエンティティ(またはエンティティの組合せ)をも指すと理解される。したがって、例示的アクセスポイント105には、基地局、基地局ルータ、アクセス・ネットワークなどがあり得る。
アクセスポイント105は、直交周波数分割多重(OFDM、OFDMA)プロトコルに従った無線接続を提供する。したがって、アクセスポイント105は、複数のトーンを含むセットから選択された1つまたは複数の直交周波数またはトーンを使用して情報を送信および/または受信するように構成されてもよい。トーンのセットを定義し、1つまたは複数のトーンを選択し、かつ/または直交トーンを使用して通信するための技法は、当技術分野では知られていて、明確にするために、本発明に関連がある直交周波数分割多重の態様だけが下記で詳細に議論される。アクセスポイント105はまた、他のプロトコルを実装してもよいことを、本開示の利益を受ける当業者は理解されたい。アクセスポイント105によって実装されてもよい例示的無線通信プロトコルは、ユニバーサルモバイル電気通信システム(UMTS)規格によって定義されたプロトコル、符号分割多元接続(CDMA)プロトコル、周波数分割多元接続(FDMA)プロトコルなどを含むが、それらに限定されない。
例示された実施形態では、アクセスポイント105は、アンテナ120に通信可能に結合された受信機110および送信機115を含む。受信機110は、アンテナ120によって検出された信号を受信するように構成され、送信機115は、アンテナ120を介した送信のための信号を提供するように構成される。例えば、受信機110および送信機115は、送信信号および受信信号に関する検出、復号、エンコード、変調、および他の動作のための回路を含んでもよい。図1では、受信機110および送信機115は別個のエンティティとして図示されているが、これは本発明の実施には必ずしも必要ではないことを、本開示の利益を受ける当業者は理解されたい。一代替実施形態では、受信機110および送信機115は、トランシーバなど、単一のエンティティに実装されてもよい。
無線通信システム100は、エア・インターフェース130(1〜2)を介してアクセスポイント105と通信してもよい1つまたは複数のモバイルユニット125(1〜2)を含む。添字(1〜2)は、モバイルユニット125および/またはエア・インターフェース130を集合的に指す場合は除去されてもよい。しかし、添字(1〜2)は、個々のモバイルユニット125および/またはエア・インターフェース130、あるいはそのサブセットを示すために使用されてもよい。このきまりはまた、下記で、数字および1つまたは複数の添字によって示される他の要素に適用されてもよい。モバイルユニット125およびエア・インターフェース130は、直交周波数分割多重方式を実施する通信をサポートするように構成される。例えば、モバイルユニット125(1)は、エア・インターフェース130(1)を介してアクセスポイント105と通信するためにトーンのセットから選択された1つまたは複数のトーンを使用してもよい。モバイルユニット125(2)は、エア・インターフェース130(2)を介してアクセスポイント105と通信するためにトーンのセットから選択された別のグループのトーンを使用してもよい。したがって、両方のモバイルユニット125は、アクセスポイント105と同時に通信し得る。
電力制御ユニット135は、エア・インターフェース130のアップリンク・チャネルを介して情報を送信するためにモバイルユニット125によって使用される電力を制御するために使用されてもよい。したがって、モバイルユニット125は、アップリンク・チャネルを介して情報を送信するためにモバイルユニットによって使用される電力を制御するために電力制御ユニット135によって使用されてもよい電力制御パイロット信号を提供してもよい。例えば、電力制御ユニット135は、提供される電力制御パイロット信号に基づいて、電力制御命令(例えば、1つまたは複数のモバイルユニット125がそのアップリンク送信電力を増大、減少、または維持するべきであることを示す命令)を決定してもよい。次いで、電力制御命令を示す情報が、アップリンク送信電力を決定するために電力制御命令を使用してもよいモバイルユニット125に提供されてもよい。受信された電力制御パイロット信号に基づいて電力制御命令を決定するための技法は、当技術分野では知られており、明確にするために、本発明に関連があるこれらの技法の態様だけが本明細書でさらに議論される。
上記で論じられたように、モバイルユニット125は、複数のトーンから選択されたトーンを使用して同時にデータを送信してもよい。モバイルユニット125はまた、複数のトーンから選択された他のトーンを使用してパイロット信号を送信してもよい。例えば、モバイルユニット125(1)は、第1のトーンを使用してデータを送信してもよく、モバイルユニット125(2)は、第2のトーンを使用してデータを送信してもよい。次いで、第3のトーンが、第1のトーンおよび第2のトーンを使用して送信されたデータに関連するパイロット信号を送信するために使用されてもよい。一実施形態では、第3のトーンは、記号を送信するために使用されてもよい複数のタイムスロットを含む。次いで、モバイルユニット125によって送信されるデータに関連するパイロット信号が、第3のトーンのそれぞれ異なるタイムスロットで送信されてもよい(すなわち、パイロット信号が時分割ベースで送信されてもよい)。
アクセスポイント105は、電力制御パイロット記号のために保持されてもよいトーンの数を決定してもよく、次いで、この情報をモバイルユニット125に送信してもよい。例えば、アクセスポイント105は、半静的なやり方でL3シグナリングを介して(すなわち、ブロードキャスト・チャネルを介して)電力制御パイロット記号に割り当てられるべきトーンの数を示す情報を送信してもよい。一実施形態では、1対の電力制御パイロット・トーンが8人のユーザによって時分割される。例えば、1つのセクタに36人のアクティブなユーザがいる場合、合計10のトーンが電力制御パイロットのために保持されなければならない。したがって、1つのセクタ内のアクティブなユーザの最大数は、通常、1.25MHzの帯域幅に対してわずかに48だけであり、これは多くても6対の電力制御パイロット・トーンにしかならないので、シグナリング・オーバヘッドは低いと期待される。したがって、電力制御パイロット・トーンのためのトーン保持をシグナルするには3ビットで十分である。
図2は、複数のドウェル205を含むサブフレーム200の一例示的実施形態を概念的に示す。図2の横軸は時間を示し、縦軸はトーンを示す。割り当てられてもよいトーンの数は、設計選択の問題であって、本発明にとっては重要ではない。しかし、割り当てのために利用可能な複数のトーンにおけるトーンの典型的な数は約113でよい。例示された実施形態では、サブフレーム200は、8つのドウェル205に分割され、各ドウェル205は、各トーンがサブフレーム200の間に最高64の記号まで送信することができるように8つのタイムスロットにさらに分割される。サブフレーム200は、約6.67msの継続時間を有する。
空白のボックス210(図2では1つだけが数字で示されている)は、データ送信のために第1のユーザに分配された、または割り当てられたトーンを示し、クロスハッチングされたボックス215(図2では1つだけが数字で示されている)は、データ送信のために第2のユーザに分配された、または割り当てられたトーンを示し、シングルハッチングを有するボックス220(図2では1つだけが数字で示されている)は、第1のユーザおよび/または第2のユーザによって送信されてもよいパイロット信号に関連する。例示された実施形態では、2つのトーン210が第1のユーザに割り当てられ、2つのトーン215が第2のユーザに割り当てられ、2つのトーン220が第1のドウェル205(1)内のパイロット信号のために割り当てられる。
第2のドウェル205(2)でのデータ送信のために第1のユーザに分配されたトーン210のうちの1つの分解図225は、タイムスロットがどのように割り当てられ得るかを示す。例示された実施形態では、タイムスロット230(図2では1つだけが数字で示されている)は、トーン210内の送信されるデータを示す記号のために割り当てられる。例えば、タイムスロット230のうちの6つは、ボイス送信に関連するデータ記号、例えば、VoIPに従って形成されたデータを示す信号を送信するために使用されてもよい。残りの2つのタイムスロット235は、チャネル推定のために使用されてもよい組込みパイロット記号に割り当てられる。しかし、図2に示されているトーン210のタイムスロット230、235の割り当ては本発明を例示するが、限定するものではないことを当業者は理解されたい。代替実施形態では、データおよび/またはチャネル推定パイロット記号のために割り当てられるタイムスロット230、235の数はいくつでもよい。
第7のドウェル205(7)で電力制御パイロット信号などのパイロット信号を送信するために割り当てられたトーン220のうちの1つの分解図240は、タイムスロットがどのように割り当てられ得るかを示す。例示された実施形態では、パイロット信号トーン240内の第1のタイムスロット245は、第1のユーザに関連する電力制御パイロット記号に割り当てられ、第2のタイムスロット250は、第2のユーザに関連する電力制御パイロット記号に割り当てられる。図2には示されていないが、サブフレーム200内の他のトーンは、他のユーザをサポートしてもよく、この場合、これらの他のユーザに関連するパイロット記号は、パイロット信号トーン240のためと同じやり方で割り当てられてもよい。
第7のドウェル205(7)内の残り全てのパイロット記号トーン(1つまたは複数)220はまた、第1のユーザおよび第2のユーザ、ならびにサブフレーム200内のデータを送信していてもよいいかなる他のユーザにも関連する電力制御パイロット記号に割り当てられたタイムスロットを有してもよい。したがって、例示された実施形態に示されているパイロット記号トーン割当て方式を実施するシステムは、2段階ダイバーシティをサポートしてもよい。しかし、本発明は、例示されたトーン割当て方式に限定されず、代替実施形態では、より多くのまたはより少ないパイロット記号トーンが様々なレベルのダイバーシティをサポートするために割り当てられてもよいことを本開示の利益を受ける当業者は理解されたい。
ユーザおよび/またはパイロット信号に割り当てられたトーンは、ドウェル205のそれぞれにランダムに分配されてもよい。サブフレーム200の1つの時間継続期間に、ユーザ・トーン210、215、220は、8回ホップする。トーン・ホッピングの目的は、セル間干渉をランダム化することである。電力制御パイロット記号を送信するために割り当てられたトーン220は、トーン・ホップされるので、トーン220内の電力制御パイロットから測定されたサブフレームごとの平均されたチャネル強度は、周波数選択性フェージングにおいても、データ送信のために使用される専用トーン210、215で実際に経験されるものに近いはずである。
データ送信のためにユーザに割り当てられるトーンの数は、全サブフレーム200にわたって、または様々なサブフレーム200間で、一定でなくてもよい。例えば、VoIPトラフィックに関連するバースト性送信など、いくつかの環境では、ドウェル205のうちの1つまたは複数の間の何人かのユーザによる送信のためにデータが利用不可能でもよい。したがって、トーンは、全てのドウェル205の間に全てのユーザに分配されなくてもよい。例示された実施形態では、第1のユーザによる送信のためにデータが利用不可能であったので、ドウェル205(3〜4)および205(8)の間に第1のユーザにトーンが割り当てられない。代替として、送信のためのデータの量が増加した場合、ユーザのうちの1人または複数に追加のトーンが割り当てられてもよい。
データ送信のために割り当てられるトーンの数は様々でもよいが、パイロット記号に割り当てられるトーン220の数は、サブフレーム200の全てのドウェル205にわたって一定のままでもよい。したがって、トーン220内のパイロット記号は、電力制御アルゴリズムで使用される信号強度推定の精度を上げてもよい比較的連続的なフィードバックを提供してもよい。したがって、電力制御アルゴリズムは、無線通信システムの効率を上げ得る、より正確な電力制御命令を提供してもよい。電力制御アルゴリズムはまた、フィードバックがトーン220内の電力制御パイロット記号を使用してほぼ連続的に提供された場合、高速フェージング環境と低速フェージング環境の両方で、より正確であり得る。
図3は、アップリンク電力制御のためのパイロット信号を提供する方法300の一例示的実施形態を概念的に示す。例示された実施形態では、(305で)第1のユーザがサブフレームのドウェル内の第1の割り当てられたトーンを使用してデータを送信する。上記で論じられたように、(305で)データを送信するために使用されるトーンは、データ記号およびチャネル想定パイロット記号に割り当てられたタイムスロットを含んでもよい。他のユーザも、(305で)サブフレームのドウェル内の他の割り当てられたトーンを使用してデータを送信していてもよい。第1のユーザも、(310で)サブフレームのドウェル内の第2の割り当てられたトーンの1つまたは複数のタイムスロットで1つまたは複数のパイロット記号を送信する。上記で論じられたように、他のユーザも(305で)データを送信している場合、これらのユーザも(310で)第2の割り当てられたトーン内の他のタイムスロットを使用して1つまたは複数のパイロット記号を送信する。
次いで、送信された電力制御パイロット記号は、例えばアクセスポイントで受信されてもよく、アクセスポイントは送信されたパイロット記号を、(315で)1つまたは複数の電力制御命令を決定するために使用してもよい。例えば、送信された電力制御パイロット記号は、(315で)各ユーザのためのアップリンク送信電力が維持されるべきか、増加されるべきか、または減少されるべきかを判断するために使用されてもよい。次いで、(320で)電力制御命令を示す情報がユーザのうちの1人または複数に送信されてもよい。例えば、アクセスポイントが、アップリンク送信電力が維持されるべきか、増加されるべきか、減少されるべきかを示す1つまたは複数のビットを送信してもよい。ビットは、アップリンク送信電力の相対変化(例えば、アップリンク送信電力は、現在のアップリンク送信電力のある決まった割合だけ変化するはずである)、アップリンク送信電力の絶対変化(例えば、アップリンク送信電力は、ワットの固定数だけ変化するはずである)、またはアップリンク送信電力の無変化を示してもよい。次いで、(320で)ユーザのうちの1人または複数が、電力制御命令を受信し、その後の送信のためのアップリンク送信電力をしかるべく変更してもよい。
上記で説明された技法の諸実施形態は、従来の実施形態より優れたいくつかの利点を有する可能性がある。例えば、(上記で説明された従来の電力制御方式に比較して)非常に厳格な高速電力制御がOFDMアップリンクで達成されることができる。上記で説明された方式の実施形態によって提供される改善された高速電力制御は、データを散発的に提供する傾向にあるが、それでも、連続的に動作するために正確な電力制御を必要とするバースト性トラフィック利用形態で特に有用であり得る。これらの利点は、トーン・スペース内の小さいオーバヘッドで達成され得る。
本発明は、本明細書内の教示の利益を受ける当業者には明らかな、異なる、しかし同等のやり方で、変更され実行されてもよいので、上記で開示された特定の実施形態は例示だけである。さらに、添付の特許請求の範囲に記載されているもの以外に、本明細書で示された構成または設計の詳細に対する限定は意図されていない。したがって、上記で開示された特定の実施形態は改変または変更されてもよく、全てのそのような変形形態は本発明の範囲および趣旨の中で考察されることは明らかである。したがって、本明細書で求められる保護は、添付の特許請求の範囲に記載の通りである。
本発明による、無線通信システムの一例示的実施形態の概念図である。 本発明による、複数のドウェルを含むサブフレームの一例示的実施形態の概念図である。 本発明による、アップリンク電力制御のためのパイロット信号を提供する方法の一例示的実施形態の概念図である。

Claims (10)

  1. 複数の直交トーンを必要とする通信の方法であって、
    前記複数の直交トーンから選択された少なくとも1つの第1のトーンを使用して少なくとも1つの第1のパイロット記号を送信するステップを備え、前記少なくとも1つの第1のパイロット記号が前記複数の直交トーンから選択された少なくとも1つの第2のトーンを使用して送信されたデータに関連付けられる、方法。
  2. 前記少なくとも1つの第1のパイロット記号を送信するステップが、
    前記少なくとも1つの第1のトーンも、時分割ベースで、前記複数の直交トーンから選択された少なくとも1つの第3のトーンを使用して送信されたデータに関連付けられた少なくとも1つの第2のパイロット記号を送信するように、サブフレームの第1のドウェルの間に前記少なくとも1つの第1のパイロット記号を送信するステップと、
    前記サブフレームの前記第1のドウェルの間に前記少なくとも1つの第2のトーンを使用して、前記少なくとも1つの第1のパイロット記号に関連付けられた前記データを送信するステップと
    を備える、請求項1に記載の方法。
  3. 前記サブフレームの第2のドウェルの間に、前記複数の直交トーンから選択された少なくとも1つの第4のトーンを使用して前記少なくとも1つの第1のパイロット記号を送信するステップと、
    前記サブフレームの前記第2のドウェルの間に、前記複数の直交トーンから選択された少なくとも1つの第5のトーンを使用して前記少なくとも1つの第1のパイロット記号に関連付けられたデータを送信するステップと
    を備える、請求項2に記載の方法。
  4. 前記サブフレームの前記第2のドウェルの間に前記少なくとも1つの第4のトーンを使用して前記少なくとも1つの第1のパイロット記号を送信するステップが、前記少なくとも1つの第4のトーンも、時分割ベースで、前記複数の直交トーンから選択された少なくとも1つの第6のトーンを使用して送信されたデータに関連付けられた少なくとも1つの第2のパイロット記号を送信するように、前記サブフレームの前記第2のドウェルの間に前記少なくとも1つの第4のトーンを使用して前記少なくとも1つの第1のパイロット記号を送信するステップを備える、請求項3に記載の方法。
  5. 前記少なくとも1つの第1のパイロット記号を送信するステップが、少なくとも2つの第1のトーンを使用して少なくとも2つの第1のパイロット記号を送信するステップを備え、前記少なくとも2つの第1のパイロット記号が、前記少なくとも1つの第2のトーンを使用してモバイルユニットによって送信されたデータに関連付けられる、請求項1に記載の方法。
  6. 電力制御命令を示す情報を受信するステップを備え、前記電力制御命令が前記少なくとも1つの第1のパイロット記号に基づいて決定される、請求項1に記載の方法。
  7. 複数の直交トーンを必要とする方法であって、
    前記複数の直交トーンから選択された少なくとも1つの第1のトーンを使用して少なくとも1つの第1のパイロット記号を受信するステップを備え、前記少なくとも1つの第1のパイロット記号が、前記複数の直交トーンから選択された少なくとも1つの第2のトーンを使用して送信されたデータに関連付けられる方法。
  8. 第1のモバイルユニットによる前記少なくとも1つの第1のパイロット記号の送信のために前記複数の直交トーンから前記少なくとも1つの第1のトーンを選択し、前記第1のモバイルユニットによるデータの送信のために前記複数の直交トーンから前記少なくとも1つの第2のトーンを選択するステップと、
    前記少なくとも1つの第1のトーンおよび前記少なくとも1つの第2のトーンを示す情報を前記第1のモバイルユニットに提供するステップと
    を備える、請求項7に記載の方法。
  9. 前記サブフレームの第2のドウェルの間の前記少なくとも1つの第1のパイロット記号の送信のために前記複数の直交トーンから少なくとも1つの第4のトーンを選択するステップと、
    前記サブフレームの前記第2のドウェルの間の前記少なくとも1つの第1のパイロット記号に関連付けられたデータの送信のために前記複数の直交トーンから少なくとも1つの第5のトーンを選択するステップと
    を備える、請求項8に記載の方法。
  10. 前記少なくとも1つの第1のパイロット記号に基づいて少なくとも1つの電力制御命令を決定し、前記少なくとも1つの電力制御命令を示す情報を提供するステップを備える、請求項7に記載の方法。
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