JP2009525525A - マルチメディア文書の突極領域を確認する方法、広告文書を生成する方法、インターネットサイトの突極領域を自動確認する方法及び関連コンピュータプログラム - Google Patents

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Abstract

本発明はマルチメディア文書の突極領域を確認する方法に関する。本発明に従って、その方法は、文書から抽出される事前データに基づいて、キー領域であるとみなされる文書の領域を決定するステップ(E1)と、文書の突極領域を得るように、突極マップの比較に基づくモデルを文書に適用するステップ(E2)と、キーであるとみなされる前記文書の領域と突極マップとを比較するステップ(E3)とを有する。

Description

本発明は、マルチメディア文書の突極領域を確認する装置及び方法に関する。
本発明は、特に、コンテンツの評価及び広告文書のような文書に適用される。今日、コンテンツを目立つようにしたいと思うとき、コンテンツを生成する種々の技術が知られていて、簡単にいうと、テキスト文書を書いているとき、線を引く場合があり、ボルド体で書く場合があり、枠を書く場合がある等である。より洗練された技術が、映像又は音響について、画像処理技術及び音声処理技術を、より一般的には、信号処理技術を組み合わせることが可能である広告者により用いられている。
それらの技術の有効性を評価することは困難である。広告は、しばしば、かなり魅力的であるが、実行される種々の効果は全てが必ずしも有効でなく、確実に改善されることが可能である。
今日、oculometric技術は、突極領域の決定で役立つものである。そのような技術は、しかしながら、複数の文書、ウェブ頁、映像文書における手法の自動化が可能でないため、手作業であり、扱い難いものである。
このために、本発明は、マルチメディア文書の突極領域を確認する方法を提供する。本発明に従って、その方法は、
− 文書から抽出される事前データに基づいてキー領域であるとみなされる前記文書の領域を決定するステップと、
− 前記文書の突極マップを得るように、突極マップの複雑さに基づくモデルを前記文書に適用するステップと、
− キーであるとみなされる前記文書の領域と前記突極マップとを比較するステップと、
を有する。
好適な実施形態に従って、その方法は、前記文書の全突極に対する前記文書のキー領域に含まれる突極の比を演算するステップを有する。
好適な実施形態に従って、その方法は、前記文書の視認の間に目の方向を示す視覚経路を演算するステップであって、前記視覚経路は、前記突極マップに基づいて演算され、その突極が閾値より大きい画像の画素を有する、ステップを有する。
好適な実施形態に従って、前記視覚経路の探索の間に、
− 前記文書において最大の突極を有する画素が探索され、
− 前記最大の突極の周囲の前記文書の領域は無効になり、
− 前記閾値より大きい突極を有する画素全てが得られるまで、最大の突極を有する次の画素が探索される。
有利であることに、突極領域を有する分析レポート、前記視覚経路及び前記文書の突極領域を表す副画像の集合がコンパイルされる。
好適な実施形態に従って、前記レポートは前記文書のキー領域を有する。
本発明はまた、広告文書を生成する方法に関する。本発明に従って、その方法は、代替として、本発明に従って、前記文書の突極領域を確認する方法により後続されるコンテンツを生成するステップを有し、前記ステップは、突極領域が前記文書のキー領域に対応しない限り、繰り返される。
本発明はまた、インターネットのサイトの突極領域を自動的に確認する方法に関する。本発明に従って、その方法は、サイトの各々のページについて、次のステップであって、
− 前記ページから抽出される事前データのキー領域であるとみなされる前記ページの領域を決定するステップと、
− 前記ページの突極マップを得るように、突極マップのコンパイルに基づくモデルを前記ページに適用するステップと、
− 前記突極マップとキーであるとみなされる前記ページの領域との間で比較するステップと、
を有する。
本発明はまた、前記プログラムがコンピュータにおいて実行されるときに、本発明の実施形態の何れかの一に従った方法のステップの実行のためのプログラムコード命令を有するコンピュータプログラムプロダクトに関する。
本発明については、本発明の好適なモードに従った確認手法を表す図1を関連付けられる、全く非限定的な、有利である例示としての実施形態及び実施モードにより示され、十分に理解することができる。
本発明は、文書の構成要素がそれらの経済的影響により特に重要である広告性を有する文書において特に有利である。具体的には、映像、単純音響又は雑誌における静止画像である広告フィルムは、消費者にとって魅力的であるメッセージを出すために特に洗練されている。しかしながら、ときどき、それらのメッセージは人間の目を最も引き付ける領域には必ずしもなく、この場合、広告者は、期待された効果を有する文書を作成していない。
本発明は、それ故、文書が広告文書である又はないに拘わらず、それらの文書がそれらを受け取られるときに好ましい影響を有することを確認するように、それらの文書を解析する手段を与えることを目的とする。
それ故、文書について突極マップを演算する手法が存在する。それらの手法は、目を引き付ける領域を決定することを可能にする。それらの手法は、画像の種々のパラメータを考慮する演算並びに、画像及び/又は映像の空間的及び/又は時間的解析に基づくものである。
突極マップは、画像認識のトポグラフィック表現である。画像の各々の画素の視覚的関連性が決定される。そのマップは、例えば、0乃至255の範囲内で正規化される。その値が大きければ大きい程、画素は目をより惹きつけるものである。
そのような手法については、例えば、出願人Thomson Licensing SAによるもので、2005年6月22日に公開された欧州特許第1544792号明細書に記載されている。
広告文書タイプのペーパー文書Dが利用できる。この文書は、それらのソフトウェアの電子バージョンが利用可能であるパブリッシングソフトウェア、例えば、HTMLタイプのacrobat writer(登録商標(Thomson Licensing SAによる))、word(登録商標(マイクロソフト社による))に基づいて作成されてきている。それ故、この文書の著者が目立つようにするように所望したことを反映する事前情報をその文書から抽出することが可能である。例えば、wordタイプの文書においては、用いられる文字の、用いられるフォントの、文字の上に引いた線の、用いられるカーソルのサイズの関数として、情報の重要度を判断することが可能である。また、シートにおける位置、一般に、画像の中央に位置付けられている重要な情報を用いることが可能である。
htmlタイプの文書においては、“タグ”はまた、著者が目立つようにしたいと思うポイントの決定について支援する。
それ故、文書Dの観測での手動において、又は上記の特徴の自動抽出における自動的方法において、著者により文書Dのキーポイントを表す事前情報をコンパイルする(ステップE1)ことが可能である。
それ故、文書の対象領域の幾何学的位置を得ることが可能である。
更に、文書の突極マップを構築することを可能にするモデルを利用することが可能である。ステップE2の間に、このモデルが文書Dに適用される。このモデルは、例えば、入力として、その文書を受け入れるソフトウェアである。そのモデルは、文書Dの突極マップを得るように、突極マップの抽出のために必要な文書の特徴を解析する。
それらの手法については、例えば、出願人がThomson Licensing SAであり、2005年6月22日に公開された欧州特許第1544792号明細書に記載されている。それらの手法は、画像の種々のパラメータを考慮する演算に基づいていて、並びに画像及び/又は映像の空間的及び/又は時間的解析に基づいている。
テキストタイプの情報及びフェースタイプの情報がまた、通常は、それらがまた、テキストが映像文書に含まれるときに重要であると考えられる情報を表すために、抽出される。
突極マップのコンパイルの間にフェースタイプ又はテキストタイプの情報の考慮について、Hu、Xie、Chen、Maによる“Aattention model based progress image transmission”と題された文献に、そして公開されたChen等による “A visual attention model for adapting images on small displays”と題された2003年の文献Journal “Multimedia Systems”に記載されている。
ステップE3の間、突極マップに基づいて、次の情報、
− 惹きつける領域を示すヒートマップ、
− 平均的観測者の視覚方向を示す視覚経路のマップ、
を有する解析レポートが得られる。
この視覚方向は、得るように所望される極大の数の関数として、又は画像の全体的な突極の関数として、ある閾値より大きい突極値を有する局所的な極大について突極マップに亘って探索することにより得られる。例えば、局所的な極大についての探索は、(n−1)番目の極大の周囲の円形領域(視度の0.5に等しい半径の中心窩を表す)を無効にすることにより、及びこの新しいマップ等の全体の最大を探索することにより行われ、そして各々の極大についての探索が行われる。各々の極大については、それ故、領域が得られ、その後、それらの領域n−1,n,...の中心が、平均的観測者の視覚方向を得るように、結び付けられる。
− 解析されるべき画像のn個の副画像を有する知覚的要点。それらの副画像は観測者により固定された領域である。
そのような副画像を決定する手法については、出願人がThomson Licensing SAであり、2005年9月19日に出願された欧州特許第05291938.8号明細書に記載されている。この手法についてはまた、O.Le Meur、X.Castellan、P.Le Callet及びD.Barbaによる“Efficient saliency−based repurposing method”と題された文献ICIP 2006に記載されている。
副画像は、局所的な最大の周囲の画素を有する。副画像の数は閾値を固定することにより決定され、副画像は、この閾値より大きい突極値を有する最大のみについて規定される。
この情報は、人間の目により実際に知覚される画像の領域を検出することを可能にする。
その後、ステップE1の間に文書の著者により示された領域又は自動的に抽出された領域、並びに解析レポートにおいて示された領域が比較される。それ故、事前情報及び解析レポートの情報を互いに対向して位置付けることにより、人間の目に実際に捉えられる情報と、著者が文書において目立つようにしたいと思うものを比較することが可能である。
その解析レポートはまた、突極マップと事前データとの間の直接比較のステップを実行することによるこの解析を直接与えることが可能である。具体的には、突極領域の及び著者が重要であると考える領域の幾何学的位置を比較することが可能である。
例えば、文書の著者により定められた領域に含まれる突極と全域的な突極との比を演算することが可能である。この比は、文書のデザインの関連度の指標であることが可能である。それ故、クリエータが目を惹きつけることに関して文書の値を評価することが可能である。
本発明は、それ故、宣伝性又は広告性について文書を評価する手法を有利に提供することができる。
本発明はまた、広告文書の遠隔評価方法であるとして理解することができる。実際には、人間の目が実際に捉える位置/領域を確認するように電子的形式で文書を提出するクライアント及びインターネットのサイトにおいて利用可能であるモデルを考えることが実際に可能である。サービスのユーザは、比較の結果の役割として、ユーザが目立つようにしたいと思う情報が、人間の目がフォーカシングするまさに情報であるような反復方法で再提出する。
その方法はまた、アプリケーションとして、提出の要求に後続して、クライアントが提出する複数の文書の評価を有することが可能である。それ故、どの文書が消費者に最も影響を与えるものであるかを、自動的に且つ客観的に解析することが可能である。
他の実施形態においては、文書Dは、広告挿入タイプのペーパー文書又は静止画像でなく、テレビのチャネルに送信される宣伝のような映像文書である。そのような文書はまた、本発明で実行される方法に従って解析されることが可能である。
実際には、時間的情報に基づいて、突極マップをコンパイルすることがまた、可能である。そのような方法については、O.Le Meur、P.Le Callet、D.Barba及びD.Thoreauによる“A spatio−temporal model of the selective human visual attention”と題された文献Proc.ICIP−05(IEEE International Conference on Image Processing)、Genoa,Italy,September 2005に記載されている。
それ故、映像文書の突極マップをまた、得ることが可能である。
映像データに関する事前情報を得るように、映像のオーサーとしての情報を得ることが可能である。
他の実施形態においては、この手法を文書の作成を支援するツールに直接取り入れることにより、この手法を用いることがまた、可能である。その場合、文書においてキーであると実際に考えられる領域に目が焦点を当てる文書が、実際には、得られる。それ故、代替としてコンテンツを作成し、本発明に従った確認方法を適用し、突極領域及びキー領域が一致しない限りそのコンテンツを修正することが可能である。
他の実施形態においては、自動的に又は手動的に、定期的に解析されるインターネットサイト及びそのサイトの各々のページであるとして解析される文書を想定することがまた、可能である。それ故、そのサイトのウェブページ全てにおいて、本発明に従って方法を実行し、レポートを、即ち、オーサーがそのページにおいてキーであると考えるデータと、必要に応じて又はキーデータが利用可能でない場合に盲目的に、目が実際に視認するページのデータとの間の比較結果を表示するための自動手法を想定することが可能である。
本発明の好適なモードに従った方法のステップを示す図である。

Claims (9)

  1. マルチメディア文書の突極領域を確認する方法であって:
    前記文書から抽出される事前データに基づいて、キー領域であるとみなされる前記文書の領域を決定するステップ;
    前記文書の突極領域を得るように、突極マップの比較に基づくモデルを前記文書に適用するステップ;及び
    キーであるとみなされる前記文書の前記領域と前記突極マップとを比較するステップ;
    を有することを特徴とする方法。
  2. 請求項1に記載の方法であって、前記文書の前記キー領域において得られた突極の前記文書の全体の突極に対する比を演算するステップを有する、ことを特徴とする方法。
  3. 請求項1又は2に記載の方法であって、前記文書の視認の間に目の方向を示す視覚経路を演算するステップであって、前記視覚経路は、前記突極マップに基づいて演算され、前記突極が閾値より大きい画像の画素を有する、ステップを有する、ことを特徴とする方法。
  4. 請求項3に記載の方法であって、前記視覚経路の探索の間に、
    前記文書において最大の突極を有する画素が探索され、
    前記最大の突極の周囲の前記文書の領域は無効であり、
    前記閾値より大きい突極を有する画素全てが得られるまで、前記最大の突極を有する次の画素が探索される、
    ことを特徴とする方法。
  5. 請求項1乃至4の何れか一項に記載の方法であって、前記突極領域、前記視覚経路及び前記文書の前記突極領域を表す副画像の集合を有する解析レポートがコンパイルされる、ことを特徴とする方法。
  6. 請求項5に記載の方法であって、前記解析レポートは前記文書の前記キー領域を有する、ことを特徴とする方法。
  7. 広告文書を作成する方法であって、請求項1乃至6の何れか一項に記載の前記文書の前記突極領域を確認する方法により後続される、コンテンツを生成するステップを代替として有する方法であり、前記突極領域が前記文書の前記キー領域に対応しない限り、請求項1に記載の各ステップが反復される、ことを特徴とする方法。
  8. インターネットサイトの突極領域を自動的に確認する方法であって、前記サイトの各々のページについて:
    前記ページから抽出される事前データに基づいてキー領域であるとみなされる前記ページの前記領域を決定するステップ;
    前記ページの突極マップを得るように、突極マップの複雑さに基づくモデルを前記ページに適用するステップ;及び
    キーであるとみなされる前記ページの領域と前記突極マップとを比較するステップ;
    を有することを特徴とする方法。
  9. 請求項1乃至8の何れか一項に記載の方法のステップを実行するプログラムのコードの命令を、前記プログラムがコンピュータで実行されるときに、有することを特徴とするコンピュータプログラム。
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