JP2009527255A - 液体充填チューインガム組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上記組成物は(a)液体充填組成物、及び(b)前記液体充填組成物を囲むガム領域を含んでなる組成物であって、前記ガム領域がガムベース及び少なくとも第一層及び第二層を含み、前記第一層は前記液体充填組成物に隣接し、前記第二層は、少なくとも部分的に第一層を囲み、前記第一層は第一層の約30〜約80質量%の量のマルチトールを含む。
【選択図】図1
Description
本願は、2006年2月24日出願の米国仮出願第60/776642号の利益を主張し、且つ2005年8月24日出願の米国特許出願第11/210954号の一部継続出願であり、これは2004年8月25日出願の米国特許出願第10/925822号の一部継続出願であって、これら全ての内容を、本願に引用して援用する。
本発明は、相当期間その流動性を維持する、液体中央充填多層チューインガム用組成物を含む。本発明の組成物を含む個々のガム片は、少なくとも2層を有するガム領域で囲まれる液体中央を含み、その液体充填に隣接するガム層がマルチトールを含む。ガム片は、更に外側コーティング層で任意にコーティングしてもよい。
(a)内層及び外層を有する2層のチューインガムロープを共押出しし、この内層はマルチトールを含み、
(b)前記ロープ内に液体充填組成物を注入し;
(c)前記ロープをサイジングし;
(d)タブレット成型機構へと前記ロープを送り込み;
(e)前記ロープを冷却し;
(f)前記液体充填ロープの個片を形成し;
(g)前記個片を冷却し;及び
(h)硬質コーティングで前記個片を任意にコーティングする工程を含む。
請求項で第二領域とも称するガム領域は、液体バリアを提供して、液体充填を囲み、また液体充填の移動及び早期放出を防止する。1以上のキャビティをガム領域内に存在させて、液体中央充填を収納できる。キャビティの形状は、概ね、チューインガム片の最終的な構成によって決定付けられるであろう。所望のキャビティ表面積の液体充填重量に対する比率の選択によって、ガム領域の部位内への潜在的な液体充填の移動が至適に低減できるようになる。これは、ガム片のサイズが従来の市販のガム片よりも実質的に小さいことが求められる場合に、特に有用である。特に、ガム片全体の重量で2〜3グラムのサイズを有する液体充填ペレットガムが成功裡に作製されている。しかし、約0.5グラムという小ささの更に小さいガム片が考えられる。
コーティング組成物は、中央充填組成物中に含められる場合、前記した方法を含め、当該技術分野で公知の任意の方法によって塗布してもよい。コーティング組成物は、中央充填ガム片全体の約2〜約60質量%、より詳しくは、約25〜約35質量%、より一層詳しくは、ガム片の約30質量%の量で存在してもよい。
温感剤、冷感剤、刺激剤、香味料、甘味料、酸味剤、苦味剤、塩味剤、界面活性剤、呼気清涼剤、抗微生物剤、抗菌剤、歯石防止剤、歯垢防止剤、フッ素化合物、再ミネラル強化剤、医薬品、微量栄養素、喉のケア用活性物、歯漂白剤、エネルギー亢進剤、集中力亢進剤、食欲抑制剤、着色料及び他の活性物などの追加の添加物も、チューインガム組成物の任意若しくは全ての部分又は領域に配合してもよい。かかる成分を、それらの意図する効果を達成するのに十分な量で使用してもよい。
ある実施形態では、風味剤は、天然及び人工香味料など、当業者にそれらの風味が既知であるものを含んでもよい。これら香味料は、合成香味料油及び香味性の芳香族化合物及び/又は芳香族油、植物、葉、花、果実等から誘導されるオレオレジン及び抽出物、並びにそれらの組合せから選択してもよい。非限定的な代表的な香味料油としては、スペアミント油、ケイ皮油、ウィンターグリーン油(サリチル酸メチル)、ペパーミント油、和種ハッカ油、チョウジ油、ベイ油、アニス油、ユーカリ油、タイム油、ニオイヒバ油、ナツメグ油、オールスパイス、セージ油、メース、苦扁桃油及びカッシア油が挙げられる。また、有用な香味料としては、バニラや、柑橘類油(レモン、オレンジ、ライム、グレープフルーツ、ユズ、スダチを含む)及び果物エッセンス(リンゴ、西洋ナシ、モモ、ブドウ、ブルーベリー、イチゴ、キイチゴ、サクランボ、プラム、パイナップル、アンズ、バナナ、メロン、アンズ、ウメ、サクランボ、キイチゴ、ブラックベリー、熱帯果実、マンゴー、マンゴスチン、ザクロ、パパイア、スイカを含む)等の人工、天然及び合成の果物香味料が挙げられる。放出プロファイルを管理できる、潜在性のある他の香味料としては、牛乳香味料、バター香味料、チーズ香味料、クリーム香味料及びヨーグルト香味料、バニラ香味料、茶葉又はコーヒー香味料(例えば緑茶香味料、ウーロン茶香味料、茶葉香味料、カカオ香味料、チョコレート香味料及びコーヒー香味料)、ミント香味料(例えばペパーミント香味料、スペアミント香味料及び和種ハッカ香味料)、香辛香味料(例えばアギ香味料、アジョワン香味料、アニス香味料、アンゼリカ香味料、ウイキョウ香味料、オールスパイス香味料、シナモン香味料、カミツレ香味料、マスタード香味料、カルダモン香味料、キャラウェー香味料、クミン香味料、チョウジ香味料、コショウ香味料、コリアンダ香味料、サッサフラス香味料、風味香味料、サンショウ香味料、シソ香味料、ビャクシン液果香味料、ジンジャー香味料、スターアニス香味料、セイヨウワサビ香味料、タイム香味料、タラゴン香味料、イノンド香味料、トウガラシ香味料、ナツメグ香味料、バジル香味料、マヨラナ香味料、ローズマリ香味料、ローリエ香味料及びワサビ(日本のセイヨウワサビ)香味料)、アルコール香味料(例えばワイン香味料、ウイスキー香味料、ブランデー香味料、ラム香味料、ジン香味料及びリキュール香味料)、花の香味料及び野菜香味料(例えばタマネギ香味料、ニンニク香味料、キャベツ香味料、ニンジン香味料、セロリ香味料、キノコ香味料及びトマト香味料)が挙げられる。これらの着香剤は、液体又は固体形状で用いてもよく、また単独又は混合して用いてもよい。通常使用される香味料は、ペパーミント、メントール、スペアミント等のミント類、人工バニラ、シナモン誘導体及び様々なフルーツ香味料を含み、単独又は混合して用いられる。香味料は、本願明細書で後述する冷感剤と組み合わせて用いた場合に、特にミント香料は、呼気清涼化特性ももたらすと考えられる。
配合する甘味料は、水溶性甘味料、水溶性人工甘味料、天然素材の水溶性甘味料から誘導された水溶性甘味料、ジペプチド系甘味料、蛋白質系甘味料、及びこれらの混合物等の広範囲の材料から選択してもよい。特定の甘味料に限定することなく、代表的な分類及び例を以下に挙げる:(a)ジヒドロカルコン、モネリン、ステビオシド、グリチルリチン、ジヒドロフラベノール、及びソルビトール、マンニトール、マルチトール、キシリトール、エリスリトール等の糖アルコール、及び米国特許第4619834号明細書(この開示は本願に引用して援用する)に開示されたもの等のL−アミノジカルボン酸アミノアルケン酸エステルアミド、並びにこれらの混合物等の水溶性甘味料;(b)可溶性サッカリン塩(即ち、サッカリンナトリウム塩又はカルシウム塩)、シクラミン酸塩、3,4−ジヒドロ−6−メチル−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキシドのナトリウム塩、アンモニウム塩、又はカルシウム塩、3,4−ジヒドロ−6−メチル−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキシドのカリウム塩(アセスルファム−K)、遊離酸型のサッカリン、及びこれらの混合物等の水溶性人工甘味料;(c)L−アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエステル(アスパルテーム)、N−[N−(3,3−ジメチルブチル)−L−α−アスパルチル]−L−フェニルアラニン1−メチルエステル(ネオテーム)、及び米国特許第3492131号明細書に記載の物質、L−アルファアスパルチル−N−(2,2,4,4−テトラメチル−3−チエタニル)−D−アラニンアミド水和物(アリテーム)、L−アスパルチル−L−フェニルグリセリン及びL−アスパルチル−L−2,5−ジヒドロフェニル−グリシンのメチルエステル、L−アスパルチル−2,5−ジヒドロ−L−フェニルアラニン;L−アスパルチル−L−(1−シクロヘキセン)−アラニン、及びこれらの混合物等のL−アスパラギン酸由来甘味料等のジペプチド系甘味料;
知覚物質化合物としては、冷感剤、温感剤、刺激剤、発泡剤、及びこれらの組み合わせを挙げることができる。様々な周知の冷感剤を用いてもよい。例えば、とりわけ有用な冷感剤としては、キシリトール、エリスリトール、デキストロース、ソルビトール、メンタン、メントン、ケタール、メントンケタール、メントングリセロールケタール、被置換p−メンタン、非環状カルボキサミド、モノメンチルグルタレート、被置換シクロヘキサミド、被置換シクロヘキサンカルボキサミド、被置換ウレア及びスルホンアミド、被置換メンタノール、p−メンタンのヒドロキシメチル及びヒドロキシメチル誘導体、2−メルカプト−シクロ−デカノン、炭素数2〜6のヒドロキシカルボン酸、シクロヘキサンアミド、酢酸メンチル、サリチル酸メンチル、N,2,3−トリメチル−2−イソプロピルブタンアミド(WS−23)、N−エチル−p−メンタン−3−カルボキサミド(WS−3)、イソプレゴール、3−(1−メントキシ)プロパン−1,2−ジオール、3−(1−メントキシ)−2−メチルプロパン−1,2−ジオール、p−メンタン−2,3−ジオール、p−メンタン−3,8−ジオール、6−イソプロピル−9−メチル−1,4−ジオキサスピロ[4,5]デカン−2−メタノール、コハク酸メチル及びそのアルカリ金属塩類、トリメチルシクロヘキサノール、N−エチル−2−イソプロピル−5−メチルシクロヘキサンカルボキサミド、和種ハッカ油、ペパーミント油、3−(1−メントキシ)エタン−1−オール、3−(1−メントキシ)プロパン−1−オール、3−(1−メントキシ)ブタン−1−オール、1−メンチル酢酸N−エチルアミド、1−メンチル−4−ヒドロキシペンタノエート、1−メンチル−3−ヒドロキシブチレート、N,2,3−トリメチル−2−(1−メチルエチル)−ブタンアミド、n−エチル−t−2−c−6ノナジエンアミド、N,N−ジメチルメンチルスクシンアミド、被置換p−メンタン、被置換p−メンタン−カルボキサミド、2−イソプロパニル−5−メチルシクロヘキサノール(久光製薬社製、本明細書にて「イソプレゴール」と後述)メントングリセロールケタール類(FEMA3807、商品名FRESCOLAT(登録商標)MGAタイプ)、3−1−メントキシプロパン−1,2−ジオール(タカサゴ社製、FEMA3784)、乳酸メンチル、(Haarman&Reimer製、FEMA3748、商品名FRESCOLAT(登録商標)MLタイプ)、WS−30、WS−14、ユーカリエキス(p−メンタ−3,8ジオール)、メントール(その天然又は合成誘導体)、メントールPGカーボネート、メントールEGカーボネート、メントールグリセリルエーテル、N−tertブチル−p−メンタン−3−カルボキサミド、P−メンタン−3−カルボン酸グリセロールエステル、メチル−2−イソプリル−ビシクロ(2.2.1)、ヘプタン−2−カルボキサミド、並びにメントールメチルエーテル及びメンチルピロリドンカルボキシレートが挙げられる。以上及び他の好適な冷感剤は、米国特許第4230688号明細書、米国特許第4032661号明細書、米国特許第4459425号明細書、米国特許第4136163号明細書、米国特許第5266592号明細書、米国特許第6627233号明細書に更に記載されており、これらすべては本願に引用して全体を援用する。
呼気清涼化剤として、精油や、種々のアルデヒド類、アルコール類、及び類似の物質を含むことができる。ある実施形態では、精油として、スペアミント、ペパーミント、ウィンターグリーン、サッサフラス、クロロフィル、シトラール、ゲラニオール、カルダモン、チョウジ、セージ、カルバクロール、ユーカリ、カルダモン、コウボク抽出物、マージョラム、シナモン、レモン、ライム、グレープフルーツ、及びオレンジの油を挙げることができる。ある実施形態では、ケイ皮アルデヒド及びサリチルアルデヒドなどのアルデヒド類を使用できる。更に、メントール、カルボン、イソ−ガリゴール、及びアネトールなどの化学物質が呼気清涼化剤として機能できる。これらのうち、最も一般に用いられるのは、ペパーミント、スペアミント及びクロロフィルの油である。
歯科ケア用配合成分(口腔ケア配合成分としても知られる)としては、限定しないが、歯漂白剤、汚れ除去剤、口腔洗浄、漂白剤、減感剤、歯の再ミネラル強化剤、抗菌剤、抗齲蝕剤、歯垢の酸緩衝剤、界面活性剤及び歯石防止剤を挙げてもよい。このような成分の非限定的な例として、蛋白質分解酵素等の加水分解性物質、水和シリカ、炭酸カルシウム、重炭酸ナトリウム、及びアルミナ等の研磨剤、ステアリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム、スルフェート化オレイン酸ブチル、オレイン酸ナトリウム、フマル酸塩、グリセロール、ヒドロキシル化レシチン、及びラウリル硫酸ナトリウムのようなアニオン界面活性剤を含むがこれに限定しない界面活性剤、並びにポリリン酸塩のようなキレート化剤等のその他の活性汚れ除去成分を挙げることができ、これらは典型的に、歯石除去成分として使用される。ある実施形態では、歯科ケア用配合成分は、ピロリン酸四ナトリウム及びトリポリリン酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、酸性ピロリン酸ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウム、キシリトール、ヘキサメタリン酸ナトリウムも含むことができる。
活性物は一般的に、それらが使用者に提供する所望の最終的な利点のために、送達システム及び/又はチューインガム組成物に配合される配合成分を言う。ある実施形態では、活性物として、薬物、栄養素、栄養補給品、薬草、栄養補給剤、医薬品、薬物等、及びこれらの組み合わせを挙げることができる。
発泡システムは、1以上の食用酸及び1以上の食用アルカリ性物質を含んでもよい。食用酸及び食用アルカリ性物質は、共に反応して発泡を生じる。
食欲抑制剤は、食品を摂取する欲求を抑圧するように機能する繊維及び蛋白質などの配合成分であることができる。食欲抑制剤は、ベンズフェタミン、ジエチルプロピオン、マジンドール、フェンジメトラジン、フェンテルミン、フーディア(P57)、Olibra,(商標)エフェドラ、カフェイン及びこれらの組み合わせも含むことができる。食欲抑制剤は、以下の商標名:Adipex(商標)、Adipost(商標)、Bontril(商標)PDM、Bontril(商標)Slow Release,Didrex(商標)、Fastin(商標)、Ionamin(商標)、Mazanor(商標)、Melfiat(商標)、Obenix(商標)、Phendiet(商標)、Phendiet−105(商標)、Phentercot(商標)、Phentride(商標)、Plegine(商標)、Prelu−2(商標)、Pro−Fast(商標)、PT 105(商標)、Sanorex(商標)、Tenuate(商標)、Sanorex(商標)、Tenuate(商標)、Tenuate Dospan(商標)、Tepanil Ten−Tab(商標)、Teramine(商標)、及びZantryl(商標)でも知られている。これらの、及び他の好適な食欲抑制剤は、以下の米国特許に更に記載されており、これらはすべて、引用してその全体を本願に援用する:Portmanの米国特許第6838431号明細書、Portmanの米国特許第6716815号明細書、Portmanの米国特許第6558690号明細書、Portmanの米国特許第6468962号明細書、Portmanの米国特許第6436899号明細書。
増強物質は、元の物質の味及び/又は芳香の知覚を、それら自体の特徴的な味及び/又は芳香の知覚を導入することなく強化、補充、改質又は増強し得る物質から成ることができる。ある実施形態では、香味、甘味、酸味、旨味、コク味、塩味及びこれらの組み合わせの知覚を強化、補充、改質、又は増強するように設計された増強物質を挙げることができる。
酸として、限定しないが、酢酸、アジピン酸、アスコルビン酸、酪酸、クエン酸、ギ酸、フマル酸、グリコン酸、乳酸、リン酸、リンゴ酸、シュウ酸、コハク酸、酒石酸及びこれらの組み合わせを挙げることができる。
微量栄養素は、所望の効果を生物が得るのに必要な量が、蛋白質、炭水化物、及び脂肪などの多量養素に対して少なくても、生物の栄養学的な健康に影響を及ぼす物質を含むことができる。微量栄養素としては、限定しないが、ビタミン、ミネラル、酵素、植生化学物質、抗酸化剤、及びこれらの組み合わせを挙げることができる。
口腔保湿剤として、限定しないが、酸及び塩並びにこれらの組み合わせなどの唾液刺激剤を挙げることができる。ある実施形態では、酸として、酢酸、アジピン酸、アスコルビン酸、酪酸、クエン酸、ギ酸、フマル酸、グリコン酸、乳酸、リン酸、リンゴ酸、シュウ酸、コハク酸、酒石酸及びこれらの組み合わせを挙げることができる。
喉の無痛化配合成分として、鎮痛薬、麻酔薬、緩和薬、防腐薬、及びこれらの組み合わせを挙げることができる。ある実施形態では、鎮痛薬/麻酔薬として、メントール、フェノール、ヘキシルレゾルシノール、ベンゾカイン、塩酸ジクロニン、ベンジルアルコール、サリチルアルコール、及びこれらの組み合わせを挙げることができる。ある実施形態では、緩和薬として、限定しないが、スリッペリーエルムバーク、ペクチン、ゼラチン、及びこれらの組み合わせを挙げることができる。ある実施形態では、防腐薬配合成分として、塩化セチルピリジニウム、臭化ドミフェン、塩化デカリニウム、及びこれらの組み合わせを挙げることができる。
ある実施形態では、送達システム又はチューインガムは、チューインガムの消費の間にチューインガムからの放出が管理されることが望ましい2種以上の配合成分を含んでもよい。ある実施形態では、配合成分が封入されてもよいし、さもなければ異なる送達システムに別々に含まれていてもよい。或いは、ある実施形態では配合成分が封入されてもよいし、さもなければ同じ送達システムに別々に含まれていてもよい。別の可能性として、配合成分の1種以上が自由(例えば、非封入)であってもよく、また、1種以上の他の配合成分が封入されていてもよい。
表2〜4に示す以下の実施例A〜Hは、いくつかの実施形態の、本発明のガム組成物に関する。
2例として砂糖及びソルビトールが挙げられる。
3HSHは、水素化デンプン加水分解物である。
表3−液体充填組成物
12 端部
12a 丸みを帯びたコーナー
12b 角張ったコーナー
100 液体充填組成物中央
200 ガム領域
Claims (30)
- (a)液体充填組成物、及び
(b)前記液体充填組成物を囲むガム領域を含んでなる組成物であって、
前記ガム領域がガムベース及び少なくとも第一層及び第二層を含み、前記第一層は前記液体充填組成物に隣接し、前記第二層は、少なくとも部分的に第一層を囲み、前記第一層は第一層の約30〜約80質量%の量のマルチトールを含む組成物。 - 前記第一層が第一層の約40〜約60質量%のマルチトールを含む、請求項1に記載の組成物。
- 前記第一層が約0.5mm〜約5mmの厚みを有する、請求項1に記載の組成物。
- 前記第一層が前記ガム領域の約25〜約95質量%含まれる、請求項1に記載の組成物。
- 前記第一層が前記ガム領域の約50〜約75質量%含まれる、請求項1に記載の組成物。
- 前記組成物が厚板状に成形された中に個々のガム片を含む、請求項1に記載の組成物。
- 前記厚板の長さは、約20mm〜約80mmである、請求項6に記載の組成物。
- 前記厚板の幅は、約5mm〜約50mmである、請求項6に記載の組成物。
- 前記厚板の厚さは、約0.5mm〜約30mmである、請求項6に記載の組成物。
- 少なくとも部分的に前記厚板を囲むコーティングを更に含む、請求項6に記載の組成物。
- 前記コーティングは、、約1ミクロン〜約7mmの厚さを有する、請求項10に記載の組成物。
- 前記組成物がペレット状に成形された中に個々のガム片を含む、請求項1に記載の組成物。
- 前記ガム領域は厚さが不均一である、請求項1に記載の組成物。
- 前記液体充填組成物が少なくとも部分的に液体である、請求項1に記載の組成物。
- 前記液体充填組成物が完全に液体である、請求項1に記載の組成物。
- (a)液体充填組成物、及び
(b)前記液体充填組成物を囲むガム領域を含んでなる組成物であって、
前記ガム領域がガムベース及び少なくとも第一層及び第二層を含み、前記第一層は前記液体充填組成物に隣接し、前記第一層はマルチトールを含み、前記第一層が前記ガム領域の約25〜約95質量%含まれ、前記第二層は、少なくとも部分的に第一層を囲む組成物。 - 前記第一層は第一層の約30〜約80質量%の量のマルチトールを含む、請求項16に記載の組成物。
- 前記第一層が約0.5mm〜約5mmの厚みを有する、請求項16に記載の組成物。
- 前記組成物が厚板状に成形された中に個々のガム片を含む、請求項16に記載の組成物。
- 前記組成物がペレット状に成形された中に個々のガム片を含む、請求項16に記載の組成物。
- (a)液体充填組成物、及び
(b)前記液体充填組成物を囲むガム領域を含んでなる組成物であって、
前記ガム領域がガムベース及び少なくとも第一層及び第二層を含み、前記第一層は前記液体充填組成物に隣接し、前記第一層はマルチトールを含み、前記第一層が約0.5mm〜約5mmの厚みを有し、前記第二層は、少なくとも部分的に第一層を囲む組成物。 - 前記第一層は第一層の約30〜約80質量%の量のマルチトールを含む、請求項21に記載の組成物。
- 前記組成物が厚板状に成形された中に個々のガム片を含む、請求項21に記載の組成物。
- 前記組成物がペレット状に成形された中に個々のガム片を含む、請求項21に記載の組成物。
- (a)液体充填組成物、及び
(b)前記液体充填組成物を囲むガム領域を含んでなる組成物であって、
前記ガム領域がガムベース及び少なくとも第一層及び第二層を含み、前記第一層は前記液体充填組成物に隣接し、前記第一層は本質的に、エラストマー、可塑剤及びマルチトールからなり、前記第二層は、少なくとも部分的に第一層を囲む組成物。 - 前記組成物が厚板状に成形された中に個々のガム片を含む、請求項25に記載の組成物。
- 前記組成物がペレット状に成形された中に個々のガム片を含む、請求項25に記載の組成物。
- (a)液体充填組成物を含む第一の領域、及び
(b)前記第一の領域に隣接した第二の領域を含んでなる組成物であって、
前記第二の領域がガムベース及び少なくとも第一層及び第二層を含み、前記第一層は前記液体充填組成物に隣接し、前記第一層は第一層の約30〜約80質量%の量のマルチトールを含む組成物。 - 前記組成物が厚板状に成形された中に個々のガム片を含む、請求項28に記載の組成物。
- 前記組成物がペレット状に成形された中に個々のガム片を含む、請求項28に記載の組成物。
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