JP2009519572A - プラグ - Google Patents

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タイコ・エレクトロニクス・アンプ・エスパーニャ・ソシエダッド・アノニマ
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Abstract

導線が撚られた位置と、導線がプラグ内で端子と接触する位置との間で、ツイストペアケーブルの導線を配置するためのワイヤホルダを有するRJ−45プラグであり、ワイヤホルダは、1つより多い面内に導線のパスを提供している。

Description

本発明は、ローカルエリアネットワーク内の高速リンクなど、電気通信やその他のデータ送信用途に使用されるケーブルを終端処理するためのプラグで、多くの場合にモジュラープラグと呼ばれるプラグに関する。
従来、電気通信トラフィックを運ぶケーブルは、ケーブルで接続すべき装置に配線接続されていた。しかしながら、近年では、関連する装置のソケットに容易に接続できるモジュラープラグによって、そのようなケーブルを終端処理することが普通になってきた。
そのようなプラグの初期の例が、US3954320(Hardesty)に開示されている。そこには、複数の絶縁導線(insulated conductors)を有するコードを終端するための電気コネクタであり、且つそのコネクタの外部と電気的に接触するためのものが開示されている。コネクタは、分離していない絶縁ハウジングを含んでおり、そのハウジングは、コードの端部を受容するキャビティーと、コードの導線の絶縁を穿刺するためにハウジング内に配置された複数の導電性ターミナルとを有している。開示されたコネクタは、現在ではRJ−11として知られているタイプのコネクタの原型である。RJ−11は、受話器を電話機に接続し、そして電話機を壁のソケットに接続するための4ピンコネクタである。
様々な規格が、そのようなプラグや、プラグで終端されたケーブルの性能を適切に規定している。それは、異なる製造業者からの製品が共に作動することを確実にするためには必要である。本発明は、それに限定されないが、特に、特定の規格を満たす用途であり、以下に詳細に記載されるだろう。
対象となる現在の規格は、2002年に発行され、「カテゴリ6」として知られている。カテゴリ6は、カテゴリ5eのケーブル布線に比べて、2倍以上のバンド幅の容量を有している。ケーブル布設は、外部ノイズに対する大きく向上した電磁波耐性と、クロストークに対する大きく向上した耐性とを有している。その結果、カテゴリ6は、マルチギガビットの用途をサポート可能である。
カテゴリ6のケーブル布線は、RJシリーズのプラグを用いて終端処理され、そして、RJ−45プラグは、4ペアの導線を伴うケーブルと共に使用され、本発明において特に対象となる。
RJは、登録されたジャック(Registered Jack)を表しており、電気通信の電気プラグの一般的な用語である。そのようなプラグの一般的な取り決め及びそのナンバリング系統はベルシステム社によってユニバーサル・サービス・オーダ・コード(Universal Service Order Code)として定められ、1970年代にAT&T社により導入された。それらは、47CRF68.502に基づいて、米連邦通信委員会(US Federal Communications Commission)により登録された。カテゴリ6規格は、カテゴリ6協会(Category 6 consortium)によって2002年6月に出版され、参照記号ANSI/TIA/EIA-568-B.2-1を有している。それらの規格は、当技術分野において非常によく知られている。
上述のように、これらの規格を満たすケーブル及びプラグについて、重要で考慮すべき事項は、クロストークが非常に低く、電磁波耐性が非常に高く、それによってケーブルが非常に高いバンド幅をサポートできることである。クロストークを低減又は排除する通常の方法は、ケーブル内の導線にツイストペアの形態を採用することである。通常は、もちろん、1つのアウタージャケット内に複数のツイストペアがある。RJ−45プラグと共に使用されるカテゴリ6ケーブルの場合には、4つのツイストペアとして配置された8つの導線があるだろう。ツイストペアの周囲に発生する正味の電界は、(2つの導線が反対の極性になるため)実質的に0になるので、ツイストペアの方法によりクロストークは低減又は排除できる。よって、ツイストペア間のキャパシタンスの影響も最小になる。さらに、ツイストペアは、大抵は外部電気ノイズに影響されない。そのようなノイズは、ペアの両方の導線に等しく影響を及ぼし、そしてキャンセルされるためである。
導線をプラグ内の端子と接続するために、通常は導線の撚りを戻す必要があるので、ツイストペアケーブルがプラグで終端処理されるときに問題が生じる。ツイストペアが撚りを戻される長さは、プラグの良好な設計において、最小限まで減少される。それでもなお、いくらかの長さの撚りを戻された導線が残り、そしてそのことが、ケーブルに適用できるバンド幅及びデータ送信レートの上限を設ける。
EP0716477(Whittaker社)は、高速データ送信用のモジュラープラグを開示しており、その中で、少なくともその発明が関係しているケーブルのカテゴリに関して、この問題は大抵解消される。その明細書は、モジュラープラグと、モジュラープラグに接続するためのツイストワイヤのペアを有するケーブルとを含む組立品(assembly)を開示している。そのプラグは、ハウジングと、ワイヤの端部に接続するための端子と、ハウジングのキャビティー内に受容可能なワイヤホルダとを含んでいる。ワイヤホルダは、底壁(base wall)と、上壁(top wall)と、側壁(side wall)と、ワイヤ受容面から端子端面までハウジングの中を通って伸びているワイヤ受容キャビティーと、を含んでいる。この組立品は、端子との接続のためにベース延長部に沿って端子の下に伸ばされたケーブルのストレートワイヤの端部を配置するために、ワイヤホルダが、ハウジングのキャビティー内の端子の下に配置可能なベース延長部(base extension)を含んでいることを特徴とする。ここで、ツイストワイヤのペアは、ホルダのワイヤ受容面までツイストペアの形態になっている。
従って、本発明の重要な特徴はワイヤホルダである。この構成部品は、ロードバー(load bar)とも呼ばれるが、本質的に、ワイヤが撚りを止める位置と、プラグの電気端子に接している導線の遠位末端部との間で、ワイヤを正しい順番に且つ正しい空間配置に配列するためのアダプタである。ロードバーは、いずれかの適した材料から形成され、それは、一般的に誘電体材料を含んでいる。
従来の装置のワイヤホルダ又はロードバーが取り付けられている場合、取り付けは、まずはツイストペアの撚りを戻し、ロードバーのスルーホールに各導線を通し、そして、互いに撚りが残っている導線の部分に悪影響を及ぼす所までロードバーをケーブルの端部に向かって押すことにより、行われる。そして、ロードバーの対面を通り抜けて突出した余分な導線は、切り揃えられる。
重要な特徴はワイヤホルダのベース延長部であり、そして導線の遠位端部は、組立プラグの中で絶縁移動端子(insulation-displacement contacts)の列の下に位置するこのベース延長部に沿って位置している。少なくとも好ましい実施形態では、様々な導線が、ベース延長部の平面と一致する単一平面内にあるワイヤホルダに入っている。
その特許明細書に図解されており、タイコエレクトロニクス社により市販されている4ペアケーブルを終端処理するための製品(「ワイヤホルダ、8ポジション、rdケーブル、モジュラープラグ、カテゴリ6(Wire Holder, 8 Position, rd cable, Mod Plug, Cat6)」として知られている)に具体化されている様々なデザインでは、ワイヤホルダは、その中を通って伸びている4つのワイヤ受容キャビティーを有している。それらのワイヤ受容キャビティーは、共に、ワイヤホルダの断面領域の実質的に全てを構成している。言い換えれば、キャビティーを規定している壁は薄い。4つのキャビティーは、互いに実質的に平行で、そしてワイヤホルダの軸と実質的に平行である。この実在するデザインでは、2つの外側キャビティーであって、ベース延長部の最右側の端子のペアと最左側の端子のペアとのそれぞれにつながっているものと、2つの中央キャビティーであって、一方が他方の上にあり、2つの中央キャビティーのペアとつながっているものとがある。上側の中央キャビティーは、断面内で開口している、すなわち言い換えると、上壁又は「屋根」を有していない。4つのキャビティーを規定している内壁は、端部の正面で大文字の「H」の外観を有している。これらのキャビティーは、長さが約8.7mmあり、非常にぴったりしたパス内において導線をガイドできず、また、キャビティーが実質的に平行なので、それらのキャビティーは、導線を、ケーブル内で導線が有する配列から、上に位置している端子(overlying contacts)と電気的な接触を形成するときの最終的な平行の導線配列への最適なパスに、従わせること又は従うことを許容することができない。
そして我々は今、カテゴリ6で要求されたさらに高い性能のためには、これらの従来デザインの少なくともいくつかの実施形態に関するいくつかの不利益が生じる可能性があることを見いだした。さらに我々は、もし、ワイヤホルダに入っている導線が、絶縁移動端子の下の導線を配置する位置まで、実質的に平行なパスに完全に従うのではなければ、より卓越した電気的性能が達成できることも見いだした。本発明の好ましい実施形態では、ワイヤホルダは、いくつかの導線のみのための傾斜面(ramped surface)又は突起(protrusion)を備えており、その他の導線は、ワイヤホルダの中を通る(又はワイヤホルダの上の)真っ直ぐなパスに従っている。おそらく、いくつかの特定のペアの導線が撚りを戻されたと見なされる全体の長さを減少することによって、この配置は、クロストークを低減するように思われ、また外部ノイズからのより大きい電磁場耐性を提供する。
よって、本発明は、絶縁導線の少なくとも1つのツイストペアを有するケーブル(好ましくはカテゴリ6のケーブル)を終端処理するためのプラグ(例えばRJ−45)を提供し、プラグは、
(a)内部にキャビティーを有するハウジングと、
(b)導線と接続するための、及びプラグを受容するソケットに挿入するための端子と、
(c)キャビティー内に受容可能で、導線受容パスを有するワイヤホルダであって、
前記導線受容パスが、任意で、少なくとも第1の位置では1つの導線だけ又は1つの導線のペアだけを受容するのに必要な寸法にされ、及びワイヤホルダの中を通って伸びており、
導線が撚られている第1の位置と導線の撚りが戻され且つ導線が端子と接続される第2の位置との間に導線を配置するためのワイヤホルダと、を含んでおり、
ワイヤホルダは、導線を前記パスに挿入するときに導線が異なる方向に向けられて、好ましくは1つ以上の平面内に位置するように、少なくとも1つのワイヤ偏向面(wire-deflecting surface)、好ましくは傾斜又は突起の形態にされたワイヤ偏向面を有している。
好ましくは、プラグは、第2の位置にベース部分を有しており、そのベース部分は、1つの導線ごとに、実質的に単一平面内に位置する導線受容パスを有している。この配置は、例えば、各導線に接触している一連の端子で、且つソケットの導線が単一平面内に位置している箇所でそれ自身が同様に単一平面内に位置している前記一連の端子を提供するのをより容易にする。
前記ホルダは、前記第1の位置から前記第2の位置まで又は前記第2の位置に向かって伸びて、いくつかの絶縁導線のみを受容する第1の面と、好ましくは少なくとも前記ワイヤ偏向面を含み、前記第1の位置から前記第2の位置まで又は前記第2の位置に向かって伸びて、他の絶縁導線を受容する第2の面と、を有しているのが好ましい。少なくとも第2の平面は、導線の方向においては直線で構成されていない。
さらに、又は代わりに、前記ホルダは、前記第1の位置から前記第2の位置まで又は前記第2の位置に向かって伸びて、いくつかの絶縁導線のみを受容する第1の面と、好ましくは少なくとも前記ワイヤ偏向面を含み、前記第1の位置から前記第2の位置まで又は前記第2の位置に向かって伸びて、他の絶縁導線を受容する第2の面と、を有しており、前記第2の位置における全ての前記導線は、実質的に単一平面内に位置しており、前記第1の位置における全ての前記導線は、実質的に単一平面内に位置していないのが好ましい。
第2の表面は、好ましくは第1の位置で又はその近傍で、少なくとも傾斜の一部を形成しているのが好ましい。代わりに、又はさらに、第2の表面は、通常は端子のレベルに向かって前向きに又は下向きに導いている第2の位置で、少なくとも傾斜の一部を形成している。第1の位置における傾斜と第2の位置における傾斜とは、互いに一体か、又は互いに接合してもよく(任意で、1つの傾斜の上向きの面と下向きの面を形成している)、又は、それらは部分的に分離していてもよい。いずれの場合にも、導線を端子に導いている第2の位置の傾斜は、第1の位置の傾斜よりも急勾配であるのが好ましい。
本発明のプラグは、RJ−45の仕様を満たしているのが好ましい。
さらに、又は代わりに、本発明のプラグはワイヤホルダを有しており、そのワイヤホルダが、
(a)いくつかの導線を他の導線から分離するための、及び/又は、
(b)撚りを戻された同一平面内での長さを制限するための、形状と寸法を有し、
(a)の分離すること及び(b)の制限することが、作動中のプラグが、参照記号ANSI/TIA/EIA-568-B.2-1としてカテゴリ6協会により2002年6月に出版されたカテゴリ6の規格を満たすことを可能にするのに十分であることを特徴とする。
電気端子は、好ましくは絶縁移動端子であるのが好ましい。この場合、端子は、通常はハウジングにマウントされ且つワイヤホルダに対面している、鋭い絶縁貫通部分もしくは絶縁を移動させる部分を、通常は備えているだろう。導線がワイヤホルダ内に配置され、そのワイヤホルダがハウジング内に配置されたら、例えば圧着工具(crimping tool)を用いて端子が動かされて、端子を絶縁体の中に打ち込む。プラグが単にソケット内に滑り込んで、接続が自動的に形成されるように、端子の一部分は、通常は、プラグの外面に露出したままか、又はプラグの外面からアクセス可能なままになっている。各端子は、一体構造になっているか、又は、導線の絶縁を移動させること及びプラグの外面からアクセス可能にすることの両方を提供する一体部分を少なくとも含んでいるのが好ましい。
本発明は、添付の図面と共にさらに図解される。
図1及び図2は、EP0716477から取ってきたものである。図1は、絶縁導線のいくつかのツイストペア(2)を含むツイストペアケーブル(1)を図示している。遮へい層(screening layer)(3)はケーブルジャケットの上に折り返されて、ツイストペアケーブル(2)を露出していると見なすことができる。ツイストペアがワイヤホルダ又はロードバー(4)の中に挿入されるために、ツイストペア(2)の遠位端部は撚りを戻されて、ツイストペアを互いに平行に位置することを可能にしている。ワイヤホルダ(4)は、受容端(receiving end)(5)と、絶縁導線用の穴がその中を通って設けられている端子端(contact end)(6)と、を有している。ワイヤホルダ(4)は、上壁(7)と側壁(8)と、そして真っ直ぐにされた導線がその上に配置された延長部(9)を有する底部とを有している。
導線がワイヤ受容端(5)に達するまで、導線は撚られたままであるのが好ましく、その結果、できる限り最小の長さだけ撚りを戻すのが好ましい。内部にワイヤホルダ(4)が挿入されるプラグのハウジングの中で、導線が上に位置している端子と接触可能になるように、導線は、前方の延長部(9)を覆って、互いに平行で、単一平面内に位置している必要がある。
ワイヤホルダ(4)は、前側の切り揃え端部(front trimming end)(10)を有しており、その近傍で、導線は挿入後に切り揃えられる。前側の延長部(9)は、その表面にワイヤ受容溝(11)を有して、導線の配列を補助していると見なすことができる。
図2は、図1のワイヤホルダ(4)が一部を形成しているEP0716477のプラグによって終端処理されたツイストペアケーブル(1)を示している。モジュラープラグは、全体として、参照符号12で参照される。プラグ(12)は、内部にワイヤホルダ(4)が挿入されたハウジング(13)を有している。1つの導線ごとに絶縁移動端子(14)が設けられており、例えば圧着工具を用いて、端子が、ワイヤホルダ(4)の前方の延長部(9)の上に配置された導線の端部上に向かって図中下方向に移動することができるように、絶縁移動端子(14)が位置付けられている。各端子(14)の(図中における)上端部(15)は、プラグがソケットに挿入されたときにソケット内の端子が上端部(15)と接触するように、プラグ(12)の外側からアクセス可能である。
図解された他の構成部品は、ケーブル(1)の折り返された遮へい(3)とプラグ内で接触している導線シールド(16)を含んでいる。また、プラグをソケット内に保持するタン(tang)(17)も図示されている。
図3は、ツイストペアケーブルの端部に取り付けられる従来技術のプラグを部分的に分解して示している。ワイヤホルダ(4)は、ツイストペアをまとめ上げる準備ができており、ハウジング(13)内へのワイヤホルダ挿入より前に、ツイストペアの端部は、ワイヤホルダ(4)のベース(9)の前方の延長部上に位置するだろう。ハウジング(13)は、8つの絶縁移動端子(14)を内包していると見ることができ、絶縁移動端子は、図のように垂直に押し下げられたときに、延長部(9)の上に位置しているワイヤの内部で導線と接触するだろう。図4は、RJ−45プラグの規格に従った導線の色分けと相関するために番号を付けられた8つの導線(2)の端部を示しているワイヤホルダ(4)の端面図を示している。
これらの図面から、ワイヤホルダの機能は、8つのワイヤ全てを特定の形態に位置付けて、ケーブルの端部とハウジング内の端子との間で移動を付与することである、と見なすことができる。上述のように、ペアは、できるだけ長く撚ったままにすべきである。もし、ワイヤホルダの後方に、撚りが戻された導線の無視できない長さがあれば、終端処理されたケーブルの性能は損なわれるだろう。
本発明では、導線が入る位置と、ベース(9)の前方の延長部を越えて端子が形成された位置との間で、ワイヤホルダの形状を変更することにより、性能は向上される。この前方の延長部上の導線の配置は、必須ではないが、EP0716477に開示されたものと同一であってもよい。その従来技術では、8つの導線の全てが互いに平行で、ワイヤホルダ(4)の全長にわたって単一平面内に位置している。本発明で使用されるワイヤホルダでは、そのようにはならない。
図5A、図5B及び図5Cは、EP0716477に図解されたバリエーションのワイヤホルダの従来技術のデザインである。このデザインは、上記で言及された。EP0716477に図解されたこのワイヤホルダは、ワイヤの切り揃え端部10で終端したベース延長部9を共有する。しかしながら、特に図5Cから、ワイヤホルダは、導線が挿通される4つのキャビティー19を有していると見ることができる。最左側のキャビティー19aは、図4で示した導線1、2用であり、最右側のキャビティー19bは、導線7、8用(図4参照)である。2つの中央キャビティー19c、19dは、一方が他方の上にあり、導線3、4、5、6の2つの中央のペア用(図4参照)である。図5Cでは、キャビティーを規定している内壁は、端部の正面で大文字の「H」の外観を有していると見なすことができ、上側のキャビティー19cは、断面内で開口していると見なすことができる。ワイヤホルダは、様々な導線を異なるパスに従わせるが、それらのパスは、互いに実質的に平行に整列されている。このデザインでは、撚り戻しの最小の長さと組み合わされて、ペアの撚りが戻された領域にわたって導線のペア間での最適な分離を許容することができない。
新しいプラグが図6に示されており、ツイストペアケーブル(1)を終端処理している。新しいワイヤホルダは、ハウジング(13)の中に取り囲まれており、部分的に、電気的遮へいやその他の保護を提供する外部カバー(18)で囲まれている。
新しいワイヤホルダ(4)の形状が図7に図示されており、使用中の現在においてケーブル(1)に向かって戻る方向で見ている。ベース(9)の前方の延長部は、観察者にとって最も近づいて見え、そしてこのベースは、一連のワイヤ受容溝(11)を含んでいると見なすことができる。そして、導線は、図中後方からワイヤホルダに入る。新しいワイヤホルダは、隆起(protuberance)又は他の偏向手段(20)を含んでおり、それは、いくつかの導線を、他の導線の平面とは異なる平面内に配置させる。図解された実施形態では、最左側に配置された2つの導線と最右側に配置された2つの導線(図4の導線8、7、2、1に相当)は、共通の平面に配置され、ワイヤホルダ(4)を実質的に真っ直ぐに通っているパスに従うだろう。その一方、中央の4つの導線(図4の導線6、5、4、3に相当)は、隆起(20)を越えて通過し、異なる平面に偏向させられるだろう。中央の4つの導線以外の導線を置き換えさせる他の配置を用いることもできる。図8から、ワイヤホルダ(4)の前側の延長部上の導線端部は、ワイヤ受容溝(11)に位置する共通の平面内で、互いに平行なままである、と見なすことができる。
ワイヤホルダ(4)の背面図(すなわち、ケーブルの遠位端に向かって見ている)が、図9に示されている。隆起又は傾斜(20)が図解されている。このケースでは、さらなるワイヤホルダの中心の隆起(20)の存在は、ワイヤホルダの背面から、導線が絶縁移動端子と電気的接触を形成する前方の延長部(9)への通路内において、異なる導線が従う異なるパス(21)、(22)を生じさせる。外側の位置のパス(21)は直線的であり、そして、突起(20)を越えるパス(22)は、中央の4つの導線を非直線のパスに従わせて、中央の4つの導線を外側の導線の平面と異なる平面に配置させる。側壁の上部は、曲面又はその他の好ましい形状の(例えば角のある)面23を有している。隆起及び/又は曲面23は、ワイヤ偏向面を提供することができる。導線がホルダ内(図9の図中でページ方向)に挿入されたとき、ケーブルの底部に又は底部近傍に配置された導線は、傾斜の上方向に偏向され、ケーブルの左側の又は左側近傍の導線は、左側のパス21を通過し、ケーブルの右側の又は右側近傍の導線は、右側のパス21を通過し、そして、ケーブルの上側の又は上側近傍の導線は、上側の曲面23によってガイドされるだろう。24で示すように、隆起の側面も曲面にされており、ケーブルの底部に又は底部近傍に配置された導線をガイドする。このように、図解されたデザインでは、ワイヤホルダは、図5の4キャビティー構造よりは、むしろ3キャビティー構造である。本デザインの様々な曲面(又は角のある面)は、終端処理されるケーブルの導線のどんな正確な位置決めや配向でも、導線が正しくガイドされることを可能にする。それ自身の独創性におけるこれらの特徴の各々、そして発明はまた、それらの特徴の各々を、他の特徴の存在下又は他の特徴が欠如した状態で使用しているワイヤホルダ及びプラグを提供する。これらのデザインは、ケーブルの端部にプラグを組み立てるのを非常に容易にし、そして一般的に、8つの導線全てを同時にワイヤホルダに挿入するのを可能にする。
プラグの構成部品の正確な寸法は、もちろん正確な用途に依存する。しかしながら、多くの場合、傾斜の高さは0.8〜1.3mmであり、特に0.9〜1.2mmであり、さらに特別には約1.1mmである。傾斜の高さは、傾斜を越えて通過する導線と、パス21に従う導線との間の分離距離を規定する。事実、我々は、傾斜の高さが、絶縁導線の直径の0.8〜1.2倍、好ましくは0.9〜1.1倍であることを好む。中央及び側方のペアは異なる平面に位置し、導線の真っ直ぐな走路(straight runs)は、ベース延長部上の接続エリアまでは、他の真っ直ぐな走路に隣接して配置されることはない。
傾斜の上部と上壁との間の分離距離、及び傾斜の側部と側壁との間の分離距離は、一般に、導線が互いに平行に配置されること、それゆえ導線の撚りが戻されることのみを可能とするだろう。通常は、最小の分離距離は、1.1〜1.15mmである。小さい直径は組立品において様々な可能性を低減し、エラーの可能性を低減する。
図9の詳細は、図10に図示されている。再び、ワイヤ受容溝(11)が示されている。
図11は、ツイストペアケーブル(1)の端部における本発明のワイヤホルダ(4)を図示している。導線がワイヤホルダの一端から他端に通過するときに、全ての導線が同じ面内には位置していない、と見なすことができる。
よって、要約すると、図解された好ましい実施形態では、外側の導線(図4で配置された導線1、2、7、8)は、ワイヤホルダ(4)の全体にわたって、同じ平面内にとどまる。中央の導線(図4で配置された導線3、4、5、6)は、ベース(9)の前方の延長部では他の導線と同じ平面内に位置しているが、(ケーブルの端部から離れた)その位置のすぐ後方では、異なる平面内のパスに従わせられる又は従うことを許容される。その結果、ワイヤホルダの長さは、代わりのデザインよりも短くなり、そしてそれにより、終端処理するために撚りを戻さなくてはならないワイヤの長さを減少することができる。
図1は、EP0716477に開示された、ツイストペアケーブルの端部のワイヤホルダ又はロードバーを図示している。 図2は、EP0716477に開示されたプラグで終端処理されたツイストペアケーブルを図示している。 図3は、部分的に分解した様々な構成部品を示した従来技術のプラグの斜視図である。 図4は、同じ従来技術のワイヤホルダの端面図である。 図5Aは、従来技術のワイヤホルダのバリエーションの図を示している。 図5Bは、従来技術のワイヤホルダのバリエーションの図を示している。 図5Cは、従来技術のワイヤホルダのバリエーションの図を示している。 図6は、ツイストペアケーブルを終端処理している本発明のプラグを図示している。 図7は、ハウジング内にある本発明のワイヤホルダの端面図である。 図8は、本発明のワイヤホルダの斜視図である。 図9は、本発明のワイヤホルダの背面図である。 図10は、本発明のワイヤホルダの詳細を図示している。 図10は、ツイストペアケーブルの端部に位置している本発明のワイヤホルダを図示している。

Claims (13)

  1. 絶縁導線の少なくとも1つのツイストペアを有するケーブルを終端処理するためのプラグであって、
    (a)内部にキャビティーを有するハウジングと、
    (b)前記導線と接続するための、及び前記プラグを受容するソケットと接続するための端子と、
    (c)前記キャビティー内に受容可能で、その中を通って伸びている導線受容パスを有するワイヤホルダであって、前記導線が撚られている第1の位置と前記導線の撚りが戻され且つ前記導線が前記端子と接続される第2の位置との間に前記導線を配置するための前記ワイヤホルダと、を含んでおり、
    前記ワイヤホルダは、前記導線が前記パスに挿入されるときに前記導線が異なる方向に向けられるように、少なくとも1つのワイヤ偏向面を有していることを特徴とするプラグ。
  2. 前記ホルダが前記第2の位置にベース部分を有しており、
    前記ベース部分は、1つの導線ごとに、実質的に単一平面内に位置する導線受容パスを有していることを特徴とする請求項1に記載のプラグ。
  3. 前記ホルダは、
    前記第1の位置から前記第2の位置まで又は前記第2の位置に向かって伸びて、いくつかの前記絶縁導線のみを受容する第1の面と、
    少なくとも前記ワイヤ偏向面を含み、前記第1の位置から前記第2の位置まで又は前記第2の位置に向かって伸びて、他の前記絶縁導線を受容する第2の面と、を有しており、
    少なくとも前記第2の平面は、前記導線の方向においては直線で構成されていないことを特徴とする請求項1又は2に記載のプラグ。
  4. 前記ホルダは、
    前記第1の位置から前記第2の位置まで又は前記第2の位置に向かって伸びて、いくつかの前記絶縁導線のみを受容する第1の面と、
    前記第1の位置から前記第2の位置まで又は前記第2の位置に向かって伸びて、他の前記絶縁導線を受容する第2の面と、を有しており、
    前記第2の位置における全ての前記導線は、実質的に単一平面内に位置しており、
    前記第1の位置における全ての前記導線は、実質的に単一平面内に位置していないことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のプラグ。
  5. 前記第2の表面は、前記第1の位置で又はその近傍で、少なくとも傾斜の一部を形成していることを特徴とする請求項3又は4に記載のプラグ。
  6. 前記第2の表面は、前記第2の位置で又はその近傍で、少なくとも傾斜の一部を形成していることを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載のプラグ。
  7. 絶縁導線の少なくとも4つのツイストペアを有するケーブルを終端処理するためのプラグであり、
    前記プラグは、少なくとも8つの前記端子(b)を有し、
    前記ホルダ(c)は、少なくとも8つの前記導線受容パスを有していることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のプラグ。
  8. RJ−45の仕様を満たすことを特徴とする請求項7に記載のプラグ。
  9. 前記ワイヤホルダが、
    (a)いくつかの前記導線を他の前記導線から分離するための、及び/又は
    (b)撚りを戻された同一平面内での長さを制限するための、形状と寸法を有し、
    前記分離すること(a)及び前記制限すること(b)が、作動中のプラグが、参照記号ANSI/TIA/EIA-568-B.2-1としてカテゴリ6協会により2002年6月に出版されたカテゴリ6の規格を満たすことを可能にするのに十分であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載のプラグ。
  10. 前記端子が絶縁移動端子を含むことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載のプラグ。
  11. 各端子は、前記導線と接触可能な一体構造を有し、
    各端子が、前記ソケット内で導線と接触するために、前記プラグの外面に露出されているか、若しくは前記外面からアクセス可能であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のプラグ。
  12. 各導線受容パスは、単一の導線のみを受容するための寸法にされていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載のプラグ。
  13. 添付の図面の図6乃至11のいずれか1図を参照して本明細書で実質的に記載されていることを特徴とするプラグ。
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