JP2009531983A - マルチソース・データ通信のためのシステム及び方法 - Google Patents

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Abstract

マルチソース・データ通信のためのシステム及び方法が、衛星などの第1のデータ・ソースから第1のデータ・ストリームを受信するように構成された受信機を含む。受信機に第2のデータ・ソースからの第2のデータ・ストリームを受信させる、受信機への命令が、第1のデータ・ストリームと関連付けられる。第2のデータ・ソースは、第1の衛星、第2の衛星、又は地上用ソースからの異なる衛星ビームとすることができる。受信機は、第1のデータ・ストリーム及び第2のデータ・ストリームを処理し、出力を生成する。所定の時点において、第2のデータ・ストリームを第1のデータ・ストリームに挿入することができる。代替的に、出力装置により、第1のデータ・ストリーム及び第2のデータ・ストリームを同時に処理し、組み合わせることもできる。第1のデータ・ストリーム及び第2のデータ・ストリームは、同じデータ型であっても、又は異なるデータ型であってもよい。

Description

本発明は、一般に、通信に関連し、より詳細には、データ通信網におけるマルチソース・データ通信のためのシステム及び方法に関連する。
商業放送のために衛星を用いることは周知である。初期の衛星は、多くの場合、放送網のために、有用な通信リンクを提供するものであった。例えば、衛星を介して、ニューヨークを起点とするネットワーク・テレビ番組を、一例としてシアトルにあるネットワーク系列局に中継することができる。しかしながら、視聴者は衛星信号を直接受信するのではなく、従来の放送技術又はケーブル技術を用いて、ローァル・ネットワーク系列局から放送信号を受信していた。
最近になって、消費者が容易に直接衛星放送を利用できるようになった。この実施において、視聴者は、放送衛星から信号を直接受信するのを可能にする衛星アンテナ及び受信機を有する。
テレビのための直接衛星放送は一般的になったが、音声信号の直接放送は比較的新しいものである。加入者無線方式は、無線信号の直接放送のほんの一例である。技術的観点から言うと、衛星からのデータ・ストリーム放送は、一般的には、音声だけにしても、映像だけにしても、又はマルチメディア・コンテンツ(例えば、映像及び音声)にしてもよいデジタル・データ・ストリームである。
残念ながら、衛星用受信機は、遠く離れたソースからのデータ・コンテンツを受信できるが、ローカル・データ・ソースを受信することはできない。例えば、衛星TVは、多数の異なるネットワークからの多数のネットワーク供給を受信できるが、ユーザがローカル・ネットワーク加盟系列局からテレビ信号を受信するのを可能にするものではない。典型的には、ローカル・ネットワーク系列局の信号が衛星に伝送され、その後ユーザの衛星用受信機に再伝送されない限り、ローカル・ネットワーク系列局から放送信号を受信するために、ユーザは、ケーブルに加入するか又は従来のテレビ・アンテナも使用しなければならない。同様に、ローカル・ネットワーク系列局も又は衛星放送能力ももたないローカル独立局からテレビ信号を受信するためには、ケーブル又は従来のテレビ・アンテナを必要とする。
同様に、衛星放送システムは、衛星信号を地上に同時放送して信号の強度を改善することができるが、衛星無線放送の受信は、ユーザが、ローカル放送を受信することを可能にするものではない。ローカル放送を受信するためには、ケーブル、又は従来の放送アンテナ及び受信機といった何らかの付加的な手段が必要である。
従って、多数のデータ・ソースを組み合わせること可能にするシステム及び方法に対する大きな必要性が存在することを理解することができる。以下の詳細な説明及び添付の図面から明らかになるように、本発明はこの利点及び他の利点を提供するものである。
本開示は、一般に、衛星用コンポーネント及び地上用コンポーネントの両方を含む遠隔通信システムに向けられる。以下により詳細に説明されるように、衛星から放送されるデータ・ストリーム内に含まれるデータは、ユーザ端末に、第2のソースから付加的なデータ・ストリームを受信するように命令し、ここで、第2のデータ・ストリームが第1のデータ・ストリームと組み合わされる。
図1は、ここに含まれる教示に従って構成され作動するシステム100のサンプル・コンポーネントを示す図である。システム100は、衛星部分102及び地上部分104を有する。図1は、地球軌道内の衛星108及び衛星110を示す。当業者であれば、実際の実装は、一般に、より多数の衛星を含むことができることを理解するであろう。衛星108−110は、対地球同期軌道又は静止軌道、中高度軌道(MEO)、低高度軌道(LEO)、又はそれらの組み合わせのような、何らかの周知の衛星構成とすることができる。
衛星108−110はまた、制御局(図示せず)から制御信号も受信する。制御局は、システム100の衛星部分102内にある衛星の適切な姿勢及び軌道位置を保持する信号を提供する。衛星の姿勢及び軌道の制御は、当技術分野において周知であり、ここで説明する必要はない。
衛星部分102の一般的な作動は、当業者には周知であり、より詳細に説明される二次的データ・ソースに関する命令に関するもの以外は、ここではより詳細に説明する必要はない。
図1はまた、ユーザ端末(UT)126及びUT128も示す。UTは、エンドユーザの家などの固定された場所にあってもよく、或いは、一例として自動車の受信機などの移動体装置として実装されてもよい。図1の例において、UT126はテレビ用受信機(固定式又は携帯式)とすることができ、UT128は音声装置(固定式又は携帯式)を示す。当業者であれば、ここに含まれる説明は、映像データ・ストリーム、音声データ・ストリーム、又はマルチメディア・データ・ストリームに等しく適用できることを理解するであろう。典型的な実施において、システム100の衛星部分102は、UT(例えば、UT126)が受信し、処理するデータ・パケットを伝送し、放送信号を提供する。テレビ信号の場合、データ・パケットにおいて、映像データ・ストリーム及び音声データ・ストリームの両方が与えられる。本説明のために、受信したデータは、単にデータ・ストリームと記述することができる。
システム100の地上部分104は、放送局116及び放送局118を含む。図1はまた、地上局120も示す。システム100の地上部分104の種々のコンポーネントは、随意的な通信リンク122を介して互いに結合することができる。図1の例においては、放送局116−118、地上局120、及びUT126は、随意的な通信リンク122によって互いに結合される。通信リンク122は、高速有線データリンク、マイクロ波リンク等とすることができる。1つの実施形態においては、通信リンク122は、インターネットのような広域ネットワーク(WAN)の一部とすることができる。システム100は、通信リンク122の特定の形態により制限されるものではない。
代替的な実施形態においては、システム100は、通信リンク122なしで実装される。これは、放送局116及び放送局118が互いに提携していないときの典型的な実装であり得る。例えば、放送局116がネットワーク系列局であり、放送局118は独立局であるか又は異なるネットワークと提携していることがある。同様に、地上局120は、放送局116、放送局118、又は別個の系列の一部と関連付けることができる。例えば、いわゆる「スーパーステーション」は、信号を衛星に送信するローカル・テレビ局であり、いずれかの衛星用受信機によってオープンに受信するように、それらの信号を放送する。
以下により詳細に説明されるように、UT(例えば、UT126)は、衛星108などの第1のデータ・ソースから第1のデータ・ストリームを受信する。UT126に、放送局116などの第2のデータ・ソースからの第2のデータ・ストリームを受信させる命令が、衛星108から受信したデータ・ストリーム内に含まれている。第1及び第2のデータ・ストリームは、UT126内で組み合わされ、所望の最終信号を生成する。
図1はまた、種々のシステム・コンポーネント間の通信リンクも図式的に示す。例えば、衛星108とUT126との間に無線通信リンク130がある。衛星108とUT128との間に、同様の無線通信リンク132が示される。図1はまた、衛星110とUT128との間の通信リンク134も示す。これは、特定のユーザ端末が、1つより多い衛星からの通信を受信できる典型的なシナリオを示す役割を果たす。この例においては、UT128は、通信リンク132を介して衛星108と通信することができ、及び/又は通信リンク134を介して衛星110と通信することができる。
図1はまた、衛星110と地上局120との間の無線通信リンク136も示す。前述したように、衛星部分102における衛星の位置及び姿勢を制御するために用いられる信号を、通信リンク136を介して地上局120から伝達ことができる。通信リンク136を用いて、地上局120から衛星110へのアップリンクを表すこともできる。例えば、地上局120は、システム100の衛星部分102を介して放送するテレビ局とすることができる。この実施形態においては、通信リンク136は、衛星用アップリンクとして働く。
衛星部分102はまた、衛星108と衛星110との間の衛星間通信リンク138を含むこともできる。システム100の衛星部分102における他の衛星(図示せず)間に、他の衛星間通信リンク(図示せず)が存在してもよい。衛星間通信リンク138は、通信ネットワーク上のノードとして本質的に働く個々の衛星を用いてデータを中継するのに、従来より用いられている。例えば、通信リンク136を用いて、衛星110へのアップリンクとして、地上局によって信号を提供することができる。次に、衛星110は、通信リンク138を介して、データを衛星108に中継する。衛星108は、通信リンク130を介してUT126へのダウンリンクを、かつ、通信リンク132を介してUT128へのダウンリンクを提供する。
衛星間通信リンク138を用いて、衛星間の衛星制御信号を中継し、システム100の衛星部分102内の衛星の位置及び姿勢を調整することもできる。
システム100の衛星部分102と地上部分104との間の通信リンクに加えて、図1は、地上部分104の種々のコンポーネント間の無線通信リンクを示す。例えば、図1は、放送局116とユーザ端末126との間の通信リンク140を示す。図1はまた、放送局118とUT128との間の通信リンク142も示す。当業者であれば、放送局116−118と他のユーザ端末(図示せず)との間に他の通信リンク(図示せず)が存在し得ることを理解するであろう。システム100はまた、他の放送局(図示せず)とユーザ端末126−128との間の通信リンク、或いは他の端末(図示せず)への通信リンクを含むこともできる。従って、通信リンク130−142は、単に簡単なネットワーク・トポロジーを示すように図1に示される。
図1は、簡単な通信リンクを図式的に示す。しかしながら、当業者であれば、一般的な衛星は、少なくとも1つのカバレッジ・ゾーン又はエリアを提供することを理解するであろう。例えば、対地球同期軌道又は静止軌道にある放送衛星は、合衆国の大陸全体を含むカバレッジ・エリアを有することができる。他の衛星は、多数のカバレッジ・エリアを提供するために多数のビームを含むことができる。図2は、そのような実施の一例を提供する。一般的な衛星は多数のビームを有するが、図2は、カバレッジ・エリア154をもたらすビーム150と、カバレッジ・エリア156をもたらすビーム152とを有する衛星108を示す。典型的な実施においては、ビーム150及び152は、重なり合うカバレッジ・エリア158をもたらす。同様に、図2は、カバレッジ・エリア164をもたらすビーム160と、カバレッジ・エリア166をもたらすビーム162とを有するものとして衛星110を示す。ビーム160と162も重なり合い、カバレッジ・エリア168をもたらす。図2は、衛星108からのビーム152と衛星110からのビーム160との間の重なり合うカバレッジ・エリア170をさらに示す。当業者であれば、典型的な衛星は、2つより多いビームと、付加的な多数の重なり合うカバレッジ・エリアとを有することを理解するであろう。しかしながら、明確にするために、図2は、それぞれ衛星108−110の各々からの2つのビームだけを示す。
図3は両方のUT(例えば、UT126)の機能ブロック図である。明確にするために、映像ディスプレイ、音声スピーカ、電源等といった特定の通常のコンポーネントは、図3から省略されている。これらのコンポーネントの作動は周知であり、ここで説明する必要はない。
図3の機能ブロック図は、中央処理装置(CPU)180及びメモリ182を含む。一般に、CPU180は、メモリ182から命令及びデータを受け取り、これらの命令を実行する。CPU180は、従来のマイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、プログラマブル・ゲートアレイ(PGA)、ディスクリート回路、特定用途向け集積回路(ASIC)等として実装することができる。システム100は、CPU180の特定の実装によって制限されるものではない。同様に、メモリ182は、種々の周知の技術によって実装することができる。メモリ182は、動的メモリ、静的メモリ、プログラ、アブル・メモリ等を含むことができる。システム100は、メモリ182のいずれかの特定の実装によって制限されるものではない。
図3のブロック図はまた、データ記憶装置184及びネットワーク・インターフェース186も示す。データ記憶装置184は、種々の周知の技術を用いて実装することができる。例えば、データ記憶装置は、磁気ディスクドライブ、光ドライブ、テープ等のような1つ又はそれ以上の周知のコンポーネントを含むことができる。システム100は、データ記憶装置184のいずれかの特定の実装によって制限されるものではない。以下でより詳細に説明されるように、データ記憶装置184を用いて、入ってくるデータ・パケットを一時的に格納し、多数のデータ・ソースからの多数のデータ・ストリームを適切に組み合わせることを可能にできる。
ネットワーク・インターフェース186は、従来のネットワーク・インターフェースであり、その特定の実装は変化することができる。例えば、ネットワーク・インターフェース186は、ユニバーサル・シリアル・バス(USB)インターフェース、イーサネット・インターフェース、ファイアワイヤ・インターフェース、ブルートゥース・インターフェース等として実装することができる。システム100は、特定の形態のネットワーク・インターフェース186によって制限されるものではない。以下でより詳細に説明されるように、ネットワーク・インターフェース186は、UT126が使用するために第2のデータ・ソースへの接続を提供することができる。
図3はまた、送信機140も示す。以下でより詳細に説明されるように、UT126が送信機140を使用し、第2の付加的なデータ・ストリームに対する要求を第2のデータ・ソース(例えば、放送局116)に伝送することができる。代替的に、ネットワーク・インターフェース186を介して、付加的なデータ・ストリームに対する要求を伝送することができる。
図3はまた、第1の受信機192と、随意的な第2の受信機194とを示す。1つの実施形態においては、第1の受信機192は、第1のデータ・ソース(例えば、衛星108)からの第1のデータ・ストリームを受信するように構成される。第2のデータ・ソース(例えば、放送局116)から第2のデータ・ストリームを受信する命令を受信すると、第1の受信機192は、第2のデータ・ストリームを受信するように、直ちに放送局116が使用する適切な周波数に再同調する(retune)ことができる。第2のデータ・ストリームをデータ記憶装置184に一時的に格納し、処理及び第1のデータ・ストリームへの挿入を待つこともできる。第2のデータ・ソースからの第2のデータ・ストリームの受信が完了すると、第1の受信機192は、第1のデータ・ソース(例えば、衛星108)に関する周波数に再同調し、第1のデータ・ストリームの受信を続行することができる。
代替的に、UT126が第2の受信機194を含む場合には、第2の受信機194が第2のデータ・ソース(例えば、放送局116)の周波数に同調される間、第1の受信機192は、第1のデータ・ソースの周波数に同調されたままにすることができる。当業者であれば、他のデータ・ソースから付加的なデータ・ストリームを受信するために、UT内に付加的な受信機を含ませ得ることを理解するであろう。当業者であれば、送信機190、受信機192、及び随意的な受信機194が共通の回路を有することができ、かつ、これらを送受信機として実装できることも理解するであろう。送信機190及び受信機192−194は、アンテナ196に結合される。アンテナ196は、全方向ダイポール・アンテナ、指向性アンテナ、フェーズドアレイ・アンテナ等といった種々の周知の設計を用いて実装することができる。システム100は、特定のアンテナ196の実装によって制限されるものではない。
UT126はまた、命令デコーダ198も含む。以下でより詳細に説明されるように、第1のデータ・ストリームは、UTが第2のデータ・ソースから第2のデータ・ストリームを受信するための命令を含む。命令デコーダ198は、第1のデータ・ストリーム内の命令を検出し、適切なアクションを取るように構成される。これは、第1の受信機192を第2のデータ・ソースの作動周波数に再同調させること、又は、第2の受信機194を第2のデータ・ソースの作動周波数に同調させることを含むことができる。当業者であれば、命令デコーダ198は、メモリ182からの命令を実行しているCPU180によって実施できることを理解するであろう。しかしながら、命令デコーダ198は、別個の機能を行うので、図3の機能ブロック図では別個のブロックとして示されている。
図3に示される種々のコンポーネントは、バス・システム200によって互いに結合される。バス・システム200は、電力バス、アドレス・バス、制御バス、データ・バス等を含むことができる。便宜上、これらの種々のバスは、図3ではバス・システム200として示される。
図4は、例示的な実施形態におけるシステム100の作動を示すフローチャートである。説明のために、受信機がUT126であると想定する。しかしながら、このプロセスは、多数のデータ・ソースから音声データを受信する受信機128にも等しく適用することができる。開始220において、第1の受信機192が、第1のデータ・ソースからの第1のデータ・ストリームの受信を可能にする周波数に同調される。例示的な実施形態においては、第1のデータ・ソース即ち一次データ・ソースは、衛星108である。ステップ222において、第1の受信機192は、第1のデータ・ソースから第1のデータ・ストリームを受信する。第1のデータ・ストリームは、UTが第2のデータ・ストリームを受信するための命令を含む。第1のデータ・ストリームは、UT126に、第2のデータ・ソースから第2のデータ・ストリームを受信するよう命令する情報を含むこと、収容すること、又は埋め込んでいることが可能である。ステップ224において、命令デコーダ198(図3を参照されたい)は、埋め込まれた命令を受信し、ステップ226において、命令デコーダ198は、埋め込まれた命令をデコードする。1つの実施形態においては、特別の命令が、一意のパケット識別子を有する従来のデータ・パケットの形態を取ることができる。この実施形態においては、命令デコーダ198は、パケット・ヘッダにおいて一意のデータを検出し、第2のデータ・ソースからの第2のデータ・ストリームの受信をセットアップするために適切なアクションを取る。
ステップ228において、UT(例えば、UT126)は、UTへの第2のデータ・ソースの送付を要求するコマンドを第2のデータ・ソースに伝送する。上述されたように、コマンドは、通信リンク140(図1を参照されたい)のような無線通信リンクを介して、又は、通信リンク122を介して、第2のデータ・ソースに伝送することができる。第2のデータ・ソースは、衛星部分102内にあっても、又はシステム100の地上部分104内にあってもよい。例えば、第1のデータ・ソースが衛星108である場合、一例として、UTが重なり合うカバレッジ・エリア(図2を参照されたい)内に位置する場合には、第2のデータ・ソースは、衛星110からのビームであり得る。代替的に、第2のデータ・ソースは、第1のデータ・ソースと同じ衛星からの第2のビームであり得る。例えば、UTが重なり合うカバレッジ・エリア158内に存在する場合には、衛星108は、ビーム150において第1のデータ・ソースを提供することができ、第2のデータ・ソースは、ビーム152からのものにすることができる。更に別の代替的な実施形態においては、第2のデータ・ソースは、第1のデータ・ソースと同じ衛星の第2の周波数又はチャネルとすることができる。
第2のデータ・ソースがシステム100の地上部分104の部分である場合には、多数のデータ・ソースによってこれを提供することができる。例えば、放送局116(図1を参照されたい)は、UT126のための第2のデータ・ソースとして働くことができる。UT126はまた、異なる通信リンク(図示せず)を介して、放送局118からデータを受信することもできる。この場合、放送局118は、第2のデータ・ソースとして働く。更に別の代替的な実施形態においては、別個の放送局又はネットワーク要素が、通信リンク122(図1を参照されたい)を介して第2のデータ・ソースとして働くことができる。従って、システム100は、特定のタイプ、形態、又は位置の第2のデータ・ソースによって制限されるものではない。
ステップ230において、UTは、第2のデータ・ソースからデータを受信する。第2のデータ・ストリームは、種々のフォーマットで提供することができる。一例においては、第1のデータ・ストリーム及び第2のデータ・ストリームは、両方とも音声データ・ストリーム、映像データ・ストリームであってもよく、或いは、従来のテレビ放送において一般的なように映像と音声の組み合わせであってもよい。代替的な実施形態においては、第1のデータ・ストリームは、映像データ・ストリーム(又は、映像と音声の組み合わせ)とすることができ、第2のデータ・ストリームは、音声データ・ストリームとすることができる。第1のデータ・ストリーム及び/又は第2のデータ・ストリームはまた、一例としてJPEGデータ形式を用いる画像データとすることもできる。同様に、GIF、MPEG等のような他の業界標準形式を、画像データ、映像データ、音声データ等のために用いることもできる。当業者であれば、システム100は、特定の形態の第1のデータ・ストリーム又は第2のデータ・ストリームによって制限されるものではないことを理解するであろう。
さらに、第1のデータ・ストリーム及び第2のデータ・ストリームの主題が関連しているか又は関連していないかを理解すべきである。関連した主題の例において、第1のデータ・ストリームは、特定の主題についての映像/音声表示とすることができ、第2のデータ・ストリームは、一例として、関連した主題の付加的な画像を提供することができる。関連していない主題の例において、第1のデータ・ソースは、映像/音声を提供することができるが、第2のデータ・ストリームは、一例として、第1のデータ・ストリームの主題と関連していないニュース・アラートを含むことができる。
再び図4を参照すると、ステップ232において、UTは、第1のデータ・ソース及び第2のデータ・ソースからのデータを組み合わせる。「組み合わせされる」という用語は、第1のデータ・ストリーム及び第2のデータ・ストリームを処理する方法における制限とみなすべきではない。つまり、第1のデータ・ストリーム及び第2のデータ・ストリームを組み合わせて、何らかの第3の統合されたデータ・ストリームを形成する必要はない。例えば、第1のデータ・ストリームは、従来のテレビ信号のような組み合わされた映像/音声データ・ストリームとすることができる。第2のデータ・ソースは、危険な気象条件(例えば、竜巻警報)を警告するためにエンドユーザのテレビ上に表示される緊急気象放送信号のようなビデオ・オーバーレイとすることができる。第2のデータ・ストリームはまた、第2のデータ・ソースが提供する急報又は他の関連情報を提供するためのビデオ・オーバーレイとすることもできる。これらの実施形態においては、第1のデータ・ストリーム及び第2のデータ・ストリームからのデータ・パケットを組み合わせて何らかの単一のデータ・ストリームにする必要はなく、これらを別個に処理し、テレビに提供することができる。
更に別の代替的な実施形態においては、第2のデータ・ストリームは、テレビ放送からの通常の音声の上に再生される音声データ・ストリームとすることができる。第2のデータ・ソースは、類似した緊急放送情報又は他のデータを提供することができる。第2のデータ・ストリームは、受信時に直ちに第1のデータ・ストリームに挿入することができる。つまり、第2のデータ・ストリームは、埋め込まれた命令を受信した時点(ステップ224を参照されたい)で挿入することができる。代替的に、第2のデータ・ストリームは、いつか別の時点で第1のデータ・ストリーム又は異なるデータ・ストリームに挿入することもできる。この実施形態においては、第2のデータ・ストリームを少しの時間バッファに入れ、その後挿入することができる。更に別の代替的な実施形態においては、後で第1のデータ・ストリーム又は別のデータ・ストリームに挿入するために、第2のデータ・ストリームをデータ記憶装置184(図3を参照されたい)に格納することができる。挿入の時点は、埋め込まれた命令又は受信された第2のデータ・ストリームにおいて指定された絶対的な時点であってもよく、或いは、埋め込まれた命令又は第2のデータ・ストリームにおいて受信されたデータによって指定される相対的な時点であってもよい。最終的に、第1のデータ・ストリーム及び第2のデータ・ストリームは、独立して処理することができる。例えば、第1のデータ・ストリームは、従来のテレビ放送のような音声と映像の組み合わせとすることができ、第2のデータ・ストリームは、UTによってデコードされ、テレビ・モニターの音声入力部に送られる音声データ・ストリームである。従って、第1のデータ・ストリーム及び第2のデータ・ストリームは、種々の異なるプロセスにおいて独立して又は共同して処理することができる。従って、システム100は、第1のデータ・ストリーム及び/又は第2のデータ・ストリームの形態、或いはデータ・ストリームが処理され、後で利用される手法によって制限されるものではない
プロセスは、UTが第1のデータ・ストリーム及び第2のデータ・ストリームを受信し、後で用いるために第1のデータ・ストリーム及び第2のデータ・ストリームを処理する234で終了する。当業者であれば、本技術を2つより多いデータ・ストリームにも拡張できることを理解するであろう。例えば、第1のデータ・ストリームは、UTが第2のデータ・ソースからの第2のデータ・ストリームを受信し、第3のデータ・ソースからの第3のデータ・ストリームを受信するための埋め込まれた命令を含むことができる。このプロセスをさらに拡張することができる。1つの実施形態においては、第1の受信機192(図3を参照されたい)は、適切な時期に、第2のデータ・ソース及び第3のデータ・ソースに再同調される。代替的に、適切な時期に、第2のデータ・ソース及び第3のデータ・ソースを受信するように、随意的な第2の受信機194を再同調させることができる。更に別の代替的な実施形態においては、UTは、多数のデータ・ソースから独立してデータを受信できるように、付加的な受信機を含むことができる。
図5は、第1のデータ・ストリームにおいて受信された埋め込まれた命令を示すサンプル・データ・ヘッダ250である。データ・ソース・ヘッダ252は、第2のデータ・ソースを識別する。この識別は、一例として、受信機周波数、局の識別、ユニフォーム・リソース・ロケータ(URL)等を含むことができる。
受信機周波数は、一例として、緊急放送のために用いることができる。この例において、UTは、その受信機(図3の第1の受信機192又は随意的な第2の受信機194)を識別されたラジオ周波数に直ちに戻し、これにより、第2のデータ・ストリームを受信することができる。
局識別データ・ソースは、ネットワーク系列を示すことができる。例えば、第1のデータ・ソースは、特定のネットワークからの全国伝送とすることができる。局識別は、UTに、特定のネットワークのローカル系列局と関連した周波数に同調させるよう命令することができる。この実施形態においては、データ記憶装置184は、ローカル系列局に関する周波数のリストを含むことができる。このことは、UTを異なる地理的領域内に配置すること、及び、受信機を適切なローカル・ネットワーク系列局に関する周波数に同調させることを可能にする。
URLデータ・ソース・ヘッダは、ネットワーク・インターフェース186(図3を参照されたい)を用いて、UTに、インターネットなどの広域ネットワークにアクセスさせることができる。URLを用いるデータ・リソースの要求は、当技術分野において周知であり、ここでより詳細に説明する必要はない。
データ・ヘッダ250はまた、第2のデータ・ストリームにおける特定のデータ型を識別するデータ型ヘッダ部分254を含むこともできる。上述されたように、第2のデータ・ストリームは、音声データ、映像データ、組み合わせ(例えば、テレビ信号)、画像データ等を含むことができる。データ型ヘッダ部分254は、第2のデータ・ストリームを受信するのに必要とされる適切なデータ処理能力を判断するために、UTにより使用することができる。例えば、データ型ヘッダ部分254が、第2のデータ・ストリームがMPEG音声データを含むことを示す場合には、UTは、適切なCODECにアクセスして、第2のデータ・ソースからのMPEGデータを処理することができる。類似した方法で、他のデータ型を処理することもできる。
ファイルサイズ・データ・ヘッダ部分256は、UTに、予想されるファイルサイズの表示を提供する。場合によっては、第2のデータ・ストリームは、サイズが不確定である進行中のデータ・ストリームであり得ることに留意すべきである。ファイルサイズ・データ・ヘッダ部分256は、ファイルサイズが変更可能である(open−ended)という表示を含むことができる。
データ・ヘッダ250はまた、再生時間同期データ・ヘッダ部分258を含むことができる。再生時間同期データ・ヘッダ部分258は、第2のデータ・ストリームが再生される時点に関する命令をUTに与える。上述されたように、特定の時間に、第2のデータ・ストリームを第1のデータ・ストリームに挿入することができる。これは、第1のデータ・ストリームにおいて埋め込まれた命令を受信した時点としてもよく、或いは何らかの他の絶対的な時点としてもよい。代替的に、再生時間同期データ・ヘッダ部分258は、第1のデータ・ストリームの特定の部分の完了時といった、相対的な時点を含むこともできる。データ・パケット識別子又は他の識別子を用いて、第2のデータ・ストリームを第1のデータ・ストリームに挿入すべき時点、これと組み合わせるべき時点、又はこれを処理すべき時点を判断することができる。特定の同期技術は当技術分野において周知であり、ここでより詳細に説明する必要はない。
当業者であれば、再生時間同期データ・ヘッダ部分258が、第2のデータ・ストリームを第1のデータ・ストリームに挿入し、これと組み合わせ、又は他の方法でこれと統合する時点を示すことを理解するであろう。幾つかの実施形態においては、第1のデータ・ストリームに挿入するために、生データをオンザフライ式に処理することができる。他の実施形態においては、第2のデータ・ストリームは、その受信された形態でデータ記憶装置184(図3を参照されたい)に格納し、第2のデータ・ストリームが第1のデータ・ストリームと組み合わされる後の時点において、オンザフライ式に処理することができる。更に別の代替的な実施形態においては、第2のデータ・ストリームを処理し、処理されたデータをデータ記憶装置184に格納し、その後に第1のデータ・ストリームと組み合わせることができる。特定のデータ処理技術は当業者には周知であり、ここでより詳細に説明する必要はない。
データ・ヘッダ250はまた、エラー訂正データ・ヘッダ部分260を含むことができる。これは、エラー検出及び/又はエラー訂正の両方を含むことができる。エラー検出及び/又はエラー訂正のための多数の周知の技術が当技術分野において周知であり、システム100においてそれらを容易に実施することができる。エラーが検出された場合、UTは、データ・ヘッダ250を含むデータ・パケットの再伝送を要求することがある。代替的に、データ・ヘッダ250の再伝送を必要とすることなく、エラーを検出し、訂正することもできる。
従って、システム100により、多数のデータ・ソースから多数のデータ・ストリームを受信し、組み合わせることが可能になる。この技術は、多数のデータ・ソースから多数のデータ型を組み合わせることを可能にし、かつ、特定の時点においてデータ・ソースを組み合わせることを可能にする。
上に述べられた実施形態は、他の異なるコンポーネント内に含まれる、又はこれと接続された異なるコンポーネントを示す。このような示されたアーキテクチャは、単なる例示にすぎないこと、及び、実際には、同じ機能を達成する他の多くのアーキテクチャを実装できることを理解すべきである。概念的な意味においては、同じ機能を達成するための如何なるコンポーネント構成も効果的に「関連付けられている」ので、所望の機能が達成される。従って、特定の機能を達成するように組み合わされた本明細書中のいずれかの2つのコンポーネントが互いに「関連付けられている」ので、アーキテクチャ又は中間のコンポーネントに関係なく、所望の機能が達成される。同様に、そのように関連付けられたいずれかの2つのコンポーネントは、所望の機能を達成するために互いに「作動的に接続されている」又は「作動的に結合されている」と見なすことができる。
本発明の特定の実施形態が示され、説明されたが、本明細書の教示に基づいて、本発明とその広範囲の態様から逸脱することなく、変更及び修正を加え得ることは、当業者には明らかであろう。従って、添付の特許請求の範囲は、このような全ての変更及び修正を、本発明の真の精神及び範囲内にあるものとして含むものである。さらに、本発明は、添付の特許請求の範囲によってのみ規定されることを理解すべきである。一般に、本明細書、特に添付の特許請求の範囲(例えば、添付の特許請求の範囲の本体)に用いられる用語は、通常、「開かれた(open)」用語として意図される(例えば、「含んでいる(including)」という用語は、「含んでいるが、それに限定されない」と解釈すべきであり、「有している(having)」という用語は、「少なくとも有する」と解釈すべきであり、「含む(include)」という用語は、「含むが、それに限定されない」と解釈すべきであるなど)ことを、当業者であれば理解すべきである。導入された特許請求項の詳述(recitation)の特定の数が意図されている場合には、このような意図は、特許請求項において明示的に詳述され、そしてこのような詳述がない場合にはそうした意図は存在しないことが、当業者によってさらに理解されるであろう。例えば、理解の補助として、上記の添付の特許請求項は、特許請求項の詳述を導入するために、「少なくとも1つの」及び「1つ又はそれ以上の」といった導入句の使用を含むことがある。しかしながら、このような句の使用は、同じ特許請求項が、導入句「1つ又はそれ以上の」又は「少なくとも1つの」並びに「a」又は「an」などの不定冠詞を含むときであっても、不定冠詞「a」又は「an」による特許請求項の詳述の導入が、このような導入された特許請求項の詳述を含む特定の特許請求項を、このような詳述を1つだけ含む発明に限定することを意味するものと解釈すべきではない(例えば、「a」及び/又は「an」は、典型的には、「少なくとも1つの」又は「1つ又はそれ以上の」を意味するように解釈すべきである)。同様のことは、特許請求項の詳述における定冠詞の使用についても当てはまる。さらに、導入された特許請求項の詳述の特定の数が明示的に詳述されている場合でも、当業者であれば、こうした詳述が、一般的には、少なくとも1つの詳述された数を意味するものと解釈すべきであることを認識するであろう(例えば、他の修飾子をもたない、「2つの詳述」という裸の詳述は、典型的には、少なくとも2つの詳述、或いは2つ又はそれ以上の詳述を意味する)。
従って、本発明は、添付の特許請求の範囲による以外に制限されるものではない。
本発明に従って構成された通信ネットワークを示す図である。 図1のシステムの衛星部分からの多数のカバレッジ・ビームを表す図である。 図1のシステムと共に用いられるユーザ端末の機能ブロック図である。 図2受信機の作動を示すフローチャートである。 多数のソースからのデータ受信を示すサンプル・データ・フレームである。

Claims (60)

  1. 第1のデータ・ストリームを提供するように構成された第1の衛星である第1のデータ・ソースから、前記第1のデータ・ストリームを受信するように構成された受信局と、
    前記受信局に、前記第1のデータ・ソースとは異なる第2のデータ・ソースから第2のデータ・ストリームを受信するよう命令するための、前記第1のデータ・ソースからの命令メッセージと、
    前記第2のデータ・ストリームを前記第1のデータ・ストリームと組み合わせるように構成された、前記受信局と関連したプロセッサと、
    を備えることを特徴とするシステム。
  2. 前記第2のデータ・ソースは第2の衛星であることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  3. 前記第1のデータ・ソースは前記第1の衛星の第1のビームであり、前記第2のデータ・ソースは該第1の衛星の第2の衛星ビームであることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  4. 前記第1のデータ・ソースは前記第1の衛星の第1のチャネルであり、前記第2のデータ・ソースは該第1の衛星の第2のチャネルであることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  5. 前記第2のデータ・ソースは地上伝送信号であることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  6. 前記第2のデータ・ソースは地上コンピュータ・ネットワークであることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  7. 前記プロセッサは、所定の時点に前記第2のデータ・ストリームを前記第1のデータ・ストリームに挿入することによって、該第2のデータ・ストリームを該第1のデータ・ストリームと組み合わせるように構成されることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  8. 前記所定の時点は所定の時間であることを特徴とする、請求項7に記載のシステム。
  9. 前記所定の時点は、前記第1のデータ・ストリームにおける所定の時点であることを特徴とする、請求項7に記載のシステム。
  10. 前記プロセッサは、前記第1のデータ・ストリーム及び前記第2のデータ・ストリームを同時に処理し、データ出力装置において、前記処理された第1のデータ・ストリーム及び第2のデータ・ストリームを組み合わせることによって、該第2のデータ・ストリームを該第1のデータ・ストリームと組み合わせるように構成されることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  11. 記憶装置をさらに備え、前記プロセッサは、前記第2のデータ・ストリームを処理し、該処理された第2のデータ・ストリームを前記記憶装置に格納し、その後に前記第1のデータ・ストリームと組み合わせるように構成されることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  12. 前記受信局は、前記第1のデータ・ソースから前記第1のデータ・ストリームを受信するように構成された第1の受信機を備え、前記第1の受信機は、前記第2のデータ・ソースから前記第2のデータ・ストリームを受信するようにさらに作動可能であることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  13. 前記受信局は、前記第1のデータ・ソースから前記第1のデータ・ストリームを受信するように構成された第1の受信機と、前記第2のデータ・ソースから前記第2のデータ・ストリームを受信するように構成された第2の受信機とを備えることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  14. データ要求を前記第2のデータ・ソースに伝送し、これにより前記第2のデータ・ストリームの伝送が開始されるように構成された受信局用送信機をさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  15. 前記命令メッセージは、前記第1のデータ・ストリームの部分であることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  16. 第1のデータ・ストリームを提供するように構成された第1の地上用送信機である第1のデータ・ソースから、前記第1のデータ・ストリームを受信するように構成された受信局と、
    前記受信局に、前記第1のデータ・ソースとは異なる第2のデータ・ソースから第2のデータ・ストリームを受信するよう命令するための、前記第1のデータ・ソースからの命令メッセージと、
    前記第2のデータ・ストリームを前記第1のデータ・ストリームと組み合わせるように構成された、前記受信局と関連したプロセッサと、
    を備えることを特徴とするシステム。
  17. 前記第2のデータ・ソースは衛星であることを特徴とする、請求項16に記載のシステム。
  18. 前記第2のデータ・ソースは、地上コンピュータ・ネットワークであることを特徴とする、請求項16に記載のシステム。
  19. 前記第2のデータ・ソースは、第2の地上伝送信号であることを特徴とする、請求項16に記載のシステム。
  20. 前記第1のデータ・ソースは前記第1の地上用送信機の第1のビームであり、前記第2のデータ・ソースは前記第1の地上用送信機の第2のビームであることを特徴とする、請求項19に記載のシステム。
  21. 前記第1のデータ・ソースは前記第1の地上用送信機の第1のチャネルであり、前記第2のデータ・ソースは前記第1の地上用送信機の第2のチャネルであることを特徴とする、請求項19に記載のシステム。
  22. 前記第1のデータ・ソースは前記第1の地上用送信機の第1のビームであり、前記第2のデータ・ソースは第2の地上用送信機の第1のビームであることを特徴とする、請求項19に記載のシステム。
  23. 前記受信局は、前記第1のデータ・ソースから前記第1のデータ・ストリームを受信するように構成された第1の受信機を備え、前記第1の受信機は、前記第2のデータ・ソースから前記第2のデータ・ストリームを受信するようにさらに作動可能であることを特徴とする、請求項16に記載のシステム。
  24. 前記受信局は、前記第1のデータ・ソースから前記第1のデータ・ストリームを受信するように構成された第1の受信機と、前記第2のデータ・ソースから前記第2のデータ・ストリームを受信するように構成された第2の受信機とを備えることを特徴とする、請求項16に記載のシステム。
  25. データ要求を前記第2のデータ・ソースに伝送し、これにより前記第2のデータ・ストリームの伝送が開始されるように構成された受信局用送信機をさらに備えることを特徴とする、請求項16に記載のシステム。
  26. 前記命令メッセージは前記第1のデータ・ストリームの部分であることを特徴とする、請求項16に記載のシステム。
  27. 第1のデータ・ストリームを提供するように構成された第1のデータ・ソースから、前記第1のデータ・ストリームを受信するように構成された受信局と、
    前記受信局に、複数の付加的なデータ・ソースから複数の付加的なデータ・ストリームを受信するよう命令するための、前記第1のデータ・ソースからの命令メッセージと、
    前記第1のデータ・ストリームと前記複数の付加的なデータ・ストリームを組み合わせるように構成された、前記受信局と関連したプロセッサと、
    を備えることを特徴とするシステム。
  28. 前記第1のデータ・ソースは衛星であることを特徴とする、請求項27に記載のシステム。
  29. 前記複数の付加的なデータ・ソースのうちの少なくとも1つは衛星であることを特徴とする、請求項28に記載のシステム。
  30. 前記第1のデータ・ソースは第1の衛星の第1のビームであり、前記複数の付加的なデータ・ソースのうちの少なくとも1つは前記第1の衛星の第2のビームであることを特徴とする、請求項27に記載のシステム。
  31. 前記第1のデータ・ソースは第1の衛星の第1のチャネルであり、前記複数の付加的なデータ・ソースのうちの少なくとも1つは前記第1の衛星の第2のチャネルであることを特徴とする、請求項27に記載のシステム。
  32. 前記第1のデータ・ソースは第1の衛星の第1のビームであり、前記複数の付加的なデータ・ソースのうちの少なくとも1つは第2の衛星の第1のビームであることを特徴とする、請求項27に記載のシステム。
  33. 前記複数の付加的なデータ・ソースのうちの少なくとも1つは地上コンピュータ・ネットワークであることを特徴とする、請求項27に記載のシステム。
  34. 前記複数の付加的なデータ・ソースのうちの少なくとも1つは地上伝送信号であることを特徴とする、請求項27に記載のシステム。
  35. 前記第1のデータ・ソースは地上伝送信号であることを特徴とする、請求項27に記載のシステム。
  36. 前記第1のデータ・ソースは第1の地上用送信機の第1のビームであり、前記複数の付加的なデータ・ソースのうちの少なくとも1つは前記第1の地上用送信機の第2のビームであることを特徴とする、請求項27に記載のシステム。
  37. 前記第1のデータ・ソースは前記第1の地上用送信機の第1のチャネルであり、前記複数の付加的データ・ソースのうちの少なくとも1つは前記第1の地上用送信機の第2のチャネルであることを特徴とする、請求項27に記載のシステム。
  38. 前記複数の付加的なデータ・ソースのうちの少なくとも1つは衛星であることを特徴とする、請求項35に記載のシステム。
  39. 前記複数の付加的なデータ・ソースのうちの少なくとも1つは地上用コンピュータ・ネットワークであることを特徴とする、請求項35に記載のシステム。
  40. 前記命令メッセージは、前記第1のデータ・ストリームの部分であることを特徴とする、請求項27に記載のシステム。
  41. 第1のデータ・ソースから第1のデータ・ストリームを受信し、
    前記第1のデータ・ソースからの命令を検出し、第2のデータ・ソースから第2のデータ・ストリームを受信し、
    前記第1のデータ・ストリームと前記第2のデータ・ストリームを組み合わせる、
    ステップを含むことを特徴とする通信方法。
  42. 前記命令は、前記第1のデータ・ストリームの部分であることを特徴とする、請求項41に記載の方法。
  43. 前記第1のデータ・ソースは衛星であることを特徴とする、請求項41に記載の方法。
  44. 前記第2のデータ・ソースは衛星であることを特徴とする、請求項43に記載の方法。
  45. 前記第2のデータ・ソースは地上コンピュータ・ネットワークであることを特徴とする、請求項43に記載の方法。
  46. 前記第2のデータ・ソースは地上伝送信号であることを特徴とする、請求項43に記載の方法。
  47. 前記第1のデータ・ソースは地上伝送信号であることを特徴とする、請求項41に記載の方法。
  48. 前記第2のデータ・ソースは衛星であることを特徴とする、請求項47に記載の方法。
  49. 前記第2のデータ・ソースは地上コンピュータ・ネットワークであることを特徴とする、請求項47に記載の方法。
  50. 前記第2のデータ・ソースは地上伝送信号であることを特徴とする、請求項47に記載の方法。
  51. 通信のためのコンピュータ可読媒体であって、プロセッサに、
    第1のデータ・ソースから第1のデータ・ストリームを受信させ、
    前記第1のデータ・ソースからの命令を検出し、第2のデータ・ソースから第2のデータ・ストリームを受信させ、
    前記第1のデータ・ストリームと前記第2のデータ・ストリームを組み合わせる、
    コンピュータ命令を含むことを特徴とするコンピュータ可読媒体。
  52. 前記命令は、前記第1のデータ・ストリームの部分であることを特徴とする、請求項51に記載のコンピュータ可読媒体。
  53. 前記第1のデータ・ソースは衛星であることを特徴とする、請求項51に記載のコンピュータ可読媒体。
  54. 前記第2のデータ・ソースは衛星であることを特徴とする、請求項51に記載のコンピュータ可読媒体。
  55. 前記第2のデータ・ソースは地上コンピュータ・ネットワークであることを特徴とする、請求項51に記載のコンピュータ可読媒体。
  56. 前記第2のデータ・ソースは地上伝送信号であることを特徴とする、請求項51に記載のコンピュータ可読媒体。
  57. 前記第1のデータ・ソースは地上伝送信号であることを特徴とする、請求項51に記載のコンピュータ可読媒体。
  58. 前記第2のデータ・ソースは衛星であることを特徴とする、請求項57に記載のコンピュータ可読媒体。
  59. 前記第2のデータ・ソースは地上コンピュータ・ネットワークであることを特徴とする、請求項57に記載のコンピュータ可読媒体。
  60. 前記第2のデータ・ソースは地上伝送信号であることを特徴とする、請求項57に記載のコンピュータ可読媒体。
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