JP2009528151A - 歯ブラシ殺菌器 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、歯ブラシ殺菌器に関し、より詳細には、回動するカバーに磁性体を形成し、それに対応する本体にリードスイッチを形成して、カバーの開閉有無によって殺菌ランプが点灯し、歯ブラシが収納される収納箱が本体から分離可能で、殺菌ランプ用ホルダーにより殺菌ランプの交替が容易で、前記本体の下端に水受け空間が形成されたスタンドが着脱可能に形成されて、全体的に維持および補修が容易で、清潔状態維持および使用の便利性を有する歯ブラシ殺菌器に関する。
【解決手段】本発明に係る歯ブラシ殺菌器は、一側が開放され、内部に歯ブラシが収納される本体と、前記本体の内部に形成され、歯ブラシを殺菌する紫外線発生手段および前記本体の開放された部位を開閉するため回動するカバーで構成された歯ブラシ殺菌器において、前記本体(10)の内部に着脱され、面(172)の外周に側壁(174)が立てられ、前記面(172)には下方に所定長さ延長され、中央に歯ブラシが収納される歯ブラシホール(176)が多数形成されている収納箱(170)が備えられていることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】本発明に係る歯ブラシ殺菌器は、一側が開放され、内部に歯ブラシが収納される本体と、前記本体の内部に形成され、歯ブラシを殺菌する紫外線発生手段および前記本体の開放された部位を開閉するため回動するカバーで構成された歯ブラシ殺菌器において、前記本体(10)の内部に着脱され、面(172)の外周に側壁(174)が立てられ、前記面(172)には下方に所定長さ延長され、中央に歯ブラシが収納される歯ブラシホール(176)が多数形成されている収納箱(170)が備えられていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は歯ブラシ殺菌器に関し、より詳細には、回動するカバーに磁性体を備え、それに対応する本体にリードスイッチを備えて、カバーの開閉有無によって殺菌ランプが点灯し、歯ブラシが収納される収納箱が本体から分離可能で、殺菌ランプ用ホルダーにより殺菌ランプの交替が容易で、前記本体の下端に水受け空間が形成されたスタンドが着脱可能に形成されて、全体的に維持補修が容易で、清潔状態の維持および使用の便利性を有する歯ブラシ殺菌器に関する。
一般に歯ブラシ殺菌器は、殺菌ランプから照射される紫外線で歯ブラシ毛を殺菌する装置であって、本体と歯ブラシを収納する歯ブラシ掛けおよび殺菌ランプとで構成される。
従来の歯ブラシ殺菌器は、携帯が可能な携帯用歯ブラシ殺菌器と、浴室に備えて使用するスタンド式歯ブラシ殺菌器とで区分される。
前記スタンド式歯ブラシ殺菌器は、本体の内部に多数の歯ブラシを掛けられる歯ブラシ掛けが設けられ、前記歯ブラシ掛けの後方には歯ブラシ毛に紫外線を照射する殺菌ランプとこれを制御する制御部とが設けられ、前記本体の前面にはヒンジにより回動するカバーが設けられる。
また、前記本体の背面または下端には、壁に固定できる据置台が設けられるか、または底に立てられるように受け台が設けられる。
従来の歯ブラシ殺菌器は、本体の一側に殺菌ランプを制御するスイッチが設けられる。前記スイッチとしては大きくスライドスイッチまたはリミットスイッチが設けられる。
前記スライドスイッチは、本体の一側にスイッチが外部に突出形成されて、前記スイッチの位置によって電源を印加する方式である。しかし、使用者が頻繁にオン、オフを制御しなければならないという問題点から、最近は主にリミットスイッチ方式が使用される。
前記リミットスイッチは、本体とカバーが接触する位置に設けられて、前記カバーが前記本体を閉鎖するときリミットスイッチが押されて、殺菌ランプが点灯する。
しかしながら、前記の場合、カバーが開放された状態で本体のリミットスイッチを人為的に押したら、該押されたスイッチの信号により殺菌ランプが点灯して、紫外線が外部に照射されることにより、傷害を受けるおそれがあるという問題点がある。
また、本体の内部に設けられた殺菌ランプは、本体のソケットに結合して使用されるが、殺菌ランプを交替するためにソケットから前記殺菌ランプを分離するとき、結合部がよく破損する問題点がある。
特に、殺菌ランプが立方式で立てられた状態で使用される場合は、下端部がソケットに固定された状態なので、弱い衝撃または振動にも流動が大きく、よって本体にぶつかって破損する危険が大きく、場合によってはソケットに挿入された電極ピンが切断される問題点がある。
そして、歯ブラシを掛けるブラシ掛けは、通常多数の弾力片で構成され、前記弾力片らの間に歯ブラシを据え置くが、歯ブラシ毛が前記弾力片の上端に安着される状態を維持するので、前記弾力片らと歯ブラシ毛が安着される部位が変色する問題点と、汚染物質が歯ブラシ毛に転移するおそれがあるという問題点がある。
また、前記の問題点により、使用者は前記歯ブラシ掛けを頻繁に洗浄する必要がある。
さらに、前記本体の下方には別途の水受け台が備えられていないため、歯ブラシ掛けに掛けられている歯ブラシから脱水される水が下方に落下し、よって底を汚染させる問題点がある。
前記のような問題点を解決するための本発明に係る目的は、カバーに磁性体を備え、前記磁性体と対応する本体にリードスイッチを備えて、前記本体を閉鎖するカバーの回動のみにより殺菌ランプが作動し、本体にスイッチが突出していないため、人為的なスイッチング作動が防止されることで、紫外線が外部に放出されることを防止する歯ブラシ殺菌器を提供することにある。
本発明の他の目的は、殺菌ランプの下端に固定ホルダーを備えて、前記固定ホルダーを介して前記殺菌ランプが本体のソケットに挿入され、前記ホルダーは突起により固定されて前記殺菌ランプの固定力を増加させ、交替時に着脱を容易にする歯ブラシ殺菌器を提供することにある。
本発明の他の目的は、本体の内部に着脱され、多数の歯ブラシホールが形成され、後方に殺菌ランプが位置する部位に反射板が形成された収納箱を備えて、前記歯ブラシホールを通して歯ブラシが垂直に立ちながら歯ブラシ毛と接触する面がないので、汚染および変色を防止し、反射板を介して殺菌ランプの紫外線が広範囲に照射されることにより殺菌効率を増加させる歯ブラシ殺菌器を提供することにある。
本発明の他の目的は、本体の後方にファンを備えて、前記ファンの動作で発生した風が前記本体に流入されて、本体内部を乾燥し、殺菌ランプを放熱させることにより、殺菌効率が増加し、殺菌ランプの長時間利用を可能にする歯ブラシ殺菌器を提供することにある。
本発明の他の目的は、リミットスイッチとこれを押すピンとが本体の底面に突出しており、前記本体が底面に安着した状態を感知する二重の安全スイッチを形成して、殺菌ランプの人為的な作動を防止する歯ブラシ殺菌器を提供することにある。
本発明の他の目的は、本体の下端に水受け空間が形成されたスタンドが着脱されるように構成して、本体に収納される歯ブラシから脱水された水が任意に分散せず、スタンドに集まることにより、底が汚れることを防止する歯ブラシ殺菌器を提供することにある。
前記のような目的を達成するための本発明に係る歯ブラシ殺菌器は、一側が開放され、内部に歯ブラシが収納される本体と、前記本体の内部に構成され、歯ブラシを殺菌する紫外線発生手段および前記本体の開放された部位を開閉するように回動するカバーで構成された歯ブラシ殺菌器において、本体の内部に着脱され、面の外周に側壁が立てられ、前記面には下方に所定長さ延長され、中央に歯ブラシが収納される歯ブラシホールが多数形成されている収納箱が備えられることを特徴とする。
前記収納箱には、電動歯ブラシの歯ブラシ毛を収納できる電動歯ブラシホールが多数形成されており、前記収納箱には面上で下方に延長され、中央に歯ブラシホールが通孔された延長チューブが形成され、前記延長チューブには着脱可能に選択的に形成され、歯ブラシホールより小さい直径の貫通孔が形成されているパッキングが備えられることが好ましい。
前記収納箱の後面の側壁には、殺菌ランプが挿入されるように面に収納孔が形成され、その両側にガイドホームが形成されたガイド部材と第2通気孔が多数形成され、前記ガイド部材の下端部にはキャッチングホールが形成され、両側に切開部が形成された弾力部材が形成され、前記収納箱のガイド部材に挿入され、中央に殺菌ランプが位置するように半円状で両側端部後方にガイド突起が形成され、背面下端に弾力部材のキャッチングホールに掛けられるキャッチング部材が形成された反射板が備えられることが好ましい。
前記反射板の内側上端に支持ホルダーが備えられることが好ましい。
前記カバーの一側に磁性体が形成され、前記本体に、前記カバーが閉まったとき磁性体と対応する位置にリードスイッチ(lead switch)が形成が好ましい。
前記本体に、殺菌ランプが挿入されるソケットの隣に複数の突起が形成され、前記突起に挿入される突起孔が形成され、底面にソケットに挿入される電極ピンが形成されており、上端に殺菌ランプが固定されたホルダーが備えられることが好ましい。
前記本体の下端には、所定高さを維持するスタンドが形成され、前記スタンドは、本体の下端後方に固定される第1スタンドと、前記第1スタンドの前方に位置し、上面に所定深さの水受け空間が形成されて、本体に着脱可能な第2スタンドとで構成されることが好ましい 。
前記紫外線発生手段にリミットスイッチがさらに備えられ、前記本体の下端に、前記リミットスイッチを押す突出ピンが下方に突出形成され、前記本体が安定的に支持されるとき、前記突出ピンが押されることにより前記リミットスイッチが押されて、前記紫外線発生手段を作動させる二重の安全装置が備えられることが好ましい。
前記本体に、カバーの回動部材を支持する支持部材が備えられ、前記カバーに、本体で回動開閉可能に前記支持部材により支持される回動部材が備えられ、前記回動部材は、一側の支持部材に一側が固定され、他側にシェブロン状のカムを有する第1軸と、前記第1軸のカムシェブロンと対応するカムシェブロンが一側に設けられ、他側に軸が延長され、他側の支持部材にスライドされるように形成される第2軸、および前記第2軸と前記支持部材との間に設けられ、前記第2軸に弾性力を提供するスプリングで構成されることが好ましい。
前記本体のどちらか一側には、ファンが備えられることが好ましい。
前記本体の両側面側壁の下端それぞれには、第2キャッチングホールが形成され、前記本体の第2キャッチングホールに掛けられる第2キャッチャが一側に設けられた歯磨きスタンドが両側面側壁のうちどちらかの側壁に備えられることが好ましい。
本発明は、カバーに磁性体を備え、前記磁性体と対応する本体にリードスイッチを備えて、前記本体を閉鎖するカバーの回動のみにより殺菌ランプが点灯し、さらに、本体にスイッチが突出しないため、人為的なスイッチング作動が防止されることにより、紫外線が外部に放出されることを防止する効果がある。
また、殺菌ランプは、下端に備えられた固定ホルダーを介して本体のソケットに挿入され、且つ前記ホルダーは突起により固定されることで、前記殺菌ランプの固定力を増加させ、交替時に着脱を容易にする効果がある。
また、本体の内部に着脱され、多数の歯ブラシホールが形成されており、後方に殺菌ランプが位置する部位に反射板が形成された収納箱を備えて、前記歯ブラシホルダーを通して歯ブラシが垂直に立てられながらも、歯ブラシ毛が触れる部分がないので、汚染および変色を防止し、反射板を介して殺菌ランプの紫外線が広範囲に照射されることにより殺菌効率がさらに向上する効果がある。
また、本体の後方にファンを備えて、前記ファンの動作で発生した風が、前記本体に流入されて本体内部を乾燥し、殺菌ランプを放熱させることにより、殺菌効率を高め、殺菌ランプの長時間使用を可能にする効果がある。
また、リミットスイッチとこれを押すピンが本体の底面に突出しており、前記本体が底面に安着された状態を感知する二重の安全スイッチを構成して、殺菌ランプの人為的な作動を防止する効果がある。
また、本体の下端に着脱可能な水受け台を備えて、本体に収納される歯ブラシから落下した水が任意に分散せず、水受け台に集まることにより、底面の汚染を防止する効果がある。
以下、添付の図面を参照して本発明を詳細に説明する。
図1は、歯ブラシ殺菌器の分解斜視図であって、図2は、カバーが回動した歯ブラシ殺菌器の結合斜視図であって、図3は、カバーが閉まっている歯ブラシ殺菌器の縦断面図である。前記の図面を参照すると、歯ブラシ殺菌器は、一側が開放され、歯ブラシが収納される本体10と、前記本体10に設けられ、紫外線を発生する紫外線発生手段20と、前記本体10の開放された部位を開閉するカバー30とで構成される。
前記本体10は、底面110と前記底面110の外周に側壁120a、120b、120c、120dが立てられて内部に収納空間が形成され、前記本体10は、垂直に両分されてこれを結合する構成になっている。これは、一般の技術的思想なので、これに対する説明は省略する。
図4は、本体から第2スタンドを分離した底面斜視図であり、図5は、第2スタンドおよび据置台を分離した底面拡大図であり、図6は、図5の第2スタンドと据置台が結合した状態を示す断面図である。前記の図面を参照すると、前記底面110には多数の排出孔112が形成され、前記底面110の下端に延長され、所定の高さを維持するスタンドが設けられる。前記スタンドは、底面110の後方に固定される第1スタンド130aと、前記第1スタンド130aの前方に位置し、前記底面110から着脱される第2スタンド130bとで構成される。
前記第2スタンド130bには、所定深さで陥没し、排出孔112を通して排水される水が集まる水受け空間132が形成される。
なお、前記第2スタンド130bの着脱構造を見ると、第2スタンド130bの上面に複数貫通された第1キャッチングホール134が形成され、上面前方には弾力を有し、後方にキャッチャが形成された弾力片136が形成され、これに対応する底面110の下面には第1キャッチャ114とキャッチング突起116が形成されている。
前記第2スタンド130bの着脱構造は、上面にガイド溝を形成し、前記ガイド溝に案内されるガイド突起が底面110の下面に突出するように形成することも可能である。
前記前面の側壁120aには、殺菌ランプおよびファンの作動状態を表示する表示部が形成される。
また、前記両側面の側壁120b,120cの下方には、第2キャッチングホール122がそれぞれ形成されており、前記第2キャッチングホール122に掛けられる第2キャッチャ122aが一側に形成された歯磨きスタンド122bが備えられる。
さらに、前記歯磨きスタンド122bが両側面の側壁120b、120cのうちどちらかの側壁に掛けられて固定されると、他の側壁の前記第2キャッチングホール122を閉鎖するパッキングを備えることが好ましい。
図7は、本体から収納箱を分離した一部拡大斜視図であり、図8は、図7の本体から収納箱を分離した一部拡大断面図であり、図9は、図8の本体と収納箱が結合した一部拡大断面図であり、図10は、収納箱から反射板を分離した拡大断面図である。前記の図面を参照すると、前記後面の側壁120dには、紫外線発生手段20の回路基板が収納されるように内側に陥没して所定高さの段差部124が形成され、その陥没した分空間が形成され、前記空間を閉鎖する仕上げパネル140後方に締結固定される。
また、前記後面側壁120dの段差部124の上端には、回路基板と連結され、殺菌ランプが挿入されるソケット126が形成されており、前記ソケット126の両側には、突起127が形成されている。
また、前記後面側壁120dの内側の上方にはファン150が固定され、前記ファン150が位置する側壁120dには多数の第1通気孔128が形成される。前記ファン150は殺菌ランプが挿入され立つ位置の後方に設けられることが好ましい。
一方、前記後面の側壁120d後方には、据置台160が着脱可能に固定され、前記据置台160には前方に突出する第3キャッチャ162が多数形成され、面上に貫通された締結孔164が多数形成され、下端には前方に突出した支持板166とが形成され、その背面には両面テープ168が付着されている。
また、前記後面の側壁120dには、前記据置台160の第3キャッチャ162が挿入固定される第3キャッチングホール129が形成されている。
さらに、前記後面の側壁120dの上端には、カバー30の回動部材の両端を支持する支持部材125が形成されている。
図7乃至図10を参照すると、前記本体10の内部収納空間に着脱され、多数の歯ブラシを収納する収納箱170が備えられる。
前記収納箱170は、面172の外周に立てられる側壁174が形成されたキャップ形状をしている。前記面172には歯ブラシが挿入される歯ブラシホール176または電動歯ブラシ用歯ブラシの収納ができるように、中央に突出片が形成された電動歯ブラシホール177が多数形成され、前記歯ブラシホール176および電動歯ブラシホール177を多数組み合わせて形成することが好ましい。
さらに、前記本体10には、前記収納箱170が本体10の内部に収納されるときこれを支持するため、支持片(図示せず)が本体10の内側に多数形成されることが好ましい。
ここで、前記収納箱170の設置高さは、歯ブラシホール176に歯ブラシを収納したとき、前記歯ブラシが底面110に支持されて立ち、歯ブラシ毛が面172に当たらない程度の高さを有することが好ましい。
また、収納箱170の固定力を高めるため、本体10の後面側壁120dの後方で締結螺子を介して前記収納箱170を締結固定することが好ましい。
さらに、前記面172の下方に延長される延長チューブ175が形成される。前記延長チューブ175の中央には歯ブラシホール176が貫通形成されており、前記面172は所定角度傾いていることが好ましい。
特に、前記延長チューブ175には、下端に挟まれる内径と中央に前記歯ブラシホール176より小さい直径を有する貫通孔が形成されたパッキング180が備えられる。前記パッキング180は、子供用歯ブラシのように小さいサイズや短い丈の歯ブラシの収納のとき、前記歯ブラシホール176に陥没することを防止し、これは選択的に使用される。
また、前記パッキング180は、軟質のシリコンまたはゴム材で形成されることが好ましい。
また、前記収納箱170の後面側壁174には、多数の第2通気孔178および、面172に殺菌ランプの疎通のための収納孔173が形成されており、前記収納孔173の両側には、ガイド溝179aが形成されたガイド部材179が立てられる。
さらに、前記ガイド部材179には、ガイド溝179aに案内されるガイド突起192が両側に形成され、中央に半円状の内側空間が形成され、その背面にはキャッチング部材194が形成された反射板190が備えられる。
この場合、後面の側壁174には、前記反射板190のキャッチング部材194と対応する位置に、弾力を有して、キャッチング部材194が挿入固定されるようにする弾力部材174aが形成される。
そして、前記反射板190の内側空間上端には、内部に空間が形成された支持ホルダー196が固定される。前記支持ホルダー196は、殺菌ランプが反射板190の内側に位置するとき、殺菌ランプの上端を支持する。
場合によっては、前記支持ホルダー196を別途に備えず、反射板190の内側空間を一部切開してから、これを内側に折曲させて、中央に空間が形成されるようにすることも可能である。
また、前記反射板190は、半円状の内側空間または全体に反射物質がコーティングされて、殺菌ランプから照射される紫外線が広範囲に照射されるように形成することが好ましい。
紫外線発生手段20は、殺菌ランプ210、スイッチ、これらを制御する回路基板、および電源供給部で構成される。
そして、前記殺菌ランプ210の下端には、前記殺菌ランプ210を支持するホルダー220が備えられる。前記ホルダー220には、ソケット126の両側に突出した突起127に挿入支持されるように、両側に突起孔222が形成されており、その底面には電極ピンが備えられる。
さらに、スイッチは、磁化する状態によってオン、オフ信号を発生するリードスイッチ230で構成されることが好ましい。前記リードスイッチ230は、カバー30の一側に設けられる磁性体の位置により変更可能である。
この場合、前記リードスイッチ230は、本体10の後面側壁120dの上端または前面側壁120aの上端に設けられることが好ましい。
また、前記リードスイッチ230は、1次的な安全装置であり、2次的な安全装置のリミットスイッチ(図示せず)をさらに含むことが好ましい。
前記リミットスイッチは、回路基板の下端部に位置し、前記リミットスイッチを押す突出ピン240が本体10の底面110の下方に突出するが、スタンドよりもっと突出するように形成することが好ましい。
これは、本体10を地面に立てたとき、前記突出ピン240が地面に押されて、前記リミットスイッチを押して、オン信号が伝送されるようにし、もし前記本体10が倒れた場合のように、突出ピン240が突出した状態を維持するときはオフ信号が伝送されることにより、リードスイッチ230からオン信号が伝送しても殺菌ランプ210およびファン150が作動されないようにするためである。
また、前記本体10を据置台160に置いた状態では、前記据置台160の下端支持板166に突出ピン240が押されるようにする。
カバー30の一端には、本体10の開放された上端を開閉するように支持部材125に支持される回動部材310が形成される。前記回動部材310は、前記カバー30が所定角度以上で開閉されるとき、自動に開閉されるようにするカム方式構造で形成されることが好ましい。
図11は、カバーの回動部材のカム方式構造を示した一部拡大断面図であって、カムが最下点に位置した状態を示し、図12はカムが最上点に位置した状態を示している。前記の図面を参照すると、前記カム方式構造は、一側の支持部材125に一端が固定され、他端にシェブロン状のカムが形成された第1カム軸312と、前記第1カム軸312シェブロン状のカムと対応するシェブロン状のカムが一端に形成され、他端に延長される軸が他側の支持部材125に回動可能に形成される第2カム軸314と、前記第2カム軸314に弾性力を提供し、第2カム軸314と支持部材125との間に設けられるスプリング316とで構成される。
すなわち、前記第1カム軸312の最上点と第2カム軸314の最下点とが触れ合う形になり、前記第2カム軸314の回動で最上点が触れ合う状態での第2カム軸314は、支持部材125の挿入空間にスライド可能に形成されている。
そして、前記第1カム軸312は、カバー30の開閉動作とは関係なく支持部材125に固定され、前記第2カム軸314は、カバー30の回動方向と同一に回動するように挟まることが好ましい。
また、磁性体320は、前記カバー30が閉まっているときリードスイッチ230を磁化させる位置に設けられることが好ましく、回動部材310の一側に設けられるか、または図13のように、回動部材310の向かい側のカバー30の端部に設けられることが好ましい。
以下、前記のように構成された歯ブラシ殺菌器の組立状態を説明する。
本体10の後面側壁120dにファン150が設けられ、その前方に殺菌ランプ210の下端のホルダーによりソケット126の突起127に挿入固定される。
また、前記本体10の内部には収納箱が170が収納される。前記収納箱170のガイド部材179に挟まる反射板190のキャッチング部材194が弾力部材174aに固定された状態で、収納孔173を通して殺菌ランプ210が収納されて、前記殺菌ランプ210の後方に反射板190が位置する。
さらに、前記殺菌ランプ210の上端部は、前記反射板190に形成された支持ホルダー196の空間に挿入されることにより支持される。
以下、前記のように組み立てられた歯ブラシ殺菌器の使用状態を説明する。
まず、歯ブラシ殺菌器の設置位置によって、据置台160を分離した状態で地面に立てるか、または前記据置台160を壁に掛ける。
このとき、前記据置台160は、両面テープ168や、締結孔164を通して螺子や釘で固定する。前記固定された据置台160の前方に突出した第3キャッチャ162に本体10の第3キャッチングホール129が掛けられて、前記据置台160に本体10が据え置かれた状態を維持し、前記据置台160の下端に延長された支持板166が突出ピン240を押す。以下、このように本体10が据え置かれた状態を説明する。
前記支持板166により押された突出ピン240により、リミットスイッチ(図示せず)はオン信号を紫外線発生手段20の回路に伝送する。
そして、カバー30を回動させて開放させると、前記カバー30に設けられた回動部材310のカム方式により所定角度以上開放されると自動に開放される。
これを詳細に説明すると、第1カム軸312のシェブロン状のカムに密着された第2カム軸314がカバー30の開放角度によって所定角度回転し、前記第1カム軸312と第2カム軸314がシェブロン状のカムの最上点に位置したとき、スプリング316は最大の圧縮力と共に反発力を有し、以降最上点から外れる回転角度を与えると、前記スプリング316の圧縮力による反発力が第2カム軸314に作用し、これによって第2カム軸314は自動に最下点に回転する。
したがって、第2カム軸314と共に回転するカバー30が完全開放をするようになる。
前記のように本体10からカバー30の開放が完了したら、収納箱170の歯ブラシホール176に収納された歯ブラシを取って使用でき、使用が完了したら再び歯ブラシを歯ブラシホール176に収納する。
そして、前記収納箱170の歯ブラシホール176に収納される歯ブラシは、歯ブラシホール176を通して歯ブラシの下端部が底面110に当たって、このとき歯ブラシは垂直に立った状態で、歯ブラシ毛が収納箱170の面172に当たらない状態を維持する。
また、前記収納箱170に歯ブラシの収納が完了したら、前記開放されたカバー30を逆に回動させて、本体10の上端を閉鎖する。この場合、回動部材310を前述した方法の逆順で所定角度以上回動させると自動にカバー30が閉まる。
特に、前記閉まるカバー30の回動部材310には磁性体320が設けられ、前記カバー30の閉まった状態で磁性体320は下方に位置し、前記磁性体320の下方には本体10に結合されたリードスイッチ230が位置するので、前記磁性体320の磁力によりリードスイッチ230は磁化して、オン信号を伝送する。
前記リードスイッチ230から伝送されたオン信号と、据置台160の支持板166に押された突出ピン240によるリミットスイッチ(図示せず)のオン信号の伝送で、二つの条件が満足された回路基板で、殺菌ランプ210とファン150に電源を印加して作動させる。
したがって、前記殺菌ランプ210から照射される紫外線により歯ブラシ毛が殺菌され、ファン150からの風により歯ブラシが迅速に乾燥して殺菌効率が向上し、前記殺菌ランプ210の後方に設けられた反射板190により紫外線を増幅反射することにより、殺菌効率が倍になる。
そして、前記殺菌ランプ210とファン150は、所定時間の間だけ作動することが好ましい。
また、前記収納箱170に収納された歯ブラシから排出される水気は、底面110に形成された排出孔112を通して下方に落下し、第2スタンド130bの水受け空間132に収集されることで、従来の水気がそのまま下方に落下することによる周辺の汚染を防止する。
一方、前記歯ブラシ殺菌器の長時間使用により収納箱170の洗浄が必要な場合、据置台160から本体10を離脱させてから、後面の側壁120dの後方で収納箱170を固定している締結螺子を解体した後カバー30を開放して、前記収納箱170を離脱させる。
そして、離脱された収納箱170は洗浄が容易であり、なお、延長チューブ175の下端にパッキング180を挿入して、子供用歯ブラシのようにサイズの異なる歯ブラシの使用も可能となる。
また、歯ブラシ殺菌器は、リードスイッチを介して正確なカバーの閉まりを感知して、紫外線が任意に外部に照射されることを防止し、リミットスイッチを介して二重の安全装置を設けて、紫外線の外部放出および電力消耗を最少化する。
さらに、本体から収納箱を着脱できるので、清潔状態維持および歯ブラシの密着による変色を防止することができ、反射板による紫外線の増幅で殺菌効率が向上される。
図13は、本発明の他の実施例に係るカバーが開放された歯ブラシ殺菌器の斜視図である。図13を参照すると、本体10の前面側壁に回動部材310を支持する支持部材125が形成され、後面側壁にリードスイッチ230が設けられている。
また、カバー30は、前記本体10の支持部材125に支持される回動部材310が前面下端に備えられ、特に磁性体320は、前記カバー30の後方端部に設けられて、カバー30の開放と閉鎖を感知する。
以上説明したのは、本発明の歯ブラシ殺菌器を実施するための一つの実施例に過ぎないものであって、本発明は前記の実施例に限定されるのではなく、特許請求の範囲で請求する本発明の要旨から外れず、本発明の属する分野で通常の知識を有する者であれば、誰でも多様な変更実施が可能な範囲にまで本発明の技術的精神があるというべきである。
10:本体
20:紫外線殺菌手段
30:カバー
110:底面
120a、120b、120c、120d:側壁
130a、130b:第1および第2スタンド
140:仕上げパネル
150:ファン
160:据置台
170:収納箱
180:パッキング
190:反射板
210:殺菌ランプ
220:ホルダー
310:回動部材
320:磁性体
20:紫外線殺菌手段
30:カバー
110:底面
120a、120b、120c、120d:側壁
130a、130b:第1および第2スタンド
140:仕上げパネル
150:ファン
160:据置台
170:収納箱
180:パッキング
190:反射板
210:殺菌ランプ
220:ホルダー
310:回動部材
320:磁性体
Claims (12)
- 一側が開放され、内部に歯ブラシが収納される本体(10)と、前記本体(10)の内部に備えられ、歯ブラシを殺菌する紫外線発生手段(20)および前記本体(10)の開放された部位を開閉するように回動するカバー(30)とで構成される歯ブラシ殺菌器において、
前記本体(10)の内部に着脱され、面(172)の外周に側壁174が立てられ、前記面(172)には下方に所定長さ延長され、中央に歯ブラシが収納される歯ブラシホール(176)が多数形成されている収納箱(170)を含むことを特徴とする歯ブラシ殺菌器。 - 前記収納箱(170)には、電動歯ブラシの歯ブラシ毛を収納できる電動歯ブラシホール(177)が多数形成されていることを特徴とする請求項1に記載の歯ブラシ殺菌器。
- 前記収納箱(170)には、面(172)上で下方に延長され、中央に歯ブラシホール(176)が通孔された延長チューブ(175)が形成され、
前記延長チューブ(175)には、着脱可能に選択的に形成され、歯ブラシホール(176)より小さい直径の貫通孔が形成されているパッキング(180)が備えられていることを特徴とする請求項1に記載の歯ブラシ殺菌器。 - 前記収納箱(170)の後面の側壁(174)には、殺菌ランプ(210)が挿入されるように面(172)に収納孔(173)が形成され、その両側にガイドホーム(179a)が形成されたガイド部材(179)と第2通気孔が多数形成され、前記ガイド部材(179)の下端部にはキャッチングホールが形成され、両側に切開部が形成された弾力部材(174a)が形成され、
前記収納箱(170)のガイド部材(179)に挿入され、中央に殺菌ランプ(210)が位置するように半円状で両側端部後方にガイド突起(192)が形成され、背面下端に弾力部材(174a)のキャッチングホールに掛けられるキャッチング部材(194)が形成された反射板(190)が備えられることを特徴とする請求項1に記載の歯ブラシ殺菌器。 - 前記反射板(190)の内側上端に支持ホルダー(196)が形成されることを特徴とする請求項4に記載の歯ブラシ殺菌器。
- 前記カバー(30)の一側に磁性体(320)が形成され、
前記本体(10)には、前記カバー(30)が閉まっているとき磁性体(320)と対応する位置に、リードスイッチ(230)が形成されることを特徴とする請求項1に記載の歯ブラシ殺菌器。 - 前記本体(10)に、殺菌ランプ(210)が挿入されるソケット(126)の隣に複数の突起(127)が形成され、
前記突起(127)に挿入される突起孔(222)が形成され、底面にソケット(126)に挿入される電極ピンが形成されており、上端に殺菌ランプ(210)が固定されたホルダー(220)が備えられることを特徴とする請求項1に記載の歯ブラシ殺菌器。 - 前記本体(10)の下端には、所定高さを維持するスタンドが形成され、
前記スタンドは、本体(10)の下端後方に固定される第1スタンド(130a)と、前記第1スタンド(130a)の前方に位置し、上面に所定深さの水受け空間(132)が形成されて、本体(10)に着脱可能な第2スタンド(130b)とで構成されることを特徴とする請求項1に記載の歯ブラシ殺菌器。 - 前記紫外線発生手段(20)にリミットスイッチがさらに供えられ、
前記本体(10)の下端に、前記リミットスイッチを押す突出ピン(240)が下方に突出形成され、
前記本体(10)が安定的に支持されるとき、前記突出ピン(240)が押されることにより、前記リミットスイッチが押されて、前記紫外線発生手段(20)が作動する二重の安全装置が備えられることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一つに記載の歯ブラシ殺菌器。 - 前記本体(10)に、カバー(30)の回動部材(310)を支持する支持部材(250)が形成され、
前記カバー(30)に、本体(10)で回動開閉可能に前記支持部材(250)により支持される回動部材(310)が形成され、
前記回動部材(310)は、一側の支持部材(250)に一側が固定され、他側にシェブロン状のカムを有する第1軸(312)と、前記第1軸(312)のシェブロン状のカムと対応するシェブロン状のカムが一側に設けられ、他側に軸が延長され、他側の支持部材(250)にスライドされるように形成される第2軸(314)と、前記第2軸(314)と前記支持部材(250)との間に設けられ、前記第2軸(314)に弾性力を提供するスプリング(316)と、で構成されることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一つに記載の歯ブラシ殺菌器。 - 前記本体(10)のどちらか一側には、ファン(150)が備えられることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一つに記載の歯ブラシ殺菌器。
- 前記本体(10)の両側面側壁(120b)(120c)の下端それぞれには、第2キャッチングホール(122)が形成され、
前記本体(10)の第2キャッチングホール(122)に掛けられる第2キャッチャ(122a)が一側に設けられた歯磨きスタンド(122b)が、両側面側壁のうちどちらかの側壁に備えられることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか一つに記載の歯ブラシ殺菌器。
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