JP2009530630A - 大気源からの粒子を用いた放射能測定値の補正 - Google Patents
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Abstract
Description
前記放射性材料の特性を測定して測定値を提供するステップと、
前記材料本体を通過していない大気源からの1種類以上の粒子を検出して第1の値を与えるステップと、
前記材料本体を通過した大気源からの1種類以上の粒子を検出して第2の値を与えるステップと、
前記第1及び第2の値を処理して係数を与えるステップと、
前記材料本体の放射性材料の補正された測定値を得るために、前記係数を用いて前記測定値を補正するステップとを含む、方法を提供する。
前記放射性材料の特性を測定して測定値を提供するステップと、
前記材料本体を通過していないミューオンにより生成された電子及び/又はミューオンを検出して第1の値を与えるステップと、
前記材料本体を通過したミューオンにより生成された電子及び/又はミューオンを検出して第2の値を与えるステップと、
前記第1及び第2の値を処理して係数を与えるステップと、
前記材料本体の放射性材料の補正された測定値を得るために、前記係数を用いて前記測定値を補正するステップとを含む、方法を提供する。
前記放射性材料の特性を調査するステップと、
前記材料本体を通過していないミューオンを直接検出して第1の値を与えるステップと、
前記材料本体を通過したミューオンを直接検出して第2の値を与えるステップと、
前記第1及び第2の値を考慮して係数を与えるステップと、
前記材料本体の放射性材料の特性の調査を改善するために、前記係数を用いるステップとを含む、方法を提供する。
前記放射性材料の特性を測定して測定値を提供する1つ以上の検出器と、
測定位置の上方に設けられ、前記材料本体を通過していない大気源からの1種類以上の粒子を検出して第1の値を与える1つ以上の検出器と、
測定位置の下方に設けられ、前記材料本体を通過した大気源からの1種類以上の粒子を検出して第2の値を与える1つ以上の検出器と、
前記第1及び第2の値を処理して係数を与えるプロセッサと、
前記材料本体の放射性材料の補正された測定値を得るために、前記係数を用いて前記測定値を補正するプロセッサとを含む、装置を提供する。
前記放射性材料の特性を測定して測定値を提供するステップと、
第2の検出器を用いて、前記材料本体を通過していない大気源からの1種類以上の粒子を検出して第1の値を与えるステップと、
第1の検出器を用いて、前記材料本体及び前記第2の検出器を通過した大気源からの1種類以上の粒子を検出して第2の値を与えるステップと、
前記第1及び第2の値を処理して、前記第1の値と校正係数の積により除算された前記第2の値の関数である密度表現の係数を与えるステップと、
前記材料本体の放射性材料の補正された測定値を得るために、前記係数を用いて前記測定値を補正するステップとを含む、方法を提供する。
前記放射性材料の特性を測定して測定値を提供するステップと、
第2の検出器を用いて、前記材料本体を通過していない大気源からの1種類以上の粒子を検出して第1の値を与えるステップと、
第1の検出器を用いて、前記材料本体及び前記第2の検出器を通過した大気源からの1種類以上の粒子を検出して第2の値を与えるステップと、
前記第1及び第2の値を処理して、前記第1の値と校正係数の積により除算された前記第2の値の関数である密度表現の係数を与えるステップと、
前記材料本体の放射性材料の補正された測定値を得るために、前記係数を用いて前記測定値を補正するステップとを含み、
前記係数の誤りを確立することは、
前記第1の値が正確に測定されており、前記校正係数が正確に知られており、且つ、前記第2の値が確率により乗算された前記第1の値であると看做すことを含み、前記確率は、前記第2の値及び前記第1の値に寄与する粒子の確率である、方法を提供する。
20A信号計数;
20B信号計数;
20C信号計数;
20D信号計数;
22A信号計数;
22B信号計数;
22C信号計数;
22D信号計数;
20Aと22Aの同時計数;
20Aと22Bの同時計数;
20Aと22Cの同時計数;
20Aと22Dの同時計数;
20Bと22Aの同時計数;
20Bと22Bの同時計数;
20Bと22Cの同時計数;
20Bと22Dの同時計数;
20Cと22Aの同時計数;
20Cと22Bの同時計数;
20Cと22Cの同時計数;
20Cと22Dの同時計数;
20Dと22Aの同時計数;
20Dと22Bの同時計数;
20Dと22Cの同時計数;及び
20Dと22Dの同時計数。
Claims (35)
- 材料本体内の放射性材料の測定値を補正する方法であって、
前記放射性材料の特性を測定して測定値を提供するステップと、
前記材料本体を通過していないミューオンにより生成された電子及び/又はミューオンを検出して第1の値を与えるステップと、
前記材料本体を通過したミューオンにより生成された電子及び/又はミューオンを検出して第2の値を与えるステップと、
前記第1及び第2の値を処理して係数を与えるステップと、
前記材料本体の放射性材料の補正された測定値を得るために、前記係数を用いて前記測定値を補正するステップとを含む、方法。 - 前記材料本体内の放射性材料の測定値は、密度に対して補正される、請求項1に記載の方法。
- 前記材料本体内の放射性材料の測定値は、前記材料本体の異なる部分に対して異なる態様で潜在的に補正される、先行する請求項のうちのいずれか1項に記載の方法。
- 容器及びその材料本体の重量及び/又は質量又は前記材料本体の重量及び/又は質量を計測して計測重量を提供するステップを更に含む、先行する請求項のうちのいずれか1項に記載の方法。
- 前記第1の値及び第2の値に寄与するミューオン及び/又は電子は、同時計数値を付与し、前記同時計数値の前記第1の値に対する比は、前記係数の算出時に考慮される、先行する請求項のうちのいずれか1項に記載の方法。
- 前記第1の値は使用される前に補正される、請求項5に記載の方法。
- 前記第1の値は、前記第2の値を得るために用いられる第1及び第3の検出器の対及び/又は第1及び第2の検出器の対に関する幾何的配置の影響に対して補正される、請求項6に記載の方法。
- 別々の補正は、各第1の値に対して提供され、補正は、前記第2の値を与える第1及び第3の検出器の対及び/又は第1及び第2の検出器の対に対して特有である、請求項6又は7に記載の方法。
- 前記同時計数値の前記第1の値に対する比は、前記第2の検出器を通過する粒子、及び、前記材料本体及び/又は容器及び材料本体が無い場合に前記第1の検出器を通過することになるだろう経路、に対する前記材料本体及び/又は容器及び材料本体の影響を考慮するために用いられる、請求項5又は請求項5に従属する先行する請求項のうちのいずれか1項に記載の方法。
- 前記同時計数値の前記第1の値に対する比は、前記第1の検出器を通過する粒子、及び、前記材料本体及び/又は容器及び材料本体が無い場合に前記第3の検出器を通過することになるだろう経路、に対する前記材料本体及び/又は容器及び材料本体の影響を考慮するために用いられる、請求項5又は請求項5に従属する先行する請求項のうちのいずれか1項に記載の方法。
- 前記同時計数値の前記第1の値に対する比は、前記材料本体若しくはその一部に対する面密度若しくは面密度の表現を算出するために用いられる、請求項5又は請求項5に従属する先行する請求項のうちのいずれか1項に記載の方法。
- 2つ以上の第1の検出器及び/又は2つ以上の第2の検出器及び/又は2つ以上の第3の検出器が設けられ、前記同時計数値の前記第1の値に対する比は、2つ以上の異なる対の検出器に対して考慮される、請求項5又は請求項5に従属する先行する請求項のうちのいずれか1項に記載の方法。
- 対の検出器は、第1及び第3の検出器若しくは第1及び第2の検出器から形成される、請求項12に記載の方法。
- 面密度若しくは面密度の表現の計算は、2つ以上の対の検出器に対して提供される、請求項12又は13に記載の方法。
- 複数の面密度若しくは面密度の表現は、前記材料本体若しくはその一部に対して得られる、先行する請求項のうちのいずれか1項に記載の方法。
- 複数の面密度若しくは面密度の表現が得られ、該面密度若しくは表現は、結合された面密度若しくは面密度の表現を与えるために結合される、請求項15に記載の方法。
- 2つ以上の面密度若しくは面密度の表現の重み付け結合が提供される、請求項16に記載の方法。
- 面密度若しくは面密度の表現は、前記材料本体及び/又は前記容器及び材料本体の算出された質量若しくは重量を算出するために用いられる、先行する請求項のうちのいずれか1項に記載の方法。
- 前記材料本体及び/又は前記容器及び材料本体の算出された質量若しくは重量が得られ、前記算出された質量若しくは重量は、前記計測された質量若しくは重量と比較される、請求項4又は請求項4に従属する先行する請求項のうちのいずれか1項に記載の方法。
- 前記算出された質量若しくは重量が前記計測された質量若しくは重量と異なる場合に1つ以上の面密度若しくは面密度の表現が調整される、請求項19に記載の方法。
- 1つ以上の面密度若しくは面密度の表現は、前記計測された質量若しくは重量と比較された前記算出された質量若しくは重量に基づいて正規化される、請求項19又は20に記載の方法。
- 前記調整された面密度若しくは面密度の表現は、前記係数に用いられる、請求項20又は21に記載の方法。
- 前記係数を用いた前記測定値の補正は、前記測定値を増加させる、先行する請求項のうちのいずれか1項に記載の方法。
- 前記第1の値は、材料本体内の放射性材料の測定がなされるときに材料本体が設けられる測定位置の下方に設けられる1つ以上の第1の検出器から得られ、前記第1の値は、前記材料本体の不在下で得られる、先行する請求項のうちのいずれか1項に記載の方法。
- 前記第2の値は、材料本体内の放射性材料の測定がなされるときに材料本体が設けられる測定位置の下方に設けられる1つ以上の第1の検出器から得られ、前記第2の値は、前記材料本体の存在下で得られる、請求項24に記載の方法。
- 前記第2の値の前記第1の値に対する比若しくはその逆の比は、前記材料本体に対する密度の指示値若しくは測定値を提供する、請求項25に記載の方法。
- 前記第1の値は、材料本体内の放射性材料の測定がなされるときに材料本体が設けられる測定位置の上方に設けられる1つ以上の第2の検出器から得られる、先行する請求項のうちのいずれか1項に記載の方法。
- 前記第2の値は、材料本体内の放射性材料の測定がなされるときに材料本体が設けられる測定位置の下方に設けられる1つ以上の第1の検出器から得られ、前記第2の値は、前記材料本体の存在下で得られる、先行する請求項のうちのいずれか1項に記載の方法。
- 前記第1の値及び前記第2の値において観測される前記同時計数値の、前記第1の値に対する比、若しくは、その逆の比は、前記材料本体に対する密度の指示値若しくは測定値を提供する、請求項28に記載の方法。
- 前記第2の値は、1つ以上の第3の検出器と共に1つ以上の第1の検出器から得られる、請求項28に記載の方法。
- 前記第1の検出器及び第3の検出器から得られる前記同時計数値の前記第1の値に対する比若しくはその逆の比は、前記材料本体に対する密度の指示値若しくは測定値を提供する、請求項30に記載の方法。
- 前記検出器の全ては、前記材料本体の前記容器及び/又は前記材料本体の一部及び/又は測定位置の縁部の2m以内に設けられる、先行する請求項のうちのいずれか1項に記載の方法。
- 材料本体内の放射性材料の測定値を補正する装置であって、
前記放射性材料の特性を測定して測定値を提供する1つ以上の検出器と、
測定位置の上方に設けられ、前記材料本体を通過していない大気源からの1種類以上の粒子を検出して第1の値を与える1つ以上の検出器と、
測定位置の下方に設けられ、前記材料本体を通過した大気源からの1種類以上の粒子を検出して第2の値を与える1つ以上の検出器と、
前記第1及び第2の値を処理して係数を与えるプロセッサと、
前記材料本体の放射性材料の補正された測定値を得るために、前記係数を用いて前記測定値を補正するプロセッサとを含む、装置。 - 好ましくは請求項1による、材料本体内の放射性材料の測定値を補正する方法であって、
前記放射性材料の特性を測定して測定値を提供するステップと、
第2の検出器を用いて、前記材料本体を通過していない大気源からの1種類以上の粒子を検出して第1の値を与えるステップと、
第1の検出器を用いて、前記材料本体及び前記第2の検出器を通過した大気源からの1種類以上の粒子を検出して第2の値を与えるステップと、
前記第1及び第2の値を処理して、前記第1の値と校正係数の積により除算された前記第2の値の関数である密度表現の係数を与えるステップと、
前記材料本体の放射性材料の補正された測定値を得るために、前記係数を用いて前記測定値を補正するステップとを含む、方法。 - 材料本体内の放射性材料の測定値を補正する方法で用いられる係数の誤りを確立する方法であって、
前記放射性材料の特性を測定して測定値を提供するステップと、
第2の検出器を用いて、前記材料本体を通過していない大気源からの1種類以上の粒子を検出して第1の値を与えるステップと、
第1の検出器を用いて、前記材料本体及び前記第2の検出器を通過した大気源からの1種類以上の粒子を検出して第2の値を与えるステップと、
前記第1及び第2の値を処理して、前記第1の値と校正係数の積により除算された前記第2の値の関数である密度表現の係数を与えるステップと、
前記材料本体の放射性材料の補正された測定値を得るために、前記係数を用いて前記測定値を補正するステップとを含み、
前記係数の誤りを確立することは、
前記第1の値が正確に測定されており、前記校正係数が正確に知られており、且つ、前記第2の値が確率により乗算された前記第1の値であると看做すことを含み、前記確率は、前記第2の値及び前記第1の値に寄与する粒子の確率である、方法。
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